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2015/6/30:
■一年が半分終わるにあたって、この半期のとりまとめをしなくちゃいけませんよ。
とりあえず家計簿つけてみたら、たった20日ぐらいレシート貯めてただけなのにかなり手間がかかった。
これは「月曜日にやる」など決めてやったほうがいいのかもな……
■1年で200万歩歩きたい。という運動目標を立てているのですが、先月……ここで書いたかな、70万歩弱だったんですよ。
半年で年間目標の半分歩くとして100万歩。
そしたら6月の一ヶ月間で、30万歩足りない。よーし毎日1万歩歩くぞ〜(ムリ)みたいに考えてたんですが、
中旬に足を痛めてしまって。
ちょっとした散歩に出かけるつもりで、硬い・ヒールのあるサンダルを素足で履いた状態で12000歩以上あるいてしまったら、
次の次の日に少し痛く感じて。(次の日も多少痛かったけど、次の日にも12000歩歩いたのでそのせいかなと……)
次の次の次の日には、間違いなく痛くなっていて。
もう一日待ってみたけど、回復していかずにどんどん痛みが増すので、とうとうお医者さんへ……
しかしお医者さんでは「まあ、そのサンダルで歩いちゃったのが原因でしょうね。どうしようもない。2週間ぐらい痛むだろうね」と
言われただけで。「あまり歩かないほうがいいですか?」って聞いたけど「歩くなって言っても歩かないわけにいかないですよね〜」と
帰ってくるだけ……いや、実は歩くなってことだったら歩かなくてすむ立場なのでなんとかなるから、歩かないほうがいいなら歩かないんだけど
なんともうやむやになってしまった。
まあほんとに、歩く歩かないにかかわらず、だんだん良くなってきたのですが、一応ムリに散歩などをしなかったら歩数は稼げないわけで。
足を痛めてから歩数計持って歩いた歩数は10日間で12000歩ぐらい。
歩数計持たずに外出した日もありましたが……
■7月になったことだし、また目標の数々はいまからスパートする感じで頑張りますよ。
足は良くなってきたけど雨が降っててなかなか歩数は稼げません。
2015/6/28:
■ずっと読み返しながら感想を書いていた「バクマン。」全20巻分の感想記事が出来た。
バクマン。全20巻 感想(漫画の感想ブログホンヨンダ)
だらだら書いただけですけど、自分としては頑張った感がいっぱいです。
今までにも何度か、読み返しながら全巻の感想を書こう!とはじめたものの結局書けなかった記事がちらかされていまして……
イタズラなkiss感想 とか 鋼の錬金術師感想 とか ワンピース感想とか。
3巻ぐらいのボリュームなら、けっこう全巻の感想を書いてるんですけどね。
せめてタグでもつけて「全巻の感想書いたよ!」ってやろうかな?
漫画にまつわるコラムということで書いてるカテゴリ「コラム」もなかなか
読み応えがあると思いますよ。こういうのいままでやってなかったから、今年は漫画コラムを拡充させたい。
戦争漫画の紹介とかやりたいんだけどなあ。実はアンマリ戦争漫画をたくさんよんでないんじゃないか疑惑。
2015/6/27:
■もう6月が終わる……
22日ぐらいまでは「まだ一週間ぐらいあるな〜」って思ってたのに、なんか一気に月末感が出てきてしまった。
■久しぶりにDVDで「ハウルの動く城」見ました。
ハウルの動く城 [DVD]
DVD見るの好きです。特に別の言語で見るのが好き。
今回は久しぶりだったんで英語で見ました。作業BGVに、フランス語で見るのも好きです。
ほかのジブリのDVDも、他国語で見るの。字幕を同じ言語にしたり、日本語でどういうセリフのあたりかを確認しながら見たり。
字幕をおなじにすると、英語字幕とセリフの英語はだいぶ違ってるんだな……と気づきます。
■それにしても、最初見たときはひねくれて「宮崎駿監督作品って昔のほうが面白いな」みたいなことをわかったように言ってたんですが、
ハウル面白いですよ。
恋愛モノとしてすごくいいです。恋をしたこともなくて自分に自信ももてない地味な女の子が、呪われてやけくそになったところで初めて
人を好きになって、自分も好きになれるかもって所ですよ。
謎の戦争をしてるとか、自分から危険な目に遭ってそれからなんとか脱出してるだけのように見えるけど、まあそこはそれでイイと。
ソフィーの心理状態で見た目年齢が変わっちゃうのも注目したい。
個人的には、けっこう重要でソフィーのことを支えてくれてると思う少年マルクルがどういう背景で魔法使いの見習いをやっているのかよくわからなかったのが
残念というか、チラッとでも説明が欲しいというか、別になくてもいいというか……うーむ
■とにかく、円盤を買うことによって、別言語が楽しめるのは本当にいいですよ。数少ない手持ちのDVDは全部別言語で観まくっている。
2015/6/24:
■私みたいにふざけて暮らしてると、趣味と趣味じゃないものの境目があいまいになってきますね。
完全に「趣味だな」って言えるものもあるけど。傍観して、たまにかかわって、楽しいっていう。
仕事とかオンとオフとかがはっきりしてないし、こういう風にWEBサイトやなんやらをやっていると
なんでもネタになってきて、ネタになって多少でもお金になったりすると、それって趣味って言ってていいのかな?って気持ちになる。
■大槻ケンヂさんの最新エッセイでは、そんな風にエッセイのネタを探しながら暮らすのに疲れたと書いてあって、
25年もエッセイストとして途切れることなくエッセイの連載をしてきたけど、ここらで全部いったん片付けて、
エッセイの無い暮らしをしようと思ってる……と。
「ネタ探し」をしなくていい毎日とはどういうものなのか。楽しみです、という風に綴られていました。
まあそうはいっても、正直ネタを探すのになれたカラダが普通に戻ることもなかなかないし、すっげえイイネタに出合ったときに
「これこそネタになる!!書きたい!」と思ってしまうのでしょう……
またすぐ書き始めるかもね、とオーケンも書いてました。さすがわかってる。
■エッセイでなくても、たとえばTwitterをやってる人は「人に言える、面白いと思ってもらえるネタ」探しを無意識にしてしまう
癖がついているだろうし、だれにも見せない日記でも、定期的に書いていれば日記に書くネタを探してしまう体になるのですよ。
わたしなんか小学生の頃から日記とか書いてるから……いまになって思えばもっとまじめにいろいろ記録しておけばよかったとも思いますが。
■なんだかんだいって日々にもネタはたくさん含まれているのですよ。
2015/6/23:
■去年パーティーのプレゼントでもらったサーモスのタンブラー便利。
↑こういうやつ。
冬の間も、ほかのマグカップより冷めないという威力を発揮してくれたんですが、
夏はまたすごいね。
氷を入れて飲み物も入れて、机の上に置いて放置しちゃっても、けっこう長い間氷がとけない。
飲み物がぬるくならないから氷も溶けず、氷が溶けないから飲み物が冷たい……
しかも結露しない。
便利です。
氷はたくさんいれて持ってきておいて、飲み物は少しずつ継ぎ足しながら飲むと氷も冷たさも持続する気がします。
2015/6/22:
■食べていけるほど稼いでるのでなければプロではない、という話と、
プロはちゃんとした対価を受け取らなくてはいけない、という話がよくありますが。
なんかどうもどちらもしっくり来ないのでまじめに考えてしまう。
もっと気軽に、そういう人もいるかもな〜、そうかもな〜というぐらいに思っていればいいのかな。
■たとえば私は仕事で依頼されたり、自ら作り出した作品を売ったりすることで報酬を得ることもありますが。
これだけで生活のすべてをまかなったことは無いのです。
つまりお小遣いレベルということです。
お小遣いレベルの仕事しかしたことが無ければ、プロではないのだろうか。難しい。
私は自分が仕事だと思ってやった作業で報酬が発生して「これは仕事としてやった」と思うのならそれでいいんじゃないかと思うのですよ。
プロフェッショナルとかいう言葉を仕事に使うからややこしいんじゃないか。
たとえば私の前職は庶務だったからお茶とかファイリングで報酬を得ていたが、じゃあそれのプロフェッショナルか?と言われると
別にだれでもできるな〜でも私の仕事がコレだからな〜と思いながら普通にこなしていましたよ。
別にだれでも描けるような絵や文章だけどお金もらおう〜でもいいじゃないですか。
プロっていうほどじゃないけど報酬が発生する作業をする人がたくさんいることを、自分が苦しいときに「プロじゃない人が仕事してる」みたいに言うのもなんかなあと。
お金欲しい、何が出来る、何ならお金になる?って言うときにプロフェッショナルじゃない作業だったとしてもいいと思うんですよ……対価がもらえるなら……
■で、こんどはプロが無料とか安い値段で仕事を請けるから業界がしぼむ。という話。
わかる。 でもな〜考えすぎてくるとおかしなことになってくるんですよ。
主婦がお小遣い稼ぎ程度で文章を書くから報酬が下る……生活に困ってないプロが無料でどんどんやっちゃうからほかの人に仕事が回ってこない……
わかる。 でもな〜「主婦がお小遣い稼ぎの仕事をした」「プロが安い仕事をしてほかの人の仕事数を減らした」みたいな話は
それはそれで、そういうこともあるかもしれないけど、そればっかりじゃない……ていう話になってしまう気がして。
なんかこう、つきつめてみんなが納得?するようにしちゃうと、生活できる・食えていけるより余分な仕事はするなって話になっちゃわない?
