ショートショート 変な電卓 ソフトクリーム
文房具の本 ドラえもん研究
◆このページは「Blackstrawberry.net」の日記コーナー過去ログ倉庫です。(2010年1月〜3月)
2009年以前のものも最新日記ページからリンクされています。
最新の日記をみる
更新情報を見る
Blackstrawberry.netへ戻る
2010年1月から3月の日記
2010年4月から6月の日記
2010年7月から9月の日記
2010年10月から12月の日記
2009年1月から3月の日記
2009年4月から6月の日記
2009年7月から9月の日記
2009年10月から12月の日記
2008年1月から3月の日記
2008年4月から6月の日記
2008年7月から9月の日記
2008年10月から12月の日記
3/31:
■3月31日です。
私の好きな人って3月生まれの人が多いのね。
「なんとなく好きだな〜」ってんじゃなくて、ホントに好きでいろいろあった人たちに
三人も3月生まれがいるよ。そういう人は多くないから、3月生まれと不思議な相性があるのは
間違いないだろうね!(笑)
産まれた日で何もかも決まるとは思っていないけど、やっぱり傾向が似るのか?
同じ誕生日の人三人と仲良かったりもしましたよ。
そういえばその人たちは9月だったな。
6ヶ月ずれているというのはなにか関係あるだろうか!ないかね!
■みうらじゅん氏が、「長くモテなかったのも、結婚が遅いのも、すべて早産まれのせい」とどこかで
言っていたと思うのですが……
そのことを3月産まれの人に言ってみたら「そのとおりだ」と言っていました(笑)
■あー、そう思って、最初に書いた「私が好きになった人たち」のうち2人は10代で結婚してる(笑)
中学・高校のときの好きな人だからなあ。
地元の同級生は、まだ結婚しない人か、10代で結婚したかのどちらかなんですよね……
早く結婚できなかったら結婚できない・しないのだろうか……
不思議だ。
■結婚といえば、子どものころの周りの大人で「結婚してないけどいい年齢の人」という人を
見たことないなと思ったが、結婚してなくて子どももいなければ、ほかの子どもと係わり合いもないね。
本当に親戚とかじゃなければ、ご近所でも「話には聞くが見たことがない」という状態になるのかも。
学校の先生にはいたか。でも、子どもの間では「先生はもう20代後半なのに結婚してなくてかわいそう」って
扱いだった気が……
3/30:
■もう3月も本格的に終わります。
気分的にはもうね、日曜の時点で終わってるので、この3日間はおまけの3日間ですよ。
しかし、1年の4分の1が終わってしまうわけでね。
ここまでの3ヶ月間を単純に四倍したものが、今年の出来高かもしれないとか思うのですよ。
■目標ブログで書いてるとおり、500冊の本を読み500枚の絵を描くと。
本は100冊ぐらいは読めた。しかしこのままだと400冊だな。
絵は40枚しか描けてない。このペースだと160枚か。これはひどい。
ペースアップしなくちゃいけません。半年が過ぎたとき、半分以上になってるぐらいの勢いでないと、
目標達成には程遠いのですよ。
■いろいろやりたいこともあるけど、よく眠ってます。
眠りすぎです。
春眠!
3/29:
■家計簿につけようと思ってるレシートが、最近また山になっている。
家計簿を10年以上つけているのですが、そのおかげで、保管してしまったレシートを捨てられない。
入力した分は(経費でない限り)捨ててしまっていますが、入力してないものがずっと保管してある。
保管していても、もう何年も前の家計簿をつけないだろう……でも……ぜったいつけないともいえないし……
むしろ、このレシートを捨てたら本当に家計簿に穴が開いてしまうし……
とうじうじしているのですよ。
■チケットの半券とかも絶対捨てませんよ。
これはいいよね、おもいでだもの。しかし、レシートにまぎれてぞんざいな扱いをしてしまっている。
「いつか必ず、ノートにまとめるぞ」と思ってるために、ハードルが高くて手をつけられない。
チケットの半券を10枚集めたって戦車に乗れるわけじゃないのですよ(マニアックなネタ)
■最近女性に人気の、マスキングテープを買ってみたの。
私、「女性に人気」のってフレーズが好きじゃなくてね。多分女性が好きじゃないんだね。
女性のグループに、私をひとくくりにして入れられるのが嫌なんですよ。
女性に人気のものを持っていて、「女性らしいね」とか「やっぱ女性だね」とかそういうことを言われると
否定したくなる。(笑)
マスキングテープなんか、女性に人気って言ったって、本来の使い方があるじゃん。
女子でブームにのってマスキングテープを探してる人なんかですね、
「なんかあの、かわいい柄のテープがほしいんですが、どこに売ってますか」
かわいい柄だからほしいのかよ!なにかをマスキングしたいわけじゃないのか!
とは言っても、私もマスキングしたくてマスキングテープを買ったわけではないのです。
前述の「チケットの半券」の類のものをですね、ノートに貼り付けて保管したらどうかと思いまして。
手軽だし、のりで貼り付けちゃったり普通のテープで張るよりも抵抗がなくていい。
柄もかわいいし〜(笑)最近のヤツはね……
■女子が好きじゃない私としては、いじわるに、
「マスキングテープの表面ってつるつるしてるよね。あれってセラックっていう素材で
コーティングされてるんだよ。セラック好きなんだよね〜」とか言いたい気持ちになる。
そこでマスキングテープを使えなくなる人とは友達になれないな(笑)
セラックが何かは検索すると出ますよ。私はホントに、そういう工業製品は好きだな。
そういう素材を開発していることにひたすら感心してしまう。
コチニールとかも好きだな。こないだ食べたすあまにも使われていた。
3/26:
■毎月給料日には、自分の全財産をチェックします。前の月より増えてると良い。当たり前か。
でも、2月って28日しか無いでしょ……しかももろもろの事情であまり働けなかった
その上、3月はねずみが出たり!(通常生活が出来ないし駆除グッズも必要だったし)
だいたい毎年、1〜3月ぐらいは出費がかさみ、4月は落ち着くけど、5月に出費し、
6〜11月はぐんぐん貯金し、12月はまた出費する。という感じですよ。
■新しく銀行に口座を作ってみた。
オンラインから5分かからないぐらいで口座開設。
あとは一応、本人確認&キャッシュカードが到着したら本格的に使える。
振り込み手数料が回数限定で無料らしい。
私の場合振込みは家賃ぐらいしかないから、毎回210円かかってるものを、0円に出来れば
年に2520円の節約になる。
ほかにも数回、振込みが必要だった場合、3000円ぐらいはオトクだろう。
あと、そこは金利がまだまだいいんだよね。
これで定期預金の楽しみが復活しそうだ。
イーバンクで断念した(入金手段がややこしかったので)、ATMから入金して定期預金というのを
やることが出来る。
イーバンクでは出来ないのではなくて……イーバンクはかなり前から使ってたのですが、ネット専用で
リアルからの入金手段を作ってないのですよ。だから直接誰かから入金されないと金額が増えない。
今回の新口座は、最初からATM入金できることを見込んで作ってるので、手間がかからなかったの。
イーバンクのキャッシュカードを作ろうとして、住所変更の届出用紙をとりよせて、
……返送しないで2年たっちゃった……ずぼらには(手続きは)難しいのですよ
■知ってる?貯金しようと思ったら、どんな節約より「稼ぐこと」が一番簡単なんだよ!
稼ぎつつ節約するのが最強だよ!!!
言っててむなしくなりますが……エエ……
3/25:
■もう3月も終わろうとしている……
やばいまじでやばい
と、なんだか何かが終わる直前には不安になってしまう。
不安になるついでに、不安パワーで何かをがんばれたらいいんですけどね。
■桜も咲いたぞ!一日前はまだつぼみだったところも、ちらほら開き始めた。
きれいだ。何年も、何度も見てるけど桜はきれいだな。
ほかの花だって、年に一回ぐらい、いっせいに咲くときはあるんだけど、桜みたいに
咲く前から楽しみになってしまう花はないな。
彼岸花とか、梅とか、そういう花は咲いてから「おおーそういえばそんな時期だな」って
思うのですが。桜は年中、葉っぱだけの桜でも発見しては「ここにも桜が。花の季節にもう一度来よう」と
思わせるちからがあるね。
■まったく話が変わるのですが、
最近はコラーゲンをゼラチンで摂ってみています。
サプリメントと言うか、美容目的で買うコラーゲンって高いじゃないですか……
しかも、安くなってても2千円近いので、ちょっと買うのに躊躇してしまう。
「いまお金ないしなあ」と、ついつい買わずに長い年月が……
良く考えたらゼラチンってコラーゲンなんだよね。
まあお肉もコラーゲン豊富よね。普通にあちこちにあるのですが……
近頃は、普通のマシュマロにも「コラーゲン豊富」って書いてある。
添加したわけではなく、もともと豊富だったという(笑)
最近はゼラチンにも「コラーゲンを摂ろう!」と書いてある。アピールポイントを気づいちゃったのね。
ネットで調べたところによると、ゼラチンよりも、美容のためのコラーゲンのほうが吸収しやすいように
低分子化してある……とのことですが、違いは具体的に・明確ではないらしい。
そもそもコラーゲンが美容にいいのかが、まず、証明されていないようだ(笑)
それでも、ぞうすいにゼラチン混ぜて食べたらお肌がふるふるした気がするので、
美容用より安いゼラチンでちょっとがんばってみようと思います。
私、たんぱく質とってないからな〜。
3/23:
■質問掲示板で「絵を評価してください!」という自称初心者の人たちは
(というか、絵を見る限り、ある程度描ける人が自分の絵を「評価してください」と言ってるのを見たことがないな)
若い人が多いらしく、しきりに「何歳が描いた絵に見えますか??」と質問する。
何歳が描いた絵でも、絵のうまい下手に関係ないだろう。
たぶん、のびしろが年齢に左右されると思っているのでしょう。
絵に関して言えば、本当にのびる人が伸ばす考え方と方法で勉強すれば、何歳から始めても同じスピードで
うまくなるんだと思うなあ。
早いうちに天才的な才能がなければ、絵を描かないとかなのかな?
■私なんかは、まったくの初心者ではないと思うのだけど、絵は上手じゃない。
初心者じゃないけど上手じゃない人。(笑)不思議だけど、これはあるよね。
ベテランで詳しい人が必ずしも上手なわけではないと言う。
料理とかもそうですよね、ベテランで料理を長い年月こなしたので、調味料や道具・素材に詳しくて
料理法もたくさん知っているけど味は普通と言う人と、なにも基礎もないけど上手に出来ちゃう人っていうことがある。
■突然私が
「私の絵って何歳が描いたように見えますか★」とか言い出したらみんな困るだろうな(笑)
中学生とか小学生でも私より上手に描ける人もいるだろうし、私より年上でもなんにも描けないって人もいるだろう。
つまり人それぞれ。
■技術じゃなくて、題材という点では「どういう年代の人が描いたか」というのは表現されてる場合がありますよね。
明らかに中学生が好きそうで、しかしこなれていない感じのデザインだったりすると
「中学生らしいなあ」と思ったり。
■また、趣味の悪い話ですが、
少年少女の「何歳が描いた絵に見えますか!?」という問いに、
「45歳ぐらいですね。いままであまり絵を描かないでいたけど、絵を描きはじめたという人の絵でしょう」とか、
「36歳ぐらいで、いままでまじめに描いてきたけど劣化してしまったという感じの絵ですね」とか言ってみたら
彼らはどういう反応するんだろう?
多分、反応としては「上手じゃないけど中学生なら妥当ですよ」とか、「小学生にしてはうまいですね」と言われると
思っているんだろうから……ぐーんと年上の、想像つかない年代を答えられたらどう思うのかな?
