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12/31:
■今年最後の更新です。

スーパーに行ったら、レトルトカレーの棚ががらんとしていました。
おせちのあとでカレーを食うのか、客に振舞うカレーをレトルトで済まそうとしているのかでだいぶ違うとおもうのですが、
あんなにたくさん買われているということはお客さんに出すんですかね。家族でたべるかね。

■2010年の総括をやりたかったけど、まとめてる時間がなかったからまた来年になってから。
良いお年を〜!!
私は今日これから、コミケ参加なのでまだまだがんばります!
サトウのサッと鏡餅 まる餅入(橙付) 中
サトウのサッと鏡餅 まる餅入(橙付) 中
鏡餅画像でめでたい気分を演出w

12/30:
■年の瀬は犯罪も多くなって、みんな金がらみだね。
強盗とか、すり、空き巣ねらい、ひったくり……
大金を持ち歩くこともふえるからね。気をつけなくてはいけない。

■よく、「○○は△△が多い、というのは差別だ!」といわれるじゃないですか。
でも「男のひったくりしかいない」というのは事実だとおもうのですよ……
女にひったくられる(通り魔的に)ってのは聞いたことがない、かな?
明確な意思をもって、たとえば子どもをひったくられるとか、ブランドバッグを引っ張られるとか、そういう話は聞く(?)けど
「金がほしい……あのバッグをひったくろう」とおもう女性っていないとおもうんですよね。

ひったくりを繰り返してる人はだいたい、若い男で、自転車かバイクに乗ってて、軽い気持ちで弱そうな人のバッグをひったくるじゃないですか。
女のひったくりはきっと、精神的に追い詰められた人だとおもうのですが、男のひったくりは気軽なんだろうね。

■だから、男の自転車を見かけたらひったくりだと警戒するぐらいでいいですよ。
自転車用ヘルメット着用とか、スポーツタイプの自転車に半ズボンの人はたぶんひったくらないでしょう。
ママチャリの類は特徴がないから怪しいかも。

■ひったくりを男のせいにするだけじゃなくて、やはりひったくられたら負けるとおもう人は、自衛も大事でしょうね。
まず、バッグに見えないバッグを持つことを検討しましょう。
持ちにくく、コツを使わないとバッグがほどけるような仕組みのバッグもよさそうです。
やたらと重たいというのもありかもしれません。
私のバッグは基本的に5kgほどあります。ひったくったらびっくりするでしょう、でももっていけないほどではないので ひったくり防止には10kg以上必要かもしれない。

■こうやってだんだん話をくだらなくしていくから、私の話は真剣に聞いてもらえないのです(笑)


こういう本もあるんですね。

12/29:
■前にここでも書いていた、「うちの毛布が寒い」件ですが、とうとう新しい毛布を買ったのですよ。
前の毛布が寒いのは、安いせいなのか。高ければ暖かいのか。高いのを買っても暖かくなければ、どうしたらよいのか…… かなり悩んだ挙句、数ヶ月買わないままだったのですが、とうとう寒さに負けて毛布を買って帰ってきました。
しかもその売り場でかなり安いほうの、2700円ぐらいのもの。

■新しい毛布はアタリでした!羊みたいなもこもこしたタイプで、白くて、軽いけど厚みがある。
これが暖かいんです。
毎日お布団はいるのが楽しい。ひんやりした感じもしないし、入ってすぐ暖かい気がする。
お布団が暖かいってこんなに幸せなんですね……



↑これかな?
見た目はこんな感じでした。

電気毛布も、暖かくて好きなんですが(実家のほうだと寒くて、電気毛布なしだと眠れない)
長湯しすぎたときとか見たいにのぼせて、逆に体がこわばったりのどが渇いたりするのでイマイチなんですよね。
東京だと使いどころが難しい。足のほうにだけ電気毛布をかけて、足元を暖めるのは効果的でした。

12/28:
■最近、ぽてち を一袋いっきに食べられなくなったな。
年をとったかね……堅あげポテトはいっきに食うてまうけどね。

■今年は何々を何時間やった、とか何回やった、とかそういう総括をつけてみている。
やっぱり一年たったんだなあ……と実感しますね。
いろんなことの時間をつけてみたら、面白いかな?
電車に一年で何時間乗ってたとか、
食事に何時間かかってたとか。
一日一時間で、丸15日分の時間だよ。寝ずに動いて15日もかかることを、一日一時間だよ。
お風呂に一日一時間入ったら、15日連続風呂って感じですよ。

■そしてまったく関係ない、しかもどうでも良い話なんですけどね。
結婚して、離婚して、次の結婚までの時間ってあるじゃない。
女性の場合特に長いでしょ。
そのために、前のだんなとは冷え切っていたし別居していたので、離婚に時間がかかったけど 今のだんなさんとの間に子どもが生まれました……という場合に、父親が前のだんなということに(戸籍上) なるという問題がたまに話題になるじゃない。
このたび騒がれている、某有名人の離婚・結婚さわぎですが、離婚してから時間がちゃんと経ってないんじゃないか?と 言われているのを見て、
「なぜ離婚してから次の結婚まで時間を空けるのかと考えると、熟年離婚・結婚でも適用する意味はあるのか?」と 思ってしまう。まあ、実際のところ正しく判断できない個人差のある問題だしね……

12/27:
■ああ、今年もほんとにあとわずか。
今年とか今日とかが終わるのがイヤだなあと思うということは、いい日々がすごせてるってことなのかな。
ずっと続けばいいのに、、と終わるときは思ってるんですよね。
終わるつもりで準備してないからあせっているのも、あるだろうけど。

とりあえずコミケ前に製本とかしなくては……

■羊毛フェルト、新しく黒っぽいフェルトを買ったら作品の幅が広がったよ(笑)
これも画材と同じで、結構色数をたくさんもってないとモチベーションがあがらないな。
小さい作品をいくつか作ってみたから、もう少し贅沢にフェルトを使って、 細かいところもやりやすい手ごろな大きさのものを作ってみようかな?

ちくちくするとだんだんフェルトが固まるという、作業に手ごたえがある手芸ですので
楽しいですよ。

編み物も同時にやってるけど、着実にすすみつつも……「まだこれの何倍も編まなくちゃなのか……」と思うと 結構先が大変ですね。しかもサイズを失敗している気がするけど、もう少しカタチができないとサイズがわかんないしなあ。
ほとんどはじめての作品だから勝手がわからないのはしょうがないね。

しかし輪編みという新しい編み方(私の中で)は楽しい。エンドレス。まじめにエンドレス。
「あと何段編んだらやめよう」という目安がつけにくいけど、逆に知らないうちに編めているという楽しさもあるよ。

12/26:
■ハンドクリームを家で使うために買ったよ。
会社では、水を使う仕事もちょくちょくあるので、ハンドクリームが必需品。
毎回「松山油脂」というメーカーのゆずハンドクリームを使っているのです。
ほかにもいろんなハンドクリームを試したんだけど(ゆずハンドクリームはちょっと高いので) すぐに手が乾燥しちゃったり、強いにおいがしたりして喉が痛くなってしまうから
結局「もう、ハンドクリームの開拓はやめよう……」と思ったのでした。
(引きだしに、数回使っただけで使わなくなったハンドクリームがたくさん入ってるのだ)

M mark 柚子(ゆず)ハンドクリーム
M mark 柚子(ゆず)ハンドクリーム

■家で使うために、ちょっと違うものも買ってみました。

Mマーク シア脂のハンドクリーム 65g
Mマーク シア脂のハンドクリーム 65g

ゆずの香りがないだけであとはそんなに違いを感じないかな?
よりにおいが脂っこいかんじ?

■それにしても、手の老化を感じるなあ……
もう以前みたいに、自分の手を使って商品紹介とかをするのがためらわれる感じになってきた。
前は手に持った状態とかを写真にとって、大きさとか質感を紹介したいときに便利だったのにな。
少しでも老化を遅らせるために、手に潤いをあたえるぞ!!(笑)

12/24:
■今年の目標はほとんど達成できないと思われますが、今年の総括をしつつ「来年の目標は……」と考えたら 来年の目標のルールを考えるのが楽しくなってきた(笑)

今年の目標の失敗も踏まえて、自分にできる範囲・しかし「がんばらないと達成できないから意識してがんばろう」と いつも気にかけることができる高い目標って言うのが難しいね。

■2010年の目標で、結構がんばったけど遠く届かなかった「絵を500枚描く」「本を500冊読む」ですが、 やはり同時には厳しかったですね。
絵を描くのも時間かかるし、本も時間かかる。
でも、来年も絵を描こうとしています……
絵のほうは、最初はどんな絵でも全部公表して500枚にしようとおもってたけど、途中でやっぱり 「こんな絵描いちゃったこと見せられない!」って思うものもでたり、
気軽に落描きを描けなくなったので、500枚って難しいなあと。
でも本当に作品数は増えたね。公表するもののね。

■本のほうは反省点がいろいろ。
冊数で区切ったので、「厚い本」を読む気がうせてしまった。
「これを読むのは時間がかかるぞ〜」
と思うとついつい薄い本を手にとってしまう……

あと、同じ本を読むことをカウントしないことにしたので、同じ本を読み返せなかった。
おかげで今年読んだ本はどうも印象が薄く……

だから、2011年の本読み目標は、冊数とともにページ数もカウントしようかな。
そしたら分厚い本を読むのも躊躇しなくて良いよ。

12/23:
■また材料を買ってきてしまった。
うちには「材料」がたくさんあって、何でも思いついたときに、自分が作りたいものを作れる感じになっている。

正直なところ、作品にならずに捨てられるものも多い。
でも、あまるほど材料がないと落ち着かないというか……
「足りないかもしれないから作らないで置こう」とか「これがなくなると困るかもしれないから作らずに置こう」とか こういう考え方になっちゃうとよくない。余計にモノがあまってしまう。

買ってきてから時間がたっても、センスが変わっていたり……古くなってしまったり……と使えない要素が増える。

■粘土は劣化が早いから気をつけないと。硬くなっちゃったら捨てるしかない。

毛糸はムシがついちゃったらぼろぼろになるし。

紙はカビが生えたり、それどころか湿ったりするだけでモウダメ。
昔絵の具(固形のもの)にもカビが生えちゃったことがあるな。

「材料を入れる」っていう箱を用意しておくほうがいいかもな……

12/22:
■最近思ったのですが、「何かを嫌いでなければおかしな人」という扱いは結構傷つくな。
「○○はいやだよね〜」
と話を振られて、
「別に、私はそんなこともないけど?」
と答えると、意外そうな顔をされて、
今度私のいない場所で
「あの人は○○がいやなわけではないらしいから(笑)しんじられねえ(笑)」
とうわさされてしまうという感じ?

■あと、八方美人も嫌われるって言うじゃない。
誰にでもいい顔をする。
それは確かに、ダブルスタンダードというか、まったく別の意見を駆使して、どちらの味方でもあるような 態度をとったり、ほかの人をけなしたりって言うことでいろんな人にいい顔をするってのはイヤだねえ。

でも、なぜか「全員に好かれようとみんなに優しくする」というタイプの八方美人も 嫌われるよねえ、、
たぶん、それは嫉妬だと思うのですよ、「自分だけに優しいわけじゃないなんて、悪いやつに違いない」みたいな……

■また愚痴っぽくなった、、
楽しい話題も書きたい
しかし眠い

12/21:
■あーもう……
ここに書くネタを2つばかり思いついていて、
こんなに連続で社会派の記事を書いたら社会派ブログになってしまう(笑)と思ったのにぃ。

■それじゃあ、ちょっと前に思ったたいしたことのないネタを。

「女らしさ」とかってのは、宗教みたいなもんだと思うんだよ。
悪い意味だけでなくね、それを指針にすることで、心のよりどころができるというか。
「こうすることが、私という人間にとって正しい」と思えて、ほかの人にも伝わるということは 心が安らぐと思うんだよね。
それを人に強制し始めると、良くないことがおきやすい。
自分のしたいこととか、するべきことがわからなければ、「女らしさ」という抽象的な概念に 身をゆだねればいいし、他人が女らしいかどうかを気にすることをやめれば、他人に迷惑もかからないだろう。

■やっぱり何を言っているかわからなくなったので今日は終わり。。。

12/20:
■日曜日はがんばって製本したよ。
おかげでほかの創作活動ぜんぜんできなかった……
素材とか道具はたくさん買ってきてしまう。作りたいものいろいろあるんだよなあ。
創作物と、手芸と。
絵を描いたりするのと手芸って違うんだよなあ。
手芸はどちらかというと、私の場合は作業に近い。あまり得意じゃないので、自分で創意工夫を凝らすことはできないし、 オリジナルの編み方もできない。
粘土とか、最近はじめてみた羊毛フェルトは手芸というより創作活動かも。
キットじゃなくて、自分で作りたい形を作れるから。

■最近は年末ということもあって、気持ちが焦っているので、明日のほうが時間があっても 「今日この段階で出来上がっていないのがいやだ」という状態です。

■で、素材を買ってくるときが一番燃えてるんですよ。
作るつもりで買ってきたけど結局作らないまま、気持ちがなくなってしまうという……

■今年中に1000個のものを捨てるぞ!
といいつつ、まだ200個しか捨てることができていないんですが、その間に200個以上のものを 購入してしまったような気がします……
毎日十個以上何かを買ってくるのに、十個も捨てないジャン……

12/19:
■私の愛する「エスパー魔美」は児童ポルノ的にはどういう位置づけになるのか。
名作だし作者が殿堂入り間違いない藤子・F・不二雄であるからして、作品が抹殺・完全絶版になる恐れは感じていないのだけど、 よく言われているほかのグレーゾーンの作品より一歩進んだところにある複雑な作品だと思うのだ。

正直、魔美は裸によくなっているけど、性的な意味ではない。
あくまで「絵描きの父親のモデルをやっている」というところだ。

しかし、魔美の父親の作品群を見ると、幼いころから魔美の肖像・成長を描いているわけではないかもしれない。
中学生の「マミ公」より幼い絵は作中に登場しないからだ。

なぜ中学生の魔美を描くのか?
それは性的な魅力と、幼さを残しているところと、純粋さを表現する上で選択されていることは間違いない。
性的な意味で、中学生の女子というのは芸術というか文学になりうる存在なのだ。

■魔美が成人した「絵画モデルの女性でエスパー」だったらどうだろう。
それはそれでアリだけど、年齢というのは確かに純粋さやあどけなさ、未来への期待などが美しさになって現れる。

写真だと相当な腕前・コンセプトを駆使しないと「ただのヌード」になってしまうが、 絵画だとそこに純粋さも危うさも表現することができる。

■エスパー魔美の最終回にあたる「パパの絵、最高!!」ではそのあたりもひそかに語られている。
パパが魔美を描く理由。
他の著名絵描きも魔美を描けば、すべてパパの絵のような表現ができるのか?
裸を写し取るというだけでない、パパが表現したかったものとは何なのか?
それが垣間見れる良い最終回だと思うのだ。

■あまり関係ないけど、前に「アートってなに。友達の絵ばかり認められるけど、自分は有名な人の絵だって別に好きじゃないし なぜ自分の作品が伝わらないからって認められないの」というような質問に、
「エスパー魔美を読めばいい。父親は売れない画家だから、あなたが元気になれるようなことをいっぱい言ってますよ」
と答えがついててすごくいらいらした。
確かにそういうように聞こえるセリフもあるけど、ちゃんと前後や普段のパパを見ていれば、そんな浅い考えの人間じゃないことは よくわかるのに。




12/17:
■こないだ、とある人がTwitterでつぶやいていた 「オタクをたたきやすいのは、特定の個人じゃないからだ」という言葉に納得。
オタクは確かにいる。けど隣にいる人はオタクじゃない。
「オタク的な趣味だけど〜いわゆるオタクって感じじゃないから〜」
そんな感じのぼやけた存在だ。
特定の個人や属性ではなく、いつでも好きなように立場を変えることができる。
「私もオタクと言えるでしょう」と仲間に入ったり、「あいつはオタクだな」とレッテルを貼ったり。

■これはオタク特有の現象ではなく、結構身近にたくさんあるものです。
「PTAが反対した」
PTAって誰?

狭義ではPTAという存在もあるみたいだけど、広義ではつまり「学校に行っている子どもの親」ということだよね。
どうも、「発言する親」ぐらいのイメージ。
発言していない親もたくさんいるのに、発言する親の意見ばかりを「親の総意」のように考えてしまいがち。

■属性で何かについて語るとき、「それは本当に存在するのか? あやふやではないのか」を考えたほうがよさそうだ。

12/15:
■今年もあと半月なんですよ。
残りをカウントダウンするような季節ですので、私も今年の活動を総括せねばなりませんな。

しかし、例年に比べて総括も楽しそうです。
今年の私はがんばったと思いますよ。
毎年がんばってるはずだけど、目標達成のために記録をつけていたので 「確かにこれだけの量をやった」という実感があります。

■本を読む、絵を描く、という二つの大きな目標を立ててありまして、その記録をとっていました。

現段階で、絵は164枚、本は241冊になりました。
両方とも目標は500だったので……目標には遠く及ばなかった。
でも、あわせると400を超えた。
ということは、私は一日に絵を描くか本を読むかということを、必ず1つはできていたということ。
本(同人誌)を作った、どこどこへ遊びに行った、なども書き出していけば、

私には、こんなに長い一年間が確かにあったんだ。
ということを強く実感するのです!
たぶん毎年これぐらいのことはできているのでしょう。もしかしたら例年よりも充実した年だったのかもしれません。
今から年内にやろうとおもっても、到底できない分量の時間と成果が私にあったんだ!
……と思うと感慨深いですね。

皆さんもいろいろ、「今年できたこと」を書き出してみるといいですよ。
一年の長さを感じることができると思います。
また来年も記録するぞ。

12/14:
■昨日クリーニングの話を書いたけど、その後クリーニングのことをいろいろ考えたら切なくなってきた。
クリーニング屋を営む店主。「クリーニングをお願いします」持ち込まれたコートはぼろぼろで毛羽立っており、 洗うというより買い換えたほうがいいものだった。
しかしクリーニング屋は洗うのが本分。黙って引き受け、汚れを落とし、カタチをぼろぼろなりにも整えると、 客は「ありがとう、ありがとう」とそのコートを受け取っていったのだった。
……とかいうことも、実際にあるんだろうなあと。
だって私のコートももらったもので、すこしぐらいへたっても着るつもりでいるから、 クリーニング屋のような服のお手入れのプロから見たら「なんじゃこりゃ」状態になってるかもしれない。
大事だけど手入れはしていないからなあ。

■そんなコートも、一日で仕上がって受け取ってくることができましたよ。
早いねえ。
そこは、そのお店でクリーニングしてるんだよね〜。
朝とか通りがかると、ほこほこしたスチームの香り?アイロンかけてるときのあのにおいが窓から抜けてきています。
店員さんもニコニコしてていい感じ。

■前にも書いたかもしれないけど、10年以上昔 はじめてクリーニングにコートを出したら、 帰ってきたコートの素材が変わってしまっていた。(笑)
やわらかかったと思うんだけど、ごわごわしたタオルのようなコートになって、縮んでいた。
「面白い生地のコートだねえ?」と聞かれたけど、元はこうじゃなかったんです(笑)
今のところじゃないよ(笑)どこに出したかもイマイチ覚えていませんが……

12/13:
■寒くなってきたけど、いまのところ毛布を新しく購入していないのですよ。
そろそろ買わないとやばいだろうよ。

■暖かいといえば、ロングコートをようやくクリーニングに出しました。
出さなきゃ出さなきゃと思ってて、また着る季節になってしまった。
本当は、しまう前に洗濯に出すんだろうね。

コートをしまわない(しまう場所がない)私ですので、仕方ないかなと思うんですが、
使う前に洗いたいという気持ちもある。

■食器を洗わないことで有名な私ですが(どこで?)これも、使う前に洗う習慣からです。
一回洗っても、また使う前にあらってからでないと不安で使えない。
実際汚くなってる(ほこりとか、水垢とか)ことも多いのですから、使う前に洗うのがいいとおもうんだよね。
すると、使った後に洗わなかったりする。
でも、そうすると次使うときまでにひどい状態になってて、結局捨てるはめになったりする。

■めんどくさいけど毎回洗って、使う前も洗うしかないのかな。
ずぼらなので、食器をひとつしか稼動させないことにしています。
2つ以上あると……洗わなくなっちゃうから。

12/12:
■ようやく、羊毛フェルトで遊べるようになった。

綿(フェルト)は買ったけど、針が必要なことを知らなかったので
針を一週間遅れぐらいで購入して、ちくちくし始めたのです。

粘土よりもちょっと難しい。ヒトによっては粘土より簡単にできるかも。

■いきなりオリジナルのカタチを作っていますが、これは一度ぐらいキットを使って、手足のつけ方とかを 把握したほうがよさそうですね。
あとは手足の無いタイプの人形にするとか。

■そして、人形や動物の場合、顔や体に針をちくちくするというのがなんだかかわいそうな感じに(笑)
「目の周りをもう少しへこませたいから目に沿って針をさすか……」って。
しかもちくちくっていうとかわいいけど、実際はかなりグサグサって感じです。

12/10:
■ほしいけど、単行本だから高いんだよな〜〜と思ってた本があったんです。
「文庫になったら買うのに」とこないだブツブツ言ってたら、とうとう文庫になっていることが判明しました。
先週末ブツブツいいながら書店を歩いてたのですが、今日見たら12月発売で文庫になっていた。
運命かもしんまい。

普段の私なら、単行本でも購入して「著者に還元!」とか思うのですが、
著者が亡くなってしまっていると、高い装丁の本を購入する気持ちが起きないんですよね。
私がそういう些細な応援をしたところで、もう著者には利益がないんだよ。
「あの世で喜びますよ」なんてのは無いなあと……さびしいけど

■なんかいま、夜中の暗闇が圧迫感を遠くから伝えてくる感覚を窓越しに楽しんでいたら
(わかりにくいかな……)
列車が走っていくような音すら感じた。
時間的にももう走ってないだろうし、線路から遠いから電車の音なんか聞こえない。

東京の電車の音ってうるさいよね〜。
ギギキィイイーみたいな音が鳴りながら停車するし。

私が感じた列車の音は、実家にいたときの思い出。
夜中、テレビも消してしまうと、遅くまでは走っていないはずなのにどこからか列車の音が聞こえる。
駅からは遠い。(徒歩30分ぐらいかかる)
線路までも、実は数百メートル離れている。しかし、その間に建物がほとんど無いのだ。
走っているのが見えたりする。
そのタタン、タタンという、走る音が聞こえる。

台風のときは、線路がある山より手前にある川を、ヒトよりも大きいような岩が転がる音が聞こえる。
ごわん ごわんとなにかが回転する音だ。
星の出てる夏は蛙の声が聞こえる。
秋は虫の声が聞こえる。
田舎のほうが夜は賑やかなのだ。

12/9:
■マッサージに行ってみた。クイックマッサージのところ。
本格的なところは怖くて入れない……初心者だからさ

しかしすごく強くもまれた。
なんか心配になるほど痛いところとか、痛いのが効いてる証拠なのか、間違ってて痛んでるのか判別つかないね。
前回はなでられてる感じで「まあ、なでるだけでも血行はよくなるしね……」と思ったりしたんですが。それよりはいいかな。

■ところで都知事が同性愛は「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」と 発言した、と報道がありましたが、これが本当だったら(言葉の抜粋とかで意味が変わってるのでなければ)問題だねえ。
同性愛者差別とか、表面に見える内容じゃなくて、「遺伝」とか言い切っちゃってるところ。

遺伝というのはすべての、親である人間・子である人間、つまり本当にすべての人間についてまわる悩み(と喜び)だと思うのです。
親は子どものことで悩むとき、遺伝を考えて自分を責めることがある。
子どもも遺伝を考えて、親のことを責めたり、また自分が親になることを躊躇したりする。
確かになっている染色体の相違で異常が出る遺伝は、考える必要はある。
しかし「同性愛者になるかどうか」なんていう、あいまいな、しかも科学的根拠のないものを「遺伝だろう」とか軽々しく言うもんじゃない。

■いまの少子化、個人主義だとか将来の不安だとか不況だとか言われているけど、
多くの人が考えた結果に「子どもを生み出す不安」を感じているのも一因じゃないだろうか。
「子どもは親を選べないんだ」
なんていう言葉が昔から、親を責める言葉として使われていますが、逆に「親になるかどうかは選択できるんだ」

■むかしから、悪い差別はすべて「生まれの差別」から来ている。
何かあいまいなものが「遺伝する」と信じてしまうと、間違った方向の排除が行われてしまう。
遺伝についてはもっと慎重に考えなくてはいけないのだ。

12/8:
■最近肩が凝ってしょうがないから、マッサージとか行ってみようかしらと思って、いろいろ探してるんですよ。

こないだ初めててもみんに行ったんですが(割引券をもらったので)
「治療としてのマッサージ行為はしません(あくまでリラクゼーションです)」と書いてあって まあそれはそうなんだろうけど、それでは肩がほぐれるのを期待して行くもんじゃないなあと思ってしまった。

しかしマッサージ初心者の私、ちゃんとした整体とかのマッサージは怖くていかれない。
着替えてベッドに寝てもまれるとか……無理だろ
でも肩と背中と腰をほぐしたいんだよなあ〜

■そんな折、クーポンサイトから割引でマッサージが受けられるとの情報が。
「安い、これならハズれてもいいかもしれない」と、そのマッサージ屋のWEBサイトを見たら……

メュニー

って、メニューのところに書いてあったんだ……(複数個所が全部メュニー、シャーワという言葉も見つけた(笑))
「これは……!」と近くにいたヒトに見せてみたら、「クーポン使えるかな?いつのまにかオプションでいろいろ つけられて金額増えちゃったりするかもよ」といわれて「そうだよなあ……」と怖くなったのでまたも保留です。
いつになったら満足のいくマッサージを受けることができるんでしょうか。でも10分1000円以上だと私には贅沢すぎる気がする……

12/6:
■「ジブン手帳」ゲットしました!
ジブン手帳
ジブン手帳

早速カスタマイズ? して、文具仮面ブログにUPしてみました。
ジブン手帳を青くした 文具仮面ブログ
大き目の本屋さんで、手帳コーナーがある程度充実してたら置いてある可能性が高いのではないでしょうか。

■最初、手帳の写真をPHSで撮って、メール送信にてブログへ投稿したのですが、やっぱり色がきれいに取れない。
今回の記事は色が重要だったし、改めてちゃんとデジカメで撮影したものを PCで加工してからUPしました。
少しでも目で見てる色に近づけようと。
かわりに、ぼやけた輪郭とかは直しませんでした……色の雰囲気を見せたかったのでね。
しかしPHSの写真はうまいこと取れないなあ。きれいだったらいろいろ役立つかもしれないのにね。

12/5:
■今年の作品ギャラリーを更新しました。
2010年イラストギャラリー
以前のCGルームを見ればわかるとおり、今年はやっぱりたくさん描いた気がするな。
もちろんCGルームに載せていないだけなんですけど……あれはめんどくさいんですよ。
今回みたいに絵だけ見せるか、ブログ形式でUPするか、PIXIVかってかんじですかね。
PIXIVは会員登録しないと拡大できないから、うちのサイトに来てくださる閲覧者のみなさんが 見られないんじゃ困ると思いまして、各所にUPしています。

そのおかげであちこちで告知することになり、逆に同じ人が何度も同じ絵の告知を 見ることになってる気もしますが……

■少年ジャンプの今昔ということを考えて、そういえばファンタジーが多くなったなと。
普通の高校生が普通の高校に通う。そのなかでの事件、ってのは少ないんだな。
みんな冒険してたりしてさ。
ジャンプのマンガに詳しくないからタイトルと絵柄とで想像してるだけなんですが。
サンデーは比較的にファンタジー多くないよね。
学園モノのイメージ。
ファンタジーも出かけずに、「あちらからやってくる」タイプ。

■少女マンガは逆だな。昔はあんなに、素敵なファンタジーが多かったのに、いまや子ども向けの一部以外は 学校生活と身の回りのささいなことをテーマにしているな。
少女たちは「近くにいる大切なヒト」にすぐ恋しちゃうもんな……
リアルか。ある意味リアルだな。

12/4:
■先日書いていた、楽天ブックスからはキャンセルの連絡来ました。
商品が確保できなかったからキャンセルしました。って書いてあった。
まあしょうがないし別にいいけど、、在庫に2〜3日って書いてあっても、ないことがあるって事か。

bk1はいまのところそういうことないので、やっぱり今後もよっぽどでない限りはbk1かなあ。
アマゾンが次点なので、楽天ブックスはいつ利用されるのだろうか(笑)
ポイントがあまってるから楽天いいんだけど、楽天は本だけじゃないからほかにもつかえるしね。
大体は旅行のときのホテル予約で使われています……

■コピックは私も愛用の画材(アルコールマーカー)ですが、
「コミケ」を同人誌即売会全般の名前と勘違いして使う人がいるように、コピックという種類の画材がいろいろあると 思ってる人が多いみたいだな。
コピックがアルコールマーカーの中でほとんどのシェアを持ってるし、使ってる人も多いから ついつい「コピック」といいたくなるんだろうな。
「どんなコピックを使ってますか?お気に入りのコピックのメーカーとかがあれば教えてください」とかだと 明らかに勘違いしてるなあとわかる。
コピックは.Tooというところが作ってる商品の名前だ。確かにコピックはたくさんあるけど、メーカーは.Tooだけだし どんな、といわれても「気に入った色を使ってます」としか……スケッチかチャオか、とかそういう違いはあるだろうけど それこそ個人の好みだな。

Too COPIC(コピック) マーカー スケッチ 基本色 12色セット 11777012

結構高く感じるけど、ほかの画材より飛びぬけているわけじゃないし、扱いやすさを考えると安いペンだと思う。
色は何色かそろえるか、他の画材と併用すると便利。
上にセットのリンクを貼ったけど、私は自分が描きたい絵に使う色から購入したかな。
「海の絵描きたい……私の海の絵に欠かせない色を買おう」とかさ。

12/2:
■普段、利用していない楽天ブックスで本を買ったのですが、知らぬ間にキャンセル扱いになってた……

11月に誕生日ポイントをもらえたのです。
11月30日まででした。
何か買うものあるかなあ、、、でもポイントが1500ポイントぐらいだから、高いものをあわてて買うのは馬鹿らしいし、 でも300ポイントをせっかくだから使いたいし。
と考えた結果、本ならいくらでもほしい本があるからと注文。
表示は2〜3日で出荷、となっていました。

■たまたま楽天にアクセスしたら、昨日使い切ったはずのポイントが1200ポイントぐらいに増えている。
あれ?そんなにポイントもらえる覚えが無いけれど……まさか、昨日ポイントを使わずに注文した?とあわてて、
メールを読み返したら、ちゃんとポイントで支払って差額の100円ぐらいをカードで払うことにしている。

??? とハテナを飛ばしつつ、注文履歴を見たら、
昨日の注文は、1日にキャンセルしたことになっている。
キャンセル受け付けましたメールは来ていない。
キャンセルにしましたメールも来ていない。
最後に来たのは、注文受け付けましたメールだ。
■べつに、お金が引き落とされないんだったらキャンセルでもいいけど(bk1で買うもんね)
300ポイントが使えなかったのがふにおちないぞ。

ここまで来ても、私はまだ「私のせいでうまくいかなかったのかもしれない」と疑って、FAQを読んで、 在庫が無かった場合は自動的にキャンセルになる。という仕組みかもしれないと探してみる。
「キャンセルしたい場合」という項目はみつかるけど、店からキャンセルされる条件、というのは見つからなかった。

■ほしかった本は、2〜3日で出荷……から、お取り寄せ に変更されていた。
それはいいけどさ、私の注文はどうなったの?一回お金を払うと取引の約束をしたのに、黙って消されてしまい 「お金はもらわないからいいよね」って言うことになったの?
そりゃあんまりじゃなかろーか。

12/1:
■本を5冊買ったけど、もう1冊買ってしまった。
楽天の期間限定ポイントが有効期限間近だったので……
どんどん家に本が増えてしまう。ちょっとへらすぞ〜。

■ものを捨てているのですが、ついでに「出っ放しになっているけど、捨てない」物を箱に収める作業もしております。
捨てたらスペースが開く。そこへまたつめる。
これの繰り返しです……

■12月は忙しいですが、なんとかたくさんのことにチャレンジできるようにがんばります!!

11/30:
■いろいろ捨てているけれど、本を5冊買った。
まあ、捨てる理由はいろいろ新しいものがほしいからだもんね。
それにしても通販はらくちん。
ビバ通販。

■あばばばばばば12月になってまうよ〜
12月……それは冬 年末 忘年会 ボーナス(数年もらってないけど)クリスマス
毎週、毎日のようになんかがあって
今年中にやらなくちゃいけないこととかがあって
忙しい気分になりますね……
今年の予定を思い返すに、
あと たった一ヶ月、あの今までの速さで過ぎていった一ヶ月のうちに……すべて終わって、 一ヵ月後にはおせちを食べているということです。

■そういえば紅白歌合戦に初出場で出る人の「トイレの神様」というタイトルの曲気になる
一時期 お店とかでよく流れていた……
なにも印象的なフレーズが無いから、ちっとも覚えていないのだけど、ストーリーは覚えている
最後まで聞いたら悲しい気分になりそうだったし、「どうせおばあちゃん死んでしまうんやろ!!」と思って 流れていたらお店から脱出していた

別に嫌ってるとかそういうわけではないのですが……
どちらかと言うと、曲にはストーリーがあるほうがすきなので、
これをきっかけにもっと「ストーリー重視」の曲が増えてくれればいいんだけどな。
できればフィクションとかのストーリーがいいな。
曲の雰囲気とか歌詞で、新しい物語を感じられるような。
ノンフィクションの悲しい歌は悲しくなっちゃうから……

11/28:
■背中を丸めて座ってるせいか、背中と肩がいたい。たまに手を上にあげて血流をよくしたりしてるけど、 肩こりがひどいときみたいになってる。
キーボード打ったりマウス動かすのにもしんどいもん。

■昨日の日記に書いたとおり、「捨てるぞ」と決めて、いろいろ捨てました。
正しくはゴミ袋に入れた。でもさすがにそこから出さないだろう……
惜しむらくは次のごみの日が結構先なので、ゴミ袋をたくさん作る気にならないというところだ。
どんどんすてたいんだけど、おいておく場所が無いよ。

■捨てるって言ってもね。最初はごみじゃなかったわけですよ。
何かの抜け殻とか、使用後とか、そういうものを捨てているのではない。
「まだ家においといてもいいけど、今後使わないだろう物」がほとんど。
つまり、未使用だったり、使い切ってないものが多いのね。
古くなった「消耗し切れなかったもの」はあるけど。

すると、お金がかかってると思っちゃうのです。
「これをいくらで買ったけど、使い切らなかったな……」とか、「壊れてはいないんだけど……」みたいな ある意味「もったいない」グッズです。
しかし、本当の使いかけだったり、使ってみたけどイマイチだったものとか、汚れちゃったものとか、 人に譲ったり中古で売るわけにも行かないものが多いわけで、捨てるしかないのですよ。
本当に「買わなければよかった、無駄だった」というものはほとんど無いのは救いです。
合わなかったものも、使ってみなければわからなかった部分がジブンに合わなかったわけだし。
買った意味はあったのですよ。

■さ〜〜これから今年のうちにどれだけ処分できるかな。
大物の粗大ごみを捨てられれば、だいぶ家の中をすっきりさせられるだろうにね。

11/27:
■突然思い立って、今年中に1000個のものを捨てようと決めたぞ。
日々に出てくるごみじゃなくて、いままでながらくうちにころがっていたものを、思い切ってどんどん捨てるという企画。
「別にうちにおいといても、すぐに腐ったり邪魔になるもんじゃないし」と思いつつ、そういったものがたくさん たまってしまったから、一つ一つは困らないけど「これだけあると邪魔だな」というものから処分していきたい!

最初は100個捨てよう!とおもったけど、100個とかあっという間だろうし、うちの中から100個のものがなくなったところで 何も……変化がない……と思ったので、1000個ぐらいは減らしてみようと。
かわりに、ピン一本とかもひとつだからね。そういうつもりで捨てないといけない。
ピン一本ぐらいはどうってことないからカウントしないと決めちゃうと、ピンがたくさん残っちゃうかもしれないジャン。
「これは捨てても数に入らないからとっておくか」ということが!私の生活においてものを増やす一因なのですよ!
「いらないけど何も、捨てなくてもいいじゃないか」と……ほとんどのものにたいして思ってしまう私なのだ。

■そういうくだらないけど、記録しておきたいようなことを、今年の手帳に記録してきました。
読んだ本、見たアニメ、映画、やったことなど。
これからは捨てたものも記録します。

来年の手帳は「ジブン手帳」に決めました。
ジブン手帳
ジブン手帳
今年初めて発売される手帳。
作者の佐久間さんがとてもいい人なので、手帳も良いに違いないと思ってます。
実際、今まで見たこの手帳の情報でも、「たしかにそれはいいね」という、不足の無い内容です。
バーチカル手帳の使い道も見えてきたここ数年ですから、さらに楽しみ。
たぶん、予定をつけるというよりは、済んだ出来事を記録する感じになると思います。
手帳を埋めるのが楽しみです。

11/26:
■都の条例について思うことを書こうかと思ったけどぜんぜん考えがまとまらない。
ただただもやもやするので、この状態で誰かが「反論が出ないようですので賛成として、可決します」と言うんじゃ困る。
もっと時間をかけて話し合わなきゃ。
極論とか、最悪の事態ばかりを想像して「こうなったらどうするんだ」と言うと、逆に早く決まってしまうだけじゃないかと思うので ミニマムなところから「もう少し具体的にしましょう」と洗い出していったらどうだろう。

とりあえず、今回の条例案をちらっと眺めただけでも、「あれ?こんな内容だっけ?」って感じに話がかわってる。
何のための条例なんだ。子どもを守るため、子どもに教育上よろしくない(まだ早い)内容の作品を子どもから見えないようにする…… 子どもを犯罪に巻き込まれることから守る…… というものだと思ってたのに、いつの間にか単に「教育上よろしくないものを存在させないようにするには」みたいな話に なっちゃってないかい?

■私としては、コンビニのエッチな本にシールがはられた〜とかだけでも十分ゾーニングできていると思ってるんだけど、 内容が大人も顔をしかめるようなものだったら無いほうがいい……と言っている様な条例はよくないと思うね。
去勢したら暴力性が増す、って言うように(これも100%ではないけど)どこかを引っ込めたら同じ体積だけどこかが出っ張るだろう。

■私自身が、公序良俗に反するような話が好きで(好き、という字面がどうも合わないのだけど)
人には趣味が悪いといわれている。これも微妙なところで、たとえば「ホラーが好き」なわけではないのだ。
興味が無い人には同じように見えるかもしれないけど、本当に些細な違いで、私の心が救われるような物語とそうでないもの分かれる。
物語として書いてしまうと規制されるので、史実を追うことになる。どんな凄惨な話でも、事実なんだからしょうがない。

今回の性犯罪を描いた作品が、存在も否定されるような条例からは、いつか私がむさぼり読んでいるような「悪趣味」もすべて 否定される日が来るんじゃないかという怖さがあるのだ。
だからもっと話しあってほしい。

■コミケの開催についても物言いがついてるらしいけど、成人向けは全体の30%ぐらいなんだっけ?
あとの70%、また落選してるサークルも含めたら、成人向けを排除したって100%で開催できるもんね、コミケをつぶせってのはおかしいね。
私の作ってる本とか成人向けじゃないしなあ。
あと、コミケへの出展をフリーマーケットみたく思ってる人が多いと思うんだけど、たいへんなんだぜ。
あのルールと注意事項を守って、たくさんの人が協力し合って開催されてるんだ。スタッフに頼りきりじゃないし、 一般参加者(買いに来る人)だってルールに協力をおしまないんだからなあ。

■何度も言うけど、コミケ(他の同人誌即売会も含む)以外のフリマとかアートイベントにいくと、参加者のマナーの悪さに びっくりする。同人誌即売会ではみんなが「参加する前に勉強してくること」が、フリマなどにはあまり存在していないからだ。

■今日も盛大に話がずれて流れていった!

11/25:
■毎年11月から年末はいやだね。気が休まらないもの。
毎月、月末には「今月が終わっちゃう!まだたいしたことをできていないのに」
と思ってあせるのですが、11月には誕生日があって「やばい!また年をとるのに何もやってない!」というような気持ちになり、 その後は12月に突入して「やばい!今年が終わるのに目標達成できてない」とへこみながらあせる。
あきらめきれない。
もう諦観して「いまさらどうやったって目標達成できないよ」と思えば楽なのかもしれませんが……

■目標達成といえば、目標達成ブログに書いているとおり、絵は157/500で本は227/500です。どちらもまだ50%にも届いていない……
でも、感覚的には普段より多いです。本も積極的に読めたし。
だいたいね、絵を描きつつ本を読むってのに無理があるんですよ。一緒にはできないでしょうが。
なのでせめて、両方あわせたら500だぜ!って感じにしたかったんですけどね……それも難しいかなあ。いや、まだまだ!!

■本を500冊読むという目標は、よかったような悪かったような気がしています。
同じ本をカウントしないと決めたので、読み返す量が減った。
それでも同じ本を何度か読んだり(カウントせずに)しているのですが、気持ち的に「これは冊数に含まれないからなあ」と 読み返しを敬遠してしまうのです。
すると、内容をあまり覚えていない本が多くなってしまう。

普段の読書スタイルは、一度通して読んでから、気になったところをもう一度確認しながら二度目を読むというカタチなのですが、 今年は冊数をカウントしていたせいで「読んだから次に行かなければ」と新しい本を手にとってしまい、 深く読むことができていないのです。

■なにごともよしあしですね……ただでさえ大人になって記憶力が薄れているのだから、 深く物事にかかわらなくちゃいかんと思うのです。来年は300ずつぐらいにしようかなあ?

11/24:
■オタクではない知り合いと話していると、不思議に感じることがある。

その「不思議に感じたこと」をもとに、私はオタクかオタクじゃないかを、「作品の作り手に興味があるかどうか」 で判断することにしている。
どんなにゲームやアニメやなんかを好きでも、そこの情報が欠けている人はオタクではないと思う。

■たくさんの作品を観ることでだんだんオタクになるのかといえば、まったくそんなことはないのだ。
オタク的にならない人は、どれだけたくさんの作品に触れても、オタクにならないまま。

私などは、なにか作品が好きになったら、それを作ってる人に興味が出てしまう。
この好きな声はどの人? この絵誰が描いてるの?
ところが、オタクじゃない人は、「誰が描いてるとか作ってるとか、作品に関係ないし(笑)」とまで言うわけですよ。
「似てると思ったら同じ人が作ってるんだ? まあどうでもいいけど……」ぐらいの温度なのだ。

不思議だ! なにかいいものとか好きなものを見たら、もっと観たいし、同じ人が作っている・かかわっているものなら 自分の好みに合うことが予想されるだろう。または、「これとこれが両方好きだと思ったら、同じスタッフが!!」みたいな どきどきとか、次回作への期待とかがあるよね。

■音楽は、ある意味ではみんなが「誰の曲か」を気にしていると思うんだよね。
しかし!ここでも違いが出てくる。
「○○の曲いいよね〜」とアーティスト名だけでファンになってる人と、
「○○の作曲いいよね〜」と、作った人まで考えるファンの人と二種類いるのだ。
「最近の○○はイケてない歌ばっかり」と思ったら、じつは作詞作曲が変わったりしているのですよ。
もちろん誰がどういう歌い方をするかにもよるけど。

筋肉少女帯の歌、好きだな〜 という人もいれば、「筋少の中でも大槻作詞で内田作曲の組み合わせに好きな曲がおおいな〜」とか そこまで言及する人も、同じファンの中にいるのですよ。

■知識やどこで好きだというかによってファンのレベルが違うというわけではない。
でも、私は作った人に興味を持ったほうが、自分の好きな作品という分析もできると思っているので、
そういう知識をたくさん集めている人のことを「オタクキモイ」と言い放っちゃうのはさびしいなあと思うわけです。

11/23:
■先日近所を歩いていたら、近くを歩いていた家族連れの会話が面白かった。
お父さんが娘に毒キノコの恐ろしさを語っていたのだけど
「キノコは毒のキノコがたくさんあって怖いんだぞ」「ワライタケとか…ウー、ハハハッハ、ハッハハハハ、ハハ…」
娘さんに毒キノコの恐ろしさは伝わったんだろうか、、(笑)
「触ってもダメ?」という娘さんに、お父さんは「さわるぐらいはだいじょうぶだけど……」と言っていた。

■カエンタケとかは、触ってもあぶないんじゃなかったっけ?と思って検索したら、
別に触るぐらいは大丈夫のようだ。
しかし汁には皮膚刺激性があるらしいから、傷のある人とか、皮膚が弱い人は触らないほうがいいね。
どこから汁が出てるかわかんないし、もいだら汁がでるだろうよ。
毒キノコをもいでもしょうがないんだから、触らないのが一番だろうねえ。

11/22:
■21日のニュースで、鹿児島でヤスデ大発生のため列車が止まる。というものがありました。
見出しでは場所が書いてなかったので、「間違いなくうちの地元だ」と思ってクリックしたのに……地元じゃなかった
しかも日本のキシャヤスデじゃなくて、台湾からの外来種ヤンバルトサカヤスデだって。
ヤスデのような大量発生するタイプのものが外来で入ってくるのはちょっと怖いね。
外来種で定着するってのは、繁殖能力が高くないと生き延びられないと思うから、そういう動物が残るのも納得ではある。

■と、上に書いたとおり私の地元では結構聞く話しです。7年に一度だっけな。大量発生のサイクルは決まっていて、その年はぞろぞろ 地上に出てくるとのこと。
見た目がアレだから、ヤスデは嫌われ者なんだけど……別に悪さはしないんだよなあ。
落ち葉とかいじってると急に出てきてびっくりすることはあるなあ。

■落ち葉といえば、またうちの近所の商店街はケヤキの落ち葉と戦っている。
ケヤキの落ち葉と戦うことは、冬の雪と戦う雪国の人と同じですごく疲れそう。
いくら掃除したところで、上を見上げれば……たくさんまだ葉っぱがついているしどんどん落ちてくるし
銀行の前を通りかかると、行員の皆様がでっかい袋とほうきを持って駆け回っていて、なんだかかわいそうになってくる……

■21日は日曜日で、ケヤキ並木の道を歩いたら、いつもよりたくさん落ち葉が落ちていてびっくり。
片付けてる人がお休みしてるとこうなるのか〜。

11/21:
ドラえもん映画データあたりを更新しつつ、昔のイベントレポートとか見てたら なんだか恥ずかしくなってきた(笑)10年も前の文章は……これはひどい

ひどく見えるってことはその分成長したってことにするよ……
基本的に私は自分に甘いので、「いやぁこの当時コレだけできるってのはなかなか無いですよ」「よくやった」「やらないよりずっといいな」とか ポジティブに自分を励ましています……

■いろいろやってるけど整頓していないので、自分の作品や活動の規模が良くわからないことになっています。
急になにかを出せといわれても、やってることとか持ってることを忘れて「あれ? 私もコレをもう作ってた!」となるので ちゃんとまとめておかないといけないなあと……自信作とか大作(自作のなかで相対的に)は特に、同じフォルダに突っ込むとかでいいから 「これが作品です」って出せるようにしておきたいところ。
自分用ポートフォリオみたいなものを作るか。
何度もイチから作り直して、最新版じゃない「自分の作品リスト」があちこちにあるんですけどね……

■究極は、整理整頓する暇も無いほどたくさんのものを作って、「なにを作ったか良くわかりませんが、ボリュームについては自信があります」 っていえることが一番だと思うんだ。

11/19:
■絵を描いていると、ついつい「同じような絵ばかりにならないように気をつけなくちゃ」と思ってしまうけど、 ほんとは同じ絵をどれだけ描いてもいいんだよね。

最近絵画の解説とか見てると、「○○の作品には繰り返しこのモチーフが出てくる」と描いてあるし、 何度も同じモチーフを使って絵を描いてもいいんだろうね。
同じモデルばかり描く画家もいるし、同じ風景ばかりを描く人もいるし、なにを描いてもタッチを変えない人もいるし。

■私のような漫画絵だと、変化のないことを悪だと思い込んでしまう。
たとえば同じようなコマ割り、同じ表情、同じパーツで構成されているキャラ、マンネリな展開、正面から見た構図ばかり、
これはらどれも「悪い」見本のような話だ。
で、ついつい漫画以外にも「同じような絵は描いちゃダメだ」と思ってしまうんだけど、
実際は同じモチーフを何度も描いていいんだよね。
少しずつ意味や色合い、構図が違うだけで、テーマがみんな同じでも、その同一性が面白くアートになりうる。
「同じ」は悪いことばかりではないのだ。前に描いたしなぁ……と思った構図でも、テーマでも、もう一度描いてみようかと思ったよ。

11/18:
■あんまり派手にくしゃみをしない私ですが、くしゃみにも男女って出るなあと改めて思ったり。
ヘークショイてやんでぃバーローチクショーィ!
とか言っても女性と男性じゃ違うだろうし。。。当たり前か
くしゃみひとつで、この部屋に住んでるのが男か女かばれるのかなあとか思うと不思議な感じ。
くしゃみだけ聞いたら美人とか美男子とかもあるよね……ぜったいかっこよくなさそう、と思うくしゃみとかさ。

あ〜でも声でもステキ声と見た目は一致すると限らないからなあ、
でもでもでも、かっこいい人で「なんか声がすごく特徴的で変わってるなあ」と思う人ってあまり見たことない……

■ふとしたことで急に思い出したけど、私がこのサイトにドラえもんコーナーを作ってからも13年たったんだ。
Blackstrawberryを作ったのが97年の7月で、イラストとか自己紹介、日記を掲載していたけど 「ほかにもコンテンツがほしいなあ……」と思って
集めていたドラえもんグッズをちょこっと写真で載せるページを作ったのがはじめ。それからどんどん膨らませて
今のカタチになったのはもう、きっと、10年ぐらい前だろう。その後はほとんど更新できていないんだけど……

私がこのサイトをやる必要がないような、もっとすごいサイトがたくさんあるんだけど、そういうのを見ていたら
「私はもう、いいかなあ?」と思ったというのが実際のところです。
今も私のサイトを参照してくださる方がいらっしゃるし、ページを残している以上少しずつでもコンテンツに 手を加えていきたいとは思ってますよ。

■ドラえもんの研究ページを載せていたおかげで出会った人や、いただけたお話、貴重な体験もいろいろありますよ。
サイトやコンテンツを作るということはそういうことだと思う。
コンテンツ以上に、私自身を発信する機会なのだ。

11/17:
■今日は更新サボろうかなあと思ったけど、ちょっとだけ更新しよう。

■みんなが好きで愛を注いでいるものには興味がないというひねくれた私です。
多くの人が好きだと言ってるものは、私が好きにならなくても、ほかの人がいいところとかを考えて、 私に教えてくれるだろう。
しかし、それは私が考えて見つけ出した「いいところ」ではない。
だから、本気では好きにならない。「そうか、それはいいものだね」と理解はするけど、共感はしない。

誰かが「良い」と教えてくれる前に、自分でよいところを発見したものは、他の人もよいといっていると すごく共感する。「そうだよね〜やっぱそこだよね〜」みたいな感じで。

■誰かがすでに好きで、私にも噂がもれ聞こえてきていると、先に良いところを聞くだけ聞いてしまって、 私が自分でその良いところを探しに行かなくなってしまう。つまり、興味が持てなくなってしまう。
自分が見つけたわけでも、体感したのでもないのに、「理解した」気持ちになるせいだろう。


11/16:
■ブラックドウワ更新しました。
穴の臨界
■いま読んでる本はフェルメールの絵画解説本。

フェルメール ――謎めいた生涯と全作品 Kadokawa Art Selection (角川文庫)
フェルメール  ――謎めいた生涯と全作品  Kadokawa Art Selection (角川文庫)
こういう解説本を読むのは初めてなんですが、とても面白い。
絵を見るのはもちろんそれだけで楽しいんですが、詳しい人の解説を読みながら絵を鑑賞するというのが こんなに深いものだと思わなかったよ。

■もともと、映画でも本でも、自分が見たあとは人の感想を聞いて、納得したり共感したり、 自分では気づかなかった読み解きを楽しんだりするのですが、絵画にもそういうことが出来るとは。

特に一枚の絵に、どれだけの見方が出来るのかってのは考えたことがなかった。
上に挙げた本には、その絵が描かれた背景や技術、研究、絵画の技法から読み取れる意味や視線の動きなどが解説されている。
無意識のうちに流れ込んできていた「感じ」が、実はそう見えるようにちゃんと画家の計算したものだったり、
気づかない些細なデフォルメに深い意味があったり。
解説を読みながら、何度も絵を見直して、「あ!ほんとだ、」「え、こんなところに」といろいろ発見しています。

X線で見ると、絵の下に塗りつぶされた初期の図案が出てくるところなんかすごいですね。
まさかそんな風に鑑賞されるとは思わないだろうなあ……フェルメールも。

11/15:
■書くこと思いつかない。
そんなときは「日記のネタ」メモを見返すんだ!と見返してみたらば、
ほとんど利用したものが「使用済み」に移動されずに残っており、
残りは「飛行機は最新型じゃない」というネタだけでした。
……なんだそれは。

■多分、
「飛行機は開発されてから十年以上飛ぶ。何万回のフライトをこなすのだ。だから、 今飛んでいる飛行機は、21世紀の最新型とかではなく、1980年代に作られた飛行機だったりするのだ」
……ということが言いたいんだと思う、けど、もうこれ以上言うことはありません(笑)

■じゃあ「電子書籍」のところにメモってあるネタで。
「校正があまくなる<オンラインゲームみたいに」
ここの文章もそうですけど、いつまでも・いくらでも・修正が出来るから、ついつい校正とかしないで UPしちゃう。私は一応読み返してますよ、推敲も多少はします。
読み返すと結構、「ここはおかしいだろ、やばいやばい」と思うことがありますよ。
電子書籍も多分、校正よりスピード重視で販売しちゃうだろうな。
オンラインゲームとかも、あとでバッチを当てればいいやとか気軽にUPされてる気がします。
私はそういうのが面倒で、バージョンアップとかもほとんどしないんですけどね。

一回読んだ後で、「誤字や内容が修正されました」って連絡が来たって読まないよ。
Twitterみたいに、「(1)」とか修正箇所がすぐリスト化されるならクリックしてもいいかも。

■結局良くわからない日記が今日もまた出来上がってしまったのだった。

11/14:
■12日も日記を更新してたけど、またアップロードを忘れた。
「夜更新作業をして、明日の朝UPしてから会社に行こう」と言うのは忘れがちですね。
会社に行く前って忙しいもんね。

■14日はコミティアに参加してきます。
毎回恒例ですよ。今回はイベントも拡大スペシャルなのに、私は新刊もないのでマッタリと参加しようと思ってます。
冬コミまでには一冊漫画を描いて、次回の2月コミティアまでには印刷したいな。(オフセットで……)
壮大な夢ですね☆

■まったく関係ない話を始めますが、最近「土地の歌」って新しく出てこないね。
昔のヒット曲で、地域の歌ですばらしいものがたくさんあるのに、最近はネタとしては地域の歌があるけど、 「しみじみと自分の出身地や、憧れの雄大な景色や懐かしい情景を思い出させる」ような歌ってない気が……
探せばあるのかな?
もともと、恋愛してるような歌よりは、物語や風景の歌が好きなのですが、最近「地域を歌った昔の歌」で 「いいなあ……」と思う歌があって、ソレを聞いていたら、自分の好きな場所や出身地がきれいな歌になってるというのは ステキなことだと思った。

戦争(第二次世界大戦)のときに兵隊さんたちが日本を想って歌った歌も良い歌がたくさんあるんだよなあ……

11/12:
■くだらない話ですが。

よく、「男の人は女性のメイクが濃すぎると嫌がる」「男の人はナチュラルメイクが好き☆」と記事になって、 そのたび女性からは「男の人わかってないね。ナチュラルメイクってのは普通のメイクよりごまかしてるのにね(笑)」と 反論が出るということがあります。

どうも、「ナチュラルメイク」ってのが誤解を生んでるんじゃないか?
女性が言うナチュラルメイクって、どうやら「メイクしてると感じさせないように、しかしがっつりメイクする」というものらしい。
より素肌感を。より化粧してないような、でもプルップルの唇を。丁寧に作り上げるのでお金も時間もかかる。
色を足して派手さなどを出すのではなく、本物らしく立体感や素材感をより良く見えるようにUPする技術が「ナチュラルメイク」なのだ!

