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12/26:
■ここ数日寒かったですね。クリスマス寒波とか、ニュースではよく言ってたけど、なんだそりゃ。いままできいたことないよ。
春一番みたいな感じでそのうち定着して気象用語になるんだろうか。
■今日も帰り道はすごく寒かったけど、冷たい空気が流れてる〜って感じで凍えはしなかったな。
寒いときはちいさく縮こまらずに、体の力を抜いて呼吸を穏やかにするだけでだいぶ寒さを感じなくなりますよ。
ウー寒い、ってかんじでプルプルしてるときが一番寒くてつらい。
■子どものころは−15度とかの寒い冬のなか、毎日学校に通うために外に出ていたわけだし、ソレに比べたらだいぶ楽なはず。
ちょっと寒いときもそれを思い出しています。
■そうはいっても子どものころのことがあいまいになるほど年をとった私です。
細かいことは思い出せないんだけど、小学生のころは日直当番のひとが、灯油を受け取りにいって、ストーブに灯油を入れて、 ストーブに火を入れてたと思うんだよね。
小学一年生からそんなことをやっていたとも思えないんだけど、そんなこと小学生がやってたんだろうか?
でも先生がつけてくれたり、上級生がつけてくれたような思いでもないし……
学校に着いたらつけていたような気がするし……
自宅のストーブもいつから自分でつけるようになったんだろう。
よく親には「寒いんだったら自分でストーブ付けなさい!」って言われてたし、灯油も足したし、 灯油を入れるときはストーブを消して、入れたらまたつけてってやってたし……
謎だな。おじいちゃんと一緒にストーブに灯油を入れたりって絵も思い浮かぶけど、ひとりでできるようになったのはいつだろう。
不思議だ。
12/21:
■21日は人類最後の日じゃないかと言うことで、Twitterなんか滅亡ネタで盛り上がっていますよ。
私も便乗して、
ブラックドウワ
の「
終末系ブラックドウワ
」を整備してみた。 ちょっと追加して、アオリ文を一行書いたよ。良かったら読んでね。
■私は昔から、SF小説の「世界が滅亡する」または「滅亡後の世界に残った人間」の話が好きで、いろいろ読んでいるんですが
中でも何度もここで言及している「トリフィド時代」はすきですね。
トリフィド時代―食人植物の恐怖 (創元SF文庫)
とある災厄で、世界人類と文明が生きたまま機能しなくなって、偶然にも災厄を逃れた人たちがどのようにこの先生きていくかの選択に迫られるという話です。
突然なにもできなくなってしまった大量の人間も生きているわけで、もしかしたら主人公達のような元気な人間が手助けすることで 生きていけるかもしれない。しかしそれは大変な負担で、見捨てるか救うかの選択も難しいし、そもそも自分たちもあらゆる「便利なもの」が 消えてしまった世界を生き抜かなくてはならない。
分業していた生活のすべてを、ひとりひとりが生きるためにもう一度見につけなくてはならない。
そういう終末後のシミュレーションを試みた小説。
■ところが「トリフィド時代」の世界観には、ひとつだけ(たぶん意図的に)省かれている問題がある。
それは排泄関連の解決。
食べること、住むこと、勉強をすること、外敵から身を守ること。それらは考えられているけど、排泄だけは1シーンも言及されていない。
災厄の中、ほんとうに右も左もわからない大量の人々が、そこで困らないわけが無いのだけど、
病気が蔓延するシーンでも原因はどうやら排泄物と関係がないらしい。
小説でそこまで書く必要は無かったということかな。
その、ほんとうに大変な部分を描き始めたら大変そうだもんね。
どういう方法があるのかちょっと読んでみたかった気もするけど。
12/09:
■いや〜更新に間が空いた。ほんとうに忙しかった。珍しいぐらいです。
でもまたある程度通常に戻ります。
12月中はまだまだ忙しくて更新が止まる日も多いと思いますが、更新しても日記ぐらいですからあまり変わりはないかと思います……
■もう来年の話ですが、来年はもっと更新や作品作りを多く出来たらいいなあと思っています。
■クリスマスが近くなってきてあちこちがクリスマス色になってきましたね。
ダイソーとか100円ショップのクリスマスデコレーショングッズはかなりの充実ですよ。
いままでは「100円だなあ」と言うものが多かったんですが、最近は「これで十分じゃないか……」と思ってしまう モノもたくさんあります。とくにツリーのかざりなんかは、どうせ近づいて見るものじゃないんだから、 華やかさとか輝きとかがあれば十分。
ラッピングやパーティーグッズも充実してるもんね。
あと、ちょっとだけで良いんだよね……と言う場合も、100円ショップに「ちょっとしか入ってなくて割高だけど105円」っていう 商品などを発見できれば、あまらせるより結局安くなったり。
■うちは今年のクリスマスはどうしようかな?
11/29:
■忙しいのも続くと、どこで途切れさせたらいいのかきっかけがわからなくなりますね……
新しい、作ったことの無いものを作る旅もあと1週間ぐらいでいったん終了しますので、そこまではがんばろうと思います。
今年は12月も予定が沢山になってしまって……
あっという間に2012年は終りそうです。
2012年はいろいろ楽しい年でした。2013年もよろしくお願いいたします(忘れないようにもう言っておく)
■ところで作曲のソフトを買って、ループ素材を組み立てて音楽を作ってるんですが、さっぱりわかんないですね。
記号とか略の意味もわかんないし、つまみを動かすと音に変化が出ますが、どれをいじったらそうなったのかが イマイチわからないので、次におなじことをしたいときも一つ一つ「これかな……ちがうな……」とかやってます。
簡単な用語集とか一度チェックしておく必要がありますね。
取り急ぎ形にして、また忙しくなくなったら新しい曲を作ろうと思ってます。
こないだ作った曲もありますよ。
HAZERU(限定公開中)
みょうに癖になると評価いただいていますが、良くわかんない曲なので、もう少しちゃんとした曲を作ろうと思ってます。
11/12:
■毎日忙しいです。こんなに忙しいのは人生で初めてかもしれない。
余裕もなくなってるもの……考えることが多すぎて、どうもこんがらがって順序も思いつかない。
散らかった部屋の片づけが困難なのとおなじよ。
とりあえず動けば何とかなっていくんだろう。
一番要領のいいやり方でやりたいなんて贅沢なことを考えてたらいつまでたっても進まないし出来ないんだろう。
あとでチャンと考えたら「あそこをやる前にこっちやっておけばよかった」「結局2度、3度おなじことをやった」てなっても、 物事はひとつずつ進めていけば片付くんだ……
これは自分がそのことを思い出すために書いているのです(笑)
■そうはいってもやっぱり無駄なく進めたいという気持ちも。
2度、3度、おなじことをやってしまったり、うまくいかないのを方向修正したりするにも時間がかかる。
時間は有限なり。
とりあえずToDoを作り直して、一個ずつ見つめながら進めています。
ToDoに書くことで、「忘れてないかな」という漠然とした不安を薄くして、頭の中のバッファに余裕もたせておかなくちゃですよ。
11/05:
■毎日毎日、終るころと始まる頃に「こんな風に時間が過ぎていったらアットいうまに人生終っちゃうなぁ」と 怖くなるのです。
じゃあ毎日くいが無いように全力疾走すればいいんだろうけど、なかなかそうも行かないね。
だらけたいもの……
■こないだこのソフトを購入したんですよ。
Music Maker MX ボカロパック 結月ゆかり
ゆかりさんいいね。簡単にうたわせるだけで、聞き取れる声でうたってくれる。
調節いらず。
しかし私はオンチだな〜と実感するんですが、歌とバックをちゃんとあわせられない。
大雑把で、感覚で、出来上がるもんじゃないんだね音楽は。
ちゃんと決まったパターンというか、法則に沿わないと気持ちいい曲になんないんだね。
私の場合は気持ち良いとか悪いとかそういう以前の問題で、曲になってないんですが……
歌のテンポ?ピッチ?とBGMの速さが合わないんだもん。
どういうところに気をつければあうのかな?
簡単に解説してくれている初心者向けのサイトもあるのに、そういうところを読んでさえ
「めんどくせええ、、、」となってしまうので、
もっと劇的に「ボタンポンであわせてくれます」「こことここの数字がこれとこれになってたらあってます」ぐらいの、 びしっとわかりやすいコツないかな?
普段は絵を描いてる人が「うまく描けるコツを教えてください」っていってるのをみては
「コツなんかねえよ!自分で発見しろ」と思ってるのに、音楽では私がまったく、ソレ(笑)
10/28:
■気軽に書いちゃうよ。
児童虐待のニュースがあると、一般からのコメントにかならず「親失格」「子どもが子どもをつくった」 「親になる資格なし」という書き込みがあるんだけど、私は結構前から「親になる資格=体が性的に成熟したら資格アリ」と 考えている。
まず、自分が親になる資格があるかと問えば、ぜんぜん胸をはれない。行動は大人じゃないし、しっかりしてないし、 なんにも自信がない。
あと、ちょっと「自分は親になる資格がある、子育てに問題なし」と言い切っちゃう人は信用できないなあと思っていることもある。
それでいくと、人間いつまでたっても親になれない。
じゃあもう体の成熟が親になる資格と言うことで良いじゃないか。
■「母親になれば本能で子どもを守るのに、そうしないこの女はおかしい」と言うのも矛盾している。
資格があるか、親としてどう子育てをしたらいいか考えろという時点で、本能以上のことをしようとしているのに、 本能があるはずなどと言う意見は矛盾していないか?
もう人間には生まれ持った行動なんて残ってないのかもしれない。
鳥のように自分で巣を作ることも出来ないし、食べ物も自分で判断できないし……
子どもに対する気持ちなんていうところだけ本能を期待されてもネエ。
親になる資格が取れる頃には体が老いちゃってて、子育てにむかなくなっちゃうんだから、 いっそ若い親から生まれた子どもを高齢の人たちで育てるってのはどうかな?
自分の親とかだけだと偏っちゃうから、できるだけ何人もの大人が集まって、子どもも集まって、お互い面倒みるの。
いろんな人間がいるな〜ってのを早めに体感できるし。いいと思うんだけどな。
■話はかわって、こないだから作ってたアクセサリーは思ったとおりに出来上がりました!
付け心地と言う点では難がある。こういうところがプロ職人とアマチュアの違いなのかな!
あきらかに、金具の曲げ方や向きの不ぞろいさが原因で付け心地が悪くなっている。
長さや金具の微調整で少し改善しましたが……
まだまだ直したいところです。
10/21:
■うわーもう10月も下旬に。
時間の流れるのは早いですね。
■前にも書いた気がしますが、最近急にいろいろ工作する機会があって、初めての工作に挑戦しています。
勉強することが多すぎる。いろいろ作れるようになっておくんだった。
もともと不器用なので、うまく出来ないから恥ずかしいですが、それでも自分で作ったという価値を付加するためにがんばりますよ。
安物でも気に入ったものを買うという手もありますが、高級品を買えないという理由がひとつにあるわけです。
高級品で本当は気に入ったものがあるが、そこまでお金を出せないので、安いけど気に入ったものも見つかったので購入した。
という理由だとちょっと「妥協」って感じになってしまうじゃないですか。
■手作りだと、素材に結構お金をかけても、意外と出来上がりが安い品物とおなじぐらいの値段で、 ボリュームも出るのですよ。
しかも「自分で作りたかった」という、高級品を買わなかった理由としても納得のいくものになります(笑)
■ただし一番難しいのはデザイン。
キットは使いたくない。なんかつまんないから……
でもデザインが難しい。だから購入する品物はお金がかかるんだよね。デザインがいいんだもん。
他のデザインをそのままパクるのはイヤだ。「こういう方法やアイディアがあるのか〜」と参考にして、 自分だけのオリジナルを作り出せたら一番……いいんですけどね。
10/18:
■こないだ読んだエッセイ漫画。
母がしんどい
作者が母親から受けた理不尽な仕打ち。気持ちの浮き沈みが激しく、いつも「アナタのため」と善意を押し付けてくる (けど欲しい物は与えられない、お願いは聞いてもらえない)母親とのやり取りがつづられている。
これは読むほうもきつい。
うちは別に親との関係で悩んでいないので、うちもそうだわ〜という共通点はないのですが、十分しんどさが伝わる。
母親に限らず、良かれと思って!と嫌がることを押し付けられるのは心に重く負担をかける。
善意なら受けなくちゃいけないという、人間としての気持ちが、自分の本当の気持ちを否定するから。
それが親なら余計につらい。
親が子供のことを考えてやってくれることと言うのは「ありがたい」ものだし「子供はうれしいもの」と決まっているようだし、 文句なんて言えないと自分にも他人にも諭される。
実際はそんなことないのだ、ちゃんと考えてみたほうがいいのだ。
この漫画に出てくる、望んでもいない習い事を無理やりやらせるのは子どものためなのか? 続けたいと思ったときに続けさせてくれないのは勝手なのだろうか、
「私があなたのためにやったのだから喜んでくれるよね?」といわれ続けるのは受け入れなくちゃいけないのか?
正しい、正しくないは別にしても、「アナタのため」と言う言葉を利用して、自分の勝手を断れない人に押し付けていないかを 考え直す機会になった。
■萩尾望都さんの「残酷な神が支配する」をはじめとする漫画作品には、親の曲がった愛情の表現が沢山出てくる。
「残酷な〜」はまさにソレがテーマのようなもので、愛ゆえの行動なのだから受け入れなくてはならないと思い込んだための 悲劇のループ。親は子へ愛情という悲劇を必ず継承していくものなのだ。
10/12:
■最近アクセサリーをいろいろ探してるんですよ。
あんまり、普段装飾品を身につけないので(重ね着とかも上手じゃないし)手持ちのアイテムは少ないんですが、 着飾りたいときにアクセサリーあると違うなぁと思いまして。
それにしてもアクセサリー自体が星の数ほどある。
すべての人間が何個も持ってておかしくないんだから当たり前か。
もちろん1個も持ってない人もいるだろう。しかし大量に持ってる人もいるだろうから、平均したらひとりあたりでも 結構な数を持っていることになりそうだ。
■ちょっと「おお、これは間違いなく素敵」と思ったアクセサリーは、取扱店がデパートばかりだったので、 たぶん数百万……で買えるのかもわかんないね……
モデルさんってすごいね、こういうのつけた写真とってもらえるんだもんね。
つけたくないものもつけなくちゃいけないだろうけど。
■ダイヤモンドとか、石とかにはこだわりがないので、キレイならプラスチックだろうがガラスだろうが好きです。
プラスチックとかアクリルはすぐに傷が入って曇っちゃうだろうから、ガラスがいいかな?
金属も好き。金とかプラチナじゃなくても、チタンやステンレスも丈夫だしかっこいい。
アルミはデザインによるかなぁ。あの白っぽくてカサカサした軽い感じをデザインに取り入れればかわいいかもね。
■昔かかってきたジュエリーの営業電話はいやでしたね……
「もしもし○○さんのおたくでしょうか」「はい」「ご本人様で?」「はい……」
「アッ○○ちゃんこんにちは〜!あのね、宝石とか興味あるかな?」
なにこの豹変……
「きれいなものは好きですけど、ガラスのほうが安いしキレイだし好きかな〜私ビー玉眺めるのとか好きなんですよ〜」
とガラス好きをアピールして、5分ぐらいは話した気がするけど、興味ないということで電話を切りました。
ああいう手法で、宝石買うような人いるのかな??不思議だぜ。
10/06:
■いままた、思い出したように体力トレーニングとかストレッチとか美容とかやってみてる。
手帳に記録をつけてるけど、ほんとにやってる回数や期間が少ない。
心意気としては、そのうち飽きてやらなくなっても、「どうせやらなくなるんだし……」と最初からあきらめるよりは 結果が違ってくるだろうと思ってがんばります。
■大変どうでもいい話ですが、トイプードルとかが外につながれて飼われていないなあと言うことを考えていました。
都会の犬だよねああいう小型犬は。田舎は日本の犬(雑種含む)をつないで、誰かがきたらワンワンほえるなど番犬として 飼ったり、ペットというよりは仕事をさせるための動物だね。
日本は犬を食べないから、犬を飼う理由は番犬の仕事をさせるんだと思うけど……
山に入るときも連れて行って、獲物をとるのに使ったり、危険を察知させたりという感じかな?