3/22:
■黄砂が来てるんだってね。
私は黄砂は苦手で、油断して表で活動すると、その日は大丈夫でも夜アタリから熱が出てしまいます。
のどが大変弱いので、粉塵に曝されるとのどが痛み、そこから熱が出てしまうのです。
しかしそんな状態になったのはここ5年ぐらいの話でしょうか。
初めて黄砂を感じたのがそれぐらい前? まだ京都にすんでいて、西日本は東日本より黄砂が
多く到達するため、黄砂の影響を感じるのです。遠くが見えにくくなったり、
晴れていて雲もないのに太陽がはっきりしなくて、空が白い。
いまは東京に住んでますが、こちらもいろいろ粉塵やらスモッグがあって、「今日はなにが原因だ?」と
不思議に思うときがあります。
■子どものころを過ごしていた長野の実家近辺は、気候が安定しています。
山に近いので、山特有の「変わりやすい」天気もあるのですが、本当に山に登ってるときに比べれば
たいしたことはありません。
季節によって、予測できる天候が大体そのまま流れていくので、天気で「わかんないなあ」と
思ったことはあまりありませんでした。
しかも日本の中では降水量の少ない場所。雪解け水があるので、水にも困らないし、
夕立は夏の短い期間だけだし、台風も来ない。
標高が高くて谷あいの村だからです。黄砂も来ないなあ。
■もちろん、黄砂は最近のものではありません。私も子どものころから知っていました。
「ドラえもん」36巻で、昼間から暗い空に不安を感じているのび太に、出木杉くんが
「これは黄砂だ。よくある現象さ」と説明するシーンが。
黄砂を感じたことのない私でも、子ども心に「黄砂はよくあって、空が暗くなるんだ」と焼き付けたものです。
3/21:
■描いた絵を人に見せると、結構「えー、これ自分?(笑)」と笑われることがあるんですよ。
あんまり絵を見慣れていない人なのか? 描かれた絵がもれなく自画像に見えるという……
これは地味に嫌な気分になりますね。
「べつに私がもでるというわけではないですよ」と言うと、
「えーだって、髪型も服装の雰囲気もにてるじゃん」と言われる。
確かに言われてみれば、なんとなく似ているのかもしれない。
しかし、笑われるのは、「自画像なのに可愛く描いてる〜(笑)」と思っているせいなので、弁解をしたい!!
なにかシチュエーションをちゃんと考えた絵なら自分に似ることはほとんどないと思うのですが、
なんとなく「こういう感じの絵柄で〜」とか、気軽に描くと似るのではないか。
かわいい子・かっこいい子を描こうとする。
自分の好きな髪形とか、好きな服とか、好きな小物を回りに描く。
すると、自分の持ち物や体型・服装・髪型に似てくる。
コレは決してナルシストで自分がかわいいと思ってるわけではなく、
自分のことを良く見せようと思ってしている髪型とか服装を、やはり良く見せようと思う絵には
書き込んでしまうのですよ。
■まあそれだけとも限らないので、いろんな絵を見ると雰囲気もさまざまに描き分けているのですが、
なぜか見る人は目ざとく「描き手が自分を反映したと思われる絵」を探し出すね。
「これ、自分のつもりで描いてるんじゃない?」って感じで。
■あと、どんな自画像でも、人間タイプのイラストを描く限り、「美化してる」と言われるのも
納得いきません……
それは絵だ!!デフォルメだ!!
3/20:
■低金利、低金利というこのごろですけど、低金利に拍車がかかったこのごろですよ。
私は毎月数万円を定期預金にしていてですね!!
しかも一ヶ月定期とかなので、数円しか利子はつかないのですけど、それなりに楽しんでいたのですよ。
ただお金を口座に預金しておくより、7円もらえた……とかそういうレベルです。
そして去年一年結構楽しんで、300円ぐらいもらえたんですよ。
私の年収でもらえる利子としては結構高レベルの金額です。
もちろん今年はさらに貯金したり、キャンペーンや口座を駆使して500円を目指していましたよ。
ところが!!!
今年になってから定期預金の金利がもりもりと下がってるのです!
なんでもっと早く定期預金というのを知っていなかったのだ。
今年の下がりっぷりはひどいもんです。
私、毎週水曜日には、月曜日に決定している全国の預金金利情報を眺めているのですよ。
自分に関係のある、普通預金と、300万円未満定期預金だけですけど……
■こないだの水曜日は目を疑ったね。前々回かな? イーバンクの定期預金金利ががくーんっと下がりました。
1ヶ月、10000円以上預けると0.19%の利子がついていたのに、いまや0.05%ですよ。
まあ、半年に一回つくのではなく、毎月利子がつくことを考えると、0.05%でも一ヶ月定期で預けるのがお得でしょうね。
現在は3ヶ月定期で、0.3%つくモノが継続していますので、コレが満期になったら……
また0.3%もらおうとすると、1年も預けなくちゃいけないのですよ。1年もの間定期預金をするのは馬鹿らしい。
いまの低金利だと、長いほど不利だ。少なくてもいいから最低期間で預けるのが得策。
三菱東京UFJも下がっちゃった。
今年は去年の利子を上回るのも怪しい……貯金はしたいけど、金をためることだけに頭が行ってしまうと逆に損をするだろう。
必要なものとか、ほしいものは買ったほうが今後の為になることも多いのだよ。
■と、まあ、わかっちゃいるのですが、預金金利で遊べなくなるのがさびしい。
私のように1万円を1ヶ月でずらしつつ何口も定期預金を組む人が増えてコストがかかったから、とかだったら嫌だな(笑)
3/19:
■私は誤解されるのが嫌いだ。まあ、誰でも嫌だろうから、私の場合は「誤解されてることを必要以上に気にしてしまうのだ」という感じ?
「ま、そういうこともあるよね」と見過ごせず、「ちがう!ごかいだ!」と説明を延々してしまう。
でも、私は説明もへたくそなので、誤解を説明して解消したことがない……気がする。
「はいはい、あなたは頑固ね」って相手が聞いてくれなくなって終わる……という……
誤解だ!!!
■去年からぽつぽつと、Twitterを使ってます。
AchiFujimuraのTwitter
今のところ知り合いがほとんどで、私が知らない人からのフォローはあまりないのですが、知らない人はなぜ
私をフォローしてくれてるんだろ?
私のつぶやきは身内向けで、かなり基本情報をはしょっているから、伝わるんだろうか?
140文字だけではきっと誤解される。
■なんで急にこんなことを言い出したかといえば、昨日の日記ですよ。
自分で読んでても「ああ〜こんなこと書いたらここでこう思うんじゃない?」
「こんな言葉足らずな……こういうこと言いたいんじゃないのに〜」と思うのですが、じゃあどうすればいいかといえば判らない。
ほかの人の意見を読んでたら、「みなさんの意見てとってもうなずけるし同感なのに、私の文章は的外れもいいところだ(笑)」という
気持ちになってしょんぼりだよ。
的外れで、昨日のようなことを言っていて、間違いなく昨日の日記のことも私の中の意見だけど、それが全部じゃないのです!
■私は私のことを誤解されることを恐れるあまり、
「私のことをもっと見て!私に触れるなら私の書いた・描いたものを全部見てからにして!」とか思っちゃうんだけど、
そうもいかないことも判っているし、昔の私は今の私と同じでないことも身にしみて判っている……
難しい!
もっと簡潔に伝える努力をしたい。
■ちなみにTwitter、ひとつのツイートだけ見て意味がわかるように書き込みたいと思ってる。
なるべく「前のツイートを見ないと何のことだか判らない」状態にならないように気をつけます。
フォロー返しとか、言及発言への全レスはしてません。直接の知り合いと判ればこちらからも気まぐれにフォローしたりします。
3/18:
■正式名称がよくわからない上に、ちゃんと全員の意見を読めるわけでもないので、知識と情報が偏っているかもしれませんが、
東京都の「青少年健全育成条例」改正案についていろいろ議論されているね。
いま、一番の問題は、「議論がされずに決まりそうなこと」なので、議論される機会がもっと増えるといいと思う。
■平たく言えば、子どもを性の対象にしてはならない。というもので、
それがマンガであっても。さらに、18歳以上の設定でも18歳未満に見えるとだめ。など、かなり運営上も問題がありそうなものだ。
私のような、絵のあまりうまくない人間が絵を描くと、なぜか30歳を描いても「子どもがはたらいてるの?」とか言われてしまうのだから
描いた本人の思惑と、他人からの見られ方が一致しないというだけでも明らかに難しい問題だと思うね。
■ん〜、つまり子どもが犯罪に巻き込まれるシーンはダメだということ?
いまは「性」に限ってるが、そのうち「子どもが犯罪を犯すシーンは描けない」ことになるの?
「子ども総理大臣」とかは働かせてはいけないからキャラクターの人権侵害だとか……
笑い話のようですが、規制と言うのはこういうもので、何かを規制すると、規制されない部分で不都合が出たときに
「これも禁止したほうがいいと思います、なぜならあっちは禁止なんだから」と、規制が強まる風向きになりやすいからです。
■軽い話にもどして、自分が子どものときに触れた「子どもの性」ももちろんたくさんあります。
今回の件でたくさんの漫画家さんが、反対と意見を出していますが、その方たちの作品で
「条例が改正されたらモロに規制されそうな作品」もたくさん読んでいます。
萩尾望都先生の「残酷な神が支配する」もダメだろうなあ。少年が義理の父に性的暴行・虐待を受けることから
始まる話だもの。
しかし「残酷な〜」を読んで、暴力行為に走る人ってのはいないだろうね。
虐待が続いてしまう仕組みと、心が傷つくと「繰り返してしまう」悲しみと、矛盾する苦しみを
痛いほど感じるあの作品は、少年でないとつづれない作品なのだ。
里中満智子先生の「天上の虹」も、小学生のころから読んでいた。登場人物で額田の娘「十市」が10歳ぐらいで嫁に行くシーン、
私は「自分より年下の子がもうお嫁さんに!!」と驚愕しつつ、その十市の夫婦生活とかも描写があって、
子ども心にいろいろ考えたなあ。
まだ小さいのに、好きな人もいるのにほかの人のところへお嫁に。
こんな時代もあったんだなあ。
と、自分の世界を広げることに役立ったと思います。いろんな世界があるという予感と広がり。
それは、世界のさまざまなものを「許容」するちからをくれると思うのです。
■簡単に話をまとめると「多様性大事。みんなで決めて誰にでもいいものだけに絞るということは、けっして効率が良いことばかりではない」
悪いものをとりのぞいて、手っ取り早く良い人間を作れるかといえば……そんなことはまったくないのだ。
3/17:
■こないだ、トキがテンと思われる動物に襲われて、壊滅状態になりましたね。
動物を自然に近い状態で飼うというのは難しいですね。
それにしても、トキは結構飛べる鳥だと思うし、ケージも広さがあったと思うのに、なぜテンに一晩で
ヤラれちゃったのか不思議ですね。
■イタチの仲間って、フェレットが可愛かったり・顔もかわいいし細身で動きも俊敏で、
なんだか憎めないし怖さも感じない生き物だと思うのですが、私には怖い記憶も多くあるのです。
子どものころ、近所にニワトリを飼っているうちが何軒もあって、私は遊びに行ってたんです。
動物好き(犬のぞく・犬は檻に入ってないしクチが大きいから)なので、近所の動物は、魚から鳥・ウシまで、
巡回して見守っていました。
多分飼い主の皆さんも、私がこっそり庭にいるのを暖かく見守ってくれてたでしょう。
たまには呼び止められてお茶をいただいたりしていました。
そこで、ニワトリがたまに全滅・半減しているところに出くわすわけです。
「ニワトリどうしちゃったの?減ったの」って聞くと、「イタチが来てねえ〜」と言われるのです。
イタチを見たことはないのですが、どうやら夜中にイタチがニワトリを殺しちゃったらしい。
「イタチは、ニワトリを驚かすんだ。驚いたニワトリは、檻から首だけ出してあたりを伺うんだけど、
そこにイタチが噛み付くんだよ」
ニワトリが食べられたり、持ち去られることはあまりないようだった。
檻が邪魔で持って帰れないから食べないのかは判らないけど。
「食べもしないのに動物を殺すのは人間だけ!」みたいな話をたまに聞くけど、イタチも食べない動物を殺すね。
結構そういう動物は多いと思うなあ。
トキを襲ったテンも、正直なところ一羽食べられれば十分でしょうに、とりあえずみんなかみ殺しちゃうってのがすごい。
何のために襲うのだろう。ほかの個体とか、動物の食べ物まで捕獲してる?……というわけでもないでしょう。
■一晩のうちに全部殺される、と言えば、実家の池で飼っていた虹鱒のことを思い出します。
庭にある、1.5m×3mぐらいのひょうたん型の池でニジマスを飼ってたんですよ。私が可愛がってたの!