いや、断言したけど、私は「薄化粧」のことがナチュラルメイクって言うものだと思ってたんですよ。
多分男性の皆さんも、「ナチュラルメイク」って聞くと「薄化粧」のことだと思うんでしょうよ。
でも薄化粧のことはナチュラルメイクではなく、ポイントメイクとか薄化粧とか言うみたい。
だから
男性「ナチュラルメイクの女の子かわいい。メイクどぎついと怖い」
女性「男ってバカ、時間かけてカバーしまくった顔のほうがいいとか(笑)」
……って感じに意見が分かれちゃうんですよ……

■だから男性が、女性に薄いメイクを求めたいときは、「薄化粧が好き」と言ったほうがよさそうです。

■しかし基本的に女性は、男性のためにおしゃれをしてるわけではなく、キレイになってるほうが「自分がうれしい」のと、 おなじ女性に良く思われたいというほうが強いんですよね。
だから「男性にレギンスは受けない」とか言われても、女性は「へえ。だから?」って感じですよ(笑)
こないだは「男性は素足が好き。タイツとかストッキングはダサイと思ってる」って記事があったけど、 タイツ好きなんですよね私。タイツが好きじゃないって言う男性には「へえ。でも私は明日もタイツです」としか言いようがないな。

11/11:
■10日は熊のことあんまり調べなかった。
っていうかもうだいぶネットでの有用情報は調べつくした感があって、同じ内容のものを繰り返し見ているという感じ。

■私が自分でも不思議なのは、一度気になると同じ情報を飽きずに繰り返し見るところなんだよね。
みんなそうなのかもしれないけど、頻繁にいろんな事柄で「繰り返し情報を見てしまう」気がする。
しかもしつこい……
このしつこさと反復っプリはクマに似てるかもしれない(相当だな)

■なので、前にも見た熊情報をBGで流しながらほかの作業も出来た感じ。

■今読んでいるとこないだも言った「羆嵐」、いよいよ佳境に。最後の決戦が近く、残りページも薄くなってきました。
これはすごい、小説としても大変手に汗握る、情景がビンビン伝わってくる迫力と静けさと不気味さがあります。

■先日も言った話……といえば、うちの布団が寒い・毛布がずれるから、って話。
毛布にカバーをかけたら改善されたと申し上げましたが、次の日には毛布がカバーの中で寄ってしまって、 棒状になるんです。抱き枕ですよこれは。
会社でそんな話をしたら、「布団の上に毛布を乗せればいいじゃない」といわれました。確かにそうです……
でも、うちの掛け布団ってカバーがかかってないから、肌触りが固めでひんやりしてるのよ。
そして思いついたので、カバーを毛布のように、掛け布団との間に挟んでみました。
つまり
―毛布―
―ふとん―
―カバー―
―わたし―
という順番に重なるわけです!これは暖かかったよ!!ずれないし!

■気づきました……布団カバーを、掛け布団に、かければ良いんだってことに……

11/10:
■いま私はクマに夢中なので、熊のことばかり考えてて、今日だって断然絵を描くつもりで家に帰ってきたのに、結局 クマのことを調べてたら一日が終わってしまった感じ……

2010年版よりぬきイラストギャラリー作りました。
ようやく便利なテンプレートを発見して、ダウンロードして、フォルダ作って画像つっこんでxmlを書き直すだけで出来るという 簡単ギャラリー。
Flashが使えない環境だと見られないとか、マシンパワーによっては重いとかいろいろあるでしょうが、 何しろ私が簡単に追加できるので……
一回作っちゃったら、追加は画像突っ込んでxmlに書き足すだけ。
リサイズとか〜そういうの必要ないんだもんね

■今日とーとつに、来年の目標を思いついたよ!
今年の目標も半分も達成できていない私ですが……
毎年、目標は半分も達成できていない気がする。しかし目標を半分にしてしまうと、その半分になりそうな気がするのだ。
かなり努力しないと達成できんぐらいに設定しておかないとね、サボるし……もし達成したときにも「まあ目標が低かったからね」と あまり気持ちのいいものではなくなってしまうことですよ。

■で、来年の目標に、「オリジナルキャラを100体作る」ってのはどうでしょう。
500枚絵を描くという目標は、1日に1.5枚ぐらい描かなくちゃいけないという、出来そうで結構難しいものでした。
1枚に数日かかることもあれば、1時間で終わるものもあるし。
失敗して没にしたり、完成させられなかったりすることもあるし……

今年もなんだかんだで10対ぐらいは新キャラクターを作ってますよ。
3日に1体、考えればいいんです。わぁ出来そう☆ ……

11/8:
■7日は散々だった、、、
洗濯もできたし(回数が少ないのでTOPICS(笑))、家計簿にもレシート100枚分入力したよ。
本も少し読み進めたよ。
でもお昼寝をしてしまったのです。18時半ぐらいから22時まで……
どうしても眠くってさ……18時半までは我慢したんだけどね。我慢しないでもっと早めに寝ておけばよかった。

■そして、絵も増やそうと思って、いろいろ描いたんです。でも、何枚描いてもぴんと来ない……
そういう日もあるんですよねえ。イメージがあまり固まらないまま、「でも描いてみればなにか突破口が」と 思いつつ手を動かしてみたけどやっぱりダメだった(笑)

■絵をあきらめて、「そうだ、500枚描こうとがんばって描いた今年のイラストから、一応お気に入りとかを選りすぐって ギャラリーをサイトに作ろう」と考えました。
イラストを選りすぐり、ファイル名をリネームして(ソフトでやればいいんだけど、ソフトを探すのが面倒で手作業) ファイルをリサイズしてアイコン作って(いろんな比率の絵を変更するので手作業で正方形に)
ダウンロードしたフリーの「簡単に作れるおしゃれギャラリーテンプレート」に流し込んだら
私のイラストは比率もサイズもいろいろのため、表示がうまく出来なかった……
妙に端っこによってしまったり、入りきらなくて一部分しか表示されなかったり。(400〜800ピクセルぐらいのサイズがいろいろある)
残念ながらこれ以上手をかけるのは嫌だ……

ギャラリーのテンプレートって、写真向けが多いんですが、なぜか横長ばかりだよね。
縦方向の写真だって多いとおもうんだけどな。人物写真とか。

■ということで、あまり実りの多くない日曜日でした……

11/7:
■今年は500冊本を読もうと思ってて、今のところ217冊です。半分の250冊は超えたいんだけどなあ……
再読の本を読む機会を増やそうかな。今年、100冊以上本を買っているので、217冊の半分は新しい本じゃないですか。
しかし家には1000冊ほどの本がすでにあるんだから、ソレを全部読み返すだけで目標の倍も読めたわけでございますよ。
もう1年以上読んでない本が800冊ぐらいはあるってことじゃないでしょうか。
小説や文章の本もかなり読み返したつもりだったけどなあ……

■うちにある本の1割ぐらい(もっとかな?)は、図鑑だったりするので、読み返すとか言う類のものではないのです。
たまに読んでいますが、順番に読んでいくわけでもなければ、どういう風になったら「1冊読んだ」といえるのかが難しい。
寝る前に読んでいる「かりあげクン」も同じく。
適当な場所から読み進めて、「読んだことのある四コマだなあ」「あ、これ初めて読む……」「フフフ……」とかやってるうちに寝てしまう。 これを繰り返している。ということは、どこまで読んだら「既読・一冊」とカウントできるのかわからん。
その時間にほかの漫画を読んだほうが冊数は稼げそうだけど、眠れなくなっても嫌だしなあ。
四コマは本当に寝る前に最適。消化不良にならないし、四コマずつ完結していると眠るタイミングも考えなくていい。

■絵のほうはまだ150にも届いていない。なんとか200に……
でも、500枚描きたい!と思ったおかげで、いつもより多く描けた気もします。
だんだん「あまり変な絵を載せるのもなあ」とハードルがあがってきて、簡単な絵とか「気に入らなかったけど完成はした絵」を 没にするようになり、カウントが増えなくなってしまったのですよ……

■いまはこの本を読んでいるところ。
羆嵐 (新潮文庫)
羆嵐 (新潮文庫)

11/5:
■3日は、あんまり寒かったので、買い物に出かけたらマフラーとひざ掛けとモコモコシーツを購入して帰ってきてしまいましたよ。
どれだけあったかいものを欲してるんだ(笑)
本当は毛布が欲しいんですけどね、いま 家で使ってる毛布があんまりにも使い心地が悪くて (すぐにずれてどこかへ行ってしまう)
でも手触りとか素材とかは普通で、なにが悪いのかイマイチわからない。だから、どれを買ったら大丈夫なのかもわかんない。
どれが寝返り打ってもどこかへ行ってしまわない毛布なんだろうか……

■ところで、うちの実家では今年の春にも、車のエンジンルームに柿が詰められるという謎の現象が発生していたわけですが、
この秋もチェックしてみたところ、エンジンルームにやはり柿が入っていたとのことです。
春は8つもみつけたらしいけど、まだ秋だからなのか1つだけ。

■私はこの現象、ハクビシンの仕業ではないかと推理?しました。
ハクビシンがあのへんにいるのか?と思ったのですが、検索してみたところ、野辺山(ウチから近くてウチより環境が厳しい)にも 生息が確認されているようですので、実家のほうにいてもおかしくないのです。
さらに理由としては、
・柿などの果物が好き
・人家の屋根裏に住み着くなど、狭いところや人間の近くに慣れている
・ある程度大きさがあるので、柿を運ぶことが出来る(リス、ねずみにはむり)
・手先が器用っぽいので、手で持って柿をつめることが出来そう

猫は手でモノをつかんだりということをあまりしませんし、サルはあまり人家に近寄ってこないです。
(実家の屋根にいたことあるけど……)

■バッテリーのヨコに詰めたりするみたいです。暖かいからかな?
弟は、春にこの話をしたら「柿の渋を取ってるんじゃね?」と推理していました。

ところで、ハクビシンの画像検索すると、死んでるハクビシンの写真ばっかり出てくるのは嫌ですね……
生きてるところがなかなか激写できないんだろうけど……

11/3:
■家の中が寒い。多分、外より寒いだろうなあコレは……

■文化の日だし、昨日に引き続き絵の話でもしようかね。

自分も絵を描いているので、いまはほかの人の絵の表現についても興味があるのです。
自分で描くことが一番楽しいときもあるけど、たまに人の絵を見てみると、参考になるところも多いです。
次の作品に生かせそうなところは生かしてみたり……

どうしても苦手なのが、光の表現。
ちゃんとデッサンを繰り返してないからだとおもうけど、強い光という表現がなかなか出来ないのです。
グラビアとか、よくある写真って、対象物をきれいに撮るということが一番の目的だから、「強い日差し」とかは 表現されていないことがほとんどです。
レフ板とか、照明とかを使って光を柔らかくしたり、全方向から光を当てて影を減らしたり。

「デッサンのモチーフは写真ではいけないのですか?」という質問を良く見るけど、形をとる練習ぐらいならいいけど 本物より「良く見えるように」光を当てる方向などが操作されているんだから、絵にすると正しくないものになるんですよ。
もちろん作品では、普段あたらない方向からの光や、写真では写らない色の反射を加えることで深い表現が出来るのだけど、 デッサンの段階で写真のような光を練習してしまうと、説得力のないデッサンになると思うんです。

で、私が描きたいのは強い木漏れ日とか、窓際で直射日光にあたるとか、照り返しなど光の表現なんだけど…… どうしてもコントラストのつけ方がわからない。
絵画のすごいところは、その光です。
こんなに描き込んだところを、見づらく感じるほど暗くして、それで他の場所を浮かび上がらせる。
貧乏性の私はすべて前へ前へと押し出してしまうので、脇役と主役のコントラストもなかなかつけられずにいる。
フォーカスとか、深みとかで絵としての完成度を上げたいんだけどなあ。

名画の模写とかをやってみようかな。
見ているだけではわからないことがおおいけど、描いてみると「ここにこの色があるんだ!」と発見が出来ますよ。

11/2:
■最近画家に興味があるよ。
有名な絵画はちょくちょく見かけるけど、どれがどの人の絵かなどわからないことが多いです。
私は絵に興味があるほうなので、「これはあの人が描いた絵だな」とわかるものもありますが、 正直 知らないものが多くて……

美術の勉強をちゃんとした人なら、どれがどの人の絵とかもわかるんですね。

■ばらばらといろんな絵を見たばかりに、どういう順番で絵が描かれたのかかもわからないんだよなあ。
古い絵と新しい絵の違いがわからない。
有名な画家さんだし美術の教科書にも載ってた……と思ったら、1900年代とか、私が生まれたころはまだ 存命だった人なども。
ダリと同じときに私も生きていたんだな。
マグリットとは同じ時に生きてない。

逆に、身近な気がしていた絵画が数百年……もっと前だったり。
ちゃんと年表とかでいつごろ描かれた絵がどういうもので、流行とか技術の向上もわかるようになりたいね。

デジタルだとさらに作られた時代や経年がわかりづらくなるだろうね。

■画家の男女もわからん。
海外の、昔の人だとさらに、名前で性別がわかんないんだモノ……

■私が唯一持ってる画集はマグリットのものなのでした。

マグリット (ニューベーシック) (ニュー・ベーシック・アート・シリーズ)
マグリット (ニューベーシック) (ニュー・ベーシック・アート・シリーズ)
これじゃないんだけど、私が持ってる本はもう売ってないみたいだな。書影すら同じものがない。

10/30:
■29日の日記をUPするの忘れて、いまは環境が違うので一日前の日記を書き換える感じに……
こういうファイルもクラウドで共有しておくべきかなあ。
サーバに乗せておくと、つい安心してバックアップをとらなくなっちゃう性格だから 共有フォルダに入れるのは少々心配なのである。

■10月はあっというまに終わってしまった。
日曜日とかお休みの日がおおかったからかも?

■冬コミに受かったんです。だから新刊を作りたいなあと。
いくつか企画とかもありますが、断片的なので、1冊にまとめられるほど それぞれのねたを集められるかがキモです。
これからの二ヶ月もいろいろがんばるぞ。達成は無理そうな目標も、少しでも近づけられるよう がんばります。
なかなか実り多い2010年になりつつあります。

10/28:
■寒いね。

寒くなると首にいろいろ巻きたくなる私です。
マフラー好きなんです。
そこで、早速毛糸を探しに手芸店へ行きました。
去年見かけて気になってたフリルタイプの毛糸を買おうかと思ったんだけど……
そこのお店があまり割引していないタイプだったので、割高な気がして買わずに帰ってきてしまった。
↓これこれ。


私、編み物は同じ編み方しか出来ないんです。
ずっと同じ編み方を続けて、板のようなものを長々作る。
毛糸の素材に凝ることで変化を出しています。
ほんとは帽子とか腹巻もつくりたい。

■寒さといえば、布団も新しい毛布が欲しいね。
すごく薄い上に、すぐどっかに丸まってしまう毛布を使ってるんだけど、
掛け布団カバーをつけてみたらずれなくなったし暖かいきがするよ。

10/26:
■今日もゆるい感じの話をするよ!

■今年の読書は209冊を数えていますが、再読もかなりあります。半分ぐらい?もっと少ないかなあ。
今は通勤時に読もうと、昔読んだ小説を久しぶりに読み返しています。
大筋は覚えている……つもりだったけど、大筋過ぎて「こんなんだっけ?このあとどうなってあのラストに?」と、 自分が思っていた内容ではぜんぜん説明しきれない感じで不思議です。
やっぱ本は一度読むぐらいじゃだめだねえ。昔読んだ本で、内容をすっかり忘れているものって多いんだ…… 読んだことは覚えているんだけど。

■先日からトピックスとして、1ヶ月に1冊も本を読まなかった人が50%以上いるって記事があったけど、
実際のところはそんなに「活字離れ」とかいう現象はないと思うんだよね……
わたしなんかも、本は今年209冊、コレは実は少ないほうと思うのだけど、本を読んでない時間にサイトを見たりして ずっと文字を読み続けていると思うよ。
テレビを見ていて本を読まないなら、文字から離れている……ということになるけど、人のブログでもいいから 何かを読んでるなら、まあいいのではないでしょうか?

「本をたくさん読んだよ!」といっても、小説ではなくて体験談とか対談集とかかもしれないし。
どちらかというと、「小説などの物語に触れたか」のほうが気になるかな?
本をたくさん買うけど、物語を読まない人ってかなり多いからな。
物語好きと、興味がないという人にきっぱり分かれちゃうから。

■ふと、読みたい本があったんだけど……それが単行本どころか文庫も絶版。
古本屋を探さないとかな。
amazonマーケットプレイスはこういうときに便利だね。通販で古本はかわないけど。

10/25:
■こないだからクマのことをしらべていて、そのときに
「ホッキョクグマとヒグマは種が近く、生殖に垣根がないので交配するとハーフが産まれる」
と読んだんですよ。
そういえば犬や猫にも「雑種」っているね。
しかし、絶対混ざらない動物もあるしね。
昆虫とか魚類とか爬虫類とか、同じようなのがいるけど混ざらない。
中には混ざってしまうことで固有種が逆に絶滅寸前になったりもする。

■人間は……あまり考えたことなかったけど、生殖の壁はないね、多分。
あいまいなのは、あまり考えたことがないからだよ……
黒人だろうと白人だろうと、違う国の人でも、男女であれば二人がくっつくことで二人に似た感じの 子どもが生まれるということだ。
ってことは、「ホッキョクグマとヒグマが近い」というよりもさらに近くに、人間同士は、いるのではないだろうか。
人種差別とかこっけいに思えてくるなあ。

■逆に言うと、もしも人間の間に生殖できないという壁があったら大変だったろうね。
今と同じで、言葉が通じて仲良くなれるけど、個人の問題じゃなくて主としてお互いに繁殖は出来ないの。
そしたらいろいろ切ないことになりそうだよ……子どもが出来る、出来ないで人と付き合うわけじゃないのは、 きっとその場合もかわらないだろうから。

■さらに考えたら、動物もお話が出来て意思が疎通できた場合は恋愛の対象になりそうですね。
お互いにコミュニケーションが取れる場合は、生物的な種類が同じのほうがいいんだな。

10/23:
■ここに書こうと思ってたことを忘れたんだよ。「書こう、これについて書こう」とエディタを開いたのに、 なぜかゲームと動画をはじめちゃって、数分見ちゃったものだから……さっぱりネタを忘れてしまった。

■そこで、思いついたときに見ていたサイトをもう一回開いて、「ふむふむ、娘の友達が俺の本棚のSF小説を読んだらいいのに……か、 あ、そうだ」
と思い出しました。電子書籍のことを書こうとおもってたことを。

■電子書籍と本を比べるのはよくないと思うし、どちらかだけを選択しようとするのは間違っていると思う。
しかし、電子書籍が、「電子書籍」なんて名前で、既存の書籍と同じコンテンツを提供してくるなら、どちらが優位かとかどちらが 生き残るかなどを考えてしまうのも不思議ではないのだ。

私は、電子書籍にはそれ専用のコンテンツとか見せ方が提供されて、既存の書籍はこれまでどおりあったらいいと思うんだよね。
本や冊子のいいところってたくさんある。
本や冊子をなくして電子書籍にすればいい、とはちっとも思わないよ。
しかし電子書籍には「本と同じことが出来る!」ばかりを追求して欲しくもない。

電子書籍の優れているところは、検索が出来るところ。場所をとらないところ。動いたり音がでるかもしれないとこ。 リンクされて、つぎつぎ情報を得たり、すぐに辞書を引けたりするだろうということ。
もしかしたらニコニコ動画みたいに、読んでる書籍にほかの人のコメントを流して、みんなで意見を共有できるようになるかも。
雑誌とかをリアルタイムで突っ込みながら眺めたら楽しそうだな。「この記事どうよ」「この特集好きならこの本オススメ」とか。

■そして、紙の本がなくなるということは、上のほうで言ったような
「友達が遊びに来て、本棚の本に興味を示して、借りていって読む」とか、
「間に挟まってた古い写真を見つける」とか、
「みんなで集まって黙々と本を読む・おい早く読んで次は俺に貸せよ、と奪い合ったりする」……というのがなくなってしまうね。
まず、技術的に書籍の貸し借りを禁止出来るからね。
キンドルやipadごと貸してくれる人ってのはいないだろうし。
「譲渡ディスク」見たいのが開発されるかもしれない。そこへ移動されるとハードから消える。ハードに戻すとディスクから消える。
ソフトウェアみたいに、オンライン認証して同時に二人は開けないようにするとか。

■コンテンツ量も膨大になるだろうから、逆にみんなの興味も広く浅くなるだろうね。
本を浴びるように読みたい!!と思ってる本好きも、ネットで大量のブログを読んでいるわけではないだろう。
つまり、ちゃんと書ける人が書いた文章を読みたいのだ。
発信者が多くなると受信者が薄まる。そして偏る。見つけるのも読むのも大変だからだ。
すごく「たくさんの人に読まれる」文章と、平均して数人にしか読まれない「たくさんの文章」が出てくるだろうね。
最近ネット上の「人気がある、多くの人が注目している個人ブログ」ってのが目立たないのは、コンテンツが多いから 人が分散しているせいだろう。
電子書籍も同じようになるだろう。

■電子書籍は印刷しなくていいから絶版がないとおもわれるけど、サーバも有限である。
管理しきれない量になったら消されてしまうことも増えるだろう。

■長くなったからまたべつの機会に電子書籍と書籍とコンテンツのことを書く。

10/21:
■昨日の文章読み返したらさっぱり意味がわかんなかった。
でも今日も寝る前に書いてるから意味がわからなくなる予感。

■歩きながら考えたのですけどね。
私は宮崎駿監督の映画でどれが一番すきなんだろう。
多分すきなのは間違いないだろう。
不思議なのは、好きなのかな?ってよく考えないと、普段は好きだと思っていないところ。
藤子不二雄作品などは、常に好き好きオーラが出ており、どういうところがすきなのかいえるし、
語っちゃったりもするよ。

ほかの「よく見るし何度も見返すマンガや映像」については「何度も見るけど別にすごく好きなわけではないなあ」と おもうこともある。
でも、宮崎監督作品は、無意識のうちに関連書籍を集めてしまったり、新作を楽しみにしてしまったり、 名場面や台詞を思い出したりするので、これはやはり好きなんだと思うな。

■そこで一番好きで、何度も見たくて、人にも紹介できる「好きなところ」がある作品はどれだろう。
とよーく考えてみたのです。
その結果、一番すきなのは「天空の城ラピュタ」じゃないだろうか。
間違いなく傑作だろう。
冒険あり、強さあり、涙あり、希望あり、かっこいい悪役あり。
マシンやファンタジーなどの、子どものあこがれもあり。

一番ハマって何度も見たのはいまのところ「もののけ姫」だとおもうのだけど、 こちらは暗いし救われないし(そこがいいんだけど)首や腕がふっとぶしで あまりオススメできないしうまく言葉に出来ないんだよね……

■風の谷のナウシカも傑作だと思うんですよ。
でも一般受けするかというと難しい気がする。個人的には大好きだ。 原作マンガが好きだから、映画が軽く見えちゃうのが残念。クシャナも映画版は人間的な深みがあまりないしなぁ。
ブルーレイで見たいような気もするけど、別に普通の画質でいいかなあ。ほかにブルーレイで見たい映画ないしな……
風の谷のナウシカ [Blu-ray]
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これ、パッケージに一番キレイなシーンとかを使ったらよかったのにね。水彩画でもいい絵がいくつもあるんだけどなあ。
一番キレイなシーン……腐海の底で石化した樹木の間を歩くシーンかなあ。ナウシカの菌類研究所かなあ。

■あ、新海誠監督の作品もブルーレイで見るにはいいかもしれない。
画質があれ以上キレイになるってのはどういうことなんだ?

10/20:
■口の中がひりひりしてたのはだいぶ治ったよ!
ビタミンと、刺激の少ないものを食べてたのがよかったね。あとは時間が治したね。

■ここに書くネタを思いつかなくて……そういうときのためにストックしてある主張とかネタもあるんですが 現在のストックは微妙ですよ。
「弱かったり、出来なかったりすることは悪いことじゃないのに」とメモられています。(笑)

私にはできないことがたくさんあってですね、しかも「普通に出来る人が多いし、ほかの人は苦痛にも感じず、 難しくもないことが出来ない」ので、よく人から
「出来るようになるためがんばりなさい」と言われてるんですよ。
しかしね、多くの人が出来るのであっても、私も必ず出来なくてはいけないということはないのではないか!
やったほうがいい、できるようになったほうがいいとも思います。
でも全部が全部、できるようになることを目指すのではなくて、苦手なことは分業して行きたいと思うのです。
私の得意なことを代わりに活用していいから、私が出来ないことを一緒にやってくれたりしたらいいなあと。

一人で出来るようにならないと、私がいなくなったらどうするの?
……といいつつも、「私」がずっといてくれたらいいなあと思うのですよ。

10/18:
■未だにくちのなかがひりひりして乾く感じです。
結構キツイやけどをしたときみたいな感じ? やけどはほんとにいやですよね、軽いものでも引きつれて 熱を持ってイタがゆい。いまくちのなかがそんな感じなの。どんなに湿らせても乾いてる気がしてしまう。

■京都・大阪に行ってきましたよ。
ちょっと暑かった。
住んでたころによく利用してたショッピングモールを堪能する旅(笑)
そんなに大きくないんだけど、お気に入りだったんだよね……こういう店が今の家の近くにも欲しいなぁ。
かわりに、新しく出来たイオンモールをノーチェックのままにしてしまった。
新幹線からみたら巨大だった……あんなん立ち寄ってたら一日かかってしまうやんけ
2泊は必要だなあと思いましたよ。三条・四条アタリにも最近行ってないし、上賀茂も住んでた町だから また散歩したいんですよ。上賀茂もいい町です。

■ところで10月はハロウィンで盛り上がってるね。
ここ数年のことだと思うんですよ、ハロウィンとか。10年はたってないでしょう。
もちろん10年以上前から存在はしてたけど、こんなにあちこちでハロウィンだからっていうイベントや かぼちゃグッズとか、売ってなかったと思うんだなあ。
9月〜11月は主だったイベントがないからね。
あやふやなイベントはたくさんあるけどさ。お月見、体育祭、文化祭、○○の秋とかの「シーズン」イベント。
しかしルールもやる日も統一されていないから、なかなか足並みがそろわない。
そこでハロウィンです。お菓子やらディスプレイやらが売れます。
そのうち、ハロウィンはみんなでカボチャのお菓子やアクセサリーを贈りあうイベントになりますよ。
ハッピーハロウィーン★とかいいだすかもしれません。
先祖の霊もハロウィン的に戻ってくるかもしれません。

■11月1日になったらすぐに、クリスマスモードです。
京都のショッピングモール食品コーナーでは、もうクリスマスケーキとおせちの予約受付が始まっていました……

10/16:
■のどが痛いのはだいぶ引いてきた。1週間程度で回復してくるのは珍しくてうれしい。
でもまだ、食べ物を食べるのが憂鬱で、のどの通りがいいものを食べたくなるねえ。

かりんやしょうがやミルクのような、なんとなくのどの痛みや風邪に効きそうな飲み物を良く飲んでいます。
カラオケのときとか、ウーロン茶頼まないほうがいいとか言うよね。
のどの油を減らしちゃう……という理由で
のどの油が減るってのはなんか眉唾っぽいけど、たしかにウーロン茶や緑茶は荒れたのどのときは渇きを感じる。

と、そういうことを考えてたら、昔「リルダーリン」というアイドル雑誌で、あむろなみえ嬢(当時18ぐらい)が 「のどに悪いときいたので、好きなナスも食べないことにしている」とインタビューに答えてて
それ以降、のどに優しくしたいと思うたびに「アムロが、ナスはのどによくないといっていたな……」と思い出すのです。
ナスがのどに悪い気はぜんぜんしないけどね。
ってか今もあむろちゃんはナスをくわないのか?あのころだけの話かもしれないよな。

■のどに悪いなあとおもうのは、刺激臭(有機溶剤)と、タバコなどの煙、ホコリなどのとがった粉(食品の粉はへいき)、 辛いものですよ。
せっかくいただいたオヤツも、辛いらしいので、のどが治るまでキープしているのです。

10/15:
■のど痛い。
のどが痛いよう〜、先週ぐらいからちくちくしだして、まだ直らない。
今回はまだ熱が出ないからいいのですが、いつ熱を出しても不思議じゃない感じ。
のどの痛みで熱を出し始めると、1ヶ月ぐらい声も出ないしご飯がうまく食べられないし、眠れないしでしんどい。
いまのうちにのどに湿り気を与え、のどに悪いことをせずに、ビタミンを取っておこう。

さらにベロも痛いんだよね。こういう風に、普段より弱ってしまうのは、たまにくる周期的な免疫の低下だとおもうがやはりきつい。
しゃべりづらいしご飯が食べにくいと、普段から食欲のない私はご飯を食べなくなってしまうから、、、

■ヒグマこわい。
クマ怖いという話を見て、どれどれどんなに怖いんだと思っていろいろ調べたらマジで怖いね。
クマは殺せ!とかはおもわないけど、クマに遭ったらどう対処する!?という考え方をやめて、 クマに遭わないためにはどうしたらいいか!? と考えるようにする。
クマに食べられるとかじゃなくても、クマは遊んでるつもりでのしかかったりかじったりするようなので、 人間はたまったもんじゃないですよ。「なにこれー」って感じで、何者かを確認するためにかじるわけですよ。
かじって振り回すらしいですよ。「私のものだもの〜」と引きずって持ち歩いたりされるのも致命的です。

■前に風邪を引いたときにかったパブロンが残ってたので飲みました。
一番手ごろなパッケージが44包みだったので、44包みの箱がどーんと残っているのです……

10/14:
■ちょっとまえに、ここでも書いたかわからんけど
「人に悩みを話すと、改善案をくれるが、改善されなさそうなので反対すると怒られる」ということが良くあるんですよ。
私に限った話じゃなくて、ネットでいろんなパターンを見ていても、
「こういう件で困ってる」
「○○すればいいんじゃない」
「あ、実は△△なので○○は出来ないんです」
「やる気がないだけでしょう!もうアドバイスしません」
という流れで終了していることがある。

■単純に、条件とか状況のスリあわせが出来ていないだけなんですけどね。
悩みを愚痴程度で人に話すのがまず、よくないんだと思うね。
自分もついつい気軽に愚痴を言ってしまうんだけど、相手がいい人だと、一所懸命改善策を考えてくれるじゃない。
でも、愚痴程度の悩み話であって相談ではないので、その人には解決できなそうだったり、すでに考えていたけど わけあって実行できなかったものだったりすると、説明も難しいよねえ。

■明確に「どうしたらいいかなあ」と相談されるまで改善案を出さずに話を聞くか、
違う話にしてしまうか、条件や試してみたことを洗い出してから考えるかするのがよさそうですね。

10/13:
■ネットで「ゴッホのひまわりのどこがいいかわからない。ゴッホが有名だから良く見えているだけの平凡な絵」 と言っている人を見かけた。
ゴッホが有名だったから「ひまわり」が高いわけではないと、私でもわかるけど、 その辺はゴッホが生きて絵を描いていたときにちっとも評価されなかったということを知らなければ、 有名な人の平凡な絵、と思われるかもしれないな。

印象派の絵なんてほんとに、わからない人にはさっぱりわからないだろう。
とくに「写真そっくり」っていう言葉が、絵の誉め言葉だと思ってる人には、写実でない作品は 意味がわからないんじゃないだろうか。
もさもさしてるし、ひまわりって言われなきゃひまわりに見えないかもしれないし……

■こないだ美術館で「ひまわり」の中の一枚、本物を見たよ。
迫力があった。なんか説明できないけど、なるほどなあと納得だけが残った。
そのあとでレプリカとか見ると、迫力がないのね。
サイズのせいもあるとは思うのですが。レプリカと一緒に印刷された状態で見たら区別出来る自信もないですけど。
でも、「これが実物を見るということか」という体験が出来た。

■最初の話に戻るけど、「描いた人が○○だから高い絵」と言うのは確かに存在すると思う。
そういう意味では、そこまで描いた人間を持ち上げた作品が何だったのか気になる。
デッサンとか、何でもないスケッチ・習作・模写、手紙の文字までが価値あるものになってくる。
そうなると、作品の良し悪しではなくて、その作品を作り出した「人間への興味」になるのだろう。

■興味をもたれて、作品から何かを読み取られようとするためには、やはり 表現の幅がある作品を作り続けなくてはいけないということだな。

10/11:
■今日のオススメブラックドウワ。
地下鉄鈴虫から
自分の体験がほぼそのまま書かれています。(笑)

あ、もう一個……10年前の今日、10月11日に書いたものがありましたよ!
いぬころと一緒に 2000年10月11日作。
というか……これ10年も前なんですか、もう。
コレをテーマに歌を作ったこともあって、まだその歌をもう一度カタチにしたいと思っているところですので、 昔の作品という気がしていないのですよ。でももう10年前。
月日のたつのが速いですね。

■大人になってから思うのは、自分の作品が古びなくなってきたということ。
2年前といまだと、そんなに実力が変わってないのですよ。
私が成長していないわけではなくて、今のほうが表現はもう少しこなれていたり・上手に出来るかもしれないけど、 昔の作品もそのときの精一杯だったり、新しい技術を試してみたりしていて、
「人に見せられない」とまで思わなくなってきた(笑)
まあ、「10年前ですんで」とか言っちゃうよ。
実際は何も今の実力と代わってなくても、10年前だって聞いたら、ほかの人は「なるほど10年前か、では今はこれよりも……」と 思ってくれるかもしれないじゃないですか(笑)

■ブラックドウワに関しては、2000年前半のものはお気に入りも多いです。
今読んでもわれながら感心する(笑)
だいたいのお話について「どういう風に考えたら生まれた」というきっかけを覚えているのですが、 やっぱり昔はよく散歩をしてたんだな。
散歩のときこそアイディアが出る。
最近メモも持ってないから……メモらなくちゃだよなあやっぱ。トッピなアイディアほど覚えられないしね。

10/10:
■今日は2010年10月10日。
こういうぞろ目が楽しめるのも、再来年までですね。
13年になっちゃったら出来ないもの……

■この三連休もダラダラしています。
今朝9時過ぎに発注した本が17時半ぐらいに届いた。
bk1すごいね。速いよ。
オンライン書店【ビーケーワン】
お気に入りなのです。コツは、大きい本を頼むとか、大量に頼むことによって宅配便扱いにすること。
通常、250円で特急便にも出来るのですが、宅配便だとだいたい「TODAY便」になる。
TODAY便はほんとにはやくて、大体夕方には着ちゃう。
オススメです。

■本といえば、最近通勤のときに読んでいる本が、事故のドキュメンタリーなんですが、 泣いてしまってこまる。あと、朝の通勤時に読むと結構重い気持ちになってしまう……

■でも通勤時に小説を読むのはすごくいいです。どんどん読めるし、読んだ本も増える。
家ではマンガを読んでいますよ。

10/8:
■PHSの壁紙を久しぶりに新しい絵にしようとおもったんだけど、
昔つくったファイルがどこに保存されててどういうファイル名だったかをすっかり忘れてしまった。

「これでもないしなあ……」と思いつつ、自分のフォルダを見返してみると、名前の付け方が悪いね。
これは気をつけててももう、直らないんですよ……
そういう性格なんだろうなあとあきらめています……
「その他」っていうフォルダがあるんだもん。
分類が苦手というか、嫌いなわけじゃないからどんどん分類するんだけど、自分の気持ちが時々で違いすぎて 分類の基準が違うのね。法則とかを作れない。
50音とか日付とかじゃないと法則にならない。
日付で始まってるものと、名前で始まって日付で終わってるものと、いろいろあるんだけど ページがたくさんあって今でも更新しているファイルでも昔の日付だったり……

みつからないから「その他」の中を覗いてみたんです。
そしたら、なんでその他なのかいまやわからないファイルが。
特に自分の作品ばかりで、内容はタイトルもつけられないイラストだったりするのです。
Jpgみたいにサムネイルがでればいいけどね、ページがあるFlashとかはさっぱり。どこにどの絵がはいってるのか……
「ポストカード」「はがき」「はがきサイズ」「はがき原寸」「入稿用はがきイラスト」とかそういうファイルの中に 何ページも絵が描いてあるわけですよ(笑)

■しかも本当にFlashで作ったのか? PSDで作ってるんじゃないのか?
ファイル名は日本語なのか?英語なのか?
何も統一されていない、私の中の20人ぐらいがそれぞれのルールでつけたような名前で保存されているのです……

■でもおおざっぱなので、「まあ多分消えてなくてどっかにあるだろ」と新しいファイルを作りだすのです。
問題はありません。余計にややこしくなるけど。

10/6:
■最近私が良く飲むお酒はハイボールです。
薄くても、とりあえずウイスキーの香りする。いい香り。
お酒の中で一番好きな匂いだろう。
前にウォッカにはまって、家にも置いてたことがあったけど、あれはいい匂いじゃないからな。
なにか混ぜないと、アルコールだなぁ……という匂いがして、消毒されてしまう気すらする(笑)

■今度はウイスキーを買ってみようかな。
ハイボールをたまにつくるぐらいなら、大きなビンじゃなくてもいいんだから、
12年モノとかのお値段も貼るウイスキーをちょこっと買えばいいのかもしれない。
ソレだって3回も飲めれば十分、お店で飲むより安く飲めるだろうよ。

■ビールはドイツビールとか、他の国のビールが好き。
しかも軽いものじゃなくて、濃い重めのものが好き。
普通のビールものめるんですが、あまり好きじゃないし飲みすぎてないのに具合悪くなってしまうことが多くて。
フルーティー★なものとかが好きです。
サントリー 山崎 12年 700ML 1本
サントリー 山崎 12年 700ML 1本

山崎いいなぁ、、ってかそういえば、amazonでもお酒が売っているのね。

10/5:
■さめがめって何かに似てるな〜と思ったら、
プチプチだ!エアクッションというか、あのつぶして楽しいやつ。
アクションと音がボカボカ鳴るさめがめとかあったら楽しそう。
PHSに入ってるさめがめ的なゲームは、「ペコ」とかそんなような音がなった気がする。
しかしもっと爽快感が欲しいところだ。
ズガーン! ズガーン!!と鳴るタイプのブロック崩しもやったことあるけど、爽快感は癖になるね〜。

■昨日に引き続き毒の話をする。
長く生きるということは、毒を蓄積するか、磨り減るかのどちらかだなあと思った。
精神的にはね、成長することも出来ると思う。しかしこれは個人差があるし、年をとるほどいい人間になるとは限らない。
ほかのどうぶつでも、人間でも共通して「毒を貯めて」「磨り減る」。
それが悪いこととも言い切れないけど……毒を貯めないように生きることが、楽しいかといえばそうでもないだろうし、 磨り減らないように気をつけることもきっと楽しくないだろう。
スポーツで体中が磨り減るからほどほどに。とか、おいしいけど毒が蓄積されるからほどほどに。とか、 ソレも大事だけどソレばかりではつまらないだろうよ。

■長生きする魚などは、体内に毒を蓄積するものが多い。
食物連鎖の上位ほど、さらに毒を貯める。
毒性のプランクトンを摂取することで、年を重ねた魚ほど危ない。

■アフリカマイマイは寿命が長くても3年〜5年ぐらいなんだって。
大きな殻を維持するために、カルシウムが必要。それで石などを舐める、
すると舌が磨り減ってしまい、3年もたつと食べ物が食べられなくなり、餓死する……ということ。

■人間も同じだなあ。年々磨り減っていく。としみじみ考えたのでした。

10/4:
■長野で33人がキイロスズメバチに刺されて怪我したってね。
長野の衆(しょう)だから、きっとヤカンバチに刺されたっつったいんな。
長野でキイロスズメバチのことはヤカンバチってよぶっつーよ。
クロスズメバチのことはジバチっていうしな、覚えとくといいぞな。

そっちはジバチがいるよ〜といわれたら、名前から小物と判断せずにスズメバチのことと思ったほうがよいのです。
ただ、ジバチは巣が見つけにくいから、前から知ってるご近所の人とかじゃないとわからないだろうなあ。

■毒キノコが販売されちゃった、という出来事が東京でありましたが、最近は道の駅が増えたから 「地のもの」で事故もふえたよね。
実は良く似た毒のある山菜だった、ということはよくある。
しかしこの世の中、食べられないものの方が多いんだから(特に植物)食べられるものをちゃんと覚えておかないといけないな。

キノコはだめです、安全な施設の中で育てられた確かな品種のものじゃないと食べるきがしません。
クリタケなんかは山菜うどんにいれるとほんとにおいしくてね……
食べたいんだけどね、ニガクリタケが似ていすぎるし、同定が難しいよ。
長野だと人気のキノコに「ジコボ」(ジコボウ、リコボー)もあるね。なんかでっかくてモサモサしたキノコだよ。

でもキノコの毒はイマイチ仕組みがわかってないし、似たような毒・毒じゃないキノコがあるから。
中には、「まれに毒がある個体もある」「基本的に毒だが食用に出来るものもある」とか難しいものも……

とりあえず私はキノコを山でとることはしないし、人にもあげないよ!
もしも「これ山で採ってきた食べられるキノコだよ」と私が白いキノコを差し出したら、 それは多分ドクツルタケとかです。未必の故意です。

日本の毒きのこ (フィールドベスト図鑑)
日本の毒きのこ (フィールドベスト図鑑)
↑この本を持っていますが、これは良書です。コレをよめば、山でうかつに「これ食べられるかも」と菌類を採取するようなことはなくなるでしょう。
藤村阿智がオススメする日本の毒キノコの本。

10/3:
■秋らしいブラックドウワでも紹介しようかなと思ったけど、一番お気に入りの秋モノはもう少しあとで。
そんなこといってたら忘れそうだけど……

ブラックドウワ196話「ピンポン」
これは秋っぽくないけど、ちょうど4年前の10月に書いているらしいのでご紹介。
ぜんぜん違うように見える男女が恋人だということ。
コレを朗読したmp3ファイルもあるんだけど、そちらも結構お気に入りなのでちゃんと公開したいなあ。

自分の作品の朗読を公開したいとはチョコチョコ考えていますが、ベストな方法が思いつかない。
いつものとおり「ベストかどうかは関係ない、公開されているかされていないかだ」という気持ちで何かでっちあげて作ろうかな。
完成度が高いのももちろんだけど、完成度がどんなに低い作品でも「未完成」よりはずっとすばらしいのです。

■私は最近仕事でモノを管理しているリストの更新とかをやる機会もあって、
ソレぐらい「新しいものを追加し、変更のあったものを変えればいいだけ」なのですが、すごく苦手!
私はなにか未完成のものに、時間がたってから手を加えるのがすごく苦手なんだ。
前と同じものを作ることも苦手。
自分の作ったものを見ながら、変更していくのすらだめ。私は完成させてしまうと、その過程をすべて脳から消してしまっているようで、
「前回やった手順と同じように繰り返す」ということが出来ない。
普通はみんな「一回やったから前のように出来る」となるらしくて、理解されないんですが……
自分が作ったものでも、「どうやって出来上がってるのか解読」するところからはじめなくちゃいけないので、 逆に時間がかかる。
しかし「じゃあ1から作ればいい」とも思うのですが、絶対同じものが出来上がらない。気分にムラがあるから。

■そんな私は、モノをつくることは器用に出来るけど、いったん完成させておいてあとから手を加えるということが 出来ないということです……

10/2:
■先日「医療行為から生まれる病気」のことを調べていたんだけど、
・医療行為にある程度のリスクはつきもの。享受されるメリットを考えると、 リスクですらない
・医療行為はすべて悪魔の所業、西洋医学はだんこ拒否すべき
という二つの意見に大体分かれていて、それ以上の突っ込んだ話がなくてがっかりしたところ。

リスクがあるのはわかってるけど、あまり説明もされないし、 医療行為や検査をしないことが問題のような感じで、検査しないことを選択する余地があまりなくて 残念なんだよね。

どうしてこんなことを言い出したかといえば、私はまだ出産とかをあきらめてはいないんだけど、 そろそろ高齢出産とかも考えないといけないので気持ちが焦っているのですよ。
まだ遊びたいし大人だけで生活したいけど……
でもどれぐらい余裕が、ほんとのところ、あるの?
女性の高齢出産で子に異常がでる理由のひとつに、度重なる検査によって蓄積された 細胞の破壊もかかわってくる。という話があるので、本当のところどうなのか知りたいんだよね。
でもちゃんとしたデータが出ていない。
もちろん調べるのが難しい、因果関係がわかりにくいということもあるだろう。
でもデータを見れば見えてくるものもあるかもしれない。
具合が悪いといえば、最近受けた検査の内容なども聞かれずに、同じ検査を繰り返したり、 異常がなくても「気づかない異常」を見つけようと負担の大きい検査をしたり。
検査に付きまとうリスクはあまり説明されないんだよねえ……

■まえの会社で受けていた放射線検査は、おなかあたりに放射線があたらないように ガードを強くしたりしていたのに、最近受けてる検査はそういうことをしてくれないので かなり不安になったりしているのでした。

10/1:
■10月です!
めっきり寒くなったので、長袖大活躍。急に気温が変化したから、洋服出してない〜という人も結構 いらっしゃるみたいですが、
むしろ最初から冬服をしまっていなかった私が勝ち組★

■……

■ところで、最近の写真加工ソフトや写真管理ソフトには「顔認識機能」がついていますよね。
とあるphotoライブラリに自分のイラストを登録していたら、一番リアルタッチに描いたものだけが、「顔」と認識して 名前をつけられるようになっていました。(写真だと、誰が写ってるかを登録できる)
顔と認識されない自分の写真。とか、街中の変なものが顔と認識されて、いままで気づかなかったものが見える。とか、 いろいろ面白いことが発見できますよ。

PCの中の画像から人物写真を抽出していたら、なんだかわかんないけど「間」という字が顔として認識されて、 たくさん抽出されちゃったんですよ……ソレは文字だ!っていうかなんだその画像? ネット見てたときのキャッシュかな。
そのうち心霊写真とかにも顔認識が当てはまって、名前とか登録できるように、なってる写真とか出てきたらどうしよう……

9/30:
■ももももう9月が終わってしまう。
なんか、9月はなかったかのように早く終わってしまった……

■手帳の季節ですね。私はとうとう、2010年の手帳ってのを作らずに終わってしまいそう。
2010年は日記を、去年から使っている5年連用日記につけているし、 スケジュールはGoogleカレンダーを利用している。
手帳も一応持っているけど、持ち歩かずに家で「読書」「映画鑑賞」などの覚書にしてしまった。

■来年の手帳で気になってるのは、ニーモシネの手帳。
いつも使ってるノートがニーモシネだから。
でも、良く考えたら私が利用しているニーモシネは無地のものだし、絵が描けるという理由で使ってるから ダイアリーになってる必要は感じないのだった……

■買うとしたら1日1ページタイプかな。
B6変型 毎日 バーチカル 見開き ニーモシネ ダイアリー<2011年1月から2011年12月対応>
B6変型 毎日 バーチカル 見開き ニーモシネ ダイアリー<2011年1月から2011年12月対応>
分厚いのが難点ですが、1日1ページなら仕方ない。
しかし3000円越えかあ。ダイアリーも平均値段が高くなったよね。
人気の「ほぼ日手帳」(私も2004年と2007年に使った)の革命は、手帳に値段をかけてもいいかなって 一般の人にも思わせたところだよね。(システム手帳とかじゃなくて、綴り手帳というジャンルで)
3000円の手帳でも良いものは売れるから、作れるって言うのはメーカーにとって冒険しやすいんじゃないかと思うよ。

9/29:
■こないだはじめてマッサージにいったんですよ。
医療行為じゃないらしいので、厳密にはマッサージじゃなくてリラクゼーションなの?
もむことを全面に出してるけど、「マッサージではありません」ということに同意するよう求められた。
んでよくわかんないけど、「おお〜すっきりしたなあ」という感じはなかったんだ……
もんでもらってる間は気持ちよかったんだけどねえ。

■さらに敷居は高いけど、肩こりなどを解消しようと思ったら、ちゃんと資格のある人がやってる 健康保険も使えるような整体に行かなくちゃかな。

マッサージで3000円以上とか……CD買えるしおいしいもの食べられるよ、とか思っちゃうから、 マッサージの優先順位が低いんだろうな。すごく肩こりなのだけどね。
いろいろ税金とか生活費とかさっぴいたら、2日分の「自由に使えるお金」ぐらいじゃないか3000円って。
考えれば考えるほど3000円が貴重に思えてくるな!