馬と違って荷物を引くには一頭じゃたいした力がないし……
で、トイプードルが番犬として玄関先につながれている姿を考えると、ちょっと不思議で愉快なビジュアルになりそうだなぁと。
犬小屋が似合わん。
トイじゃないプードルは逆に、でかいから外につなぐかな?
でも見たことないなぁ。でっかいプードル自体見ることが少ないけど。
■前に住んでいた家の近くには、みょうに足の長い犬を飼ってる家があって、いちど吠え掛かられてびっくりしました。
見たことないぐらい足が長い(比率的な意味で……大型犬でもあるんですが)のに顔はスピッツのような、 長くない顔をしていたような気が。
そのとき調べたらボルゾイが近いんだけど、顔が違うし、毛があんなに長くなく……
雑種だったのかな。それとも私にとっての未知の品種?
10/03:
■音楽について、いろいろ調べていたら、私が昔気に入って使っていたYAMAHAの音楽ソフトと同じように ループ素材を組み合わせることで曲のように作れるソフトがあったので、いま体験版を作ってみてる。
Music Maker MX Producer Edition
なかなか便利。
このままよさげな曲が作れるなら、製品版を購入しようかな。
でも、おなじ会社のソフトでボーカロイドのソフトも気になってる。
中でも朗読(テキスト読み上げ)ソフト。
VOICEROID+ 結月ゆかり
このキャラクターの声が、アニメっぽくない落ち着いた女性の声で、歌や朗読のサンプルや他の人の作品も聴いてみたけど、 かなり気に入った。
よくボーかロイドのことをしらないのだけど、上のリンクの「+」のほうはナレーション・読み上げソフトで、 歌を歌うボーカロイドはまた別ソフトなんでしょ?
そしたらどういう用途で使いたいか考えなくちゃ買えないよね。両方買えばいいのかな……
自分も歌うし朗読するから、実は自分で録音すればいいのじゃないだろうかとも思う。
それはそれで手間がかかりますが。
■ボーカロイドの歌は、すらっとうたうしキレイな声だけど、腹に力がはいった歌い方は出来ないよね。
ずっとハードロックなボーカロイドは生まれないかな。シャウト要素があるの(笑)
9/30:
■台風が来た……
これを書いてるのはもう日付も変わる頃だから、風もおさまってきた感じ。
さっきまでは途切れることなく強風の音がしていたけど、今はたまに思い出したように来るぐらい。
■ちょっと個人的な作品作りのため、音楽著作権のページを見たらいろいろ難しいのね。
たとえばお店でBGMとしてCDとか流したい。と言う場合は広さに応じた年間利用料を払うだけでいいらしい。
見た感じ結構安かった。
スライドショーや動画に曲を使いたい場合は見積もりシステムが使えた。
1本だけ作る、4分半の曲を使う、と検索したら7000円近くした。これは割高……
個人的な利用(非営利、販売・配布なし)なら減額されます。とのことでしたが、どれぐらい減額されるのか……
7000円近くする使用料金のうち、どれぐらいが権利者に入るのだろう?
作詞、作曲、歌手・演奏などどれも違う人だから、みんなで配分するのかな?
あと、スライドショーよりも、一部分でも動画やアニメが含まれていたり、内容にストーリーがあると高くなるらしい。
なんでだろ。スライドショーだってストーリーは作れるだろうけど、その場合はどうなる?
曲を意図をもって使うからかな?でもスライドショーだって(以下同)
もっとわかりやすく・使いやすい料金になってたら良いのにね。
■使用料金なくBGMなどに使ってよいという「孤独のグルメ」の曲を使用させてもらおうかな?
ちょうど合いそうなテーマもあるし……
あ、でも演奏とかで使うのはOKでも、CDに入ってる曲を使うのはまた違うかな?
「孤独のグルメ」O.S.T.
ほんと音楽は難しい。
演奏・鼻歌フリーでも、たとえばカラオケだとカラオケ制作会社の権利もあるでしょう。
CDだって、演奏した人たちがいるのだから、奏者の権利も無視できない。
イラストだったら「この絵をアイコンにしたり壁紙にしたり、どうぞご自由に」って言うぐらいで貸し出せるけどね。
音楽は作成に人の手がかかりすぎてるのかな。
シンガーソングライターがすべて自分で演奏・作詞作曲・収録・配布している曲を使うのは、イラストとおなじ感覚になるのかもしれない。
9/24:
■「イケメン」って便利な言葉だよね。
イケメンなんて言葉がなかったころ、同じようなことを言うとなると
「あのひとかっこいいよね」というしかないと思うのだが、それはかなり主観的な印象で、 他の人に同意を得るのは難しいし、「この人は○○さんが好きなタイプなのか……」ともれなく思われるだろう。
しかし、「イケメン」と言うと、同じように褒めているはずなのになぜか客観的に聞こえる。
「かっこいい男」が相対的だとすると、「イケメン」は絶対的な見た目・振る舞いのよさというか。
「かっこいいけど、好きなタイプじゃない」と言うと矛盾している気がするが、「イケメンだけど好きなタイプじゃない」は ありえるような気がしてしまう。
■私の使い方がそういう使い方だからだろうか。
「○○さん?ああ、あのひとイケメンって感じだよね」と、どこかさめたようなトーンで語ることができる。
■良く考えてみると、イケメンと言うのは「イケてるメンズ」の略だったよね?
「イケてるメンズ」という表現自体が、すでに、イケていない……
「いけしゃぁしゃぁ」とか「いけすかない」「いけずうずうしい」みたいな「イケ」だったら、 はなはだしいさま。どちらかというと良くない印象。
という解釈にもなるなぁ、などと考えてしまう。
9/20:
■なにか初めての工作のときとか、大人なので「無駄が出ないように良く計画を立ててからしよう」と思っちゃって、 手が動かないのですが、失敗しても良いから作ったほうが良いですね……
まず、一発でいいものを作ろうという考えが良くない(笑)
できるはずがないというか、一発目でそこそこのものが出来ても、たぶん二作目のほうが より こなれたり応用が出来たりするもんじゃないかと思いますが……
大人の心が「うまく出来なきゃやる意味がない」ような先入観を持ってしまう原因ですね。
■子どものころにもいろいろ失敗したはずなのにね。
子どもにまで、「なんでうまくできないの」と思ってしまいそう。
自分は大人に「説明したのになぜ上手に出来ないのだ」といわれてイヤだったのにねえ……
■そういえばカメラ買ったんですよ。
6台目。で、オリンパスは4台目。
OLYMPUS マイクロ一眼 PEN mini E-PM1 ツインレンズキット ホワイト E-PM1 TKIT WHT
いま研究中で、いろんな使い方を試していますが……
キレイ
うれしくなっちゃう。
珍しくオプション(ポーチとかストラップとか)を購入してかわいがっているところ。
9/11:
■いろいろ作ってみようと挑戦することはいいことなんだけど、 手を広げすぎて大変ですよ。
メカ以外はなんとかなるんじゃないか。
あと裁縫も苦手だから服も作れないかな……
でもまきスカートぐらいならなんとかなるかな?
シャツはゼッタイムリだな〜。
■モノを作るにあたって大変なことって、まず素材を知ることですよ。
私は何も作るものがないときでも、暇があれば文具店・手芸店・DIY店・模型店などをめぐって素材を勉強し、
雑貨屋をめぐって世の中のアイディアやデザインを勉強していますが、見ようと思えば見るものが沢山ありすぎる。
ひとつのものについて、ひとつの使い方が正解でもないんだから、
半分に切ってみたらどうなるか。
この部分だけ取り出したらどうなるか。
あれにくっつけたらどうか。
などいろいろ考えながら見てまわるのですよ。
それでも雑貨屋には、思いも寄らなかったアイディアがあって、
日常のこれをこういう風に利用するとカワイイのか〜!!
と、やられた〜って気分でいっぱいです。
とにかくメモをしておいて、なにか作りたくなったらそのアイディア帳を見返さなくちゃダメだね。
簡単な「邪魔な部分は切ってしまえばいい」とか「きにいらない色は塗り替えればいい」ってぐらい簡単なことでも 普段は忘れていて、「ここが気に入らないから買わないでおこう」を宝物に変えるチャンスなのかもしれないのにね。
9/3:
■ドラえもんが生まれるまであと100年だって。
いろいろ考えてしまうね。
ここまでみんなが「あと100年!」って言ってると、ドラえもんがもっと2030年ぐらいに実現しそうでも、 ムリに2112年まで待機してしまうかもしれない勢いを感じる(笑)
■いろんなひとが、今日は100年後を想像したと思う。
なかなかそんな日はない。
100年前の人々が、想像した今日はどういう日なんだろうか?
私たちはドラえもん好きとして、10年以上前から「2012年はちょうど100年前になるんですね」と楽しみに思っていたのだけど、 その日も無事に迎えることが出来た。
100年後の人々は、100年前の私たちがドラえもん誕生のことを想像してあれこれ言っていたことを、どう思うんだろうか?
100年後はほとんどの人がこの世にいないと考えるとものすごく不思議な気持ちだ。
■ほかには、ハレー彗星とかも未来を想像するいい話題だね。
私は8歳のときだったので、当時「次にハレー彗星がくるのは84歳のときか」と思って、 (自分が生きているうちという年数では)途方もなく遠い未来のことを考えたな。
9/2:
■7月に具合を悪くして、7月はなかったかのように早かったけど、
8月はそのあおりと通常の忙しさが加わってあっというまに過ぎてしまった。
もう9月です……
■9月に開催するのは珍しい、コミティアは2日に終了。
毎年コミケの次の週だったりして、落ち着かないな〜とおもってたけど、9月にまで離れても なんか落ち着かないのは変わらなかったし結局あんまり増刷も出来なかった(笑)
文房具本の告知もちゃんと出来ていないので、9月こそサイトの更新を……したい……
■他にも作りたいものや作らなくちゃいけないものなどいろいろあって忙しくなりそうです。
今年はもう年末まで、とにかく忙しそう!!
8/27:
■先日書いていた、terapadを立ち上げるときに暗転してすぐに起動しないという悩みは、一応解決しました。
でも本当はもっとちゃんと解決したほうがいいんだろうなぁ……ほかの人は同じコトで困っていないみたいだし。
■最近は安価なミラーレスでいいから一眼デジタルカメラが欲しいと思っています。
カメラでぜんぜん画質が違うじゃないですか。
絵とかだったらね、道具なんて関係ない!どんな道具でもかける人はかけるし 使いこなさなかったら高い画材なんていみがないんだ!といえるんですけど、
カメラはある程度までは道具で技術をカバーできると思うんですよね。
感度がいい。ピントが合う。手ぶれが軽減する。などの機能が、カメラに詳しくなくても ちゃんとした写真を撮らせてくれると思うのですよ。
もちろん、さらにセンスや技術、使いこなしでいい写真が撮れるでしょう。
そうなってくると、もっといいカメラが欲しくなるのかもしれませんが……
「すばらしい技術&いいカメラ」という組み合わせで写真が良くなるというのも、 きっとある程度まで行ったら伸びが緩やかになると思いますから、 飛躍的に画質が変わるのは「普通のコンデジ→ミラーレス一眼」ってカメラ・レンズの性能を UPしたときなんじゃないかな?と考えます!
■要するにまとめると、「ミラーレス一眼欲しい」と言うことです。
8/25:
■なんか更新しないくせがついちゃったな。
できるだけ更新をするようにしたいです。
■いつも使ってるエディタがwindows7になってから起動に時間がかかるので、 起動するのが億劫だという原因もあるのですよ。
おきにいりのテキストエディタはterapadで、ずっとこのフリーソフトを利用して文章を書いているのですが、 windows7にインストールしてから起動すると
いったん真っ暗になる(この間何も出来ない)→10秒後ぐらいにwindowsからアプリケーション起動確認メッセージが出る→起動する
といった感じで、いまどき起動に時間がかかるのは気持ちが落ち込むじゃないですか。
■こないだその「起動に時間がかかる」現象を検索してたんですけど、結局解決方法が見つからないまま。
実際使ってるパソコンじゃないマシンで検索してたから、なにか「これかな?」って方法を 見つけても試してみたり、出てるメッセージをちゃんと確認できていないのが解決しない要因です。
■他のエディタなら大丈夫かな?とも思いつつ、使い慣れたエディタを変えられない。
結局起動時間が長いのを待つことでお茶を濁しているのです。
8/16:
■いままでで一番更新までに間が開いてしまいました……
しんでると思われてもふしぎじゃないぐらいです、具合が悪いと言う連日の更新のあとだし。
具合はほとんど良くなりました!ノドも元通りになってきて。
■文具本も10巻がめでたく完成しました!
ぎりぎりまで書いてたこともあって、いまは燃え尽きています……忙しくて燃え尽きてる場合でもないのですが。
コミケ後も毎日いろいろあって大変です。
■通勤時には本を読んでいますが最近はずっと「ひぐらしのなく頃に」の小説版を読んでます。
とうとう「解」に入りまして、「目明し編」まで読みましたよ。
アニメのほうも良く出来てるなあと思います。
アニメは確かにダイジェストと言うか、エピソードや感情の揺れ動きや追い詰められるさまがはしょられてるのですが、 せりふはほとんど同じだし、重要な情報をちゃんと見せてる。
モノローグで説明しちゃうこともないし……
たまに「そして○○は△△になって**した……」みたいに説明しちゃうアニメあるじゃないですか。
「ひぐらし」はそういうの無いですね。
■小説のほうも読んでるけど、やっぱ原作ゲームのほうでも読みたいなあ。
小説読み終わったら原作読むかな(笑)
8/2:
■夏本番ということで、日焼けも気になるこのごろです。
顔は化粧下地もBBクリームも日焼け止めが入っているものを使っているので、たぶん大丈夫だと思います。
問題はクビと腕かな?
日に当たったところにしみが出来るとも限らないみたいなんですよ。
他の場所を焼いたら顔にくすみが、、って話も。まじで?