それこそ私の考えすぎなのかもしれないけど(笑)
なーんか仕事がいっぱいある人と、全然無い人、ちょっと稼ぐ人、たくさん稼ぐ人、お金のかかる案件、かからない案件といろいろあっていいんじゃないだろうか〜。
■というわけで、私は労力の割りに数百円しか収入が無いような仕事をいろいろやっています。
もっと労力の割りに稼げる仕事があればそっちをやったり、労力が無くなればやめたりします。
しかしコレも労働であり仕事だと思ってやっている、ということです。
2015/6/19:
■アニメ・ドラえもんでジャイアンの声を26年間演じた、たてかべ和也さんが亡くなってしまった。
旧ドラ声優陣では一番の元気印だっただけにつらい。
私が昔書いたイベントレポートにも、たてかべさんの様子がいくつか載っています。
今年も「大人だけのドラえもん」に行ってまいりました!(2004年)
ここでもたてかべさんは30代以上の独身の人に手を上げさせて「……結婚しろ!」ってハッパかけたり(笑)
「大人だけのドラえもん」では、来ている人が大人のファンだってことをわかった上でのサービス発言もいろいろあって
たてかべさんのサービス精神をありがたくおもったなあ。
たてかべさんだけじゃない、ほかのみなさんも「長くファンを続けてくれてる大人」を一所懸命喜ばせてくれる、
楽しい人たちです。まだまだ元気で長生きして、あの声がどこかでいまも聞こえているっていう希望みたいなのをね……
与えてくれたらと思うんですよ……ファンのわがままですが。
■声優さんって不思議。キャラクターはそのままでも存在しているのに、確かにもう一つの変えがたい個性と命を
キャラクターの中に吹き込むんだなあと思う。
2015/6/17:
■最近「バクマン。」という漫画を読み返しててですね。
感想もついでにホンヨンダのほうに書いているので良かったら見てみてください。
最後に総括で書こうと思ってるんだけど、確かにこの内容は熱い展開で面白いと思うんだけど、
こんなふうに作られている漫画ってなんかいやだな〜とちょっと思ってしまう。
プロは厳しいとか、厳しくやりたいとか、そういうのを本人が決心や発奮材料として考えるのはまだいいとして、
「漫画をなめるな!」とか「プロの漫画家になるためにはこんな厳しさを乗り越えなくては!」みたいなのを一般的にしすぎちゃうとなあ。
私としては、面白ければどんなに楽しんで時間をかけて書いてもいいと思うし、途中でやめちゃう弱さがあっても仕方ないし、
みんなが頂上目指して売れる漫画を!ってやってるのは怖いと思っちゃう。
いや……そういう風にがんばった漫画のおかげで、最後まできちんと書かれた面白い漫画や、
人気があって続く漫画が読めるとも思うんですけどね。
■漫画家が下請け並みに弱い感じなのもなんだかなあ。
「のせてほしけりゃがんばれよ〜」ってのは人気雑誌だからそうなんだろうけど、もっとゆるく
「誌面をにぎやかにしたいけどむしろ漫画家がみつからなくて〜」って雑誌もあるでしょう。
■私は打たれ弱いしあんまりこだわりがないので、「こんなんじゃだめだよ〜」って言われたら
そうですか、じゃあソチラにはのせなくていいです……って感じで持ち帰ってきそう(笑)
だから商業誌の連載漫画家になって無いんだろう……
2015/6/16:
■昨日の話、続けて「macよりwindowsのほうがゲームが多いから、ゲームやりたい人はmacよりwindowsなんだろうね」と
言いたかったんですが、すっかり忘れていました。
あと、パッケージソフトではwindowsでしか出来ないゲームが多いんだけど、最近はオンラインゲームやブラウザゲームが増えてきたし、
そういうのだとmacでも出来るものなんだろうねえ。
ブラウザゲームはいいですよね、基本的にPCに左右されないから……
でも(ブラウザ自体が)不安定だからアンマリ好きじゃないかなあ。
ゲームもPCにインストールして、どこともつながないでプレイするものが好き。私自身がオールドタイプです。
■ちょっと思い立って、食事から炭水化物や穀物を減らしてみた。
炭水化物抜きダイエットは危ないという話も聞く。私も実際、確かに糖質は減らせるから体重も減るような気がするけど、
糖分だって人間に重要な栄養素やエネルギーなんだから、なくしたり減らしすぎたらいけないだろうと思うのですよ。
だから、夕方以降に摂る炭水化物を減らす。
けっこういいかも。
おやつにもスナック菓子じゃなくて、たんぱく質とか野菜とか食べる。
炭水化物大好きで、スナック菓子とかゴハンとか麺とかが適量食べられれば、食事を満足してしまうタイプなのです。
だから、おなかすいたな〜と思ったときに「炭水化物をなるべく食べない」って言うルールを頭においておくと、
いままで食べなかった食材を食べるようになるんですよ!
前より栄養摂れそうな気がする。
■ついでに思い出したけど、よく言われる「コラーゲンは経口摂取しても意味ないからww」って言う話ですが、
ワタシには意味があると思いますよ!
だって普段、あんまりたんぱく質を食べないから……
そういう人は、「コラーゲン」っていう名目でも、たんぱく質を普段より多めに取れば、お肌にもいい影響が出てくると思いますよ。
だからコラーゲンドリンクとか粉末とかがお肌に効いたって言う人は、普段肉とか魚とか脂肪とかを摂ってないタイプの人じゃないかな?
塗るよりは食べたほうがいいと思う。とくに痩せ型の人。
2015/6/15:
■私はもう20年近くwindowsのPCを使っているのですが。
windows使いの人たちは、べつにmacのことをどうとも思ってないのに、apple信者の人たちはwindowsのことをすぐバカにしてくるんですよね……
なんだろう……macを使い慣れちゃってる人だと、人が使ってるパソコンはすべてmacだと思ってるようなしゃべり方をしたりして、
macじゃなくてwindowsを使ってるということが(話がかみ合わなかったりして)わかると「なんでmacじゃないの?」って言ってくる。
で、macのほうが便利だそうだ……
けっこう言われるのが「appleが作ってるマシンに、appleが作ってるOSが乗ってるのがすばらしい」って話なんだけど、
私はそれもいいと思うけど、いろんな会社がwindowsマシンを作ってて、好きな会社を選べて、それぞれに動きの違いや個性が出てくるところが
好きなんだよねえ……
「windowsはOSも同じバージョンでいろいろあるのが良くない」とmacの人は言うけれど、別に困らないし、スペックも選べるし価格も選べる。
「macはOSのアップデートも無料ですw」って言うけど、macの人ってOSにどうしてもあわなくなったとか言って、頻繁に高価な本体を買い換えてるじゃないですか……
■最近mac使いの人が言ってたんですけど、「すごく昔のファイル・プログラムが、windowsの現行バージョンで動いた」という話も、
windows使いなら普通のことというか……まだwin95の時代のソフトを、「さすがいまのスペックだとグリグリ動くぜ」とか言いながら使ってる私ですよ。
逆に、win95の時代のソフトって、すごくシンプルでスタンドアロンに出来てるから、セキュリティも気にならない。
これが最近のソフトだと、複雑にネットワークとやり取りしたり自動アップデート・アクティベートがあったりするからセキュリティに脆弱性がある場合、
古くなったソフトは危険になったりしますね。
でも、word・excelレベルに普及しているソフトじゃない限り、母数が少なすぎて攻撃の対象にならなそう。
■まあとにかく、macのよさもwindowsのよさもどっちもあるからさ。自分がどっちを使ってるとか、ほかの人が自分と同じの使ってないとか、
そういうのを気にしすぎないでやっていきましょうよ……ということです。
2015/6/14:
■こちらで宣伝するの忘れてた。
↑エッセイ四コマあちこさん【1】ダウンロード販売開始しました!(2015/6/11)
リンク先に行けば、サンプルで6本の四コマが読めます。
Twitterに昔掲載したものはたまに消しちゃってるので、次第にネットではまとまって見られなくなります。
■ダウンロード販売ならいつまでも在庫があるだろう……と思ってる方がいれば間違いです……
私、いままでダウンロード販売の同人作品を20本以上発行していますけど、今買えるのは上記のDLサイトで公開している4本だけです。
また、メルプの漫画のほうは、内容を差し替えたいと思っていて、現在放置中です。
(販売停止しちゃうと、同じ内容の作品をDLサイトでは売れなくなってしまうので販売は継続しています)
つまり現在DL可能な作品で、宣伝も出来るのは「文具仮面総集編」と「あちこさん1」の2本だけ。
ほかは削除してしまいました。内容が古いということもあって、今後日の目を見ることもないでしょう……
あと、だんだん昔の作品はPCで見るのも難しくなったり、データ自体を削除・凍結したりして、自分でもほとんど見られないものも多いんですよね。
だからPDFで作者が配布しているうちに買っておかないと。
■しかし、モノを売るのは本当に難しいですね。
LINEスタンプも2種類出してるけど、なかなか売れないし。
普通に考えれば「無料だったらたくさんの人が見てくれる、なんせ無料だから」って感じだし、「同じ内容なら安いほうが売れる」ってことになるんだろうけど、
私の場合はコミケやコミティアで、紙の本(デジタルより若干高い)を売るのが一番反響がありますよ。
ひとつひとつの反響も大きい。
だったら紙の本に集中すればいいのかもしれないけど、どの作品だってどこで売ってるものだって売れて欲しいと思って作ってるわけだから、