9/28:
■また、さめがめ的なゲームで長いこと遊んでしまった……
私はパズルゲームが好きで、しかも必ず解けるゲーム以外のパズルゲームを好んでいます。
ある程度運に左右される……でもがんばり甲斐もあり、たまには運がよくて爽快な展開もある、というものが好き。
将棋とオセロはダメです。チェスもマージャンも、あらゆるゲームのルールを知ってて遊べる私ですが、 将棋とオセロはまったく勝てないのです。偶然とか運がないから。
将棋、オセロの必勝法は戦略と集中力です。私に欠けているものです(笑)

■集中しなくてもそこそこ楽しめる。がんばればいつまでもつづく。
そんなゲームが大好きです。

■ブラウザゲームや、インストールしなくても遊べるようなゲームが気軽で好きなのです。
オンラインゲームは何もかも運営に見張られているからね……
私の変態的なゲームスタイルも見られる恐れがありますよ。
こいつ同じ武器を10000個集めようとしてるぜ(笑)とか……
課金はしないだろうから運営にも何もうれしくないユーザーだし

■昔、スーパーファミコンのゲームで1万円近くするものとかあってね。8000円ぐらいだったりもするけど、 基本的に高かったよ。
ただし購入したらずっと遊べるところはいいところ。
オンラインゲームで課金したら1つのゲームで数万円使う人もいるだろう。カセット買うより高い……
私の好きなゲームは課金するところが見つからないものばかりですな。

9/27:
■今日誕生日の人を3人思い出した。
みんな元気かな。
子どものころは重要だった誕生日というイベント、大人になったら子どものころほどは気にしなくなったな。
自分の誕生日とか、身近な人の誕生日は気にしているんだけど……
なんとなく重要な個人情報のような気がして、気軽に誕生日を聞けない雰囲気だと言うこともある(笑)
「誕生日はいつなんですか?」と気軽に聞いてしまうと「え……なんで……(なんでそれが知りたいの!やだ気持ち悪い!)」 みたいな反応を感じるというか。

■もう9月も終わりに近づいていますからね。
あと3ヶ月しかない今年のうちに、達成できそうもない今年の目標を少しでも目標値に近づけるためにスパートをかけなくちゃです。

去年の目標は「ブログを1000記事更新する」だったんですが(このページの下のほうに記録の残骸が……)
記録をとることすら出来ていないわけですからね。
それに比べたら今年はがんばっていますよ。
ブログの記事も、去年よりはたくさん更新しているし(目標ブログを更新することで、150記事更新できているし) 本も絵も意識的に例年より多く読めて・描けていると思います……

一日にたくさん更新したりしてうざったい感じになるかもしれませんが、楽しみにしていただけるとうれしいです。

9/26:
■昨日もお友達といろんなマニアックトークを繰り広げてしまいました。

最近、機会が増えて、あちこちで「仲間にしかわからないようなことをえんえんしゃべって楽しめる」という会に参加しています。
楽しいです……

そういう場でしゃべってみると、自分はいかに普段、自分を押さえて生活しているかがわかりますね!
けっこう周りの人には「シュミを隠さず、他人にわからない話でもおかまいなく話す」タイプの人間だと(私が)思われているように感じるのですが、 そんなレベルじゃないんだよ! 周りの人がついていけないとか言われても、私の普段の話す内容ではマダマダ知識の序の口なんだ!
もっとマニアックにしゃべりたいんだ! マニアックな話がすんなり通じる人と出会っちゃうと快感というのをもっと味わいたいんだ!(笑)

■分かり合えるとか、気を使ったり探りを入れたりしなくても話が出来るというのはすごく楽しいことですよね……
同じシュミでも、こだわりが違うと少々気を使う。
こだわりのバランスすら似通った人と言うのは確かに存在すると思うと、安心します。

■私のように、通常はこだわりの薄い「何でも良い」タイプの人でも、自分でも気づかないようなこだわりがあるんでしょうね。
でも、こだわるあまりに普段の生活でストレスがたまってる人とかを見ると、少し気の毒な気持ちになります。
こないだは、フォントの良し悪しに詳しいために、普段見かけるフォントが悪いということでイライラしてる人を知って、
「それは毎日大変だろうなあ……」と思いましたよ。
ただ、それだけにキレイなフォントを見たときや、こだわりが同じ人と出会ったときの喜びも強いだろうとも思います。

9/25:
■急に寒くなっちゃって、暖房が欲しい感じになったね。
今年は猛暑で冷房を使いすぎた。
毎年夏場は冷房を使わないので、電気代ががくんと減るのに、今年は3000円以上になってた。
例年だと2000円を割っていた。月に1000円も電気代が高い……これはひどい
せめてこの「暑くも寒くもない」期間に、節約を取り戻したいものです。

■2月の末にねずみが出たことに衝撃を受け、私の家はその後不夜城と化したのです。
つまり、家の照明を消しません。消すとねずみがやってくるからです。
多分、最近足音も聞こえないし……ほかの家が電気を消してるんだからほかの家に入ってもいいだろうし……
大丈夫だとは思うのですが、油断して電気を消したばっかりに、ねずみが再来したら、ものすごく後悔しそうなのです。

私は動物好きですからね、ねずみが家にいたっていいけどさ。汚すから嫌なんですよ。
私の大事なものをかじるしね。
洋服とか、本とか、その他何でも歯がたつものはかじっていきました。
ちょっとかじられただけで台無しなものってこの世の中に多いのです。
洋服を、ちょっとかじって引っ張られた後があっただけで……もう着られない状態になってるし
私の、貴重な、もう二度と手に入らない服を!!!
数少ない、値段の高い、お気に入りの服を選んで!!
ねずみがかじるような場所に出してるのが悪いといわれるかもしれませんが、そもそもねずみがそこに出るのは不可抗力ですよ!

ハァ、ハァ
興奮しすぎました。

■とにかく、電気代を節約したいってことです。
あくまでエコじゃなくて小金。

9/24:
■22日の更新もしたのに、UPをし忘れていましたよ。
昨日のさらに前の分として、過去ログをUPしておいたのでそちらもご覧ください……
過去ログページもいい加減重くなりすぎなので分割したいのです。

■急に!急に寒くなりましたね。
いつも言ってるけど、実家のほうはすごく寒いので、東京が最高18度の24日は、実家のほうは9度が最高気温です。
コートが必要なぐらいの寒さですね。

■基本的に四季がすべて好きな私ですが(文句をいいつつも、)昨日までとガラッと違う?と実感できる 季節の変わり目は特に好きです。
わくわくする。
そして切ない……

■それにしても、冬物をしまわなくちゃ★と思ってるうちにまた、秋だね!!これはひどい!
最近のんびりしている私ですが、年をとって体感的な時間の速度があがってきたら、あっという間に一年やら二年は過ぎていく……
よっこいせ、とゆっくりやろうぜ……今日や今やらなければいけないわけでもないし〜
とか思ってるうちに、「確かに何にも問題はないが、時間は確実に過ぎてしまった」と青くなることがありますよ……

9/23:
■9月23日は藤子・F・不二雄氏の命日なのであります。
あのころからテレビを持っていないので、実家から弟が電話で訃報を教えてくれました。
とても信じられなかったな。

■その人の世界が終わってしまうだけでも寂しさや悲しさはとてつもないのに、 作家の場合はその人が作り出してきた世界も同時に消えてしまう。
今後生まれたかもしれない、まだ見ぬ世界の喪失まで考えてしまう。
完結している世界もあるのだけど、それらまで見えなくなってしまうような不安も感じた。
いまでも誰かの死を考えるたび、穴のような暗さをかんじるのだ。

■しかし藤子F先生の残した世界のすべてに感謝しているし、今の私のかなりの部分が そちら側とリンクして融合しているのを感じながら、今日はそういうことを考えながらすごそうかな。
カラー版「モッコロ君」読んでますけど、すごく面白いんですよ……
こんなに楽しい、虫の話がほかにあるでしょうか!



9/22:
■選択肢が増えて自由度が高くなるほど、面白くなくなることも多いよね。
むしろ、「まったくの自由があるからこそ面白い」ことを探すほうが難しいだろう。
スポーツだってルールや、できないこと、縛りがあるから面白いし競えるでしょ。

■絵を描いたりしていると、自由も楽しめるかな?
私は「みんながはがきに描かなくちゃいけない」とか「全員同じ画材・ツールで描いた」という縛りのある絵を見たり 描いたりするのも好きですよ。逆に狭い範囲で出来ることを考えるから、面白いことが思いついたりする。

■前にも言ったけど、いまは娯楽がいろいろありすぎて、共通体験が減っている。
万人にあうものは、誰でも利用できるとしても、心に残らないことが多い。
大量生産の洋服が、結局誰のこともかっこよく飾れないのと同じだ……

■急にこんなことを言い出したのは、久しぶりに「デスクトップ壁紙を作ってみようかな」と思ったから。
今、環境がそれぞれありすぎるし、自由度や選択肢が多すぎて、「より多くの人に使ってもらえるサイズ」が 見極められなくなっているのだ。
ワイドタイプなのか?ネットブックなのか?OSは?
みんなが使える解像度の壁紙を用意しようと思ったら、それぞれデザインも変えたり、何枚もつくってUPして サーバの容量を食ったり、本当にいいことがないんだよ。
少なくとも自分が使えるようにしたらいいのかな?

■壁紙サイトに行っても、気に入った画像が対応してるとも限らないし……、 自分の作った壁紙が、気に入ってくれた人の解像度と一致するとも限らないし……

万人向けのものなんて出来ないんだから、切捨ても必要だと思うけど、でも。

9/21:
■ウフィツィ美術館自画像コレクション、という展覧会が損保ジャパンビルの東郷青児美術館で開催されています。
最近オイルパステルで絵を描くようになってから、油絵にも興味がある私。

たまに油絵かな〜と思ってた絵が、パステル画だったりするので、昔の絵画をじっくり見ると勉強になるのです。
油絵の色の置き方も参考になる。

■自画像って面白いね。
自分って身近でいつでも描けるけど、普段描く理由があまりないというか……
照れるというか……

私はマンガの中に自分を登場させることもありますが、いつも「美化してる」といわれちゃうし、 どんなに崩して描いても「美化してる」といわれるので、自分をキャラクター化するのがほんとに悩みです。
動物を自画像にしてる漫画家さんっておおいけど、あれは正解だと思うね……
荒川弘氏はウシだし、羽海野チカ氏はクマ的なキャラ。性別も、容姿のイメージもなくていいと思う。

■そして18世紀とかの画家の皆さんは。
女流画家のみなさんは美女が多いですな……
鏡もあまりくっきりうつらなかったろうし、写真も時代によってはないし、本当のところはどういう顔だったか わからないのですよね。しかし当時の人々は、作者と絵の両方を見ることが出来るわけで……
まあ貴族の肖像画も、似てるというよりは美しいか・きらびやかか、というところが重要だろうね。

■作者も絵も両方見られるという意味では、今回新たに寄贈されるという日本人芸術家の人々の自画像が要チェックだね。
私は「本人と作風をよくあらわしてるな〜」と思いましたよ。

9/18:
■来月、見に行きたいライブがいくつかあって、それのチケットがスムーズに取れて 喜んでいるところです。
しかし同じ時期に発売されると、ちょっとためらう金額になるからびびるわ〜(笑)

■以前購入したNOTE PCが活躍しています。持ち歩かないけどいいサイズで、 キーの入力もいい感じ。
ただ、私のキーの打ち方のせいなんですが、トラックパッドが反応しちゃって、 カーソルがあらぬ方向にクリックされることがあるんですね。
それを防ぐためのソフトを入れました。
トラックパッドの反応を、チラッと上を通り過ぎたくらいではクリックされないぐらいに 抑えるもの。
これは便利だな。それでもたまにはカーソルが移動しちゃうけど、以前より 入力の妨げになる回数は減ったもの。

■漫画描きたい。描こう。描きかけのもいくつかあるので、また少しずつ……

9/17:
■最近購入したこんにゃく畑の、「レモンジンジャー味」がおいしかったんですよ。
生姜が好きだからね。レモンも好きでしょ。こんにゃく畑も好きなんです。
つまり好きなもののコラボレーションですよ。しかも成功例だと思いますね。適度な刺激が良いの……

■文具王の新刊が出ましたね。
究極の文房具ハック---身近な道具とデジタルツールで仕事力を上げる
究極の文房具ハック---身近な道具とデジタルツールで仕事力を上げる
買おうとおもってます。

今欲しい本というか、買わなきゃ〜とおもってる本がみんな良いお値段。
まとめて買うほどがっくりしてしまう……何千円もだして3冊〜とか。
細かい値段の本とあわせて購入したほうがよさそうですね。

9/16:
■最近、先日購入した「うちの妻ってどうでしょう?3巻」(福満しげゆき)を再読してたのです。
うちの妻ってどうでしょう?(3)ーアクションコミックス
うちの妻ってどうでしょう?(3)ーアクションコミックス

そこで「30代〜40代の人は、自分の気持ちはまだあのころ(中学生、とか19歳、とか)のままだといいたがる」という話があって
福満氏は「そういう風に思うということはもう大人の気持ちになっている」と言っているのですが、
私は「そういう気持ちを持ったままで大人の気持ちも持っている」と言うほうがしっくりくるかな?と。
いろんな気持ちを大人になるうえで手に入れていって、少年だったころの気持ちも継続して持ち続けている。いいじゃないか。

■ちなみにですね、私は中学生のころの気持ちはちっとも持ち合わせておりませんよ。
少年のような好奇心と面白がりは、現在の自分にも持っているし、もう一度今の「なんでも楽しめる性格」で 生まれ変わりたいと思っているぐらいです……
子どものころは何もかもがつまらなかったんだもん。大人のことを嫌うでもなく、子どもがすきでもなく……
だからこそ25過ぎからようやく余裕が出てきて、いろんなことを楽しんでるんですけどね!
大人の行動力で子どもの好奇心を!!最強です
子どものころの私しか知らないような同級生の皆さんには、ぜひ、一回そのころの私を忘れて欲しいと…… 願っているのです。。。

9/15:
■14日の日記は、大変酔っ払った状態で書いたので、何度も打ち間違いを修正したことを覚えている。
内容は覚えていなかったけど、別に変なことは書いてなかった(笑)
いつもと同じように小金のことをつぶやいていたし、前から書こうと思ってたネタだったし。

■昔は酔うとメモを取る行動をしていた。すぐ忘れてしまうのに、ほかの人の酔っ払ってるさまが面白くて、忘れるのはもったいないと思ったから。
「○○先輩(男)は○○先輩(男)のことを好きだといっていた。忘れないようにメモに書いとけとも言った」
「○○先輩(男)は掃除機で乳を吸われていた」
など、自らメモしたものも多いんですが、「書いとけ!酔いがさめてからもう一度確認する(笑)」と言われて書いたものもある(笑)

■最近は忘れるほど飲まないよ。いい大人になったんだよ(笑)
ちょっとお酒を飲むのは楽しいけど、くるしかったり人に迷惑をかけると、楽しくなくなっちゃうからね……

しかしウィスキーはいいね。酔いが後々に残らないじゃん。蒸留酒だから?

9/14:
■道端に一円が落ちていた……
拾わなかったけど とりあえず「ほかの誰かに拾われなさいね……」と声をかけておいた
私は「一円なんて拾ってもしょうがない」という気持ちで見過ごしたのではなく
今の私は一円に困っていないから ほかの人のところに行きなさいという気持ちだ……
お金をないがしろにしたわけではないということです。

■そうだ、そんな私がまた小金の話をしよう
先日、私のメインバンクの普通預金金利がまた下がってしまった
このところずっと0.04%の年利で、まあしょうがないかな……と思ってたのに、とうとう
0.02%に……ひどいよね……
よくみたらほかの銀行も0.02に下がってるの。
定期預金もまだ底を打たない勢いで下がってるし。
どこまで預金金利は下がるんだい……

9/13:
■この休みには3冊の本を読み終えたよ。みんな再読ですが……
3冊一気に読んだわけではなくて、じわじわ読み進めてたものが一度に終わったということ。

しかし、ウチには1000冊以上の本があると思われますが、やはり1年に全部は読み返さないのね。
今年に入ってから、500冊本を読むという目標に向けて読んだ本を記録していますが、 ココに書いていない本はなんと……少なくとも9ヶ月読んでいないということになりますよ。
まだ178冊しか読めていないですし。
せめて半分でも読みたい。もう少しスピード上げて読むかなあ。

■久しぶりに読む小説なども、毎日少しずつ読めるように持ち歩いています。
ちょっとした待ち時間などに数ページずつ読み進む。
エッセイなどで短文だと読みやすくていいですよ。

■そんなに読む速度が遅いとは思わないけど、ほかの人はどういうスピードで読んでるんですかね。
お風呂&トイレにも本を置いていて、トイレに入ってる間とか、シャワーがお湯になるまでとかも本を 読み進めています。
キッチンでご飯作る間の待ち時間(火が通るのとか、お湯が沸くのとか)にも。
でも178冊……
せめて300冊は読みたいよなあ。

■絵も500枚描きたいとか言っててまだ120枚程度でしょ。
コレはもう少し多いのですが……最初は「どんな完成度の絵でも、へたくそに描けても公開するぞ」と思ってたけど イザはじめてみると、あんまりにも「描けなかった」絵は載せたくないんですよ。
せっかく上手に描けた(自分比)絵が埋もれちゃうじゃないか。
何枚かに一枚しか上手になんて描けません。
↑ということがばれてしまう(笑)せめて自分の中でもいいほうの絵から公開したいのですよ。

9/12:
■twitter公式のブログパーツをサイトに貼ろうかと思ったんですが、 「@」のついた返信まで普通に表示するのはちょっと嫌だったので、貼り付けるのは保留です。

■pixivが3周年だって。まだ3周年なんだね。
しかし思い出してみれば、確かに3年前に話題になったんだ。
そのとき見たサイトはいまみたいなデザインじゃなくて、もっとバラバラ配置されているような散漫なイメージのサイトで、
多分本当のボリュームよりもスカスカな印象だった。
なんでpixivにアクセスしたかというと、その当時入り浸ってたイラストコミュニティ(正しく言えば2ちゃんねるのスレッド)で 「絵をpixivにUPした」「pixivのあの絵さ〜」「pixivにコメントくださった方ありがとうございます」とか pixivの話題がよく出てたのね。
そこで、そこのスレ住人とわかる合言葉をキーワードに入れておく。すると「仲間か」と思いながら検索してみてくれる。
私は疎外感を感じたわけよ。pixivの話とか、登録してないとわかんない内輪の話をしやがって! そんなところに入るかよ! みたいな。
完全に天邪鬼になりました……結局登録はそれから1年数ヶ月後ぐらいか。

■うちのサイトにもCGのコーナーはあるんだけど、ほぼ誰も見ていないだろうなあ。
更新していないしなあ。
更新面倒なんだもんなあ。もうちょっと楽なレイアウトとか追加方式にすればよかったんだけど

■とりあえず今年は今年の目標ブログのほうにたくさん絵を載せてるので、そちらをご覧ください……来年はどうするかな(笑)

9/11:
■WEBサイトに貼り付けてる画像のサイズが実はものすごく大きなサイズだったこと、に気がついていない人
という人をいま見ていて、時代は変化したな〜と思ったのですよ。

わかりにくいと思うのでもう少し説明すると、その人は、ブログやサイトにイラストを掲載してたけど、 そのときは自分の絵は大きい(画面で見るとき)と思わなかった。
しかしほかのサイトに同じ絵を貼り付けたら、画面からはみ出てしまった。なんでほかのサイトだと絵が大きくなっちゃうの。
と不思議に思っている、ということだ。

最近はブラウザや、ブログのサムネイル機能などで、ある程度見やすいように縮小されて全体を見せてくれる。
本来大きかったのに、勝手にみやすいサイズに縮小されていたということだ。

■10年前だと、大きなファイルはUPする気にもならなかった。
容量がでかい、高速回線じゃない、解像度も小さい、勝手に縮小はされない、転送量がかかる。
本当はある程度の大きさでじっくりみてほしい絵も、小さめにしてUPしていたわけだよ。

■とりあえず、現在は容量は個人向けでもギガバイトクラスが当たり前になったので、 サイトやブログの容量はそんなに気にしないね。
ただ、転送量だけは悩ましい問題で……あまり個人とか、一般企業のサイトには問題になるほどの アクセス数や転送量は発生しないと思うけど。
転送量と言うのは、簡単に言えば、閲覧時にデータをローカルにダウンロードするよね。
みんなでアクセスすると「重い」ということになる……
データが大きいファイルを、みんなでローカルにコピーする=閲覧すると、サーバが重くなっちゃうし、 すごく高速な処理が必要になる。
昔はこの転送量も有料のサーバがあった。
サーバに負荷をかけるのだから、転送量に応じてお金をもらいますよ。ということ。
それは閲覧者には知ったこっちゃないし、アクセスが減るのは嫌だから、サイト作成者はできるだけ軽いサイトを作る必要がある。

■だから、直接リンクされた状態で掲示板などへ画像が張られるとすごく嫌なのだ。
感知しないところで、自分のサーバに負荷をかけられてしまう。
そのファイルをサーバから削除するしか対抗手段はない……
なんか面倒でいろいろショックだ。

最近は転送量も有料のところは見かけないから、相当な人気サイトでない限りは気にしなくていいのだろう。
ネットの資源(データ内容でなくてインフラの部分)も共有で有限なんだから、節約は今でも少しずつ 心がけたいとは思いますね。

9/10:
■台風が過ぎ去ったら、一気に秋めいたこのごろです。
暑い、まだ気温はそんなに変わらない……けど、空気の流れ方とか、宇宙の遠さとかが秋っぽい。

■静物画を描こうと思ってる。
いままで、いろんな絵を描いてきたけど、静物画をちゃんと描いたことがない。
デッサンもあまりまともにやってない。。。
ちゃんとデッサンしようと思って、一所懸命モノを見ながら描くと絶望するから……
モノを見る力はある程度あると思うんだよ。それでもいろんなものを描いたしさ、違いとか仕組みとか 立体とかは理解できるんだけど、練習が足らないので理解した通りにアウトプットできない。
描いてみたものがちがうとか、ゆがんでるとかもはっきりわかる。
なのに直しても直しても違う……
コツもわかってても描けない。

■だから、絵と言うのは練習も大事だけど、コツで何とかなるもんじゃないなあと思うのだ。
質問掲示板でよく見る「練習すればうまくなるのはわかったので、練習しなくてもうまく書けるコツを教えて」ってのは ないなあと……
いや、正しくはあるんだけど、そのコツは練習の中で体得していくものであって、
基本的なこと以外はやってみないと理解できないと思うんだ。
ハイライトの隣に濃い色を置くと質感が出ますよ。
といってみても、やったことがなければさっぱりだと思う。
「ハイライトの隣に濃い色を置くと出る質感が、いままで出せなくて試行錯誤してた人」じゃないと、 「なるほど! そうか!」と納得できないだろう。

■今はまってるのは何度も言ってるようにオイルパステルだけれども、 これで静物をスケッチするという練習をしてみようと思う。
あとは、模写もやってみたい。
印象派の人たちの絵をじっくり見て、どこにどんな色を配置して奥行や立体感や光の表現を出しているのか。

特に光の表現は気になるなあ。
日向ってすきなのに、私は日向の絵が描けない。
明るい場所の絵、ではなく、たとえば木漏れ日、晴れの日、夏の日差しなど。
ほかの人がどうかいてるか、真似してみて、新しい色使いが発見できたらなーと思う。

9/9:
■こないだ「ドラえもん非公式誕生祭」で、ラーメン大好き小池さんの話が出ましたが、
まあドラえもんに小池さんはあまり登場しないわけですよ。
彼がよく登場してたのはもちろん「オバケのQ太郎」でして、私が一番印象に残ってる 「小池さんシーン」は、ラーメン(チキンラーメンと思われる)を朝に食べた後、その残り汁で 顔を洗うというところです(笑)
脂分は補給されてしっとりしそうだけど、同時にベッタベタになるよね!

あとは、かわいくて料理好きな奥さんをもらったために、ラーメンが食べられなくなって 禁断症状に苦しむ小池さんとか(笑)

■それにしても、なぜ苗字を小池さんにしたんだろう。
私の実家のあるほうには小池さんは多い苗字で、何にも違和感はないのだけど、地元を出たら そんなに見かけない苗字のような気が。

■小池さんではないが小池さん的な人では、忍者ハットリくんで登場した、 マンガを描くために山篭りをしている人が好きだな(笑)
アクションシーンを描きたいから動いてるところを見せろ、といったものの、 クロッキー能力が低かったために動きのある絵をスケッチできなかった(笑)
結局ハットリくんが超絶技巧で、舞い落ちてくる半紙に筆でスケッチするという忍法を見せ付け、 師匠と仰がれるようになる……という話で、子どものころからすごく好きだった。

■ズレますが、子どものころ好きだったハットリくんの話といえば、ケンイチ氏が家出をする話。
こっそり家出。空き地でドラム缶焼け石風呂に入る。つぶれちゃうシュークリーム。
憧れたな……

9/7:
■最近いろいろ試してみている、オイルパステルを昨日も新しく買いました。
ホルベインのソフトパステル。私がいま気に入ってるのは柔らかいパステルなのですが、 ホルベインのものも柔らかいと聞いたので購入。
でも、思ってた程ではなかった。コレじゃないのかな?
小さくて137円と、買いやすいのがいいんですけどね、ちょっと硬い粉っぽい感じだった。
いまの希望は、ヌラヌラと柔らかく油っぽいのがいい。

そこで一番お気に入りなのはセヌリエのパステル。1本315円もするけど、石鹸で絵を描いているような オイリーな書き心地がたまらんです。
乾きは遅いけど、乾いたら上塗りも重ねられて楽しい。
キッチンタオルでぬぐったり伸ばしたりして描くのもいい感じです。

■しかしすでに、第一の壁に……出来上がりに疑問を感じている。

私は思うに、こういう「うまくかけないなあ」というときこそ勉強・試行錯誤のチャンスなのですよ。
「○○が出来ない」という実感は、「○○を出来るようになりたい、出来る方法があるはずだ」と考えるきっかけ。
普段は出来ていないのに気づかず、できる方法も考えないわけですからね。
自分の目が肥えてきて、自分の絵が稚拙に見えてくるということで、技術を習得すれば肥えた目でも満足できる 絵が描けるようになっていくのでしょう。

……ってことでがんばります……

9/6:
■3日はユーストリームで配信されてる番組に参加してきました。
ドラえもんのことを適当にしゃべる会……
みてた人はすいません、ほんとすいません
自分では怖くてとてもアーカイブ見れませんよ(笑)だれか保存しておいてくださいな、、ほとぼりが冷めたら見る

■Yahoo!のニュースにあったコメント欄で、「こんなくだらない中身の無いゲームやるやつは何が面白くてやってるの?」という 書き込みをいくつも見たけど、私なんか「さめがめ」「テトリス」をものすごい回数遊んでいますからね。
テトリスは昔ちいさいテトリス専用機を持ってて、(その前にゲームボーイで散々遊んだけど)毎晩毎晩遊んでいたので 相当な時間プレイしたと思いますよ。ソリティアとかフリーセルなんか含めると……考えたくない!

そしてさめがめにいたっては、2000回以上遊んでると思いますね……記録に残るタイプのものも1000回以上遊んでるし、 記録に残らないタイプのさめがめもたくさん遊んでいます。
パズルゲームをやる人は間違いなく、中身の無いゲームを繰り返しやってるということになりそうですね……
そもそも面白いゲームで繰り返してしまうものって、他人とかかわらないような、ルールがあるパズルのようなものになるじゃないですか。
マージャンだって出来ますけど、人とやるよりゲームでやるほうが好きだし
オセロや将棋も「中身」という点では疑問です。

■その中で「遊んでない人も納得できる、面白いと思えるゲーム」って何だろう……と考えると、くだらないなあと思ってしまうのです。
RPGのゲームだって面白いのはいっぱいあるけど、その辺は小説・ゲームと同じで、ストーリーと謎解きをやるということ。
「ストーリーがいいんだ」といわれれば、小説でも読んでればいいのに……と思うでしょうね。
「いやいや、レベルアップとかがいいんだ」基本は単純作業だし……
「苦労したから感動するんだ」小説にもキャラクターの苦労や成長が体験できるようなものもあるよ……

■私はストレスを緩和する(解消じゃなくてね)のに、ゲームっていいと思いますよ。
クリアする、何かを達成するというのは脳にいい作用があると思います。普段達成感が無い場合は特に。

9/3:
■3日だな……
ドラえもんの誕生日だよ。
何度祝ってきたことか。

毎年いろいろやったり、やらなかったり、今年はちょっといつもと違って……
一人で祝ってたドラえもんの誕生日を!多人数で祝う感じです。
ドラページででも告知するかな……

■明日のためにシャツ作ったのに、七部袖なので暑そうだ。35度だって……
もう夏物がほとんどなくなったんだよ。売ってるのは秋物ばかり……今日明日に着たい服ってのはないね。
まあ今から買っても数回着れるか?っていう感じであるから、仕方ないけどね。
安くなってるのを来年も着るために買うのはいいかも。あと、家で着る服。パジャマのような使い方をするとか。

9/2:
■2日か。クジの日だな。
お手元にはずれクジのある方はチェックしてみてください。

はずれクジなんて持ってないな。クジを買わないから(笑)
何かのオマケに、さらに儲かるのは好きだけど、外れたらマイナスにしかならない状態のものって嫌じゃないですか。
たとえば、1000円の生活必需品を購入したら、もしかしたら1万円当たるかもしれないくじ!!なら好きです。

■うちで育ててる観葉サツマイモですが、以前育ててたものはとっても大きな葉っぱが開いてたのに、 今回のものは細かい葉っぱがあちこちから出る。品種が違うとこうなるのかな?
ツルが1本、60cmぐらいになりました。すごい。
朝起きると昨夜より伸びている……という感じです。

■質問掲示板で、小学生〜高校生ぐらいの子の質問に、「ご意見はいただきたいのですが、中傷はやめてください。」と 書いてあることがすごく、多い。
なんだろこれ?
世の中普通に生きていたら、中傷なんてされる機会はないし、中傷してくる人もいないし、ネット上の匿名同士の中傷なんて 中傷にすらならないと思うんだよね。
わかるよ、もちろん、子どものころに他人から言われるキツイ言葉ってとても心に刺さる。
動揺して、数日間は頭から離れなくなるかもしれない。
しかし質問の最後に「中傷はやめてください」といわれると、ほとんど何も答えたくなくなってしまうのだよ。
お店に行ったら、商品を買おうか悩んでるだけなのに「万引きはしないでください」という張り紙を見てしまって ションボリする気持ちに似ている……(笑)

多分「この商品はノークレームノーリターンです」と同じような、おまじないの言葉だと思うんだよね。
コレをつけておけばいやなことが無いだろうという。
ノークレームノーリターンとちがって、中傷には具体的な損害がないからさ、
つけると余計に寝た子を起こしそうな気もするのだが。
どこからが「きついけどありがたい意見」で、どこからが「中傷」なのかが、質問者の基準できまっちゃうところがちょっと嫌だなあ。

9/1:
■9月になったぞう。
8月末から、9月いっぱいまで「作品発表月間」として、いろいろお蔵入りしてたり、あまり広範に 発表していなかった過去作などを広く公開していくことをがんばろうと思っています。

具体的には……描いたけどどこにも公開していない絵を公開するとか、
過去作のリメイクとか、公開してるけど他のプラットフォーム向けに変換していないものを続々変換するとか。

http://www.melp.nu/も更新が止まってるので、久しぶりになにか動きをだしたい。

■マンガの感想とかもいろいろ書きたいぞ。

■マンガの感想といえば、ただいまつげ義春氏の「無能の人」を読んでいます。
つげ義春コレクション 近所の景色/無能の人 (ちくま文庫)
つげ義春コレクション 近所の景色/無能の人 (ちくま文庫)
読む前から「絶対良い」と信じていたのだけど、ページをめくるごとにこれは……良いですね。
作品を読んでいて一番気持ちいいのは「共感」だというのが、最近の私の気持ちですが
(面白い、と気持ち良い、はちょっと種類が違うので、共感できないからつまらないというわけではないのだ)
気持ちが伝わってくるけど「わかるよ」とはとても声をかけられない雰囲気が、またすごく良い。
淡々と静かな雰囲気で語られるけど……力強さを感じてしまう。
切り取られた風景もそれぞれすばらしい。

仕事が無いとか、つらいとかいうときにぜひ読み返したい・思い出したい一冊だと思います……

8/30:
■ブラックドウワ新しいの書いたよ。
鳩が帰ると夏の終わり

■前に、大槻ケンヂさんが自分の歌の題名があいまいだということをライブで言っていましてですね、
「世界中のラブソングが君を」が正しいのですが、
オーケン先生は曲紹介で「いまいち正しい曲名が覚えられないんだけど、世界中のラブソングを君が?ラブソングを君へ? まあそんなような歌です」と言っていました(笑)

私も上の「鳩が帰ると夏の終わり」をブラックドウワのトップからリンクするとき、
「鳩が帰ると夏が終わる」と書いていました。直したけど……
タイトルが地味なものばかりなので、そんなにこだわりがないんですよね……
表記の揺らぎもよくあるのです。

8/28:
■そろそろ夏も終わりが本格的に近づいてきましたね。

各種質問サイトなどを見ると、子どもたちがぎりぎりのタイミングで 終わらない宿題に悩んでいることが見て取れます。

こないだは「感想文を書いてください!テーマは○○で、△△の地域について 感じることを書いてください。原稿用紙は3枚分ぐらいです。 いいと思ったものを採用します」みたいな書き込みがあって笑った(笑)
どこまで人に頼ってるんだ(笑)
しかも小学生とかではなく、少なくとも中学生以上だろう。

ちゃんと「なぜ宿題をやっていなくて、これからもやる時間がないのか」については 説明している。
その言い訳をおもいついてる間にやったらいいと思うし、その言い訳で掲示板を 見ている大人たち(見も知らぬ他人)が代わりにやってくれるぐらいなら、 周りの大人たちに「こういう事情でできませんでした」「じゃあ仕方ないよね」 と説得できるんじゃないだろうか。
原稿用紙3枚ぐらいだったら、15分ででっち上げられそうだけど……
テーマによってはちゃんと調べないとだめか。

■そういう質問には、すごく低レベルな文章とかを書いてあげて 「ぜったいにこれを提出してね!」とか、「単語の間に句読点を打てば たくさん原稿用紙が埋まりますよ!」とか言って困らせたいけど、
子どものうちってそういうジョークわからなそうだから、困らせても面白くないなあ。
「なにこれこんなんいらない(削除)」ってなるだけじゃつまらないしな。

8/27:
■突然だけど「むかつく」って言葉が好きじゃない、わたしです。
自分はそういう半端な感情にならないんだけど、結構聞くよね?
でもむかついている人を見るのとかはすごく嫌な気持ちになるもんです。

中学の担任の先生がすごく好きだったのですが、 その先生が「どんな言葉も好きだけど、むかつくってのだけはダメだ」というようなことをおっしゃっていて、 私も納得したのです。それまでもほとんど言わなかったけど、それ以後はむかつくという言葉を使っていません。
使うときは本当に、そうとしか表現が出来ないとき。半端な気持ちなので自分にもダメージがあります。
むかつくなんていう状態になってる自分が嫌だ。

気軽に使う人とは距離を置くことにしている。
あまりかかわらないようにしないと、自分がむかつかれてしまうだろう。

私の好きなひとたちは、考えてみれば、むかつくなんていう感情を持ってない人が多い。
私もそうでありたい。
むかつく、と口に出してしまうと、ある種すっきりしてしまって、物事が解決しなくなってしまう。
どうも、よくくちに出す人は「むかつく」と誰かに伝えたことで満足して、その気持ちを共有できた・理解してもらえたと思っているように見える。
半端で「怒っていて解決したい」とまでは行かない不満を、持っているということを誰かにあいまいに伝えることで、 共感を得ている気持ちになってしまうのではないか。

■と、気軽に「いってもしゃあないこと」について「むかつく」と言ってる人を見ながらそう思った。
嫌な感情を周囲に分散させるだけの、本人にしかメリットがない(周囲にはデメリットしかない)言葉だと……思うんだけどな。

8/25:
■人間の、天然嗜好も科学崇拝も厄介なもんだな。
「これは天然素材ですよ」といわれると、なんか体にいいと思ってしまう傾向が(笑)
自然界には毒のほうが多いと思うんだけど……
人間が加工して何とか毒を抜いて利用しているものがどれだけ多いか。

科学も信じすぎるとよくないね。
「最先端の科学のちからで作られたクガカ-ノンタンセイサを大量に含んだいいものですよ」
といわれたらよくわかんないけどすごそう、って信じちゃったりするじゃない。

■とりあえず疑う、というかできるだけ裏づけを取ったほうがいいと思うんだよね。
直感で信じるのもたまにはいいけどね……

■何度も言うけど、昔せっけんの広告で見た
「天然素材とかいっている化粧品にも、虫が原料の素材が使われていたりするのです!!」っていうあおりが どうしてもなっとくいかなくって。その広告の化粧品は二度と買わねーと思ったのです。
虫だって天然素材に間違いないし、人間に害がないとして有用なら虫だって良い天然素材だろう。
「虫ってなんか気持ち悪いよね。それから出た素材なんて安全でも使いたくないよね」という理由なら、 そんな理由で安全な素材を否定するようなメーカーはイマイチだとおもうなあ。

虫の工業利用には大変興味がある私です。

8/24:
■夏休みもあと1週間ですよみなさん。
まあ……私は社会人になって長いので夏休みなんてないけどね。
2年ほど毎日が日曜日状態だったときもあったけどね(笑)
夏休みは終わるから思う存分ダラダラしたり、がんばれるんであってね、いつ終わるかわかんなかったり 自分が終わらせないと終わらない休みなんてのは精神的にしんどいんですよ!
……そんな話はもう、いい……

■子どもさんがいるご家庭なんかは、むしろ夏休みは大変でしょうねえ。
自動的に学校に行って、ほかよりは安全な場所ですごしていると思うと学校ってありがたいね。

■学校と子どもといえば、私の小学生時代とかを考えると、危険と隣りあわせだったよ。
毎日歩いて登下校するのですが、そのみちのりが3.5kmぐらいあった。
小学生が3.5kmを徒歩で往復するんです。
大人だって嫌だよね……
子どもの足だから1時間はかかる。

距離とか時間の問題だけではなく、信号や歩道のないような国道に沿って帰るのだから、 車が通るとかなり怖い。

高い場所にある橋、トンネル、国道、山ぞい、などかなり変化にとんだ道のりでした。
橋から身を乗り出したりもよくしていたけど……いま考えると、大人が見たら心配になるだろうなあ。
自分の子どもなんかいたら、学校へ行くのに交差点を渡ると考えただけでも心配になってしまうよ(笑)
無事に帰ってくるかしら!渡れるかしら!信号無視したり横断できない場所で横断しないかしら!
いかに車のぎりぎりで渡れるかって言う危ない遊びに興じたりしないかしら……!
と、心配は尽きなそうです……

8/23:
■やべえええ8月が終わっていくじゃないか……
まあ8月もいろいろ出来て満足してはいるのですが。

■サツマイモの芽を伸ばしている件ですが、前回は2つの芽がにょろにょろ伸びて、たまに枝分かれしたりしつつ、1年半ものあいだ 常緑で私の心を和ませてくれていたのですが、
今回はなんと6つも芽が伸びています!それぞれ10cm以上になってきて、小さな葉っぱが開き始めました。
かーわいい。
最初、羽のような形で葉っぱが出てきて、だんだんまるくなってきて、最終的にはハート型にひらくんだよ。

和むわー。
支柱でも買ってきて、朝顔みたいに絡ませて楽しもうかな?
基本ツルでポトスみたいな感じだから、ポトスの鉢みたく茎をたらしちゃってもいい。

ポトスは上に向けて茎を這わすと葉っぱが大きくなって、垂らすとちいさくなるんだっけな?逆かな?
とにかく方向で大きさが変わるんですよ。

サツマイモは、根っこの部分がふくらんでイモになるのですが、種芋でもないし水耕栽培なのでイモは出来ないと思います。
モサモサ繁るのがたのしみ。

8/22:
昨日はブングジャム主催の「セタガヤ・ブングジャム」というイベントに行ってきました。
文房具の話をたっぷり3時間ちかく、そしてその後も二次会三次会と、まるまる半日文房具の日に なりました。
お仲間がもう気心知れた人たちなので、皆さんと文具だけじゃない趣味や近況などを 話し合えるところが、また 楽しい。
元気になれました。私もなにかやるぞー。

twitterでもつぶやいてしまったのですが、子供のころに「自分では得意だと思ってたことを 否定される」という体験を何度もくりかえしていたので、どうも 「これがとくいなので、やって見せるので見てください!」と言えない体質になっている 気がする……
何にもできないわたしだけど、これはできるようになったよ!
とほめてほしくて言うと、「それはほめるほどでもない」「たいしたことがない」と言われて 「得意と言うほどでもないので、やらないほうがいい」となってしまうことが何度もあった。

私は人より絵を描くのとか、作品を作ることとか、いろんな長所があるとは思っているけど、 人に見せるほどではないんじゃないか……と思うと今以上のことができない。

きっと人に自分の得意なことを見せている人たちだって、
「これが自分以上にできるやつはいない!」と思ってるわけではなくて、
がんばって「楽しませよう、自分の力をだそう、でも……」と自信と不安が混ざった感情で がんばってると思うんだ。
だから私だって、きっとなにかを人に見せて、全員にほめてもらわなくてもしょうがないんだから、

やらないよりはやったほうがずっといい!
と思うんだ……

なんかやろう。考え方を「これは自分の得意なことかな?」って見つけることからはじめよう。

8/21:
■新しいオイルパステル買ってみた。

SENNELIER セヌリエ オイルパステル ビギナー12色セット
すごくやわらかくて、厚く塗りこめるらしいので欲しかったんだ。
買いたい!それで描いてみたい!と思ったので、さっそく世界堂本店に。
やっぱりあるねえ……ぜったいあるから安心だよね。
1本315円の高めのパステルなので、10本だけ色を選んで購入。
もっと高い630円のパステルもあった。どんななんだろう、とにかく柔らかいらしい!