それがある日、朝起きたらいなくなってるの。3〜4匹ぐらいいたのに、何にも泳いでないの。
探して、よーーーく見たら、池の底に骨だけが……きれいにホネだけが沈んでいて……
ギャーーー!!!って悲しくて泣きましたよ。
今思っても、あれはなんだったんだろうね。一晩でホネになる不思議。
鳥が持っていったんでも、猫でもなさそう。当時の私は「トビケラの幼虫が食べたんだ」と信じていましたが
(ホネにはトビケラの幼虫がついていたので)
生きてる魚に取り付いてかじるかなあ?
不思議な話です。
3/16:
■そろそろ本格的に春めいてきて、服も軽いものを着たほうがよさそうな感じに。
寒いのは苦手で、外出もおっくうになってしまうのですが、冬の服装は好きなのですよ。
冬の服のお気に入り……あれもあれも、もう着たら暑そう(見た目が)だよなあ〜とか思ってしまうのです。
■ところで、以前にもここで話題にしたことがあるのかわかりませんが、
私はひとつ……広告とかでよく見る単語・文字で、すごく嫌いなものがあります。
子どものころのトラウマを思い出すというだけで、文字とか意味合いにはたいした害がないのですが、
文字を見ると一瞬ゾッとして胸の奥をつかまれたような気持ちになるのです。
これは多分、私特有のものではなく、ほかにも結構同じ気持ちの人がいらっしゃると思うのですよ。
自分で文字を打ち込んでココに表示させるのも嫌なので、書かないし、もし気になっても
「それって何ですか?」とかあまり聞かないでほしいと思うのです。
普段日常で出るとスルーしています。
不思議なことに、私が好きになる人は、そういう言葉をはじめから使わないタイプの人が多いので助かります。
もしも会話の中で出てきてしまったら、「なるべく聞きたくない単語がそれです」と伝えることにしています。……
■その嫌いな単語が、よく広告にでてるんですよ!!!ここ数年ぐらい!!!
どれほど広告宣伝費用をかけているのか知りませんが、ものすごくあちこちで見るので嫌です。
一瞬、いつもの「ハッとして……胸の奥を捕まれるようなキューンとした気持ち…」を感じて、次の瞬間
「また、コレか!!!」とすごく怒っています。
メルマガとかでもやたらと送ってきます。
そんな会社の広告は購読していないのですが、オプトインメールとかのタイトルがそれだと非常に腹が立ちます。
不愉快な単語であおるのをやめてほしい。
3/15:
■12日も日記を描いていたのに、それをUPするのを忘れていた上に、ココを更新する際に
過去ログへ貼り付ける作業を忘れてしまったらしい。
いまやなにを描いたかも思い出せない……
■週末に部屋をちょっと片付けました。
箱に入ってるのがデフォルトの、我が家のアーカイブですが、それを組みなおしてみた。
京都から東京への引越しですら、捨てられることがなかったアイテムが、いま捨てられると言う不思議。
本当に必要なものと言うのは多分少ないものなのですが、
もう二度と手に入らなくて、私が「あーこんなのあったんだ」と今の時点でも、持っていたことによって
心動かされたら、それはまたとっておくことにしています。
採点は甘いですね。
中には、「流石にこれはもういらないだろう?」と思えるようになったものもあり、
それは捨てることにしました。
あと、意外に「なんでこれが保存されているのかな?」と言うものもあって、それらは容赦なく捨てることにしています。
雑誌は丸ごと取っておかなくてもいいんですよね……
しかし、雑誌という大きなくくりの中に、私が気に留めた記事が収録されているという状態が面白かったりするので、
「まるごと」という魅力を感じてしまうこともあります……
昔は気にしなかった特集のほうが、今まさに「なんと!こんなことがあったなんて」と
懐かしく思えたりします。
■昔のアイドル雑誌を読み返してたら、やっぱりみんな顔とか服装とか変わるんだなあとしみじみおもいました。
特に女性は、10代後半からどんどん変わるね。整形とかじゃなくてさ。
中学の同級生なんかも、三年以上会わずに20歳ぐらいで久しぶりに会うと、だれだか一瞬わからないときがあったもの……
3/14:
■3月14日はアインシュタインの誕生日だって。
昨日、たまたま相対性理論のことを調べてたんですよ。でも、やっぱりわからない。
何度も相対性理論のことを調べてるのに、何度読んでも覚えられないし、なんだかさっぱりわからない。
あきらめてアインシュタインのことを読もうとおもったら、誕生日がたまたま「おお、明日じゃないか」とびっくりしたのです。
物理のことを調べて、解説を読んでいるときに、
「なんでこんなに頭に入ってこないんだろう?」と不思議に思うことがあります。
私が得意なことで、めちゃくちゃな文を書くというのがあるのですが
(めちゃくちゃさをほめられるのですよ。それっぽくて、一見文章になってるんじゃないか?とまじめに
考えてしまうけど、何もつながっていない。どこもつなげないのがコツです。一見してめちゃくちゃなのが判っちゃうと面白くないのよ)
物理の解説を見ていると、そういう文章を読んでいるかのような「こんがらがり」を感じます。
たとえば、膨大な晴天の香りが明日へ羽ばたくとき、喜ぶ足の寄せる三本を抱き寄せ、見上げる土中には井戸の寂しさを
鑑みる猫に似ているのです。
■相対性理論だけでなく、エントロピーとか量子力学とか、そういうのを調べてもちっとも頭に入ってこないのです。
コンピュータと生物はあんなに噛み砕かれているのにね。
物理の現象は、「別のものにたとえる」ことが難しいと言うことかもしれない。
別のものにたとえたら、本当に別のものになってしまったり、誤解される表現になってしまうのではないだろうかとおもう。
3/11:
■電車の中でいろいろ「ご遠慮」することをお願いされていますよね。
多分、一番いいのは何もせず、中吊り広告か・なにもない宙に視点をあわせて、
ボーっと無表情でいることだとおもいます。
電車の中で化粧はダメなんですよね。
車内での化粧がダメな理由の大きいのは、「みっともない」てことなんでしょうけど、
なんだか納得いきません。
車内の化粧がダメだといわれてからというもの、車内で化粧する人を見ると
「あのひと、ダメなことやってるわ」と思ってしまう。
それがどうなのか……悪いことなのかそうでもないのか考えなくなっている。
粉が舞うという点では、じゃあリキッドファンデーションならいいのか?
口紅はダメでも薬用リップクリームはいい?軟膏塗るのはどう?
ただ上げ足を取っているだけですが、化粧はなんとなく目のやり場もないことだし、
できればしない……混んでる車内ではしない……ってぐらいでお願いします。
■私自身は朝の車内で化粧をしたことはないのです。
電車だっていつ急ブレーキかかるかわかんないのに、顔に棒とか近づけてる人は怖くないだろうか。
マスカラとかビューラーとか。
朝、化粧ができなかった場合は(結構多い)会社でします、3分かからないので……家で3分早く仕度をすればいいのですが
朝化粧がちゃんとできたとき。会社につくころに落ちてたりします。
満員電車でほかの人の服とかにくっつけてしまうことが……
キスマークつけて「アッ すいません!」なんてのじゃなくてですね、いかにも
良くこすりとれそうな生地のコートの肩とかにグイーーっとこすられるんですよ。。。
満員電車乗車前の化粧こそマナー違反になればいい。
たとえば、ほっぺにジャムとかバターがついた人が満員電車に乗ってたら!!近くに乗りたくないでしょう!
化粧だって同じことですよ!
化粧をした女性は、黒子の人がかぶるようなネットを顔にかけるといいと思う。
■ちなみに、いままで車内でみたいちばんの「すごい身づくろい」は、
「新幹線の座席に座って、盛りあげたふわふわの髪の毛にスプレーをかけてる女性」ですよ。
後ろの席は空いてたけど、「いや〜こりゃひどい」とおもったぜ。
3/10:
■Googleのサービスとかで、ユーザーがいろいろ操作できるコミュニティは、
いつも「みせたくない情報まで、実は見えていた!」みたいなことがあるよね。
amazonの「ほしいものリスト」もそう。
ほしいものリストは、本当にほしいというわけじゃなくて、「これメモメモ」という気持ちで
追加しちゃったりするし、人が参考にして贈り物をしてきても困るかもしれない(笑)
だから私は非公開にしてるんですが。
■たぶん、海の向こうでは、
「みんなが君の事を知ってくれるよ。すばらしいだろう?」てのがデフォルトなんじゃないかしら。
だから、なにもかも最初から見せている。
連絡が取れる、知り合いになれる、ってのはいいことだと思ってるんだろうね。
確かにいいことだとはおもうけど、できれば自分のペースで知り合いたいところ。
私みたいな引っ込み思案な人は(笑)、少しずつ自分を知ってほしいとおもうし、
自分が知られたい自分から見せたいじゃないですか(笑)
つまり、自らガラス部屋に入るのはいいけど、いつの間にか覗き穴の開いてる部屋になってたとか言うのは
困るわけですよ(笑)
普段の行いが悪いからよけいにそうおもうのかもしれない……
そして、「なにかやましいことがあるから見られたくないんだろ」といわれるのがシャクで、
ついつい無駄に公開してしまいがちなのです……
3/9:
■街を歩いていて、人の家の窓に透けてた、こんなもの。
ネズレス
名前がすごいね。効きそう。なんてったってネズレスだもん。
この名前を、窓に張っておくだけでも効きそうだよね。
お札みたいなのに筆で「ネズレス」
絶対、ねずみが怖がるとおもうよ。
知能の高いねずみほど怖がるとおもう。
■いまお部屋の中を片付けているの。
京都から東京へ引っ越すときに、家の広さが半分になってしまうので、かなりモノを厳選しました。
しかしまだまだガラクタをたくさん持っています。
2年もたてば、価値観も変わってくるもんですね。
いろんなものが「まあ、コレはなくてもいいかな」と思えるようになりました。
私はフリーマーケットに参加したことはほとんどないのに、「フリーマーケットとかで売れるんじゃない?」とおもって
とってある雑貨もかなりあります。
使わないけど、捨てるのは惜しいと言う。
買ったものの自分に合わなくてあまり使ってない文具とか、バッグとか。
もらったおもちゃとか。
引っ越す直前に一度だけ参加した、近所のフリーマーケットでは、10円ぐらいの値段設定だったけど3000円分売れました。
場所代が取り返せたかんじ。
持っていったものはほとんど全部なくなったし、譲るような値段で他人に渡った雑貨たちが、便利に使われていたらいいなあ。
3/8:
■「目標ブログ」に、描いたイラストをUPしていますが、なかなか順調に枚数が増えてきた。
500枚にはほどとおいけど、掲載していないものもまだまだあるから、今後追い上げるんだよ。
■私は絵は上手ではないのですが、それなりにつたわる絵もかけているとおもう。
描きたいものが何でもかけるわけじゃないから、もちろん今後もずっと勉強が続くんだけど、
Yahoo!知恵袋などで、少年少女が絵を描こうとしているのを見ると、ちょっと不思議に思うことがある。
結構みんな、「どういう順番で練習したらいいかわかんない」と悩んでいる様子。
練習に順番なんてあるのか。
「漫画を描くのはまだ早いので、まずほかの絵を描いて練習しています」とか、
「この画材を使うのはまだ早いので、まずほかの画材でうまく書けるようにがんばっています」とか。
私は思うのですが、どんな画材も題材も、「よし、かんぺきだ。次のステップに移ろう」ということはないのですよ。
だから、順番なんて考えることはナンセンスじゃないかと。
漫画を描くためになにか画力や特殊な画材が必要なら、いつまでたっても漫画をかけないじゃないか。
私はむしろ、絵がうまくならないなら漫画を描けばいいと思う。
漫画ほど絵(コミック系)が上達する練習はないぞ。
イラストは、私の目標ブログでもそうなんですが、ついつい同じ絵とか、キメポーズとかで描いちゃうの。
漫画は違うよ。いろんな角度や動きや、たくさん考えて描くことがある。
10ページの漫画を描いたら、少なくとも50コマぐらいに絵を描くよね。
同じものを同じに見えるように描くのも難しい。
絵がうまくても、全部のコマが違う人に見えたら伝わらないんだから、かなり気をつけなくちゃいけない。
やっぱり漫画はどんどん描くといいとおもうんだ。
漫画を描くために必要なレベルなんてないんだから、漫画と一緒に絵もうまくなっていったらいいんだ!
