【作ってみた】オリジナルTシャツの作り方
オリジナルTシャツをいろいろ作成しています。
いままで作った手作りTシャツと簡単な作り方も掲載していきます。
布に絵を描いてみたい方むけに画材の紹介などもあります！
布描き絵の具、布描きくれよんなど
■■ ここからはいままでに作ったオリジナルTシャツの話です。 ■■
【ぺんてる布描き絵の具で描いてみる】 手描き魚Tシャツのメイキング記事もあります  使った絵の具。混色も可で表現自在 |
■お手軽度：★★☆ ■仕上がり：★★★ ぺんてる 布描き絵の具 ファブリックファン 日本の伝統色12色 FFWE-12W  
まさに絵を描くようにTシャツに描ける。パキッとしたデザインはむつかしいけど、水彩画や油絵のような、筆のタッチを活かした 絵を描いて楽しめる。耐久性もかなり良い。綿のハンカチに描いてみたけど、洗っても目に見えて薄まっていくことはない。 絵を描くことが苦手な人にはオススメできない。 下描きには、水彩いろえんぴつを使うと、最後に洗うだけで下描きが消えて便利。もちろんチャコペンでもいい。 ★ハンカチに絵を描いた記事もあわせてご覧ください 
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【ターナー布えのぐで描いてみる】
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■お手軽度：★★☆ ■仕上がり：★★★ 【オススメ！】
★ターナー布えのぐを使って魚Tシャツ作ってみました★ |
【アイロン転写で作ってみる】  印刷したデザインは反転してTシャツに張り付きます。 |
■お手軽度：★★☆ ■仕上がり：★☆☆ Tシャツ用インクジェットプリンタ用紙で作成。
SANWA SUPPLY インクジェット用ラメアイロン転写紙 JP-TPRRAME
プリンターさえあれば自由にデザインができるところがいいところ。写真も使える。 |
【カッティングシートを使ってみる】  細かいところの切り抜きは大変 |
■お手軽度：★☆☆ ■仕上がり：★★★ サンラバー  
シルエットのデザインならこれ。カラーのラバーシートをカットして、最後にアイロンで接着。 仕上がりはカッティング技術に左右されるところもあるけど、きれいに切り抜けば本当にすばらしい品質で出来上がる。 耐久性も、ほかのものより断然強くて剥がれにくいしいつまでもきれいで存在感がある。 細かい図案だと、本当にカッティングが大変。慎重にがんばろう。 ←このコンパスの図案も、先のほうなど細かいパーツがあるのだけど、作ってから4年間普通に着て洗濯していても 剥げる予感がしない。 ※さすがにその後取れてしまいました。５〜６年かな。しかし、取れたパーツだけ改めて作って補修するって手もアリかも。 |
【Tペンを使ってみる】  ちゃんと下描きをしたほうがよかった |
■お手軽度：★★★ ■仕上がり：★★☆  Tペン  
ちょっと盛り上がりのあるインクのペンで、デコるように描けるTペン。 カラーもいろいろあるので、作りたいモチーフにあわせて購入するといろいろ描けそう。 わたしはとにかくすぐに使いたいTシャツに絵を描く道具として購入。 実際は乾かす時間が結構かかるけど、描いてしまえば放置できるから手がかからない。 私が使ったラメタイプのものは、それだけでキラキラして素材感があるから、 シンプルな図案（とかあまり本数を用意できなかった場合）にぴったり。 ごらんのように濃いTシャツに乗せても、地の色に負けない強い発色です。 Tペンで描いた線を拡大した写真はこちら |
【布用スタンプを使ってみる】  スタンプは好きなものを買っておこう  消しゴムスタンプで作った……  ……ジャイアンTシャツ。 |
■お手軽度：★★☆ ■仕上がり：★★☆ スタンプ 布用インクパッド  
お気に入りのスタンプ（ゴム印）さえあれば最強の一枚が作れるスタンプTシャツ。 不透明なインクもあるけど、どちらかというと地の色に左右されるし、繊細な柄のスタンプだったら布に押したときの再現が良くないかも。 わたしは本番のスタンプを押す前に、シャツの裏側に一度押してみてコツを確かめています。 Tシャツの素材によっては、どうしても細かいところが飛んでしまったり、スタンプの押し方によってはズレたりブレたりにじんだりときれいに押せないこともある。 ある意味一発勝負かもしれない。 大きなモチーフをボン！と押すのではなく、小さめでシルエットタイプのモチーフをいくつも散らすようなデザインのほうがむいているかも。 消しゴムはんこが得意な人なら、自作の図案でシャツが作れますね。 洗濯にも結構強い。 だんだん薄くなっていきますけど。 ※作ってから4年ほどが経過し、洗濯を繰り返した結果ほとんど消えました。まだうっすら大仏の頭部分のインクが残っています…… ←ジャイアンTシャツを作ったこともあります。 |