柔らかいと減りは速いし、高いと消耗するのが惜しくなりそうだよ。
さっそく一枚描いたら、すごく減った(笑)これで大作に挑戦したらすごくお金がかかりそうだな。
黒い紙に描いたので、面白い絵になりました。でも完成させられない……まだもうちょっと書き込めそうなんだよなあ。
大作も描いてみたいなあ。

夢が広がる(笑)

8/20:
■100円ショップで買わないものの話になると、結構「食べ物」という答えが多い。
確かにあやしげな、ほかで見かけないものや、普段気にしていない国からの輸入品だったりする。

でも使える食品もたくさんある。
お菓子の類(日本製のものも多い)、調味料。
私のお気に入りは油。
普段油をほとんど使わない私です。
スーパーの油はたくさん入りすぎていて、ほとんど使わないうちに 悪くなってしまって使えなくなるのだ。
100円の油は小さくて使い勝手がいい。
新鮮なうちに使えそう。

理研や日清の油ですよ。スーパーで売ってるタイプの割高なサイズのものです。

■話は変わって、私はまたもサツマイモを育て始めています。
以前と違って、ものすごくたくさん芽が出てきています!
成長が楽しみ。

8/19:
■最近更新が飛び飛び。また毎日更新に戻したい……
夜の数時間しかUPされてなくても一日の更新とすることもあるかも。

今日のあすかショー 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
今日のあすかショー 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

画像は出ないかな。

モリタイシ新刊「今日のあすかショー」よかった。
またオススメしにくいなあ、ストーリーが面白いとか飛びぬけて絵がうまいとかそういうんじゃなくて……
いや、内容は絶妙なツボを押してくる、視点もよく、さりげない違いで魅力が出るすばらしいもの。
絵も、躍動感もあるし、難しい構図もどんどん描かれているし、ここぞという画力はすんばらしいです。
それらが「私の好み」であるがゆえに、ひとにもオススメするというのが難しい。
主観的に「よかった」という感想だからだ。客観的に「ここが優れているから読むべし」「ならば読もう」とはならぬ感じだ。

主人公?の「あすか」は女子高校生。とにかくかわいい。
オタクっぽい意味でのかわいい、じゃなくて、ふつーの女の子のさりげなさとか、危うさとか、まっすぐさがかわいい。
そしてお色気。無防備な行動をするのに、体はすっかり大人(なんかいやらしいな(笑))なところがいい。
こういうところが高校生のいいところなのだ(笑)

モリさんは「かわいい」を知ってる上に、どんどん発掘してくるところがすごいな。
読者は新しい「かわいい」を見ているのに、「前からオレもかわいいと思ってた」といきなり共感できそうな さりげなさがすごいと思うよ。

8/17:
■いま読み返したら、前回の日記の冒頭で「今日は会社も休んだから」とかなんか変なこと書いていますが、
ずる休みをしたわけではなく!(笑)
有給休暇というか、夏休みを会社に申請して休んだんですよ。危うい表現でしたね。
こいつコミケの準備で会社休んでるよ……と誤解されたら困りますからね(笑)ここで弁解を。

■そんな夏コミですが、がんばりました。過去最高にいい結果になりました。
いらしてくださった方、遠くから応援してくださったかた、本を作ってるときに励ましてくださった方々ありがとうございました。
まだまだガンバリます……コミティアもあるし、夏はまだおわっていないのです!

■しかし暑かった。
よく、夏コミは暑いだとか、戦場だとか、熱中症に注意とか言うじゃないですか。
今までの夏コミ参加では、実際のところそういう実感はなかったんです。
サークル参加だから、座っていられるし、炎天下に行列を作る必要もないので、一般参加の場合よりずっと ラクチンでした。
ところが今年は!同じように座ってるのに、ダラダラ汗をかく。
よくコミケの嫌なところ〜みたいな話で、
「オタクがすっぱい匂いになってる」とか言うじゃないですか。もう私がすっぱい匂いで、まさにソレですよ。
でもしょうがないよ実際…制汗剤とか、流れ落ちて意味が無いだろうね。
Tシャツは洗濯して陽に当てて滅菌したものを着て、自分も出来るだけ除菌して、1週間前ぐらいから 匂いのきつくなるものとか、肉を食べないようにするという工夫をするぐらいじゃないと、
普通に生活してた人があそこにきたらみんなすっぱくなるよ。
帰りに服屋にかけこんで、シャツ買っちゃったもん。

■つまり、混み具合は通勤電車のホームに続々やってくる人々の移動……ぐらいの密度で、
暑くて風もない中、立ち止まることも出来ずにずっと歩き回るという状態です。これはしんどいよね。
皆さんお疲れ様。
私も、買ってくださる人とか、話しかけてくださる人に対応するために椅子から立ったり座ったりしたら 汗だくになりましたよ……そんな運動だけで……

■しかし「コミケではオタクがすっぱい匂いを(笑)」と笑われるのにさ、
多分同じ状態だろうに
「ロックフェスではバンドのファンがすっぱい匂いを(笑)」とはあまり言われてないんだけど どういこと!(笑)
バンドの、ライブに行くようなfanはほとんどオタクと同じもんだと思うんだけど(自分のライブ参加経験で思う)。

8/13:
■今日は会社も休んだからがんばって夏コミ準備するぞ!
……ってまだ書き終わってないわけですよ新刊を。
なんで毎回こういう状態になってるんだろうね。

今回もだいぶ前から準備をしていたんですよ。
でも、結局「コレには時間がかかるから練らなくちゃ記事に出来ないな」と思ったものは記事に出来ず。
あの、四角い紙とかはどうやって特集したらいいんだろうね。写真取るにも四角い紙だし、素材感とか使い方を 説明するにも、そこまで伝わる写真が取れるわけでもないし、絵がうまいわけでもないし……でも文章だけだとさびしいし……

■ずっと思ってるんは「ファイル」の特集ね。
お気に入りのファイルがいろいろあるけど、写真に移らない場所を気に入ってたりして、説明が難しい。
1種類ならなんとか紹介できるかもしれないけど、数種類になってくると……

■とにかく増刷&執筆がんばります。3日目、15日は東2 O15aにいまっす。

8/12:
■今日は飛行機事故から25年。
……と毎年ここで言ってる気がする。

■風化しないように、ということを一部の遺族の方や関係者の方はおっしゃってます。
確かに誰かが伝えないと、どんなに大きな事件でも忘れられてしまうのです。
忘れてしまいたいけど、忘れるのもさびしい。

■実家のある長野県佐久地方では「8月1日は墓参りの日」と昔から決まっていて、 佐久の人々は当たり前のように墓参りをするし、遠く離れていても集まってくるし、会社も休みです。
子どものころからそうなので不思議にも思ってなかったんですが、今年初めてその理由を聞いたのです。
戌の満水 という災害があったという理由だとか。

1742年の災害です。
地元の大人たちは知っているようだし、私もとうとう知りました。
250年もの間、地元の人たちはその災害のことを忘れず、その災害でなくなった人たちと自分の先祖たちを一緒に お参りしているということです。
流石に、その日どんな様子だったのかは調べないとわかりません。
現在のように写真も本も映像もあれば、より詳細に未来へ残すことが出来るでしょう。

250年も立てば、誰も見た人はいないし、身内を亡くした人もいないのです。
だけど、なにかがあったことが伝わってる。
こうやって、今みんなが繰り返してはいけないと思っている気持ちなどが残っていくんだと思います。

8/10:
■爪切りは普通に、いつもあるところの近くにありました。
いつもの場所にないんだからどこかで使ったまま置き忘れたんだと思ってた。

■ねずみが2月末〜3月頭にうちに出没して、1年半ほど育ててたサツマイモが食べられちゃったんです。
その後サツマイモを育てるのはやめてたのですが……ほとぼりもさめたし、またサツマイモから芽が伸びてたので、 育て始めてしまいました。

ペットボトルを切った鉢にハイドロコーンをかぶせたイモを設置し、水を与える。
以前もグラスとハイドロコーンだけで育ててたので……コレで十分育つはずです。
もう、根っこもぐんぐん伸びてます。
水のあるところに向かって伸びますよ。
葉っぱもぐんぐん出てくる!

■ポトスだってサトイモの仲間だし、サツマイモなんかヒルガオの仲間なんだな。
花は咲かないけど、きれいな葉っぱが茂りますよ。

成長が楽しみだなあ。
ねずみは来ませんように。

8/8:
■絵を描いてみたいという人がする質問でよく見かけるのが、
「すごい絵を見たんですが、ああいう絵はどうやったらかけるようになりますか」とか
「(有名な画家)のような絵がうまくかけませんがなぜですか」とか
そういう質問。
思いついてやってみれば出来ると思うのだろうか。
コツがわかってないだけで、コツさえ教えてもらえばそのとおりに筆が動くと思われているのだろうか。
これについては運動とかと同じで、思ったとおりの絵を描くための練習をするしかないなあと思うのですが、 カールルイスのように早く走れるコツを教えてください。と質問してるようなもんではないか?

■でもまあ、コツも重要な点ではあるね。
うまく表現できない〜!とおもうところは、先人が研究して効果的な表現方法を見つけていたりする。

■ところでいま文房具の本を書いているところなのですよ……
ぜんぜん進んでない。でも1週間後にはもう本を組み立てて売るんだろ?
去年は製作をどうやって進めてたかな……と思って日記を見てみたけど、なんと!ここから夏コミまでの一週間ほどは、 空白になっているのですよ!
多分忙しすぎて日記など書いていられなかったのだな。
まだ読み返してないけど、ここ(ひぐらし日記)に書いてたかな。
5年日記のほうにはなにも書いていない……

■また別の話なんですけどね、つめきりが見当たらないのだよ。
白いところがなくなるほどまでは切りたくないんだけど、 1.5mm以上になったらキーボードが打ちにくい。実に5文字に1回ぐらいは打ち損じが出る。
つめを切りたい。どこに行ったんだ。
昔ネットで「女の子で爪切りを使う人なんているんですか!?」という意見を読んだことがあったけど
私の周りに爪切りを使わない人なんていないがな……あの人の常識が崩壊しないだろうか心配だ。
それにしてもどこに行ってしまったんだろう。そのへんに落っこちてるのかなあ……

8/6:
■今年も、この本を読む日。
夕凪の街桜の国
夕凪の街桜の国

amazonの売り上げランキングが1000位以内だったけど、いままた売れているって事?
時期的にこの季節は売れるとかあるのかしら。

■終戦もそうだけど、8月はいろんな事件や事故や災害があった日が多いので、 私はそういう大きな出来事があった日の近辺には、そのことを思い出すようにしています。
なにをするわけでもないけど、そうやって考えることは自分にとっていいことかなと思います。
あくまで自分にとってです。

■戦争のことを考えたり、事故のことを考えたり常にしていますが、
それは人の過去の過ちやら繰り返しに思いを馳せたり・もう二度と起こしてはいけない!と決意したりする
崇高なものではないのです。
私が異様に事故や、戦争や、差別問題や、兵器や、科学・化学に興味を持つのは、多分 単に自己の救済だと思うのです。

もちろん今後、事故も戦争もないほうがいいとおもってるけど、それだけじゃない矛盾した感情や、興味や、好みがあると思ってしまうので
複雑です。

■先日読んだ「医龍」の最新刊で、研修医で外科医の伊集院君が
「人の命を何だと思っているの、命優先」という流れでも「ずっと、(人が)切りたかった、切らせて欲しい」と悲痛な告白を するシーンは共感できるものでした。立場や状況は違えど、そういう気持ちです。
伊集院君も私も、命をとりたいわけではないのですが……

8/5:
■高齢者の所在がわからない……
不思議なことに思えないなあ。
自分に置き換えてしか考えられない人は想像力がそこまで到達していないか、いろんな人がいることを見つけていないだけだと思うけどなあ。
この世の中いろんな人がいるんだから、家族のことでもどうだって良いと思う人がごろごろいてもおかしくないと思う。
親だって子どもだって連絡先がわからない状態に陥るときはよくあるだろう。
私自身は、自分の連絡先が変わったら家族に伝えるし、家族の連絡先が変わったら教えてもらう。
家族以外の人は、連絡先が変わっても教えてない人がだんだん増えてきて、多分知り合いたちも「現在の連絡先はどこだろう?」と 思ったまま、調べるまでもないぐらいの気持ちだったら一生わからないままだろうな。

■親世代なんかを考えると、同級会が出来ちゃうほどちゃんと名簿があって、年賀状も数十年会ってないのに出し続けていたり、 情報のロストがすくない気がするんですよ。
いまはどんどん切り捨てて言ってる気がする。
希薄という理由だけじゃなくて、相手のことも考えると「ずっと会ってない人から年賀状来ても逆に変かなあ?」と気を使って 出さなくなったり、「いま急に懐かしいってだけで連絡取ったら気味悪いと思われるかな」と二の足を踏んだり。

■周りにも結構いますよ、親とは仲がよくなかったので、自立したのをきっかけに連絡を取っていない。とか、
兄弟が家を出たが、あちらから連絡が来ない。最初の住所にはいないようなのでもう連絡が取れない。とか、
そういうような事情で連絡を取っていない人。

■あとは近所づきあいがここでも、重要だと思うんですね。
みんながみんな、葬式を取り仕切ったり手続きに明るかったりするわけではないのですから、 なにかあったときは周りがアドバイスをするなどしてあげなくちゃだめなタイプもいるのですよ。
「なあ、かあちゃん死んじゃった、どうしよう?」と相談できるよな人が近くにいれば、死体遺棄とかになる可能性も減る。
自分も手続きとか苦手なタイプなので、ちょうど鬱期にそういったことがあったとして、周りに相談できる人が誰もいなくて、 知らせなければ知られることがない状況だったらどうなるかわかりませんよ。

■しかし、放浪とかを放っておいたら厄介なことになる……となると、寅さんのようなフーテンは 今後行きにくくなるかもしれませんね。

■おもいだした、私が昔書いたブラックドウワに似たようなのがあるよ。
国民総日記制
ブログを更新しないと死んだものとみなされる時代になった未来の話。
当時はまだ「ブログ」より「サイトの日記」だったんだな。6年前だもんなぁ。ブログって最近の文化だな。

8/3:
■最近ちょっとまじめな話が続いたからね、どうでもいい話をしますよ。

■朝、通勤途中でカラスが会話してるのを見たの。
あれは間違いなく会話をしていた。
三羽が同じ電信柱の上にいて、近距離で「カーカー」と鳴いていた。
調子をつけてリズミカルで、相手の鳴き声にあわせて返答するタイミング。声をかぶせてみたり。

相手がカラスだから、余計に「やつらは頭がいいから、あれもなにか意味があるな……」と妄想してしまう。
道でごみをあさるカラスを見るけど、未開封のレトルトパックを開けてベーコン食べようとしていたり、 一羽が袋にあなを開け、もう一羽がヘイの上から周りを見回して安全確認しているところなどを見ると、 結構協力して知恵を絞っていることは明白だ。

■文法はなさそうだけど、たとえば声の調子などで状態や量を表すことが出来れば、会話は成り立つだろう。

「カーカー(食料需要、食料需要、)」
「KA−(供給)」
「かーかー、かーかー、(供給場所、供給場所、)」
「かー、かー、かー、かー、かー、(かー×5の距離)」
「カー(食料需要)、カァーカァーカァーカァー(四羽分)」
「クァ〜(無問題)」

■カラスがかなりがっつりお話をしていると、ついついその輪に入りたくなるもんだけど、
昔からカラスと会話すると、くちにできもの(からすのお灸)が出来るって言うよね。
だから入らない。
もしかすると仲間と認められて、クチがクチバシに変化する現象なのかもしれない。
カラスも会話するとお灸が出来るけど、くちばしだから平気……とか。

8/2:
■小説を読んで、共感したのです。
私は自分のショートショート「ブラックドウワ」でも、最初の言葉として 「描きたいもの」に書いたとおり、
人間の行動と感情の矛盾、
ときに両極端に見える感情の同居、それに対する戸惑いを表現したいと思っているのです。
どれかひとつでそのテーマを描くというよりは「全体として、漠然と」そのような状態を提起していければと思う。

■そして小説を読んで、共感して、

私が描く小説はとにかく「私の考えの吐き出し」であって、最高の感想は共感であるのだけれど、
その感想を聞くのはダメージがあると思っている。
共感に、お互い共感できるかは、わからない。
「共感できました」
「ありがとう、どこが同じでしたか」
「ここが、こうなってるところが……」
その共感がずれていたときの悲しさと言ったらない。
逆に、自分でも気づかなかった部分への共感をいただいたときの感動と言ったらほかに代えがたい。
「そうか、私はそう思ってこの文章を描いたと、この人が気づいて私と同じだといってくれている」

■だから私は、人に共感したと直接伝えることをためらってしまう。
「そこはそんな風にとられると、困っちゃう」という体験を自分もしているからこそ、他の人に 感想などいえない。的外れなことを言ってしまって、私の感想がカッコワルイことになるのが嫌だからだ。
すきな作家だったらさらに、だ。

■そして私は、人に直接「共感しました、好きです」と伝えることは少ない。
きっと読んだ小説への共感も、すべて言葉にするのは難しいから……伝えたりしないんだろうけど、
それでも伝える人がもういない人だと思うとあまりにも悲しい。
作者は生きている間に、どれだけの共感を受け取っただろう。

■私も自分と「わあ、同じだ」と本当に思える人は少ないし、
私が同じでうれしい部分が同じな人はさらに少ないし、
同じでうれしい部分が同じだとうれしいと思える人は若干名である。
共感できるということをもっと大事に、幸福としてたくさん抱えられたらと願っているのに。

7/30:
■.Tooの、新しいトレース台魅力的。
私はいままで「トレース台があったらべんりだろうな、でもなくても何とかなってるなあ」
という状態のまま絵を描いていました。
トレース台……邪魔だし光を下に敷いた状態で絵を描くのは目にわるそうだし、
でも消しゴムをかけなくていいから線がきれいでクリアに描けるし、逆向きの顔も臆せず描けるようになるだろう。
でもなかなか購入には至らない。
新しいトレース台、お店で見かけたよ。なかなかよさげでした。ちまっと使うには、アレでじゅうぶんじゃないかしら。

■酒の話。
私は、お酒は結構何でも飲むんですが、家で一人で飲むなら断然缶チューハイ。
安いし、そんなに酔わないし。
果汁が多ければ多いほど喜ぶ。
昨日はスーパーで、久しぶりに「本搾り」発見した。これは20%以上の果汁を使っていて、おいしいんだ。
ほかのチューハイは妙な味がするんでな。

ほかにも、ネクターのチューハイも買った。10%と、普段のネクターに比べると果汁がすくないけど、 桃チューハイの中では結構いい感じ。

飲んでみたけど……まあ普通な感じでしたよ。

■外でお酒を飲むときは、お酒にこだわってなさそうなチェーン店とかだと、フルーツ系のチューハイ。
最近のお気に入りはハイボール。
ウイスキーの香りが好きだから。
缶のハイボールはおいしくないんだよねえ……だから家では飲まない。ウイスキーの小瓶かっちゃおうかな。
ご飯もお酒もおいしいというお店では、日本酒。和食でご飯だったら断然日本酒。
ほかのお酒は、お酒自体を飲む……というイメージですが、日本酒は「ご飯と一緒に」という楽しみ方。
日本酒は断然、食事の合間にちびちび飲むのがすきです。

7/29:
■夏休みにも本格的に突入しているようでして……
ネットの質問掲示板をみていると、「それは宿題じゃないのか?」という質問がちらほら(笑)
「宿題ででました!」と言っている子もいるけど、そういうと「宿題は自分でやりましょう」といわれてしまうので
巧妙に宿題っぽく見えない質問の仕方を考えているところが面白い。

「あなたは地球環境をよくするためにはなにが必要だと思いますか。参考にした本も教えてください」とか
「キレイな風景を描いてください。私が良いとおもった絵は、私が自分で描きなおします」とか
こういうのは宿題っぽいね……
「地球」「環境」「自然」「思い出」「感想」このアタリは夏休みの宿題ワードだな。
「コンクールに出すポスターの図案を考えてください!」とかは……なんだか残念な感じだな

■私は自由研究とか絵とか工作は好きだったな。上手には出来ないんだけど、楽しいじゃないか。
自由研究は私の目の付け所がおかしすぎて、研究が始まらないという残念な結果になるんだよ。
研究者でもないし、自分で研究テーマを編み出すってのは小学生には難しいことなのだ。
おとなしく、よくあるテーマを選択するか、大人にアドバイスをもらったほうがいいな。

■私が小学5年生のときの夏休み自由研究は、たしか「植物に洗剤は毒なのか」っていう実験?で、
洗剤をとかした水を植物にかけて、枯れるかどうかを見るということをやったな……
まあ枯れたよ。
でもこれって、研究の中ではいまいちのもので「予測できてる結果が起こることを確かめた」だけなんだよね。 ソレも必要な実験だけど、想像力が追いついていないから、予測の範囲が狭い。違うことを試していないし、条件が違うとか、 薄い・濃いのちがいなどパターンをいくつか確かめたわけでもないのだよ。

■小学6年のときは、重大な殺人事件があったので、連日報道される新聞記事を切り抜いて、ノートに貼り付けて その事件のスクラップブックを作るという、子どもらしくないもの。

■あれ、貝の標本ボックスを作ったのも5年ぐらいだったと思うけど、どうだったかな。
結果に納得しなくて、もう一個やったのかな。
貝の標本は、沖縄で親戚のおじさんにたくさんいただいたのがあったから。
おじさんは浜辺の清掃ついでに貝を集めてたのだ。

7/28:
■ここで何度か、
「絵と書は似ているんだなあ!」という話を書いています。
文字のことならみんなあっさり納得しているのに、何で絵のことだと同じような疑問が解決できないんだろう。

よくある質問に、文字の場合ならこうでしょう。と変換すると解決できそうなものがある。
きれいな文字と上手な絵は同じ習得方法だと思う。
実は「良い絵」と「良い文字」も同じで、本来は単純に「表現のボキャブラリが増える」んじゃないか?
表現しよう。と思いついた同じ人が、文字を描いたり絵を描いたり。

■絵は何度も描けばうまくなりますか?
という質問には、
「あなたがたくさん書いたと思われる 字 は、あなたが思うようにうまく書けていますか?」
「絵も同じことです」
「考えずに書き、丁寧さもなく、良いお手本や良い作品を見たこともない場合は、文字も絵も上手にかけませんから、 たくさん書くことだけが重要ではないのです」

■絵を描くのに、デッサンは必要ですか?
「ただしくキレイな字を書くには、お手本をそのまま写せる能力が必要です」
「絵も、心に浮かんだイメージや、目の前にあるモノをそのまま紙の上に描かなくちゃいけません」
「丸を描こうと思っても丸が描けないよりは、丸を描こうと思ったらきれいに丸が描けるほうが断然よいと思います」

■まあ、私も絵が思うとおりに描ける人間ではないので、そうやって人に説明するように自分にも説明して 納得しながら理解を深めているのですよ。
けっこう「デッサンはなにを描けばいいのですか」という質問も多いのですが、
(なかには「人間を描きたいので人間以外はデッサンしたくない」という人も)
なにを描けば良いのか思いつかなかったら、方眼紙とかノートの罫線でも、見ながらそっくりに描いてみたらどうだろう。
見たまま、同じように描き、引きたい場所に線を引けて、描きたい形を狂わないように描けるための訓練が デッサン練習する理由のひとつだと思うので、完璧にかけるならマス目とかでもいいと思うんだ。
もちろんフリーハンドで……
陰影とか光の表現、質感の理解などもあるから、立体のいろんな素材を描くのが一番だとは思うけど、
リンゴのデッサンをするのは、リンゴを上手に描くための練習じゃないんだよね。

■私の場合、絵を描く動機が「楽しくなりたい」「ペタペタやりたい」とかなので、
デッサンは正直ストレスです。絵がへたくそなのが再確認できてしまうので、ストレスがたまって楽しくはない。
やっぱり「なんだか上手にかけた〜」っていう単純な楽しみが一番こころやすらぐんだなあ。

7/27:
■これももう8年も前のショートショートなのか。未だにお気に入りだけど。
成虫 2002年7月27日作。

■私という人間は小心者なので、後ろめたいことがあるといつでもそのことを考えてしまい、 こそこそしてしまう。
だからできるだけ、後ろめたくなるような原因は排除して生活したいと思っている……

■そこでフォントの話。
いままで結構無頓着に、フォントは最初からインストールされているものを使っていた。
まあ大体みんなそうだよね。
ただ、仕事で使うもので特に見出しとかデザインの一部にするようなものは、ちゃんと商用も可のフォントを選ぶようにしていた。
最近は同人誌用のフォントや、サイトに使う画像のテキストも商用可のフォントを利用することにしている。

意外と知られていないようだけど、フォントってデフォルトで持っているものはほとんど、商用(営利目的)禁止なのだ。
つまり、会社で作るチラシにMSナンタラを使ったらだめ。
厳密には、社内で配る資料にも使うことは出来ないだろう。

■だけど本当に、商用可のフォントばかりを使うということは結構難しい。
フリーのフォントにはなかなか利用可のものがないから、買うことになる。
フォントは買うと結構高い。激安で数千円。ちょっとこだわったものだと数万円〜十万円以上に。
それだけ払っても、なんにでも使っていいフォントなんてのはない。
一番いいのは「再配布以外はご自由に利用してください」という規約のもの。
さすがに、再配布して儲けようとかは鬼だ。そこまで考えない。
文字そのもののカタチを利用しただけのデザインでモノをつくろうとも考えてはいない。

■フリーのフォントで商用可のものも、結構扱いは大変だ。
メールで報告してください、利用した媒体に名前を表示してください、などなど。
最初は「商用するつもりはないからインストールしよう」と軽い気持ちでインストールすると、 あとで規約を探すのが大変!
だから、私は迷うことなく使える、制限事項の少ないフォントを利用している。

■逆に、制限事項が少なく設定されていると、ありがたくて泣けてきて、なにか作者さんに恩返しがしたいような 気持ちになってくるから不思議だ。クレジット表記もリンクも必要ない、と設定されているのに、わざわざ 作品の終わりに「このフォントは○○さんの○○フォントです!」と紹介したくなってしまう。

■フォントは作るのも大変な苦労だと思う。一文字一文字、組み立てるようにして作成されていて、 誰かがどの文字も考えて書いているということを忘れないようにしたい。
ローマ字変換だとかかな打ちだとかで、キーボードを打てば出てくる文字……ということではないのだ。

■たまに、私も気に入って使ってるフリーフォントを商品パッケージとかで見かけることがある。
作った本人でない、いちユーザーの私でも気がつくんだから、作った本人さんはやはり 使われてたら気がつくんだろうなあ。
そうおもうと、やっぱりムゲな扱いはできないなあとしみじみ思う。

7/26:
■昨日はまた、ネットでバッグを見ていたよ。
プレゼント用に、街で見かけたバッグを買おうとしたのだけど、周りに表示されるバッグも気になる。
こないだ新しく4千円ぐらいのカバンを買ったら、やっぱりちょっと気に入らない。
たくさん入るのでうれしいけど、やわらかいから油断すると くにゃっ となってしまい、モノを取り出しにくい。

■そんな私が好きなのは硬いカバンで、革製だとうれしい。
でも革は重たい。
私が好きなリュック型だと、本当にランドセルになっちゃう(笑)
四角くて革製で軽くていっぱい入ってリュック……それなんてランドセル。

■ランドセルはただのカバンなのに、なぜか大人は背負えないイメージ。
背嚢だよね?小学生限定でもないし。
中学生になると急にナイロンの、やわらかいへんなリュックになるのが残念。
一応学校の決まりで、指定のリュックで登校することになってたので、不良も改造しつつ学校指定のリュックを背負ってたよ!

■ランドセルタイプじゃないと、どうもメンズのカバンになってしまうので、
持ち物がおっさんっぽいといわれてしまう……

7/25:
■おおお、ノートパソコンのお陰でどこでも更新ができるようになったよ!
……ネット環境があれば、の話ですが……
単語登録をまだちゃんとやってないから、三点リーダを「てん」と打ち込んで変換しても 2個連続で出てくるようになってない。
小説とか文章に三点リーダを多用するので、「てん」と打ち込んだら 三点リーダが二個でないと面倒なんだよね。

■小説といえば、最近一冊持ち歩いて読んでる。
ネットで偶然、その小説を面白いといってる人を見て、しかも相当なおススメのようだったので購入。
(面白い小説を探していたのではないが、そういうときのほうがおススメを素直に聞けるね)

■SFだし、まだはじまって100ページもたっていないので、面白いのかは判断できない。 だけど面白くなっていきそうな予感がする。
小説は不思議で、序盤に「読む動機」がなくなってしまうものと、なぜか期待できるものがある。
「なんかいろんなことが起きたけど、ずっとこんな調子かな」と読む気があまりなくなったり、
逆に「いまは淡々と平坦な世界観の伝達が続いてるけど、これはこのあと安定を覆す事件がおきそうだぞ」と 期待して続きが楽しみになってしまう小説がある。
今読んでいる作品は後者だ。

■「なにか面白い本ないかな」と探すためには、ネット上のレビューサイトなどで、 自分と感性が似ていると思う人のオススメリストをみるのが近道。
自分が好きな作品で検索してみて、ブログで感想を書いている人を見つける。
その感想が大体自分と同じだと、ほかのオススメも自分に合っていることが多い。
同じものを見て、同じ気持ちになれる人がいるということはうれしいこと。
そういう「本の感想が合う人」を何人か見つけていると、幸せな本読みライフを送れるのだ。

7/24:
■新しいパソコンを購入しました!
ONKYOのDC213というモバイルノート(ネットブック)です。
オーダーメイド(なにもカスタマイズしなかったけど)パソコンを店頭から注文して、 先日家に届いたのですが、色が白いことにきがつかなかった(笑)
黒いと思ってたのでなんだか慣れないなあ(笑)

選んだ理由は、値段の安さと、キーのうちやすさです。
もともとノートパソコンのキーボードが好きなので、フラットながらも十分な幅を確保したキーボードは、 ミスも少なく入力作業が出来ます。
距離に慣れていないから、目で少しは見ながら打たなくちゃいけませんが、見てさえいればしゃべる速度で入力できるよ。
よくないキーボードだと、ミスが頻発するので、見ていようと見ていまいと入力がのろくなってしまうのです。

■いまのところ、おおむね満足しているのですが、ACアダプタは意外とかさばった。主にコードがかさばる、 長すぎないかしら……太いほうのコードが邪魔。hpのネットブックはそこを解決しててよかったな。
左側の真ん中から線が出るのも、ちょっと邪魔かな。

■もう、どんどん日付が進んでいきますね。
まだまだ先だと思っていた24日がすでに今日。
今日も、時間割を組み立ててから一日を過ごしますよ。
10分ぐらい予定表の作成にかかるけど、予定表がないとついつい「あれ?もうこんな時間か」となってしまいますので、 やるべきことを時間で区切って「ココまではやる、コレ以上はやらない」というメリハリをつけないと、次の作業に移らないのです。

7/22:
■今日は、私と私のそばにあるインクジェットプリンター(850i)とのことを話そうか。

こいつがうちに来たのはいつだったかな。
2003年にはもうあったと思う。それから長い間、エラーもなく働いてくれているんだ。
ああ、もちろん今もさ。

購入当時ですでに新機種ではなかったけど、以前使っていたものとは比べ物にならない印刷品質は、 私に作品を作る意欲を与えてくれた。
本のようなものを作ってみた。それが「メルプのまんが1巻(2003年春号)」さ。
ポストカードやポスター、POP、そして本など、私の作品を形にしてくれる850iという相棒がいるからこそ 私は作品を作ったともいえるだろう。

■ある日。2006年の秋ごろかな。私は作品の販売予定を目前にしていて、プリンターにもがんばってもらっていた。
しかし、突然何も印刷されなくなっちゃったんだ。
真っ白さ。ヘッドクリーニングしても真っ白。
廃トナー(インク)もいっぱいらしい。(印刷2万枚ぐらいがめやす)私は半分泣いたような状態で、会社には遅刻の連絡を入れ、朝早く 850iを毛布にくるんで、大きな袋で包んで抱えたのさ。

■京都から、電車で一時間。さらに歩いて20分(荷物も大きいから)。大阪のキヤノン修理受付センターに 駆け込んだ私は、850iの状態を確認してもらった。
「直りますか」
「直せますけど、保証期間も過ぎていますから、有償で6000円ですよ」
「かまいません――直してください」
2日後には直されて戻ってくることになった。
6000円にあと少し足せば、新しい機種が買えるだろう。
しかし私はソレをしなかった。

■それから4年近くが立ち、いままた廃トナーが満タンなので修理を依頼してくれとメッセージが出た。
前回のノズルが詰まった状態とは違って、今回は印刷できている。
――二度目の修理はないだろう。ほかに不具合はない、しかしもう昔の機種なのだ。

■印刷コストの削り方も、クセもすべて理解しているパートナーだ。一緒に2000冊の本と、ほかにもいろんな作品を 作り上げてきたこのプリンター。
まだまだ本当に動かなくなるまで使うつもりだ。願わくばこのプリンターが、私に新しいパートナーとの出会いを導いてくれますように。

7/20:
■未来はドラえもんが来た22世紀のような世界になるとはあまり思えなくなってきた。
どんどんずれているもんね、科学の方向が。

■これは四次元ポケットの発明がいつになるかによって変わってくると思う。
ドラえもんの持っている道具は多すぎる。
今のまま未来に進むと、科学技術はより「コンパクト」「シンプル」「多機能」になると思うので、
ドラえもんが持っているような単機能の道具は開発されないと思うんだよ。
もしも四次元ポケットが開発されたら、物を置く場所に気を使わなくてもいいから 単機能の道具をたくさん作っても良いと思う。
機能は少ないほうが、操作もラクチンだから、のび太のような子どもにも使えるのでしょう。

■同じ藤子F先生の、「チンプイ」は科学ではなく「科法」という、魔法と科学の間のような技術を 駆使している。
これはどうやら科学の力で作られたセンターのようなものがあって、自分の名前を言うことで センターから技術を借りることが出来るということらしい。
(「チンプイ!」と叫ぶといろんな効果が現れる。厳密にマール星の人間というわけではなくても、 使用は出来るようだ。地球人のエリちゃんが「エリ!」と叫んで科法を使えるようになっている)

■私は、この「科法」に近い方向へ進むと思うのだ。
たぶん、ログインIDとパスワードを入力すれば、カード型のものがいろんな機能を持つようになるんだよ……

■ドラえもんにも、四角い箱なんだけど、箱型の家電にならなんにでも変化させることが出来る道具があったな。
ストーブとか、ラジオとか、洗濯機とか、ライターになってた。
アレぐらいでも良いかも。

7/19:
■海の日だって。
やっぱ7月20日が良いと思うんだけどな。
連休だとうれしいようで、ただダレるだけのような気がします。
今日は会社にいって、「明日はまたおやすみだ〜」のほうが良いと思うんだけど(笑)

■海といえば、私は海や川が大好きで、よく海に思いを馳せたり、川で遊んだりもしたものです。
長野県育ちなので、海に行ったことはほとんどありません。川は信濃川上流といういい立地だったので キレイな川で思い切り遊べました。

■川でも泳ぐとかではなく、石を拾い集めたり魚と戯れたり、植物を観察したり、岩で昼寝をしたりという 遊びが主でした。
人口のほとんどは、川というより河の近くに多く住んでいると思うので、みんなイメージする河が 「ひろい河川敷」「広い川幅と危険な水量」だとおもうんですが、信濃川の上流の千曲川で、さらにうちのほうは 標高も高かったので川が原始的です。

大きな石が転がっていて、中には背丈より大きな石もあり、その上で草をすりつぶしたり日向ぼっこをしたりします。
暑い日は影に入って。トカゲを追ったり。
めったにこない台風が吹き荒れると、夜中に「ゴワンゴワン」となにかが転がる音がして……
お気に入りだった石はどこかへ行ってしまうこともあるのです……

■海で泳いだことは、多分3回ぐらいしかないな。
記憶に残ってないぐらいの昔に行ったこともあるみたいだけど。
その3回で、東シナ海・日本海・太平洋と泳いでいますので、かなり制覇したかな!!
成人してからはプールですら泳いでない。毎年泳ぎたい……と思ってる、どころか、常にスポーツジムのプールを 各所チェックしているのに、ぜんぜん使い方がわからなくて、いつも断念している。
大人になったら水泳はいろいろと超えなくちゃいけないハードルがあってねえ……

7/18:
■先日、ランキングの記事で「漫画史に残る漫画家ランキング」ってのが紹介されてたね。
私は、ハナから「漫画家に順位をつけられるものではない」という気持ち。
売れた冊数、描いたページ数などはランクに出来るけど、漫画に与えた影響とか、エポックメイキングであったとか、そういうのは 研究者など勉強した人でないとズバリは言い切れないね。

私自身、漫画はたくさん読んでいるし、読んでいない漫画についてもいろいろ勉強しているけど、 ちゃんと調べたことがない。
この作品がこの時期に発表されて、当時では新しい表現として注目され、後続の作品がこぞって真似をした……と言うのは リアルタイムに体験しないと実感が湧かないもんだ。

■たとえば、いま「ワンピース」(尾田栄一郎)が大変な人気で、少年漫画ならどれにも「異能力者バトル」が展開され、 主人公は天真爛漫な少年で、大きな目標を持っていて、仲間と一緒に目標へ向かう……という漫画はどの雑誌にも 連載されるようになったよ。
こういうことは昔からあったと思うんだ。
「○○みたいな漫画を描いてください、いまそれが人気です」という。
この人気ジャンルを一番最初に開拓するというのは大変なことで、まず編集者に「いまは誰も描いていないけど、売れる」と 理解してもらわなくちゃいけない。

■話がずれたけど、「漫画史に残る」というからには、他の人がその先駆者の真似をして売れようとするほど 強烈な新ジャンルを開拓したとか、技術的にほかの漫画家を刺激して「この方法で私も描く!」という技法を はじめた人とかになると思うのだ。

■そういう意味でも、手塚治虫先生は間違いなくおおきな影響があっただろう。
映画の技法を漫画に取り入れ、顔のアップやバストアップ、コマ割りによる幅広い心理表現、動いているように見える 絵の描き方、などなど枚挙に暇がない。
今も使われている表現の多くに「それは手塚治虫が始めたんだ」というものが残っている。
表現はどんどん古くなってしまうのに、形を変えても基本として残っているというところがすごい。
一人で「漫画の上で出来ること」をやりつくしてしまってるような人だ。

藤子不二雄先生は私の一番尊敬する漫画家であるけど、絵や漫画表現は手塚先生から派生したもの。
ただし、どんどん手塚先生のマネからは脱皮して、独自の表現も多く開発していると思う。
あと、異世界からの闖入者が居候するという漫画のスタイルは、今の漫画にも大きな影響があるだろう。
SF(F先生)、怪奇モノ(A先生)というジャンルを身近な題材にしたのもすごいところ。

■これはちゃんとまとめページを作ったほうが良いかな。
個人的にはあと、スクリーントーンとタチキリ(今の漫画に多用されている基本表現)を初めて漫画に使ったという 「永田竹丸氏」と、四コマ界の大御所「植田まさし氏」も影響が大きいと思うんだな。

7/17:
■こないだ、新しいノートパソコンを注文しましたよ。
すごく値段が低いものなので、これで十分に使えるのだったらうれしいな。
高スペックは別に望んでいないので、安定してうごいて、ある程度の速度だったら言うことなし。
キーボードのタッチが気に入ったのです。
ほかのパソコン(同じようなネットブック)で、びっくりするほど使いづらいキーボードがあったので、 キーボードには慎重な私です。ノートパソコンは持ち歩くもんだしね。キーボードも取り替えられない。
外付けなんて意味が無いし。

2年ぐらい前に購入したhpのパソコンは、とってもキーボードが使いやすかったんですが、 1年で動かなくなっちゃったんでね。しかもほぼ使ってないという。総利用時間は100時間にも満たないのでは。

■私のいいところ(なのか悪いところなのかは微妙ですが)で「買う前は悩むけど、買ったらお金を払ったことは忘れる」
という性格があります。ものを粗末にしているわけではないのです(私のことをよく知ってる人は、物持ちがいいことも 知っているはず)。
壊れたりなくなったりしたときに「あ〜あ〜あれ高かったのに」といつまでも悔やむことはありません。
愛用するけど扱いは結構乱暴です。
この高級品を転がしておくのかい!? というところは、直したほうがいいのかも……
でもものを特別扱いできないんですよねえ。

■モバイル機器は、ACアダプタも気になるところですね。
携帯電話も、充電器が大きいとがっかりするじゃない。「旅行のときはコレを持っていくのか〜」という感じ。
以前使っていたデジカメは、海外仕様のものだったんですが、ACアダプタがものすごく大きかった。
カメラよりも大きい気がするね。そしてコードもむだに5mぐらいあった。コードが太くて、保管時に巻いておくことも難しい。
充電が億劫になってしまうし、持って歩きたくはないし……

■いま使ってるcanonのカメラは良いなあ。いちいち取り出す必要があるけど、別のバッテリと交換して使うことも出来るということ。
充電器は電池パックが入るぐらいの大きさで、コードもなくそのままコンセントに差し込むだけ。コンパクト!
旅行のときも負担にならずに持っていけます。
(そうそう電池切れを起こさないので、3日ぐらいの旅行なら電池が持ちそう)

■今回買った新PCは、ネットで類似機種の紹介を見る限りでは、コードが邪魔にならない大きさみたい。
届くの楽しみだなあ。

7/16:
■質問掲示板とかで「イラストが好きなので絵を描くプロになりたいけど、どうやったらなれますか」という質問があって、
結構見る回答は「あなたぐらいの絵が描ける人はゴマンといるので、プロはむりでしょう」と言うもの。

回答者の気持ちもわかるけど、本来ならこういう場合の回答は
「あなたぐらいの絵を描ける人はゴマンといるので、ほかの人に負けない要素がある・売れる絵を描く方向を見つけましょう」
というほうが正しいんじゃないだろーか。
「もっとうまくなりたい」とか「このレベルでお金はもらえる?」だったら、「ほかにもたくさんいる」で良いけど、
「絵を描くプロになりたい」って事だったら、今の絵でプロになる方法を考えるのが良いんじゃないだろうか。
複雑で技術的な意味で上手に描いてある絵だけが「プロの絵」じゃないからねえ。
一番いいのは、他人に聞かないで自分で考えることだと思うけど……
人が思いついて、他人に教えるぐらいの方法は多くの人がやってるんだろうよ。
絵がうまくなかったり、作品が上手でなくても、売る方法はいろいろあるし、買ってくれる人がいるかもしれないから 売りに行ってみることはいいことだと思う。

路上で歌を歌ってる人とかは「必死だなあ」と笑われがちだけど、なかなか出来ないことなので、
人前に作品を出そうとしている人を私は応援するよ。暖かく見守るぐらいだけど(笑)

■私が同人誌を知ったのは中学生のときで、「こんな風に自分の作品を本にして、発行して、人に買ってもらうことが出来るんだ」と すごく感動した。
それまでは、小学3年ぐらいから漫画を描いていて、「みんなにも見せてほめられたい」と思った私は、 本のような形式にするためにクリアブックを購入して、鉛筆書きの漫画だけど本のようにファイリングして 友達に見せて回っていた。
クリアブックは当時1000円以上したし、お小遣いはもらってなかったので親にねだって買ってもらってたような……
ホッチキス止めや、くるみ製本の冊子も、見よう見まねで「より本っぽく」と作ったものです。

7/14:
■ストレス無く使えるカバンは無いだろうか。
カバンは好きで、いくつかお気に入りもあるのに、ストレスがかかるのはかわらない!

好きなバッグの条件は、
・たくさん入る
・素材が硬い
・四角い
・シンプル
・リュックかショルダー(両手があくように)

■一番長く使って、お気に入りなのはサムソナイトスタルクという、デザイナーのスタルク氏&サムソナイトの 強力コラボレーションで出来上がったデザインバッグです。
今もあるんだけど、さすがに色あせ気味なのとあちこちぼろけて来たので、いまは隠居中。

■そのお気に入りバッグでさえ、大きいゆえに物が沈んで探しにくいことがあった。
お金を払うために財布を取り出すのも大変。リュックだから、いったん前に抱えてからごそごそ。
荷物台がおいてないレジだとより大変度が増す。

■今のバッグは、もともと「軽いお出かけ用」だったので、小さいので、
今度はモノを入れるのが大変。ちょっと考えながら詰め込まないと入りきらないし、
入れすぎでバッグの形が変形してしまってるし、丸いから四角いノートの角が痛んでくるし……

入れるトキにストレスを感じるのも嫌だよ。毎回ゾワっとイヤな気持ちになるので、 これが積み重なると寿命が縮むタイプの感情だと思うね。

■だからまだまだ、最強のバッグ探しは続いているのです。

7/13:
■昨日の日記でも書いたのですが、さらに「もしも私が大金を手にしたら」の続きを妄想していました。
「たくさんお金があっても、すぐになくなっちゃうものだよ……」
う〜ん、私の欲しいものに、大金がないと買えないものがないな。
貯蓄のことを考えていて、定期預金などをちょくちょくしている私ですが、実はお金を貯める気があまり無いのです。
貯金は今のところないし……貯金できるほど稼いでないというのも理由だけど、お金は欲しいものに変えたほうが幸せじゃないか。
お金がほかのものに変わって、初めて幸せだからね。
お金は安心をくれるけど、お金そのものは幸せをくれないから。

「欲しいもののために貯蓄する」「したいことをするために貯蓄する」と想像してみても、お金を貯めなくちゃいけないほど 高いものはべつに欲しくない……
車とか家とか海外旅行とか?
私が欲しいものは今の手持ちで買えてしまう。ただ、全部は買えないから、上手に安く買ったり、選んで重要度の高いものを買うとか工夫が必要。

セルシスの「レンタルする」でレンタルしてみました。
ずっと気になってたんだよね。イラストスタジオ自体は数千円だけど、何ライセンスも購入したいとか、コミックスタジオも使いたいとなると、 このレンタルはすごくいいと思う。
多分アップグレードにも対応してるよね。
つまり、なんだかんだとやってるうちにアップグレードの権利を失ってしまい、いつまでも古いバージョンを使い続けるということが無いわけだ。
古いバージョンのほうが良いなあと思ったときに、元に戻せなそうなのが難点だけど。
アドビのソフトもレンタル式にならないかな。高いソフトたちがライセンス方式になって、アップグレードなどは無料ってのはいいと思うんだ……

コミックスタジオは古いのを持ってるんですけどね、シリアルナンバーが書いてあると思う外箱が、荷物の下のほうに埋まってるのですよ。
発掘がめんどうだ。レンタルしちゃった。てへ。

7/12:
■また思い立って、「○千万を1年定期にした場合どれぐらい利子がもらえるのか」という計算をしたよ。
1億ぐらい宝くじで当たったら、1千万は欲しいものがあったときに使えるお金としてちまちま使い、のこり9千万は 定期預金(1ヶ月満期)にして、月に数万円ゲットしつつ生活するかなあ。
いまは金利が安いから〜、定期預金を「利率がいいから」という単純な理由で長期の定期預金にはしないほうが いいと思うんだ。3年定期とかにしてさ、1年ぐらいでもっといい利率の定期が出てきたら、解約したいけど解約すると 利率がぐんと下がっちゃうじゃない。
月に数万の利子をゲットし、ソレも資金にして短期の定期預金にする。

■最近わたしがこのように、数万円を1ヶ月定期にすることを繰り返したせいか、金利が下がっちゃいました。
3ヶ月ぐらい預ければ利率が上がるけど、1ヶ月だと普通預金より利率が低いことも。

■日曜は選挙へ行きましたよ。
みんなの党……という党がいつのまにか出来ていたのですが、私はどうにも「みんな」という言葉が嫌いだ。
「全員の党」という意味じゃなくて、あくまでみんなだし、みんなって言うのは自分が知らない人は含まれないと思うのです。
全員を個別に知ってしまうと、「みんな」を知った先には「みんな」ってのがいないと気付いてしまうわけだ。
少数派とか、自分が思う「みんな」と違う人も「みんな」に含まれない。
いつも他とのズレを感じている人には「みんな」という存在は疎外感ばかりを感じて、ちっとも嬉しくないよな。

私、「みんなでやりましょう」とかそういうものに自分が含まれていなかったという子ども時代をすごしていますからね、 みんなという言葉を胡散臭く感じてしまうのですよ。

7/11:
■文房具好きなので、文具の展示会ISOTに行ってきたよ。
ここ数年は平日にしかやらないから、なかなか行きにくいんですが……
今年は人が多かったような気がする。
もっと盛り上がればいいのにね。
一般人が立ち寄れるような見本市や文具のイベントはないから、気軽に新商品を知れたり試せる場があるといいね。

■撮影が禁止になっちゃったのも寂しい。
たしかに、文房具は模倣品も多いし、海外に写真が持ち出されたらアッというまに同じデザインで同じような物ができちゃう。
だけど、一般の人が「これ面白い」と他の人に教える機会もなくなっちゃうんだよなあ。
せめてメーカーリンクとかで、ちゃんと情報にたどり着けるように、あらかじめ情報をサイトにアップしてくれてたらいいんだけど。

■展示会のあとは、文房具仲間と飲み会。
たまにしかあえないような人なのがもったいないぐらい、ワイワイやるのは楽しい。
いままで、いろんな趣味の人と交流をしてきてるけど、
文具友達も増えたなあ。
普段は「文具を好きで、興味があるということ」から理解されずにいて、
なかなか「好き、興味がある」の先を話し合ったりできないので、
同じ趣味の人とお話できるのがうれしい。
文具好きには、物づくり好きも多くて仲間たちはみんな尊敬できる人なんだよなあ。

7/8:
■最近、いろんな文字を筆ペンで描いているよ。
字はもともと上手じゃないんだけど、筆ペンだと、線が均一じゃなくて力を込めたり、抜いたり、払ったり止めたり出来て楽しいよ。
人に渡す伝言まで筆ペン。

こうなると、多少はうまい字を描きたくなってくる。
絵の練習にも、模写というものがあります。お手本というか、うまく描けている絵を参考にしてみたり、 デッサンのように、見たままをきっちり描くという練習。
習字もデッサンだと思うのですよ。ソレを踏まえて、書(しょ)という表現に進む。
絵はなぜか、「基礎などなんだ。良い絵とは基礎なんか関係ない」といわれがちなのですが(基礎もあると、無いよりは絶対に良いよね)
書道は「キレイな字もかけない人の描いた字がすばらしいわけがない」という前提が強い気がします。
いわゆる「味のある字」が描かれていても、「ふうん、ただのへたくそな字みたいだけど……で、この人の普段の字はきれいなの?」と 言われてしまう。
つまり、基礎が出来ていないと、くずし字やその他の表現に、説得力が出ないのだ。
描けなくて崩れているのか、描けてくずしているのか。

■上記のように書いてて、さらに不思議な気持ちになってしまった。
自分で文章を書いているのだけど「そうだよなあ、絵と書はほとんど同じものなのに、書のほうが厳しいなあ」と再認識。

■絵も字も同じで「描いたことの無いものは描けない」
イラストも、そっくりに描こうと思って描いたものが多いほどうまくなると思うのです。
意外な場所に影が出来る。線がある。でっぱりがある。そういう気付きを積み重ねないと、書き込む場所がわからず、 表現が狭まってしまう。
書道の「キレイな字」も、お手本を見て「そっくり描こう」と思って描いたことがなければわからない。
良く見ると、自分が普段何気なくやらかしている間違いがあることに気がつく。
バランスが悪いと思ってたのは、ここが短いからだ、ここは跳ねないんだ、小さめに描くんだ。と気付いて注意をすれば、 次からバランスよく描けるはず。
これからもいろいろ練習する楽しみがあります!