なかなかそうも割り切れない。
上記のとおりに「あの値段で売ってるものでこんなに反響いただけるんだから、同じ作者の私が作った廉価版はお得に違いない」とか
「無料、無料ってみんなが言うんだから、本来有料のものを無料で見せた日にはたくさんの人が見るぞ!」っていう気持ちで作品作ると、
ギャップに落ち込みます……
2015/6/11:
■アドバイスって難しいよね……
私なんかおちこぼれだからさ、人が見かねてアドバイスをくれたりもするわけですよ。
でも私も何も考えてないわけじゃないので、けっこう「考えたりやってみたり調べてみた結果、やってない」ってこともあるじゃないですか。
だからその内容とかぶるアドバイスはされても行動に移せない。
単純に「アドバイスどうも〜」と言って行動していないと、「あいつはアドバイスしても動かない。やる気が無い」って言われちゃうし
「それは○○という理由で出来ないんですよ」と理由を説明すると「あいつはやる気がない。全部言い訳を言ってくる」って言われちゃうし
■だから、私としては一番有意義で役に立つアドバイスは、「体験談」だとおもうんですよ。
役に立たない・的外れなアドバイスって、大体「自分ではやってないけど、こういうもんじゃない?こういうことしてる人いるよ」って内容なんですよね。
又聞きじゃなくて……具体的に、自分はこういう作戦でどれぐらいの成果があった。というアドバイスの場合はすごく聞きたいじゃないですか。
だからこそ、私自身も積極的に体験談を検索して読んでますよ。「こういう風にやったら効率が上がった」とか言う話は、
全部が自分に当てはまらなくても役に立ったりするのです。
■自分も気をつけたい。アドバイスをするなら、自分が試してみたことを言う。第三者がやってるノウハウを伝えても、それは困ってるほうもとっくに知ってる話かもしれない。
一般的な状況とか感情とかに頼ったアドバイスなら、する必要がない。
アドバイスしたことを相手がやらないからと言って怒らない、次にアドバイスしないっていう選択にしない。
■あと、ちょっと話は変わりますが、そういう会話の中で「私の場合は〜」って話をされるのは、上記の理由でかまわないんだけど
(ほかで調べられない、生の意見が聞ける)、そういう風に自分のことを話してくれる人を捕まえて
「あいつは自分の話しかしない」って言うのやめてほしいですよね。
私はいつも、自分のことぐらいしか語ることが出来ないから自分の話をするのですが(だって自分の話じゃなければ、他人の噂話とか、自分が体験してるわけじゃない
話ばかりになるんじゃないか?共通の趣味の話とかが出来ればいいけど)、自分の話しかしない人ってのは
「お前の話はどうでもいいけど、おれの話を聞け」みたいなことだそうですよ。
例)「ふーん、そうなんだ。それよりさ〜俺の彼女がさ……」
相手の話を聞いて、そのエピソードにあった「自分の話」は、「自分の話ばかりする」に当てはまらないんですよ!!
……と、独り言でしかないサイトの日記で叫ぶわたし。
2015/6/10:
■ギターを購入してから1年半近く経ちますけど、もう1年ぐらい人前で弾いてない。(家族の前では弾いてますが……)
買ったのに全然弾いてねえよ〜やべえよ〜(笑)って話じゃなくて、けっこう毎日のように弾いてるんですよ。
弾く曲10曲ぐらいしかないけど。
アルペジオとかはできなくてひたすらコードで弾いてるだけですが。アンプにもつないでないからエレキの意味がわからん。
アコギより静かでいいって感じか。
■しかしギターは私にまたひとつ、ちょっとした発見と自信をくれました。
頻発するし、コレがないとギターの演奏は出来ないぜ……っていう非常に大事なコード「G」ってのがあるんですけどね。
最初、これが出来なかったんですよ。
CとGで歌が出来る。という歌詞の歌(所ジョージの「フォーク大全集」という曲)もあるぐらいですから、Gなんてカンタンなコードなんだろうと
おもってたのに、とっさに指も頭も動かない。でもどの曲にも絶対いいところで出てくる。くじけそうになりました……
が、
今弾けるんですよG。押さえられるしけっこうカンタンに動ける、好きなコードになったんですよ。
もう、コレを一つの自信にしています。いつから弾けるようになったのかもさっぱりわからないし、
きっかけじゃなくて徐々にできるようになったとしか思えないんですけど、苦手なりにも数をこなしてるうちに押さえられるんだなって。
今、「なんだこのコード〜押さえられないよムリ!」っておもってるコードも、やってるうちに「あれ?スムーズになってきてる……」って
なるんじゃないでしょうか。
あとはBmもけっこう押せるようになってきた。まだ音がにごるけど。
重要な音といえばB7ですかね。コレは難しいけど、キレイに出せるとすごくカッコイイ音だとおもう。
サビとかのいい部分で出てくるから飛ばしてごまかしたくないコードでもあります。
2015/6/9:
■最近、本を読むスピードがぐんぐん遅くなってる気がする。
スピードだけで見たら、遅くなったっていう悪いことのような話ですが、その分じっくり見てるような気もしますよ。
前よりも、一回読むうちで発見したり理解したり考察したりをできているような気がする。
以前はコマと漫画に与えられたスピード感で読んでたような……
それももちろんいいんですけどね。少年漫画などで、続きを楽しみにしてたんだよね〜!っていう漫画などは、
買ってきたらすぐに「読みたいスピードで、勢いでページをめくる」って感じで読みます。
もう一度読み返すときは、もうちょっとゆっくりめに「ふむふむ……あとのほうでああいってたシーンはここか……描いてあるな……」とか
考えながら読んだり。
■文庫だったり、じっくり読むタイプの本だったり小説の場合は、読み返すのも大変なので一回でじっくり見てしまいます。
読み返すのは一回読んだすぐあとじゃなくて、少し時間が経ってから。展開を思い出しつつ。
あ、最近は再読が多いから、逆に時間がかかってるのかもしれない。のちのちの展開にかかわってくる重要シーンをじっくり見てしまう。
2015/6/8:
■私がデザイン(?)した、領収書みたいなTシャツを注文できるようになりました。
DESIGN GARDEN
|
2,268円
|
領収証Tシャツ
|
Tシャツ・iPhoneケースの通販
デザインガーデン
|
ちょっと線画(?)が細いので、デザインが見えにくいんですが、ぜひクリックしてみてください。リンク先には拡大してみられる機能がついてます。
こういうの面白いと思うんだけど……
でも、アイディアが思いついたら、一応検索してみないとダメですもんね。ざっとですが検索しましたよ。
画像検索とか、テキスト検索でも類似アイディアが無いかと思って……でも「領収証」なんていう一般名詞じゃ、検索するのは難しいですね。
領収証柄のTシャツがあるかどうか調べたいのに、「Tシャツ 領収証」で検索したら普通は「Tシャツ代金の領収証は……」みたいな案内がたくさん出てきて、
領収証の絵が描いてあるTシャツなんか後回しじゃないですか。
■そして話はそれますが、SEO対策に興味がある方向けに。
Tシャツっていう単語で検索されたい……とおもってSEO対策するじゃないですか。でも、「Tシャツ」って単語としてみてくれないみたいなんですよ。
自動でクロールされると、「T」と「シャツ」が分離してしまう様子。どっちにしても「Tシャツ」は検索結果に出てくるので、そんなに実害は無いのですが、
シャツじゃなくてTシャツのことしか書いてないんだよな〜っていうページでも、「シャツ」が重要ワードになってしまうみたいなので要注意です。
本当にニッチな話でした……
2015/6/7:
■最近、仕事に集中して作業してた時間を計ってるんですよ。トイレに行ったり、ネットサーフィンするときとかは止めて、
まさに作業だけしてた時間をカウントする。
そうすると、8時間労働って難しいんだな〜と……思います……
会社とかは、なんか、ボーっとしていようがなんの作業もしてなかろーが、給料が発生するすごい素敵な場所なんですよ。
私、先週このサイトやブログを更新した時間、ポイントをゲットしようとした時間、絵を描いたりデザインした時間……など
報酬を発生させようと思ってやった作業に対して、先週のうちにゲットできた報酬が少ないんですよ。
計算したら時給60円ぐらいです。なんだこりゃ(笑)
まあ、時給60円で働いてたわけじゃないってのは、たとえば今週1時間も働かなくても数百円ぐらい報酬が発生すると思うので、
寝てるときとか休んでるときとかも報酬が発生するように記事を書いたり作品を作ったりしているってことですよ……
でも自分がどういう仕事をしているかというね。目に見える基準を計算したら上記のような結果だったわけです。
これから……これから儲かるんですよ……(多分)
2015/6/6:
■ちょくちょく見かけるけど、「そんなこと言ってもなあ」と思う話。
有名人とか、政治家とかがブログやTwitterなどで発言したりするじゃないですか。
そして、たまには不幸があったりするわけですよ。友人の死とか、身内の病気とか事件とか……
そういうのが発覚したら、実は何日前から状態が悪かった話も出てきて、そこから予想した閲覧者が、有名人の発言を責めると。
わかりやすく言うと、
例)1ヶ月前からある人が病気で苦しんでいた。そして亡くなった。「親友が亡くなりました。悲しいです……倒れたときから話は聞いていたのですが」と
有名人の人がTwitterで発言した。
それを見た人が、「でもあなたは先週、『飲み会で朝まで飲んだ!』とおっしゃってますが、本当に親友だったんですか?