3/6:
■ねずみが出てきたとおもわれる排水の隙間も埋められました。
しかし、ちょっと小さすぎるような……本当にそこから出てきてたのかは判断に困るところです。
■ねずみの話の後で恐縮ですが、(笑)
2010年映画ドラえもん のび太の人魚大海戦 を見てきました!!
オールナイトで、日本全国で、公開初日では一番早い上映。0時ちょっとすぎの、深夜上映です。
上映の前に、脚本の真保さんと、監督の楠葉さんのお話を聞いたので、余計に楽しめたかも。
真保さんがものすごくドラえもん好きだと言うことがよーーくわかりました。
そんな親近感を持って映画を見たので、少し点数が甘くなってるのかもしれませんが、
今回のドラえもん映画は、藤子F先生が亡くなってからの作品では一番面白いかも。
全部をちゃんと、比べてみたことってないのですが、「ええ?」と引っかかるところもなくて、
かわいくて、良く動いていて、みんなが活躍してて良かった。
■しかし、なんだろうな。以前の映画で藤子先生の描いた原作には、「巨大さ」を感じていた。
敵も、「小学生が向かっていってもとても太刀打ちできないだろう……」という強さを感じたし、
世界がなくなってしまうほどの恐怖もあった。
なんとなく空気に湿気を感じるような、不気味な描写もあった。
子どもには非日常な、でも大人には日常かも知れないちょっとしたことがたくさんちりばめられていた。
キャンプ、バーベキュー、家出、冒険など楽しいこともいっぱいあった。
最近は世界を狭く感じてしまう。
早い話が、「全部見えた」感じになる。
これ以上、バックに世界は広がっていないのではないか。
■こういう、「藤子先生ならではの世界観の表現」を表現できるようになったら、
きっとすごい物語が作れるんだろうなあとおもってしまいます。
3/5:
■ねずみはその後現れません。確保した一匹のみだったかな。
それならいいのですが、部屋の片づけをしていたら、隅っこに三角形の穴を掘っていたことが判明。
壁の中身が見えちゃってるよ……ひどいよ……
管理会社に言わなくちゃ。私のせいにされたらたまんない。
「ねずみなんてホントにいたんですか?いまは見当たりませんが?(笑)」
「あなたが自分の利便のために、ここに三角の穴を開けようとしたんじゃないですか?」
……とか言われたらこまるので、捕獲したねずみの写真を撮影しておきました。
これがメモリに入ってるデジカメって嫌ですね。
人に写真とか見せてるときに、ふっと次の写真を見たらねずみ……とか最悪ですよ。
■しかし、なぜ角っこにきれいに穴を開けるんでしょうね。しかも、隣の部屋側ではなく、
明らかに外に向かって開けようとしている。偶然かもしれないのですが。
「どこがいいかな」「いまこの裏側にいるよ」「ああ、じゃあココに穴あけるか」
そういう会話をしたりしてるのかな……
実家で壁に穴があいたときも、きれいに、いい場所にあいていた。
3/3:
■更新が久しぶりになってしまった。
ねずみがようやく確保できた。一匹だけならコレで終了。あとは穴をふさいでいただくだけ。
■私は結構、動物の生態には詳しいほうだと思うのですよ。
あれだけの図鑑を読み、積極的にネットで調べ、子どものころから動物と触れ合っている。
まあ、飼ったことはほとんどないのですが……
■その知識を総動員して、ねずみの生態から動きを予測してわなを仕掛けた。
ねずみは頭がいいから、たたかいが長引くと厳しい。
最終的には、床を全面粘着シートにしなくちゃいけないかしらとおもってたのだけど……
■ねずみは最近慣れてきていて、私がいてもうろうろしていたし、ねずみが嫌うにおいを炊いてるせいか
若干混乱している様子だった。
あと、フンが目立つところに落ちていることが多く、隅っこにも行くんだろうけど、かなり
縦横無尽に移動しているらしかった。
■そこで、隅っこにはもちろんわなを、生態にあわせてわざと隠すように・
影になるように設置。
その上で、いつも堂々と通っていて、ねずみが一度自分のにおいをつけただろう、
部屋の真ん中にもばばーんと置いてみた。
■かかったのは部屋の真ん中だ。
真ん中だったために、暴れてもさほど回りに影響も出ず、私が見たときはすでに死んでしまっていた。
何度か、子どものころに、粘着シートに引っかかったものの息があるねずみを見たことがあるけど、
あれはすごく罪悪感があるのだ。
■最終的にはジンクスでねずみが取れたのかもしれない。私は超能力を使ってみることにした。
「新しいわなをたくさん買い込んで、やる気を見せると、もうそのわなは必要ない状態になっている」
この「あるある!」にかけてみた。正直なところ、お金はなるべくかけたくなかったけど、多分
「家に帰って、今日もダメだったらさらに買いたそう」だと、超能力は出てこないのだ(笑)
買い込んだ、新たな粘着シートを手にそっとドアを開けると……
すぐに見える場所に置いたシートにねずみが捕らえられて、いたのだ。
2/28:
■うちのねずみがなかなか捕獲できないよ。
うちは狭いけど、モノと隙間が多いのでわなが効果的に設置できない。
ワンルームだからほかの場所にモノを片付けて……ってのもできないし、
コンテナとか箱がタワーになってるけど、隙間があって、そこならねずみぐらいは通れる。
わながかけにくい。
迂回できるからどこに仕掛けても、多分別のルートで歩いてるんだ……
■昨日は、カーテンレールの上を歩いているのを見てしまった。
動いてるから若干大きく見えるのもあるだろうけど、多分10cm以上ある。
かなりでっかい。ふとってマルマルしてた。
うちでは食べ物そっちのけで、漫画とかダンボールをかじっている。
■私も食べるものがなくなったら、漫画とかダンボールをかじろうとおもっていました。
多分食べられるし、若干なら栄養が吸収できるかも。
塩でも振っておくと食べやすいかもしれません。
■これからねずみが嫌がるというにおいを出すアレを炊いてみようかな。
そしてちょっと出かける。
その間、出入り口になっていた扉を開けて置いてみよう。
出てってくれればそれでもう解決なのだよ。
2/27:
■私の趣味はたくさんあるのですが、
どうも悪趣味なものもたくさん持っているようだ。自分としてはそんなつもりはないのだけど、
隠微、ゴシック、影、闇、とかそういうものも魅力的に感じてしまう。
毒とか武器も悪趣味のうちに入るようだね。
そして「なぜコレを良しとしたんだろう? 大勢がかかわっているはずなのにこれが存在できるの?」
というものに興味があるようだ。
きっと自分からは自然に出てこないからこそ、他人の発想と創造が気になって仕方ないんだろう。
そういう意味では根は善人なのかも(笑)
■でも悪趣味なものは多くても、ほかの趣味はけっこうスタンダード。
持ってる漫画も、アングラだったりサブカルだったりするものはそんなにない。
一応知識として、どういう漫画があるとか作家がいるとかは知ってたりもしますが……
メジャーな漫画を良く読んでいる。
……でも私が「これはメジャーだろ」とおもう漫画が、そもそも、一般人に知られていないの……
ちょっと漫画に詳しい人なら、「それは人気だよね〜」って言うとおもうけど。
漫画に詳しい人まで「えっなにそれ?」っていう作品はそんなに集めていないもの。
2/26:
■うちにねずみが出るようになったよ。
狭い部屋だし、いまいちどこから入ったのかわかんないんですが、間違いなく部屋の中をうろついているので困る。
部屋の中を汚さず、部屋の中で増えたり死んだりしなければ別にいいのですが……
■家に住みたいというのなら、ねずみにお願いしたいことがある。
うちの食料は、なまごみだけをきれいに食べてくれ。
排泄はゴミ袋の中で済ませてからでてくるように。
基本的には、外で生活するように。
急に飛び出すと家主の寿命が縮むから、なるべくゆっくり歩くように。
夜中はしずかにするように。
■ねずみとりグッズを買ってきたよ。
とりもち。業務用らしい。くっついたら最後、ごみと一緒に捨てられることになるだろう。
忌避剤。部屋のなかで、バルサンよろしく炊くとねずみがよりつかないらしい。
しかし、ねずみはすでに懐に飛び込んでいるのだが、いまから忌避しても遅いのでは?
むしろ出入り口あたりが、ねずみの嫌うにおいになり、入ってはこれないが出てもいけない状態になるのだろうか?
ねずみ用バルサンには、「これを炊けばびっくりするので、とりもちにかかりやすくなるだろう。併用がおススメ」と
書いてあった。びっくりするかね。
一度嫌いなにおいがついたら、そういうにおいのしないような隅っこにもぐるだけではないだろうか。
できれば穏便に、彼らから外へでていっていただきたいものである。
アース ネズミ一発退場 10g
2/25:
■映画、「オーシャンズ」をみてきた。
海が大好きなので、興味ぶかい映像が多くてよかった。
でも、人間を自然にからめないでほしいな。ありのままの自然だけを見たかった。
誤解されるかもしれないのですが、私は人間も含めて自然だとおもってるんですよ。
人間が何かを滅ぼそうが、汚染しようが、それも自然。
人間以外の動物がたとえば文明を持ったり、繁栄の手がかりをつかんだ場合でも、同じように
他の生き物のことは二の次にするだろうし。
人間は他の動物のことを守れるなんていうのは、何か違う気がしてしまう。
たとえば何かが人間の手によって絶滅しても、なにか新種が人間のおかげで生まれてる可能性もあるよね。
大きい生き物だけでなく、微生物まで含めてよ。
赤潮がひどくなっても、プランクトンの繁栄には一役買ったとかさ……
結局繁栄も衰退も、どっちもあるとおもうのですよ。
■上記のような私の極端な意見を踏まえて、(笑)「ありのままの自然」に人間の見方がちょっとでも加わると
とたんに「何か寄り」になってしまう。基本はすべてと距離をちゃんととったほうがいいね。
意見があると反論も産まれてしまうだろう。
■ディープ・ブルーは好きだったな。自然の残酷さとかが、懐が深い気がして。
どっちにしても哺乳類は少なくていいのだけどな。どしてもイルカクジラアザラシが多くなるな。
2/24:
■seesaaのメンテが長引いたので、目標ブログを更新できなかった。
更新できないとなると、無性に更新したくなる。
とりあえず更新するネタだけためておこうと絵を描いたりしたけど……
■朝、起きれなくて、初めて「起きたら出かける時間だった」という状況になった。
でも遅刻はしなかった……
時計は出かける時間より5分過ぎていたが、その時計は10分遅らせてあるのですよ。
さらに、出かける時間の設定は余裕を持って5分早く考えているので、
普段は5分遅く家を出て間に合っているのです。
■また私のわるい癖?、病気がでて、なにも食べたいものが思いつかなくなってしまった。
お腹はすいているけど、食べたいものが思いつかない。
具体的に食品を手にとっても食べたくならない。「どうせ食べるんならこれは嫌だな。」と、どれをみても思ってしまう。
こういうときの対処法は「食べたいものを食べるのではなく、コレを食べるのだ」と、意識をなるべく
「食べたいものを食べることが幸せで、よいこと」という固定観念をはずすのが一番いい。
どうも、貧乏性をこじらせているのか、「一回でも変なものを食べて、一日に何度も食べられない・一生に食べられる回数も
限られている貴重な食事を無駄にしてしまってはいけない」と気負いすぎているようだ。
「これを食べるの?これでいいの?ほかのもっと、総合バランスがいい食事があるんじゃないか?」と。
(ここでいうバランスは、栄養じゃなくて、価格とか満足度とか)
なにも食べたいものが思いつかなくて、どれをみても食べたくなくて、結局食べないことも多い。
2/23:
■22年2月22日について、結構話題になってたね。
ぞろめは結構すきな私ですが、今回はノーチェックだったな。
急に言われても、平成で年を書いてくれるモノを思いつかなかった。
京都市バス一日乗車券では、「99年9月9日(9999)」と、「2007年7月7日(777)」は持ってる。
次は「2011年11月11日(111111)」かなあとおもってるところです。
■2月に利子がつく銀行で利子がついたよ。
いそいそと銀行に、通帳記帳に行っちゃった。
32円ついた!!!
でも、こないだ、キャンペーン金利の定期預金を解約してしまったのだ。
今年は利子を1000円もらおうとおもっているのに……
■そういえば、私は今までにもらった銀行の利子をすべて記録しているのですが、
今までの人生でもらった利子は、22日でちょうど1000円でした!!!12年かかってる!