7/6:
■昨日はちゃんと更新準備されていたのに、UPしなかったという残念なことになりました。
7/5の日記も書いたのでよければ見てください。過去ログにおいておきました。

■暑くなりましたね。
冬のとき、寒くて「この服だと寒いなあ、でも夏になったら触るのも嫌なぐらい厚手の服なんだろうな」と 思っていた服は、やっぱりそのとおりの感想になっています。
袖を通すだけでも暑そうで、考えただけでムシムシしてしまう。
逆に、いま「涼しいけどやっぱりこの服のせいで暑いな」と思ってる服は、冬になると
「なにこの布切れ……こんなんじゃ着てる意味が無い、寒すぎる」と思ってしまうね。
夏と冬で服がぜんぜん違う。コレも日本の面白いところです(服に金と収納代がかかるが)

■「もう夏か〜」「寒くなってきたな冬か〜」と、毎回時間って早く過ぎるなあと実感させるのも四季です。
日本はこんなにくっきり四季があるので、楽しいけど時間の流れを感じますよ。
私は桜を見るたび、来年も見れる気でいるけど、いったいあと何回見られるんだろう? と切ない気分になります。
80まで生きたとして、50回ぐらい。自分の好きなことで、50回しか出来ないというのは少ないと思ってしまう。
一人でみるということじゃなくて、誰かと見ると考えると、その機会はさらに減ってしまう。
毎年同じ人と桜を見ているわけではない。

■区切りのある繰り返される行事や現象を一切感じず、「またこれの時期が来たか」という実感がない生活をしていたら、 時間の流れが早いとか考えなくなりそうですが……それはそれで、かなりつまらないね。

7/5:
■今年は500枚絵をかくぞーとかいってて、もうぜんぜん届きそうにも無いのですが、 それでも100枚は超えました。(まだ載せてないものとか、完成していないものも含めて)
けっこういいかも。今年は勉強しつつ絵をかいていて、いろんな人の絵も積極的に見たり、
模写とかはしないけど「この絵を私がかくとしたらここをこうして、、ほほうこんな描き方が」と研究したり、
街で見るモノの輪郭線を目でなぞって線画にすることを考えてみたりしているおかげで、
だいぶカタチのずれがわかるようになってきた……気がします。

前に描いた絵を見ていて「これは今はこう描かずにこうするなあ」とか考えることが出来るので、 少しは上達しているんだと思いますよ。

■「医龍」23巻読んだ。面白かった。
医龍はここにきてぐんぐん面白くなってきたね。最初のころより今が面白い。
医龍 23 朝田のQOL (ビッグコミックス)
医龍 23 朝田のQOL (ビッグコミックス)

そろそろ終了するのかもしれない予感。
23巻では総出で大活躍している……全員が今までの経験の集大成を見せているね。
「伊集院」という実験がある意味で完成した感じなので、この成り行きを見守ったら終わるのでは……
ここ数巻ではキャラクターの表情がすごく魅力的。
22巻の、「後輩の成長に驚きと焦りと嫉妬を感じているのを隠し切れずにいる表情」がすごかった。
23巻だと伊集院君の、罪悪感の残る、自分でも本当は嫌悪するような、でも本当の気持ちを告白する表情がすごい。
前はここまでの複雑な表情は無かったと思うのだけど……
こういう絵の表現を見ると、漫画と言うのはカメラも監督も俳優も一人だという強みを感じる。
監督が撮りたいと思った表情を、撮りたい角度とタイミングで、一番の演技で魅せることが出来る。
……ただしそのためには画力とそのセンスが必要なのです……
そういう面でもすごいなあと思いながら読んでます。

読んでない人にも勧めたいんだけど、最初から読まないとここまでの積み重ねが実感できないからいただけない。
しかし、最初から読むのはボリューム的にも、内容的にも結構大変な気がする……
悩ましい。

7/2:
■がんばって更新するよ……

一年に一度の七夕と毎日の山手線
ブラックドウワ更新しました。
またどんどん書きたい気持ちはある。

■ここの更新するようなネタと気力が無いな。

ほかの七夕ネタブラックドウワを紹介するか。
「ななたねた」じゃなくて、「たなばたねた」だからね(笑)

ささのはにねがいごと 2007/7/7

あれ??ひとつしかなかったっけな?
もう少し書いていそうだけど、願いがかなう系もたまにしか会えない系も結構書いてるから ごっちゃになったかな……

7/1:
■7月で13周年のわがサイト。
最近更新頻度が少ないし手薄だけど、いまはじめて訪れたような人には、簡単には読んで回れないぐらいのコンテンツがあるということは事実。
これが13年の継続の、重みだ!(笑)

ここ7年ほど更新してないけど、このサイトの歴史をまとめたページがあるよ。
Blackstrawberry.netの歴史
7年も更新してない、このサイトの歴史ってどうよ……
まあ最初の6年についてまとめてるんですが……
もう少し書き足すかなあ。

Topページのデザインも、もう5年ぐらいいまのままなんですが、昔はちょくちょく変えてたのね。
けっこうデザインもがんばってる感じ……
昔はデザイン変えただけでも、知り合いから「今回のTopいい感じだね」とか言ってもらってたなあ。
今のデザインは気に入ってるので、変える日が来るのかわからないですが。

■カウンターのhit記念でもCGを描いていました。
記念CG
こうしてみると、一応……絵は10年前よりうまくなってるのね。
自分ぐらいしか成長がわからないのかもしれないですが、いまならこうは描かないな、とか、 いまならここがこんなんなってたら描きなおすな、とか思いますよ。

9年以上前の「22万hit」が最後の記念CGですが、今までカウンターがついてたらどれぐらいになったんだろうね。
サーバの移転でリセットされたりして、面倒なので取っ払ってからまた数年たってるのです。
最後に見たときは45万hitぐらいになってたかな?2007年ぐらいかな?
じゃあ50万hitは超えてるかな……

6/30:
■文具本も8冊目を作ろうとしているところです。
そもそもなんで文房具の本を作っているかといえば、
私の作品がどこの本にも載らないのなら、私が自分で自分に仕事を依頼しよう
というところから始まっているのですよ。

仕事はね!自分で作るものなんですよ(正論だがこの場合違う気もする(笑))
ということで、私の作る文房具本は、私が写真を撮り 私が記事を書き 私がイラストを描き 私がレイアウトしたものを製本して人に買ってもらうというコンセプトなのです。
読んだら文房具のことが知れる……という利点を読者に提供する代わりに、 私の作品をそこかしこで見せ付けるのです。

■上記のようにいっていますが、私はどこかに作品を載せてもらおうと持込をしたことはないのです。
(作品というか、企画)
たぶんそういう売込みが苦手なのは、私が自分にいまいち自信を持てないせいだと思います。
自分の作品については、子どものころにさんざんな体験をしているので、そのためか人の評価が怖い人間のままで大人になっています……

小学校のときから、私は作品を作るのがすきだったのですが、ほめられることがほとんど無かったのです。
「コレはダメな見本」と先生に言われたり「これで満足するようじゃ先が思いやられる」と身内に言われたり、 私のどんな自信作も、気に入るのは私だけという状態が長く続いたので
「私はこれがいいと思って作ったけど、ほかの人は誰もいいと思ってくれないの?」
と、他人との共感を得られないまま大人になってしまった。

そこで私は、消極的だけど、人に「これが私の作品です」と見せに行くのではなく、通りすがりに 「見なくても良いけど目に入って気に入ったらゆっくり見ていってね」というぐらいのさりげない主張をすることにしているのです。
このことは、マーケティングへの興味であったり、人目をひくデザインの研究にもつながっているので、 よいことだとも思います。

■そういう意味では、webサイトはすごく良いメディアだと思うんですね。
お金もかけず、誰にでも公開できて、見るも自由見ないも自由。
露出は増やせるけどさりげなく出来る。

もうすぐBlackstrawberry.netも開設から丸13年を迎えます。

6/29:
■身近じゃないものの区別ってつかないものです。
人間だってね、かろうじて日本人は老若男女、かっこいい、ふつう、かっこよくない、など区別できますが、 外人になるとよくわかんなくない?
なんだか全員かっこよく見える?
俳優で特徴のある顔立ちだったら認識できるけど、テレビに映る一般人は「あれ、どこかで見たことがある……」と思ってしまう。

■動物。これはもうだめ、ぜんぜん区別できない。
子猫と成猫、ぐらいはわかる。
大人になったら何歳ぐらいかさっぱりわからない……
なんとなく若い猫?とか思うけど、10年生きてても20年生きてても見た目に変化が無いように感じる。
人間のように皺が増えたりすることもないし……たるんだりやわらかくなったりはするのだろうけど。

■なんで突然こんなことを言い出したかというとですね。
熱帯魚屋の前を通りかかったときに、「魚の老衰時期ってわかんないなー」と思ったからです。
魚の選び方は、病気だったり、へんな泳ぎ方をしておらず、元気で、えさを良く食べる個体を選ぶこと……と 飼い方の本には書いてあるんです。
しかし、購入後どれぐらい生きるのか予想がつかない。
寿命が5年の魚だったとして、生まれて1年なのか、もう4年たったのか見た目で判断できなそう。
寿命が長くて大きくなる魚なら、大きさである程度わかりそうだけど、グッピーの若い・若くないを 判断するのってどうやるんだろう。
売るほうも、昔からいる魚をはじこうと思ってもはじけないよね?
見分け方があるのかな。

■金魚やフナは、何気に20年とか生きますよ。
結構大きくなるので、まさに水槽の主といった風体になるのです。
子どものとき近所の家で飼っていた金魚が、丸々と大きくて、私より長生きしてると聞いてびっくりしたなあ。

6/28:
■選挙かあ。
いまYahoo!のトップに「新宿駅は選挙で場所の取り合い」みたいなことが書いてありましたが、 確かに新宿駅近辺はすごいね。
いまは携帯電話があるから、どこででも携帯電話でしゃべりたくなるだろうけど、新宿は電話に向かない場所だ。
いつもうるさいということ……
選挙のときはがっかりするよ。
音が大きいだけでなく、選挙は人の主張が語られるわけでしょ。
自分とぜんぜん違う思想の人が自信満々に「これがいいのです!!」と叫んでるところを歩くのは結構しんどいよ。
そういうのもあるから、候補者を選べるんだけど。

うるさい印象の人には票を入れたくない。しかし、うるさくない人の名前は知らないという(笑)この矛盾
うるさかったことで天邪鬼になるようなのは私と少数の人間であって、普通は知ってる名前に投票するから、 結局は名前を連呼した人の勝ちなんだろうな。

■とうとう6月も終わりますよ。
半年が終わり、今年も後半戦。
目標ブログは、イラストも読書も目標の半分に達していない……
4分の1にもなってないのかな。
そしたら、これから三倍のスピードで目標に向けてがんばる必要があるのだけど、通常よりがんばってる内容の さらに三倍のスピードでやったモノと言うのは身につくのかが心配になるね。
一日に三冊とか本を読んだとしよう。それって良いことかなあ。
絵はいいかな、クロッキーとかスケッチみたいのも載せていけば……
でも作品集として人に見せようと思ったら、全部は見られないんだから、しっかり時間をかけて仕上げたイラストが スケッチやクロッキーに埋もれるのはあまりよろしくないな。
悩ましいところです。

6/25:
■私は表紙のデザインが好きなんですよ。
何度も言ってるから何度も聞いた人もいるでしょう……
表紙は切り取って集めるほど好き。
特に、漫画雑誌や週刊誌とかの俗っぽい、情報の多い表紙が好きです。
私がデザインで「いい、面白い」と思うのは「誰かに何かを、たくさん伝えたい」とがんばっているもの。
ファッション雑誌の表紙は好きじゃないな。
おしゃれな雰囲気で好きじゃない感じになっているものもあるけど、伝えたい情報を、受け取る側の能力に依存してる感じが えらそうで、こなれてなくて、好きじゃない。
「ファッション誌をみてくれる人は、文字を大きくしたり周りから目立たせたりしなくてもしっかり見てくれるだろう」と 甘えちゃってるというか……
もっとあざとく「これが載ってる本だから見て!!」っていうデザインのほうが好きだな。
全部が全部そうなったら、本屋がごちゃごちゃしそうでソレも嫌ですが。

■いろんなパッケージデザインを見るのが好きですが、CDのジャケットはどうも好きになれない。
売る気がないだろ、あれ。
ネットで前もって「このアルバムはこういうデザインだ」と知ってないと見つけ出せないし。
正直、「ジャケ買い」なんてするのは相当な音楽好きであって、私は一度もジャケ買いなんてしたこと無いよ。
漫画はある。「表紙買い」それは表紙と中身に関連性があるからで、CDはあまりジャケットに中身との 関連が無いのですよ。
ちゃんと「ジャズで雰囲気がありそうだな〜」とか、「かわいい女の子の写真、この子が歌ってるのか〜」とかわかれば 買うかもしれないが、そういうのも少ない。
どうも、CDの演奏者である「アーティスト」が、お気に入りのイラストレーターや写真をチョイスしたりしてることも あるみたい。本職のデザイナーさんじゃない人による構成。
レコード時代は結構情報が多かった気がするな。そうでもないか?
文字が多くなってもモッサリしちゃうし……やはり帯に情報を詰め込むしかないのか?

6/23:
■ネットで人の話を読んでいて思ったんですが……
「アニメを見てるのはオタクのうちに入りますか?」という質問に対して
「アニメをまったく見ない一般の人から見たら、十分オタクでしょうね。」と返事が返ってた。
アニメをまったく見ない一般の人!!!
それはもう一般の人じゃないんじゃ!?
ある意味変わった人だろうよ。
まあ、アニメはまったく見ないという人は結構いるかもしれないね。

たとえば私はテレビをまったく見ないといっていいと思うのですが、これは一般的じゃないよね。
「テレビを一日5時間見てしまうのですが、見すぎでしょうか」
「テレビをまったく見ない一般の人から見たら十分見すぎでしょうね」
ほら!!おかしいじゃん!
テレビをまったく見ないのは多分一般的じゃなくて変わり者!

アニメにかぎらず、何かをまったくやらない一般の人ってのは、ただのアンテナの低い面白みの無い人ということではないだろうか。
まあ、平均的なものを寄せ集めた人は面白くないだろうしね……
私としては、
・なんにも興味がなくて、見えたものの事しか知らない人
・なにか局地的な興味があって、ほかには興味が無い人
・ある程度好きなものがあって、積極的に見ていく人
・いろんなものに興味があって、知らないものはとりあえず見てみる人
の順に面白くなっていくなあと思いますが。

私がまったくやらないことって何だろう……
車の運転
正直車の運転はしないわ。
おかげで車のことはさっぱりわからない。

6/22:
■スーツ着る仕事があるよ。
スーツは一着しか持ってないよ。
12年前に買ったスーツだよ……

12年前とあまり体型が変わっていないということは、まあいいことなんですが、
やっぱり最近からだのカタチに年を感じてきたんだよなあ……
違いがでるね。モッタリする部分が変わってきたもの。

■体を鍛えて引き締めないとやばいかなあと思っています。しかし続かない。
とりあえず、歩いてるときにつま先立ちになってみるとか、片足で立ってみるとか、 腹筋に緊張感を持って仕事をするとかしています。

■スーツは12年前のものだけあって、なんだかフレッシュな感じをかもし出しますよ。
スーツという大人のアイテムの中にも、若さや幼さを感じるものなのですね。
[新版]男の服装術 スーツの着こなしから靴の手入れまで
[新版]男の服装術 スーツの着こなしから靴の手入れまで

こんなものが……スーツ好きとしてはこういうものも読んでおくべきかしら。
漠然と、スーツ姿にもかっこいいとかっこよくないがあるとは思っているけど、何が違って印象が変わるのかは いまいち把握できていないからなあ。

6/21:
■土曜日はレシートの入力を進めましたよ。
けっこう机の上が片付いた。

■私が作ってる文房具の本がたくさん売れて儲かっても申告に困らないように、 経費として文房具のレシートを取っておいてるんですね。
でもレシート単体でばらばら取っておいても……ということで、ノートに貼り付けることにしました。
やっぱり本を作るころはたくさん文具を買いますが、それ以外ではそんなに多くないのです。
お気に入りの消耗品が無くなったら買うぐらいで。

■ノートはたくさん持っているのに、いざ使おうと思うと「あれ?ノート持ってない」となります……
ノートはあるけど目にはいらない……

せっかく文房具のことでノートを使うのだから、ソレらしいものを使おう!
「文房具柄」というノートを持ってるんですよ。
文房具のイラストがいっぱい書いてあるノート……2冊で100円だったかな?
そのノートにレシートを、月ごとに分けて貼り付けています!

6/19:
■最近家計簿をつけることをさぼっていたら、レシートがものすごい山に。
それぞれの金額は数百円ですが、数百枚あるよね多分……(4〜6月分だから)

レシートを捨てずに、家計簿をつけるまでとっておいている私です。
レシートの束を見るたびに「これが金券だったらなあ」とむだなことを考えてしまいます。
むなしいので、通帳やネットバンクの定期預金などを眺めて気持ちをなぐさめてみましたが、 この低金利だし、私が把握している以上のお金はどこにもなかったので埋蔵金もありませんでした……

■一生のうちで考えるとね、どれだけお金をためて死ねたかというよりは、どれだけのお金を 使って死ねるかということを考えたほうがいいと思っています。
借金をせよという話ではなく、ためることを最終目的にしてしまうと、使うのを我慢して 豊かな暮らしや楽な暮らしをせず、ただ数字が増えただけの人生になってしまう。
金額でもなく、節約もいっぱいして、どんな事柄にお金を使うかを考えていく。
自分の好きなものに囲まれて楽しいお金の使い方が出来るのは良いなあとおもうの。
病気の治療もお金がかかる大変なことだから、病気にならないような努力も、 お金を稼ぐことと同じぐらい大事だね。

■だから総合的な年収やら、使った金額……とかを悩んだりしてもしょうがないな! と思います!
私はこのように自分をごまかしています!(笑)
6/18:
■17日の夜は、自宅に帰るトキに、道を変えてみたんですよ。
普段降りない駅で降りてしまったのですが、そこからわかりやすい道を歩くと、遠回りになるんですよ。
だから最短距離と思う方向に初めて挑戦してみました。ところが道に迷いまして……
予定の3倍も時間がかかりました。

■東京も京都のように碁盤の目の道路になったら良いのに。
東京は恐ろしいよ。私、まっすぐ北に向かってると思ったのに、いつの間にか西に向かってたのです。
曲がってもいないのに、いつの間にかまっすぐな道が西にそれていたのです。
隣町にはきているのに、なかなか自分の住んでる町に来ない……

■京都はあてのない散歩が出来る町でした。
市内の話ですけどね、本当に端っこのほうは迷うと出てくるのが大変なんですが、ある程度 街の内側だと、道が行き止まりにならないんですよ。
そして、自分が向いている方向がわかりやすい。
東西南北がそのまんま。絶対座標で自分の位置と移動方向さえわかっていれば、適当に歩いても目的地につける。
毎日新しいルートで歩いて会社に通ったり、スーパーへ行ったり、散歩したり。
知らない場所でも、「ずっと歩けば○○通りに着くから、そこから正しいルートで歩こう」など適当な 散歩が出来るのですよ。
住宅街でもいろんなものが見られて楽しいしね。

■東京の住宅街は京都の住宅街よりも大きくて深い。都会だから何でもあるようで、 本当の住宅街に入ってしまうと……大きな道もなくなるし、車も通らないし、自動販売機もないし、 マンションも無い場所だと人気もない。ただ家ばかりある……
みんなが家に帰っているなか、私だけが家に帰れない人になってしまったような気がする。
この世の中で今、家に帰っていないのは私だけかもしれないという気すらするのだ。

6/16:
■梅雨入りも、したんでしたっけ?
最近はあじさいが満開になってます!

アジサイって、昔は絵に描いたような、小さい花が丸い形に集まったものだったとおもうのですが、 最近はいろんなアジサイがありますね。
花びらが丸くなくて、枚数も多くて、火花のように散らばってるタイプは「隅田の花火」という品種だそうですよ。
これ、すごくきれいなんですよ。あじさいのかわいらしさはないけど、なんだか繊細で、こういうのもあっていいなあと 思います。

かたつむりのような、丸まった感じの花びらがかわいいタイプも見ました。

あじさいは葉で「あじさいだなあ」と思いますが、どんな花が咲くかは咲くときにならないとわからないね。
つぼみの段階である程度わかったりもします。

■あじさいにも虫はけっこうつくのですが、食べられてることは少ない。
毒があるから? あじさいは毒がある植物らしいから食べちゃダメよ。

そういう意味では、ものすごく虫がつきやすい「バラ」なんかは、 食べてもおいしいのかな?

■植物には食べられるものが意外と少ないのです。毒が無くても、渋みやえぐみがあって、 とても食べられないものが多い。
一番おいしく食べられる植物は、まさに「毒にも薬にもならない」ような野菜たちなのですね。

6/14:
■6月14日に書いたブラックドウワでも紹介しようかな〜と思って見返してたら、
10年前に書いた話なんてのもあることにわれながらびっくり。
でもこれは9年前の2001年6月14日に書いたもの。
箱だけなのに

■まあ、98年から書いているので(もっと前のもテキスト打ち直して載せていますが)12年モノもあるわけですね。
昔の作品は熟成させると恥ずかしさとか、客観的な感想とかが出ていい感じです。
自分の書いたものに甘い私ですので、「なんだよおもしろいじゃないか」とか「なんだこれ(笑)まあがんばったよね」 とか、結局悪くは思わないのでした(笑)

■週末が終わってしまった。
やりたいことをいくつか出来ないままだったな。平日は悶々と、休日になったらやりたいこととか、 平日だからやれないと言い訳しちゃいがちなんですが、休日は休日でぐったりしててあまり物事がはかどらないのです。
いくつか作品を進めたりもしていますが、それぞれ進みつつ完成してないので公開も出来ない感じです。
あと失敗もいくつか(笑)

6/12:
■さいきん新しい本が読みたくて仕方ない感じ。
「なにかないかな〜」ってことじゃなくて、「これもあれも読みたい」と具体的に欲しい本がたくさん。
言っても漫画ばかりですが……

Otherに、「4文字タイトルの漫画」を集めたコーナー作ってみました。
自分でもいろいろ知ってはいるけど、最近の漫画に詳しくないから、新刊発行リストから 拾ってみたら……ものすごくおおいのな、たった2ヶ月ぶん見ただけで50冊以上?見つかってしまった。
ルールとしては「もともと四文字の単語ではなく、造語のような意味がわからないもの・または略語」という感じ。

■人物の絵を描くときに、私が苦手な場所は「足」
なのね。
重力を感じさせるような足の踏ん張りや、サイズによって変わってくる安定感なども 表現するのは難しいですねえ……

最近お気に入りの参考資料は、AmazonのJavari。


あんまり靴の通販サイトに行かないんだけど(通販で靴は買わないしねえ、、)ほかの用事でよくいく Amazonに靴が売っている。そしていろんな角度からの写真が掲示されている。
これを見てると、イラストのキャラにいろんな靴を履かせたくなってしまうな。

6/11:
■ちょっと暑くなってきましたね。
夏着る服に、ちょっとお気に入りが少ないので、なにか服を買おうかな……
その前に靴かな……足が痛くなってしまうので、長い買い物とか出来ないんですよね最近。

■絵を見た感想で、「写真みたい!」っていうほめ言葉はすごく嫌なのです。
(自分の描いた絵にはそういう感想はありえないのでした(笑))
自分が「すごいな〜」と思った絵について、「写真みたいですごい」という感想がついてるとなんか嫌な気持ちになってしまう。
まあ、そういう風に感想を言う人は、普段絵を描かない人が多いので、そっくりかどうかぐらいしか 見えるところが無いといえばそうなのかもしれません……

■こないだも、大勢が「すごい。写真かと思った」と感想を言ってる絵を見て、
この絵を描いた人は、こんなに「写真より魅力的な絵を!」と考えてデフォルメをしているのに、 その絵にむかってみんなが「写真みた〜い」ってほめるなんて皮肉だなあ。と思ったのです。

■この話もなんどか書いてる気がしますが、前に辞典の挿絵(線画)の展示を見に行ったことがあるんです。
広辞苑に載っている説明図の線画。
そこで見てる人たちが口々に「絵とは思えない。写真のようだ」とほめまくっていたのですが、
私はイライラしてしょうがなかった。写真よりもずっと、説明のための絵が考えて描かれているのに。
写真を撮るのも時間がかかるけど、絵を写真並みに描くんだったらもっと時間がかかる。
写真を掲載する印刷する技術が無いわけでもない。
なのに、なぜ、あえて図で説明するのか。
それは、実は図のほうが「説明がきちんとできる」ということなのである。
昆虫の脚の、節の数。
翅の支脈の広がり方。
写真で見たらなぜか見過ごしてしまうけど、絵だと記憶に残すことが出来る。
つまりそういう工夫が、デフォルメなのですよ。
図鑑に写真ではなく絵がおおいのも、そのためなのですよ(多分)

6/10:
■いま、ちょっと久しぶりにオイルパステルで絵を描いています。
この画材で絵を描くと、序盤はすごくがっかりするんです。なんか下手な絵を描いてしまってる気がする…… これこそ子どもの落書き、細かい描写は出来ないし。
と!思うのですが、中盤になって紙の地が見えなくなるほどに塗り重ねてくると、新しい色を置いて 混色していくのが楽しくなってくる。色の置き方やちからかげんで結構色がコントロールできるし、 印象派のような色づかいで細かい描写も意外と可能だ。

フィキサチーフを使うとさらに、色を混色したり上塗りだけしたりとコントロールできるので 楽しい。

■話は変わって、ココのところハチをよく見かけるよ。
暖かくなったから、女王蜂が産んだ最初の子どもたちが成虫になって、働き始めるのです。
ハチはかっこいいし社会性のある生き物だけど、刺されると痛いんです……
私もなんどかさされたことがあります。
一度はキイロスズメバチ(スズメバチの中では大きくもない)だったので、しかも後頭部をさされたものだから すっごく!痛かったです。
家に大人もいなくて一人だけだったので、泣きながら、すごい熱が出ている刺された場所を氷で冷やしました。

ハチがいて、さされそうで怖かったら、とにかく動きをゆっくりすることです。
あわてておいはらおうとしたりかがんだりすると、追いかけてきて動いてるところを刺してくるのです……

6/8:
■前に、好きなサイトにある管理人さんの日記に
「キャミソールって何枚あってもいいな、数百枚あってもいい」と書いてあって、
そのときは「百枚ってすごいな、しかしキャミソールって着たことが無いからなにがいいのかわかんないや」と 思ったのですが、今はその気持ちわかるなあ!
下着のようで下着でない。
Tシャツの下に着てもいいし、ちょっと胸元が危うい服のときもはしたない姿を見せずにすむ。

ただ、私がレースフリフリ好きなので、それがチラッと見えちゃうのは、 下着が見えてることとあまり変わらなく見えるらしい……レースは下着じゃないんだ!
っていうかなんで下着にレースがついてるんだ!もそもそするしそこがかわいくても大して見られないし!

■ところで私は、基本的にラフな格好をあまりしないのですよ。
まあフリフリしたのはラフじゃないのかといえばそうでもないのですが、できるだけシャツとか…… クタッとしてなくて、サイズもフリーじゃない感じのが好きで着ています。
なぜならば!!!私からオタクっぽさが常ににじみ出ているので、Tシャツを着ると 突然だらしなーい感じになってしまうのだ!!
自分としても、「部屋着……?」という気がして落ち着かないということもあります。
森ガールのような服を着たって、ただの古着おばさんみたいになってしまうわけですよ!
だから無印良品の服は買わない!あれ全部くしゃくしゃしてるんだもん。
綿や麻の服が似合わない。(ある意味しっくり合いすぎ?)
どうせオタクっぽさが変わらないんだったら、だらしない感じよりはピシッとしたオタクに なりたいじゃないですか……

6/7:
■ふいーちょっと最近忙しかったのが一段楽した。

忙しいときって、「いま忙しいからこれも出来ない、あれもやりたいのに」と思ってるのに、
いざ時間が出来るとすっかり……忘れています……なにをやるつもりだったのか。

■眠い。

■桑田乃梨子先生の新刊を買って読みました。
888 スリーエイト 5 (バーズコミックス ガールズコレクション)
888 スリーエイト 5 (バーズコミックス ガールズコレクション)

クワタンfan以外にはどう読めるんだろう、この漫画。
もちろんわたしはですね、クワタンのfanですので、「うふふ今日もみんなマッタリそして時には殺伐として開店休業状態だなあ」と 非常に内容を紹介しづらい漫画を楽しんでいるのですよ。

がんばって説明しますとね、(毛を短く)カット済みポメラニアンの小林君を溺愛する、(元)名探偵・七五三木(しめき)と 前探偵事務所所長の息子で現探偵事務所の所長・一三五(ひさご)が、しごともせずに毎日事務所でダーラダラ過ごしている。
「仕事をしろ、稼ぐのよ」といいながらも実はぬるま湯にどっぷりな事務員・九十九(つくも)が二人をしかりつけつつ
今日も結局仕事をしない一日だったのでした……
という大筋を繰り返している漫画です。

好きで新刊も楽しみなんだけど、人にオススメできない。まちがいなく、クワタンの漫画が初めてな人にはオススメしない。
「ほのぼの」……っていうのもなんだか違うしなあ。
あ、「だめっこどうぶつ」(桑田乃梨子さんの四こま漫画)が好きな人には、オススメできるかも。
ゆに彦さんと一三五さんは似たキャラクターだし。

6/5:
■西新宿にコクーンタワーという変わった建物がありましてね。
私が新宿に通うようになってから完成したので、なんとなく親しみを感じてしまうのですよ。
ほかの有名ビルも結構好きだけど、昔からある建物だからな。

そのコクーンタワーには、私の大好きな、「本屋」があるのです。
ブックファーストが好きだというわけではなく、本屋全般が好きだと。
昔京都に住んでいて、大変な本屋好きだったころは、それぞれの本屋の得意分野まで把握してた。
なに系の本を買いたければどこへ行けばそろってる、あそこは新刊を置くのが速い、おまけが確実にもらえる、 ほかのキャンペーンのおまけを積極的に配ってる、面白いチラシを配布する棚がある……など。

しかしここ数年は、ネット書店を利用しているのです。
本屋さんで本を買わない。
ゆえに、東京の本屋さんに詳しくないまま来てしまっている。

京都はゆうても小さい街ですんで、いろんな本屋をすべて「利用する本屋」として把握することに 価値がありましたが、東京は大きすぎるしどこ行っても大きな本屋が点在しているし、 今のところ品揃えで「ここに行くといい本があるのよ」という楽しみも得ていません。
あ、別にサブカル系・レアものを狙ってるわけではなく、あくまでいい本を「見つける」手助けをしてくれる本屋がすきなのです。

■ブックファーストは広かった。とっても広かった。
東京は、建物の数階にまたがってて広い本屋もたくさんありますが、ブックファーストも相当広かったよ。
B1とB2なの。現在地も、本の場所もよくわかんない。(案内板はちゃんとあるよ、それを見ればたどり着ける)
ほかの本屋さんでは数冊しかなかった、探してた本が棚一本使って売られていた。
ほかの本屋さんで店頭に並べられず、在庫を聞いたらストックから出てきた法律の本(厚みが10cm以上)が平積みになってた。
なんかすげーな。

■しかし本屋さんは体力を使うので、また元気なときに見て回ろう。
ところで、買うとき恥ずかしい気持ちになる本って何だと思う?
・乱れたファッションのトキに買うファッション雑誌
・パソコンの初心者向けムック
・試験の2日前に買う「2日で受かる!試験攻略法」という本

まあ、3番目のを……買ったんですけどね……「この人勉強2日で受かるつもりだわ」って感じじゃない?(笑)
こっぱずかしい!

6/4:
■ここんとこ久しぶりに勉強してみているよ。
勉強とか、そもそもやりかたがわかんないね。
受験したことがないからね。
高校受験するときに、「この人生で勉強はもうしたくない」と思ってしまったが為に
簡単に入れる高校に入ったのですよ。進学する人も少ない学校に。
私の青春としては間違ってなかった。すごく楽しい高校の3年間だったよ。
大学も行かず、行きたい専門学校に自己推薦で入って、これまた勉強よりコミュニケーション重視の 濃い二年間を過ごしました。

■大人になって思うのは、勉強と言うのは正しくその必要性を理解していたら、 もっと楽しく出来たということです。
ちゃんとわかってたらやりたくない勉強なんてなかっただろうし、先生や図書館や教科書など 利用できるものがたくさんあった環境が、学校なのですよねえ。
言葉にしにくいので、ちゃんと文章にまとめておいて、自分に子どもなど出来たら 学校の勉強を楽しめるように教えてあげたいなあ。

■学生時代から「予習」「復習」をまったくしなかった私ですので、いきなり本を読んで 「勉強するぞ」と意気込んでも、なんにも頭に入らない……
常日頃、先生が黒板に書いて、余計なこととかも話しながら説明してくれるのは ありがたいなあと思ったよ。
どんな風に試験問題が作られるのかもわからない新ジャンルの勉強は、さっぱりだ。
覚えることが多すぎるというより、すべてが初耳でどれが重要なのかもいまいち……

過去問をといたり解説を読んだりしてるので、がんばりますよ。

6/3:
■いつも思ってるんだけど、無条件で「めでたい」といわなくちゃいけないことって結構あるよね。
子どもが生まれたときとか。
なにかものすごく嫌なことが同時に発生しても、子どもが生まれたんだから喜ばなくちゃという雰囲気。
生んだ自分が死にそうでも「でも子どもが元気だったから生んでよかったね」というような?

そして、有名人とかが高齢出産したときに、子どもが出来て出産完了、というところまでしか話題にならないので、
なんとなく世の中の人は「○○歳で子どもを産んだ人もいるんだから、まだ産める」と安心しちゃうきがするよね。
男でも女でもですよ。
女の人はなんとなく限界とか不安を感じているのだけど、男の人はもっと楽観的で
「40でも子どもは出来るよね」みたいなイメージでいるのかな?

人の話は産んだところで終わってしまってるので、その後どうなったか、その子どもは問題なく育ったのか、 どういう子どもが生まれたのかまで教えてくれない。
もしも生まれた子どもにめんどうなことがあっても、「でも新しい命とはめでたいことなのだ」ということで、 特に話題にならないよね。
母体に負担がかかりすぎて寝たきりになったり障害が残っても、「新しい命が尊い」ということで特に問題にならないよ。

■私はずっと不安だ。異常妊娠の確率もかなり高いし、それが年齢が上がるにつれリスクもあがるというのは間違いないだろう。
自分の健康状態だけでなく、周りの健康状態によっては妊娠してられないかもしれないんだぞ。
明日にも悪い条件が増えるかもしれないのに(今はとくに何もないので、今よりよくなることもない) 「ほかの人はまだ大丈夫だから」という理由で先に延ばすのは不安すぎる。
……こんな文章書いてたら、胃が痛くなってきたのでそろそろやめます……
たまに夜中に考えすぎて怖くて泣いてる私……

6/2:
■「聖☆おにいさん」5巻を読んだよ。
聖☆おにいさん(5) (モーニングKC)
聖☆おにいさん(5) (モーニングKC)
あいかわらず、私でもぎりぎりわかるレベルの宗教ネタで笑いを誘いますな。

久米田康治氏の漫画もそうなんですが、「やばい!!このネタ、私以外にわかる人いるの?」……と、 万人が考えちゃうレベルのところで笑いを繰り出すと、はまってしまう人が多いと思います。
作者と読者の私ひとりだけがこっそり。
内輪ネタのような面白さ。
でも、本当に内輪ネタだと面白くならないし、たくさんの人がわかってくれないので、やはり 「わからなそうで実はみんな知ってる」ぐらいのところがいいと思いますね。
とくに、ダレでも笑えそうなネタのギャグって面白くないんだよね……というようなひねくれた人にストライクでしょう。

ぜんぶがぜんぶそのようになっていなくても、10回に7回ぐらいそのラインを行けば、たまに 「その元ネタわかんねえ」というネタすら「わかんねえ(笑)ウケる(笑)」となってしまうところが、テンポと勢いと、 漫画の場合はキャラクター?

■5巻にもなると読者もなれてきて、
「こんな風に宗教の言い伝えや教えで笑いを取って大丈夫か?」というアングラではらはらする面白さじゃなくて、 二人の神様・仏様がなんだかいいキャラクターの青年としてほのぼの生活してる様子も楽しくなってくるね。

6/1:
■ついに発売も間近です!

蔦からまるQの惑星
蔦からまるQの惑星

筋肉少女帯の新アルバム!
amazonで「蔦」と検索しようとするとすでに出るね、
「蔦からまるQの惑星」と!!

楽しみでやんす。

■しかしもう6月かああ……寒いとか言ってられないね。
これからどんどん暑くなるし、まだまだ日も長くなるんだ。
日が長くなると散歩がしたくなる。散歩するなら新しい靴がほしいな。
いま履いてる靴はお気に入りだけど、歩くのは難しい。足が痛いしグキってなるし……
ちょっと歩いただけでへこたれてしまう。

歩く日に履いてた靴は、靴底がべろーんと半分はげちゃった。
歩けないこともない……けど、靴底がべろーんとすることによって、それに躓いたりすることがあるので 最近ははかないことにしている。何度か転びかけた。

■靴もまた買わなくちゃな。
スカートのときも多いから、スカートにも合う、ヒールがなくて、やわらかくて、足先が丸くなってるもので、 足が長く見えるものがいいです。(笑)

5/31:
■実家に帰ってきたよ。
久しぶりに、過去の自分の作品を見返したりして……
コピーして持ってきてるもの以外にも、結構漫画なども描いててびっくりした。
続きが気になる漫画とか、「こんなの描いてたんだ……」と思うようなパロディ漫画とか。
そういえば私はパロディまんがをほとんど公開してないな。
結構描いてるけど、せいぜいともだちに見せたぐらいだ。

■文集には、あまり面白い文章を書いた覚えがなかったけど、まったく覚えていないこともあって 「どんなの書いたっけな?」と読みましたよ。
小学生の私はなにか押さえつけられているような、無難な文章を書いているな。
非常に思い当たることもあるが……多分、奇をてらったり出来なかったんだろーな。
中には私が参加してない文集もあるのですよ。先生に「これは載せない」といわれて受理されなかったので……

■中学の私の文章は、なんだかすごくいい感じ。
担任の先生が、私の文章をいつも読んでくれて、「おもしろいからもっと書いて」といってくれてたんですよね。
細かい技巧はおいといて、内容をほめてくれて「もっと書きなさい」と。
本当にいい先生だったと思う。

■中2のときに登った「登山」の感想文を集めた文集があって、それをよんでみました。
みんなまじめな感じで書いてるなあ……
「最初はいやだった。とってもつらかった。でものぼったらきもちよかった。いい経験をした。」
というのがだいたいの流れかな……
中学のとき、私が好きだった人の文を読み返したら、
「最初は嫌だった。やっぱりつまらなかった。景色も面白くなかった。とにかくつまらなかった。 みんなでトランプしたときが楽しかった」っていうようなことを書いてて結構がっかりした(笑)
仲のよかった友達が「大変だったけど、濃い霧の中に入れたのがうれしかった」とか「リスが天然じゃないらしい。 せっかくうれしかったのにがっかりだった」と書いててなんだかほのぼのした! これはいい。

■肝心の私の文章は、なんか小説仕立てというか、セミドキュメンタリーというか……
山と私の戦いを記録した内容になってて感心したよ(笑)
「私は山のことを甘く見ていた。山の声が聞こえるようだった。そう簡単にはのぼらせないぞと……」
みたいな文体で(笑)
ほかの人より、誰か他人を楽しませようとしてる工夫が見れて大変良いと思いました!

5/28:
■最近、ペン先ではスクールペンがお気に入り。
一番すきなのはGペンだけど、ついつい太く描いてしまう。
丸ペンは細く描けるけど、強弱つけるのにちからがいるし紙をいためてしまいがち。
スクールペンは細くかけて、強弱も結構つくんだよね。
日光 スクールペン先 5本入り

■今日はもう……特に言うことも……ない……

5/27:
■私は数字に弱くってね。
数字は絵としてみてるけど、それを変化させる(計算)のは苦手だね。
先日、京都で「買いだめするぞ〜」と思ったインスタントラーメン「好きやねん」をスーパーで発見して。
しかもワゴンに大量に乗ってるの。「1袋 58円!」
「ふっふっふ、買いだめしたいので1袋ずつ買うようなことはしないのだよ」
と、私は普通の棚から5袋入りの袋を2つゲットしたのです。
5袋入りのラーメンは398円だった。
買ってからだいぶたって、気づいた……1袋ずつ買ったほうが!!安かったということに!!
なんだよー!まとめがいのほうが高いのかよ!

■こないだはお店で買い物したら「540円です」と言われたので
1050円出した。こういう計算は速い。
そしたら、まだバイト始めたばかりのようなレジの女の子が、600円返してきた。
「おつり600円じゃないですよ」と教えた
(後で考えたら、ちゃんと「510円じゃないですか?」といえばよかった)
女の子は理解してくれなかったようだ。
「100円が違うから替えるといいですよ」(←私の発言、頭わるすぎるなあ)
女の子と心が通わない……困った顔で、ほかのレジの人に「両替したいのでレジ開けたいんです」と いったん閉じてしまったレジの開け方を習う。
ちなみに、ほかのレジの人は一瞬で「あ、おつり違ってる」と理解してくれたようだ。

女の子はレジから100円出して、私にいったん渡した100円と交換して600円返してくれた。
ちがう(笑)
結局ほかのレジの人が「おつり510円ですよ」とアドバイスして、ようやく510円のおつりを受け取ることが出来ました。

■ネットで「暗算が苦手ですが、数学の才能がないということでしょうか」という質問に対して
「計算と数学はまったく別のものです。暗算が出来なくても数学が得意な人はいますし、 計算をなるべくしなくてもすむように考えるのが数学です」
という答えがついていて、「なるほどなあ」と思った。
中学ぐらいの私にも、誰かがそういってくれればよかった。
暗算が苦手だから数学は苦手なんだと思い込んで、勉強をあきらめてしまった。
「1が出来なければ2に進む資格がない」ということじゃないもんね。
もしかしたら1もできないような人が、さらに進んだ5や8の段階を面白いと思うかもしれない。
結果、1のことも興味が湧いたり、理解できたりするかもしれない。

5/25:
■区役所とか、税務署とか、そういうところにも自動販売機があるのね。
しかもそういう公共の場所の自動販売機、値段が安いことが多いよ。
昼間の窓口が開いてる時間はいつでも自由に立ち寄れるから、なにか飲み物が買いたいときは 公共のスポットをチェックしてみるとオトク。

街中の100円自動販売機は、なんだか内容も微妙な感じなのですが、公共の場所の 安い自動販売機は内容もいいよ。100%ジュースとか、ほかでは100円にならないアイテムが 100円になっている!

■私は某所の都税事務所で、冬はしるこドリンクを……最近はネクターを買っています。
90円ですよ。ほかにこの値段はないからね。(自動販売機でね)
たまにしか行かないのも特別な感じでうれしいかも。
仕事でがんばって都税事務所に着たぞ!っていうご褒美として。(笑)

■某ソフトの体験版を使って遊んでみようと思ってたのに、すっかり忘れてた〜。
またそれは今度に。

5/24:
■なんだかいろいろやりたかったのですが、できたような出来なかったような……

■近々必要になるので、住民基本台帳カードを作りに行ってきましたよ。
免許もねえ! 旅しねえ! ということで、写真つきの身分証明書がない私です。
しかし、どうしてももってこいと言うイベントがあるので、急遽カードをつくることに。
だいぶ前に「免許ないし持っておこうかな」と思ったときは、作ろうとしてから1ヶ月かかるというようなことが 書いてあったので、断念したのです。
いまはそのときと自治体も違いますしね。数日で出来上がるそうです。
免許証などの、写真つきのカードをほかに持っていたら、30分で出来上がるんだって……
それがないから作ってるんですぞ(笑)

■雨が続くし梅雨も来るので、新しい傘がほしいなあと。
今の傘もお気に入りで持ち歩いてますけどね?
しかも、妙に傘モチになってしまいまして、傘が家に大量にある。
ビニールがさはできるだけ捨てるようにしてるんですが……
ちなみに、うちにある一番古い傘は14年前から使ってるもの。
一人暮らしをすると言うときに、父から「そうだ、傘もいるだろう……」と車にあった傘をくれたものが 未だにうちにあるのですよ。これはなんだか捨てられない。
流石に少し日に焼けたような色になってきました。

5/21:
■このところ考えてた、「OTHER」コーナーの再活用への第一歩を踏み出してみた。
よりぬきOTHERさん
今までのOTHERから自分のオススメを(笑)より抜いてみました。

で、いろいろ読み返してみたんですが、
木造校舎
こんなのあったのね。
木造校舎だったんだよなあ私の通ってた学校。
しかもこの校舎はもうないの。

■いま思うと、学校の敷地内にお墓があるってなんだかすごいね。
正確には敷地内じゃないんだろうけど、食い込んでるし隣接してるし、通り道にもなってるしなあ。
いまはあのへん、どうなってるんだろう?
子どものころはあそこにシルクハットの男性がいる、幽霊かもしれないとうわさになっていた。
私も見たことがある。気がする。(もう記憶があやふやなので、妄想なのか体験談なのか区別がつかん……)
どちらにしてもシルクハットの男性があの場所にいるのおかしいだろう。
田舎だから、スーツでも目立つわ。

5/20:
■雨がまた、多いですね。雨が降ってると移動に1.5倍ぐらいかかってしまうから嫌です。

■サイトで発表したいような、でも新しくコーナーを作るほどでもないような自由研究を 発表できるようなコーナーを作ろうと思ってます。
「OTHER」のコーナーがそれっぽいかなあと思ったのですが、いま更新しにくいコーナーになっちゃったんですよ。

そもそもOTHERのコーナーは、昔 ここの日記を保存していなかったときが結構長くありまして、
そのときに「保存しておきたいようなことを書いたり、ちょっと長めのネタはOTHERに保管しておこう」という 趣旨ではじめたのでした。

昔は今みたいにサイトの容量も多くなかったしね。

最近は日記も保存しているし、一時期多くなった「OTHER」をまとめるために一年ごとにファイルを作るようにしたら それが面倒になって更新する場所すら作っていない……

■だから、今度は特に難しいことを考えなくても更新できるようなOTHERコーナーを作ろうと思ってます。
そしてくだらない自由研究をそこへ垂れ流すのです(笑)

5/19:
■ようやく、目標イラストも70を超えました。あと7倍強! ……

描きかけとかならたくさんあるんですけどね。なかなか、形になって何とか「絵」になるまでが 大変です。私は自分なりに「結構描いてる」ほうだと思っていますが……

自分の絵もそうなんですが、最近人の絵を見ると、無表情の子増えましたね。
そのように感じてからは、極力表情をつけるか、せめて笑顔にしています。
笑顔でもいろいろありますな。微笑んでるとか、爆笑とか、泣き笑いとか、いろいろ。

絵の練習とか思って描くと、ついつい無表情に……キャラクターだけだと棒立ちとかモデル立ちになりがち。
いろんなバリエーションを考えたいな。

■そう思って、ファッション誌とかでモデルの子を見ると、
……無表情と言うか、うつろな感じの顔おおいよね。
笑顔なのは商品の紹介ぐらいだね。CM。化粧品、食品、そういうものの紹介写真のモデルはむっちゃ笑顔。
洋服を着てこっちを見て立ってるような写真は、無表情おおいな。
くちが半開きで。
モデルさんと写真家の写真ではそれでもすごく魅力的だよね。
絵も、プロの人とかが描く無表情はなんだか魅力的。
だけど私みたいなのとか、まだ絵に魅力を出せたり出せなかったりするタイプの人は、 無表情はハードルが高いんじゃないだろうか。
普通レベルの顔の子が無表情だと暗くて不細工に見えてしまうような感じで(笑)
まず表情とポーズで魅力をつけていこうかな。
絵も、実生活のほうも(笑)

5/17:
■京都に行ってきたよ。
5月の京都はいいねえ。京都に限らないけど、電車から見える景色の緑には感動しました。
若い芽がきらきらしてるの。

■京都には12年も住んでいましたが、住んでいるとホテルに泊まらないよね。
そこで、今は京都に行くたびに違うホテルに泊まってるのです。
でも高いホテルは泊まれません……安いところでも、毎回違うところに行ってます。
今回はお値段相当のホテルでした。新しくもないし、汚くはないけどまあ普通。
広さは結構ありました。

■最近はネットで予約のときに、広さの情報があったりするんです。
すると結構……わが家より狭いこともありまして……そうするとなんかがっかりしてしまう。
外泊でもこの狭さか……と思ってしまうのです。
今回泊まったところは住んでる部屋より広かったー。トイレもお風呂も自宅よりは広かった。
自宅の狭くてごちゃごちゃしてるところも好きなんですけどね。
まさに自分の城だもんな。

5/15:
■昨日bk1に注文してた本も無事受け取りました。
雑誌も含めて5冊、3000円分ぐらい。コレだとその日のうちに届く。
私はクロネコヤマトのメンバーになっていて、自分を登録しているので、再配達の依頼もWEBで出来る。
bk1からも伝票番号が連絡されているので、ころあいをみて(不在連絡メールも来るけど) ヤマトにログインすると再配達が依頼できる。これで、家に帰るのが多少遅くてもその日のうちに受け取れる。
便利じゃのう。ほかの書店&運送会社ではこううまくいかないので、この組み合わせはなかなかいいぞ。

■届いた本を週末は読むぞ。
体調がよろしくないので寝てるかもしれないけど……

■こないだ、とうとう「イーバンク銀行」が「楽天銀行」に変わっちゃったんですよ。
私は「楽天銀行」って言う名前はなんか嫌だった。
楽天にあんまりいいイメージがないからなあ、なんだか楽天銀行がよくないニュースの見出しで 連呼されるような嫌な予感しかしない。すいませんへんなこといって……許してね>楽天 買い物とかは利用していますよ

一番困ってるのは、「楽天銀行からのお知らせ」と言うのを見過ごしがちなこと。
楽天からのメールって、止めても止めても、なんかの機会にまたくるじゃないですか。
で、普段からメールのリストは「楽天」で埋まってる。もうスルー能力が鍛えられちゃって、 「楽天」って書いてあったらとりあえず無視してしまうのですよ。
だから銀行のお知らせもスルーしてしまう……ちょっとこまるな。

5/14:
■注文した!!
文藝別冊 萩尾望都 少女マンガ界の偉大なる母
文藝別冊 萩尾望都 少女マンガ界の偉大なる母

bk1で注文したときは書影がわからなかったけど、amazonには載ってた!
表紙からして期待できる!!!