普通ならとても飲み会に参加したりできないきもちになると思いますが……」と発言した有名人のことを責める
という状態。例なんで細かいところとかニュアンスが違いますが、「普通ならそんなことできない。薄情、不謹慎」と、その人がオモテに発言した
ことだけを見て責める人がいるわけですよ。
でも自分がTwitterとかサイトとか持ってて、毎日のように書き込みをしていると、プライベートなことやほかの人のことなので
あまりお知らせしたくない……というようなことは書かずに、日々の明るいことやどうでもいいことを優先的に
書き込むようにするわけですよね。落ち込んだり、悲しいことがあったからと言って、そのことをすべて知らせる必要はないのですよ。
それに、1ヶ月とか数年とか、そういう長い間に進行するような悲しいことは、その間ずっと悲しんでなくちゃいけないということもないでしょう。
有名人が相手じゃなくても、犯罪被害者・加害者家族が少しでもいい想いをすると「不謹慎、悲しんでない」と決め付ける人もけっこう多い。
いろいろ思うこともあるだろうけど、少なくとも本人に向かって(目に見えた情報だけで気持ちを推測して)責めるのはやめたほうがいいんじゃないかと、思いました……
2015/6/5:
■変な電卓研究所とオリジナルTシャツのページを更新しました。
変な電卓も、サイトに82個掲載しているようです。でも、この個数が、毎回数えるたびに違うんですよ……
だからだいたい82個って感じです。
電卓についてのコラムも載せたいと思ってるので、それは文具仮面ブログのほうに書いて、リンクするカタチにしようかな?
とりあえず文具仮面ブログに書いて、あとでサイトのほうに再構築して載せるってのもいいかもしれない。
あたらしいページを作るのも意外と敷居が高いんですよ。それなりの労力がいる。
ブログの「投稿」「記事作成」はそんなに気を使わないので、不思議ですね。なんか気軽に書ける気がする。
レイアウトとか広告とかも、自分の責任じゃないような気になるというか……
あっちの都合ですので〜って感じ。
だんだん意味わかんなくなってきたのでこの辺で終わりたいと思います(笑)
2015/6/4:
■もうすっかり暑くなっちゃって、ほんの数週間前まで重宝してたような長袖の服が着られなくなっちゃいましたね。
冬に半そでのTシャツとか見ても、別に心は動かないのですが、夏にモコモコのセーターとか見ると、なんかゾッとしてしまうのですが
みなさんもそうですかね……? 「うおおおおアレ暑いよ……! 今着たら絶対暑い〜イヤァ!!」ってきもちになりますです。
冬に半そでのシャツを着ても、上に暖かい服を重ね着するという下着のような扱いで見られますが、夏にモコモコのセーターは
一枚でも着ると絶対暑いと思うからでしょうか。いや、むしろ触ってるだけでどんどん暑くなる。やっぱだめだな。しまっておこう。
2015/6/3:
■映画館に映画を見に行って、スタッフロールが最後に流れるじゃないですか。
私はそれも最後まで観て、完全に映画館の中が明るくなってから外に出るんですが、けっこう最後まで観ない人が多いんですよね。
そんなことをいいつつも、最近は最後まで観ない人をみかけなくて、みんな終わりまでいるようになったんだなあ……と思っていたのに、
洋画を久しぶりに映画館で見たらスタッフロールが始まった瞬間に多くの人がざわざわと立ち上がって、そしてぞろぞろ出て行って、
半分ぐらいはいなくなっちゃった。
まだ映画の音楽は流れてるし、ちょっと特別料金を払う高いスクリーン&シートの部屋だし(笑)もっと見ていけばいいのに。
■自分も、なんとか時間を作って映画が観られた〜!って時など、忙しくて最後のスタッフロールまで観切れなくて途中で出ちゃうことがあるかもしれない。
でもそれだけの理由で半数が帰っちゃうってことはないでしょう……
■最近、日本の映画はスタッフロールのあとにちょっとした映像が大体挟まれてたり、スタッフロールでも映像をバックに流してたりして、
席を立たずにさいごまで観ちゃう工夫がされてるのかもしれない。
実際に、今回観た映画は最後にオマケとかなかったし、黒字にスタッフの名前がずらーっと出るだけだったし。
たまに洋画でも、最後に「アッ!」って感じの映像がはさまれてたりするよね。
名探偵コナンとか、ドラえもんだと次回作のお知らせやヒントが流れたり。
私は最後までゆっくり観たいので、できれば周りの人もガヤガヤしなければうれしいなあ(笑)
2015/6/2:
■漫画などの本を読んで感想書いているブログがあるんですけどね。
漫画の感想ブログ ホンヨンダ
けっこうがんばってまじめに書いているんですよ。
どう面白かったのかとか……どこが読みどころかとか……
で、200記事超えたので、多分200冊以上紹介していますよ。
1記事で数冊紹介することもあるので、200冊は超えてるはずです。
今後はその本だけでなく、コラムのようにいろんな本をまとめて紹介したりもしようかなと思ってます。
■いままでは大体、面白かった本を紹介してるんですけど、たまに「別に好きではないけど、ブログ記事を書きたかったのでムリして書いた」のが混じってます。
みわけられますかね。
無料だから読んだ〜とか、「ここが好きだ!!」とアツく語ってない〜とか、「ぜひ読んで欲しい!」ってトーンじゃないのに「○○が好きな人におすすめ」〜って書いてあるとか(笑)
今後いろんな本をテーマごとに紹介したりすれば、そういう風に「ジャンルはこれだから載せるけど個人的にはいまいち……」ってのもでてくるかもしれません。
そういうのに気づいても、まあ、黙っててください!(笑)
2015/6/1:
■2015年6月1日から自転車のルールが徹底されるって。
いや〜都会では自転車に悩まされることが多いので、もっと広まったらいいですね。
とくに、歩道で歩行者に道を譲らせることが本当はできないってこととか。
自転車に乗ってる人のなかには、歩道で人がいてすいすい走れないと「じゃまだなあ」ってかんじの反応したり、
実際にベルを鳴らしたりする人がいるわけじゃないですか。
でも本来は歩道であって、歩行者優先なんですから、歩道にひとがいっぱいいて自転車が歩行者を追い越せなくても
しょうがないんですよ。「すいませ〜ん」なんていわれたってどいてあげる必要は無いんですよ……
違う道を回るか、人がいなくなるのを待つかしないと。もしくは車道にでると。
そうはいっても、人生ゆずりあいですから、自転車が来たらよけて道を作りますよ。
そのときに「あーじゃまだった!歩行者邪魔!」ってなるんじゃなくて、「自転車に気づいて道を明けてくれた。感謝!」って
お礼をいうぐらいのきもちになったほうがいいんじゃないですかね?
■あと、逆走が禁止になって、車道の端を走る場合は車と順行で行かないといけないじゃないですか。
私は都会で自転車に乗ったことが無いし、これからも乗る予定がないんですが(むり。歩いてても人とか自転車とか看板にぶつかるタイプです)、
田舎では歩道すら無いでしょ。
私が学校に通った道は、国道なのに歩道が片側にしかないし、車は一車線ずつしかないし、白線から数十センチで田んぼだからあぶない。
歩道も人はすれ違えない場所がおおい。
こういう道はどうなるんですかね?