でも、そのうちの300円はこの1年間でゲットしている。
今年はいまのところ、46円ゲットした。
これから郵便局へ預金を集中させて……4月のもらえる利息を増やして……
さらに定期預金の枠を増やして……キャンペーン金利を生かして……
いまは低金利なので、長期間預ける必要はありません。1〜3ヶ月定期で十分。
金利が変わらなければ、期間は短いほうがお得だ。もらった利子がさらに利子を生むんじゃん(笑)
利子が利子を生むほど利子はないけど……
と、少ない貯金でも利子を多くもらえるように努力はできるのですよ。
けっして貯金がいっぱいあるわけではないので、税務署さんはこないでください(笑)
2/22:
■この週末は旅に出ていました。
温泉に。四国初上陸。
子どものころは、親があちこちに連れて行ってくれたので、
人よりいろんな場所に行ったことのある子どもだったのですが、大人になったら出不精のせいで
人よりもあちこち行ったことのない大人になってしまいました。
海外はとりあえず行くつもりがないのですが、国内はいろいろ行ってみたい場所とかもある……ようなきがするなあ。
やっぱりダメだな。自分では行きたい場所など思い浮かばない。
自分の家がいい。正確には、家がスキと言うより、旅するより創作活動とかのインドアなことのほうが好きだと言うことだろう。
■四国と言えば、私としては見てみたいところ(場所ではなくて、生活の様子なのですが)があったのだけれど、
普通だった。なんにも変わらないなあ。
そういう意味では、前に住んでいた京都はすごく見所のある街だった。
人々の生活が見えないのに、見せていいのか?とおもう部分が良く見えて目立つので、違和感がある。
作り物ばかりの中に、隠せなかったものを発見したような……いけないものに気がついてしまったような
背徳感があって、すごく不思議な気持ちになる。
京都は知れば知るほど不思議な土地なのだ。
四国は想像してたのとちがって、溶け込んでいて違和感がなかった。
自分が四国に興味を持っていたことも忘れていたぐらいだ(笑)
人が先に違和感を感じて、それの答えを知っていたために思い出したってぐらい。
■思えば、うちの実家のほうもいろいろ話題に上るのに、実際に住んでいても気づかないぐらい、
地域の問題は地域に溶け込んでいて、普段違和感がない。
田舎だとあまり生活に違いはでてこないのだろうか?
■四国と瀬戸内海、すごくきれいだった。海好きなので、しまなみ海道という橋と島の中の道をわたるときは
ずっと外を見ていた!写真も取ったよ。
海はどこまでも続いてる水平線にも、引き込まれるような怖さがあって魅力的だけど、
対岸が見えていたり間に島があると言う風景も安心感があってきれいだなあ。
2/19:
■最近、演歌がいいような気持ちがしてきた(笑)
演歌のよさなんてわかる日が来るんだろうか?と、小学生ぐらいのころはおもっていた。
しかしね、小学生、中学生、高校生、成人してから……といつでも、恋の唄でいいと思うのって
「自分より大人っぽい恋」じゃない?
基本的に恋の唄って好きじゃないんですが……
今も昔も「すきだよね〜ずっとすきだよ〜」みたいな唄は好きじゃないので普通と違うのかもしれませんが。
■そして、いまや私も演歌ぐらいじゃないと満足しないようになったのかもしれません。
流行のラブソング(笑)で「若い人はこういうのをありがたがるのかのう……」みたいなむずむずする
恥ずかしさ??を感じるようになってしまった。
「いちご白書をもう一度」みたいに、「あのころ若かったね……」って感じなら受け入れられる。
「この恋終わったらしんじゃう」って唄だと「私も何度か思ったけど今のところ生きてるよ」とか、
スレた大人になってしまった(笑)子どもたちに「大丈夫だよそれで死にはしないから」とアドバイスして
嫌われるタイプの大人だ!!!
■ところで演歌のような恋は何歳ぐらいでするんでしょうか。
私にはまだまだ先のような気がしてなりませんが、自分がすでにいい大人ですし、
これ以上年齢が上の人の恋が演歌のようなものと言うわけでもなさそうです。
親の世代でも違う気がするし、それより上だと70歳とか80歳になってしまうし?
演歌はファンタジーなんでしょうか!違う世界の話なんでしょうか。
誰が川とか山とか荒波を感じながら手を取り合ったり抱き合ったりするの!?
2/18:
■パソコンが起動しなくなってしまった。とココに描いたのは月曜の日記。
さてさて、そのパソコンの修理が終わって家に到着したので、いまそれで更新作業をしています……
すごいね。エプソンダイレクト。エプソン。このパソコンはエプソンです!修理もちょっぱやのEPSONです!!
藤村阿智がおススメするEPSONダイレクトのパソコン!!
■もともと、ネットワーク・システム管理の仕事をやっていたとき、
社内のクライアントをすきあらばEPSONで購入していたのですよ。
知らないうちにDELLとかhpのパソコンが増えていたこともあるけど(笑)私が発注できるときはEPSONで購入していました。
■動かなくなったときの様子から、これはマザーボードの故障だろうからHDDの中身は大丈夫だろうなあ、、、と
予測はしていましたが、ちゃんとデータもそのままで戻ってきました。やはりマザボの交換。
もう少し先で起動しなくなるのならHDDも怪しいし、手前で起動しなくなるなら電源ユニットかもしれません。
■パソコンが使えない間は、それなりにほかの事をやっていました。
でも、ふとわれに返ると「そうだ、PCで……」とおもってマウスやモニタのスイッチに手が伸びてしまいます。
「PCないから検索もできなければサイトもみらんないの!!」とそのたびもう一人の私が突っ込みを入れる(笑)
2/15:
■もー〜〜ほんとに最悪だよ〜
私のメインPCが壊れてしまったのです。
起動しないのです。
買ってからまだ3ヶ月ぐらいなので、無償修理の旅に出て行きましたが……
不思議だな。いま、この文を打っているパソコンは、9年前のもの。
流石にもうボロボロで、いまもかなり無茶させて使っているのですが、
こうなる前はずーーっと使えてた。
不安定な動きをしつつも、がんばれ、がんばれと励ますとまた立ち上がってくる。
■携帯電話をタンスの中でしまっていて、手放さない人がいるというけど、
私はこの先どんな風に世の中が変わっても、いろいろな物を手放さずに
そばに置いておくんだろう。
私といろんな人をつなげてくれた電話たちも愛しい抜け殻だ。
パソコンも、思うようにならなかったり、思う以上になったり、
私を泣かせたり喜ばせたりしてくれた大事な物なのだ。
■買ってから3ヶ月しかたっていない現在のメインマシンは、
まだそんなに思い入れがない。
しかし9年、その前のものも4年、一緒に膨大な物を作り上げてきた事を
思うと、その相棒をどこかへやってしまう気持ちには、なれそうに無いのだ。
■……ということで更新がさらに不定期になります……
メインマシンのデータも無事だったら良いなあ。
2/12:
■今日のおススメ。
ブラックドウワ「郵便局のおじさん、みちゃった」
世の中にはいろんな人がいるように、いろんなポストもある。というお話。
ポストは郵便物を突っ込まれるべくして産まれた物体であるが、実際のところ、ポストたちは手紙のことが好きなのか。
嫌いだったら無理やり突っ込まれるのは苦痛だろう。スキだったらもしかして……
■画材っていろいろありますね。
普遍的で、ずっと使える画材ってのはなかなかない。
自分が気に入った画材が、ある日使えなくなるってのはよくある話しだし、
どこで買ったか、どのメーカーなのかわからないものが使いやすくて、使い切ったら手に入れることができなかったり。
有名メーカーでも、歴史ある画材でも生産中止になったりする。
色単位だともっと激しい。お気に入りだった色がなくなることなんてザラにある!
■そんな中、パソコンの中の画材と言うものも使用期限がある。
期限と言うか、劣化と言うか、とにかく「使い続けることができない」状態になる。
私の使ってるソフトはwindows95の時のものだ(笑)ソフトが古い分には、まだ使えるのだが、ほとんどの古いソフトで
原因不明のエラーが出るようになっている。
新しいバージョンのソフトは、私にとって違う画材だ。
「細いところも太いところも描ける新しい筆」と、「細いところ専用で太いところは描きにくい筆」は別物だ。
でも、じゃあ両方描ける筆がすべての面で優れているかと言えば、そんなこともないのだろう。
■じわじわと使えなくなっていくので、ほかの画材と比べても、パソコンソフトは諦めがつかない。
ちゃんと新しいバージョンがあるところももやもやする。
似てるけど違うところが、余計に違いを際立たせている気がする……
■お気に入りのソフトが出てくると、
「このソフトはどこまでこのまま使えるんだろう」と心配になってしまうのだ。
2/10:
■最近、こういう本を読んでいます。
猛毒動物 最恐50 コブラやタランチュラより強い 究極の毒を持つ生きものは? (サイエンス・アイ新書)
それで、通勤途中に読んでるんですが。
……周りの迷惑になっていないだろうか(笑)
多分、虫、爬虫類が嫌いな人には、見たくないだろう写真が満載なんですよ。
オビにクモの写真が載ってたので、流石にそれははずした。
はさまってたチラシとかを駆使して、まずい写真は見えないようにしているのですが、
……実際のところ、私は見たいのですよ!それらの写真を!
■しかし、私もほかの人の気持ちになって考えてみる。
排泄物百科とかそういう本だったらどうだろう。うー。悪くないし、家にあってもいいけど外で見たらドッキリしちゃうだろうな。
勉強に必要だから!!と、解剖学の写真入り書籍を読むのはどうだろう。やっぱやめといたほうがいいか。
そう考えると、本来公序良俗に反しないとおもわれる虫・ヘビ本も控えめにしたほうがいいな。
せめて表紙にカバーをかけるか。
2/8:
■今日のおススメ。
大きなソフトクリーム看板特集
大きいソフトクリームの看板は目立つ。
■「医龍」22巻を読んだ。
医龍 22 (ビッグ コミックス)
ここまで、22巻もの間積み重ねてきたからこその衝撃。
まだ語られていない、次巻につづく大きな動き……
とにかく、よんだら「うわあああああ」としか感想が出てこなかったのですが、それは最後の数ページの話なのです。
全体で見ても大きく物語りは動いた。いままでに比べて超速とも思えるテンポで話は展開していく。
23巻待ち遠しいです。これがどうなっていくんだろう。
医龍の最初のほうの巻は、どちらかというと色目で見てたんですが(なんか変な表現が多いマンガだと)
主人公が朝田先生でなく、伊集院くんなんだとわかるころから俄然面白くなっていく。伊集院くんを医者としてそだてたいという
その気持ちで、みんなが動く。集まる。
思惑の網も、張り巡らされた。その網をぶちやぶるようにかき乱す事件が、23巻へ続いていく。
2/6:
■ツイッターと言う、140文字だけ独り言を書き込めるところに登録しています。
フォローしても別にいいことつぶやきません。
■なんとなく、私のことをフォローしてくれている奇特なひとたちに、せめて「フォローしてよかった」と思えるような
有益な情報をつぶやかなくてはならないと、気負ってしまいます。
本当の独り言だと正直なんにも面白くないだろうし、私自身が大変ネガティブでウツっぽい人なので、
読まされても困ることが多いとおもいます。
フォローしてくれた人の属性によってお役立ちは違うでしょうから、その人たちが私に対して
「こういうことをつぶやくに違いない」とおもってくれているだろうことを、がんばってつぶやいています。
トピックスでもないけど「文具買っちゃった」「ドラえもん読んだ」とか。
■でも、読者がいることを意識しないと、まずい情報(秘密とか、個人情報とか)をしゃべってしまいそうなので、常に
開かれた場であることを意識するには、読者をイメージするのはいいことだと思います。
「いまどこにいる」「かえってきた」「でかけてる」などは極力避けます。みんな気軽に書いてるけど、
結構危なくないですか?