■そういえば、今年は本を500冊読もうとしているんですね。目標ブログのほうでもじわじわと報告しております。
報告が遅くて、もう100冊以上は読んでるんですが、60冊ぐらいしか紹介できていません。
新しく買った本もあるけど、今年になってから読んだ再読分も数に含めています。
本と言うのは、買ったからには再読しなくちゃ意味がないですからね。
二度と読まなくていいぐらいの本だった場合は、ある程度たまってきたら処分してしまいますよ。

で、もう5月なので、「まだこの本読んでないなあ」と思うと、少なくとも半年ちかくは読んでないということですね。
この調子で1年に1回も読み返されない本も結構あるんだろうな。
全部読んだら1000冊にはなるだろうから……新しい本を買わなくても目標は達成できるのだよ……

5/12:
■最近「MOTHER3」を再プレイ中ですよ。
でもこれそんなに前のゲームじゃないんだね。
MOTHERがそもそも、20年も前のゲームってのがすごいよね。
リアルタイムで、ファミコンで買って遊んだんだけど。なんで買ったのかは覚えてないんだよなあ。

■で、MOTHER3を最初にプレイしたとき、公式(おまかせ)だと「ダスター」という 名前になるキャラクターに、なんとなく筋肉少女帯のベースの内田さんのことを思い出して 「うちだ」という名前をつけてみたのです。(ほかのキャラに筋少メンバーはいない)

そしたら、そのキャラクターが途中で「ベースの(うちだ)が……」みたいな展開になったんですよ。
「うちだがベース弾き出した!?」とすごく驚きましたよ。
名前のチョイスがステキすぎた。私の中で神展開(笑)

MOTHER3
MOTHER3

5/10:
■ペンタブレットで絵を描いてると、よく「ペンでなぞってる部分と、実際に線が引かれてる部分(画面)が 違うのによく使えるね〜」といわれるのですが、
考えてみたらマウスだって、操作してるところと画面は同じじゃないよね……
だから、マウス使うのと同じぐらいで慣れると思う。
きっとマウスも最初は使いづらかったんだろうし、なまじいままでマウスで操作がさくさく出来ていたのが 「うまく動かせない!」という状態になるから「タブレットって難しい」って思うのかもな。

■前に本屋さんで、マウスの操作に特化した本を見つけたよ。
パソコンマウス―クリックしてなれよう! (生活実用シリーズ 中高年のパソコンワークブック)
パソコンマウス―クリックしてなれよう! (生活実用シリーズ 中高年のパソコンワークブック)
本屋さんで「ぬおお!マウスの本」と思って中身を見たら、マウスの操作方法というか……
「マウスをつかって動画を見る」
みたいな、いや、誤解されそうですけど、クリックすることによっていろんなことが出来るんだよ!という内容で 初心者向けのPC操作ガイドブックみたいな感じでした。
……しかし、良く考えたら「マウスすらよくわかんない、PC怖い」って人が「まずマウスから……」と 手に取れると考えると、いいネーミングかもしれない。

■で「ペンタブレットは使ったことがなくて、どうも使いづらそうだから、画面に直接描けるものがいい!」と 液晶タブレットを手に入れようとする人もいますね。
すでにペンタブレットをつかってて、さらに便利に使おうと液晶タブレットを買うならいいけど、 最初から液晶タブレットだといまいちかも。
ペンタブレットに慣れたら液晶いらないとおもうけど……

5/9:
■ホントにゴールデンウィークが終わってしまうので、次のわくわく休日は「海の日」の三連休ですか。

■そしてこの連休は動画サイトで動画をみて終わってしまった(笑)
その間に手元で絵を描いたりしてましたが……動画を見ながらだと絵が妙に分厚くなるのです。
コピックなのに塗り重ねてしまったり。

そういえば、コピックという画材はお気に入りのアルコールインクマーカーで、 塗り重ねも出来るのですが、紙によっては色が寄っちゃって汚くなってしまうんですよ。
Too COPIC(コピック) マーカー スケッチ 基本色 12色セット 11777012
Too COPIC(コピック) マーカー スケッチ 基本色 12色セット 11777012

マルマンのニーモシネに絵を描いて、3ページほどコピックで色付けしてみたのですが、
ニーモシネの紙質はコピックに合いますね。
色の再現も、濃すぎず薄すぎず、ムラにもならない。吸水しつつ良くのびにじまない。
コピック専用紙っていう商品もあるのですが、それより手軽だしいいかもしれない。ペンにも強いし 消しゴムでも毛羽立たないよ……
紙が薄いので、ウラヌケはかなりあります。裏側のページは使えなくなりますし、下のページにも色がつきますから、 ほかの紙などを間に挟んで使うのがベストです。
同じマルマンのスケッチブックもコピックの絵に合うんですが、若干色が濃い目に出るんですね。 ぐんぐんインクを吸うので。私みたいな、もともと濃い色使いをする人には、すべての絵が ジャングル極彩色みたいな雰囲気になってしまう(笑)

A5横型ノート ニーモシネ 無地 N183
A5横型ノート ニーモシネ 無地 N183

絵を描く用途としても気に入ったので、大きいサイズのA4も買おうかな。 同じ紙だというマルマンのルーズリーフも興味あるなあ。

B5 ルーズリーフ 無地 100枚
B5 ルーズリーフ 無地 100枚


5/8:
■私はなにか、モノを使い切るのがへたくそなのですよ。
上手に使いきれるものもありますけどね。
たとえば絵の具とか、ペンとかは使い切れる。
食品と、ノートを使いきれない。
食品はなんでしょうね……開けた紙パックのジュースとか、飲みきる段階になると惜しくなって残す。
そして飲めないぐらい時間たってしまう……

■ノートはもっと複雑な気持ちでね。いつまでも腐らないんだけど、あと10ページぐらいになってしまったときに 使いづらくなる。
「もう終わるなあ、終わったら新しいノートに移行だ」しかし、新しいノートとはなにも描いていないものだ。
この使い切りそうなノートは、読み返しても面白いネタがあったり、まだまだ使えそうなメモがあったり、 ほかの人に見せたい内容もあったりして、持ち歩きたい。
でも二冊は持って歩くのも大変だし……バックナンバーをいつまでも持つわけに行かない。

■こういうとき、「やっぱりシステム手帳とかバインダーファイルかな。」って思うんですが、なぜか ばらばらの紙にはモノを書き記す気持ちになれない……
絵は一枚のものに描いたりもしますけど……
いままでシステム手帳を何度か買ったことがあるのですが、どうしても使えないんですよ……
持っててもなにもかけなくなってしまうので紙の意味がなくなる。

■いま使ってるノートもあとちょっとなので……どうすべきか悩んでいます。
最初の数ページは楽しくないんだよなあ、なにも書いてないノートはわくわくするけど 持っててうれしいノートではない。
半分ぐらい中身が埋まったあたりからが楽しいんだよな。

5/7:
■私のお気に入りのオンライン書店はbk1です。
オンライン書店【ビーケーワン】
ずっと使ってるので、多分年間で10万以上……?本を届けてもらってるのですが。
最近は雑誌もbk1で買えるようになって、書店で見かけたよさげな雑誌はあらためてbk1で検索して、 買ったり。

■amazonよりお気に入りなのです。
届くのも早い。朝早い時間に注文したらその日のうちに届く。(TODAY便になる場合がある)
コツは、ちょっと多めに頼んで、メール便発送じゃないようにするとよいです。
雑誌ならかさばるので良いかんじ。コミックスなら6冊〜ぐらい。

■届いた本もきれいに最低限の大きさに包まれていてうれしいところ。
ポイントもちょっとたまるのがうれしい……
メルマガ登録しておくと、3000円以上で使える300円分のギフトコードももらえるのです。

■だから本を買ってもいいよね!(笑)
買おう!

5/6:
■4日の日記を描いたのにアップしてなくて、5日の夜にアップしました。
またすぐに6日になっちゃったので、読む人は過去ログもチェックしてみてください。

■SFのことを調べたいと思っていて、うちにあるSF小説を読もうとしてたんですよ。
そんな中でブックオフによったら、6年ほど前の雑誌で藤子F不二雄特集のものを見つけて、 その雑誌はSFを一緒に特集していたのです。
一石二鳥です。藤子先生のSF眼はホントにすごいな。
まさに、雑誌で言われているとおりのすごさ。雑誌でも「藤子F不二雄は子どもにもわかるように 易しい言葉で深いSFを描いていた」との評価。ほんとにそのとおりだと思う。
ドラえもんとかで読んで、すんなり理解していたSFは、実は「あれ?この科学ってドラえもんにあった」と いう発見が大人になってからあるんだよね。
その上「SF短編」の数々を見れば、もっと深く「科学の矛盾、問題点」まで突いてくる。

■その雑誌で「十代の子がタイムスリップして、中年の自分を通して人生を知る」という小説が 紹介されていたのです。
私が書いたのは逆バージョンですが、自分でもお気に入りなのでよかったら読んでみてください。
ブラックドウワ「秘密の未来」

5/4:
■ついさっき、オタク系イベントのニュースについてたコメントで、
「現実世界でうまくいかないから逃避してるんでしょ?」というのを見たんですが、
実際のところは……現実世界でも結構普通に暮らしてる上に、さらにオタクな世界も楽しんでる人が多いんですよね。
自分も、つらいことや大変なこと、楽しいこと含めて現実世界でも楽しんでる上に、 いろんな本を読んだり、自ら新しい世界を生み出したりすることで、そういうことをしていない人よりずっと 楽しい人生を歩んでいると思うのですよ。
たまに、本や映画やその他の創作物にまったく触れずに生きている人を見て、 しかもそういう人に限って、創作物が好きな人のことを「かわいそうな人間」と笑ってることが不思議です……

■最近使って便利だなーと思ったソフトを紹介するコーナー!

フリーソフト「窓録」
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/pickup/pw7/pw007053.html
窓枠みたいなのが出て、その中に表示されたものが録画できるという優れもの。
出来上がった動画はwmvになって保存されるので、いろんなムービー編集ソフトで編集できるはず。
私もこないだ、録画してWindowsムービーメーカー(Windows7に標準でついているソフト)で 編集しました。
見たままの操作で使えるので便利。
ちょっとだけ「デスクトップ上で起きていること」を録画したいだけだったら十分です。

お気に入りのソフトとかがほかにあっても、たまには新しいソフトを探すのもいいもんですね。

5/3:
■なんだか、4月からずっとゴールデンウィークを気にしていて、
どうやら楽しみにしていたらしく……
なんだかんだで最終日しかまともに体が空いていないという状況に絶望しています……
楽しみにしてたのか……いろいろできる〜とか(笑)
おもに、私が宿題とか作業をちゃんと前もってやってなかったせいでGWが忙しくなっちゃった感じです。

■ところで、前にここの日記でも書いてた気がするのですが、
マスキングテープをいくつか集めました。
マスキングテープをつかって、いろんなものをあちこちに貼り付ける。
楽しいですよ。いままでばらばらだった、展覧会とかの入場券などもどんどんノートに貼り付けています。
最近は貼り付け好きで、ドットライナーとかも使って張り付けまくってます。


これがマスキングテープ。色とか柄がいろいろある。もちろんマスキングにはうってつけ(笑)

KOKUYO タ-DM400-08 テープのり<ドットライナー>つめ替えタイプ8.4mm×13m強粘着
KOKUYO タ-DM400-08 テープのり<ドットライナー>つめ替えタイプ8.4mm×13m強粘着
これがドットライナー。amazonレビューの評価高いな。
単価でいうと糊よりたかいんですけど、ちょこっと貼りたいときや、すぐに貼りたい・ 貼ってすぐに使いたいというときにすごく便利。デスクにひとつあると便利すぎるぐらいです!

5/2:
■ゴールデンウィークもがんばろうと思ったけど、初日からなんだかやる気なし。
だらだらしている……
なんとなく、今後の微妙な予定とかを考えると、5日間の連休なんてすぐに終わっちゃうなー
短い……

■遠くに出かけたら混んでいる、と思った人が近くにいるから近くも混んでるのがGWです。

■増刷もしていますがなかなか進まないです。。

■ここに書くような面白いことも思いつかない

■いつのまにか、イーバンクの定期預金金利(1ヶ月)が、普通預金金利より低くなっている……
定期預金のメリットが間違いなく無いな……
まあ、1ヶ月ぐらいなら預けないほうがいいのかもしれませんが。
某銀行は、定期預金の満期10日前になると「満期のお知らせ」というはがきを送ってくるので、 ぜひその50円を金利にしてほしいと思ってしまう(笑)

4/30:
■最近あちこちで発信活動をしていたら、なんだかあちこちで同じことを報告しているような気持ちになりますね。
しかも、それらを見ている人がかぶっているという……
多分、ほとんどを見てくださってる(またはつながりがあって強制的に見せられている)人が結構いると思うのですよ。

昔よりここでの、作品発表が少なくなってしまったのですが、全体の作品量は増えています。
しかし感想とか「みたよ〜」というお言葉はだいぶ少なくなりました。
そういえば自分も、ネットで何かが発信されてて、それが身近な人だとかそういうのに慣れてしまって、 感想とかアクションを送信することないな〜。
自分がもともとコメントするの苦手だから、反応ないことを憂うような立場じゃないな(笑)

■29日は祝日でしたが、仕事に行ってるようにがんばっていろいろなことをこなしましたよ。
おかげで充実した一日になりました。
最近のコツとしては、ToDoだけでなく「今日やったこと!」というメモをつけると、それが増えていくのを 楽しみにいろいろがんばれるような気がしています。
年末にすごく忙しかったときも、小学生の夏休み計画見たく時間刻みで「やることメモ」をつけたら、 結構時間は余るもので、「この時間でコレは完全に出来る!」と思いながらたくさんのことを こなせた気がします。
やっぱ日々の生活にもゲーム性があって楽しくなくちゃですね。
ゴールデンウィークもガンバろ。

4/29:
■こないだ化粧のことを考えたの。
化粧品って高いよね。
顔洗ったら、化粧水塗って、乳液塗って、美容液もぬって、化粧下地塗って、ファンデーション塗って、 コンシーラーつかったり、チーク塗ったり、アイメイクしたり、パウダーはたいたり、口紅ぬったり。
(まあ私はこんなに完全な化粧しないですが……乳液使わないし)
でね……口紅がそろそろなくなるのですが、1500円と安いものだけど小さい口紅で、いったいいままで 何回ぬれたのか?
化粧直しをあまりしないから1日1回。150回塗っても1回10円。多分ほかのアイテムも1回10円ぐらいはすると思います。
なんだかんだと、顔を作るのに1日200円以上かかるのでは?(安い化粧品つかってても……)
化粧を我慢すれば、英会話がみるみる上達するテープとかを買えるんじゃないだろうか。
以前から「缶コーヒーを1日1回我慢するだけですよ!」という売り文句があったから……

■とめはねっ!4巻読んだ。いま6巻まで買ってある。

とめはねっ! 4―鈴里高校書道部 (ヤングサンデーコミックス)
とめはねっ! 4―鈴里高校書道部 (ヤングサンデーコミックス)
おもしろいなー。
Yahoo!知恵袋で、絵を描き始めたという人たちが、なんだかへんなことで悩んでいるのを良く見るのだけど
そういう悩みの解決はすべてここにあるな。
疑問も迷いもある高校生が、いい大人たちに出会って、いい言葉をもらう。
いい大人なんて現実ではなかなか会えないから(いないわけではなく、ここまで言葉をもらえることが少ない) マンガででも、出会うといいと思うのだ。
書道を通じて、いろんな角度からモノを見ることを知れる。きっと楽しい体験だ。

ヒロインの望月さんは、単純明快で素直な性格のため、疑問や迷いは態度に出るし、解決したら吸収する。
もともといろんなことがわかっている女の子ではないからこそ、しみこむように吸収していく。
理解していく。

読者も同じように、望月さんや大江君と一緒に吸収していく。書が楽しくなって、次が楽しみになっていく。
その段階が、丁寧につづられていると思う。
美しい文字を書きたいという気持ち、伝わる文字を描きたいという気持ち。

また、「帯ギュ」のときから思ってましたが、河合克敏さんはすごくいい絵を描かれるな。
私の好きな絵です。多分まんがの絵の系統が似てるせいだとおもうのですが、こういう絵を描きたい。
で、動きがまたすごく滑らかでやわらかそうでいい。
望月さんが側転からバク転して逃げていくところなんて、動きが!美しい!

4/28:
■ふと思ったのですけど、
あまりかっこよくはないけどなんかよさげな彼氏がいる女の人
と言うのは良く見る。
しかし男性の場合、彼女がかわいくないことがあまりない。
不思議だ。
……妄想なのかな……「彼女」ってのはみんなかわいいと思ってしまうからなのか……
でも、「あの人の彼女どういう人なんだろ〜、かわいいのかな」と思いつつ、 実際に見たら「想像していたよりずっとかわいい人じゃないか! なんだよー! こんな かわいい彼女がいるから、私になんか目もくれなかったんだな!!」と思うことが多い気がする(笑)

そういった経験を踏まえて「誰ダレに彼女が出来た」と聞くと、 ちくしょー!かわいいんだなンナロー!チェッ!……と思ってしまう。嫉妬だ。

■「のだめカンタービレ」24巻買いました。
23巻で完結してたから、24巻が出るなんて予想してなかった。
たまたまkissの表紙を見たから気づいたけど……
のだめカンタービレ(24) (KC KISS)
のだめカンタービレ(24) (KC KISS)

映画も見たんですよ。映画みたら、原作を読み返したくなって。とりあえず23巻を読みました。
……22巻がどこかに埋もれているようだ……見当たらない。22巻が盛り上がるところなのに。

しかし、23巻を読み返して思ったけど、映画は原作に忠実だなあ。
せりふとか「ここも同じだ、ここも同じだ」って感じです。
言ってるキャラクターが違っても、ほぼ同じせりふですね。これはすごい。

4/27:
■絵にもいろんなタッチがあって、わたしもいろいろな絵が好きなのでタッチを変えて描くことがあります。
特にコミック系のイラストなんかは、コミック系のイラストでも表現の方法はいろいろあって、 油絵でコミックイラスト描いたっていいだろうし、色鉛筆でもCGでもいいわけですよ。

わたしの絵は振れ幅が大きくて、いろんなジャンルや手段で絵を描いています。
同じコミックイラストでも、ぱっと見 作者が違うように見えるとか……
たまに「本当に、全部わたしが描いてると信じてもらえるだろーか」と思うことも。

■パーツを見ればクセがあって、やっぱり同じ人間が描いたんだなあと思います。
鼻、口、耳は大体同じ。
鼻はもっとキャラの個性を出せると思うんだけど、可愛く見える鼻って形が限られてるよね……
私自身の鼻はでっかいので、可愛くないと思うのですよ。
昔、「進学したらもてるようになった」と旧友に報告したら「その鼻がいい人たちもいるんだろうね」と 言われてショックだった、……という話をことあるごとに……もう15年ぐらい続けています。 相当根に持っています(笑)

■とくに耳の書き方は、自分の耳に似ているようだ。
あとは髪の毛の色のつけ方かなあ……
いっぱい見るとなんとなく、抽象概念的に「わたしの絵」と思えるのかもしれません……

4/26:
■Twitterではなるべく人をフォローしないようにしようと思ったりしてるのですが、 知り合いがフォローしてる人に、わたしも知ってる人が含まれていたりすると、ついついフォローしてしまうね。
最近連絡が取れていない人とかだとなおさら……あちらは私のことを忘れたりしてるかもしれませんが。

■ところでわたしはすごく湿ってる人間でして、手からぼたぼた汗が出るのですね。
出てないときもあるんですけど、出てないことに気がつくとあっという間に湿ってしまうので、 なるべく気にしないようにしています。
この話何度もしてると思うのですが……

これが役に立つことはあまりないですね。
メモ用紙は丸まってしまうし、絵を描くときも原稿用紙がふにゃふにゃになったり、悪いときはペンがにじんだり。
ペンタブレットの上も水溜りが出来まして、シートの下に水分が入り込んでびしょびしょになります。
人のマウス借りるときは、ぬらさないようにハンカチ当てたりしますが、まるで 潔癖症で「人のマウスなんて触りたくない」と嫌味を言っているのかと誤解されてしまうのです……

そして、多分……iPhoneが上手に使えない。
滑らせる動作が難しいので、フリック操作とか大変じゃないですか。
あと、画面にも裏側にも水滴がつきますよ。
普通の電話も気をつけているのに(笑)

■しかし、同じように手が湿ってて「これでは好きな人に嫌われてしまうので、手もつなげません」と 悩んでいる人が(とくに若い人に)いるのですが、今のところ好きな人に手が湿ってることを 嫌がられたことはありません。
一応「あの、わたし手がしめってるんで……」と言っておりますが、それでも手はつなげるのです。
小さいときはダンスとかの授業で手をつなぐときにすごく嫌がられて、さびしい思いをしましたね。
そのときの傷ついた心が、「また嫌われちゃうかも」って気持ちにさせるんですよね……
ま、手が湿ってることで手をつなぎたくないなんて人は「こちらこそお断りだ」という気持ちでいいんじゃないでしょうか。

4/22:
■ネットで、絵を描きはじめたという少年たちが、
「絵が上手にかけません!絵を上手に描くコツを教えてください!練習するしかないのですか」
というようなことを言ってるのを良くみるのです。

なんだか違和感というか、共感できなくて、自分の子どものころを思い出してみた。
そしたらびっくりした。
わたし……絵を上手に描きたいとおもったことがなかった……!!!

いまでこそ、上手に……というか、より伝わるように・より魅力的に・違和感のないように描きたいと 思っているわけですが、子どものころに「うまくかけない!!」と頭を抱えたことがない。
さらに「なんでだ?」と考えてみた。

■思い出せば、わたしは子どものころ、絵というよりは漫画を描いており、
その漫画には絵をあまりかいていなかったのである。
絵のないマンガ……すなわちコマ割りして、棒人間に近いキャラが描いてあり、 キャラの描きわけはキャラの胴体に書かれた「名前の頭文字」であり、それで十分伝えたいことが伝わっていたのだ!
わたしは描いた漫画をクラスの人(あえて、友達といわない)みんなに見せていたのだが 「おもしろい」「もっとかいて」「このキャラが好き」というような感想をいただけていたので (なぜか不評は覚えていないなあ……)「絵が未熟で伝わらない」という経験が無いのである(笑)
絵が達者だったのではないことは明白なので、子どもたちにはせりふと擬音と たいした演技もしないキャラクターでも何かが伝わったのだろう。
「もっとうまくなりたい」と思わなくても不思議はない……

■自分の絵が上手でないということに気がついたのは中学になってからだ。
わたしはオリジナルの漫画を描いていたのだけど、ほかの友達は既存のキャラクターを真似して描いていて、 明らかにそちらのほうが上手だし、本物と比べても「なかなか似ている」というわかりやすさがあった。
わたしはそういう絵をかけない……ということをはじめて知ったのだ。

■どちらにしても、わたしにとって「絵を描く」ということは、誰かに伝えたいとか、 誰かよりうまいとか描きたいものが描けないとかは問題でなかったようだ。
ひたすらアウトプットしたい、そしてなにか「わたしからしか産まれなかったもの」が この世に増えていくという現象が楽しくて仕方なかったのだとおもう。

4/21:
■わたしがヘッドフォンで音楽を聴いてるうちに、世界は終了してしまっていて、
Twitterに新しい呟きが増えないことで世界の終わりを知ったのです。……とかだったら嫌だなあと、 夜は不安でリロードしてしまいます。

たまに「どこかで誰かが確実に存在して、発言していないと不安」という状態になることがあります。
これは人の動きが目に見えすぎていることの弊害だと思います。
昔ももちろん「静か過ぎる。世界は終わったのではないか」と心配になり、家族がちゃんとそこに 眠っているのか、生きて休んでいるだけなのかを確認したりしていました。

リアルタイムでこの瞬間も新しい情報が増えているネット上が、一瞬静かになったような気がするとき、 締め付けられるぐらい怖さを感じます。
夜になってくるとみんな眠ってしまって、更新される場所も限られてしまいますので、 私のTwitterはフォローも限られているし、mixiも新着がない……というときは
2ちゃんねるやニコニコ動画にすがります。それでも最初は自分が読みたいスレッドを覗いて、 やっぱり不安だったら意味もなく勢いのあるスレッドや動画で、次々文字が生まれ出てくるところを観ると 落ち着いてきます。

■夜に一人ぼっちな気持ちになっているとき、Twitterは意外といやなツールです。
つぶやいているだけなので、余計に人との距離を感じるときとか。
むだに距離が縮んでても嫌なので、どっちでもいいのかもしれませんが……
思えばTwitterに癒されたことってないな。

4/20:
■ネットで「感じの悪い客を、店員・店主が見事に追っ払ってすっきり」という話を読んだ。
接客業だったら、多くの人が思うんじゃないかな「困った客を、あとくされない感じで追い払いたい」とか 「理不尽に押さえつけてくるタイプの人を懲らしめたい」とか。

私が昔描いたブラックドウワにもそういうのがあるので読んでみてね。
猛省の人
主人公は「嫌な客」のほうです。
嫌な客のことも考えたんですよ。自分の体験から、むしゃくしゃしてるときは、些細な失敗が 「こいつもか! こいつもいやがらせするのか!」と余計に腹立たしくなるときがある。
あせってるときにもたもたしてるとか、大体その程度の失敗で、その程度の怒りだ。
自分が落ち着いてるときは、相手の失敗に対して話し合うことが出来ると思います。

■しかし、理不尽なことがたびたび続くとしかえしのひとつもしたくなりますね。
私の趣味の「犯罪者にしっぺがえしをくらわせたい」と同じようなことを考えてしまいます。
謝罪しろといわれたけど、こんな謝罪はいやがるだろうぅなぁ〜〜とか。
たとえば、謝罪の電話を上のものからおかけいたしますので!と了承を得た上で、
毎日昼間の正しい時間帯、1時間おきに、少しずつ役職が上がりながら電話がかかってくるとか。
チーフです……このたびはどうも
主任です……このたびはどうも
係長です……課長代理です……課長です……部長、専務、常務、役員
すごい大きなお詫びの品を送られてくるとか。

■謝罪といえば、知り合いが「食品に異物が混入してた」と報告をしたら、同じ食品が送られてきたけど もう食べる気がしなかった……という話もきいたなあ。謝罪って難しい。

4/19:
■ひさびさに風邪を引いた。
久々すぎて家に風邪薬がなかった……いや、どこかにあるんだろうけど、見つけられなかった。
薬は大体ここにいれてあるんだ、という場所に薬が入っていなかったし、ほかの場所でみた記憶もないんだよね。

■とにかくビタミンですよ。ビタミンCを取り、お茶を飲み、熱を下げる。
でも思ったより熱は出ていなかった。顔がほてっている気がしていたけど、測ると熱はない。

■17日は、新しく始まったドラマ「怪物くん」を見ました。
藤子不二雄A全集を買ったぐらいの、藤子fanの私です。
原作と同じところはほぼなかった。ヒロシが住んでる家が「アラマ荘」というところは同じだけど、 キャラクターの性格もみんなちがう。
フランケンだけは良かったな。あんな感じですよ。
オオカミ男はもっと温厚で、よく怒るけどぼっちゃんには甘いし、料理大好きで家事もこなす 良妻っぷりが魅力なの。
怪物くんも、傍若無人なところは同じだけど、もっと明るくて素直なんですよ。
脚本の人は原作のなにを見たんだろう?
実写化しようと企画した人は、怪物くんのなにを、視聴者に伝えたかったんだろう?

昔の作品とはいえ、1960年代の漫画で単行本21巻分もの長期連載という人気作を ドラマにするということをもっと考えてほしかったな。
まあ、なにはともあれ、コレをきっかけでもいいから原作を読んでみてほしいね。
後期の藤子A作品に通じる、奇妙で不思議な世界観が堪能できる良作なのだ。

ってか、あれ?
原作絶版になってるのもしかして……
藤子不二雄A全集でも購入不可なんですか?これはひどい。
もっと、ほしいときには手に入るようになってなくちゃ全集の意味がないよねえ……
私は全巻を予約で購入してしまったから持っていますが。
コンビニ本ででるらしいけど、全部は読めなさそうだなあ。

4/16:
■ソラマメを油であげて塩をふったおつまみ、「フライビンズ」が好きな私です。
しょっぱいので少しずつ食べることにしています……しかしうまい。
ソラマメは中国産ばかりなのが残念だ。国産ソラマメのフライビンズ食べたい。

■いつのまにか、Doraemon's Bell(ドラえもんグッズの通販サイト)が amazonに出店してた。
amazonで買えるのね。でも、amazonから発送するわけじゃないから、本家のサイトで買うのと変わんないな。

ドラえもん 「テッテテー!」ライト
ドラえもん 「テッテテー!」ライト
ほしいようで買う気にはならないのがこのライト……
高いよね。いや、商品が値段に相応のものなんだろうと期待するけどね、
多分家に届いて光をつけて……「わー、テッテテー!」と思って終了するだろう……
常につけとくものでもないだろうし……オブジェだし。
コンセプトとかはとてもいいと思うんですよ。
「すてきだよねー、でも私はまあいいか……」という感じです。

■ドラえもんグッズと言えば、コレはちょっとほしい。
ドラえもん はじめての将棋ロイヤル15
ドラえもん はじめての将棋ロイヤル15
将棋とか、リバーシとか、そういうテーブルゲームがいろいろ入ってるセット。
将棋のルールは一度覚えちゃえばずっと遊べる。
絵も描いてあるから、どのキャラがどういう動きをする……と覚えることで、最初の取っ掛かりがつかめそう。
将棋が初めてと言う子どもにいいと思う。
私はあの渋い漢字の駒がすきなんですけどね。

ドラえもん つまんでつんでバランスゲーム ドラえもんだらけ
ドラえもん つまんでつんでバランスゲーム ドラえもんだらけ
コレはかわいい。これはちょっとほしい。
すでにいっぱい、ドラえもん人形があるので……それを積み上げてればいいのかもしれませんが……
うじゃうじゃドラえもんに囲まれたいんだ。

4/15:
■昨日の日記の後半でも、「好きな男の子と同じ髪型になりたくて……」と言う話をしましたが、
最近「当時は好きな男の子と同じ○○がよくて」という思い出話を何回かする機会があり、 ……思い出してみると相当気持ち悪いですね。
私、中学の時の好きな人にすごく嫌われていたんですよ。
「むかつく」「顔も見たくない」「あいつの名前を言うな」と、私の目の前で言われていましたので妄想ではありません(笑)

そこまで嫌われていたのに、なぜかたまには仲良くしてくれるんです。
「おまえ面白いな〜」とか言って、私の話を聞きに来てくれたり、好きなものの話をしてくれたり。
中学のころの私は混乱していました……今も、完全には気持ちをわからないのです。
なんであそこまで激しく嫌った女子に、もう一回仲良くしたり、また嫌ったりできるのか。
彼が私のことを実は好きだったとか言う展開はないのですよ。それは絶対ない。
ほかの子が好きだったのを私は知っているのです……

■でも、嫌われた理由は今ならわかります。正直、私に好かれても自慢できることないし、 出来れば隠しておきたいでしょうし、
当時の私は彼のことが好きだということは、彼には黙っていました。
告白していないということですね。
しかし、彼以外の人には、ほぼ誰にでもしゃべってました。
私としては「彼以外の人にしかしゃべってないから、彼は知らないだろう」という気持ちですよ!(笑)
そんなわけ無いだろう!とそれから倍の人生を生きた私は思いますよ!

■その上、彼の持ち物や好きなこと、しぐさなど何でもまねするのです。
これは嫌でしょう。
「すきでもない女子が俺の真似をする」……ああ!!嫌すぎる!ほんとごめんなさい

■F1を深夜まで起きてみたりしました。同じ色のTシャツを買って、着てました。
まねして左利きになりました。
高校は別の学校に行ったのですが、どこかで会えたらいいと思って、彼が入るといっていたバスケ部に入りました。 男子の。
彼はバスケ部じゃなかったらしいですけどね。

■子どものころの私は、女子らしいところがちっともなかったのですが……
「おそろい願望」が強いところは、気持ち悪いぐらい女子らしいですね。
「おんなじだ」っていうことほど、女子の心をときめかせるものは無いのです。

いまは好きな人と、違うところが楽しかったりするけどな。
これは私が持ってるから、あなたは違うものを持っていて、シェアしよう!という、
「分け合う楽しさ」が新しいときめきなのです。

4/14:
■こないだ、ヘアーアイロンを購入したんですよ。
セラミックコーティング カールアイロン 16mm HB-8854 41999
セラミックコーティング カールアイロン 16mm HB-8854 41999
髪の毛を、1月に切ったのですが……普通のボブにしたら、3ヶ月たった今ぶあつくて髪の毛が邪魔に。
邪魔なので耳にかけようにも、分厚いので耳にかけた次の瞬間にビヨンとモトに戻る。
しかも縛るほどは長くないのでした。
髪の毛を切りに行けばいいのですが、私、基本的に髪の毛を京都で切ってるんですよ。ええ、東京在住です。
5月に京都に行きますのでね、いま切ると京都では切らないのか?せっかく京都に行くのに?
でもあと1ヶ月……この邪魔な髪の毛のまま!!

そこでヘアアイロンです。丸めちゃえばいいんじゃない?短くなるしさ。と言うわけで購入。
ヘアアイロンには嫌な思い出がありますが、それは最後にでも。
買ったこのヘアアイロンは、リンク先でもわかりますが……1100円ぐらいなのよ。
ビックカメラのポイントで交換してきた。熱くなるまでに5分以上かかるのが難点で、「ヘアアイロンって時間がかかるね〜」と 言ってみたら「私のは1分で熱くなるよ」と言われました(笑)安いのはそこが違うのか!?
髪の毛のカールは問題なく出来ます。1日持ちますよ。立派なもんです。

■ヘアーアイロンの嫌な思い出。
中学生のころ、好きな男の子は短髪で前髪をツンツンさせていた。私も同じ髪型になりたいと思い、 美容院で「前髪が立つぐらい短くしてください!!!」と中学生女子としてはありえないオーダーをした。
今思えば、美容師さんも困ったのかもな……
出来上がりをみれば、髪の毛はさほど短くなく、ヘアアイロンで髪の毛が上向きにくるんと1回転していた。
絶句……こんなんじゃない!!彼の髪型はこんなものじゃない!!!
美容師さんには文句を言えず、「あなた、家にヘアアイロンある?毎日こうやって前髪を上げてね☆」と笑顔で言われて
「はい……ヘアアイロン持ってます……(ほんとは持ってない)」
としか返事が出来なかった私。

4/13:
■そろそろむだ毛が気になる季節ですね。
いまでも日中ちょっと暖かいな〜と油断して袖をまくると、やばいので、あわてて袖をもとに戻しています。
一番私のむだ毛を気にされたら嫌だなあ〜と思う人は、私のむだ毛をもうまったく気にしないでいてくれますので、 そんなに深刻な悩みではないのです。
ただ、女性の場合はですね、男性に見られたくないというより、同じ女性に見られるのが一番嫌なんですよ。
絶対「あの人むだ毛がものすごいんだよ」と、うわさになってしまいます。
女子はみんなむだ毛処理に気を使っています。本当は気を抜きたい、金もかけたくない、気にしたくないのに がんばって気を使ってるのですよ。そんな中で、むだ毛に気を抜いている人を見つけると許せないのです。
「私はこんなにがんばってるのに、あの人サボってる!恥ずかしい人!サボってない私はあの人より立派!」
多分こう思うのでしょう。大げさではない!きっとそうなんだ!
私のむだ毛を笑うやつは私のことがうらやましいからむだ毛を笑うんだ!!

……だんだん妄想がひどくなってしまいました。

今よりも子どものころがひどかったな。
ここで何度も言ってる気がしますが、子どものころ毛深いのをすごく指摘され続けて、嫌で、でも小学生で かみそり使って除毛する人はいないので耐えていました……
馬鹿にされるんですよ「毛深いぞ〜」とかいって。
一年中長袖を着ていました。おかげで今も結構長袖のままです。

大人になったら薄くなる!と、親にいわれていましたが、未だに髪の毛より体毛のほうが太いのです。
わたし、生まれたときにすでに髪の毛がふさふさで、出てきたら顔が黒い髪の毛べったりですごかったとか。
毛に関するエピソードには事欠きません。

■こないだ、買い物中に新しい除毛マシーンを見かけまして、
「これは新しいだけあって期待できるかも、でも3万近いから失敗できない……」と購入はしなかったのですが、 amazonでみたレビューには「毛深い人には逆効果」と☆1つの酷評がついていました。
そうなんだよね……除毛関連のグッズって、毛深い人には効果なかったり余計に目立ったりむだだったりするんですよ……
永久脱毛はする気が無いのですが、この広い範囲でもそりたいときだけ簡単にきれいにそれちゃうすごいアイテム無いんですかね。

4/12:
■最近話題になる、「文化部系漫画」をいくつかご紹介。

とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)
とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)
私にとってはやはり、「帯をギュッとね!」の河合さん。
でも実はちゃんと読んだのはじめてかも……サンデーでは読んでたのですが<帯ギュ
書道という、一見地味でやっぱり地味な内容を、うまく魅力的に描いていると思う。
面白さがわかりづらい世界を、なんだか面白そうに伝えてくれるのは本当にすごい。
私も大人になってから、書道って面白いだろうなあと思いましたが、子どものころに面白さを誰かがちゃんと教えてくれていたら、 書道への取り組みも違ったかも。
これは自分では気づくのが難しいだろう。
単純に「なんだか面倒でわけわかんないけど、お手本とそっくりに書かなくちゃ評価されない、 楽しくない上に限界があるものだ(手本そっくりが最終目的)」と思って、子どものころは書道が嫌いでした。
書道が嫌いだったあのころにこの漫画を読んだら、書道は無限で、絵のように楽しみ方もあるし、基礎やテクニックもわかればきれいな字が書けるという 気持ちをもてたかもしれません。
そして今からでも、私はいろんな筆文字を楽しんでかけそうな気持ちです。

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
こちらは「かるた」いわゆる百人一首のお話。
一見地味で……こちらは、本当は派手だったかるたとりの魅力が満載。
体力、知力、持久力、瞬発力、さまざまなちからを出し切って戦うかるた。
ぎりぎりまで完璧に近づけても、やはり誰かが勝ち誰かが負ける勝負の世界。
主人公の「ちはや」は、天才肌でもともと素質を持っている少女だけど、天才だけでは・素質だけでは 勝負に勝つことが出来ない。努力する、駆け引きの優れた人間だって勝つことができる!
早く取るだけじゃない!札の意味も詩の背景も、大きなキーワード。

これまた楽しそうだなあ。今から百人一首をやろうという気持ちにはなれないのだけど…… 物語として、ちはやたちを応援する気持ちで読んでしまう。

4/10:
■エクセルに入力しなくちゃいけない、レシートが山のようになってちらかっている。
すごく単純な方法で家計簿をつけていて、
・その日にいくら使ったか
・これにお金をかけたか
という2つぐらいしか集計していないのです。
衣服、本などは集計していません。本は節約する(冊数を制限する)つもりが無いし、 衣服は買うときは買うし買わないときは買わないので節約できるところじゃないと思ってる。
知りたいのは食費と交通費。それらは多いと反省する。

レシート一枚の合計金額と、大まかな種類を入力して、もし「食費」だったら別のセルに金額を合計していく。
ほとんど自動的に何でもできる。
前は自分で、レシートを一日分合計していたのですが、いまは数式を組んだので自動でやってくれる。
簡単だ。
なのにレシートの山が出来る(笑)

山が余りに机の上を占領しているので、箱か袋に入れようとも思ってしまうのだが、
今までの経験で言うと……一度袋に入れてしまったらもう二度と出さない。
ある程度散らかっていないと片付けない。
レシートを箱に入れることで、入力していないのに片付けた気分になってしまうのだ!

■さ〜てそれじゃそろそろ、レシート50枚ぐらいは入力してみようかな(笑)

4/8:
■こないだ1日で作った乙女ゲームっぽいFlash。短いから数クリックで終わるよ!
どきどき★教室LOVE!

■500枚絵を描くと言う今年の目標は、絵の練習のためと思ってたんですが、
私が500枚絵を描いたところで何もならなそうということにうすうす気づいてきた。
「500枚描くための絵を描かなくちゃな〜。何も思い浮かばないなあ〜」というときが結構あるのですが、
絵を描くために題材を考えるのではなく、必要に迫られて絵を描いたほうがいいなあと……
中学のときみたいに、何にも考えなくても絵を描いていたときとは違うと思い知ります。

■私は人が人の絵を評価しているところを良く観ています。
自分の絵は別に評価してもらわない。
人の絵を客観的に見つめつつ、人の評価も客観的に見る。これは勉強になる。
「なるほど、ここが確かにこうなってるなあ」とか、「現実にはありえないと否定されているけど、漫画的な誇張としては こっちのほうがいいなあ」とか思いながら人の評価を観ます。
んで、自分の絵も、よくある指摘ポイントをチェックしてみます。直すところとか、そもそも描く前に 気をつけたり心がけたりするところが判ってよいのです。

■もっと楽しく絵を描きたいな。やっぱ漫画を描かなくちゃな〜。

ほかのことしながら文章書いたらめちゃくちゃだなあ。テキスト入力時は集中しないとな(笑)

4/7:
■小学校の入学式を見たよ。
東京の入学式は桜がほんとに咲いてていいね。
地元は、桜が咲くのは5月近くなので、入学式のときはまだつぼみにもなってないかも。
それでも、入学式と言えば桜のイメージです。

■入学式にあわせて、新入生のために保護者があちこちに立って、信号を渡るときに安全確認をしていた。
そうだよな〜信号渡るのって危ないもんな。
自分の子どものころ、どうしていたか判らないのだけど、よく信号をちゃんと渡ったもんだと感心する。
一度でも間違ったら、イコール死ですよ。なんと言う危険度。
あ、すいません、私の通学路に信号ほとんどなかった(笑)2箇所だけかな。
といっても学校が近かったわけではなく、3km離れていました。その間に信号2箇所、わたる必要があるのは1箇所。
ほかの場所は信号の設置はない。
しかも、歩道はジグザグになっている(車道の片側にしかなくて、こっちにあったり向こうにあったりする)。
歩道をずっと歩こうと思ったら、横断歩道もない国道を渡らなくてはいけない。

■よく毎日通えたなあ。
車に当たったことは一回しかない。しかも「親に報告したら怒られる」と思って五年間黙ってた。

■交通量のすくない地域ですから、子どももあまり危険を感じずにふざけながら1時間かけて歩いて通えたのですが、 それでも危険はあります。みなさん気をつけてください。
地元のほうでは、交通事故はほとんどないのですが、数年前に子どもが事故で亡くなりました。
交差点で国道を渡ろうとしている女の子を見かけて、車が止まってくれたんだそうです。
女の子はお礼に頭を下げて、車の前を渡ったら、後続の車が停車した車を追い越してしまい、 渡っていた女の子をはねた……という、なんともやりきれない事故です。
子どもたちだけじゃない。本当にみんなで気をつけよう。交通事故は無くそう。

4/6:
■またYahoo!知恵袋で、「トイレの水洗レバーは足で踏むか手で押すか」っていう質問が盛り上がってた。
やだなあ、半数以上が「足で踏む」派のようす。
私は手で押す派ですね。洗うしさ。

人間の皮膚ってすごいよね。しわとか溝がいっぱいあるんだけど、容易に洗浄できる。
細胞が代謝すれば、ある程度リニューアルもする。
体中でもっとも不浄だけど、浄化作用もある。
レバーを手で触るぐらいのこと、手で出来る仕事の中では清潔なうちだと思うんだよ。
あんまりひどい場合はティッシュで拭いたりして押しますが……

■私はいろんな「清潔・不潔」のカテゴリで「無頓着」という属性になると思っているのですが、
ただ単に無頓着なのではなく、よーーく考えた末で、「これは大丈夫」「コレは要注意」と分けて行動をしています。
世の中の、普通の人が「いやーんそれって汚いんじゃない?」ということって、別にたいしたことはないんですよ。
良く考えないから「それはダメなのにこれはいいの?」という感じになってしまう。

そういう矛盾があるのに気づかず、他の人の行動まで諌めようとする人を見ると、また意地悪をしたくなってしまう。
「たとえ足でレバーを踏んでいなくても、おしりを拭いた手で触ったレバーには触りたくない」
という人もいましたが……いったいどういう風におしりを拭いているのか気になります。

レバーを触れない人は、トイレの鍵はどうしてるのかな?
トイレの鍵こそ、全員が触る場所だよね。手を洗う前にね。
もちろん私は誰かが足で踏んだレバーでも手で押してから鍵を開けてますよ(笑)

4/5:
■マッサージってお金払ってやってもらったことない。
身内とかにやってもらうことはあるけど、マッサージやさんにはいかない。
これまた、実家の両親とかがマッサージを他人にやらせているところを見たことがないからだな。
都会に出てきて、みんなの話を聞いていると、マッサージは身近なサービスらしい。
私も肩こりがひどいので、たまにはもんでほしい気持ちになるのですが、お店に行く気にならないんだよなあ……

■最近も漫画を読んでますよ。今年は500冊読もうと思ってるのですが、まだ88冊です。(4/4時点)
ペースアップしようと思ってるのですが、最近読んでる本に小説とか文庫版とか愛蔵版が多くて、分厚い。読むのに時間がかかる。

ママはテンパリスト 1
ママはテンパリスト 1
最近読んだ本から。
東村さんの漫画、人に借りたりして何冊も読んだんですが、私にはいまいちあわないらしい。
この「ママはテンパリスト」面白かった。次の巻も買おうとおもう。でも、好きじゃない。こんなのは初めて……
読んでると面白いので、どんどん読んじゃうのだけど、読みながら「嫌だなあ」と思ってしまう。なんだろうコレは。 いやよいやよも好きのうちとか言うのとも違う。
「こういうの好きな人がいるのもわかるよ」とかどこか遠い目線でみてしまう……

エッセイ漫画が好きな私で、エッセイ漫画の中にも自分内殿堂入りしているものが多々ありますが、
なんかコレは違うなあ。
多分、似たような理由で避けている西原さんの漫画も、同じような感覚になるのかもな。

■そういう意味で言うと、エッセイ漫画は私の中で4つに分かれる。

1.すっごく面白い。なんだこの作者。すごい。すきすぎる。漫画という表現にぴったりのエッセイ。
 人物だけでなく、この人が書いたほかの漫画にも興味が出てきたぞ。
2.面白いけど、漫画にする意味ないな。顔が書いてあって吹き出しが出てるだけだから漫画の表現必要ないじゃん。
 ただの文字数が少ないエッセイか……でも文字だけだったら買わないな
3.面白いけど、好きになれないな。何度も読んだりするけど好きなわけじゃない気がする。
4.エッセイ漫画じゃなかったら嫌いにならなかったかもしれないのに。

でも4番なんてそうそうないな。
具体例が思いつかない。ただし、私は面白くなかったものは記憶に残らない。
記憶に残ってると言うことはどこかが引っかかったと言うことであり、それはポイントが高いだろう。
忘れちゃったと言うことはそれだけ何も引っかからない漫画だったのだろう……

4/4:
■花見したよ花見。
ほんとうに見ただけだけど。
花を見に行くと、花見と言うものをやっている人をたくさん見ます。
ブルーシート引いてね。お酒やお菓子など食べ物をもちよって。
花を見たり駆け回ったり酔っ払ったりしてた。

■私、そういう花見ってやったことがない。
実家のほうは田舎なので、そもそも都会と花が違う。
桜はあるけど、都会みたいな植え方じゃないんですよ。山の中腹から突然せりだしてたりね、 丘の上に植えてあったり、うちも畑に行く途中の坂道に生えています。
つまり、花見前提の植え方じゃないのです。見えるというより、生えている。
「おお〜あそこにも桜が」といった感じで見るけど、「じゃあ宴会でも」ってことにはならない。
だから、子どものころから花見で宴会と言うのは漫画の世界の話でした。
東京に着たら花見宴会があちこちで行われているね。
なんとなく、宴会が出来るところと出来ないところと言うのが雰囲気で違いがあって、 人は多いけど宴会しないタイプの場所だと、シート引いてたらとおりすがる人が桜より人間のことを 「なにアレ?」と見ていくでしょうね……

■そんな、花見宴会経験のうすい私ですので、今年も桜並木を流して歩いただけです。

■おもいだした!18歳のとき、学校の入学式の前に、寮の人たち(先に寮には入ってたから)と 花見をしたよ!!!なつかしいなあ。賀茂川で花見をしたよ。

4/2:
■ねずみショック再び?
フンが落ちてて、パニック状態になった私。
掃除はちゃんとしているあたり(部屋の隅っことかじゃなくて)だったから、おびえてるのですが……
とりあえず家とか会社とかほかの人の家とかを行き来する毎日がまた始まりました。

もう、物音がすべてねずみによるものに聞こえる。冷静になんの音か判断できない。
ねずみかもしれない。ねずみなのかもしれない。

■姿も見ていないし、フンもそれ以上見つからないのだけど……
ねずみが入ってくるといやだからと、毎日電気をつけっぱなしにして部屋を明るく隙のない状態にしているのに。
いまことこと言ってるのは隣の人?それともねずみ?