そもそも田舎すぎて、自転車に乗ってる人もあまり見かけないし、歩いてる人もいないので、問題ないのかもしれない……
県道とかの車道と歩道の区別がない道を、車と同じ左側に寄って走るのが一番らくかも。その道が行き先につながっていれば、ですが。
2015/5/31:
■この週末もいろいろがんばりました。
月末でもあったからね。来月に向けていろいろ準備をしないといけない。
そして、6月が終わったら今年も半分終わっちゃうわけでしょ。のこり1ヶ月というところで、上半期中にやっておきたいいろいろを
なるべく多くすすめなくちゃいけない。
今年の目標を達成するために……
■本はあまり読めていなくて、300冊目標ですがいまのところ105冊です。
アニメは400本目標で、いま190本だからいいペース。
漫画100ページ描く……いまどれぐらいかな?6月終わったら出してみよう。けっこう描いてると思うけど。
200万歩歩く……いま68万6千歩。ペースがちょっとわるい。下半期苦しそう(笑)
ほかの目標もいろいろすすめていきたいとは思ってます……
2015/5/27:
■夏っぽくなってきたので、Tシャツをオリジナルで作ろうという方が増えてるみたい。
うちのオリジナルTシャツの作り方ページにアクセスが増えていて、この日記ページは年中アクセスが安定してTOPのほうにいるんですが、その
日記ページへのアクセスを超えましたよ。
けっこうカンタンに、オリジナルのTシャツは作れるし、Tシャツ自体も安くなってきているので挑戦してみてください。
2015/5/25:
■人間がイライラする理由の一つに「コントロール欲」があるんじゃないでしょうか。
ひとに対して「あいつにイライラする」と思ったとき、私の場合は大体「あいつが私の思うとおりに動かない」ということなのですよ。
なにかを人質のようにして考えていることもある。
「こんなに相手のことを思っているのに」
「私のことが大事なら私の言うことを聞くはずだ」
っていう気持ち……コントロールしたいだけなんだなあと。
私にも相当な頻度で、コントロールできない、他人が自分の思うとおりに行動しないということで
イライラが生じるのですが、このコントロールしたいだけのわがままなきもちが私の中にあるんだということを
知ってからは、多少 イライラが少なくなった気がします。
それは私のわがままと私の都合であって、私だってひとが思ったとおりには動けないし、動きたくても、きもちでは相手のことを
大事に思ってても、それと何でもコントロールが利く人間であるかどうかは関係ないと思っているので、
ひとが自分の思うどおりに毎回動いてくれなくてもイライラする必要は無いんだなって……
2回に1回でも気づいてイライラしたり相手を責めたりするのがなくなるなら儲けモンでしょう。
中にはお願い事をかなえてくれることもあるだろうし、自分がコントロールする以上の結果を持ってきてくれることもある。
それに気づくことが出来るように、自分のコントロール欲を客観的に見られるように心がけて生きたいところです。
2015/5/24:
■LINEスタンプいつもぶんぐ
の特設ページ作りました。いままで無かったから……
4コマも少しですが掲載しています。読んでみてください!
2015/5/23:
■「ちょっとぼろくなってきたな」と思いつつ使い続けてるものってあるじゃないですか。
財布とか、バッグとか、入れ物系が多いかな……あとはくつとか。
まだまだ使えるけど、そろそろ新しいものを買おう。と新しいものを買って、そっちを身に着けてから、「まだ使える」はずの
ぼろくなった持ち物を見ると……
「もう使えなくなってたのか……」ってぐらい、ぼろく感じる気がする。
毎日使ってるということの継続だったときには些細な「昨日との違い」だったのに、間をおいたらその時間に溝が深まってしまうと言うか。
■あと、使わなくなるとすぐ痛んじゃうね。
これは感覚の問題じゃないと思うんだけど……
使ってたときはこんなにすぐにカビたりしなかったのに……ってスピードでカビたり。
■7年つかった、カード入れを新しくしたんですよ。
これは「ぼろくなってきたな」じゃなくて、ぼろくなったんです。もう合皮の表面が剥がれちゃって、ポケットとかカバンとかにぽろぽろ落ちてしまって。
シンプルでお気に入りだったけど、新しくしました。高級品じゃなく、かわいいものを。
これも長持ちしたらいいなあ。
2015/5/22:
■少し前の日記で「320pxの画像は小さいから昔の話じゃないか」と言っていた件は、いまも320pxのようです……
もうわからん。
ちょっと、数年間勉強をサボっていたら、技術的な知識に穴が開いてしまった。
とくに新しいことをしなくても何とかなっていたので新しいことをチェックしていなかった。
ここ数日、比較的新しい技術をつまみぐいしています。
だいたい必要なところをちょこちょこつまんで知識を貯めるタイプでして……
「基礎を最初から順番にやる」だと、ぜったい楽しくなくて続かないんですよね。
あと、技術の知識は増えると邪魔なこともないですか?
ヒモづいて知ってたら役に立つけど、個別に覚えちゃうと邪魔だという。
ちょっと抽象的な話になってしまいました。
2015/5/21:
■食品の保存感覚がよくわからないんですよね……
「開封後はお早めにお召し上がりください」って書いてあったら、どんなに長くても一週間ぐらいしか持たないような気がするし
普通の料理などのレトルト・瓶詰めはあけちゃったらその日しか置いておく気にならないんだけど
「お早めに」があやふやすぎてわからないんだよ……
「その日のうちに消費してるよ」→「そんなに急がなくても(笑)」って感じかもしれないし
「一ヶ月ぐらい大丈夫でしょ」→「早く食べろよ(笑)」って感じかもしれない……
あとは量とか。ぜったい数回程度じゃ使い切らない量がはいっていたら、ある程度持つのかな〜とか。
■どれぐらいの期間で食べたほうがいいの?って人に聞いても
「1週間ぐらいは大丈夫だよ」って言われたときにさらにつっこんで「なんで?」ってきけば
「そういうもんだっていうか、まあ、すぐには悪くならないよ」みたいな、またあやふやな根拠で……
菌の繁殖速度とか、カビの成長速度とか、考えれば悪くならないはずが無いんだが。
まあ程度問題で、0個でも億個でも健康には影響しない、作ったときに菌が10個だったら1時間後には1万個になってるけど
健康には関係ないレベルですね。っていう話なのかもしれない。
■やっぱり一番いいのは乾いてるものですね。粉末とかは比較的安心している。
2015/5/20:
■変な電卓研究所を更新しました。
こないだ買った電卓を追加しました。他にもいろいろ、細かいところを調整したりしてるんですけど、
こういうことをはじめると、いつもの悪い癖でそのときの気分で決めた新しい仕様を作り出しちゃって
ほかの部分とちぐはぐになったりするんですよね……
最初から完璧な仕様が作れれば一番いいんですが、なかなかそんな快進撃は出ないのでした。
2015/5/19:
■私の活動ってだいたい一人でやってて、同人誌だって同人と言いながら個人誌で全部自分で作ってるし、
取材→執筆→構成→入稿・印刷→販売
を全部ひとりでやってるわけですよ……
WEBサイトもTwitterもブログも、まあ私の作品を載せてくれる媒体が無いから、私の作品に没を出さない媒体を自分で運営していると言うことです。
■こないだ友人がみんなでたのしくやってるところを見てたら
「いいなぁ〜なんかわたしひとりぼっちだよ……」
とさびしくなったので、じゃあみんなに「なんかやるとき混ぜてよ!ってかなんかやろうよ!!」って言おうかと思ったけど
よく考えてみると、そういうの苦手なんですよね。だからこそひとりでやってると言うか……
結果的にひとりになってると言うか……
■たまに落ち込み過ぎない程度に人との共作をやらせてもらって、あとはいつもどおり自分で完結する作品作りを続けていこうかと思います……
2015/5/18:
■先日発売された「筋肉少女帯人間椅子」のデビューシングル(?)「地獄のアロハ」買いましたよ。
筋肉少女帯と人間椅子という二つのロックバンドがコラボレーションというか合体して、曲を新しく描きおろしたんです。
たんなる対バンじゃないんです。
……自分で書きながら、「筋肉少女帯とか人間椅子とかの説明が必要な人が読んだら、対バンとか言う言葉もわからないんじゃないだろうか」と不安です。
しかも「対バン」という漢字でいいのか?対バンとはなんの略なのか!?
■対バン - Wikipedia
よかった、ウィキペディアにも説明があった。
まあとにかく、ワンマンライブとかと違って、いくつかのバンドが一緒にライブをやることですよ。
そういうコラボはいろいろあるけどね、今回の「地獄のアロハ」という曲については、一緒になって作って歌ってるんだから
完全なるコラボレーションです。
どちらももう50歳近辺の演者が揃った、いいオッサンでベテランぞろいです。
そのおっさんたちがまじめにふざけて作った曲ですばらしいと思います。
みんなも買おう。
地獄のアロハ【通常盤】
ウー! ジャケットからもう地獄の雰囲気だね! アロハ!