■あと、140文字という制限はあるけれども、どこかのアドレスを貼るときはリンクを短縮しないようにしています。
短縮URLだと、さっぱりわからないじゃないですか。
変なサイトにつながってるかもしれないですよ。
良く知らない人のものだったら押さないほうがいいです。知ってる人のだったら押しても大丈夫だとおもいますが。
私も、なにかのツール使ったり、「twitterでつぶやく」ボタンを使ったりすると短縮URLでつぶやくことがありますけど……
■使い方も良くわかってないです。むつかしいっすね。
人にいろいろ教えてもらってだんだんわかってきたけど。
2/5:
■昔、とってもおなかが弱かったころは、まち中の公共のトイレに詳しかったものです。
どこにトイレがあるかわからない、知らない場所では怖くって、冷や汗かいてぶるぶるしてました。
おなかがすごーーく痛くなって、トイレに駆け込んでも、何もしないこともしばしば……
よく知ってる場所ではおなかが痛くなることもないという。
あからさまに精神的な原因。
発端は多分、トイレがないところで急にトイレに行きたくなるという恐怖体験からきてるとおもうのですが
トイレが近くにあると安心するのです。
■でも、お気に入りのトイレといやーなトイレってありますよね。
いやーなトイレは本当にだめで、そこで用を足すぐらいだったらいま漏らす!!とまでおもいます
(多分実際は、そこをあきらめて違うところに行くとおもいますが……)
駅のトイレは苦手。ほとんど無理。
デパートとかも1階、2階はだめ。
良く行く場所では、トイレに行けるスポットをチェック済みです。
わたしのお気に入りトイレ。
■なぜ急にトイレについて語りだしたのかと言えば、今日寄ったスーパーのトイレがすさんでいたからです。
そこは中くらいのレベルのトイレ。古いしきれいじゃないが、すさんではいない。
しかし今日は上の階のトイレがすべてしまっていた。下のほうの階のトイレに行ってみたら、ひどい有様だった。
コレだから低い階のトイレはいやなんだ!使う人が多すぎるせいだ!
■そして冬は、厚着なのでトイレが厄介です。
きれいなトイレじゃないと、絶対、いろんなものをすそとか分厚いところとかにくっつけてる。
バッグを引っ掛ける場所があるかも重要。
■そんな私の自宅のトイレはあまり掃除も行き届いていません。(自分が本当に満足するほどには……)
髪の毛落ちてても自分のだからなあ……。
今日のオチはコレです!
2/4:
■今日のおススメ。
ドラえもんの道具で悪事を働こう
ひそかーに人気のコーナー。更新とまってるけど。
■そろそろ梅も咲き始めましたね。
桜ほどボリュームはないし派手でもないけど、なんだか落ち着くねえ。いいにおいのする梅もあるしね。
会社では梅の世話もしているのですが(頂き物、花は12月に終わった)、いまは葉っぱが出てきました。
梅って不思議。もともとあった太い幹から、急に枝が伸び始めて、枝から直接つぼみが出てきて花が咲く。
花が咲いたあたりに葉っぱがでるわけでもなくて、葉の枝はまた別の場所からにゅっと出て、
ぐんぐん伸びる。
現在は若草色で本当にきれい。やわらかいし。
梅の葉っぱには毒はないのかな?梅の種というか、青い梅にも毒があるよね。
梅の木は低めでざらざらしてて登りやすいのですが、折れやすいので危ないです。
桜にも登ったことはあるとおもうけど、梅は折れるし細いしひっかかるしで、形は登りやすくてもついつい
登らないのでした。って当たり前か。
桜のほうが頑丈ですよ。樹によっては登りにくいけど。あと、桜は毛虫がおおいですな。
2/2:
■今日のおススメ。
ブラックドウワ「ホワイト・スノー」「ブラック・スノー」
雪と言ったらこの話。
ホワイト・スノーだけだと、ただのほのぼの童話になってしまうので、ブラックスノーまで読んでいただけるとうれしいです。
「外に出ちゃぁ、ダメよ。服が真っ黒になるし、穴がわからないから」
穴好きの私だからこそです。
■都会で雪がふると、すべってかなわんのです。タイルみたいな床が多すぎる。
極寒だった地元のほうでは、雪がいったん凍って、そのうえにさらに積もった雪や水ですべるんですよ。
そういえばソリって最近すべってないな。ソリやりたい。
実家で子どものころ、よくソリで遊んでた。裏が山道だったので、ソリをもって登って滑り降りるの。
「ソリで滑り降りたい。しかし、ソリを持って上るのがおっくうだ」という、もどかしい遊び。
スキーもそうですね。
雪あそびしたい。無駄に芸術的な雪像とか、巨大なかまくらとか作りたい。
かまくら、つくるのはいいんですが、変なところに作ると雪が解けなくなって困ります。
地元のほうだとすぐ凍って解体不可能になってしまう……
2/1:
■今日のおススメ。
前回の更新でリンクを張り間違えていたから今日もご紹介。
ブラックエホン「レイピーの自分探し」
自分と言うのは、体のどこに潜んでいるのだろう。そんな疑問を持った一匹の羊のお話です。
何気にCGは3DCGで描かれています。
「レイピー」って言う名前は、BSEと同種で羊の神経系の病気、「スクレイピー」から。ほんと私って気味悪いですね。センスが。
■こないだ、ワンピースの新作映画見てきました。
「ONE PIECE -FILM- STRONG WORLD」。
面白かった。
以前ワンピースのアニメを見たときは、動物が走ってるシーンは止まってる絵を上下しただけのものだったり、
群集の顔があからさまにコピペで数種類しかいなかったり、技の止め絵で5秒ぐらい時間を使ったりと
いまいちだったんですよ。
そこで、「私の中でいままでにみた動かないアニメ映画ランキング」1位の座にいたんですね。
でも今回の映画は面白かった。
原作も動きの多い、迫力のあるシーンが多いけど、アニメで実際動いてるのを見ても
「原作並みにぐりぐりうごいてるなあ」という感じだったし、ストーリーもわかりやすくて面白かった。
たくさんいる仲間たちに、それぞれ変に見せ場を作るのではなく、みんながかっこよく活躍しているのを
きちんと見せつつ本軸はズレていないのがすごい。
原作本編にも影響を及ぼさない範囲で、新しい脅威がうごめいているっていう設定も良いですね。
とりあえずワンピースの原作を読んだことのある人にはおススメです。まったく何も知らないとわけわかんないかも。
1/30:
■いま、今年の目標として「本を500冊読む」って言う挑戦をやっているわけですが。
私は、何もかも細かく分割して検証するのが好きです。
単価とかを。「このお菓子は198円で8枚入りだから1枚当たりは約25円」のように。
それで計算すると、本を1年365日で500冊読むと言うことは、1日あたりのノルマは1.4冊ぐらいです。
ぱっと見ただけでも、1日1冊以上は必要だとわかりますね。
いま、我が家には多分数千冊の本・雑誌類があります。
1日1冊も、けっこうきついなあと思うと言うことは……いまの蔵書だけでも1年で読み返せない量だと言うことに。
全部読むわけではなく、読み返したい部分がすぐに見られるという点で、本を持っておくのは悪いことではないとおもうんだけど。
で、平均1日1冊読んでも(マンガだと1日数冊いけるが、小説などは数日かかるし)1万冊読むのに27年かかる。
1万冊って少ないんだぞ。同じ本を繰り返し読みたいことも考えると、新しく読める本はさらに減る。
読むスピードに左右される本はまだ希望が持てますが、アニメとか映画とか、拘束時間が決まってるものはさらに
少ないだろう。
今年の500冊という目標のために本を読んで嫌だと思ってしまったことは、
「文字が多い・分厚い本は敬遠してしまう」という変な気持ちを持ってしまったこと。
「これを読み始めたら数日かかるから冊数が増えないなあ」と考えてしまう……
昔書いたショートショート「どくさい4」がそういう話だったな。
1/29:
■ダメダメなときが結構あるのですが、最近妙におちこんだり
「うわあああああ」ってなるときがおおい。
家の中がすさんでるせいだと思う。
洋服がたくさんつんであるし……
■押入れって重要だとおもうのね。
いま、わたしのおうちには、押入れとか収納がまったくないのね。
しかも5畳ぐらいしかない狭い家なのね。
なにもかも出しっぱなしなの。
洋服って箱がないと、まるで生き物のように家の中を飛び回るし、
神出鬼没でどこにでも入り込むし、かくれんぼが大好きで見つからないの。
そして、使用前使用後が混ざっちゃうの。
ふしぎだよね。押入れがやっぱり必要だとおもう。
■ここ数日、なんも書くことがなかったんだけど、今日もだめ。書くことない……気力なし
1/27:
■今日のおススメ。
ブラックドウワ199作目「ズス虫」
これはいろんな人に気に入ってもらえた作品。
からかうつもりで寂れたペットショップにはいった青年は、「ズス虫」を譲り受けた日から、奇妙な夢を見て……
■2010年の目標達成ブログのバナーを作ったので、ページ上部に設置してみた。
私が2010年にどんな本を読んで、どんな絵を描いたのかが人目でわかるという……
マンガしか読んでないし、漫画絵しか描いてないのがばれる〜(笑)
■運動不足と、体が硬かったり肩こりとか腰が痛かったりするのは、
毎朝ラジオ体操のような動きをすれば改善するのではないかとおもうこのごろです。
子どものころは、ラジオ体操ならぬテレビ体操でたまに体を動かしていました。
アンパンマン体操みたいなのでもいいから、ちゃんとリズムに乗って順番に体を動かそうかな。
毎日肩がぎしぎしいって仕方ない。
マッサージは行ったことないけど、行ってみたい……
1/25:
■今日のおススメ。
Other「鷺森神社の紅葉」
京都の穴場的神社の写真と紹介。
ここの桜と紅葉は大好き。
■この週末は、いろんな作品に触れることができて大変有意義でした。
ちょっと映画を見たい欲も出てきたかな。
私の経験では、同じものを見すぎると影響を受けた元ネタがばればれになりがちなので、
並行して多数の作品を浴びるように見ることが、自分のアウトプットに役立つとおもうのですよ。
高校のときにやった模写の練習は、いろんな漫画家さんのいろんなキャラクターをいろんなシーンから拾って
スケッチブックに書き写すというものでした。
しかしどうしても、似ないというか、やはり自分の絵になってしまうのです。そこが私の個性かなあと
少し感じることができます。
でも、これもまた経験上、なにかにどっぷりのめりこむことも、
自分の糧になるのです……不思議だ。強く好きなものがあるということは幸せだ。
手が動いてもその好きなものから離れられないというのも幸せなことだとおもう。
1/24:
■今日のおススメ。
3DCGコーナー
私が以前作った3DCGを展示しているコーナー。
■「ちはやふる」1巻、2巻を読んだ。
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
あちこちで話題になっているので、ちょっと気になってはいたのですが、なんとなく読む気になれずにいました。
でも某サイトさんの日記で「良い」といわれていて、買わずにいられなかった。
その人のことが好きというか、日記の文章がすごくうまいのと、好みとか面白がるポイントが似ているので、
その人が良いというからには私にもよいと思えるかも……と期待ができるのです。
「ちはやふる」も面白かった。テンポがいい。
目に力がある絵柄でいいですね。
動きとか迫力もあって、読んでて熱くなれる気がする。
続きも買おう。
1/22:
■今日のおススメ。
ドラえもん映画リスト
■有給休暇を取って一日中アニメを見てマンガを読んで絵を描いてた。充実(笑)
バンダイチャンネルで、とりあえず無料で見れるアニメを見ている。
一応片っ端からではなく、見たいとおもうような、「タイトルを聞いたことがある」「原作を読んでいる」「名作といわれている」という
ひっかかりがあるものから見ているよ。