【ふくらむペン】 |
■お手軽度：★★★ ■仕上がり：★☆☆ 線を描いたり色を塗ったりして、最後にドライヤーで乾かすとぷっくりもっちり膨らんでくる面白いペン。 洗濯も大丈夫だけど、結構早めにダメになってしまう印象。 それでも1年ぐらい着たかな？ 細かパーツや、隣とくっついていない小さなところや角からはがれてきて、最終的にはぽろっと落ちてしまう。 発色はこれでもかってぐらいハッキリしててきれい。 ★マービーふくらむえのぐを使って魚Tシャツ作ってみました★ |
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【布描きくれよん】 |
■お手軽度：★★★ ■仕上がり：★★☆ ぺんてる くれよん 布描き PTS4-16 16色  
最後にアイロンで固定すれば定着する布用くれよん。 無印良品の布描きくれよんも、ぺんてると同じものだと思われる。 書き心地はまさにクレヨン。わたしの好みのイラストをきっちり描くのはクレヨンでは難しいのですが、クレヨンらしい手書きの風合いがでる。 大きくて無地の布地に大きな絵を描いてタペストリーにするのもいいかも。逆に細かい描写には向いてないかな……輪郭を布用マーカーで取って、塗りつぶしとか 風合いを出すときにクレヨンを使う、というあわせ技もアリかな。 |
【ファブリックペン】 |
■お手軽度：★★★ ■仕上がり：☆☆☆ Tシャツなど布に絵がかけて、洗濯しても落ちないということで購入したのですが、作業中はすごいペンキ臭で頭痛がするし、 乾かしてもずっとすごいにおいだし、とてもじゃないけど作業が継続できない……ということでちょっと使っただけで Tシャツごと袋に密封して捨てるハメになりました。(笑) お手軽にきれいにできそうだとおもったんだけどなあ…… |
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【ネットプリントサービスを 使ってみる３】  |
■お手軽度：★★★ ■仕上がり：★★★ 【SUZURI】 Tシャツだけでなく、様々なグッズを作ることができる。オリジナルデザインもアップロードして注文可、公開して販売することも できる。7月にTシャツが新しくなって、ちょっと厚くなったとのことで、厚手でしっかりしたTシャツを期待して注文してみました。 データ自体は以前から登録してたけど、Tシャツを注文するのは初めて。 Tシャツは期待通りに、厚すぎず、かといってペラペラではなくてなかなかいい感じ。 絵柄も、あんまり乗っかってる感じだと嫌だったのであえて淡色を選ぶことでシャツとなじむようにしてみました。 届いたTシャツにも満足。着心地いいよ〜 私のデザインTシャツも注文できますので、よかったら、ぜひ！ ラインナップだけでもみていってください。気まぐれに追加するかも。 SZURI AchiFujimura |
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【ネットプリントサービスを 使ってみる１】   |
■お手軽度：★★☆ ■仕上がり：★★★ 【デザインガーデン】 お気に入りのオーダーシャツサイト。女性用のフライスTシャツ6オンスは、スケないところが女性には嬉しい。 Tシャツ選べないところだと薄くて、せっかく作っても一枚で着られないんですよね……白くても透けにくいかはわからないですけど。 詳しい印刷品質紹介と、私のデザインTシャツが買えるページも作りました。 デザインガーデンでオリジナルTシャツ作ったよ ※2016/6/30でサービス終了とのこと 残念！ フジフィルムネットプリントサービスでTシャツプリントサービス自体は継続されるそうです！ |
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【ネットプリントサービスを 使ってみる２】  大きい画像で見る |
■お手軽度：★★☆ ■仕上がり：★★☆ ビスタプリント
キャンペーンのときを狙うと安い。 |
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【まだ試してないけど気になってる布描き用画材たち】
★買ったけどまだ未使用 墨運堂 布書液 極 黒 70ml 15664  
★気になる |
(C)AchiFujimura
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