とりあえず、お風呂は安住の地です。
お風呂大好き。死角がないものね。洗えるしね。

3/31:
■3月31日です。
私の好きな人って3月生まれの人が多いのね。
「なんとなく好きだな〜」ってんじゃなくて、ホントに好きでいろいろあった人たちに 三人も3月生まれがいるよ。そういう人は多くないから、3月生まれと不思議な相性があるのは 間違いないだろうね!(笑)

産まれた日で何もかも決まるとは思っていないけど、やっぱり傾向が似るのか?
同じ誕生日の人三人と仲良かったりもしましたよ。
そういえばその人たちは9月だったな。
6ヶ月ずれているというのはなにか関係あるだろうか!ないかね!

■みうらじゅん氏が、「長くモテなかったのも、結婚が遅いのも、すべて早産まれのせい」とどこかで 言っていたと思うのですが……
そのことを3月産まれの人に言ってみたら「そのとおりだ」と言っていました(笑)

■あー、そう思って、最初に書いた「私が好きになった人たち」のうち2人は10代で結婚してる(笑) 中学・高校のときの好きな人だからなあ。

地元の同級生は、まだ結婚しない人か、10代で結婚したかのどちらかなんですよね……
早く結婚できなかったら結婚できない・しないのだろうか……
不思議だ。

■結婚といえば、子どものころの周りの大人で「結婚してないけどいい年齢の人」という人を 見たことないなと思ったが、結婚してなくて子どももいなければ、ほかの子どもと係わり合いもないね。
本当に親戚とかじゃなければ、ご近所でも「話には聞くが見たことがない」という状態になるのかも。
学校の先生にはいたか。でも、子どもの間では「先生はもう20代後半なのに結婚してなくてかわいそう」って 扱いだった気が……

3/30:
■もう3月も本格的に終わります。
気分的にはもうね、日曜の時点で終わってるので、この3日間はおまけの3日間ですよ。
しかし、1年の4分の1が終わってしまうわけでね。
ここまでの3ヶ月間を単純に四倍したものが、今年の出来高かもしれないとか思うのですよ。

■目標ブログで書いてるとおり、500冊の本を読み500枚の絵を描くと。
本は100冊ぐらいは読めた。しかしこのままだと400冊だな。
絵は40枚しか描けてない。このペースだと160枚か。これはひどい。
ペースアップしなくちゃいけません。半年が過ぎたとき、半分以上になってるぐらいの勢いでないと、 目標達成には程遠いのですよ。

■いろいろやりたいこともあるけど、よく眠ってます。
眠りすぎです。
春眠!

3/29:
■家計簿につけようと思ってるレシートが、最近また山になっている。
家計簿を10年以上つけているのですが、そのおかげで、保管してしまったレシートを捨てられない。
入力した分は(経費でない限り)捨ててしまっていますが、入力してないものがずっと保管してある。
保管していても、もう何年も前の家計簿をつけないだろう……でも……ぜったいつけないともいえないし…… むしろ、このレシートを捨てたら本当に家計簿に穴が開いてしまうし……
とうじうじしているのですよ。

■チケットの半券とかも絶対捨てませんよ。
これはいいよね、おもいでだもの。しかし、レシートにまぎれてぞんざいな扱いをしてしまっている。
「いつか必ず、ノートにまとめるぞ」と思ってるために、ハードルが高くて手をつけられない。
チケットの半券を10枚集めたって戦車に乗れるわけじゃないのですよ(マニアックなネタ)

■最近女性に人気の、マスキングテープを買ってみたの。
私、「女性に人気」のってフレーズが好きじゃなくてね。多分女性が好きじゃないんだね。
女性のグループに、私をひとくくりにして入れられるのが嫌なんですよ。
女性に人気のものを持っていて、「女性らしいね」とか「やっぱ女性だね」とかそういうことを言われると 否定したくなる。(笑)
マスキングテープなんか、女性に人気って言ったって、本来の使い方があるじゃん。
女子でブームにのってマスキングテープを探してる人なんかですね、
「なんかあの、かわいい柄のテープがほしいんですが、どこに売ってますか」
かわいい柄だからほしいのかよ!なにかをマスキングしたいわけじゃないのか!

とは言っても、私もマスキングしたくてマスキングテープを買ったわけではないのです。
前述の「チケットの半券」の類のものをですね、ノートに貼り付けて保管したらどうかと思いまして。
手軽だし、のりで貼り付けちゃったり普通のテープで張るよりも抵抗がなくていい。
柄もかわいいし〜(笑)最近のヤツはね……

■女子が好きじゃない私としては、いじわるに、
「マスキングテープの表面ってつるつるしてるよね。あれってセラックっていう素材で コーティングされてるんだよ。セラック好きなんだよね〜」とか言いたい気持ちになる。
そこでマスキングテープを使えなくなる人とは友達になれないな(笑)
セラックが何かは検索すると出ますよ。私はホントに、そういう工業製品は好きだな。 そういう素材を開発していることにひたすら感心してしまう。
コチニールとかも好きだな。こないだ食べたすあまにも使われていた。

3/26:
■毎月給料日には、自分の全財産をチェックします。前の月より増えてると良い。当たり前か。
でも、2月って28日しか無いでしょ……しかももろもろの事情であまり働けなかった
その上、3月はねずみが出たり!(通常生活が出来ないし駆除グッズも必要だったし)
だいたい毎年、1〜3月ぐらいは出費がかさみ、4月は落ち着くけど、5月に出費し、 6〜11月はぐんぐん貯金し、12月はまた出費する。という感じですよ。

■新しく銀行に口座を作ってみた。
オンラインから5分かからないぐらいで口座開設。
あとは一応、本人確認&キャッシュカードが到着したら本格的に使える。
振り込み手数料が回数限定で無料らしい。
私の場合振込みは家賃ぐらいしかないから、毎回210円かかってるものを、0円に出来れば 年に2520円の節約になる。
ほかにも数回、振込みが必要だった場合、3000円ぐらいはオトクだろう。
あと、そこは金利がまだまだいいんだよね。
これで定期預金の楽しみが復活しそうだ。
イーバンクで断念した(入金手段がややこしかったので)、ATMから入金して定期預金というのを やることが出来る。

イーバンクでは出来ないのではなくて……イーバンクはかなり前から使ってたのですが、ネット専用で リアルからの入金手段を作ってないのですよ。だから直接誰かから入金されないと金額が増えない。
今回の新口座は、最初からATM入金できることを見込んで作ってるので、手間がかからなかったの。
イーバンクのキャッシュカードを作ろうとして、住所変更の届出用紙をとりよせて、
……返送しないで2年たっちゃった……ずぼらには(手続きは)難しいのですよ

■知ってる?貯金しようと思ったら、どんな節約より「稼ぐこと」が一番簡単なんだよ!
稼ぎつつ節約するのが最強だよ!!!
言っててむなしくなりますが……エエ……

3/25:
■もう3月も終わろうとしている……
やばいまじでやばい
と、なんだか何かが終わる直前には不安になってしまう。
不安になるついでに、不安パワーで何かをがんばれたらいいんですけどね。

■桜も咲いたぞ!一日前はまだつぼみだったところも、ちらほら開き始めた。
きれいだ。何年も、何度も見てるけど桜はきれいだな。
ほかの花だって、年に一回ぐらい、いっせいに咲くときはあるんだけど、桜みたいに 咲く前から楽しみになってしまう花はないな。
彼岸花とか、梅とか、そういう花は咲いてから「おおーそういえばそんな時期だな」って 思うのですが。桜は年中、葉っぱだけの桜でも発見しては「ここにも桜が。花の季節にもう一度来よう」と 思わせるちからがあるね。

■まったく話が変わるのですが、
最近はコラーゲンをゼラチンで摂ってみています。
サプリメントと言うか、美容目的で買うコラーゲンって高いじゃないですか……
しかも、安くなってても2千円近いので、ちょっと買うのに躊躇してしまう。 「いまお金ないしなあ」と、ついつい買わずに長い年月が……

良く考えたらゼラチンってコラーゲンなんだよね。
まあお肉もコラーゲン豊富よね。普通にあちこちにあるのですが……
近頃は、普通のマシュマロにも「コラーゲン豊富」って書いてある。 添加したわけではなく、もともと豊富だったという(笑)
最近はゼラチンにも「コラーゲンを摂ろう!」と書いてある。アピールポイントを気づいちゃったのね。

ネットで調べたところによると、ゼラチンよりも、美容のためのコラーゲンのほうが吸収しやすいように 低分子化してある……とのことですが、違いは具体的に・明確ではないらしい。
そもそもコラーゲンが美容にいいのかが、まず、証明されていないようだ(笑)
それでも、ぞうすいにゼラチン混ぜて食べたらお肌がふるふるした気がするので、 美容用より安いゼラチンでちょっとがんばってみようと思います。
私、たんぱく質とってないからな〜。

3/23:
■質問掲示板で「絵を評価してください!」という自称初心者の人たちは
(というか、絵を見る限り、ある程度描ける人が自分の絵を「評価してください」と言ってるのを見たことがないな)
若い人が多いらしく、しきりに「何歳が描いた絵に見えますか??」と質問する。
何歳が描いた絵でも、絵のうまい下手に関係ないだろう。
たぶん、のびしろが年齢に左右されると思っているのでしょう。

絵に関して言えば、本当にのびる人が伸ばす考え方と方法で勉強すれば、何歳から始めても同じスピードで うまくなるんだと思うなあ。
早いうちに天才的な才能がなければ、絵を描かないとかなのかな?

■私なんかは、まったくの初心者ではないと思うのだけど、絵は上手じゃない。
初心者じゃないけど上手じゃない人。(笑)不思議だけど、これはあるよね。
ベテランで詳しい人が必ずしも上手なわけではないと言う。
料理とかもそうですよね、ベテランで料理を長い年月こなしたので、調味料や道具・素材に詳しくて 料理法もたくさん知っているけど味は普通と言う人と、なにも基礎もないけど上手に出来ちゃう人っていうことがある。

■突然私が
「私の絵って何歳が描いたように見えますか★」とか言い出したらみんな困るだろうな(笑)
中学生とか小学生でも私より上手に描ける人もいるだろうし、私より年上でもなんにも描けないって人もいるだろう。
つまり人それぞれ。

■技術じゃなくて、題材という点では「どういう年代の人が描いたか」というのは表現されてる場合がありますよね。
明らかに中学生が好きそうで、しかしこなれていない感じのデザインだったりすると
「中学生らしいなあ」と思ったり。

■また、趣味の悪い話ですが、
少年少女の「何歳が描いた絵に見えますか!?」という問いに、
「45歳ぐらいですね。いままであまり絵を描かないでいたけど、絵を描きはじめたという人の絵でしょう」とか、
「36歳ぐらいで、いままでまじめに描いてきたけど劣化してしまったという感じの絵ですね」とか言ってみたら
彼らはどういう反応するんだろう?
多分、反応としては「上手じゃないけど中学生なら妥当ですよ」とか、「小学生にしてはうまいですね」と言われると 思っているんだろうから……ぐーんと年上の、想像つかない年代を答えられたらどう思うのかな?

3/22:
■黄砂が来てるんだってね。

私は黄砂は苦手で、油断して表で活動すると、その日は大丈夫でも夜アタリから熱が出てしまいます。
のどが大変弱いので、粉塵に曝されるとのどが痛み、そこから熱が出てしまうのです。

しかしそんな状態になったのはここ5年ぐらいの話でしょうか。
初めて黄砂を感じたのがそれぐらい前? まだ京都にすんでいて、西日本は東日本より黄砂が 多く到達するため、黄砂の影響を感じるのです。遠くが見えにくくなったり、 晴れていて雲もないのに太陽がはっきりしなくて、空が白い。

いまは東京に住んでますが、こちらもいろいろ粉塵やらスモッグがあって、「今日はなにが原因だ?」と 不思議に思うときがあります。

■子どものころを過ごしていた長野の実家近辺は、気候が安定しています。
山に近いので、山特有の「変わりやすい」天気もあるのですが、本当に山に登ってるときに比べれば たいしたことはありません。
季節によって、予測できる天候が大体そのまま流れていくので、天気で「わかんないなあ」と 思ったことはあまりありませんでした。
しかも日本の中では降水量の少ない場所。雪解け水があるので、水にも困らないし、 夕立は夏の短い期間だけだし、台風も来ない。
標高が高くて谷あいの村だからです。黄砂も来ないなあ。

■もちろん、黄砂は最近のものではありません。私も子どものころから知っていました。
「ドラえもん」36巻で、昼間から暗い空に不安を感じているのび太に、出木杉くんが
「これは黄砂だ。よくある現象さ」と説明するシーンが。
黄砂を感じたことのない私でも、子ども心に「黄砂はよくあって、空が暗くなるんだ」と焼き付けたものです。

3/21:
■描いた絵を人に見せると、結構「えー、これ自分?(笑)」と笑われることがあるんですよ。
あんまり絵を見慣れていない人なのか? 描かれた絵がもれなく自画像に見えるという……
これは地味に嫌な気分になりますね。
「べつに私がもでるというわけではないですよ」と言うと、
「えーだって、髪型も服装の雰囲気もにてるじゃん」と言われる。

確かに言われてみれば、なんとなく似ているのかもしれない。
しかし、笑われるのは、「自画像なのに可愛く描いてる〜(笑)」と思っているせいなので、弁解をしたい!!

なにかシチュエーションをちゃんと考えた絵なら自分に似ることはほとんどないと思うのですが、
なんとなく「こういう感じの絵柄で〜」とか、気軽に描くと似るのではないか。
かわいい子・かっこいい子を描こうとする。
自分の好きな髪形とか、好きな服とか、好きな小物を回りに描く。
すると、自分の持ち物や体型・服装・髪型に似てくる。
コレは決してナルシストで自分がかわいいと思ってるわけではなく、
自分のことを良く見せようと思ってしている髪型とか服装を、やはり良く見せようと思う絵には 書き込んでしまうのですよ。

■まあそれだけとも限らないので、いろんな絵を見ると雰囲気もさまざまに描き分けているのですが、
なぜか見る人は目ざとく「描き手が自分を反映したと思われる絵」を探し出すね。
「これ、自分のつもりで描いてるんじゃない?」って感じで。

■あと、どんな自画像でも、人間タイプのイラストを描く限り、「美化してる」と言われるのも 納得いきません……
それは絵だ!!デフォルメだ!!

3/20:
■低金利、低金利というこのごろですけど、低金利に拍車がかかったこのごろですよ。
私は毎月数万円を定期預金にしていてですね!!
しかも一ヶ月定期とかなので、数円しか利子はつかないのですけど、それなりに楽しんでいたのですよ。
ただお金を口座に預金しておくより、7円もらえた……とかそういうレベルです。

そして去年一年結構楽しんで、300円ぐらいもらえたんですよ。
私の年収でもらえる利子としては結構高レベルの金額です。
もちろん今年はさらに貯金したり、キャンペーンや口座を駆使して500円を目指していましたよ。
ところが!!!
今年になってから定期預金の金利がもりもりと下がってるのです!
なんでもっと早く定期預金というのを知っていなかったのだ。
今年の下がりっぷりはひどいもんです。
私、毎週水曜日には、月曜日に決定している全国の預金金利情報を眺めているのですよ。
自分に関係のある、普通預金と、300万円未満定期預金だけですけど……

■こないだの水曜日は目を疑ったね。前々回かな? イーバンクの定期預金金利ががくーんっと下がりました。
1ヶ月、10000円以上預けると0.19%の利子がついていたのに、いまや0.05%ですよ。
まあ、半年に一回つくのではなく、毎月利子がつくことを考えると、0.05%でも一ヶ月定期で預けるのがお得でしょうね。
現在は3ヶ月定期で、0.3%つくモノが継続していますので、コレが満期になったら…… また0.3%もらおうとすると、1年も預けなくちゃいけないのですよ。1年もの間定期預金をするのは馬鹿らしい。
いまの低金利だと、長いほど不利だ。少なくてもいいから最低期間で預けるのが得策。
三菱東京UFJも下がっちゃった。
今年は去年の利子を上回るのも怪しい……貯金はしたいけど、金をためることだけに頭が行ってしまうと逆に損をするだろう。
必要なものとか、ほしいものは買ったほうが今後の為になることも多いのだよ。

■と、まあ、わかっちゃいるのですが、預金金利で遊べなくなるのがさびしい。
私のように1万円を1ヶ月でずらしつつ何口も定期預金を組む人が増えてコストがかかったから、とかだったら嫌だな(笑)

3/19:
■私は誤解されるのが嫌いだ。まあ、誰でも嫌だろうから、私の場合は「誤解されてることを必要以上に気にしてしまうのだ」という感じ?
「ま、そういうこともあるよね」と見過ごせず、「ちがう!ごかいだ!」と説明を延々してしまう。

でも、私は説明もへたくそなので、誤解を説明して解消したことがない……気がする。
「はいはい、あなたは頑固ね」って相手が聞いてくれなくなって終わる……という……
誤解だ!!!

■去年からぽつぽつと、Twitterを使ってます。
AchiFujimuraのTwitter
今のところ知り合いがほとんどで、私が知らない人からのフォローはあまりないのですが、知らない人はなぜ 私をフォローしてくれてるんだろ?
私のつぶやきは身内向けで、かなり基本情報をはしょっているから、伝わるんだろうか?
140文字だけではきっと誤解される。

■なんで急にこんなことを言い出したかといえば、昨日の日記ですよ。
自分で読んでても「ああ〜こんなこと書いたらここでこう思うんじゃない?」
「こんな言葉足らずな……こういうこと言いたいんじゃないのに〜」と思うのですが、じゃあどうすればいいかといえば判らない。
ほかの人の意見を読んでたら、「みなさんの意見てとってもうなずけるし同感なのに、私の文章は的外れもいいところだ(笑)」という 気持ちになってしょんぼりだよ。
的外れで、昨日のようなことを言っていて、間違いなく昨日の日記のことも私の中の意見だけど、それが全部じゃないのです!

■私は私のことを誤解されることを恐れるあまり、
「私のことをもっと見て!私に触れるなら私の書いた・描いたものを全部見てからにして!」とか思っちゃうんだけど、 そうもいかないことも判っているし、昔の私は今の私と同じでないことも身にしみて判っている……
難しい!
もっと簡潔に伝える努力をしたい。

■ちなみにTwitter、ひとつのツイートだけ見て意味がわかるように書き込みたいと思ってる。
なるべく「前のツイートを見ないと何のことだか判らない」状態にならないように気をつけます。
フォロー返しとか、言及発言への全レスはしてません。直接の知り合いと判ればこちらからも気まぐれにフォローしたりします。

3/18:
■正式名称がよくわからない上に、ちゃんと全員の意見を読めるわけでもないので、知識と情報が偏っているかもしれませんが、
東京都の「青少年健全育成条例」改正案についていろいろ議論されているね。
いま、一番の問題は、「議論がされずに決まりそうなこと」なので、議論される機会がもっと増えるといいと思う。

■平たく言えば、子どもを性の対象にしてはならない。というもので、
それがマンガであっても。さらに、18歳以上の設定でも18歳未満に見えるとだめ。など、かなり運営上も問題がありそうなものだ。
私のような、絵のあまりうまくない人間が絵を描くと、なぜか30歳を描いても「子どもがはたらいてるの?」とか言われてしまうのだから 描いた本人の思惑と、他人からの見られ方が一致しないというだけでも明らかに難しい問題だと思うね。

■ん〜、つまり子どもが犯罪に巻き込まれるシーンはダメだということ?
いまは「性」に限ってるが、そのうち「子どもが犯罪を犯すシーンは描けない」ことになるの?
「子ども総理大臣」とかは働かせてはいけないからキャラクターの人権侵害だとか……
笑い話のようですが、規制と言うのはこういうもので、何かを規制すると、規制されない部分で不都合が出たときに 「これも禁止したほうがいいと思います、なぜならあっちは禁止なんだから」と、規制が強まる風向きになりやすいからです。

■軽い話にもどして、自分が子どものときに触れた「子どもの性」ももちろんたくさんあります。
今回の件でたくさんの漫画家さんが、反対と意見を出していますが、その方たちの作品で 「条例が改正されたらモロに規制されそうな作品」もたくさん読んでいます。
萩尾望都先生の「残酷な神が支配する」もダメだろうなあ。少年が義理の父に性的暴行・虐待を受けることから 始まる話だもの。
しかし「残酷な〜」を読んで、暴力行為に走る人ってのはいないだろうね。
虐待が続いてしまう仕組みと、心が傷つくと「繰り返してしまう」悲しみと、矛盾する苦しみを 痛いほど感じるあの作品は、少年でないとつづれない作品なのだ。
里中満智子先生の「天上の虹」も、小学生のころから読んでいた。登場人物で額田の娘「十市」が10歳ぐらいで嫁に行くシーン、 私は「自分より年下の子がもうお嫁さんに!!」と驚愕しつつ、その十市の夫婦生活とかも描写があって、 子ども心にいろいろ考えたなあ。
まだ小さいのに、好きな人もいるのにほかの人のところへお嫁に。
こんな時代もあったんだなあ。
と、自分の世界を広げることに役立ったと思います。いろんな世界があるという予感と広がり。
それは、世界のさまざまなものを「許容」するちからをくれると思うのです。

■簡単に話をまとめると「多様性大事。みんなで決めて誰にでもいいものだけに絞るということは、けっして効率が良いことばかりではない」
悪いものをとりのぞいて、手っ取り早く良い人間を作れるかといえば……そんなことはまったくないのだ。

3/17:
■こないだ、トキがテンと思われる動物に襲われて、壊滅状態になりましたね。
動物を自然に近い状態で飼うというのは難しいですね。
それにしても、トキは結構飛べる鳥だと思うし、ケージも広さがあったと思うのに、なぜテンに一晩で ヤラれちゃったのか不思議ですね。

■イタチの仲間って、フェレットが可愛かったり・顔もかわいいし細身で動きも俊敏で、 なんだか憎めないし怖さも感じない生き物だと思うのですが、私には怖い記憶も多くあるのです。

子どものころ、近所にニワトリを飼っているうちが何軒もあって、私は遊びに行ってたんです。
動物好き(犬のぞく・犬は檻に入ってないしクチが大きいから)なので、近所の動物は、魚から鳥・ウシまで、 巡回して見守っていました。
多分飼い主の皆さんも、私がこっそり庭にいるのを暖かく見守ってくれてたでしょう。
たまには呼び止められてお茶をいただいたりしていました。

そこで、ニワトリがたまに全滅・半減しているところに出くわすわけです。
「ニワトリどうしちゃったの?減ったの」って聞くと、「イタチが来てねえ〜」と言われるのです。
イタチを見たことはないのですが、どうやら夜中にイタチがニワトリを殺しちゃったらしい。
「イタチは、ニワトリを驚かすんだ。驚いたニワトリは、檻から首だけ出してあたりを伺うんだけど、 そこにイタチが噛み付くんだよ」
ニワトリが食べられたり、持ち去られることはあまりないようだった。
檻が邪魔で持って帰れないから食べないのかは判らないけど。

「食べもしないのに動物を殺すのは人間だけ!」みたいな話をたまに聞くけど、イタチも食べない動物を殺すね。
結構そういう動物は多いと思うなあ。
トキを襲ったテンも、正直なところ一羽食べられれば十分でしょうに、とりあえずみんなかみ殺しちゃうってのがすごい。
何のために襲うのだろう。ほかの個体とか、動物の食べ物まで捕獲してる?……というわけでもないでしょう。

■一晩のうちに全部殺される、と言えば、実家の池で飼っていた虹鱒のことを思い出します。
庭にある、1.5m×3mぐらいのひょうたん型の池でニジマスを飼ってたんですよ。私が可愛がってたの!
それがある日、朝起きたらいなくなってるの。3〜4匹ぐらいいたのに、何にも泳いでないの。
探して、よーーーく見たら、池の底に骨だけが……きれいにホネだけが沈んでいて……
ギャーーー!!!って悲しくて泣きましたよ。
今思っても、あれはなんだったんだろうね。一晩でホネになる不思議。
鳥が持っていったんでも、猫でもなさそう。当時の私は「トビケラの幼虫が食べたんだ」と信じていましたが
(ホネにはトビケラの幼虫がついていたので)
生きてる魚に取り付いてかじるかなあ?
不思議な話です。

3/16:
■そろそろ本格的に春めいてきて、服も軽いものを着たほうがよさそうな感じに。
寒いのは苦手で、外出もおっくうになってしまうのですが、冬の服装は好きなのですよ。
冬の服のお気に入り……あれもあれも、もう着たら暑そう(見た目が)だよなあ〜とか思ってしまうのです。

■ところで、以前にもここで話題にしたことがあるのかわかりませんが、
私はひとつ……広告とかでよく見る単語・文字で、すごく嫌いなものがあります。
子どものころのトラウマを思い出すというだけで、文字とか意味合いにはたいした害がないのですが、
文字を見ると一瞬ゾッとして胸の奥をつかまれたような気持ちになるのです。

これは多分、私特有のものではなく、ほかにも結構同じ気持ちの人がいらっしゃると思うのですよ。
自分で文字を打ち込んでココに表示させるのも嫌なので、書かないし、もし気になっても 「それって何ですか?」とかあまり聞かないでほしいと思うのです。
普段日常で出るとスルーしています。
不思議なことに、私が好きになる人は、そういう言葉をはじめから使わないタイプの人が多いので助かります。
もしも会話の中で出てきてしまったら、「なるべく聞きたくない単語がそれです」と伝えることにしています。……

■その嫌いな単語が、よく広告にでてるんですよ!!!ここ数年ぐらい!!!
どれほど広告宣伝費用をかけているのか知りませんが、ものすごくあちこちで見るので嫌です。
一瞬、いつもの「ハッとして……胸の奥を捕まれるようなキューンとした気持ち…」を感じて、次の瞬間 「また、コレか!!!」とすごく怒っています。
メルマガとかでもやたらと送ってきます。
そんな会社の広告は購読していないのですが、オプトインメールとかのタイトルがそれだと非常に腹が立ちます。
不愉快な単語であおるのをやめてほしい。

3/15:
■12日も日記を描いていたのに、それをUPするのを忘れていた上に、ココを更新する際に 過去ログへ貼り付ける作業を忘れてしまったらしい。
いまやなにを描いたかも思い出せない……

■週末に部屋をちょっと片付けました。
箱に入ってるのがデフォルトの、我が家のアーカイブですが、それを組みなおしてみた。
京都から東京への引越しですら、捨てられることがなかったアイテムが、いま捨てられると言う不思議。
本当に必要なものと言うのは多分少ないものなのですが、
もう二度と手に入らなくて、私が「あーこんなのあったんだ」と今の時点でも、持っていたことによって 心動かされたら、それはまたとっておくことにしています。
採点は甘いですね。

中には、「流石にこれはもういらないだろう?」と思えるようになったものもあり、
それは捨てることにしました。
あと、意外に「なんでこれが保存されているのかな?」と言うものもあって、それらは容赦なく捨てることにしています。
雑誌は丸ごと取っておかなくてもいいんですよね……
しかし、雑誌という大きなくくりの中に、私が気に留めた記事が収録されているという状態が面白かったりするので、 「まるごと」という魅力を感じてしまうこともあります……

昔は気にしなかった特集のほうが、今まさに「なんと!こんなことがあったなんて」と 懐かしく思えたりします。

■昔のアイドル雑誌を読み返してたら、やっぱりみんな顔とか服装とか変わるんだなあとしみじみおもいました。
特に女性は、10代後半からどんどん変わるね。整形とかじゃなくてさ。
中学の同級生なんかも、三年以上会わずに20歳ぐらいで久しぶりに会うと、だれだか一瞬わからないときがあったもの……

3/14:
■3月14日はアインシュタインの誕生日だって。
昨日、たまたま相対性理論のことを調べてたんですよ。でも、やっぱりわからない。
何度も相対性理論のことを調べてるのに、何度読んでも覚えられないし、なんだかさっぱりわからない。
あきらめてアインシュタインのことを読もうとおもったら、誕生日がたまたま「おお、明日じゃないか」とびっくりしたのです。

物理のことを調べて、解説を読んでいるときに、
「なんでこんなに頭に入ってこないんだろう?」と不思議に思うことがあります。

私が得意なことで、めちゃくちゃな文を書くというのがあるのですが
(めちゃくちゃさをほめられるのですよ。それっぽくて、一見文章になってるんじゃないか?とまじめに 考えてしまうけど、何もつながっていない。どこもつなげないのがコツです。一見してめちゃくちゃなのが判っちゃうと面白くないのよ)
物理の解説を見ていると、そういう文章を読んでいるかのような「こんがらがり」を感じます。

たとえば、膨大な晴天の香りが明日へ羽ばたくとき、喜ぶ足の寄せる三本を抱き寄せ、見上げる土中には井戸の寂しさを 鑑みる猫に似ているのです。

■相対性理論だけでなく、エントロピーとか量子力学とか、そういうのを調べてもちっとも頭に入ってこないのです。
コンピュータと生物はあんなに噛み砕かれているのにね。
物理の現象は、「別のものにたとえる」ことが難しいと言うことかもしれない。
別のものにたとえたら、本当に別のものになってしまったり、誤解される表現になってしまうのではないだろうかとおもう。

3/11:
■電車の中でいろいろ「ご遠慮」することをお願いされていますよね。
多分、一番いいのは何もせず、中吊り広告か・なにもない宙に視点をあわせて、 ボーっと無表情でいることだとおもいます。

電車の中で化粧はダメなんですよね。
車内での化粧がダメな理由の大きいのは、「みっともない」てことなんでしょうけど、 なんだか納得いきません。
車内の化粧がダメだといわれてからというもの、車内で化粧する人を見ると 「あのひと、ダメなことやってるわ」と思ってしまう。
それがどうなのか……悪いことなのかそうでもないのか考えなくなっている。

粉が舞うという点では、じゃあリキッドファンデーションならいいのか?
口紅はダメでも薬用リップクリームはいい?軟膏塗るのはどう?

ただ上げ足を取っているだけですが、化粧はなんとなく目のやり場もないことだし、 できればしない……混んでる車内ではしない……ってぐらいでお願いします。

■私自身は朝の車内で化粧をしたことはないのです。
電車だっていつ急ブレーキかかるかわかんないのに、顔に棒とか近づけてる人は怖くないだろうか。
マスカラとかビューラーとか。
朝、化粧ができなかった場合は(結構多い)会社でします、3分かからないので……家で3分早く仕度をすればいいのですが

朝化粧がちゃんとできたとき。会社につくころに落ちてたりします。
満員電車でほかの人の服とかにくっつけてしまうことが……
キスマークつけて「アッ すいません!」なんてのじゃなくてですね、いかにも 良くこすりとれそうな生地のコートの肩とかにグイーーっとこすられるんですよ。。。
満員電車乗車前の化粧こそマナー違反になればいい。
たとえば、ほっぺにジャムとかバターがついた人が満員電車に乗ってたら!!近くに乗りたくないでしょう!
化粧だって同じことですよ!
化粧をした女性は、黒子の人がかぶるようなネットを顔にかけるといいと思う。

■ちなみに、いままで車内でみたいちばんの「すごい身づくろい」は、
「新幹線の座席に座って、盛りあげたふわふわの髪の毛にスプレーをかけてる女性」ですよ。
後ろの席は空いてたけど、「いや〜こりゃひどい」とおもったぜ。

3/10:
■Googleのサービスとかで、ユーザーがいろいろ操作できるコミュニティは、 いつも「みせたくない情報まで、実は見えていた!」みたいなことがあるよね。
amazonの「ほしいものリスト」もそう。

ほしいものリストは、本当にほしいというわけじゃなくて、「これメモメモ」という気持ちで 追加しちゃったりするし、人が参考にして贈り物をしてきても困るかもしれない(笑)
だから私は非公開にしてるんですが。

■たぶん、海の向こうでは、
「みんなが君の事を知ってくれるよ。すばらしいだろう?」てのがデフォルトなんじゃないかしら。
だから、なにもかも最初から見せている。
連絡が取れる、知り合いになれる、ってのはいいことだと思ってるんだろうね。
確かにいいことだとはおもうけど、できれば自分のペースで知り合いたいところ。
私みたいな引っ込み思案な人は(笑)、少しずつ自分を知ってほしいとおもうし、 自分が知られたい自分から見せたいじゃないですか(笑)

つまり、自らガラス部屋に入るのはいいけど、いつの間にか覗き穴の開いてる部屋になってたとか言うのは 困るわけですよ(笑)
普段の行いが悪いからよけいにそうおもうのかもしれない……
そして、「なにかやましいことがあるから見られたくないんだろ」といわれるのがシャクで、 ついつい無駄に公開してしまいがちなのです……

3/9:
■街を歩いていて、人の家の窓に透けてた、こんなもの。
ネズレス


名前がすごいね。効きそう。なんてったってネズレスだもん。

この名前を、窓に張っておくだけでも効きそうだよね。
お札みたいなのに筆で「ネズレス」
絶対、ねずみが怖がるとおもうよ。
知能の高いねずみほど怖がるとおもう。

■いまお部屋の中を片付けているの。
京都から東京へ引っ越すときに、家の広さが半分になってしまうので、かなりモノを厳選しました。
しかしまだまだガラクタをたくさん持っています。
2年もたてば、価値観も変わってくるもんですね。
いろんなものが「まあ、コレはなくてもいいかな」と思えるようになりました。

私はフリーマーケットに参加したことはほとんどないのに、「フリーマーケットとかで売れるんじゃない?」とおもって とってある雑貨もかなりあります。
使わないけど、捨てるのは惜しいと言う。
買ったものの自分に合わなくてあまり使ってない文具とか、バッグとか。
もらったおもちゃとか。

引っ越す直前に一度だけ参加した、近所のフリーマーケットでは、10円ぐらいの値段設定だったけど3000円分売れました。
場所代が取り返せたかんじ。
持っていったものはほとんど全部なくなったし、譲るような値段で他人に渡った雑貨たちが、便利に使われていたらいいなあ。

3/8:
■「目標ブログ」に、描いたイラストをUPしていますが、なかなか順調に枚数が増えてきた。 500枚にはほどとおいけど、掲載していないものもまだまだあるから、今後追い上げるんだよ。

■私は絵は上手ではないのですが、それなりにつたわる絵もかけているとおもう。
描きたいものが何でもかけるわけじゃないから、もちろん今後もずっと勉強が続くんだけど、 Yahoo!知恵袋などで、少年少女が絵を描こうとしているのを見ると、ちょっと不思議に思うことがある。

結構みんな、「どういう順番で練習したらいいかわかんない」と悩んでいる様子。
練習に順番なんてあるのか。
「漫画を描くのはまだ早いので、まずほかの絵を描いて練習しています」とか、
「この画材を使うのはまだ早いので、まずほかの画材でうまく書けるようにがんばっています」とか。

私は思うのですが、どんな画材も題材も、「よし、かんぺきだ。次のステップに移ろう」ということはないのですよ。
だから、順番なんて考えることはナンセンスじゃないかと。
漫画を描くためになにか画力や特殊な画材が必要なら、いつまでたっても漫画をかけないじゃないか。
私はむしろ、絵がうまくならないなら漫画を描けばいいと思う。
漫画ほど絵(コミック系)が上達する練習はないぞ。
イラストは、私の目標ブログでもそうなんですが、ついつい同じ絵とか、キメポーズとかで描いちゃうの。
漫画は違うよ。いろんな角度や動きや、たくさん考えて描くことがある。
10ページの漫画を描いたら、少なくとも50コマぐらいに絵を描くよね。
同じものを同じに見えるように描くのも難しい。
絵がうまくても、全部のコマが違う人に見えたら伝わらないんだから、かなり気をつけなくちゃいけない。

やっぱり漫画はどんどん描くといいとおもうんだ。
漫画を描くために必要なレベルなんてないんだから、漫画と一緒に絵もうまくなっていったらいいんだ!

3/6:
■ねずみが出てきたとおもわれる排水の隙間も埋められました。
しかし、ちょっと小さすぎるような……本当にそこから出てきてたのかは判断に困るところです。

■ねずみの話の後で恐縮ですが、(笑)
2010年映画ドラえもん のび太の人魚大海戦 を見てきました!!
オールナイトで、日本全国で、公開初日では一番早い上映。0時ちょっとすぎの、深夜上映です。
上映の前に、脚本の真保さんと、監督の楠葉さんのお話を聞いたので、余計に楽しめたかも。
真保さんがものすごくドラえもん好きだと言うことがよーーくわかりました。
そんな親近感を持って映画を見たので、少し点数が甘くなってるのかもしれませんが、
今回のドラえもん映画は、藤子F先生が亡くなってからの作品では一番面白いかも。
全部をちゃんと、比べてみたことってないのですが、「ええ?」と引っかかるところもなくて、 かわいくて、良く動いていて、みんなが活躍してて良かった。

■しかし、なんだろうな。以前の映画で藤子先生の描いた原作には、「巨大さ」を感じていた。
敵も、「小学生が向かっていってもとても太刀打ちできないだろう……」という強さを感じたし、 世界がなくなってしまうほどの恐怖もあった。
なんとなく空気に湿気を感じるような、不気味な描写もあった。
子どもには非日常な、でも大人には日常かも知れないちょっとしたことがたくさんちりばめられていた。
キャンプ、バーベキュー、家出、冒険など楽しいこともいっぱいあった。

最近は世界を狭く感じてしまう。
早い話が、「全部見えた」感じになる。
これ以上、バックに世界は広がっていないのではないか。

■こういう、「藤子先生ならではの世界観の表現」を表現できるようになったら、 きっとすごい物語が作れるんだろうなあとおもってしまいます。

3/5:
■ねずみはその後現れません。確保した一匹のみだったかな。
それならいいのですが、部屋の片づけをしていたら、隅っこに三角形の穴を掘っていたことが判明。
壁の中身が見えちゃってるよ……ひどいよ……
管理会社に言わなくちゃ。私のせいにされたらたまんない。

「ねずみなんてホントにいたんですか?いまは見当たりませんが?(笑)」
「あなたが自分の利便のために、ここに三角の穴を開けようとしたんじゃないですか?」
……とか言われたらこまるので、捕獲したねずみの写真を撮影しておきました。
これがメモリに入ってるデジカメって嫌ですね。
人に写真とか見せてるときに、ふっと次の写真を見たらねずみ……とか最悪ですよ。

■しかし、なぜ角っこにきれいに穴を開けるんでしょうね。しかも、隣の部屋側ではなく、 明らかに外に向かって開けようとしている。偶然かもしれないのですが。
「どこがいいかな」「いまこの裏側にいるよ」「ああ、じゃあココに穴あけるか」
そういう会話をしたりしてるのかな……
実家で壁に穴があいたときも、きれいに、いい場所にあいていた。

3/3:
■更新が久しぶりになってしまった。
ねずみがようやく確保できた。一匹だけならコレで終了。あとは穴をふさいでいただくだけ。

■私は結構、動物の生態には詳しいほうだと思うのですよ。
あれだけの図鑑を読み、積極的にネットで調べ、子どものころから動物と触れ合っている。
まあ、飼ったことはほとんどないのですが……

■その知識を総動員して、ねずみの生態から動きを予測してわなを仕掛けた。
ねずみは頭がいいから、たたかいが長引くと厳しい。
最終的には、床を全面粘着シートにしなくちゃいけないかしらとおもってたのだけど……

■ねずみは最近慣れてきていて、私がいてもうろうろしていたし、ねずみが嫌うにおいを炊いてるせいか 若干混乱している様子だった。
あと、フンが目立つところに落ちていることが多く、隅っこにも行くんだろうけど、かなり 縦横無尽に移動しているらしかった。

■そこで、隅っこにはもちろんわなを、生態にあわせてわざと隠すように・ 影になるように設置。
その上で、いつも堂々と通っていて、ねずみが一度自分のにおいをつけただろう、 部屋の真ん中にもばばーんと置いてみた。

■かかったのは部屋の真ん中だ。

真ん中だったために、暴れてもさほど回りに影響も出ず、私が見たときはすでに死んでしまっていた。
何度か、子どものころに、粘着シートに引っかかったものの息があるねずみを見たことがあるけど、 あれはすごく罪悪感があるのだ。

■最終的にはジンクスでねずみが取れたのかもしれない。私は超能力を使ってみることにした。
「新しいわなをたくさん買い込んで、やる気を見せると、もうそのわなは必要ない状態になっている」
この「あるある!」にかけてみた。正直なところ、お金はなるべくかけたくなかったけど、多分 「家に帰って、今日もダメだったらさらに買いたそう」だと、超能力は出てこないのだ(笑)

買い込んだ、新たな粘着シートを手にそっとドアを開けると……
すぐに見える場所に置いたシートにねずみが捕らえられて、いたのだ。

2/28:
■うちのねずみがなかなか捕獲できないよ。 うちは狭いけど、モノと隙間が多いのでわなが効果的に設置できない。
ワンルームだからほかの場所にモノを片付けて……ってのもできないし、 コンテナとか箱がタワーになってるけど、隙間があって、そこならねずみぐらいは通れる。
わながかけにくい。
迂回できるからどこに仕掛けても、多分別のルートで歩いてるんだ……

■昨日は、カーテンレールの上を歩いているのを見てしまった。
動いてるから若干大きく見えるのもあるだろうけど、多分10cm以上ある。
かなりでっかい。ふとってマルマルしてた。
うちでは食べ物そっちのけで、漫画とかダンボールをかじっている。

■私も食べるものがなくなったら、漫画とかダンボールをかじろうとおもっていました。
多分食べられるし、若干なら栄養が吸収できるかも。
塩でも振っておくと食べやすいかもしれません。

■これからねずみが嫌がるというにおいを出すアレを炊いてみようかな。
そしてちょっと出かける。
その間、出入り口になっていた扉を開けて置いてみよう。
出てってくれればそれでもう解決なのだよ。

2/27:
■私の趣味はたくさんあるのですが、
どうも悪趣味なものもたくさん持っているようだ。自分としてはそんなつもりはないのだけど、
隠微、ゴシック、影、闇、とかそういうものも魅力的に感じてしまう。
毒とか武器も悪趣味のうちに入るようだね。

そして「なぜコレを良しとしたんだろう? 大勢がかかわっているはずなのにこれが存在できるの?」 というものに興味があるようだ。
きっと自分からは自然に出てこないからこそ、他人の発想と創造が気になって仕方ないんだろう。
そういう意味では根は善人なのかも(笑)

■でも悪趣味なものは多くても、ほかの趣味はけっこうスタンダード。
持ってる漫画も、アングラだったりサブカルだったりするものはそんなにない。
一応知識として、どういう漫画があるとか作家がいるとかは知ってたりもしますが…… メジャーな漫画を良く読んでいる。
……でも私が「これはメジャーだろ」とおもう漫画が、そもそも、一般人に知られていないの……
ちょっと漫画に詳しい人なら、「それは人気だよね〜」って言うとおもうけど。
漫画に詳しい人まで「えっなにそれ?」っていう作品はそんなに集めていないもの。

2/26:
■うちにねずみが出るようになったよ。
狭い部屋だし、いまいちどこから入ったのかわかんないんですが、間違いなく部屋の中をうろついているので困る。
部屋の中を汚さず、部屋の中で増えたり死んだりしなければ別にいいのですが……

■家に住みたいというのなら、ねずみにお願いしたいことがある。
うちの食料は、なまごみだけをきれいに食べてくれ。
排泄はゴミ袋の中で済ませてからでてくるように。
基本的には、外で生活するように。
急に飛び出すと家主の寿命が縮むから、なるべくゆっくり歩くように。
夜中はしずかにするように。

■ねずみとりグッズを買ってきたよ。
とりもち。業務用らしい。くっついたら最後、ごみと一緒に捨てられることになるだろう。
忌避剤。部屋のなかで、バルサンよろしく炊くとねずみがよりつかないらしい。 しかし、ねずみはすでに懐に飛び込んでいるのだが、いまから忌避しても遅いのでは?
むしろ出入り口あたりが、ねずみの嫌うにおいになり、入ってはこれないが出てもいけない状態になるのだろうか?