普段テレビを見ないんだけど、アニメは面白いのも多いね。
全部見ていないわけだから、比率としてどうなのかわかんないけど、実写ドラマよりは面白いな。
実写のドラマはつまんないんじゃなくて、不愉快になることが多くて……
なんか馬鹿にされてる気がする。「わかりやすい話作り」じゃなくて、「視聴者はこうしてやらなきゃわかんないんだろ」という
馬鹿にしているような嫌な雰囲気を勝手に感じてしまう。
アニメも100話ぐらいは見たいなあ。とりあえず今日だけで6話見た。
ご飯食べてるときにでも1話ずつ見ていったらいいかな。
去年は起動戦士ガンダムの一日一配信を、おなじバンダイチャンネルで見ていたので、少なくともほかのもあわせて60話ぐらい見たな。
とにかくいろんなものに触れなくては。
1/21:
■今日のおススメ。
ひみつまんが「あっちゃんは筋肉少女帯がお好き」
■私の今年の目標は、とりあえず500冊本を読むことと、500枚の絵を描くこと。
ほかにも○回※をすることとかそういうのをたくさん立てています。
毎日30回腹筋をする、とか、腕立て伏せをする、とかそういうのも加えたいんですね。
しかしなかなかできるもんじゃないですよ。
2007年は1年間無職だったんですが、そのときは「やることリスト」にそういう項目があり、
ちゃんとこなしてチェックを入れたりしていました。
今はなかなかできません。こんなとき、「30回やる」というのは高いハードルです。
「腹筋を1回以上やる」に変えるとよいでしょう。
やりたいことをやらない理由は、「とりかかれない」のが一番です。
「やろうとおもってるけど、そんなにできない」とおもってやらないよりは、1回でもやるクセをつけて、
余力があるときには多めにこなすのが良い方法とおもいます。
1/20:
■今日のおススメ。
Other2001年:天空の城ラピュタを見て思い出したこと
どうでもいい話。まあこんなのも書いたんですよ(笑)2001年2月24日。
■電車で近くの座席に座ってた人が、就職活動の手引きのような、分厚い本を読んでいたよ。
なんか、表情の作り方とか(筋肉の動かし方?)証明写真の撮り方、選ぶ服とか髪型とか履歴書のかき方とかいろいろ
載っているようだった。私は就活をしたことがないし、これからもそういうのはするつもりがないけど、
一冊ぐらい買ってみても面白いかも。
私が人事の人だったら、この本読んだ人から応募があったら「あれを読んだな(笑)」とわかると思うけどな。
あんまりそのまんまだと、なんか「おもしろくないやつだな」って思いそう。
特に、ちゃんと自分で判断しないと、本のとおりでは微妙に間違っていることとかが逆に目立ちそう。
■そういえばハローワークに通ってたとき(失業給付の手続きとかで)、就職活動のための講義を受けたのね。
(コレを受けることが必須だった)
そこでは「証明写真は白黒で取ってください!なぜなら企業では、コピーしたものを担当に渡して使用することが多いので、
フルカラーだと白黒コピーしたときにうまくうつらないからです!」と言っていたが、まさに今、会社でコピーされた履歴書を見ると
「せっかくカラーのときはいい感じだったのにな」という写真が多いな。白黒のほうがコピー栄えはするだろう。
しかしフルカラーじゃないとなんか華やかさにかけるのも事実(笑)
1/19:
■今日のおススメ。
ブラックドウワ140話「駒の人」
タイトルを眺めていて、「なんだこれ?」と内容が思い出せなかったので……
流石に自分の書いたショートショートは、タイトル観れば内容を思い出すのですが。
「たしか親子で将棋をさす話だったけど、それが何だったっけな??」と悩んだ。読み返してしまった。
■「現在いじめにあっている」と思う人は、誰かに助けを求めるときに、
「いじめられています」というのではなく、「いやがらせを受けています」と言ったほうがいいんじゃないかなと
ふと思いました。
ネットで「いじめられていてつらいがどうしたらいいか」という質問があって、
その人が挙げる「いじめの内容」を読んだら、たいしたことがないような気がしてしまって。
すくなくとも私が体験した「嫌だったこと」よりずっと軽い。
「いじめじゃないんじゃない?」といわれてしまってもおかしくない。
いじめかどうかよりも、とにかく自分が嫌だと思うことをされるのがいやだ……と訴えるほうが、
「嫌がっているからやめなさい」といいやすい気がする。
「いじめられるのは、君にも原因があるんじゃないか?」という嫌な言葉があるが、
「いやがらせされるのは君にも原因があるんじゃないか?」という言葉はあまり言われない。
嫌がらせはどんな理屈があっても、する必要はないからだ。
あと、イヤだって言ってみたほうがいいな。
相手も子どもだと、人が嫌がることをしない、ということが個別にわからなかったりする。
自分の子どものころを思い起こすと、今思えば「なんでアレを相手が喜ぶと思ったんだろう」ということがいくつかある……
大人になったら上記のようなことを言ってるわたしでも、その当時はいえなかったから、
渦中の少年少女にはなかなか解決できないだろうなあ。
とにかく耐えろというしかない。理不尽かもしれないが。
こどもは自分でコミュニティを選べないから大変だよ。
「自分は問題ないのにいじめを受けている」と思うなら、大人になればいじめられない。
大人になって「人をいじめる」人間がいたら、そっちがなにかおかしいんだろうしね。
小学校や中学校の同級生とはもう長いことあってないな。
私の楽しい学生生活は高校生からだ。小学校は地獄で、中学校は苦い春で、高校は天国(笑)
社会人になってからは地上生活を謳歌している。
高校時代には「天国★」と実感してたわけでもないから、今ものちのち思い起こせば天国なのかもな。
1/18:
■今日のおススメ。
ソラえもん号を作ったよ
ソーラーパワーで走る(はずの)ドラえもんカーを組み立てたレポート。
この年はニートだったので遊んでたよ。
某テレビ番組制作会社の人に事前取材で「で、ソラえもんは走ったんですか」ときかれましたが
「いいえ、走ってません(笑)」と答えておきました。
なにがわるいんだろうね。
■目標達成ブログを作ったよ。
2010年今年の目標達成覚書ブログ
本は5冊ずつ紹介すると、ちょうど100記事でいいかなあと思いました。
絵も、1日1枚じゃ間に合わないので、とりあえず初日から2枚のせてみましたよ。
こんなカラーの絵じゃなくても、白黒とか鉛筆書きの落書きでも、どんどん載せようと思ってます。
そのかわり、新しい画材とか、新しい構図とか、苦手なものにも挑戦しようかな。
1/17:
■今日のおススメ。
変な電卓「他にも機能がある電卓」
ちょっと気がついたんだけど、ここで紹介したか紹介してないかを覚えていられる自信がない。
「これ前にも紹介したよ」ってのがあってもまあ、大目に見てね。
■今日もくだらないことを考える話。
昭和と年齢を、間違えて逆さに言っちゃっても本当になってしまうんですよ。
これみんな知ってるの??私こないだ自分で気がついてびっくりした。
昭和52年産まれの32歳、でも、昭和32年産まれの52歳でもあってる。私だけかと思ったら、来年も同じだってことに
なるんですよ。まあ、誕生日が来ているかどうかってのもあってね、計算とか定義がめんどくさいんですが。
もうほんとにどうでもいい話だね。
ん?1932年産まれの77歳、でも1977年産まれの32歳、でも合うのか。良くわかんないけど面白いね。
面白いポイントがわからないけど、なんだか面白いね。
■オーザックおいしい。妙にジューシーなポテチだと思います。
じゅわっとあぶらがしみてくるようなうまさ。
油の味と言うのはクセになるそうですよ。
いま食べているのは「ホタテしょうゆ味」というものなんですが、
これはなんだか居酒屋の空気みたいな味がする。具体的なつまみというより、居酒屋で吸う空気の味……
■2010年の目標をいろいろ打ち立ててみたんですよ。
2009年の、ブログを1000記事書くと言うのは惨敗してしまったわけです、というか、集計すら取ってないのですが……
目標は高いといいだろう。大変だけど、できなくはないラインで設定するといいと思う。
ちょっとがんばればできるラインだと不思議とがんばらなくなってしまう。
結構がんばらなくちゃ達成できないな!という目標を、常に心に置いておく事で、きっと数々の成果が得られるのだよ。
・マンガでいいので本を500冊読む(再読可)
・絵を500枚描く
・ブログ1000記事更新する
「1日1個もできないから、300ぐらいでいいんじゃないか」と思っちゃうんですが、甘えずに1日1個以上のペースを
設定しているのです。ほかにも個人的なシークレット目標をいろいろ立てました。
目標を達成するための進捗ブログでも作ろうかな?メール投稿できれば手間もかからずいいだろう。
1/15:
■今日のおススメ。
ブラックドウワ「otaku」
otaku礼賛ショートショート。人類総otaku化推奨。
(お徳用ボックス) ほっとレモン 濃縮タイプ 500ml×12本
■私の好きなほっとレモン。カルピスから出てる希釈飲料。
お湯で割って飲むんだよ。
ここ数年、冬になると毎年このシリーズを楽しみに飲んでいる。
粉末のレモネードとかよりおいしい気がする。
ほんとうは、「ほっとゆずかりん」が好きなんですが、昨日ようやく「ほっとレモン」が安く売っているのを発見したので。
298円ぐらいになっているとうれしいんだよな。400円近いとちょっと高い。
どこかで「ゆずかりん」も安売りしていないかな?そもそもあまり見かけないのです。
冬は寒いから、暖かい飲み物を飲むんだけど、すっぱ甘い飲み物もほしくなるんだよね。
たまに炭酸が飲みたくなったら、サイダーを買ってきてお風呂で飲んだりもします。
カルピスをお湯で割ってもいいんですが、なんかざらつくというか……
カルピスは普通にお水で割るのが一番おいしいと思われます。
牛乳で割ってもいいね。
1/14:
■今日のおススメ。
自己紹介
「3年ぶりの自己紹介です」と書いてあるこのページが、すでに3年以上前ですね。
サイトを長くやっているとびっくりします。
そのうち、数百年前のログが残ってたりして、「3年ぶりと書かれている、286年前の自己紹介ページ」と
紹介されたりするかもしれません。
■と、上の話題にのっかる話題ですが、
データは残らないと思うのです。
このサイトは気合を入れて、独自ドメインとレンタルサーバで運営しております。
そんな気合の入ったサイトだからこそ、私が死んだら最長1年で消えてなくなってしまうのです。おかしいでしょ。
お金が払われないとあっという間に消える。
私はいつまでも、私の作品がこの世にあればいいと思っているのに、web上にずっと残るとは考えられません。
今のところ、どこにミラーサイトを作っても、永遠は約束されないのです。
紙や石に書いた作品より、データは劣っています。増やすのも簡単ですが、消すのも簡単。
人が忘れてしまえば、データがあっても見つけることが出来ません。
■写真を探していて、どうも見つからないのです。
私が整理整頓をちゃんとできないタイプなのが一番よくないのですが、
そもそも「データだったのか、プリントしたものなのか」すらわからない。
そして、微妙に内容が違うが大部分は重複している写真フォルダが数箇所にあります。
バックアップと同期がへたくそなのです。
■さらにメールのことでいま、イライラしているのです。
とうとうサーバからメールがあふれていると警告が来た。
(容量は1000MBなのに、43MBで警告来るのはよくわからないのですが……)
しかしメーラーがいまだに決まらないので、PCで受信できないんですよ!
・マルチアカウントに対応しているけど、受信トレイはひとつで、振り分け機能はある
・スパム選別機能はなくていい
・3ペイン型で、OEのデータを読み込める
こういうメーラーないですかね?