■日焼け止めって、昔のイメージだと、ゴムのような、化学物質的な、なんか好きになれないにおいがして、 ぬったところがひきつれるような違和感になって、不愉快になった記憶。
わかっているらしく「圧迫感がない日焼け止め」「においがしない」などをうたっているものも多いから、 最近の日焼け止めはきっと進化してるんだろうな。
種類が多すぎて試しきれないのが難点ですが……
日焼け止めなんて、かなり気をつけて毎日塗らないとなくならないですよ。
じゃあ夏のシーズンで1種類か2種類しか試せないじゃない。
ドラッグストアで試したらいいのか……でも抵抗があって、お店のサンプルってなんか使ってみる気になれない。
■できるだけ強い紫外線を浴びないようにするのが一番よさそうです。
7/29:
■ポケモンボールみたいな、ぜんそくの薬を吸うのにはだいぶ慣れてきた私です。
でもまだなおらない……良くなってるとは感じるのですが。
■吉田戦車さんの子育てエッセイを読んだ。
まんが親 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
そういえば吉田戦車さんのマンガを買うのは初めてじゃないか?もちろんまとめて一度に読むのも初めて。
いままでは何かの記事や特集で一シーンが取り上げられてるのを読むぐらいだったから。
「まんが親」も面白かった。
飄々としてるけど一所懸命で、ギャグマンガ家らしく少し離れた目線で見守ってるのも面白い。
ギャグ漫画家は自分を見るときもどこか他人事の人が多いので、あわてたり困ったりしてる自分も冷静に見つめて描写してしまう。
そこがマンガになると面白いんだよね……
SABEさんの「ゆらさん日記」を思い出したなぁ。子どもが女の子で、なんかニヤニヤしてるところとかもちょっと重なるし。
7/22:
■まだ体調が完全に良くならなくて、7月はほとんど体調不良だった月になってしまいそうです……
夜寝る前と朝起きるときに咳き込むので、喘息用のお薬をもらいました。
ポケモンボールみたいな、ふしぎな丸い器具を吸うんですよ。
結構いきおいよく吸わなくちゃいけないんですが、ちゃんとすえてるのかわかりにくいのがなんとも。
■オンデマンド印刷ってあんまり頼んだことがなくて、どういう風に仕上がってくるのかつかみにくいので、 ためしに使いたい紙を使って印刷物を頼んでみました。
オンデマンドは気軽に注文できる値段と納期だからいいよね。
オフセットだと量も値段も多くなってしまうもの。
■ここ数日は気温が低めですごしやすかったですね。
エアコン使うとどうしても体調が崩れるんですが、使わないのも体に良くないしねえ。
冷房は使い方が難しいです。まだ人類が広く冷房を使うようになって数十年しか経ってないわけで、 使い方や体の適応がなってないだけなんでしょうかね。
冷房がないと生きられない体になってもいやだけど……
昔はなかったんですけどね、冷房がなかったなりに・相応に人が死んだりしてるということらしいので、 昔はたえられたと言うわけでもなさそうです。
7/14:
■のどが痛くなったけど治ってきた。早めに治ってきてうれしい、と書いた前回の日記は8日前……
あのあとひどくなりまして、結局1週間以上会社を休むほどの状態になってしまった。
熱が出たんですよ。39度近い熱で、ひさびさにびっくりした。
■咳が出るのはつらいよね。咳が出るから次も咳が出てしまうのですが、止めようとして止められるものでもない。
ひくひくして浅い呼吸を繰り返して、ようやく咳を我慢してもまたすぐ次の波が来る。
それを我慢し続けてあっという間に、眠ることも出来ず動くことも出来ないまま数時間がたって、疲れて眠るまで止まらない。
で、浅い眠りのときに咳が出て、目が覚める……
■まえから扁桃腺が大きくて常に腫れているから、のどに注意とは言われていたのですが、 今回はひどい症状のため気管支炎にまで進行、喘息状態になっていた様子。
喘息や気管支炎は気道の関係で、夜になると咳が出やすいんですって。
いまもまだ夜中は咳が出やすいです。
のどの腫れもひいてはいないから、顔を向ける方向によって気道がふさがれて、苦しくなってしまいます……
■早く全快したい。こういう風に具合が悪いときは、普段がどんなに些細なことで快適に生きていられるのか思い知る。
7/6:
■久しぶりに熱をだして寝込んでた。
腹痛とかで寝込むことは結構あるんですが、高熱で寝るってのは大人になってから数年に一度ぐらい。
いつもどおり、ノドにダメージがあって、その炎症で熱が出たんだと思う。今は熱も引いてきて、のどの痛みも少なくなった。
のどが治るのが早くてうれしいな。
いつものどを痛めると、一ヶ月ぐらい声が出なくてのどに違和感があってしんどいのが続いてしまうから……
もうこのまま一生声が元に戻らないんじゃないかと不安になるよね……
■熱があるときにタオルやひえぴたをおでこに乗せるけど、冷却スプレーがあっても便利かなーと思いました。
アイス缶 (冷却スプレー) 420ml
ただ、手の力がすごく弱まるので、スプレーがちゃんとできるかと言うと疑問ですが……
夏に向けて一本持っててもいいかもしれない。
しかし画材メーカーのホルベインがなぜ冷却スプレーを。
スプレーのりやフィキサチーフやスプレー塗料のノウハウをいかしたってことなのかしら。
7/3:
■何にもイベントを用意していませんが、私のこのサイトは2012年7月4日で15周年です。
15年ってなかなかないですよ。
生まれた子どもが高校生になるぐらいです。すごいことです。
■ここのところサイトの更新が少なくなっているんですが、また盛り上げたい。
過去からあるコーナーに新作や新ネタを追加したり、新しいコーナーを作ったり……
■思えば個人サイトって少なくなった気がしますね。
ブログは無数にあるんですけど、ちょっとやる気のある個人が趣味で立ち上げちゃうサイトって 見かけなくなった、というか、自分がそういうサイトを見なくなってしまった。
前はYahooでもカテゴリをたどって「こんなサイトあるんだ」と見つけ出したり、 人のサイトでリンクされているのを見たりしたものですが……
言及記事以外で「オススメ」とサイトのトップページをリンクされることってなくなったね。
誰かの作ったページを見ても、トップページにまで行くことはほんとうに少ない。
このサイトのトップページが10年近く?レイアウト変更されていないこととかも、誰も気にしないんじゃないだろうか。
■15周年はなんだかしんみりしてしまいました。
個人サイトの今までとこれからを、思い出したり想像したりして。
6/28:
■今年の初めに、会社で私が水をあげている幸福の樹に花が咲いたんですよ。
2メートルぐらいの大きな樹なんですが、ちょこんと花芽が伸びてきて、地味な見た目でつゆだくの白い花が……
1月4日に発見して(12月にはなかったはず)、咲いたのは2月になったぐらい?
咲き始めてから終わりまでは短くて、においがすごく強かった。
嫌なにおいじゃないんだけど、南国のにおいと言うか、嗅ぎなれないにおいが。
少し青さも混じってて。
■ネットで検索すると、幸福の樹とか、普段は花が咲くイメージじゃないグリーンに花が咲くときは、 危機的状態で、それ以上伸びなくなる……とか、かれてしまう……とか書いてあったので心配しましたが、 花が咲いてから5ヶ月近くたとうとしている今、あたらしい葉が数枚出てきてぐんぐん伸びています。
まだまだ伸びそうです。
また花も咲くかもね。
会社では去年はサンスベリアの花も見られたし、グリーンの珍しい花が見れるのはうれしいです。
枯れないようにお水あげたいと思ってます。
6/25:
■佐々木倫子「HEAVEN?」を読み返した。
「見てて気持ちいいぐらい傍若無人」を通り越して、もう一回イライラしてしまうぐらいの自由奔放なオーナーが 経営する、「駅からも、理想のサービスからも遠いレストラン」の奮闘記。
確かにスタッフはオーナーに振り回されながらもがんばっている。でも別になにかすごい店員がいるわけでなく、 やっぱり経営はうまく行っていないようだ。
Heaven?―ご苦楽レストラン (1) (ビッグコミックス)
■「動物のお医者さん」文庫版巻末の解説でもどなたかが、佐々木倫子の物語は一話完結のミステリー仕立てだと 分析していたけど、このHEAVEN?でも同じ手法で物語が進む。
日常から違和感がうまれ、疑惑、推理、展開、解決。
こういう流れで一つ一つのエピソードが語られる。
ホラーではないし、佐々木さんの漫画だから怖くないという安心感もあって、なぞが解ける頃には笑ってしまう。
主人公・伊賀観くんの「諦観の微笑み」にも、読みながら同情しつつ、自分も諦観の笑みを浮かべてしまう……
■で、最終回に向かって新展開があり、盛り上がった上にキレイに幕が引かれる。
なんか切なくなってしまう。読むと必ず胸を締め付けられるような終わりだ。
「動物のお医者さん」も、読者とキャラクター達の世界が分かれてしまう悲しみがあって、 これからキャラクター達のやり取りは、私(読者)に見えないところで続いていくんだろうなぁと思ったが、 HEAVEN?の場合はキャラクターたちが大人で、仕事場以外の姿もわからなかったし、キャラ同士のべったりした 付き合いもなかったのに胸がきゅんとする。
私が大人として経験してきた、コミュニティや集まりの消滅、遠くから懐かしい人を思うような気持ちを 思い出すからだろうか。
6/19:
■「バクマン。」18巻読んだ。
18巻の最初のほうは妙なテンポで会話やエピソードがすすんで、なんだか妙にガモウっぽい 進み方だなぁ……と気になってしまったのですが、 途中は面白かった。
恋バナあたりは面白いね。いい感じで各カップルに進展があってほほえましい。
劇中ではジャンプの漫画がそれぞれすごく人気で、アンケートでも記録をどんどんうちたてたり、 それでも満遍なくみんなが面白い漫画を描いているようになっている。
確かに、ジャンプの漫画っていつでもそんなイメージだね。アニメ化がたくさんあって……
いろんな人が「タイトルは聞いたことある」って言う漫画もたくさん。しかも長寿連載。
でも、私の周りの漫画を読んでる人と話をするときは、ジャンプの漫画の話はしないなぁ。
私自身も「バクマン。」と「ワンピース」ぐらいしか読んでなくて、あとはタイトルだけ。
連載陣にも詳しくない。
漫画の話をしてる人にも、ジャンプの漫画を薦められたことはないし、だからと言って 「当然読んでますよね?」とまではなっていないと思う。
誰に人気があるんだろう?
バクマンの中に出てくる漫画たちも、誰が読んでるんだろう?「ジャンプ読者」だけじゃないか?
まあ、読んだ人はジャンプ読者なんだろうから、あながち間違ってないけど……
漫画をたくさんチェックしてる人、じゃなくて、ジャンプの漫画を読んでいる人、がジャンプの読者層なんじゃないかなぁ。
バクマン。 18 (ジャンプコミックス)
6/17:
■Twitterのアイコンなどに勝手に絵が使われるって話をよく見かける。
見かけるものは問題が大きくなったりしたものばかりなので、穏便に「すいません、すぐはずします!」って 解決した人もたくさんいるだろうなぁとおもう。
見かけるものは「webに公開してるほうが悪い/二次創作してるのに他人の無断使用に文句言うな/広めてやってるのに」って かんじで、無断使用してた人が自分を正当化して絵を描いた人を罵倒している。
たとえがわるいけど、チカンにあって「やめてください!」って声をだしたのに 「誰がてめえをさわるかこのブス/触られるの嫌な自意識過剰は電車に乗るな/触られるのは魅力的だということ」って言い始める 人みたいだ。男女問わずこういうこと言う人が一定数いるよ……
■無断使用の是非より、自分でアイコンを作ると言う楽しさと方法を考えたらいいんじゃないだろうか?
使う人も「自分が毎日使って、見ていたい好きなものをアイコンにしたい。自分はアイコンを作る能力はない」って 思ってるんだろうと思う。
でも、ちょっと手間はかかるかもしれないけど、アイコンを作ることは誰にでも出来るし、オリジナリティももちろん生まれる。
まず、簡単なのは写真を加工すること。
出来ればなにかのキャラクターや意匠のあるものじゃない、一般的なもので好きなものや景色を選ぶといい。
すごくご飯が好きな人なら、おにぎり握って可愛く飾って写真に取れば面白くて自分らしいアイコンになるだろうし、
コメをマクロ撮影して、フィルタをかけても不思議な絵になりそう。
好きなアニメのキャラクターを使いたい!でも公式のアイコンがない!と言うときは、自分で抽象的なイメージアイコンを作ってみたら?
アニメのキャラを描くのは難しいけど、要素だけを取り入れてみる。髪が青ければその色を合わせてみるとか、 制服を着たキャラならリボンの部分だけがんばって描いてみるとか。
ちょっとした工夫で可愛いアイコンできると思うんだよなぁ。誰も嫌な思いをしないアイコンが。
「ひぐらしのなく頃に」は公式にアイコンがあった!
07th-expansion Twitter icon
6/12:
■体じゅうが痛い!(笑)
右半身がすごくいたいのですが、思い当たるのは
・通常より速いスピードで洗濯物を干した(腕を挙げる時間が長かった)
・羊毛フェルトを長時間やりすぎた
の二点ですかね……
■「ひぐらしのなく頃に」の小説、読んだところまでのレビューなど見ているのですが
(アニメで全部見ているので大筋は知っている)
「ここであきらめたらもったいない」「ぜひ続きを読んで」みたいなレビューが多いんですよ。 すごくわかるなぁ……私も最初にアニメで「面白い」って思ってなければ、小説を最後まで 読みすすめる自信がないもの。
普段ライトノベル以外の小説を読んでる人ほど、ライトノベル系はよみづらいだろうなぁ。
■よく考えてみると、私が読む小説は大体理由があって読んでる。
小説を読むのがすきと言うより、「○○について書いてある本を読みたい」という動機で読んでいるのかも。
だから新しい本を開拓するのはなかなか大変なこと。
なにかで見かけたりすすめられたりして、面白そうだとか読んでみたいと思わないと、 作家で買うとか話題の新刊だとかでは読み始めないなぁ。
6/9:
■外を歩いているときとか、よく「この話を日記に書こう」と思いつくんですが、いざ書ける時間になると すっかり忘れていて更新が出来ないままでした……
■もともと手作りが好きな私ですが、最近さらにいろんなものを作ろうと材料を買い込んでいます。
苦手なのは裁縫なので、服・縫い物は作らないです。
縫い物で出来るようなアイテムも、なんとか紙とノリ、またはリメイクで作ろうとしてしまいます……
ちゃんと設計図を作ればいいのかな?縫い物は型紙を重視するよね。
私の場合、他の手芸や工作は設計図をあまり作らないから、裁縫は手を動かすことに夢中になると ついつい形や仕組みに注意が行かず、ずれたりおかしくなってしまうということが多いのです。
■アイディアは大事です。メモなどとって、思いついたアイディアは保存しておかないと。
忘れるようなのはたいしたことじゃないんだよ、と言われがちですが、忘れてしまうものです。
たいしたことないものでも後で「これを組み合わせたらいいじゃん」とか、「こういう風に変えたら良くなる」とか アイディアの素になることも多いのです……
6/3:
■こないだの日記で「ナウシカの原作とアニメが混ざる」と言っていましたが、 ひぐらしのなく頃にを小説で読み始めたら、アニメなのか小説なのかわからなくなってきました。
断片的には同じことが書いてあるのですが……どういう流れでそのシーンになったかな?という 細かいところがわからなくなってきた。
■確かに小説のほうが、エピソードがたくさんあるぶんキャラクターのつながりの強さが強調されている感じですね。
どっちにしろ、あんなに仲間だと言ってる割に、主人公の前原圭一は転校してきたばかりなんですよ。
「ずっと仲間」と言われれば、確かに……ひぐらしの舞台設定的には長い時を一緒に過ごした仲間だろうから、 無意識にそういう仲間意識が生まれていても不思議ではないのかも。
■このページのレイアウトを変えてみました。pixivのブログパーツは同じ順番でしか絵が変わっていかないので、 いつも同じになっちゃうから……
ランダムだったらいいのになぁ。
5/29:
■いま、「風の谷のナウシカ」の原作漫画を読み返しているところ。
何度も読んだけど、映画になっているアタリのストーリーが混ざってしまって、 原作ではどういう展開だったのか思い出せなくなってしまうことがある。
原作の2巻ぐらいまでが映画になっていて、細かいところだけでなく話の大筋もだいぶ違うんだけど、 もちろん同じようなシーンもあるので、どういうつながりで展開していくのかわからなくなってしまう。
とくに、ユパ様の動き。どういうルートでナウシカたちと合流するんだっけ?とか、 トルメキア軍はどういう動きをしたのか……とか。
■ジルさまが、映画では闖入してきたトルメキア兵にいきなり殺されているけど 原作はそうじゃないし、原作のほうがずっと納得いく話しになっている。
映画のように、宣戦布告をしたわけでもないのに、いきなり寝たきりの族長を殺すなんて 突然すぎるからね。
ただ、原作のほうは、ナウシカが我を忘れて怒り狂う理由が「トルメキア軍が埋葬したラステルの墓をあばいて秘石を 盗んだ上、ナウシカ自身にも蟲を這わせて辱めたから」という、俄にわかりづらい理由だったから、 それを「父親が突然殺される」と言うわかりやすい怒りに変更した理由はわかる。
■ドルクやチククが出てくるあたりになると、もう混乱しないんだけどね。
ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」 (アニメージュ・コミックス・ワイド版)
5/26:
■基本的に、堅めの文体の小説ばかり読んでいる私です。
最近の人気作はライトノベルが多いから、もっと読んでても不思議じゃないけど、私の読みたい小説が 過去の名作か古典SFなので、もっと気軽な小説がたくさんあるのに、カタイ文章ばかりになってしまう。
そもそも文章に「!」とか「?」とかが普通に使われている小説は苦手で、 記号を使わなくても伝わるようになってる文章が好きです。
■今読んでるのは「ひぐらしのなく頃に 綿流し編 上」で、これは今まで読んだ小説の中でいちばん砕けた文章。
と、いうか、ほぼはじめてのライトノベルシリーズ。元がサウンドノベルだから、情景描写などが少なくて、 会話でページが進んでいく。
アニメから入って、すでに好きな話だから読んでいるけど、そうじゃなかったら読まなかっただろうなぁ。
■一応順番に読んでいるけど、早く「解」のほう読みたいな。あっちはどういう風に話が進んでいくんだろう?