2015/5/14:
■愚痴みたいなモンです。
WEBサイトで情報を書くときはぜひ、日付を表示させてほしい。いつ書いた記事かをはっきりさせるために。
今日も調べ物をしてたんですよ。
で、検索してけっこうすぐに出てきたサイトに、必要な情報が書いてあったわけです。
「ふむふむ、そうするのか」と参考にしようと読んでいたのですが、最後に
「画像は320pxで作るとちょうどいい」って書いてあって、「この情報は古いんじゃないか」って気づいたんです。
「いつ書いた文章なんだ?」と探してみましたが、いつの文章か書いてない……
でも明らかに画像サイズが小さくて、そんな小さい画像でよかった時代は数年前のはず。
■自分の記事でも、最近の記事には必ず書いた日付を入れるようにしています。
そうすると、どれぐらい参考になる情報なのかわかりやすいもんね。
「○○で買えます」って書いてあっても、数年前の話だったらもう買えないかもしれないな〜、と判断できるじゃないですか。
昔の記事だと、検索で直接記事のページにくることは想定してなくて、順序良くトップページから来たときにだけ記事の執筆日がわかるようになってますけど……
これからも記事には書いた日付を表記していこうと思ってます。
2015/5/13:
■夏になるとアクセス数が増えるこのサイトです。
夏向けコンテンツばっかりなんですよね。
冬にも楽しめるページがあってもいいと思うんだけど、そういうページは特にどの季節にもアクセスはアップしないし、
人気ページにもならないと言う……
季節でもいいからアクセスする理由が必要と言うことですね、コンテンツには!
■でもそういう意味では、不思議なのがこの日記コーナー。実はうちのサイトで一番アクセスが安定していて、
しかもほとんどの季節で一番のアクセスです。そりゃ更新頻度は高いけど、どういうひとがナニを楽しみにこのページを見てるんだろう
(失礼な物言い)
それにたいして告知もできないと言う。
最近はすっかりtwitterに頼っちゃって、更新情報とかテレビとかラジオの出演情報とかも、サイトには事後にご報告と
記録だけ残して、事前の告知は一切していないので……
先月もEテレの「シャキーン!」という番組に出演してました。まあだいたい、年にラジオとかテレビに一回ずつぐらい出るよ〜
って感じですかねここ数年は。しかし最近老化が進んできてるので、テレビは自分の記録としていまいちかもしれない(笑)
でも「これからの人生で今日の自分が一番若い」(100回お見合いしたヲタ女子の婚活記2 (Next comics))わけですよね……じゃあチャンスがあれば出ておいたほうがいいのか……
2015/5/12:
■喉を痛めたので、なかなか体調が完全回復と行かない。
喉が痛いと食欲もなくなるし、声を出すだけでも体力がいるしで余計に回復しない感じですね。
■喉が荒れると咳が出るんですが、咳をすると喉が荒れるんですよ。咳を止めるには咳を出さないようにするという
対処が必要で、どうしたらいいのそれって感じで……
ほかの風邪の症状はもうなくなったので、最後は咳止めを飲んでます。ある程度回復してきて咳が出なくなってきているので、
今度はクスリもやめて咳をできるだけ我慢すると言うか……
■喉を痛めやすい自分のことを考えると、こういうタイプは咽喉がんとか喉頭がんとかになりやすかったりするんですかね。
タバコは吸わないし、お酒も飲むと言うほど飲んでないので(飲み会のときと、家では月に1回アルコール入り飲料を飲むかな、ってぐらい)
原因になりそうなことはしてないんですけど。
虫歯、歯磨き、口内炎などとは因果関係は無いんですかね?私はありそうだな〜と思っていて……
私は喉に口内炎ができるタイプなんですよ。ポリープじゃないできものが喉にあるから、抗生物質を飲みましょうと
言われたこともあって。適度にビタミンも取らないといけませんね。
■がんって細胞の設計図についた傷がもとになることが多いわけだから、どういうキッカケでどこからがんの原因になってるのかが
これから解明されたら意外なものもあるかもしれませんね。
ぜんぜん身体にわるくなさそうな習慣が発ガン原因だったりして。
2015/5/9:
■ゴールデンウィークはイベントもいろいろあって、4日は文学フリマに参加、5日はコミティアに参加してました。
3日は中野で資料性博覧会というイベントもあって、こちらは評論オンリーイベントと言うことで今までに参加したことは無いのですが、
けっこう盛況のようですね……今度参加してみようかな。
それにしてももし全部参加してたら3日連続じゃないですか。
流石につらいですよ。増刷する隙もない勢いです。もし最初の日のイベントでたくさん売れちゃったらその後のイベントで売るものが
なくなってしまう(そんなに売れると思っているのか(笑))。
なんにしろ、どこでどういう形のイベントが行われても結局連続参加はきついんですよ。
今回は2日連続の上、具合が悪いという条件が重なって本当にしんどかったですね。
■関係ないけどコミケは年に二度しかなくて、しかも大きなイベントでほかのイベントと全然内容が違うし
私の本をコミケでしか買わない人もたくさんいらっしゃるので、コミケをはずせない感じがすごい強い。
近くなるとドキドキするもの。体調を壊すんじゃないか、天候が荒れませんように、身内に不幸がありませんようにと……
2015/5/6:
■ゴールデンウィークはがっつり遊んだあと、けっこう仕事をがんばって、普段の2週間よりだいぶ濃い2週間になりました。
しかし体調を崩して、後半はよろよろしています。今もつづいてヨロヨロ……
喉を痛めるとだいたい2週間ぐらい治らなくて、早い段階で熱がでて、寝込む……というのがいつものパターンなんですが、
今回は熱がでない。けっこう早めに喉が治ってきた……そして、普通の風邪っぽい症状が!!
これは風邪!?扁桃腺由来の熱じゃなくて風邪!のどは痛めていないのか。
でもいまものどは痛く感じないけど、声は全然上手にでないもんな。
ってことは喉が痛んでるのか。もうさっぱりだよ。
早く治って欲しい。毎年5月はこういう風に体調を崩してしまう……忙しい時期ってのもあるのかな。
■5月は外に出ると感動するぐらいいい気候ですね。
アツくない、寒くない、ちょうどいい!って言う温度を体感するとなんだかうれしくなるし、貴重な季節です。
そんなときに家にいるばあいじゃないだろ、外に出たいよ……
2015/5/1:
■ずっと読みたいと思ってた本を、電子書籍で購入したんですが、電子書籍になれてなくてちっとも読み進められなかった。
でもようやく慣れてきたのか、だんだん読みやすくなってきた。
アプリも、マーカーつけたりすることを覚えて、気軽に「おっここ注目」みたいなところにラインを引いてみたり。
■読んでる本もやっぱりおもしろい。期待通り。
しかし電子書籍は、慣れてきたとはいえまだまだ「のぞき穴から一部分を見てる」感が消えないなあ。
見える範囲が少ないような気がしている。
書籍のみひらきってすごく広い面積だったんだなあ。
2015/4/30:
■外出から帰ってきた今だからこそ言える。外出していました、と。
ネットで「旅行いってきま〜す」などと宣言したら空き巣に入られるかもしれない。
いや、読んでくれている人を空き巣狙いだと疑ってるわけじゃなくて、空き巣狙いが検索技術を駆使して、
住んでる地域を絞り込み、その人の在宅確認をし、行けそうだったら様子を見に行く。ぐらいするかもしれないじゃないですか。
ネットでしかしらない、あったことのない人でも、けっこう長いことその人の書き込みなどをみていると無意識に住居がわかったりすることが
あるわけじゃないですか。
調べようと思わないうちはわからないだろうけど、ちょっと興味があれば推理可能な情報がちらばってたり。
■旅で数日、留守にしている間も住んでる自治体の犯罪情報メールがくるわけですよ。
GWで家を長期不在にしてる人が多いのか、被害に「窓破り」が多くなってる気がする。
大胆にも窓を割って入る。窓を割るのはリスクが高いですよ。音も鳴るし、近所に気づかれるかもしれないし、
ちゃんと戸締りをして在宅してるのかもしれないし。
だから窓を破るってことははっきり「不在だ」ってわかるんでしょうね。
■まあネットを使わなくても、その家に人の出入りがあるかなんてカンタンにわかりますから、
防ぎようもないですけど、不用意なことはかかないほうがいいわけですよ。
私もさっき住んでるところがわかるような情報を書きましたね。こういうのもよくないですよね〜。
2015/4/25:
■Lineスタンプ第二弾が発売開始されました!
「1」を使ってくださってる方はもちろん、はじめての方も、ぜひ「いつもぶんぐ2」をよろしくお願いします。
1よりも使えるスタンプが揃ってる……ハズ!
