2016年1月の三連休を利用して、北陸に行ってきました。 ずっと行ってみたいと思ってた、藤子不二雄の聖地「高岡」でゆかりの地を巡ってきたので写真を紹介します。 ※こういうの初めてなんで間違いとかあったらすいません(それじゃねえよ!とか) ※「なんであれスルーしてるんだよ!」とかもあったらすいません(笑)偏ってると思います 前編(このページ)・後編 【他のドラえもん・藤子関連レポート】 私とドラえもん コラム&レポート
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高岡駅到着 まずは高岡の駅へ。 前日は金沢にいたので、金沢から「IRいしかわ鉄道」で「あいの風とやま鉄道」直通列車に乗って高岡駅に到着です。 高岡駅は新しくてキレイ。2014年にいまの姿になったのかな。 wikipediaとかで確認してもその辺を読み取る頭がないのです。解説薄くてすいません。 高岡駅 wikipedia |
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ドラえもんの散歩道 駅前にはドラえもんたちの像が空中散歩してます。 この日は雨で、ちょっと空模様と雨ざらしっぷりが寒そうですが、みな楽しそうでありますね。 |
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散歩道解説 「万葉の杜に設置されていたこの『ドラえもんの散歩道』は、2011年8月、ここウィング・ウィング高岡広場に設置しました。」 とのことで、つまり移動してきたのかな。 |
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藤子・F・不二雄先生からのメッセージ 1994年7月のメッセージのようです。 |
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ドラえもん像 雨です。1月の高岡の雨は寒いです。 |
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スネ夫像 スネ夫は髪型が特殊なので、立体になっているとついどういう風に表現されているかチェックしてしまいます。 これは相当いい感じですね。かわいい。 |
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散歩道いりぐちから こっちが入り口でした。 この間を通り抜けられます。ハッピープロムナード!って感じです。 |
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ドラえもんポスト 万葉線高岡駅の待合室にあるドラえもんポストです。 ここから手紙を投函すると、ドラえもんの消印を押してもらえます。 この後に行った藤子・F・不二雄ふるさとミュージアムで購入したはがきをつかって、自分宛に手紙を出しました。 切手はちかくのコンビニで買えます。私は郵便局で買いましたけど。 |
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万葉線に乗る 万葉線に乗ります。どきどき |
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ドラえもんトラムくる ドラえもんトラムがキター!! 電光掲示板にも「次はドラえもんトラムです!」って出てました。 子どもたちも待っています。 |
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ドラえもんトラムを正面から見る かわいい。ただでさえ、路面電車はみんなかわいいのに。 |
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天井など車内もドラえもんいろいろ 混んでたので車内の写真はあまりなし。 車内で記念乗車券を買いました。ミュージアムへの入場も割引になります……が、元を取るほど使えませんでした。 (片道乗っただけだから。もっとたっぷり、往復で乗るなどしてもたのしいかも) |
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ドアもどこでもドアのよう。 どこでもドアのような、ピンクの枠がかわいい。 |
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広小路駅で下車 たった5駅の乗車でしたが楽しかったです。バイバイドラえもんトラム…… |
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富山県立高岡工芸高校 藤子・F・不二雄先生の母校ということで。通ってた頃とはだいぶ違うんだろうけど。 大きな学校でした。 |
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高岡市美術館 高岡市美術館に到着。 |
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ふるさとギャラリー 2Fには「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」があります。 |
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ふるさとギャラリー 高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーは2015年12月1日にオープンしたばかり。 キレイな展示室に、見ごたえのあるしっかりした展示が並んでいます。 私が訪れたこの日は、少年時代に描かれたボリュームのある漫画「妖怪島」全ページが展示されていました。 こういう風に読めるようになっていると、はじからじっくりみてしまいますね。 小さめのギャラリーだから、是非じっくり全部のコマを読んでいったらいいと思いますよ。 ショートムービーの上映もありました。 |
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ドラえもん像 高岡の伝統産業「高岡銅器」によるドラえもん像。ギャラリーを出たあと、ショップのならびに置かれています。 記念撮影OK! とのことで、一緒に写真も撮ってきました。 ショップもいろいろあって、主に文房具を中心に買いあさってしまった。 |
高岡聖地めぐり後編へ続く
後編ではまんが道に登場する場所を散策するよ!
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