一番は原作ゲームをプレイすることなんだろうけど、PCなくても読めるしいつでも読み始めたりやめたりできるのが 本のいいところだよねえ……
ひぐらしのなく頃に 第二話 綿流し編 (上) (星海社文庫)
5/22:
■ジョージ・オーウェル「1984年」読み終わった。
一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)
ディストピア小説が好きらしい私。
確かにこの1984年もそういう小説で、面白かった。でも2度は読まないかもしれない……
だいたい、気に入ると最後まで読んだ時点で「よーし最初からもう一度読むか」ってなるんですが、今のところ一回で 見落としがないような気がしているので、「結末を知ったからもう一度最初から読もう」という気持ちになっていない。
でも、読み終わった後で毎回やってる「この小説の読みときを答え合わせする・新しい発見をする」という楽しみを今回も始めて、 そこで「偉い人の服装は背広でなく黒いオーバーオール」ってのを知った……
すっかり背広のつもりで読んでいたのに。ぜんぜんちがうじゃないか。
第一部で世界の息苦しさ、問題点、主人公を取り巻く灰色の空気を紹介して、
第二部でこの世の春と希望をたっぷり主人公に味わわせて、
第三部でどんぞこ……そして最後は思いつく数個の結末のうち一個で合っていた。
第二部がいちばん情熱的で明るいんですが、肉欲的な意味で盛り上がるので、 「そこが楽しいから何度も読みたい」とはならないんですよ。つまりずっときつい世界が繰り広げられている。
■キャラクターは秀逸だった。解説とかではディストピア、全体主義の表現が主な焦点になっているのだけど、 キャラクターがそれぞれ見た目・性格ともに生き生きしていた。
自己矛盾(二重思考)という難しい心理状態を表しつつも、それぞれのキャラクターは消えてなくならなかった。
これはすごいことだ。
5/20:
■扇風機を買った〜。
今年もそろそろ暑いもんね。
風があるということはいいことだねえ。
去年からいままで以上に節電を考える人が増えたからだろうか、比較対象として節電できるかどうかもチェックポイントです。
ただ、高い扇風機はさすがに節電できるようだけど、安い扇風機はそこまでちからが回っていないと言うか。
10時間5円以下で動く、30,000円の扇風機。と、10時間10円で動く5,000円の扇風機。だと、一日の電気代は半分だけど、 本体価格の差額を取り戻そうと思ったら10年以上かかっちゃう(笑)
節電と言う意味では、トータルじゃなくてその瞬間の電気使用量が少ないほうがいいとは思うんですけどね……
みんなが半分の電力で機械動かすようになったらすごいことだもんな。
5/17:
■diablo3が発売されたね!!
でも私はこないだ2を買ったばかりだから……
3はちょっと様子見かな。
Diablo III (輸入版:北米)
■某ケーキチェーン店のケーキにディアブロってのがあって、まっかなケーキで気になっています。
見るたび売ってるから定番商品なんだろうけど、そんなに売れるケーキなのだろうか?
5/14:
■トレース問題のまとめを見ていました。(商業誌に仕事で漫画を描くようなひとが、なぞりがきで作品を作ってたと言うこと)
「明らかにこれはいかんやろ〜」と、「これは……問題の質が違うのでは」となる場合があるのです。
著作権って親告罪だけど、親告しなくても著作者の気持ちが不快になることはしないほうがいい。
「自分がされていやなことはするな」が原則だけど、ソレも人によってレベルの違いがあるからなぁ。トレス問題はそのへんの個人差で いつもややこしくなってしまう。客観的に「ここからはだめ、これはいい」って基準なんかないんだもんね。
■私としては、なぞった部分が元の作品の魅力として重要な場所であるなら、なぞってはいけない。というのがいちばんわかりやすいかな?と思う。
構図や、ディテールによってその作品が魅力的になっている場合、なぞったらおなじように「魅力的な作品」になるなら、それは盗作だろう。
写真を絵におこすのだって、写真を撮影した人が、トリミングやフレームイン・アウト、対象の配置を考えて魅力的な作品にしたものを そのまま描くんだったら、魅力的な空間を切り取ったのは写真を撮影した人だ。絵という違う表現でも、それは盗作してはいけないでしょう。
ただ……花とかモノとか、確かに写真をなぞってかくと比率の狂いもなくなるから、 「上手に形が取れててうまいと思ったら、トレスか〜」と思うかもしれないけど、著作権の侵害かは難しいね。
私の場合は、すぐに本物が見られない花などを絵に描くときは、なるべく多くの写真を模写・研究して、 花の仕組みを覚えたりしたあと、自分の絵に必要な角度に置き換えて組み立てなおして描くという感じ。
資料が少なくて裏側とか詳しい仕組みがわからない場合はあきらめたりするかな……
すごくめずらしいもので、写真自体が貴重だったりする場合は、参考にするのも許可取ったほうが確実だろうね。
■著作権というのが発生するのは、そこに創作性があるかどうか。
考えて「こう表現したい、ここをアピールしたい」と思いをこめるのが著作物。
ただのデータの羅列(順番などに創意工夫のないもの)や、客観的事象などは著作物にならない。
写真や絵には著作権が発生しない例はほとんどないと思うけど、たとえば撮影者がシャッターを切った記憶のない写真とか、 ランダムに当てもテーマもなく歩き回って自動的にシャッターが押されたような写真群は著作権が発生しないだろうね。
防犯カメラとか。無意識のものには著作権はないだろう。
絵も偶然に塗られたものは著作物じゃない。ただ、そこに後付でも、作者が意味を設定したら著作物だろう。
■トレース疑惑とかで、誰かの絵をなぞったんじゃなくて、参考資料として小物や背景の写真をどこかから拾いものの画像で 描いてしまうプロの方もいるみたいだけど、最近は資料集めとか、編集さんやアシスタントさんがやってくれないのかな?
もちろん若手とかでそういうのも自分でやってる〜って人が多いんだろうけど、昔は今みたいにネットで画像検索も出来ないわけで、 図書館とかで借りてきた資料写真を元に絵を描いたりするでしょ。
いまも編集さんのほうから、作品を書くにあたっての資料探しについてアドバイスがあればいいのにね。
この素材集はすごくいいですよ、とか。取材で写真を撮ったりは今でもあるみたいですね。
5/11:
■あさって13日は関西コミティアです。
スペースL11で文房具紹介本を販売。4年ぶりのギャグマンガも新刊であります。
■現在「1984年」(ジョージ・オーウェル)読書中です。
一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)
SFかな〜とおもって購入したのですが、よく考えたらディストピア小説として興味を持って購入したんだった。
そんなにSFではない。(半分まで読んだところ)
1948年に描かれた、1984年の世界なんだから、近未来でSFなのかもしれないけど、ちょっと古いんですよね。
科学の発達した未来じゃなくて、政治的に欲望を押さえつけられた人々の暮らしぶりを描いているので、 先進のものが出てくるはずはないのですが。
■そういえば私の好きな「トリフィド時代」も、そんなにSFじゃないんですよね。
じゃあSFってどういうのから言うのか、と考えるとどんどんわからなくなりますが……
結局私は地球上の現在に近い舞台で書かれてるSFが好きで、スペースオペラなどにはなじみがないんだな〜と思いました。
5/8:
■日記を更新するのが日常でなくなったら、すっかり忘れがちに……
こんなことじゃいかん。
■Diablo3が来週発売されるんですよ。私もDiablo1をプレイしてて、オンラインでは遊んだことがないのにはまってて、 すごい何度もプレイした上に15年たった今もパソコンにはインストールしてあって、たまに遊ぶんですよ。
シングルプレイで十分楽しめる(というか私はシングルプレイが好きだ)すごいゲームなのです。
3がでる!!とおもったら興奮して、Diablo2を購入してしまいました。
近日中に手元に届くでしょう。
Diablo 2 + Expansion Set (PC) (輸入版)
楽しみすぎる。
5/4:
■ここ最近はマンガを描いていました。
それがとうとう一冊になりました!(といっても同人誌なので30ページ弱ですが)
まとまった量のマンガを描くのが久しぶりな私です。
これをきっかけに、またマンガがたくさん描けるようにがんばりたいところ。
ページマンガが描けないのは克服していないから、ページマンガを描けるようになりたい。
昔みたいに32ページとかのマンガ描けるようになるかな?
32ページとか、今から考えると膨大な長さだ。
■昔から、物語を考えるときに一本道でしか考えられないらしい特徴が出ていました。
りぼんかぶ〜けのマンガスクールの評価に、「ストーリーはストレート型かクロス型か」ってのがあって、 私はいつも「ストレート型」に丸がついてたのね。
でもその違いが説明されていなくて、あまりちゃんと理解できていないのですよ。
私は個人的には、ストレート型は結末までの道筋が一本で、よりみちもなく進んでいくタイプの 物語のことを言うんじゃないかな〜と思っていますが……
どういう読みきりがクロス型なのか、例を知りたいなぁ。
そもそも普通に使われる言葉なのか?検索したら出たりするのかしら。
今度検索してみます。
■描いたマンガは簡単に製本をして、5月5日のコミティア100以降で販売していくつもりです。
見かけたらよろしくお願いします。
5/2:
■こんなに更新しなかったの初めてじゃないだろうか。
乱れている。良くない。
■いまマンガを描いているので、時間をそちらに割いているのだけど、ここを更新しなかったからと言って 作業が進むわけでもないので、更新はちゃんとしたほうがメリハリがあっていいんだろうな。
そう私に足りないのはメリハリである。
■そうこうしているうちにだいぶ暖かくなってきて、毎日部屋の温度が安定して25度ぐらいになっていますよ。
引越しで扇風機を捨ててしまったので、新しい扇風機が欲しい。
毎年ほとんど夏は扇風機だけで暮らしてきたけど、今年はそういうわけには行かないだろうか。
エアコンは具合が悪くなるので使いたくないんだけど、なんとなく、エアコンで具合が悪くなる人より、 エアコンをつけてなくて具合が悪くなる人のほうがかわいそうなイメージなのが不思議(笑)
確かに、自分で厚着をすればいいのかもしれないが……
夏に人工的に冷えて厚着をするのは、よくないよ。冬は着こんでも外気との温度差が少なくてすむけど、 夏は温度が乱れちゃうから……
■あと、エアコンで交感神経が混乱して、自律神経失調症になるとほんとうに毎日きつい。
昔は吐き気で目覚めて、2時間布団の中で体調不良と戦ってから仕事に出かけてた。
おかげで12時からしか働けなくていやだったな。
働きたいわけじゃなかったので、もともと12時からの仕事にしてたんですけど、午前中は作品制作をやりたかったのに、 具合が悪かったころは作品制作を午前中にやれるような体調じゃなくてもったいない時間をすごすばかり。
■治すのには結構努力が必要でした。
極端な温度変化を避けるために、夏はエアコンの効いている場所を避ける(乗り物、お店を利用しない)、 家では扇風機のみ、冷たい飲み物を飲まない、寝るときは暗くする、朝は日の光を浴びるなど。
今から油断して昔みたいなしんどい思いを再びしたくないので、継続して気をつけています。
ここ数年体調が良くて油断しがちだったので、今年の夏も体を冷やさないように気をつけなければならない。
4/26:
■関西弁って難しいね。
いろいろあるんですよ。関西弁と言っても細かい地域で結構言葉が変わってくるのです。
滋賀の関西弁と京都の関西弁も違うし……大阪も違うし、兵庫も違う。
和歌山も関西弁だけど、やっぱ独特だね。
「せえへん」とか「しやらへん」とか、……この辺は自分も含むか人のことかで違いがあるか。
語尾の「〜さかい」と「〜しけ」とか。
関西弁は聞きなれているからそんなにおかしな使い方はしないかな?
「ナニヤニやさかい、マルマルなんや」ってのを「ナニナニやから、マルマルや」とは同じようにつかえるけど、 「ナニナニ」を略した場合「やから、マルマルやって」と話はじめることはできても、「さかい、マルマルやって」とは言わないよね。 「さかい」が文頭にくるばあいは「そやさかい、」とかオプションが必要かな。
■ところで私は関西出身ではありませんが、12年京都に住んでいましたので、そこそこ関西弁は理解できていると思います!
理解とかいうと大げさですが、京都に住み始めたときは聞き取れないことがおおくて……
生返事しか返せなくて友達がなかなか増えませんでした。
■関西弁は「エセ関西弁」がすごく嫌われるから、興味深い。
いちばん最初に言ったとおり、関西弁にもいろいろあって、「○○なんていわへんわ」と言う意見を聞いても 「え〜東側の近畿地方だと聞くけどな……」と思うこともある。
関西生まれでずっとおなじところにしか住んでないと、他の地域の関西弁に違和感があるのかな?
「あのマンガの関西弁に違和感ありまくり。作者がむりに関西弁考えててなんかイヤだ」
「え!?あの漫画家さん関西人だよ……」とか、
「あの声優の発音おかしいやろ。関西弁のキャラは生まれが関西の声優にやらせればいいのに」
「だからあの声優さんは大阪の人だってば」
と、いうような展開をよく見かける……
私が通ってた学校や勤めてた職場には、近畿各地から人が集まってきてたので、いろんな言い方があるんだなぁと思って 楽しかったな。
4/22:
■少し前に、無断転載について有名漫画家さんが「売れ行きには影響しないし、宣伝になったりもするから、自分のものについては 無断転載も別にかまわない」とおっしゃってて、
確かに有名な漫画家さんだと平気だろうけど、いちばんダメージがあるのは有名じゃない漫画家だったり、アマチュア作家だったりするんですよね……
同人誌については、オリジナルのみの話で。
だいたい無断転載の話をするときに、二次創作の同人誌を含めてくるからややこしくなってしまう。
■人気作品がネットにUPされても、あまり「ネットで見られるから本は買わなくてもいいや」とまでならないんですよね。
ネットで十分な人は、ネットで見られなかったとしても購入はしないと言うか……
「くそー!最新作がいつまでたってもタダで見られない、じゃあ買うぞ!」ってなる人は少ないイメージ。
私の妄想ではなくて、実際悪気なく「タダで見たい」っていってる人を見かけるので、そういう人がその後どうなったかも追っていくと、 「さがしても見つからない。じゃあしょうがない」と購入しないんですよ。
でも、人気がない(と言うと身もふたもないですが、)作品は無料で手に入る手段をまず探してしまう人が多い。
「読んでみたい。でもお金を出すのはイヤだ。タダで読みたい」と、読みたいときにまず無料を探すという。
■逆に、無料で公開して読んでもらって、反響を見たり宣伝にしたりするのも、結局は有名な人・または有名な作品。
無名の作家の作品は、無料で公開してるのにちっとも読まれないということがほとんど。
「宣伝になりますよ、無料でも読まれないのは実力がないせいだ」と言うのは人気作家ばかり?