ベッキーは苦手なのです……できればOEが使いたい。アレのHTMLとかを全部切って、10年以上使ってたので、
他のメーラーはOEじゃないところがイライラするんですよ。
Windows7にはWindowsLiveというメーラーが入ってるんですが、さっぱり意味がわからない……
なんで前のソフトをなくしたり使えなくしたりするんだろう。
OSという基本ソフトを新しくする場合は、必ず以前のものが変わらず使えるようにしておいてほしい。
コストがかかってしょうがない。そのたび新しい操作方法を覚えるのもわずらわしい。
もちろん、新しい便利な機能を使うのもいいけど、新しい便利より同じものを使い続けたいと言うニーズにも
答えてほしいなあ。
その場合は使用料金をとらないと、割に合わないか。
難しいね。
1/12:
■今日のおススメ。
Other2002年「美容院」
ぶっちゃけて言えば、「美容院に行ける髪形じゃない」みたいな話(笑)
7年前の文章って恥ずかしいですね。あんまり変わってないけど。
■連休には美容院へ行ってきたんですよ。
美容院っていう名前がいやだね。「ヘアーカット室」とかにすればいいのにね。ああ、「ヘアサロン」でいいのか……
美容院に行くの!?その顔や身なりで?美容!プー!……とか思われないでしょうかね。
私は人のことをそう思ってるわけではないのですが、人と私は違いますから、人は私のことを笑うかもしれません。
■そしてライブにも行きました。
恋と愛と恋愛について
このCDの発売記念ワンマンライブです。
そういえば、1枚目のアルバムには、サロメの唇のメンバー皆さんのサインをもらったっけな。
わざわざマッキー持参でサインお願いしにいったんだわ。
懐かしいのう。
1/11:
■今日のおススメ。
ブラックエホン:あなには虫がすんでいる
あなにはだいたい、虫がすんでるものです。そんな絵本。
■初詣に行ってきて、おみくじを引いたら、大吉とかそういうのではなく「自分を磨きなさい」ということが書いてあった。
そういえばこのところ、忙しいとか金がないとかで、いろんなものを観ることから遠ざかってたな。
好きな分野の雑誌とかをまたいろいろ買ってみようかな。
映画も本も雑誌もいろいろ見よう。
■本の感想を100冊分書くってのはどうかな?まんがでいいんだしね。
本の感想はこちらのブログに書いてます。
本読みブログ ホンヨンダ
1/9:
■本日のおススメコーナー★
ソフトクリームネオン研究「ソフトクリームとキャラクター」
ソフトクリームにまつわるキャラクターの写真。
■最近年齢がわからなくなったなあ。
自分がいい年なので、周りの何年たったかについて無頓着になったというか。
親と自分と兄弟は覚えていますけど、親戚とかはもうわかんないや。だいたいこの辺、とか、
ちゃんと年の差を計算すればわかる人とかもいるんだけど。
昭和何年産まれ、とかでおぼえてても、西暦だとわかんなかったり、
算数ができないので、2000年になっちゃったからさらに1900年代産まれも何歳か計算できないよね……
昭和は25年足すと、西暦19**年の**がわかるんだよ。
■似たようで違う話なのですが、
私の現在までの10年間の間に、大きく変わったことってなにもないような気がする。
ただ時間は流れていた。
これからの10年は、ものすごく変わると思う。
おもいつくことは、「できなくなること」ばかりなのがさびしい。あれも10年後はないだろう、これも10年後はないだろう……
そんなものばかりが思い浮かぶなあ。
1/8:
■私が昔書いたコンテンツを、ここで毎日少しずつ紹介するってのはどうだろうと思いついた。
気が向いたらお暇なときにでも読んでみてね。
★「スネ夫の顔は芸術的?」
第一回目の紹介ページをどこにするかは結構悩みましたが、どーでもいいあほらしいコラムを選んでみました(笑)
■まんがを五冊購入。bk1から到着。
bk1はすばらしいオンライン本屋でね。本の状態も、届く荷物もよいし、ある程度かさばって宅急便扱いになれば
TODAY便でその日のうちに届きますよ。TODAYサービス選んでないのに。
私はもっぱらbk1で本を買うのです。年間100冊ぐらいは買うと思うけど……最近減ったからそんなにないかな?
本を買うのをしばらく我慢していたので、ほしい本がちょっとたまってたのよ。
今回届いた5冊は、どれも読みたくて仕方なかったもの。
まずどれから読もうか、ちょっと考えてしまった。
結局CLAMP 「xxxHolic」16巻から。
XXXHOLiC 16 (KCデラックス)
長くなりましたが今の展開はもたついておらず、ここまでつみあげたものがあるからこその切なさでいっぱい。
物語は初めへ戻る。しかし、初めからなぞっているようで、違いが心を締め付ける。明らかに変わってしまったのだ。
もともとわかいころからCLAMPを読んでいるので思い入れはあるのだけど、Holicは中でも好きな作品だ。
「まさか、これは、」と思った読者の予想を裏切らずに、しかし盛り上げてくれるところや、仕掛けに気づいたときの驚きが良い。
物語の最初から、ずっと違和感を感じていた「食事シーン」について、その違和感がただしい読み取り方だったことに気がついたときは
読者として快感だった。
こういうのは、物語を読んでいて大事な盛り上げ方だよね。
「やっぱりそうだった!!!」って言う、共感や理解と、「わたししか気づいてないかも!」という優越感の微妙なライン。
そういう風に思わせるのがすごくうまいと思う。
■そういえば、違和感が正しい読み取りだった、というものは映画版「スカイ・クロラ」でも同じ体験をしたな。
違和感を感じているときは結構苦痛だったので、どこで違和感を解除するのかって言うのはキーポイントかもしれない。
「そうだったのか!!」と理解したときに世界観が広がる仕掛けは面白いなあ。
1/7:
■コラーゲン玉をうどんに入れて食べました。
よくかんがえたら、スープを飲みきらなくちゃ、せっかくのコラーゲンを全部摂取することができないよね。
やっぱ普通にジュースとかで飲んだほうがいいかー。
■冬の暖房でお気に入りなのは、電気毛布です。
いまは寝るとき足元において、足が冷えないようにしているのですが、それだけでだいぶ眠りやすいです。
普通に肩までかけて使うと、熱い湯の中で長湯をしてしまったときみたいに、のぼせて疲れちゃうので、下半身だけとかに
しておくと温まり過ぎなくてよいです。
実家のほうは、寒くて寒くて……電気毛布を肩までかけて寝ないと眠れませんよ。
1月に入ってから、気温が氷点下じゃなかったことがないのですよ。(最高気温も)
それでも「4」か「5」ぐらいで大丈夫なんだから、東京じゃあ「3」とかで十分すぎるな。
で、思ったんですが、電気毛布のうえにふとんをかぶせて、それらをテーブルに乗っけると……コタツになりませんかね。
じわじわと布団が暖かいコタツ。
普通のコタツよりは消費電力も少ないと思う。
これを応用して、ハンテンのような服の中に電気毛布が仕込まれていて、着るとあたたかいとか、
丸いふとんの真ん中に穴をあけて、そこから顔を出すように着るとあたたかいとか、
USBでつなげると電源要らず(でもPCはいっぱいいっぱいになるよ!)の電気半纏とか!!!
夢が広がりますね! マッチ売りの少女だと、この状態は天に召される直前では……
暖かいものがつぎつぎに思いついては消えていくのです……
1/6:
■まだまだ2010年に慣れませんよ。
「にせん、」と心で読みながら「200」と打ち込むクセがこの9年間でついてしまいましたので、
「20010年」とうちこみがちです。
■どうでもいいはなしですけどね、私の椅子は座面がくるくる回るんですよ。
普通回りますよね。でも、ご飯食べてても回っていくんです。とにかく、テーブルとかから手を浮かすと回っちゃう。
私の姿勢が悪いのかな。
まず、椅子にはあぐらか座禅で座ります。すると回っていくのです。
なんであぐらで座ってるかといいますと、私は椅子は高い位置にないと嫌なので、座面を一番上に設定しています。
すると足が床に着かなくなっちゃうのです。背が高くなくて足が短いからね……
だからあぐらで椅子に座るのです。で、回ってしまうのです……
「回りたくないときにはとめておける」ストッパーのようなものがほしいですな。
■最近懸賞に応募とかしていないなあと、今日ふと思いました。
私の数多い趣味の中で、数少ない「過去の趣味」になっているものに「懸賞」が含まれます。
あのね、「なすび」よりちょびっと早いんですよ。やばい……もうなすびといわれてもぴんとこない人もいるかもしれない。
懸賞で生活するという企画で有名になった人ですよ。
最盛期は、年に1000通以上の応募をしていました。
半分以上がネットかな。
大手の「一万人に当たる!」って言うものも結構あったけど、今ほどではなくて、
むしろ「毎月10名さまにあたる」っていう懸賞が多かったな。
個人サイトでも懸賞をやっていた。
昔は個人でも、サイトを作るというのはある程度敷居が高いものだったので、サイトを長く運営してる人なら
信用もあったような、ほのぼのしたネットがひろがってたなあ。
そのころの体感でいうと、100以下の当選数のところへは応募してもほとんど当たらない。
金券類は意外にあたる。
いま懸賞に応募するなら、大手で長年事業をやっているようなメーカーとかのキャンペーンかなあ。
細かいところにはネットで応募する気が起きない。
応募券をゲットしても、なかなかはがきを書く気にならないね。
1/5:
■そういえば、冬コミで私のスペースへいらっしゃった方々、どうもありがとうございました。
なんだかんだで、持って行った本は全部売切れてしまって……もっと刷ればよかった。
電卓の本とかも、また増刷しますのでよろしくです。参加イベントはトップページとか、文具仮面ブログでお知らせします。
■去年から使ってる高橋書店の5年卓上日誌が、2年目に突入!
2010年版 No.98 5年卓上日誌(ダイアリー)
やっぱ、連用日記のだいごみは二年目からだね。
去年なにした日なのかが、毎日チェックできるんだよ。
思い出せるし、忘れないし、だんぜん楽しい。
日記が苦手なひとこそ、連用日記がおススメ。書くスペースが小さいから、箇条書き程度でいいし。
二年目からは、去年のことや来年のことを思うと、いろいろ書く楽しみも見えてくるはず。
もっと書きたい日は、後ろのフリースペースにとぶ。
高校のときは1日1ページの日記帳を使っていたのに、日によっては書くことがありすぎて、
続きは後ろのページへ!!って書いて、続きをフリーページに書いたことも多い。
月の扉ページにも落書きとかシールとか。くだらないものでもあとで意外な資料になったりする。
■入浴剤のお気に入りはこれ。
きき湯 マグネシウム炭酸湯 360g
きき湯。
いいにおいで強すぎず、好きな入浴剤です。
今年は大きなボトルを一本購入してしまった。
しかし、ボトルで買うと経済的なのです。もちろん、お徳用で一回あたりの単価が安くなるのもあるけど、
無駄に買わなくなったから。
きき湯って、1袋ずつ買うと105円なのです。
「ああー今日はきき湯いれてお風呂に入ろう」と帰り道で思い立って、スーパーとかコンビニで買いますよね、
すると105円かかる上に、買ってきた袋をばっちり使うのです。
家にボトルで入浴剤があると、「家に帰ったらきき湯のお風呂に入ろう」と思いながら手ぶらで帰宅。
お風呂に入って、出た後で、「あ!今日入浴剤入れるの忘れた」……と、こうなるのです。
エコです。使わないという節約……!無意識にできる!買ったらつかっちゃう。家に買い置きしてあると使わない。
そういう(私の)深層心理を利用した節約方法なのです。
1/4:
■あけましておめでとーございまーす。
新年明けてからは比較的元気です。年末に悩んでたのがうそみたいですね。
ことしってまだまだたくさんあるから、そのうちにいろいろできるや!!と希望に打ち震えております。
■実家のほうはとてもさむくて、気温がプラスになったことがほとんどなかったんじゃないでしょうか。
おかげで、私は実家に帰ってから、4日間一歩も外に出ませんでした。
コンビニに行きたいな〜。でも遠いな〜。と思いながら、結局出るきっかけがありませんでした……
もっと雪とか氷と戯れればよかった。小さいころは、無駄に色水を凍らせたりして遊んでたものですよ。
霜柱だって畑にざくざくできているだろうし。ふきのとうでも掘り出す旅に出ればよかった。庭にあるんですが。
■コンビニは、実はかなり恵まれていて、歩いて10分もすれば行くことができるんですよ。
ただし歩道がない。街灯もあまりないので、夜は歩いていくのが大変だ。
二車線しかない国道で、町の唯一の道路であるから、ダンプカーとかもガンガン走ってる。しかしコンビニ側に歩道がない。
横断歩道も遠回りだし、車道のとなりは田んぼで農業用水の溝があるし……
あのコンビニに行くのはおっくうだ。車があれば楽だろうな、駐車場は20台分ぐらいある。埋まってるの見ないけど。
■高速道路は混んだみたいですね。
私が乗った新幹線も混んでましたが、一番混んでいたときよりは平気だった。電車も車も混んでいたら大変だけど、
・比較的自分の好きな空間ですごすことができるが、いつ渋滞から出られるかわからない車
・周りに気を使うし立ってなくちゃいけないので、お茶を飲むこともままならないが、一定時間我慢すれば大体時刻どおりにつく電車
どっちがいいかねえ。
わたしは拘束感が強いとパニックになるので、電車のほうが具体的に解放までの時間がわかるからいいかな。
高速に拘束される……ウフフ……
◆このページは「Blackstrawberry.net」の日記コーナー過去ログ倉庫です。
2010年1月から3月の日記
2010年4月から6月の日記
2010年7月から9月の日記
2010年10月から12月の日記
2009年1月から3月の日記
2009年4月から6月の日記
2009年7月から9月の日記
2009年10月から12月の日記
2008年1月から3月の日記
2008年4月から6月の日記
2008年7月から9月の日記
2008年10月から12月の日記
最新の日記をみる
更新情報を見る
Blackstrawberry.netへ戻る