2015/4/24:
■1巻がおもしろかったので、2巻が出てることをしって購入!(しらなかった……半年もスルーしてた)
100回お見合いしたヲタ女子の婚活記2 (Next comics)
婚活漫画の中でも好きな本です。
オタクッぷりもおもいきりがいいし、ガンガン漫画・アニメのパロディ突っ込んでくるし、それだけじゃないギャグもいい。
そういうので世知辛いネタをうまくおもしろい話のようにしててすごいなあと。
あと、婚活モノでありがちな、男の人への文句ばかりじゃないところもいいよね。
■でもまあ、どうしても「こんな男性と出会ったけど、こういう理由で結婚する気になれなかった」というネタが中心になると思うので、
「じゃあ男性からみた、婚活中に出会ったとんでもない女性」ってエッセイまんがは無いのかな?って探してみたけど……まあ無いね……
実際、本当にそういう漫画があったら笑えないかもしれないし……
男は女の文句言うなよって言う雰囲気も世間にあるような気がするし、男の人で「他人についてのネガティブな話を嫌味に聞こえず語る」
ことができる人が少なそう、そして、男に好かれない女性ってのはしゃれにならなくてやっぱり笑えないんじゃないか……うーむ
おもしろく、しかも下品でなく、「こんな女はいやだ!」と紹介しながら好きな人に出会う結末の男性版婚活エッセイはでないのだろーか。
■女性がどうとか言うわけじゃないんですが、私のばあい女性への文句は全部私に向けても言われてるような、他人と自己との同一感が強いんですが、
ほかの人はどうなんだろ。
2015/4/23:
■書いてる途中の小説が止まってる。
進まないよ〜。
きりのいいところで止まったあと、半年も経っちゃったのでちょっと悩んでしまう。
ここから先の描写が難しいと言うこともある。
■サイトの小説もまた新作を書きたい。いくつかアイディアはある。
さくっと書いちゃえばいいんだけど……
あと、ひさびさに小説関連のWEBサイトに投稿してみようかな〜とも思ってる。
昨日、小説をサイトで公開するか、小説閲覧サイトに投稿するかで悩んでる人に「結局サイトじゃあんまり見られないんだから、外部サービスを使ったほうがいい」
というアドバイスをみて、今はそういう時代か〜と。
たしかに、いま個人のサイトへのアクセスはもぐらさがり(うなぎのぼりの反対のことば。ほぼ日で発生)だから、
アクセスが見込めるWEBサービスを利用するのが一番いいのかもね。
2015/4/22:
■不眠症についてのニュースが出たとき?、一般の人のニュースの感想を読んでたらけっこう
「つまり眠れないんでしょ?じゃあ、眠ってしまうまで起きていればいい」ってコメントがあって、
不眠で悩んでるひとはたまんね〜な〜って。
眠れはするんだけど、寝てもすぐ起きちゃうとか、眠りが浅いとか、寝付けなくて睡眠時間が短くなるとか、結果「起きてるときずっと眠い、疲れがぬけない」
のが不眠症なんですよね。
休みの日とかに、起きる時間を気にせず適切な時間を寝て、普通に日常を過ごして、その次の夜は普通に眠れれば一番いいんですけどね。
私は最近は眠るのに困らないなあ。
一時期、入眠時の不安(もやもやとした不安じゃなくて、何か具体的な怖いものが寝入りばなに降りてきてハッ!として目覚めてしまう)があって
本とかゲームとか、なにかでごまかしながら寝ないと眠れないときがあって、次の日の朝は低血圧もあって起きれないか、なんか絶望をかんじて目が冷めるとか、
吐き気とか頭痛で起きてたときがあったな……
あれは続くとつらい。
環境が変わって、起きる時間などが変わったらいったんリセットされたのかストレスがなくなったのか、調子よくなりましたけど。
会社を変えて引っ越すぐらいの変化がないと治らないんじゃきついなあ。
2015/4/21:
■昨日の話の続きですが、印刷物って情報を保管するのにいいものなんだなあと。
もちろんかさばりますよ……
あと、いまだに電子書籍が「かさばらない」以上のメリットを私に見せてこないのも、なかなか移行できない理由かもしれません。
聞くところによると、目が悪くなってきた(老眼など)という人には、電子書籍のほうがみやすいようです。
文字の大きさを変えられるのももちろんですが、画面が光っているので、文字や線や色がくっきりきちんと見えて、逆に目が疲れないみたい。
画面を見すぎると目が悪くなる……なんてのも、実は一所懸命見たら画面に限らず目が疲れちゃうってだけなんじゃないかな。
■印刷物のいいところは、それ以外に何も必要ないところですよ。
ハードとソフトをかねそなえていると。
印刷物以外にもハードとソフトを兼ね備えていて、一つで完結するけどハードがそれぞれについてたらじゃま!ってものはありますね。
たとえば映画を観ようと思ったときに、映写機とスクリーンとソフトを毎回買ってたら大変なことになります。
印刷物は比較的小さくまとまってるほうなんですよ。
■電子書籍も、いつまでも劣化なく読めそうだけど、まだまだ発展してる最中でしょ。
今後改良されていくうちに、古いものが古くなって、新しいソフトが古い書籍の読み込みに対応しなくなってくるかもしれない……
または新しい電子書籍用ソフトが開発されなくなるかもしれない……
まだまだ、どれが残るのかの予想もつかなくて、電子書籍に移行する勇気が出ない。amazonKindleかなあ、一番今後も残っていきそうなのは……
と、いいつつ、私は電子書籍もhontoで買ってhontoのビューワーで読んでいる。
■電子書籍の今後としてはゲームみたいになっていくのかな……最終的には本の形はなくなって、本が好きとか言うのがなくなって、宇宙と一つの境目のない本になるんでしょうね(意味不明)。
わかりやすく言えば
ゲームウォッチ(単体で遊べるけどかさばるし高い)→カートリッジゲーム(ファミコンみたいにソフトを入れ替えて同じハードで遊ぶ)→オンラインゲーム(ハードナシ)
→ソーシャルゲーム(ゲーム自体に終わりやクリアは存在せず、そのうち存在もろとも消えて終了)
境目がなく、いつも身近にあって、そのへんをただよってて、薄まっていって、そのうち完全に消えてしまう。っていうのは今のゲームだよね。
もうゲームはアーカイブできない。
「過去にこういうゲームがあった」という情報は残せても、再プレイはできない。
これだけならファミコンやプレステのゲームも同じようだけど、「始まり」と「終わり」があるゲームは復刻もできるけど、課金や助け合いで進むタイプのゲームは復刻できるのか?
さて、誰がアーカイブしてくれるのか。語ってくれるのか。もしかしたら「消えてしまえばだれも語れなくなる」ことに気づくまでの、この10年ぐらいのゲームは
無かったことになるんじゃないかな……存在したことの証明はwikipediaの項目と、更新が停止したファンページと、終了しましたというお知らせページだけになるの。
2015/4/20:
■最近はモバイル(とくにスマホ)でWEBサイトを見るんですって。
私のサイトは正直なところ、PCで見られることを前提としているので、スマホとかだと見るのは大変なんじゃないでしょうか。
ipadなどのタブレット端末なら比較的見やすいかも。
一応、こないだちょっと調べてみたんですよ。モバイル対応について。
そしたらやっぱり、自動的に両方を生成してUA(見る環境)ごとに自動変更してくれるWEBサービスを使うか、それぞれに対応したページを
作るしかないみたい。
うちのサイト1000ページぐらいあるんですよ……むりむり
■こういう風につぶやいていて思ったけど、私が好きで見に行ってるサイトさんが、どうやら来月消えてしまうようなんですね。
閉鎖じゃなくて消滅。
WEBサイトを設置してるサービスが終了するので、それに伴って……ということらしい。
「うおー、消えちゃうなんてさびしい、どこかに移転&再開して欲しい」と思うけど、もし自分だったら「消えるものなら消えるにまかせるか〜」って
思うかもな……
このサイトも、いつまでもありそうに思えるけど(実際もう18年ちかくもココにあるわけだし)、私が死んだら長くても1年のいのちですからね。
もしも「このページをいつも読み返したいな」と思ったら、手元にコピーしておいていただかないと。
ほかにも、「どうしても私がいままで書いていたHTML(サイトを表示させるための細かい指定の記述)ではWEBサイトとして閲覧できなくなる、古くなった」
と言うことがあったら、ほとんど書き換えずに「じゃあこのサイトは大幅縮小リニューアルor閉鎖で」ってなるんじゃないかな……
データもいつまでもあるわけじゃないのでした。
私が昔保存した他の人のイラストとかも、フロッピーディスクとかに入ってるものはもう読み込めないしな……
2015/4/19:
■気に入って食べてる食事をご紹介。
・まず絹ごし豆腐を用意する。
・レンジで豆腐を温める。
・その上に調味した納豆を乗せる。きざみねぎをさらに乗っけてもいい。
以上です。ちょっと大豆すぎる気がしますがけっこう満足できていいですよ。
納豆の調味に、しょうゆや出汁だけでなく、ゆず胡椒や食べるラー油をのせるとよりおいしいです。
私はこれと味噌汁(また大豆!(笑))ってパターンが多いですが、ゴハンのおかずにもいいと思います……
2015/4/18:
■もう15年ぐらい、髪の毛も固形石鹸で洗ってるんですが……
腰ぐらいまでのロングヘアだった頃にはじめて、いまにいたる。とくに不都合はかんじない。
ホテルに泊まったりしたときにシャンプーを久しぶりに使って「シャンプーもいいもんだな」っておもうけど、結局固形石鹸にもどるなあ。
髪の毛がきしきしするとか言うのは慣れだし、逆にきしきししないと(?)洗った感じがしない。
固形石鹸だと泡立ちがわるいし(笑)って言う人は逆に、汚れてるらしいからそっちのほうが問題じゃないか?