まとめると、無料だからたくさんの人が読むというわけでもなければ、無料があるから人気作品の売り上げに影響が出ると言うわけでもないのですよ。
4/18:
■
TINAMIに登録してみました。
なんか変な感じだな。昔は登録してたんですよ。
リンク貼りなおしていないから、リンクページにまだリンクがあるかもしれない……
TINAMIはずっと昔からあるイラスト系サーチエンジンサイトで、いろんな新しい機能を取り入れたり、 創作系の人にはおなじみのサイトだったんです。
いつからかpixivのようなイラスト投稿サイトに生まれ変わって?イラストを投稿したり閲覧したりする サイトになったんですよ。
■私は以前からpixivも利用しているし、もちろんこのサイトもあるし、ブログと言う手段もあるし、 facebookやTwitterもあるし。
いまや、いろいろな場所で作品を公開できるんですよ。
見てくれる人がそれぞれの場所で違うので、だいたい同じ絵をUPしているのですが、 中には複数のサイトをチェックしてくださる方もいると思います。そういう人は何度も同じ絵を見ることに……
SNSだと勝手に流れてくるから、どうしても目に入りそう。
なるべくいろんな人に見ていただきつつ、楽しんでもらえたらなあと思っているのです。
4/17:
■ほんとに、マンガの登場人物とかの名前を覚えるのが苦手になってきたなー。
好きで読んでる漫画の、主人公クラスでも名前がわからないことがあるよ。
子どものころに読んだマンガの登場人物なんて、かなり細かいところまで覚えているのに。 やっぱり第一の理由として、何度も読んでいないという事がおおきいだろうなぁ……
子どものころは少ない本を、繰り返し読むことで「読書欲」を満たしていたのだけど、 大人になったら次々新しい本を購入できますからね。
■そして、私は古本屋に売った本もある程度は記録しているのですが、ソレを見ると 「こんな本持ってたんだ……そして何にも内容が思い出せない」と驚愕することがあります。
そういえば重複も含めると100冊近く持っていた「こち亀」、4年前の大きな引越しで処分してしまったな。
こち亀は寝る前読書として何度も読んでいるから、結構内容を覚えていて「それってこち亀のネタであったよ」とか ふとしたときに思い出せるんですけどね。キャラ名も結構覚えています。
4/15:
■最近は落ち着いてきたので、また本を購入して読んでいます。 未読の小説などもあるので、これから読むのが楽しみ。
■小説を外出先で読むときも、最近はブックカバーをかけないことが多いです。
ハヤカワ文庫に合うサイズのブックカバーを持っていないということも、ありますが……
カバーをかけなくて、何を読んでるかわかっちゃうのは別にかまわないのですが、 本自体が痛むのはなんとかしたいところです。
とくに小口(本の開くほう)に、他のノートや筆箱をぐしゃっと差しちゃって、本のページが折れ曲がって ぐしゃぐしゃになることが多いんです。本の扱いがひどいですね。
だから、カバーじゃなくても袋状の、ポーチのようなものを用意すれば、そこに入れるようにして 痛みを防ぐと言うことも可能かなあと思うのですが。
封筒状のカバーを自分で作ればいいのか。フェルトか和紙なら簡単に出来そう。
厚紙で形を整えて、フェルトや布でカバーしてみるのもいいかもしれない。
大体厚さは一定だし……
■文庫ポーチって検索したら結構出てきた。探すか作るかしようかな。
4/13:
■日記の更新さぼってた……
■この季節がいちばん洗濯物が増えるんじゃないだろうか。私の場合。
寒かったら困るし厚着をするけど、汗っかきなのですぐ汗をかいて、全体が湿ってしまうから、洗わないわけにいかない……
ほんとうに真冬ならそんなに湿らないし、上着を上着として脱いだり着たりできるところが違う。
洗濯機にどんどん、中途半端な厚手の服が突っ込まれていく。
やっぱり季節のせいだな。夏なら薄手の服だから、一日に二枚着替えても今ほど洗濯機の中を圧迫しないよ。
乾くのもまだ時間がかかるから、余計に洗濯が大変。
■今年はいろいろ記録しておいたほうがよさそうな個人的な事件があるのに、 忙しさとか心の余裕のなさで記録をさぼりがち。がんばります。
4/9:
■今年は結構小説を読めそう。
小説を読みたい波が来ている。
それにしてもこのところ、本を読む速度が落ちて、特に小説は時間がかかるようになってしまった。
読んだことのない小説に挑戦してみたいけど、読んだことのないジャンルや作家だと、世界観や文体になれるまで 何度も戻ったりしなくてはいけない。
先日読んだのは伊藤計劃「メタルギアソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット」、コレはミリタリと言う普段 私が手に取らないタイプの小説で、原作ゲームのほうもプレイしたこともないし、軍隊にも戦争にも弱い 私に向かなそうな小説。
伊藤計劃氏の作品は他にも読んでいるから、そういう意味では読みやすいのだけど、他の作品に比べて 文字がぎっしり詰まっている。
■私はどちらかと言うと、文字がぎっしり詰まった本が好きだ。タップリ楽しめそう、と思う。
本好きは新書サイズの本を買うらしい。新書サイズと言っても、ペーパーバックのようなもので、1ページに二段行が 並んでる、本当のギッシリ系小説。
私は持ち運びやすいという理由で文庫版が好き。余白が少ないとうれしい。
■単行本は好きじゃない。ものすごい余白、行間、文字大き目、200ページぐらいしかない……
単価が上がるから、最初に出版されるのは単行本なのかもしれないけど、そういう場合は同じ作品が文庫になるのを待ってしまう。
ハードカバーで高くて、余白が多いと残念な気持ちになるじゃないか(笑)
■もう10年以上前の話だけど、「最近の小説本は簡単に読めて、改行も多く、余白が多い本が増えてるから、ああいう感じで 本を出せばいいんじゃない?」っていわれたことがあるな。
自分で同人誌とか出すときは、ついA5サイズの2段組にしたくなるんだけど(笑)
4/7:
■3月におなかを壊してから、体力づくりがおろそかになっている……
おなかが痛いときはさすがに腹筋が出来なくて、よくなったあとも腹筋できるほどには回復せず、 いつになったら復帰しても良いか判断できないまま今日に至ってるのです。
半月もたったから大丈夫かな?
■こないだ小さな観葉植物を買いました。399円でちんまりしてて、でも痛んでなくて元気な植物。
ちいさい気軽な植物が欲しいと思って、あちこちで見ていたのだけど、安いものは痛んでたり、 お店の管理が悪かったりしてイマイチ気に入るものがなかった。
買ったお店はいつもキレイに手入れされた植物を置いているので、そこで購入。
購入時に店員さんが、水のあげかたとか陽のあて方・よけ方を教えてくれたので、 今後の世話も安心。
こういうのはうれしいね。売りっぱなしじゃないし、もしなにかわからなかったら聞ける雰囲気だし、 他にもほしいときはここで買おうと思わせてくれる。
売ってお金と交換するだけじゃなくて、商品に対する愛とか知識を感じられるお店がもっと増えたらいいな。
4/4:
■前にも書いたっけ?
「市販の本や新聞以外の、ネットの文字ばかりよんで活字に触れてる気分になってると危ない」って話……
書いたかも知れないな。まあいいか。
私みたいな、サイトを長くやってる人が言うのもおかしな話ですが、 世間に出てる本や新聞などを読まずに、ブログやTwitterや掲示板を読んで「活字に触れてる」って 思ってると危険だと思う。
掲示板とかブログの文章はひどいものも多いから、それに慣れたら自分もキレイな文章が書けなくなりそう。
本や新聞は、一応文章のプロが書いているか・編集者など第三者の目や校正を経た上で出ているものだから、 そんなにひどい文章はないと思うんですよ。
■Twitterなどは読み物のようでも、今までの読み物とおおきく違って見えるから影響は少ないかな?
私がTwitterで発言するときは「ひとつのツイートだけ見れば内容がわかる」「ひとつだけ取り上げられたときに 意味がわからない文章にならないようにする」と言うことを心がけているのですが、 逆に普段の文章に影響されそうで怖いです。
ひと段落がぜったい140字以内に収まってるとか。
■最近質問掲示板をみていると、妙な話言葉の質問が増えてきたように見えます。
「○○について教えてください。あ、そうそう。△△のことは結構ですから。あくまで○○なんで……」
とかそんな感じ?普通文章に「あ、そうそう。」とか入らないでしょ(笑)
友達相手のメールでも使わないんじゃ?
「あ、そうそう」って思ったら上の文章を書き直したらいいじゃないか。
読書感想文とか先生に提出する日記でもそんな書き方しないだろうに。
レポートや論文とかにも出てくるようになったりして。
「Aという結論に至ったのである。でもえっと、Bの実験は行ってないんで……」みたいな感じで。
3/31:
■以前「テレビに出ませんか?」というようなことを言われて結局出なかったり企画が なくなったりしたこともあるんですよ。
クイズ番組でドラえもんマニアとしてクイズに答えてください。という話もありましたが はずかしいじゃない……私瞬発力がないし、すぐ真っ白になるし、 クイズに答えられなくて「マニアじゃねーじゃん」って思われるのも恥ずかしい(笑)
■ネット番組では、やはりドラえもん好きとして特集番組に出ないか。と誘われました。 それは私も好きな某オタク系タレントにがっつり会えるという企画だったし、 京都に住んでたけど「東京までの交通費・宿泊費出しますよ」といってくださったので すごく行きたかったんですが、詳細に電話で打ち合わせなどしたところで
「ちょっとストップがかかりまして……許可に時間がかかってます」と言われ、 そのまま連絡は途絶えてしまいました。私以外の人になったわけでもなさそうなので、 ドラえもんネタが放送できなかったのかな。
■ドラえもん系はあまり私には協力依頼とかないですね。
たいしたことない一介のファンだから当たり前なんですが……
今後も受けられるような話はなさそうだなぁ。
3/28:
■28日は日テレ「ヒルナンデス」に出演してきました。
テレビは出たことなかったので一度出てみようと……
次回お話があっても、条件とか内容によるかなぁ? とりあえずヒトにおすすめは出来ないな(笑)
■しかしテレビを作るということと、それに出るということは大変なことだな。
私みたいにチョイ役で一回だけなら気楽に出られるけど。
いいことかどうかは別にして、みんな苦労して作っているなぁと。
■私個人はマスメディアとの相性が悪いらしい。有名なメディアになればなるほど、 ぞんざいな扱いを受けるんで「またか〜」ってなってる。100%なのか、たまたまなのか。
いつかこのテーマで同人誌でもだそう。
3/27:
■透明で、うっすらピンクになるマニキュアが欲しかったんだけど、あんまり売ってないのね。
薄めの色が好きなんだけど、どうもミルキーカラーは上手にぬれないことがわかってきた。
ムラになったり……
だから、透明でうっすらピンクになればいいかな?と思って売り場を見たら、あまりそういうのがない。
結局見つけたので買うことは出来たんですが、選ぶほどはない感じ……
あんまり売ってないイメージになったので買うのを焦って、1000円ぐらいするものを買ってしまった。
これはいままで買ったマニキュアの中ではかなり高いほうじゃないだろうか。だいたいいつもは600円ぐらいだろう。
■なんとなく「マニキュア」って書いてて違和感を感じましたが、最近は「ネイル(カラー)」って言うよね。
ツメいじること全般をネイルって言うのかな。
新色ネイル★ だと、塗った後のツメのことを指す感じでしょうかね。
■ジェルネイルは落ちにくくていいらしいけど、たぶん私の場合はすぐ落ちちゃうだろうな。
落ちにくいって、水仕事とかの話でしょ。粘着テープとかは考えてないでしょ。
私の「ネイルカラーがすぐはげる理由」ナンバーワンは粘着テープに持っていかれるってことだもん。
3/26:
■ちょっと熱が出ている夜。
微熱なのでいまのところ平気だけど、最近平熱に対する考え方が変わったので、微熱の基準も変わった。
前に「正しい熱の測り方」を何かで読んで、それから無意識にその測り方で測るようになって、 常に微熱があるような結果が出るようになったのだ。
私の平熱は36.8度らしい。大体この温度が出る。
「人間の平熱」で検索すると、36.8度ぐらいが本来の平熱であると書いているサイトは多い。
ちゃんとソースを確認したわけではないので、ソレが正しい情報なのか、このページのように 「検索したらよそではこういってた」程度の情報なのかわかんないんだけどね。
■正しい測り方として紹介されていたのは、ワキに体温計をはさんで、少し痛いぐらい体温計の先を密着させて そのままの状態をキープしつつ測る。と言うもの。
この測り方にしたら、36.8度がいつでも出るようになった。つまり私の平熱は36.8度と言うことなんだろう。
自分の中で平熱認定をするまでは、「熱っぽいと思って測ったらやっぱり微熱があった」と思ったけど、 いまや「36.8度なら平熱か……」と分析をかえた。
■今日は37.4度あったから微熱だよね。
38度になったら、基本的に、寝込みます。数年そんな体温になってないけど……
3/25:
■とうとうオレンジカードが、広範囲で販売終了だってね。
こうなると終わりも近いかなぁ……
残り少ない、交通系プリペイドカードなのに。
交通系プリペイドカードコレクションをしている私としては、さびしい限りです。
■一行目のようなわかりにくい書き方なのは、実際どういうところで販売が終了して、どこで継続するのかが イマイチわかっていないということもあって……
とりあえず首都圏では販売終了、一部で販売を続ける。と言うことらしい。
観光地のおみやげは当分残るって事かな?
去年は野辺山でオレンジカード買いました。小海線のものを。
金券ショップとかでも、積極的に買うようにするかな?
パスモで普段乗車しているので、オレンジカードは面倒なのかもしれないけど、金券ショップなら少し オトクに乗れるわけだし、柄も楽しめるし。
■手元に持ってるオレンジカードは10枚あるかどうか、かもしれない。
ほとんど使用済み。
Jスルーカード、イオカードにいたっては1枚ずつぐらい?これらは短命だったこともあって、 手にする機会が極端に少なかったのです。
3/24:
■マンガ大賞2012に、「銀の匙」(荒川弘)が選ばれたってね。
私もついこないだ1巻を読みました。
銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス)
以前、同じ荒川弘さんの「百姓貴族」を読んでから、この人の描く農家モノを読みたいなあと思ってたのですよ。
百姓貴族は面白かった。「鋼の錬金術師」を読んだことがなくて、初めて読んだ荒川作品が「百姓貴族」。
面白かったので、鋼の錬金術師も読み始めた。
ただ、巻数が多いのでまだ集めきっていない……7巻ぐらいまで読んだのかな。
そんなにはまりきれなかったので、次々続巻が欲しくなる感じにならず、ほかのものを買うついでに余裕があったら購入している。
巻数が進んで面白く感じたら一気に買っちゃうのかも。別につまらないというわけではないのだし。
■「銀の匙」は農業高校に入学した、農業とはなんら関係ない一般人の話。
たぶん、読者が親しみやすいように一般人を主人公に据えたんだとおもうけど、それでもやはり周りがガッツリ畑や畜産を「日常」にしてきた 人物ばかりなので、軽くなりすぎてないところも、このテーマを期待してた読者(私のような)にとっても楽しい。
■鋼の錬金術師でたくさんのファンがいるであろう荒川さんが、この農業という一次生産を通して、 食べ物を作るということはどういうことか、家畜と人間の係わり合いはどういったものなのかを、明るく・時にはディープに 描き上げてくれるにちがいないと、いまから期待しているのです。
3/21:
■「私的課題図書」のページを作ろうと前から思ってるんですよ。
私がオススメする本、からさらに一歩進んで、「読んどけ!」と強くオススメする作品を紹介する。
いちばん好きな漫画とかはにわかに決められないけど、強く薦める作品はたくさんあるよ。
やっぱり、他角度から見たり客観的に見ても「すごい」と感じる漫画があって、 それらは時間が経ったからといってすごさが変化するものでもない。いつ読んでも気持ちいいぐらい感動するような。
■藤子・F・不二雄、萩尾望都などはほとんどの作品でそう思うんだけど、もう少し厳選したい。 ファンが楽しめるというだけでなく、初めて読むにしても繰り返し読むにしても良い作品。
私が好きだと言うだけでない、もう一押しできるような作品。
■ところで、またいろんな本を買ったり、あとで買うリストに入れたりしていますよ。
欲しい本も読みたい本もまだまだあります……
3/19:
■ここのところ忙しい気になってて、更新がおろそかになってるわ〜。
サイトの各コンテンツにも、載せたい記事があるんですけどね。
サイトも15年近くになると更新が飛びとびになる……
■そういえば、私が平日の会社帰りに寄る100円均一のショップで、ラジオが流れてるんです。
いつもJ-WAVE。よくラジオのこと知らない私ですが、どうやらJ-WAVEらしい。
なんかへんな番組で、すごい下ネタだったりひどい企画(笑)だったりで、いつも聞きながら 「なんだこりゃ(笑)」ってなってるんですが、その企画のひとつに「有名人の、更新されていないブログなどを探し出す」って言う コーナーがあるんですね。
内容は笑えるんですが、同じブログ書き・サイト運営者としては笑えない……
「○○さんのブログ、『ブログはじめてみました!これからどんどん書くからみんな見てね!!』これが2005年の記事で、 最新記事です!」って読み上げたりするんですが……怖い
そっとしといてあげてくれー!
「あと、△△さんは始めた月に50記事も更新してますが、次の月は20記事、最後の月は1記事、それが2009年!」 とか言われてると「ああ〜〜!」と自分が言われたような気になってへこむわ〜!
■ま、こういうのを聞くと、続けるのってほんと大変だなあと思いますよ。
私はここのサイトを、放置せずに15年間、しかも毎日じゃなくても数日おきに更新してるもんね。
……またいろいろがんばる!
