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朝起きたら、レバノンの話題で持ちきりだった。
カルロス・ゴーンさんが日本を出国してレバノンへ渡ったとのことで。
その記事自体も「ええええ」というニュースではあったのですが、わたしからするとレバノンはあまり詳しくない土地。ストリートビューがほとんどないから。いや、ある国でも詳しいわけではないですが……
うちのサイトでレバノンに言及した記事と言えば下記のもののみ。
これも面白い(私的には)ですよ。レバノンの集合住宅のベランダには外側にカーテンがかかっているの。日本に住んでる私としては、なんとなく雨に濡れるのとか、ホコリや砂をくっつけちゃいそうだな~ってイメージとかで、外に布を出しておくという発想がないのでびっくりしました。でももしかしたらこまめに取り換えたり、洗浄したり、またはまったく気にならないものだったりするのかもしれませんが、その辺はやはりその土地に詳しい人にお話を聞けないとわからないですね。
ストリートビューがまったくないわけではない
上記の30回の記事でも詳しく書いていますが、ストリートビューで見られるレバノンの景色はgoogleが集めたものではなく、個人や企業から投稿されたものです。なかなかクオリティが高いので普通に楽しむことができますので、それはそれでよいです。
googleストリートビューが全くないかと言えばそういうわけでもありません。
ほかの国でも、道は見られなくても観光地や施設内などにgoogleストリートビューがある場合があります。
レバノンでもありました。レバノンのストリートビュー、投稿されているものは青線(ストリートビューがあるよという、地図上のしるしのこと)がなんだかケバケバしているのですが、googleが撮ってるところにはそれがないので見分けることができます(完全じゃないですが、大雑把に言えば)。
こんな感じ。この中で、「あっここはgoogleが行ってそうだな」って分かる場所、そう、「ジェイタ洞窟」ですよね……
洞窟だけでなく、その周辺の様子も歩いて回ることができます。
「洞窟って書いてあったけどどこから洞窟なのかな~」などとぐるぐる歩き回っていたら、洞窟に入ったんですよ。
鍾乳洞だった
わ~~!!! 鍾乳洞! わたし鍾乳洞だ~いすき!
おお~!!
洞窟内の高低差もある~!
観光地らしく、入り口にはお土産物屋や休憩所もあるところがまたいい感じです。
公式webサイトも見つけた。
Grotto Jeita – The Pearl of Nature in Lebanon
http://jeitagrotto.com/
カメラを背負ったgoogle manを発見……