ねずみ用バルサンには、「これを炊けばびっくりするので、とりもちにかかりやすくなるだろう。併用がおススメ」と 書いてあった。びっくりするかね。
一度嫌いなにおいがついたら、そういうにおいのしないような隅っこにもぐるだけではないだろうか。

できれば穏便に、彼らから外へでていっていただきたいものである。
アース ネズミ一発退場 10g
アース ネズミ一発退場 10g

2/25:
■映画、「オーシャンズ」をみてきた。
海が大好きなので、興味ぶかい映像が多くてよかった。
でも、人間を自然にからめないでほしいな。ありのままの自然だけを見たかった。

誤解されるかもしれないのですが、私は人間も含めて自然だとおもってるんですよ。
人間が何かを滅ぼそうが、汚染しようが、それも自然。
人間以外の動物がたとえば文明を持ったり、繁栄の手がかりをつかんだ場合でも、同じように 他の生き物のことは二の次にするだろうし。
人間は他の動物のことを守れるなんていうのは、何か違う気がしてしまう。
たとえば何かが人間の手によって絶滅しても、なにか新種が人間のおかげで生まれてる可能性もあるよね。
大きい生き物だけでなく、微生物まで含めてよ。
赤潮がひどくなっても、プランクトンの繁栄には一役買ったとかさ……
結局繁栄も衰退も、どっちもあるとおもうのですよ。

■上記のような私の極端な意見を踏まえて、(笑)「ありのままの自然」に人間の見方がちょっとでも加わると とたんに「何か寄り」になってしまう。基本はすべてと距離をちゃんととったほうがいいね。
意見があると反論も産まれてしまうだろう。

■ディープ・ブルーは好きだったな。自然の残酷さとかが、懐が深い気がして。

どっちにしても哺乳類は少なくていいのだけどな。どしてもイルカクジラアザラシが多くなるな。

2/24:
■seesaaのメンテが長引いたので、目標ブログを更新できなかった。
更新できないとなると、無性に更新したくなる。
とりあえず更新するネタだけためておこうと絵を描いたりしたけど……

■朝、起きれなくて、初めて「起きたら出かける時間だった」という状況になった。
でも遅刻はしなかった……
時計は出かける時間より5分過ぎていたが、その時計は10分遅らせてあるのですよ。
さらに、出かける時間の設定は余裕を持って5分早く考えているので、 普段は5分遅く家を出て間に合っているのです。

■また私のわるい癖?、病気がでて、なにも食べたいものが思いつかなくなってしまった。
お腹はすいているけど、食べたいものが思いつかない。
具体的に食品を手にとっても食べたくならない。「どうせ食べるんならこれは嫌だな。」と、どれをみても思ってしまう。
こういうときの対処法は「食べたいものを食べるのではなく、コレを食べるのだ」と、意識をなるべく 「食べたいものを食べることが幸せで、よいこと」という固定観念をはずすのが一番いい。
どうも、貧乏性をこじらせているのか、「一回でも変なものを食べて、一日に何度も食べられない・一生に食べられる回数も 限られている貴重な食事を無駄にしてしまってはいけない」と気負いすぎているようだ。
「これを食べるの?これでいいの?ほかのもっと、総合バランスがいい食事があるんじゃないか?」と。
(ここでいうバランスは、栄養じゃなくて、価格とか満足度とか)

なにも食べたいものが思いつかなくて、どれをみても食べたくなくて、結局食べないことも多い。

2/23:
■22年2月22日について、結構話題になってたね。
ぞろめは結構すきな私ですが、今回はノーチェックだったな。
急に言われても、平成で年を書いてくれるモノを思いつかなかった。
京都市バス一日乗車券では、「99年9月9日(9999)」と、「2007年7月7日(777)」は持ってる。
次は「2011年11月11日(111111)」かなあとおもってるところです。

■2月に利子がつく銀行で利子がついたよ。
いそいそと銀行に、通帳記帳に行っちゃった。
32円ついた!!!
でも、こないだ、キャンペーン金利の定期預金を解約してしまったのだ。
今年は利子を1000円もらおうとおもっているのに……

■そういえば、私は今までにもらった銀行の利子をすべて記録しているのですが、 今までの人生でもらった利子は、22日でちょうど1000円でした!!!12年かかってる!
でも、そのうちの300円はこの1年間でゲットしている。
今年はいまのところ、46円ゲットした。
これから郵便局へ預金を集中させて……4月のもらえる利息を増やして……
さらに定期預金の枠を増やして……キャンペーン金利を生かして……
いまは低金利なので、長期間預ける必要はありません。1〜3ヶ月定期で十分。
金利が変わらなければ、期間は短いほうがお得だ。もらった利子がさらに利子を生むんじゃん(笑)
利子が利子を生むほど利子はないけど……

と、少ない貯金でも利子を多くもらえるように努力はできるのですよ。
けっして貯金がいっぱいあるわけではないので、税務署さんはこないでください(笑)

2/22:
■この週末は旅に出ていました。
温泉に。四国初上陸。
子どものころは、親があちこちに連れて行ってくれたので、 人よりいろんな場所に行ったことのある子どもだったのですが、大人になったら出不精のせいで 人よりもあちこち行ったことのない大人になってしまいました。
海外はとりあえず行くつもりがないのですが、国内はいろいろ行ってみたい場所とかもある……ようなきがするなあ。
やっぱりダメだな。自分では行きたい場所など思い浮かばない。
自分の家がいい。正確には、家がスキと言うより、旅するより創作活動とかのインドアなことのほうが好きだと言うことだろう。

■四国と言えば、私としては見てみたいところ(場所ではなくて、生活の様子なのですが)があったのだけれど、 普通だった。なんにも変わらないなあ。
そういう意味では、前に住んでいた京都はすごく見所のある街だった。
人々の生活が見えないのに、見せていいのか?とおもう部分が良く見えて目立つので、違和感がある。
作り物ばかりの中に、隠せなかったものを発見したような……いけないものに気がついてしまったような 背徳感があって、すごく不思議な気持ちになる。
京都は知れば知るほど不思議な土地なのだ。
四国は想像してたのとちがって、溶け込んでいて違和感がなかった。
自分が四国に興味を持っていたことも忘れていたぐらいだ(笑)
人が先に違和感を感じて、それの答えを知っていたために思い出したってぐらい。

■思えば、うちの実家のほうもいろいろ話題に上るのに、実際に住んでいても気づかないぐらい、 地域の問題は地域に溶け込んでいて、普段違和感がない。
田舎だとあまり生活に違いはでてこないのだろうか?

■四国と瀬戸内海、すごくきれいだった。海好きなので、しまなみ海道という橋と島の中の道をわたるときは ずっと外を見ていた!写真も取ったよ。
海はどこまでも続いてる水平線にも、引き込まれるような怖さがあって魅力的だけど、 対岸が見えていたり間に島があると言う風景も安心感があってきれいだなあ。

2/19:
■最近、演歌がいいような気持ちがしてきた(笑)
演歌のよさなんてわかる日が来るんだろうか?と、小学生ぐらいのころはおもっていた。
しかしね、小学生、中学生、高校生、成人してから……といつでも、恋の唄でいいと思うのって 「自分より大人っぽい恋」じゃない?
基本的に恋の唄って好きじゃないんですが……
今も昔も「すきだよね〜ずっとすきだよ〜」みたいな唄は好きじゃないので普通と違うのかもしれませんが。

■そして、いまや私も演歌ぐらいじゃないと満足しないようになったのかもしれません。
流行のラブソング(笑)で「若い人はこういうのをありがたがるのかのう……」みたいなむずむずする 恥ずかしさ??を感じるようになってしまった。
「いちご白書をもう一度」みたいに、「あのころ若かったね……」って感じなら受け入れられる。
「この恋終わったらしんじゃう」って唄だと「私も何度か思ったけど今のところ生きてるよ」とか、 スレた大人になってしまった(笑)子どもたちに「大丈夫だよそれで死にはしないから」とアドバイスして 嫌われるタイプの大人だ!!!

■ところで演歌のような恋は何歳ぐらいでするんでしょうか。
私にはまだまだ先のような気がしてなりませんが、自分がすでにいい大人ですし、 これ以上年齢が上の人の恋が演歌のようなものと言うわけでもなさそうです。
親の世代でも違う気がするし、それより上だと70歳とか80歳になってしまうし?
演歌はファンタジーなんでしょうか!違う世界の話なんでしょうか。
誰が川とか山とか荒波を感じながら手を取り合ったり抱き合ったりするの!?

2/18:
■パソコンが起動しなくなってしまった。とココに描いたのは月曜の日記。
さてさて、そのパソコンの修理が終わって家に到着したので、いまそれで更新作業をしています……
すごいね。エプソンダイレクト。エプソン。このパソコンはエプソンです!修理もちょっぱやのEPSONです!!
藤村阿智がおススメするEPSONダイレクトのパソコン!!

■もともと、ネットワーク・システム管理の仕事をやっていたとき、 社内のクライアントをすきあらばEPSONで購入していたのですよ。
知らないうちにDELLとかhpのパソコンが増えていたこともあるけど(笑)私が発注できるときはEPSONで購入していました。

■動かなくなったときの様子から、これはマザーボードの故障だろうからHDDの中身は大丈夫だろうなあ、、、と 予測はしていましたが、ちゃんとデータもそのままで戻ってきました。やはりマザボの交換。
もう少し先で起動しなくなるのならHDDも怪しいし、手前で起動しなくなるなら電源ユニットかもしれません。

■パソコンが使えない間は、それなりにほかの事をやっていました。
でも、ふとわれに返ると「そうだ、PCで……」とおもってマウスやモニタのスイッチに手が伸びてしまいます。
「PCないから検索もできなければサイトもみらんないの!!」とそのたびもう一人の私が突っ込みを入れる(笑)

2/15:
■もー〜〜ほんとに最悪だよ〜
私のメインPCが壊れてしまったのです。
起動しないのです。
買ってからまだ3ヶ月ぐらいなので、無償修理の旅に出て行きましたが……

不思議だな。いま、この文を打っているパソコンは、9年前のもの。
流石にもうボロボロで、いまもかなり無茶させて使っているのですが、 こうなる前はずーーっと使えてた。
不安定な動きをしつつも、がんばれ、がんばれと励ますとまた立ち上がってくる。

■携帯電話をタンスの中でしまっていて、手放さない人がいるというけど、 私はこの先どんな風に世の中が変わっても、いろいろな物を手放さずに そばに置いておくんだろう。
私といろんな人をつなげてくれた電話たちも愛しい抜け殻だ。
パソコンも、思うようにならなかったり、思う以上になったり、 私を泣かせたり喜ばせたりしてくれた大事な物なのだ。

■買ってから3ヶ月しかたっていない現在のメインマシンは、 まだそんなに思い入れがない。
しかし9年、その前のものも4年、一緒に膨大な物を作り上げてきた事を 思うと、その相棒をどこかへやってしまう気持ちには、なれそうに無いのだ。

■……ということで更新がさらに不定期になります……
メインマシンのデータも無事だったら良いなあ。

2/12:
■今日のおススメ。
ブラックドウワ「郵便局のおじさん、みちゃった」
世の中にはいろんな人がいるように、いろんなポストもある。というお話。
ポストは郵便物を突っ込まれるべくして産まれた物体であるが、実際のところ、ポストたちは手紙のことが好きなのか。 嫌いだったら無理やり突っ込まれるのは苦痛だろう。スキだったらもしかして……

■画材っていろいろありますね。
普遍的で、ずっと使える画材ってのはなかなかない。
自分が気に入った画材が、ある日使えなくなるってのはよくある話しだし、 どこで買ったか、どのメーカーなのかわからないものが使いやすくて、使い切ったら手に入れることができなかったり。
有名メーカーでも、歴史ある画材でも生産中止になったりする。
色単位だともっと激しい。お気に入りだった色がなくなることなんてザラにある!

■そんな中、パソコンの中の画材と言うものも使用期限がある。
期限と言うか、劣化と言うか、とにかく「使い続けることができない」状態になる。
私の使ってるソフトはwindows95の時のものだ(笑)ソフトが古い分には、まだ使えるのだが、ほとんどの古いソフトで 原因不明のエラーが出るようになっている。
新しいバージョンのソフトは、私にとって違う画材だ。
「細いところも太いところも描ける新しい筆」と、「細いところ専用で太いところは描きにくい筆」は別物だ。
でも、じゃあ両方描ける筆がすべての面で優れているかと言えば、そんなこともないのだろう。

■じわじわと使えなくなっていくので、ほかの画材と比べても、パソコンソフトは諦めがつかない。
ちゃんと新しいバージョンがあるところももやもやする。
似てるけど違うところが、余計に違いを際立たせている気がする……

■お気に入りのソフトが出てくると、
「このソフトはどこまでこのまま使えるんだろう」と心配になってしまうのだ。

2/10:
■最近、こういう本を読んでいます。
猛毒動物 最恐50 コブラやタランチュラより強い 究極の毒を持つ生きものは? (サイエンス・アイ新書)
猛毒動物 最恐50 コブラやタランチュラより強い 究極の毒を持つ生きものは? (サイエンス・アイ新書)
それで、通勤途中に読んでるんですが。
……周りの迷惑になっていないだろうか(笑)

多分、虫、爬虫類が嫌いな人には、見たくないだろう写真が満載なんですよ。
オビにクモの写真が載ってたので、流石にそれははずした。
はさまってたチラシとかを駆使して、まずい写真は見えないようにしているのですが、 ……実際のところ、私は見たいのですよ!それらの写真を!

■しかし、私もほかの人の気持ちになって考えてみる。
排泄物百科とかそういう本だったらどうだろう。うー。悪くないし、家にあってもいいけど外で見たらドッキリしちゃうだろうな。
勉強に必要だから!!と、解剖学の写真入り書籍を読むのはどうだろう。やっぱやめといたほうがいいか。
そう考えると、本来公序良俗に反しないとおもわれる虫・ヘビ本も控えめにしたほうがいいな。
せめて表紙にカバーをかけるか。

2/8:
■今日のおススメ。
大きなソフトクリーム看板特集
大きいソフトクリームの看板は目立つ。

■「医龍」22巻を読んだ。
医龍 22 (ビッグ コミックス)
医龍 22 (ビッグ コミックス)

ここまで、22巻もの間積み重ねてきたからこその衝撃。
まだ語られていない、次巻につづく大きな動き……
とにかく、よんだら「うわあああああ」としか感想が出てこなかったのですが、それは最後の数ページの話なのです。 全体で見ても大きく物語りは動いた。いままでに比べて超速とも思えるテンポで話は展開していく。

23巻待ち遠しいです。これがどうなっていくんだろう。
医龍の最初のほうの巻は、どちらかというと色目で見てたんですが(なんか変な表現が多いマンガだと) 主人公が朝田先生でなく、伊集院くんなんだとわかるころから俄然面白くなっていく。伊集院くんを医者としてそだてたいという その気持ちで、みんなが動く。集まる。
思惑の網も、張り巡らされた。その網をぶちやぶるようにかき乱す事件が、23巻へ続いていく。

2/6:
■ツイッターと言う、140文字だけ独り言を書き込めるところに登録しています。
フォローしても別にいいことつぶやきません。

■なんとなく、私のことをフォローしてくれている奇特なひとたちに、せめて「フォローしてよかった」と思えるような 有益な情報をつぶやかなくてはならないと、気負ってしまいます。
本当の独り言だと正直なんにも面白くないだろうし、私自身が大変ネガティブでウツっぽい人なので、 読まされても困ることが多いとおもいます。
フォローしてくれた人の属性によってお役立ちは違うでしょうから、その人たちが私に対して 「こういうことをつぶやくに違いない」とおもってくれているだろうことを、がんばってつぶやいています。
トピックスでもないけど「文具買っちゃった」「ドラえもん読んだ」とか。

■でも、読者がいることを意識しないと、まずい情報(秘密とか、個人情報とか)をしゃべってしまいそうなので、常に 開かれた場であることを意識するには、読者をイメージするのはいいことだと思います。
「いまどこにいる」「かえってきた」「でかけてる」などは極力避けます。みんな気軽に書いてるけど、 結構危なくないですか?

■あと、140文字という制限はあるけれども、どこかのアドレスを貼るときはリンクを短縮しないようにしています。
短縮URLだと、さっぱりわからないじゃないですか。
変なサイトにつながってるかもしれないですよ。
良く知らない人のものだったら押さないほうがいいです。知ってる人のだったら押しても大丈夫だとおもいますが。
私も、なにかのツール使ったり、「twitterでつぶやく」ボタンを使ったりすると短縮URLでつぶやくことがありますけど……

■使い方も良くわかってないです。むつかしいっすね。
人にいろいろ教えてもらってだんだんわかってきたけど。

2/5:
■昔、とってもおなかが弱かったころは、まち中の公共のトイレに詳しかったものです。
どこにトイレがあるかわからない、知らない場所では怖くって、冷や汗かいてぶるぶるしてました。
おなかがすごーーく痛くなって、トイレに駆け込んでも、何もしないこともしばしば……
よく知ってる場所ではおなかが痛くなることもないという。
あからさまに精神的な原因。

発端は多分、トイレがないところで急にトイレに行きたくなるという恐怖体験からきてるとおもうのですが
トイレが近くにあると安心するのです。

■でも、お気に入りのトイレといやーなトイレってありますよね。
いやーなトイレは本当にだめで、そこで用を足すぐらいだったらいま漏らす!!とまでおもいます
(多分実際は、そこをあきらめて違うところに行くとおもいますが……)
駅のトイレは苦手。ほとんど無理。
デパートとかも1階、2階はだめ。
良く行く場所では、トイレに行けるスポットをチェック済みです。
わたしのお気に入りトイレ。

■なぜ急にトイレについて語りだしたのかと言えば、今日寄ったスーパーのトイレがすさんでいたからです。
そこは中くらいのレベルのトイレ。古いしきれいじゃないが、すさんではいない。
しかし今日は上の階のトイレがすべてしまっていた。下のほうの階のトイレに行ってみたら、ひどい有様だった。
コレだから低い階のトイレはいやなんだ!使う人が多すぎるせいだ!

■そして冬は、厚着なのでトイレが厄介です。
きれいなトイレじゃないと、絶対、いろんなものをすそとか分厚いところとかにくっつけてる。
バッグを引っ掛ける場所があるかも重要。

■そんな私の自宅のトイレはあまり掃除も行き届いていません。(自分が本当に満足するほどには……)
髪の毛落ちてても自分のだからなあ……。
今日のオチはコレです!

2/4:
■今日のおススメ。
ドラえもんの道具で悪事を働こう
ひそかーに人気のコーナー。更新とまってるけど。

■そろそろ梅も咲き始めましたね。
桜ほどボリュームはないし派手でもないけど、なんだか落ち着くねえ。いいにおいのする梅もあるしね。
会社では梅の世話もしているのですが(頂き物、花は12月に終わった)、いまは葉っぱが出てきました。
梅って不思議。もともとあった太い幹から、急に枝が伸び始めて、枝から直接つぼみが出てきて花が咲く。
花が咲いたあたりに葉っぱがでるわけでもなくて、葉の枝はまた別の場所からにゅっと出て、 ぐんぐん伸びる。

現在は若草色で本当にきれい。やわらかいし。
梅の葉っぱには毒はないのかな?梅の種というか、青い梅にも毒があるよね。

梅の木は低めでざらざらしてて登りやすいのですが、折れやすいので危ないです。
桜にも登ったことはあるとおもうけど、梅は折れるし細いしひっかかるしで、形は登りやすくてもついつい 登らないのでした。って当たり前か。
桜のほうが頑丈ですよ。樹によっては登りにくいけど。あと、桜は毛虫がおおいですな。

2/2:
■今日のおススメ。
ブラックドウワ「ホワイト・スノー」「ブラック・スノー」
雪と言ったらこの話。
ホワイト・スノーだけだと、ただのほのぼの童話になってしまうので、ブラックスノーまで読んでいただけるとうれしいです。
「外に出ちゃぁ、ダメよ。服が真っ黒になるし、穴がわからないから」
穴好きの私だからこそです。

■都会で雪がふると、すべってかなわんのです。タイルみたいな床が多すぎる。
極寒だった地元のほうでは、雪がいったん凍って、そのうえにさらに積もった雪や水ですべるんですよ。

そういえばソリって最近すべってないな。ソリやりたい。
実家で子どものころ、よくソリで遊んでた。裏が山道だったので、ソリをもって登って滑り降りるの。
「ソリで滑り降りたい。しかし、ソリを持って上るのがおっくうだ」という、もどかしい遊び。
スキーもそうですね。
雪あそびしたい。無駄に芸術的な雪像とか、巨大なかまくらとか作りたい。
かまくら、つくるのはいいんですが、変なところに作ると雪が解けなくなって困ります。
地元のほうだとすぐ凍って解体不可能になってしまう……

2/1:
■今日のおススメ。
前回の更新でリンクを張り間違えていたから今日もご紹介。
ブラックエホン「レイピーの自分探し」
自分と言うのは、体のどこに潜んでいるのだろう。そんな疑問を持った一匹の羊のお話です。
何気にCGは3DCGで描かれています。 「レイピー」って言う名前は、BSEと同種で羊の神経系の病気、「スクレイピー」から。ほんと私って気味悪いですね。センスが。

■こないだ、ワンピースの新作映画見てきました。
「ONE PIECE -FILM- STRONG WORLD」。
面白かった。
以前ワンピースのアニメを見たときは、動物が走ってるシーンは止まってる絵を上下しただけのものだったり、 群集の顔があからさまにコピペで数種類しかいなかったり、技の止め絵で5秒ぐらい時間を使ったりと
いまいちだったんですよ。
そこで、「私の中でいままでにみた動かないアニメ映画ランキング」1位の座にいたんですね。
でも今回の映画は面白かった。
原作も動きの多い、迫力のあるシーンが多いけど、アニメで実際動いてるのを見ても 「原作並みにぐりぐりうごいてるなあ」という感じだったし、ストーリーもわかりやすくて面白かった。
たくさんいる仲間たちに、それぞれ変に見せ場を作るのではなく、みんながかっこよく活躍しているのを きちんと見せつつ本軸はズレていないのがすごい。
原作本編にも影響を及ぼさない範囲で、新しい脅威がうごめいているっていう設定も良いですね。
とりあえずワンピースの原作を読んだことのある人にはおススメです。まったく何も知らないとわけわかんないかも。

1/30:
■いま、今年の目標として「本を500冊読む」って言う挑戦をやっているわけですが。
私は、何もかも細かく分割して検証するのが好きです。
単価とかを。「このお菓子は198円で8枚入りだから1枚当たりは約25円」のように。
それで計算すると、本を1年365日で500冊読むと言うことは、1日あたりのノルマは1.4冊ぐらいです。
ぱっと見ただけでも、1日1冊以上は必要だとわかりますね。

いま、我が家には多分数千冊の本・雑誌類があります。
1日1冊も、けっこうきついなあと思うと言うことは……いまの蔵書だけでも1年で読み返せない量だと言うことに。
全部読むわけではなく、読み返したい部分がすぐに見られるという点で、本を持っておくのは悪いことではないとおもうんだけど。

で、平均1日1冊読んでも(マンガだと1日数冊いけるが、小説などは数日かかるし)1万冊読むのに27年かかる。
1万冊って少ないんだぞ。同じ本を繰り返し読みたいことも考えると、新しく読める本はさらに減る。
読むスピードに左右される本はまだ希望が持てますが、アニメとか映画とか、拘束時間が決まってるものはさらに 少ないだろう。

今年の500冊という目標のために本を読んで嫌だと思ってしまったことは、
「文字が多い・分厚い本は敬遠してしまう」という変な気持ちを持ってしまったこと。
「これを読み始めたら数日かかるから冊数が増えないなあ」と考えてしまう……
昔書いたショートショート「どくさい4」がそういう話だったな。

1/29:
■ダメダメなときが結構あるのですが、最近妙におちこんだり 「うわあああああ」ってなるときがおおい。
家の中がすさんでるせいだと思う。
洋服がたくさんつんであるし……

■押入れって重要だとおもうのね。
いま、わたしのおうちには、押入れとか収納がまったくないのね。
しかも5畳ぐらいしかない狭い家なのね。
なにもかも出しっぱなしなの。
洋服って箱がないと、まるで生き物のように家の中を飛び回るし、 神出鬼没でどこにでも入り込むし、かくれんぼが大好きで見つからないの。
そして、使用前使用後が混ざっちゃうの。
ふしぎだよね。押入れがやっぱり必要だとおもう。

■ここ数日、なんも書くことがなかったんだけど、今日もだめ。書くことない……気力なし

1/27:
■今日のおススメ。
ブラックドウワ199作目「ズス虫」
これはいろんな人に気に入ってもらえた作品。 からかうつもりで寂れたペットショップにはいった青年は、「ズス虫」を譲り受けた日から、奇妙な夢を見て……

■2010年の目標達成ブログのバナーを作ったので、ページ上部に設置してみた。
私が2010年にどんな本を読んで、どんな絵を描いたのかが人目でわかるという……
マンガしか読んでないし、漫画絵しか描いてないのがばれる〜(笑)

■運動不足と、体が硬かったり肩こりとか腰が痛かったりするのは、 毎朝ラジオ体操のような動きをすれば改善するのではないかとおもうこのごろです。
子どものころは、ラジオ体操ならぬテレビ体操でたまに体を動かしていました。
アンパンマン体操みたいなのでもいいから、ちゃんとリズムに乗って順番に体を動かそうかな。
毎日肩がぎしぎしいって仕方ない。
マッサージは行ったことないけど、行ってみたい……

1/25:
■今日のおススメ。
Other「鷺森神社の紅葉」
京都の穴場的神社の写真と紹介。
ここの桜と紅葉は大好き。

■この週末は、いろんな作品に触れることができて大変有意義でした。
ちょっと映画を見たい欲も出てきたかな。

私の経験では、同じものを見すぎると影響を受けた元ネタがばればれになりがちなので、 並行して多数の作品を浴びるように見ることが、自分のアウトプットに役立つとおもうのですよ。
高校のときにやった模写の練習は、いろんな漫画家さんのいろんなキャラクターをいろんなシーンから拾って スケッチブックに書き写すというものでした。
しかしどうしても、似ないというか、やはり自分の絵になってしまうのです。そこが私の個性かなあと 少し感じることができます。

でも、これもまた経験上、なにかにどっぷりのめりこむことも、 自分の糧になるのです……不思議だ。強く好きなものがあるということは幸せだ。 手が動いてもその好きなものから離れられないというのも幸せなことだとおもう。

1/24:
■今日のおススメ。
3DCGコーナー
私が以前作った3DCGを展示しているコーナー。

■「ちはやふる」1巻、2巻を読んだ。
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
あちこちで話題になっているので、ちょっと気になってはいたのですが、なんとなく読む気になれずにいました。
でも某サイトさんの日記で「良い」といわれていて、買わずにいられなかった。
その人のことが好きというか、日記の文章がすごくうまいのと、好みとか面白がるポイントが似ているので、 その人が良いというからには私にもよいと思えるかも……と期待ができるのです。

「ちはやふる」も面白かった。テンポがいい。
目に力がある絵柄でいいですね。
動きとか迫力もあって、読んでて熱くなれる気がする。
続きも買おう。


1/22:
■今日のおススメ。
ドラえもん映画リスト

■有給休暇を取って一日中アニメを見てマンガを読んで絵を描いてた。充実(笑)
バンダイチャンネルで、とりあえず無料で見れるアニメを見ている。
一応片っ端からではなく、見たいとおもうような、「タイトルを聞いたことがある」「原作を読んでいる」「名作といわれている」という ひっかかりがあるものから見ているよ。
普段テレビを見ないんだけど、アニメは面白いのも多いね。
全部見ていないわけだから、比率としてどうなのかわかんないけど、実写ドラマよりは面白いな。
実写のドラマはつまんないんじゃなくて、不愉快になることが多くて……
なんか馬鹿にされてる気がする。「わかりやすい話作り」じゃなくて、「視聴者はこうしてやらなきゃわかんないんだろ」という 馬鹿にしているような嫌な雰囲気を勝手に感じてしまう。

アニメも100話ぐらいは見たいなあ。とりあえず今日だけで6話見た。
ご飯食べてるときにでも1話ずつ見ていったらいいかな。
去年は起動戦士ガンダムの一日一配信を、おなじバンダイチャンネルで見ていたので、少なくともほかのもあわせて60話ぐらい見たな。
とにかくいろんなものに触れなくては。

1/21:
■今日のおススメ。
ひみつまんが「あっちゃんは筋肉少女帯がお好き」

■私の今年の目標は、とりあえず500冊本を読むことと、500枚の絵を描くこと。
ほかにも○回※をすることとかそういうのをたくさん立てています。

毎日30回腹筋をする、とか、腕立て伏せをする、とかそういうのも加えたいんですね。
しかしなかなかできるもんじゃないですよ。
2007年は1年間無職だったんですが、そのときは「やることリスト」にそういう項目があり、 ちゃんとこなしてチェックを入れたりしていました。

今はなかなかできません。こんなとき、「30回やる」というのは高いハードルです。
「腹筋を1回以上やる」に変えるとよいでしょう。
やりたいことをやらない理由は、「とりかかれない」のが一番です。
「やろうとおもってるけど、そんなにできない」とおもってやらないよりは、1回でもやるクセをつけて、 余力があるときには多めにこなすのが良い方法とおもいます。

1/20:
■今日のおススメ。
Other2001年:天空の城ラピュタを見て思い出したこと
どうでもいい話。まあこんなのも書いたんですよ(笑)2001年2月24日。

■電車で近くの座席に座ってた人が、就職活動の手引きのような、分厚い本を読んでいたよ。
なんか、表情の作り方とか(筋肉の動かし方?)証明写真の撮り方、選ぶ服とか髪型とか履歴書のかき方とかいろいろ 載っているようだった。私は就活をしたことがないし、これからもそういうのはするつもりがないけど、 一冊ぐらい買ってみても面白いかも。
私が人事の人だったら、この本読んだ人から応募があったら「あれを読んだな(笑)」とわかると思うけどな。
あんまりそのまんまだと、なんか「おもしろくないやつだな」って思いそう。
特に、ちゃんと自分で判断しないと、本のとおりでは微妙に間違っていることとかが逆に目立ちそう。

■そういえばハローワークに通ってたとき(失業給付の手続きとかで)、就職活動のための講義を受けたのね。 (コレを受けることが必須だった)
そこでは「証明写真は白黒で取ってください!なぜなら企業では、コピーしたものを担当に渡して使用することが多いので、 フルカラーだと白黒コピーしたときにうまくうつらないからです!」と言っていたが、まさに今、会社でコピーされた履歴書を見ると 「せっかくカラーのときはいい感じだったのにな」という写真が多いな。白黒のほうがコピー栄えはするだろう。
しかしフルカラーじゃないとなんか華やかさにかけるのも事実(笑)

1/19:
■今日のおススメ。
ブラックドウワ140話「駒の人」
タイトルを眺めていて、「なんだこれ?」と内容が思い出せなかったので……
流石に自分の書いたショートショートは、タイトル観れば内容を思い出すのですが。
「たしか親子で将棋をさす話だったけど、それが何だったっけな??」と悩んだ。読み返してしまった。

■「現在いじめにあっている」と思う人は、誰かに助けを求めるときに、 「いじめられています」というのではなく、「いやがらせを受けています」と言ったほうがいいんじゃないかなと ふと思いました。
ネットで「いじめられていてつらいがどうしたらいいか」という質問があって、 その人が挙げる「いじめの内容」を読んだら、たいしたことがないような気がしてしまって。
すくなくとも私が体験した「嫌だったこと」よりずっと軽い。
「いじめじゃないんじゃない?」といわれてしまってもおかしくない。
いじめかどうかよりも、とにかく自分が嫌だと思うことをされるのがいやだ……と訴えるほうが、 「嫌がっているからやめなさい」といいやすい気がする。
「いじめられるのは、君にも原因があるんじゃないか?」という嫌な言葉があるが、
「いやがらせされるのは君にも原因があるんじゃないか?」という言葉はあまり言われない。 嫌がらせはどんな理屈があっても、する必要はないからだ。

あと、イヤだって言ってみたほうがいいな。
相手も子どもだと、人が嫌がることをしない、ということが個別にわからなかったりする。
自分の子どものころを思い起こすと、今思えば「なんでアレを相手が喜ぶと思ったんだろう」ということがいくつかある……

大人になったら上記のようなことを言ってるわたしでも、その当時はいえなかったから、 渦中の少年少女にはなかなか解決できないだろうなあ。
とにかく耐えろというしかない。理不尽かもしれないが。
こどもは自分でコミュニティを選べないから大変だよ。
「自分は問題ないのにいじめを受けている」と思うなら、大人になればいじめられない。
大人になって「人をいじめる」人間がいたら、そっちがなにかおかしいんだろうしね。

小学校や中学校の同級生とはもう長いことあってないな。
私の楽しい学生生活は高校生からだ。小学校は地獄で、中学校は苦い春で、高校は天国(笑)
社会人になってからは地上生活を謳歌している。
高校時代には「天国★」と実感してたわけでもないから、今ものちのち思い起こせば天国なのかもな。

1/18:
■今日のおススメ。
ソラえもん号を作ったよ
ソーラーパワーで走る(はずの)ドラえもんカーを組み立てたレポート。
この年はニートだったので遊んでたよ。
某テレビ番組制作会社の人に事前取材で「で、ソラえもんは走ったんですか」ときかれましたが
「いいえ、走ってません(笑)」と答えておきました。
なにがわるいんだろうね。

■目標達成ブログを作ったよ。
2010年今年の目標達成覚書ブログ
本は5冊ずつ紹介すると、ちょうど100記事でいいかなあと思いました。
絵も、1日1枚じゃ間に合わないので、とりあえず初日から2枚のせてみましたよ。
こんなカラーの絵じゃなくても、白黒とか鉛筆書きの落書きでも、どんどん載せようと思ってます。
そのかわり、新しい画材とか、新しい構図とか、苦手なものにも挑戦しようかな。

1/17:
■今日のおススメ。
変な電卓「他にも機能がある電卓」
ちょっと気がついたんだけど、ここで紹介したか紹介してないかを覚えていられる自信がない。
「これ前にも紹介したよ」ってのがあってもまあ、大目に見てね。

■今日もくだらないことを考える話。
昭和と年齢を、間違えて逆さに言っちゃっても本当になってしまうんですよ。
これみんな知ってるの??私こないだ自分で気がついてびっくりした。
昭和52年産まれの32歳、でも、昭和32年産まれの52歳でもあってる。私だけかと思ったら、来年も同じだってことに なるんですよ。まあ、誕生日が来ているかどうかってのもあってね、計算とか定義がめんどくさいんですが。
もうほんとにどうでもいい話だね。
ん?1932年産まれの77歳、でも1977年産まれの32歳、でも合うのか。良くわかんないけど面白いね。
面白いポイントがわからないけど、なんだか面白いね。

■オーザックおいしい。妙にジューシーなポテチだと思います。
じゅわっとあぶらがしみてくるようなうまさ。
油の味と言うのはクセになるそうですよ。
いま食べているのは「ホタテしょうゆ味」というものなんですが、 これはなんだか居酒屋の空気みたいな味がする。具体的なつまみというより、居酒屋で吸う空気の味……

■2010年の目標をいろいろ打ち立ててみたんですよ。
2009年の、ブログを1000記事書くと言うのは惨敗してしまったわけです、というか、集計すら取ってないのですが……
目標は高いといいだろう。大変だけど、できなくはないラインで設定するといいと思う。
ちょっとがんばればできるラインだと不思議とがんばらなくなってしまう。
結構がんばらなくちゃ達成できないな!という目標を、常に心に置いておく事で、きっと数々の成果が得られるのだよ。
・マンガでいいので本を500冊読む(再読可)
・絵を500枚描く
・ブログ1000記事更新する

「1日1個もできないから、300ぐらいでいいんじゃないか」と思っちゃうんですが、甘えずに1日1個以上のペースを 設定しているのです。ほかにも個人的なシークレット目標をいろいろ立てました。
目標を達成するための進捗ブログでも作ろうかな?メール投稿できれば手間もかからずいいだろう。

1/15:
■今日のおススメ。
ブラックドウワ「otaku」
otaku礼賛ショートショート。人類総otaku化推奨。

(お徳用ボックス) ほっとレモン 濃縮タイプ 500ml×12本
(お徳用ボックス) ほっとレモン 濃縮タイプ 500ml×12本

■私の好きなほっとレモン。カルピスから出てる希釈飲料。
お湯で割って飲むんだよ。
ここ数年、冬になると毎年このシリーズを楽しみに飲んでいる。
粉末のレモネードとかよりおいしい気がする。
ほんとうは、「ほっとゆずかりん」が好きなんですが、昨日ようやく「ほっとレモン」が安く売っているのを発見したので。
298円ぐらいになっているとうれしいんだよな。400円近いとちょっと高い。
どこかで「ゆずかりん」も安売りしていないかな?そもそもあまり見かけないのです。

冬は寒いから、暖かい飲み物を飲むんだけど、すっぱ甘い飲み物もほしくなるんだよね。
たまに炭酸が飲みたくなったら、サイダーを買ってきてお風呂で飲んだりもします。

カルピスをお湯で割ってもいいんですが、なんかざらつくというか……
カルピスは普通にお水で割るのが一番おいしいと思われます。
牛乳で割ってもいいね。

1/14:
■今日のおススメ。
自己紹介
「3年ぶりの自己紹介です」と書いてあるこのページが、すでに3年以上前ですね。
サイトを長くやっているとびっくりします。
そのうち、数百年前のログが残ってたりして、「3年ぶりと書かれている、286年前の自己紹介ページ」と 紹介されたりするかもしれません。

■と、上の話題にのっかる話題ですが、
データは残らないと思うのです。
このサイトは気合を入れて、独自ドメインとレンタルサーバで運営しております。
そんな気合の入ったサイトだからこそ、私が死んだら最長1年で消えてなくなってしまうのです。おかしいでしょ。
お金が払われないとあっという間に消える。
私はいつまでも、私の作品がこの世にあればいいと思っているのに、web上にずっと残るとは考えられません。
今のところ、どこにミラーサイトを作っても、永遠は約束されないのです。
紙や石に書いた作品より、データは劣っています。増やすのも簡単ですが、消すのも簡単。 人が忘れてしまえば、データがあっても見つけることが出来ません。

■写真を探していて、どうも見つからないのです。
私が整理整頓をちゃんとできないタイプなのが一番よくないのですが、
そもそも「データだったのか、プリントしたものなのか」すらわからない。
そして、微妙に内容が違うが大部分は重複している写真フォルダが数箇所にあります。
バックアップと同期がへたくそなのです。

■さらにメールのことでいま、イライラしているのです。
とうとうサーバからメールがあふれていると警告が来た。
(容量は1000MBなのに、43MBで警告来るのはよくわからないのですが……)
しかしメーラーがいまだに決まらないので、PCで受信できないんですよ!
・マルチアカウントに対応しているけど、受信トレイはひとつで、振り分け機能はある
・スパム選別機能はなくていい
・3ペイン型で、OEのデータを読み込める

こういうメーラーないですかね?
ベッキーは苦手なのです……できればOEが使いたい。アレのHTMLとかを全部切って、10年以上使ってたので、 他のメーラーはOEじゃないところがイライラするんですよ。
Windows7にはWindowsLiveというメーラーが入ってるんですが、さっぱり意味がわからない……

なんで前のソフトをなくしたり使えなくしたりするんだろう。
OSという基本ソフトを新しくする場合は、必ず以前のものが変わらず使えるようにしておいてほしい。
コストがかかってしょうがない。そのたび新しい操作方法を覚えるのもわずらわしい。
もちろん、新しい便利な機能を使うのもいいけど、新しい便利より同じものを使い続けたいと言うニーズにも 答えてほしいなあ。
その場合は使用料金をとらないと、割に合わないか。
難しいね。

1/12:
■今日のおススメ。
Other2002年「美容院」
ぶっちゃけて言えば、「美容院に行ける髪形じゃない」みたいな話(笑)
7年前の文章って恥ずかしいですね。あんまり変わってないけど。

■連休には美容院へ行ってきたんですよ。
美容院っていう名前がいやだね。「ヘアーカット室」とかにすればいいのにね。ああ、「ヘアサロン」でいいのか……
美容院に行くの!?その顔や身なりで?美容!プー!……とか思われないでしょうかね。
私は人のことをそう思ってるわけではないのですが、人と私は違いますから、人は私のことを笑うかもしれません。

■そしてライブにも行きました。
恋と愛と恋愛について
恋と愛と恋愛について
このCDの発売記念ワンマンライブです。

そういえば、1枚目のアルバムには、サロメの唇のメンバー皆さんのサインをもらったっけな。
わざわざマッキー持参でサインお願いしにいったんだわ。
懐かしいのう。

1/11:
■今日のおススメ。
ブラックエホン:あなには虫がすんでいる
あなにはだいたい、虫がすんでるものです。そんな絵本。

■初詣に行ってきて、おみくじを引いたら、大吉とかそういうのではなく「自分を磨きなさい」ということが書いてあった。
そういえばこのところ、忙しいとか金がないとかで、いろんなものを観ることから遠ざかってたな。
好きな分野の雑誌とかをまたいろいろ買ってみようかな。
映画も本も雑誌もいろいろ見よう。

■本の感想を100冊分書くってのはどうかな?まんがでいいんだしね。
本の感想はこちらのブログに書いてます。
本読みブログ ホンヨンダ

1/9:
■本日のおススメコーナー★
ソフトクリームネオン研究「ソフトクリームとキャラクター」
ソフトクリームにまつわるキャラクターの写真。

■最近年齢がわからなくなったなあ。
自分がいい年なので、周りの何年たったかについて無頓着になったというか。
親と自分と兄弟は覚えていますけど、親戚とかはもうわかんないや。だいたいこの辺、とか、 ちゃんと年の差を計算すればわかる人とかもいるんだけど。
昭和何年産まれ、とかでおぼえてても、西暦だとわかんなかったり、
算数ができないので、2000年になっちゃったからさらに1900年代産まれも何歳か計算できないよね……
昭和は25年足すと、西暦19**年の**がわかるんだよ。

■似たようで違う話なのですが、
私の現在までの10年間の間に、大きく変わったことってなにもないような気がする。 ただ時間は流れていた。
これからの10年は、ものすごく変わると思う。
おもいつくことは、「できなくなること」ばかりなのがさびしい。あれも10年後はないだろう、これも10年後はないだろう……
そんなものばかりが思い浮かぶなあ。

1/8:
■私が昔書いたコンテンツを、ここで毎日少しずつ紹介するってのはどうだろうと思いついた。
気が向いたらお暇なときにでも読んでみてね。
「スネ夫の顔は芸術的?」
第一回目の紹介ページをどこにするかは結構悩みましたが、どーでもいいあほらしいコラムを選んでみました(笑)

■まんがを五冊購入。bk1から到着。
bk1はすばらしいオンライン本屋でね。本の状態も、届く荷物もよいし、ある程度かさばって宅急便扱いになれば TODAY便でその日のうちに届きますよ。TODAYサービス選んでないのに。
私はもっぱらbk1で本を買うのです。年間100冊ぐらいは買うと思うけど……最近減ったからそんなにないかな?

本を買うのをしばらく我慢していたので、ほしい本がちょっとたまってたのよ。
今回届いた5冊は、どれも読みたくて仕方なかったもの。
まずどれから読もうか、ちょっと考えてしまった。
結局CLAMP 「xxxHolic」16巻から。
XXXHOLiC 16 (KCデラックス)
XXXHOLiC 16 (KCデラックス)

長くなりましたが今の展開はもたついておらず、ここまでつみあげたものがあるからこその切なさでいっぱい。
物語は初めへ戻る。しかし、初めからなぞっているようで、違いが心を締め付ける。明らかに変わってしまったのだ。
もともとわかいころからCLAMPを読んでいるので思い入れはあるのだけど、Holicは中でも好きな作品だ。
「まさか、これは、」と思った読者の予想を裏切らずに、しかし盛り上げてくれるところや、仕掛けに気づいたときの驚きが良い。

物語の最初から、ずっと違和感を感じていた「食事シーン」について、その違和感がただしい読み取り方だったことに気がついたときは 読者として快感だった。
こういうのは、物語を読んでいて大事な盛り上げ方だよね。
「やっぱりそうだった!!!」って言う、共感や理解と、「わたししか気づいてないかも!」という優越感の微妙なライン。
そういう風に思わせるのがすごくうまいと思う。

■そういえば、違和感が正しい読み取りだった、というものは映画版「スカイ・クロラ」でも同じ体験をしたな。
違和感を感じているときは結構苦痛だったので、どこで違和感を解除するのかって言うのはキーポイントかもしれない。
「そうだったのか!!」と理解したときに世界観が広がる仕掛けは面白いなあ。

1/7:
■コラーゲン玉をうどんに入れて食べました。
よくかんがえたら、スープを飲みきらなくちゃ、せっかくのコラーゲンを全部摂取することができないよね。
やっぱ普通にジュースとかで飲んだほうがいいかー。

■冬の暖房でお気に入りなのは、電気毛布です。
いまは寝るとき足元において、足が冷えないようにしているのですが、それだけでだいぶ眠りやすいです。
普通に肩までかけて使うと、熱い湯の中で長湯をしてしまったときみたいに、のぼせて疲れちゃうので、下半身だけとかに しておくと温まり過ぎなくてよいです。

実家のほうは、寒くて寒くて……電気毛布を肩までかけて寝ないと眠れませんよ。
1月に入ってから、気温が氷点下じゃなかったことがないのですよ。(最高気温も)
それでも「4」か「5」ぐらいで大丈夫なんだから、東京じゃあ「3」とかで十分すぎるな。

で、思ったんですが、電気毛布のうえにふとんをかぶせて、それらをテーブルに乗っけると……コタツになりませんかね。
じわじわと布団が暖かいコタツ。
普通のコタツよりは消費電力も少ないと思う。

これを応用して、ハンテンのような服の中に電気毛布が仕込まれていて、着るとあたたかいとか、
丸いふとんの真ん中に穴をあけて、そこから顔を出すように着るとあたたかいとか、
USBでつなげると電源要らず(でもPCはいっぱいいっぱいになるよ!)の電気半纏とか!!!
夢が広がりますね! マッチ売りの少女だと、この状態は天に召される直前では……
暖かいものがつぎつぎに思いついては消えていくのです……

1/6:
■まだまだ2010年に慣れませんよ。
「にせん、」と心で読みながら「200」と打ち込むクセがこの9年間でついてしまいましたので、 「20010年」とうちこみがちです。

■どうでもいいはなしですけどね、私の椅子は座面がくるくる回るんですよ。
普通回りますよね。でも、ご飯食べてても回っていくんです。とにかく、テーブルとかから手を浮かすと回っちゃう。
私の姿勢が悪いのかな。
まず、椅子にはあぐらか座禅で座ります。すると回っていくのです。
なんであぐらで座ってるかといいますと、私は椅子は高い位置にないと嫌なので、座面を一番上に設定しています。
すると足が床に着かなくなっちゃうのです。背が高くなくて足が短いからね……
だからあぐらで椅子に座るのです。で、回ってしまうのです……
「回りたくないときにはとめておける」ストッパーのようなものがほしいですな。

■最近懸賞に応募とかしていないなあと、今日ふと思いました。
私の数多い趣味の中で、数少ない「過去の趣味」になっているものに「懸賞」が含まれます。
あのね、「なすび」よりちょびっと早いんですよ。やばい……もうなすびといわれてもぴんとこない人もいるかもしれない。
懸賞で生活するという企画で有名になった人ですよ。

最盛期は、年に1000通以上の応募をしていました。
半分以上がネットかな。
大手の「一万人に当たる!」って言うものも結構あったけど、今ほどではなくて、 むしろ「毎月10名さまにあたる」っていう懸賞が多かったな。
個人サイトでも懸賞をやっていた。
昔は個人でも、サイトを作るというのはある程度敷居が高いものだったので、サイトを長く運営してる人なら 信用もあったような、ほのぼのしたネットがひろがってたなあ。

そのころの体感でいうと、100以下の当選数のところへは応募してもほとんど当たらない。
金券類は意外にあたる。
いま懸賞に応募するなら、大手で長年事業をやっているようなメーカーとかのキャンペーンかなあ。
細かいところにはネットで応募する気が起きない。
応募券をゲットしても、なかなかはがきを書く気にならないね。

1/5:
■そういえば、冬コミで私のスペースへいらっしゃった方々、どうもありがとうございました。
なんだかんだで、持って行った本は全部売切れてしまって……もっと刷ればよかった。
電卓の本とかも、また増刷しますのでよろしくです。参加イベントはトップページとか、文具仮面ブログでお知らせします。

■去年から使ってる高橋書店の5年卓上日誌が、2年目に突入!
2010年版 No.98 5年卓上日誌(ダイアリー)
2010年版 No.98 5年卓上日誌(ダイアリー)
やっぱ、連用日記のだいごみは二年目からだね。
去年なにした日なのかが、毎日チェックできるんだよ。
思い出せるし、忘れないし、だんぜん楽しい。
日記が苦手なひとこそ、連用日記がおススメ。書くスペースが小さいから、箇条書き程度でいいし。
二年目からは、去年のことや来年のことを思うと、いろいろ書く楽しみも見えてくるはず。
もっと書きたい日は、後ろのフリースペースにとぶ。
高校のときは1日1ページの日記帳を使っていたのに、日によっては書くことがありすぎて、 続きは後ろのページへ!!って書いて、続きをフリーページに書いたことも多い。
月の扉ページにも落書きとかシールとか。くだらないものでもあとで意外な資料になったりする。

■入浴剤のお気に入りはこれ。
きき湯 マグネシウム炭酸湯 360g
きき湯 マグネシウム炭酸湯 360g
きき湯。
いいにおいで強すぎず、好きな入浴剤です。
今年は大きなボトルを一本購入してしまった。
しかし、ボトルで買うと経済的なのです。もちろん、お徳用で一回あたりの単価が安くなるのもあるけど、
無駄に買わなくなったから。
きき湯って、1袋ずつ買うと105円なのです。
「ああー今日はきき湯いれてお風呂に入ろう」と帰り道で思い立って、スーパーとかコンビニで買いますよね、 すると105円かかる上に、買ってきた袋をばっちり使うのです。

家にボトルで入浴剤があると、「家に帰ったらきき湯のお風呂に入ろう」と思いながら手ぶらで帰宅。
お風呂に入って、出た後で、「あ!今日入浴剤入れるの忘れた」……と、こうなるのです。
エコです。使わないという節約……!無意識にできる!買ったらつかっちゃう。家に買い置きしてあると使わない。
そういう(私の)深層心理を利用した節約方法なのです。

1/4:
■あけましておめでとーございまーす。
新年明けてからは比較的元気です。年末に悩んでたのがうそみたいですね。
ことしってまだまだたくさんあるから、そのうちにいろいろできるや!!と希望に打ち震えております。

■実家のほうはとてもさむくて、気温がプラスになったことがほとんどなかったんじゃないでしょうか。
おかげで、私は実家に帰ってから、4日間一歩も外に出ませんでした。
コンビニに行きたいな〜。でも遠いな〜。と思いながら、結局出るきっかけがありませんでした……
もっと雪とか氷と戯れればよかった。小さいころは、無駄に色水を凍らせたりして遊んでたものですよ。
霜柱だって畑にざくざくできているだろうし。ふきのとうでも掘り出す旅に出ればよかった。庭にあるんですが。

■コンビニは、実はかなり恵まれていて、歩いて10分もすれば行くことができるんですよ。
ただし歩道がない。街灯もあまりないので、夜は歩いていくのが大変だ。
二車線しかない国道で、町の唯一の道路であるから、ダンプカーとかもガンガン走ってる。しかしコンビニ側に歩道がない。 横断歩道も遠回りだし、車道のとなりは田んぼで農業用水の溝があるし……
あのコンビニに行くのはおっくうだ。車があれば楽だろうな、駐車場は20台分ぐらいある。埋まってるの見ないけど。

■高速道路は混んだみたいですね。
私が乗った新幹線も混んでましたが、一番混んでいたときよりは平気だった。電車も車も混んでいたら大変だけど、
・比較的自分の好きな空間ですごすことができるが、いつ渋滞から出られるかわからない車
・周りに気を使うし立ってなくちゃいけないので、お茶を飲むこともままならないが、一定時間我慢すれば大体時刻どおりにつく電車
どっちがいいかねえ。
わたしは拘束感が強いとパニックになるので、電車のほうが具体的に解放までの時間がわかるからいいかな。
高速に拘束される……ウフフ……

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