3/16:
■2日間ぐらいですが、おなかが痛くなってぐったりしていました。
なんとか仕事には休まず行っていたのですが、腹痛ではここ数年なかったぐらいつらかったな……
具合悪いときって「もう、一生このままだったらどうしよう」ってすごく不安になりますね。
風邪引いて寝込んでるときもそうですが。このだるさが取れないまま死ぬか、長生きしちゃうか、どれにしてもイヤだなあと。
■胃が動きにくくなっていたのか、お風呂に入っておなかを見ると、普段と形が違うんですよ…… 触ると固くなってるし、緊張して上のほうに引っ張られてる感じになっている。
■iPadも発売されましたね。
なんとなく、私の好みから考えると半端な気がして、まだあまり欲しくならないんですよね……
タッチパネルは魅力的だけど、身近になって結構長いし、結局私はボタンというかキーが好きなようで、 ボタンが物理的にたくさんついているほうに興味があるのですよ。
ランチャーのように、アイコンが隠れているのもあまり好きじゃない。
コレクター気質のせいかしら、ずらっと眺めたい欲が……
3/13:
■100円ショップはどこも同じ値段(100円のものは)なので、 どこに行っても同じように感じているのですが、最近はポイントがつく100円ショップが増えてきて、 侮れないのです。
■ポンタポイントがローソン100でのお買い物につくようになって、少しためる楽しみが出来たのでうれしいです。
他の100円ショップでは、ファッションビルやショッピングビル?に入っている100円ショップだと、 そこの共通ポイントカードにポイントをためることが出来たりします。
いくつかそういう100円ショップを見つけているので、買うものがある程度の数まとまりそうな時は ポイントのつく、大きめな100円ショップに行くことにしています。
キャンドゥーが、そういうポイントに参加してるのは二件ほどチェック済みなんですが、 ダイソーでポイントカードにポイントがためられるところがまだ見つかってないんですよね……
あっても遠いとなかなかいかれなそうですけど。
■ポイントもバカにならないものなのです。
3/11:
■11日は、いなくなった人、無くなったモノ、生きている人、いま存在しているモノのことを思って祈ったよ。
■ところで私が記録に使っている5年日記が4行目に突入して、ぱっとページを開くだけでも相当積み重ねを感じる日記になってきましたよ。
ほんとオススメです。出来れば10年日記とかを準備して、毎年なにか少しでも記録していくといい。
くだらないことも書くといい。ゼッタイ覚えていられないことが「くだらないこと」だから、そういうことはあとで読み返したとき 「この日もこんなことを!」とか驚きがある。
■5年日記とは別に、日々の記録を一年手帳に記録しているのですが、そちらは事柄と数字だけで、あとから読み返しても さっぱり解読できないことがある。
ちゃんと読みやすくするか、まとめをどこかに作成しておかないと、数年後には何がなんだかわからなくなってしまいそうだね。
■作品はさすがに、何がなんだかわかるように作られているので、年数が経ってから見返しても楽しい。
でも10年以上前の描きかけの漫画とかは、何を描きたかったのかとか、その後の展開とかがわからないので、 われながら続きや落としどころが気になるところです。
数ページ、しかも導入部分で終ってる作品が多すぎて(笑)
3/10:
■こないだから立て続けに「腹を痛めて産んだ子どもを母親が虐待する・ころすなんて信じられない」という 意見を読んでしまって、だいぶへこんだんですよ。
そういいたくなる気持ちもわかる。でも母親になにか、期待しすぎなんじゃないか。
とにかく腹を痛めたことなんて母親には関係ないというか、少なくとも子どもを大事に思う気持ちとは関係ない。
一生腹を痛めない父親が子どもを大事にするコトだってあるわけだし、たとえ無意識のうちに生まれてきてても 大事なもんは大事だろう。
■話をずらしてるようだけど、そもそも腹を痛めたことをいつまでも気にしているようだったら母親はやっていけない。
二人目を産むコトだって出来なくなるし。
なんとなく、とくに女性は痛みや悲しみを忘れる能力にも長けているんじゃないだろうか。
もちろんいつまでも忘れない気持ちもある。でもつらいけど反復する出来事もある。もう一度つらい状態を選択することが出来るように、 つらかったことの印象を和らげる機能がついていても不思議じゃない。
実際、つらかったことを忘れられず、二度目が怖いという人もいるようだ。男女・事柄とわず。
■とりあえず、虐待を否定・非難するのはかまわないが、別に属性などつけなくても虐待が信じられないのは変わらないんだろう。
他人への感謝や、だれかの気持ちになってみることを心がけるだけで防げるのではないかと思っている。
■虐待のことで「親が虐待なんて……」という話を読むたび、私は反発してしまうし、反動で萩尾望都先生の 「残酷な神が支配する」を読みたくなってしまう。親は子どもにとって神であり、子どもは神への供物で、それは連鎖するという 解決ではないのにひとつの理解が増えるという不思議な体験が出来る。
残酷な神が支配する (1) (小学館文庫)
3/7:
■探しているもの、というか「こういうのがあるはずだけど、どんな種類があるのかな?」と思ってるものがあって、 でも名前がわからないから検索のしようがないという状態。
みたやつは何枚かセットになってて、四角くて、色鮮やかで、30cm四方ぐらいで、網状になってて、 つなげてぶらさげて使うんです。
最初は用途から、ウォールカーテンとか言うのかもしれない。と検索してみたのですが、 カーテンウォールと言う建築用語があるらしく、ビルの写真ばかり。
カーテンのようなものかな?と、カーテンで検索してソレの画像が出たらそこから調べようと思ったけど、 やっぱりカーテンがたくさんでる。当たり前か。
見た目は暖簾のような感じになる。でも暖簾では暖簾ばかり出てくる。
パーテーションとしてつかうんだろうけど、パーテーションではパーテーションが出てくる。
当たり前だ……
■けっきょく、私が探していたものはメーカーも判明して、(わたしのなかではおなじみの)コジオルという ドイツの雑貨メーカーが作っている
コジオル パーテーション
だったんですけど……
思っていたより高かった。4枚とか6枚とかで5000円ぐらいするので、使おうとおもったら2万円以上買い集めないと キレイに配置できない気がする。
イメージとしてはこういうもので……ちょっと他でうまく、キレイに出来るものがないか探してみることにしました。
フランフランとかにありそうだけどな。
3/5:
■昨日、新海誠監督の映画「秒速5センチメートル」観ていたら、劇中の日付も3月4日だったんです。
秒速5センチメートル 通常版 [DVD]
桜も出てくる映画だから、春に観るのがいいかもしれないですね。
そういえば劇場で見たのも春だったな……
■そういう、「読んでる今日が、劇中の日と同じだ!」って言うのはたまにあって、なんだかうれしい気分になる。
まえは「トリフィド時代」読んでるときにも、ちょうど流星群が振った夜と同じ日に読んでいて、
その後世界はいったん終るわけだから、なんとなく不思議な気分でした。
世界が終ってない今日、世界が終る今日の話を読む。
トリフィド時代―食人植物の恐怖 (創元SF文庫)
そういう、小説の中の季節や日付に合わせて本を読み返すというのも楽しいかもしれない。
ノンフィクションで、事故や事件のことを書いている本を、その当日に読み返すということはしています。
自分のなかで思い出すために。
小説は架空の出来事だから、不思議だな。日付など設定しなくても成り立つかもしれないのに、ちゃんと何月何日と指定する。
そのせいで矛盾が出る作品も中にはある。この季節でこのトリックはおかしいとか、季節だからこその出来事や謎解きとか。
wikipediaにもそういう「今日は架空の出来事では、○○があった日」という情報があるけど、自分の好きな作品ばかり集めて この日、○○があった。ということをおさらいするのも面白そうだ。
3/3:
■2月は短かったし忙しい月だったな。
忙しいというか、いろいろ行事や非日常が重なったので、休まらなかったかんじで。
1月が年の初めで忙しいから、その後片付けや正月気分の抜けるころが2月だと思うんですが、2月は2月で新しい忙しさ。
3月はいまのところおちつけそうな予定です。
■3月3日といえばひな祭りですが、 私の実家でも雛飾りは飾りましたね……
3段ぐらいの、ガラスケースに入ったものだったと思うんですが。
飾り物でいったら、端午の節句よりひな祭りのほうが豪華ですね。
5月5日はかぶとでしょ。
■祭りはどちらかというと、食べ物が気になる。
菱餅、甘酒、ひなあられ……
ちまき……笹団子
笹団子は、通年食べられたらいいのになぁと思うぐらい好きですよ。
でもいま調べたら、「以前は端午の節句に供えられた」ってなってるから、今は5月の食べ物ってわけでもないのかな。
固くて、笹のいいにおいがするんですよ……
ひな祭りの話ではなくなってしまった。菱餅は好きだけど他のはそんなに好きじゃないからかな(笑)
2/29:
■東京にも冬の終わりの大雪が降る中、子どもがカサをさして学校へ向かう姿などみたら、 都会と田舎の子どもは大違いだなぁとしみじみ思ったのです。
私は田舎育ちなので、雪は安全で楽しい遊び道具でした。
たくさんあって使い放題だし、どんな形にも変えられるし、いろんな遊び方があるし、あたっても痛くない武器が出来る。楽しい。
限りなんかないんじゃないかと思うほど、あっちもこっちも駆け回れる雪原。
東京で雪を踏みしめながら一所懸命歩く子どもには、自由になる雪すら少ないんじゃないかと思いました。
家に庭もないうちが多いし、ベランダには大して雪なんか積もらないし、
空き地は入れないようになっているし、駐車場も基本的に危ない場所だし、きれいな雪なんてあんまりない。
(もともと雪はキレイじゃない……って突っ込まれるような話ではなくて、ぐちゃぐちゃになってたり踏まれてたりして グレーに染まってない雪のこと)
私が東京で手に取る雪は、植え込みや塀の上、車の上に積もったような雪だけ。
もっとたくさんの雪を全部使えるような、もっと楽しい遊びを味わえたらいいのに。
■そうやって考えると、都会には触っちゃいけない、誰かの持ち物ばかり。
「みんなのもの」もたくさんあるけど、「誰のものでもない」物はほとんどない。
もちろん田舎も、土地だろうと樹の一本だろうと権利者・持ち主はいるわけだけど、ことさら主張しない場所がたくさんあるし、 子どもには「触ったら怒られる」心配のないものは田舎のほうがたくさんあるのだ。
子どものころはいろんなものに触ったなぁ……
実際に触ったり加工したりしたからこそ、存在を認識できて、知れたものもたくさんあったなぁといまだからこそ思います。
2/28:
■インフルエンザが周りで流行ってる……
私はまだ、一度も感染したことはなくて、今年もいまのところ元気なのですが、 会社の座席が近い人とか、旅で近くにいた人とかが倒れているので自分の健康も心配です(笑)
5年前ぐらいにインフルが周りで流行ったときも、急に高熱が出て「これは感染したか」と心配しましたが、 検査の結果陰性でした。
最近はインフルについての知識がちゃんと広まってきて、新型とかブタとかトリとかで騒ぎになったのも 結果的には良かったと思いました。
怖さも認知されたし。感染力も認知されたし。
昔ここの日記でも、感染力や症状の強さなどで総合的に考えると、インフルエンザがいちばん恐怖のウイルスだと 書いたことがありますよ。
■知識が広まった結果、会社でも「インフルが出たら周囲は警戒。患者は治るまで会社命令で休暇させる」という 雰囲気になって、良かったとは思うのですが、逆にインフルを証明しなくちゃいけないような空気もあって、 それはよくないなあと思ってます。
「熱がある!?医者に行った?インフルだった?インフルなら5日ぐらい休みなさい。わかんないんじゃ困るなぁ」
って感じになるんですが、世間ではインフルだと疑われる場合(状況的に、周囲に患者がいたとか、急な発熱、筋肉の痛み、 市販の風邪薬が効かないなど症状である程度判断出来る場合)は病院にムリに来ないでくれと言うのが正しい対処法のはず。
そりゃ病院で薬を飲んだら治るのかもしれないし、インフルだとわからないと休暇の指示も出しにくいのかもしれないけど、 病院に無理していくことで、病院にいる抵抗力の弱ったお年寄りとか子どもにうつすと大変だよ。
基本的にはインフルはかかったらビタミンBやCをよくとって、熱が下がるまで待って、その後食べたり休んだりして 体力の回復を待つぐらいしか対処がないんだから……
■おうちで出来るインフル検査キットとか発明されたらいいのにね。
会社には「インフル簡易検査の結果陽性が出たので欠勤します」とか連絡するの。
鼻をぐりぐりやられたりしなくても、呼気とかノドの粘膜(少量)で判別できるとかさ……
2/26:
■旅に出たりしていたので更新がおろそかになっていました……
いま勤めている会社では社員旅行がなんだかんだで毎年あって、いろんなところに連れて行ってもらっています。
しかも私がいままで行ったことのない場所が毎回チョイスされているので、初めて行く場所は楽しいです。
子どものころは「私ってあちこちに行ったことがある子ども!」って自分のことをスゲーって思ってたんですが、 大人になったらどこにも行かない大人になってしまいました。出不精でめんどくさがりで、予約とか出来ないんですよ。
子どものころは親ががんばってあちこちに連れて行ってくれて……同級生の話とか聞いてても、みんなあまり出歩かないんですよ。
これはほんとうに、親がどういう行動をするかに左右されますね。
旅行に行って、地域の食べ物や名物を見物したい!と積極的な親なら、子どもも一緒にあちこち行けるでしょうね。
もちろん、子どもにいろいろ見せてあげたい……と思ってくれてもいたと思います。
■で、大人になってからは、結構周りの人は旅行が好きで、あちこち行ってる人ばかりなんですよ。
でも私は友達と旅行はしないし、家族とも離れて暮らしてると家族旅行もないし、自分ではお金もないし 旅行行く金で本を買ったり画材を買ったりしたいじゃん……旅行の優先順位がとても低いのです。
北海道と九州は上陸したことがないのです。行ってみたいけど自分じゃいかなそうだな。
やっぱり社員旅行か、なにかで誘われるか、用事が出来るかしないと。
東北もほとんどいったことがなくて、いちばん北の旅行は宮城の石巻です。石ノ森萬画館で特別展示された、藤子不二雄展を見に。
2/22:
■いま久しぶりに照明とかライトに興味がある。
前から興味はあるし、結構いろいろ見たとおもうけど、改めて自分が使うライトを探しているところ。
買っても使うところがないしな〜というときでも、お店の照明コーナーはよく覗いていて、 こんなの欲しいな!と思ったこともある、はずなんですが、いざ探すとなかなか気に入ったものがない。
買えるのはひとつだけ。買ったら当分次のは買えない……とおもうと、逆に構えすぎるのかもしれません。
本当は中心のソケットと倒れない台だけあれば、電球を蛍光灯やLEDに差し替えて、「ガワ」は自分で作ってもいいんだ。
他のデザインをみてあたらしいアイディアも生まれるかもしれないし……
■けっこう3千円ぐらいからよさげなものがあるね。
いま欲しいのは、デスクで使うライトと寝るときにつけておくフロアライト。
デスクで使うものは、電源不足なのもあって、USBでパソコンから給電できればいいかな?と探したらよさそうなUSBライトを発見。
他にもいろいろ種類があった。こういうときにほかの人のクチコミは役立ちますね。どういう用途で買って、その用途で満足しているのか。 ソレが書いてあると信憑性も高く、参考になります。「思ったほど使えなかった」だと、なにを思ってたのかにもよるし、 「思っていたより良かった」でも、どういう基準かがあいまい。(笑)
「ライトで手元を少し明るくしたかった。十分な明るさ」なのか、「読書には少々暗いので不満」とか。そういうはなしが知りたいところ。
■フロアライトは、3千円〜で、数万円になるとデザインも奇抜でかっこいいものが多い。
でもかっこいいデザインのものは省エネとか考えていないようで、メンテナンス性や今後使用していくときにコストがどれぐらいかかるかも 気になるところ。
■和風の行灯みたいな形を狙っています。和紙と木枠。ステキ。明るさもボンヤーっと光ってればいい感じだし。
ちゃんとお店の照明コーナーで質感や大きさをチェックしてこようかな?
2/20:
■だんだん忙しさが一段落してきたので、中断してたトレーニングなどを再開していますよ。
このままだと、1月を下回ってしまうトレーニングも……いまから少しでも回復させないと。
本も読むぞ。
■予約注文した「机と椅子」がとどいたよ!
部室の「机と椅子」 (1/12 可動フィギュア用アクセサリーシリーズ)
早速机と椅子を一台ずつ組み立ててみました。
確かにいい感じ。
でも、これはあくまで可動フィギュアを飾るためのアクセサリであって、何にも可動フィギュアを持っていない状態で かうものではないのかもしれません……
いいもんこれにあう人形作るもん!
2/18:
■いま、机に向かってイスに座っているとき、足をおいておくものがなくてちょっと困っています。
ドラえもん きの小いす にっこり
まえはコレを使ってたのです。
正座するときに乗っかるためのものなんですが、正座をしなくなったので、机の下に置いて足置きにしてたんですね。
ちょうどいい高さだし、やわらかいし、そのままでも冷たくないところが良い。
でも、こないだいろいろ捨ててたときに捨てちゃったんですよ。
頭のてっぺんも破けちゃったし……
■ドラえもんのきのこいすは残念ながらもう販売されていない商品のようですが、元祖きのこいすとか 他のきのこいすは残ってるみたいですね。
まあ、足を乗せるだけなら箱とかに布でも巻けば用は足りるのですが……
2/15:
■生活にあったら便利なものや必需品などを、100円ショップで購入しているのですが、 100円ショップに1万円ぐらいつぎ込みそうな勢いですよ……
前にもここで話題にしたことがあったかわからないですが、100円ショップの商品って メイドインジャパンが意外に多いですよ。
広島とか奈良とか大阪など、普段あまり見かけないメーカーが作っているのですが、 紛れもなくメイドインジャパン。
ダイソーとかキャンドゥーなら、デザインもシンプル&カラフルで、昔の100円ショップとは段違い。
ものも良く見て買えばなかなかしっかりしたものが多いです。
普通の商品より小ぶりのものも多いですが、その分小回りが利いたり、処分しやすかったりで 考えれば便利に使えるものがたくさんです。
■でもこないだ、105円でしゃもじを購入したら、似たようなコンセプトのしゃもじが スーパーで97円だったりして……
普段から、どういう商品がいくらで販売されているのかを研究しないと、100円ショップもオトクに使いこなすことが難しいのです!
奥が深いのです!
2/14:
■引越しとかいろいろあって更新を休んでいました。
またいろいろ更新していきたいと思いますのでヨロシクお願いします。
■いやーしかしリアルが充実していますね。まさにリア充。誰に聞いてもリア充だと思うんだけど、
基本的に「リア充」って言葉は嘲笑と言うか、少しバカにしたニュアンスだと思ってるんですよ。
ワタシが誰かのことを「リア充だな〜」って言ったら、「なんかいろいろ忙しそうですね。ワタシにとってはうらやましくないけど」って感じかな……
■まだ環境になれないし片付いてもいないから、創作活動とかも出来なくてストレスが溜まってる。
早くそういうことできるようにしないと。
前回の引越し後はまんがをかけなくなるという後遺症があったんだけど、それも直ればいいな……
さらに、やりたいことが出来なくなったらどうしよう。
■なんだか今は不安ばかりあります。
2/9:
■木造といえば、ワタシが小学生のころ通ってた学校は木造の校舎で、歴史を感じる古い建物だった。
安っぽい木造じゃなくて……あちこち磨いて光らせるようなステキ木造校舎だったよ。
校舎好きだったな。他の学校みたいなキレイな校舎もいいなあとおもったけど、自分の学校の校舎が好きだった。
その木造校舎は私が6年生のときに立て替えられて、最新式?のツヤツヤした校舎に生まれ変わった。
良く考えたらあれが何造りの校舎なのかわかんない。また木造なのかな?それとももっと丈夫な素材なのか?
新校舎は築20年以上になったと思うけど(自分の年から計算して(笑))、今度の3月で学校自体が廃校になる。
建物としては築20年なんてまだまだ新しいだろう。
たいへんもったいないなぁ……
新校舎も子ども達をもっと学ばせて、遊ばせたかったかも知れないとおもうと、なんだか切ない気持ちになってしまう。
2/8:
■更新頻度を上げたい。 くだらない内容でも積極的に更新すんぞ。
■我が家は木造アパートで、外の音は筒抜けだし、たぶんウチの中の音も筒抜け。
でも季節や天候が、家の中にいながらにして感じられるところが良かった。
雨が降れば、カサがいらない程度の小雨でも窓枠がトントン鳴る。
土砂降りなら他の音が聞こえないぐらいの音だ。
でも、去年の秋ぐらいに壁の塗り替えをしてから、雨音がちっともしなくなってしまった。
それでも聞こえるのだけど、前ほどじゃない。塗り替えてただけじゃなくてなんかしてたのか。
雨を集めてたどこかが、消えてしまったのか……
雷の音とか風の音は以前と変わらない。それはうれしい。
昔から、土砂降りのときとかはあえて窓を開けて音を聞いたり雨のにおいをかいだりしてる私です。
2/7:
■自分の作品年表として、2007年に作ったページを更新してみました。
もっとこまごまいろいろやっているのはもちろんなんですが、全部はかけないし、あんまり細かいと 「よっぽどホットトピックのない人間なんだな……」って感じに、ならないですか(笑)
藤村阿智作品年表
作品年表は上記のページです。
■DVD-Rにデータを保存したくなって、おおきいスーパーの家電製品売り場に行く。
DVDとBDが大量に並んでいる。……しかし、ほとんどが録画用で、データ用がない。
別にいいんだけど、録画用は著作権のアレで少々高くなってるはずなんだよね。
とりあえず1〜2枚欲しかったんだけど、なぜか50枚セットのものしかデータのDVD-Rがなくて、 安いんだけどそんなに必要ないし……
だからといって録画用のを1枚120円とかで購入するのもなぁ、といろいろ考えてぐるぐるまわった結果購入しませんでした。
ちゃんと家電量販店に行かなくちゃダメだな。
スーパーの家電コーナーじゃ録画用ばかりでも不思議はない。
2/6:
■本を処分しようと、ネットのお試し査定をしてみて、気持ちが重くなっている。(笑)
最初は「捨てよう。捨てるより1円ででも、売れたほうがいいだろう。」なんて謙虚な気持ちだったのに、 実際に査定が1円〜5円がほとんどだったので、落ち込んでいる(笑)
もっと金が欲しい!!と言う話じゃなくて(いやもらえるならもらいたいけど)、 1円で売るぐらいだったら家においといたほうがいいんじゃないか?という気持ち……
少なくとも1円以上の価値はあるよね。コレを読むことにね。
1度読んだ内容を再読するんだって、1円ってこたーないよ。
■しかし大体、まんがの1巻ばかりなんだよな。
1巻読んで、わたしとしては面白くなかったという理由で処分がいちばん多い。
ごくまれに、購入したことに腹がたつぐらい嫌な本もあるけど、ほんとうにまれだなぁ。
しかも面白くない本と言うわけではなく、世間では人気もあるし、私も他の作品が好きだったりする漫画家さんの 漫画と言うこともある。
■まあなにはともあれ、荷物を減らすためだ。この、一度でも「処分しよう」とおもった物体が 家からなくなることで、管理しなくちゃいけない資産と、家賃を払って保管するスペースが浮いたと思えば 1円〜5円以上の価値が……あるというものだよ。
2/5:
■今年は本をまだ一度も買ってない。
いままでなら月に3000円〜6000円ぐらい買っていたのに。
ああ、藤子F不二雄大全集が発売されてると言う意味では、毎月届く新刊が届きましたけどね。
いまその中から「モジャ公」読んでます。
藤子・F・不二雄大全集 モジャ公 (藤子・F・不二雄大全集 第3期)
モジャ公は傑作ですからね、文庫で読んでいますが再読です。落語のようにわかりやすく、でも不条理なハードSFです。
読み終えたら詳しく感想書きますよ。
■あとは、去年購入してあった「メタルギアソリッドガンズオブザパトリオット」を読んでいます。スペース入れないと何がなにやらなタイトルですね。
メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット (角川文庫)
こちらは難しくて読むのが大変。
作者が伊藤計劃だから読んでいる、ゲームが原作の小説ですが、ゲームのメタルギアソリッドはやったことないし、
いままで読んだ「虐殺器官」「ハーモニー」よりハードな近未来戦争モノで、ミリタリに弱い私には文章を追うので精一杯。
二度はよまないとダメかも。とりあえずわからない単語は置いて進んでいたりもするし……
過去シーンとか、キャラクターの登場とか、たぶんゲームなどで知ってる人には「ここでこのキャラが!」とか、「かっけー!」「キター!」って 感じになるんだろうな……と予測しながら、うらやましく思いながら読んでます。
2/2:
■先月の中旬から体を鍛えている。
最近、ちょっと運動した成果が出ているような気がする。何よりもメモが効果的で、筋肉より先に メモが増えて、その数字を増やすことが楽しいという状態に。
一応運動方法としては、体を動かして筋肉をつける方向でがんばってるけど、もう明らかに目標は「数多くやる」になってるもんな。
■1月がおわったところで、毎月何回筋トレを出来たか書くページを作ったので、余計に燃えてきた。
2月はこのペースだと1月を超えるだろう。1月はそもそも、中旬からはじめているからな。
だんだん回数がこなせるようになってくるだろうし、数が増えると増えることじたいが楽しくなっていくという相乗効果。
折れ線グラフとか作っちゃおうかな。
■同じ手帳にいろいろ書き込んでいる。
最近手帳・ノートもブームで、いろんな専用ノートが出ていて、コクヨからスポーツダイアリー的なものも出ているんですが、
スポーツダイアリー A5サイズ ノーSP102
わたしの性格では同じノートにさまざまなことがメモられているのがいちばんやる気がでて続くようです。
今日はコレをやってないけど、コレはやった。今日はコレとコレもできた。みたいに、なにかやり遂げたことが目に見えるしね。
何かが出来なくて空欄になってしまうことを怖がらなくてもいいというのは気が楽なもんです。
2/1:
■こないだネットで読んだ話で、せっかく大手企業に入社したのにその会社が危機に陥って、 条件が悪くなってしまったけど、転職とかどうやったらいいかわかんないから「もう終わりだ」というようなことが 書かれていました。
わたしは正社員として就職したこともないし(働いて自活はしていますが)、就職活動もしたことがないので、 新卒で仕事を始めるというのがよくイメージできない。
さらに、わたしが過去に勤めた会社もいまの会社も、新卒採用をしていないのですよ。
社内には、他で働いてたけど転職をして入社しましたという人しかいない。
学生だったんで、社会人としていちから勉強してがんばります!ご指導ヨロシクおねがいします!
……という人が周りにいないんですよ。
■新卒で入社して働くということをやってない人(どれぐらいいるのか……?)にとっては、 右も左もわからない人が入社してきて、指導しなくちゃいけないなんて考えたこともないよねきっと。
わたしがいま働いてる会社、自称うちの会社で働いてた人によるクチコミを読むと、 「入社してすぐほったらかし、なにやったらいいかわかんないし、わかんないっていうとバカにされる」という内容の 書き込みが複数あるんですが、それもしょうがないよね。
中途採用で入るということはそういうことなのかもしれない。即戦力、即自己解決。
■どういう事情で転職したのかと言うのも重要だけど、わたしとしてはずっと同じところで働いてる人は 転職とかのピンチに弱いんじゃないかと心配。
学生の頃の就職活動と、社会人の転職活動はまったくちがうだろうね。
ウリになるポイントも違うだろうし……
出身校や学外活動とかもぜんぜん使えないわけだし。
転職で、20代後半で、あなたはどういう人ですか?と聞かれて「サークルのリーダーとして周りをまとめていました」とか 言うわけにもいかない。具体的になにかのプロジェクトを完成させてて、そこのリーダーとかだったら強いかも。
■何だかんだ言って、転職したことだってあるよ!という人のほうが逆境につよくなってそうだし、 立て直すのも上手なのかもしれないなぁ? 単に飽きっぽいだけ、という人は除く方向で。
1/30:
■なにも……書くことが……思いつかない
■そういう時はムリに日記など書かなくてもいいんじゃないかとも思いますが、 大体 普段から「これは書かねば」と思って書いているわけじゃないのだから、 思いつかないということを日記のネタにしてもいいはずなのです。
■1月も終りますね。
今月は、去年から引き続いている「生活メモ」があるため、充実した一ヶ月になったと思いますよ。
1ヶ月で何が出来たか、これからもどんどんポイントが溜まるとうれしいこととか考えると楽しいもの。
■本はあまり読めていないし、アニメや映画もぜんぜん。今年は創作活動と文化活動?が弱い。 なんとかせねば……忙しいののピークが過ぎたらいろいろするぞ。
とりあえず、2月中旬までムリっぽいです……
1/29:
■忙しい日々になってしまいました。
コレと言うのも、毎日ちゃんとやるべきことをやらなかったり、先延ばしにしたり、無駄に新たな予定などを 詰め込んだせいです……
■しかし実のところは、いそがしいなぁと思うぐらいのほうが、いろんなことが出来てしまうものなんですよ。
すくなくともわたしはそう。
忙しいのにいろいろやらなくてはいけない……と、長い間不透明な作業量とあやふやな残り時間におびえて 眠れぬ夜をすごすのですが、追い詰められたときに本来のチカラが覚醒する(ひどい)
時間割とToDo、優先順位とあきらめられる案件をすべて紙に書き出せば、アラッと終ってみればびっくり、いろいろ出来たじゃん……と 言うことになるのです。
たぶん「やりたいけどあきらめられること」が結構あって、作業を想像して不安になっているときはそれらも全部やりたいと 考えてしまっているんだろう。
■じゃあ毎回追い詰められればいいのかと言うとそんなこともなく、
やっぱりあきらめるコトは少ないほうがいい……後回しにしちゃって結局やらないんじゃ、何にも増えていかないし。
■あとは、わたしの場合は「積み重ねとコレまでのがんばり」という過去データが、今後のチカラになっていくようです。
よく周りには「そんなことをメモして記録するの大変じゃない?」と言われる、細かいメモを残すタイプなのですが、 いままでやってきた・出来たことがわからないと、今後どれくらいできるのか見渡せなかったり、 自分への自信みたいなものをすぐなくしたりするので、やっぱりメモは大事なのです。
■たとえば、1月は昨日までで「腹筋運動・背筋運動」を、それぞれ510回やっていますが、510回はたいしたことないけど、 1日で普通の人がやるのは相当大変なことだ。じゃあ1ヶ月かけてもやっておいて良かった。来月はもっとたくさん出来たらうれしい。
そういうがんばりの目安、自分との競争が出来るのですよ。
1/26:
■見た目の割りに、触るとお肌がすべすべ というのと、 見た目の割りに、触るとお肌がザラザラ
ってのはどっちがいいかね??
急にくだらないことを言い出しましたが、わたしは前者のほうで、触ると結構すべすべしているのに 見た目は毛穴のようなアバタのようなもので覆われていて、とてもすべすべしてそうに見えないんですよ……
まあ人のお肌を触ったことが無いので、とってもすべすべの人に比べたらそんなにすべすべじゃないのかもしれないけど。
実際ね、わたしの顔をいまさら触る人なんて限られてるじゃないですか!
だったら見た目のほうがアラヤダすべすべしてそう〜って思えるほうがメリットが多いんじゃないか!?
■なんども言い訳がましく言っちゃうけど10年前に比べたらずっとよくなったんだからね!
10年前は肌が毎日吹き出物ばかりで、顔を触ると痛いし、ひっかくとぐじゅぐじゅするし、なんか塗ってもしみるしで 大変だったんですよ!
年をとって油が減ったのと、体調が比較的安定したのがお肌にいいんでしょうね。
美容には安定した体調と適度な新陳代謝が大事なんですねえ。
■しかもここのところ、おなかや背中やむね周りの筋肉を鍛えようとしている。
美しい中年を目指しているんです。
1/24:
■昨日日記を更新しなかったせいで、なんか嫌な文章が長いこと日記に晒されてたな。(笑)
今読んだら「なに言い出したんだこいつ……」って気持ちになりました。
■24日は雪が23区にも積もったので、仕事で外出するときちょこっと大変でしたが、まあ昼過ぎの外出だったので ほとんど融けていて歩くのに困難はありませんでした。
寒くはあったけど、風もないし日が出てたので気持ちよく歩けました。
でも用事の場所と、そこからの帰り道が、あの去年の3月の地震の日とほとんど同じで、帰り道は不安な気持ちになってしまいました。 時間帯も同じ……14時40分ぐらいになっていて、もうどんどん不安になる。
いろいろ考えながら歩きました。
■最近は、もう一度バンダイチャンネルで「輪るピングドラム」を見返しつつ、ネットの考察などをチェック。
ながら視聴だったので細かいところがぜんぜんわからなくて、消化できなかったんだよね。
でもネットで見るとみんな結構理解している様子なので……
もう一度見て、考察を見ても、「なんとなくそこはそういうもんだと思いなさい」と言う手法が多いのはいただけないな。
わたしが説明くさいSFを好きだからかな? 隠された謎もすべて解けてほしいという気持ちになってしまう。
そういう「そういうもんだと思え」はなるほど、宮沢賢治に通じるものがあるな……
↑この2号ちゃんが欲しいとおもったんだけど、レビュー見たらちょっと気持ちがしぼんだ(笑)
たしかにこのスプレーはきちんと持たせたいな。シールじゃなくて印刷ってのはムリだったのかな。
10cmぐらいしかなくて……ってのは、スペックに描いてあるから別にいいんだけど。おおきいとかさばるしね。
1/22:
■自分より出来ない人からのアドバイスは気分が悪い。
という考えになりがちだけど、自分よりできるか出来ないかは関係が無いこともあるな。
言ってる相手がどういう人間かはとりあえずおいといて、アドバイスが的を射ているかどうかを一応検証してみるのがいいだろう。
その上で、的をはずしたようなアドバイスだったら参考にしない。的を射ていたら参考にする。
そうは思っても、一度誰かのことを見下すと、同じ目線になるのは大変なことだ。
見下したり見上げたり、同じ目線になったりするのは、実は相手が上下しているのではなく、自分の目線をどう認識しているかというだけだと思う。
本当は同じレベルなのに、目線が下を向いているような気持ちになって、相手が自分より下だと判断したなら見下しているんだろう。
■なぜきゅうにそんなことを言い出したかといえば、「自分より絵がへたくそな人が自分の絵について意見してきてむかつく」って話を 読んだから。絵に関してはむつかしいよね、問題点を指摘されたら「じゃあおまえ描いてみろよ!」って思いがちだし、 でも自分のことを省みると、「とてもわたしにはこんな絵をかけないけど……でもここおかしいな」って思うこともあるわけですよ。
まあわたしは他人にあまり絵のことを指摘されない(うまくもないしうまいつもりにもなってないせい?)し、 人のアドバイスは聞かないし……
たとえば「線がにじむんだ」「紙をかえればいいんじゃない」みたいなアドバイスだったらどんどん取り入れるよね!(笑)
とりあえず、「どう?もっと良くしたいんだけど、どこか直したほうがいいところとかある?」って聞かれないうちは アドバイスとかをしない方が、みんな幸せなんじゃないかなと思いますよ。
1/20:
■Yahoo!の広告に出てて、読み返したくなったのが多田かおる先生の「デボラがライバル」。
デボラがライバル 1 (集英社文庫―コミック版)
で、読み返しましたよ。
多田センセのまんがは、キスシーンがいいよねえ。
文庫版のさいごには、くらもちふさこ先生と聖千秋先生の対談が載ってて、それがいい。
多田センセと仲良しだったお二人による、多田センセの思い出。
お二人は先輩漫画家だから、多田センセの漫画の魅力についてももちろん言及している。
「歓楽街や、あまり表に出てこない人まで描いているのに、きっちり”少女マンガ”してる。 あんなに明るくて面白いコメディはなかなか描けるものではない」
イタズラなKissのほうは、主人公達が高校生と言うこともあって、歓楽街などは出てこない。
「デボラがライバル」は、デボラさんがおかまの美青年という設定だからこそ、いろんな立場の人が たくさん出てきて賑やかで楽しい。
■あと、多田センセのまんがはもれなく「家族」が出てきていいんだよね。
わたしは漫画や物語で、登場人物の家族がきちんと描かれている作品がダイスキだ。
しかもチョイ役ではなく、物語にがっつり絡んでくる、キャラのたった家族。
主人公達が育った環境、いまの周辺、いろいろが家族に支えられて骨太な設定になる。
多田センセのまんがの場合、しゃしゃり出てくる目立ちたがりの家族は、それでもあくまで名脇役。
主役に取って代わったりはしないところがさらに良い。
イタKissも読み返そうかな?
1/19:
■いま、部屋を片付けているので、もっと「かたづけたぞー!」って気持ちを味わうためにも 「こんな部屋が→こんなに!」って言うビフォーアフター写真を撮ればいいんじゃないか!?とおもったのですが、
すでに結構片付けちゃったので部分的には「前はもっとひどかったことが信じてもらえない……」って感じだったり、 まだ片付けていないところは片づけ中のため他の場所の荷物なども置かれていて 「さすがにここまでひどくはなかった……」という感じ。
■なかでも、もう二度と作れないであろうわたしの「漫画図書館寝床」のマックス状態を写真に収めるのを忘れてショック。
いや、いまからでももう一度、片付けちゃった本を出して並べればいいんですが……めんどうだしなぁ。
■それにしてももう少し片付けなければ。片付けるためのスペースが無くて片づけが進まない(笑)
大型のものを思い切って捨てるか……
1/16:
■こないだ、家電量販店に行った時見かけて欲しくなったもの。
THERMOS 真空保温調理器 シャトルシェフ 3.0L パンプキン KBA-3001 PUM
なんでも、保温ポット(のようなもの)にナベを入れてしまうことで、熱しなくても調理が継続できるというものらしい。
煮物とか、煮込む料理に便利だとか……
いままで火から離れられなかったり、時間がかかるのが面倒でほとんどやったこと無い料理が、コレなら火のことを気にせず作れると。
やってみたい!!
値段もだいたい1万円以下からあるんでうれしい。
引っ越してちゃんとしたキッチンが手に入ったら買おう。
今は、コンロはちゃんと二口のガスコンロを使ってるけど、まな板置く場所もないし、なべが入る流しも無いので 料理が満足に出来ないんだよね……それでもいろいろ作ったほうだと思うけど。
■いやほんと、料理好きの人でもうちの台所では料理しないと思うな。むしろこの環境で自炊がんばる私偉いよ!
自分を褒めてあげたい!(笑)
洗濯物を干してる横で炊飯器の蒸気が上がってたり
コンロにナベを乗せると、私の背丈ではナベの中身が見られないので大変だったり
まな板をコンロの端っこに乗せて使ったり
胸より高い位置にコンロがあるので、さらにその上でフライパンを振ったり
フライパンが流しに入らないから部分ごとになんとか洗ったり
そんな苦労も、台所がまともになればなくなるのです!
1/15:
■暖かい、新しいシーツを敷いて寝たら気持ちよかったのかなんなのか知らないですが 変な夢を見てしまいました……
私が無免許で車を運転したあげく、事故を起こし、相手と話し合おうとしたら 出産のため自国に帰ろうとしていた妊婦が乗っていて、話し合いも無く自国に帰るというのです。
私は引き止めて「警察がきたら事情を話さなくちゃいけないのです」と説得し、
「実は無免許運転は二回目で……」と言わなければいいことをべらべらしゃべったりしていました。
もう一度言うけど夢ですよ(笑)
目が覚めてからも「大変なことになってしまった……会社にはなんて説明しよう」などとゆめうつつの状態に……
シーツの色がピンクだからいけないんでしょうか。
ふわふわが雲みたいだからでしょうか……
■今日もへんな夢見たらいやだな……
昨日も変な夢を見たのです。もう、毎日変な夢を見てるのです。
1/12:
■連日寒いので、あたたかそうなシーツを購入してしまいました。
以前からこの日記でも書いている、去年買ったあったかい毛布と同じシリーズです。
そろそろ冬物の販売が終わりに近づいてきて、値下がりしてたので……
同じ売り場に置いてある、他のさまざまなシーツを触り比べてみるのですが、 私の手の熱を受け取ってすぐに温まって暖かさを返してくるのがすばらしい。
寝るときは、暖かさだけでなくて湿度の逃げ方とか、肌触りもあるので、まだ寝てみていないので 本当にすばらしいシーツかは未知数ですが。
■ここ数日、腹筋のなさに危機感を覚えて、腹筋運動と背筋運動をすることにしました。
必勝メモ術を活用して、腹筋の数を数えています。
目に見える「回数」をどんどんためるために、毎日少しずつがんばろうと思います。
とりあえず、今年の腹筋ポイントは12日の時点で40ポイントです!
まだまだはじめたばかりだかんね!
■さーて新しいシーツ敷いて寝るぞ〜〜
1/10:
■今日スーパーで購入した「カルピス しょうが湯はちみつ仕立て」について書こうとおもったけど、 amazonでまだ扱ってないのね。
よって、写真が見せられません……と、一応楽天で検索したら楽天には扱ってるお店あった。
しょうが湯 はちみつ仕立て 希釈タイプ 450ml/カルピス/しょうが湯(生姜湯)/税込980以上送料...
価格:298円(税込、送料別)
これこれ。
作りやすくて好きです。量や濃さも好きに調節できてうれしい。
希釈タイプはいいね〜。
■冬は飲み物がいろいろ充実しています。
うちにもどんどん新しい飲み物やお気に入りが溜まってきて……
よーのみきらんぐらいになりました。
1/9:
■三連休もいろいろやったり反動で休んだりしてて、あっという間に終わってしまいました……
今年はカレンダーを見ると、祝日の曜日が変な感じで、連休が少ないのね。
次の連休は4月か……
カレンダー見たら、
建国記念日、こどもの日、秋分の日、文化の日が土曜日……つまり振り替え休日のない祝日、に。
休みが少ないねえ。
■引越しを考えているのですが、ほんといま住んでる部屋の管理会社は頼りない。
てきとー過ぎる。
前の部屋の管理会社が結構しっかりしてたから、余計にそう思うのかもしれない。
更新しますか?っていうお尋ねの手紙が着たんだけど、前回と同じく返信方法が書いてない。
更新するかどうか連絡ください。
って書いてあるけど、それだけ。わからなくは無いが不親切だろ……
私が管理会社だったら、更新するかどうかを連絡ください。連絡先は下記のとおりです。
って連絡先を明記するよ。
さらに連絡方法が指定されているといいよね。
前の部屋の管理会社さんはちゃんと、更新する/しないがあらかじめ書かれて、サインと印の欄がある用紙を 送ってきていて、「口頭だと行き違いが生じますので」って理由も書いていた。
それに納得していたので、このいまの管理会社が送ってきた「連絡ください。以上」見たいな手紙は不安になるばかり。
しかも基本的に更新する為の内容になってるからね。期日の1週間前に送ってきてるし……
二ヶ月前には欲しい!
■あと、賃貸の契約はもっと借主に優しいシステムにして欲しい。
部屋を決めるまで契約書なんて見せてもらえないし、契約書に「致命的な、納得できない事柄」が書いてあったら どうすんの。ヒドイ内容だったら「こんな内容で契約できない!」って怒れるけど、慣習だし……と納得 せざるをえない契約だったら、ハンコを押すしか無いじゃん。
本来必要ないといわれている、高額な更新料の支払いとか、退去時のクリーニング代とかも、契約書に書いてあって 「これは嫌だなぁ」と思ってもハンコを押すしかない。だって他の部屋は断ってそこに決めてるんだし……
もっとオープンに契約書を見せてもらえないもんかね?
契約書はこちらも作成して、それが受けられないなら契約しないこと!とアドバイスもあるけど、実際問題そんなことできないし。
大家・管理会社が強すぎる。
募集の段階で契約書の問題点をちゃんと見られるようにしたり、管理会社や大家が他の物件と契約内容でも切磋琢磨したら 貸主・借主がお互い気持ちよく契約できるものが出来そうなのにな。
■まあ……現時点では妄想でしかないですね。空き室が多いとか言っても、結局貸主が強いんだな。
1/5:
■年末年始に休んだ分、仕事が忙しいよ。
いろいろやりたいこともあるけど、ボチボチと出来る所から進めていくしかないですね。
■年始の読書として、「ひぐらしのなく頃に」小説版を読んでみました。
ひぐらしのなく頃に 第一話 鬼隠し編 (上) (星海社文庫)
ひぐらしのなく頃に 第一話 鬼隠し編 (下) (星海社文庫)
これで、「鬼隠し編」は、原作(体験版)・アニメ・漫画・小説、と一通り見比べたことになるわけだ。
「ひぐらし」原作をぜひプレイしたいんだけど、DL版はガードがかかってて所有欲が減退してしまったし
(コピーしたいわけじゃないけど、いずれ開けなくなったり・動作しなくなる可能性のある仕組みは手に入れるのに躊躇してしまうのだ)
商品版は同人ソフトだから、手に入れる場所が限られているし、
サウンドノベルが慣れないせいか、いまいち手に取る気になれないんだよなぁ……
「鬼隠し編」体験版は面白かった。アニメを最初に観たんだけど、あとから観た原作が気に入った。
ただどこでも見られる本のような気軽さがサウンドノベルには無いし、いつでもやめられる気軽さもない。
■そこで小説です。本です。どこでも読めます、自分のペースでしおりをはさめます、ハードに左右されません。
そう思って読んでみたんだけど……内容や文体はもちろん原作と同じなんだけど……
原作で「アニメで内容知ってるのに怖い!!」と感じたあの感覚は無かった。
不思議だ。そして「綿流し編」の小説を買うのをためらってる。
結局、原作を購入した上で補間・参照用として小説を読んだほうがいいのか?
■小説の挿絵はイラストレーターさんが描いていらっしゃいますが、原作のイラストも好きなんだよな。
「絵が上手じゃない」「絵で拒否反応が出る人もいる」みたいに言われる原作絵ですが、私は好きだ。
説明が難しいんですが、絵が上手じゃないわけではないのですよ。
破綻や大きなデッサン狂いは無くて、むしろ形が取れていて可愛く、「ここおかしいよ」と突っ込む箇所も無い。
「鬼隠し編」小説版の後ろのほうに載っていた広告の、別の作品につけられた挿絵なんか、一見うまい絵だし塗りも線も魅力的なのに 明らかに顔の輪郭が崩壊してるしありえない角度になっているものがあるよ。
この、デッサンや形のとり方は何もおかしくないのに、ヘタに見える絵ってのはどうしたらもっと魅力が伝わるようになるかね?
研究してみたいものです。
1/4:
■あけましておめでとうございまーす。今年もよろしくお願いします。
■毎年毎年、新年になると目標を立て、大体達成できずに一年が終わるのね。
基本的に「達成できないぐらいの目標を立てないと結局がんばらない」という、私の悪い性格があるから、 達成できないというデメリットはあれど、大きめの目標を立てているわけですよ。
300やる、と豪語したのに100しかやらない。
しかし「150やる」と目標を立てたら60ぐらいしかやらんのじゃないだろうか。
■敗因はですね、一年もあると考えると気持ちが大きく、ゆとりがありすぎるからだと思うんです。
「300やる、なんて、1日1回もやらなくていいんだ。楽だ。数日に1回休んでも大丈夫。 1日に2回やることだってあるだろう。貯金は容易に増やせる。出来ない場合も貯金を崩していけばいい」
これがいけません。ぎりぎりです。
ゆとりを持たせずに、むしろ「倍もやるぞ」ってぐらいの気合を入れなくては。
■だから、ほんとうは1ヶ月ごとに目標を立てたほうがいいのかもね。ノルマ的にがんばる。
あと30日もないじゃないか、と焦る。そしたらがんばることが出来る……かな?
疲れちゃいそうだねえ?
万一がんばれたときに「あと半年以上あるのに、目標達成しちゃった!あとは遊びながら余分にがんばろう」という 気持ちになることも出来ないしね……
■すべて妄想です。一年間がんばれた私を思い浮かべてニヤニヤする、年始にしか出来ない妄想です。
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