シャンプーよりだんぜんきめ細かくあわ立ちますよ。泡で髪の毛を上にまとめておけるぐらい(笑)
■しかし、こないだ「安いし固形石鹸ならなんでもいいか〜」と、特売の石鹸買ったんですよ。
そしたらそもそもにおいが気に入らない。なんかトイレの芳香剤みたいなにおいで、イヤだな〜って思ってた。なんかすっぱい匂い
(アンモニア臭みたいなツンとくる感じの)がするんですよ。
でも、6個いりとか買っちゃったから……ってそのまま使ってたら、髪の毛が痛んでしまった。
ほとんど枝毛もなくてあまり痛んでない私の髪の毛ですが、いちいちブラシが引っかかるようになり、ぴりぴりして痛い。
だましだまし使ってたけど「やっぱりこの石鹸やめて、もとの牛乳石鹸(青箱)にもどそう」と牛乳石鹸にもどし、
髪の毛の先を切りに行き、ダメージヘア用のトリートメントを使うことで現在補修中……
あと一回髪の毛を切らないと駄目っぽいなあ。
■髪のトリートメントといえばラサーナが一番効果的で気に入ってます。高いのが問題。
ラサーナ 海藻ヘアエッセンス 20ml
2015/4/15:
■なんだか四月もはやいなあ。もう半分終わっちゃった。
このあとGWで、なんかそわそわしてるうちに多分四月が終わるでしょ……
GWはイベントもあるし、イベント参加の準備とかかたづけとかわたわたしてるうちに「もう五月も中旬かあ」ってなりそう!
■読んだ本の感想を別のブログに書いてますけどね。そちらももう10年ぐらい続けてて、ようやく200ぐらいの感想が書けました。
ホンヨンダ 本の感想ブログ
もっと気軽に、カンタンな感想でもいいと思うのですが、結構まじめに書いてるのもあってなかなか記事数が増えません。
同じ記事に複数冊載せたりもしてるので、単純に200冊というわけでもないし。
最近読んでる本で、まだ読み終わってないから感想を書いてないけどオススメなのは深海生物の本です。
子どもの頃にはあまりなかった深海生物の図鑑。小さい頃に好きだった魚の図鑑に載ってたフクロウナギとか、ムネエソとかの絵を描いたりしてたけど……
深海生物大事典
↑こちらです。★5つのレビューばかりなのも納得の本です。
全部読んだら紹介記事を書きます。
2015/4/9:
■賃貸情報や不動産情報が好きで、とくに引っ越す予定がなくても情報を眺めることが多い。
あんまりいい趣味じゃないかもしれないと思うのは、物件情報を見ることで
ご近所の家を「ふ〜んあそここういう間取りなのか〜」と知ったり、「家賃は○万円なのね〜」と知ったりすることが
ちょっと悪趣味だと思うから……っていうか私の趣味は悪趣味なものが中心なので、まあ、普段どおりです。
■引っ越す気はないといっても、好条件な物件をみるとテンションがあがります。
引っ越しちゃうのもアリかも!!
って本当に思います。で、よくみると「定期借家」で「なぁんだ……」ってがっかりしちゃう。
定期借家ってのは、だいたい1年間限定でその条件なんですよ。1年経ったら引っ越さなきゃいけないわけ。
話を聞いたら、もしかしたら1年間で引っ越す条件じゃないかもしれないけど。たとえば貸主が賃貸契約に警戒してて、
入った人が家賃を払わないとか、迷惑行為をするとか、モノを壊すとかするタイプの人だったら、契約期間が満了したら
「はい〜出て行ってね〜」ってやりたいだけで、良い人なら継続して住んでもいいと思ってるとか。
もしかしたら販売に出そうとしてて、「どう?このまますむなら買わない?」って話しになるかもしれないし、
「移住に失敗したら戻ってくる予定だったけど、問題なさそうだからそのまま借家にするわ〜」ってなるかもしれない……
でもやっぱり、情報の時点で「定期借家」って書いてあったら躊躇しちゃうかなあ。
ワンルームに住んでるぐらいの荷物だったらいいけど、2DKとか、一戸建てとかの物件が多いんですよ。で、相場より家賃が安いから目に付くんだけど、
たった1年でもう一回引っ越すなんて、2DKの引越しなんかやったら浮いた家賃分のお金がそのまんま引越し代金で消えちゃうよ!
モノの少ない人とか、その町にとりあえず住んでみたいときとかは定期借家も便利かもしれない!
2015/4/8:
■ことしはなかなかいいペースでアニメを見てると思う。
先週までで161本。
毎年のことだけど、そのうちの50本が「ひぐらしのなく頃に」ですけどね……全部見返すとそういうことになってしまう。
たとえばあと、ニルスの不思議な旅とアルプスの少女ハイジを見返したらすぐ150本じゃないですか。
シリーズで本数が多いとすぐにたくさん見られるのだけど。
でも新しいアニメを見ようと思ったときに「全50話」って書いてあったら見るのしんどいな〜と躊躇してしまう。
好きになったら「24話しかないのか(;;)」ってさびしい気持ちになるのにね。
「神様のメモ帳」「のうりん」みた感じで言うと、12話はちょっと少ないね。充分いろいろ語れるしキャラも楽しめるけど
ストーリーがそんなに深まらないかな、やはり。
■先日は「ヤマノススメセカンドシーズン」を観たよ。かわいい女の子たちが山に登ったり、地元で遊んだりするアニメだよ。
1本が短いんだけど、そこがまたいい感じ。
こういう短いけどちゃんと作ってあるアニメが増えたらいいなぁ〜。
アニメから「マンガ原作も読みたい」とは思うんだけど、アニメから「ラノベ原作が読みたい」ってはなかなかならない気がする。
ラノベじゃなくてもう少し硬い小説だと読む気になるんだけど、ラノベはなんか「絵と声のないアニメ」って気がしてしまって……
そうじゃない「ラノベ」もありますよ。こういうのもラノベか〜って感じで、キャラクターが中心だったりせりふがアニメっぽいけどガッツリ読める小説。
しかし、アニメから気になって手に取ったラノベがセリフばかりでいわゆる「地の文」がないタイプだとちょっとがっくり。
アニメで見られなかったいろいろが見られるかな〜とおもったのにい、って。
2015/4/7:
■またちょっと間が開いてしまった。
■とある作家の方が亡くなってね。Yahooのトップにもニュースとして掲載されたわけですが。
そのニュースにもコメントで「存じ上げないんですが有名な方なんですか?」という書き込みとかあってね、なんかそういう書き込みをよく見かけるけど
なんの意味があるのだろうかと……
まあ気持ちはわかる。
知らない人の話をされるのが不快だとか、誰もが知ってると思わないでよね!?というひねくれとか、その人は私が知らないぐらいだからたいしたことないですよ〜といいたいとか……
でもまあ、上記のようにネガティブな気持ちがもとになってるんですよ。多分。「いや純粋に言葉通りの疑問です!」と主張しても、
周りから見た印象は上記のようになるでしょう。
だから書き込まないほうがいいと思いますよ。
■同じ、訃報についてのコメントで、「死因が発表されないなんて。ということは○○で亡くなったんでしょうね、ご冥福をお祈りします」って
書き込みも多いんだけど、これは遺族にとっては公表するかどうか悩ましいところですよね。
書いたら書いたで「若いのにその病気で亡くなるとは」って言われたりするし、生きてるうちならあまり触れないような病状でも
亡くなったら周りに知らせなきゃいけないんだろうか。しかも発表せよと。
とりあえず、よくわからないときに「自殺かな」って、遺族や関係者の目に付くところに書くのだけはやめたほうがいいんじゃないか。
親しい人と「もしかして……」ってその場で話すだけなら好きにしたらいいけどさ。
自殺じゃないのに「自殺だろう」と推測されることがどんなにイヤか。
本当になんで死んだのかを知りたくて、ぜったい確認できるまで推測する! ってぐらい覚悟がないんだったら気軽に公の場で言わないほうがいいと思うのです。
■全然違う人の話ですが、昔 とある病気の後遺症で苦しんでる有名人のニュースについたコメントはひどいもので、
「このような状況になったのは、本人が昔やったことへの罰なのです」と、なんの因果もないのに断罪してる人を見たこともあります。
つまり「バチがあたった」的な話。
う〜ん、たとえば「毒と知ってたけど気持ちいいので吸気してたら身体を壊した」とかなら、「そんなことするからだよ」と言えるけど、
昔不誠実だったからと言って心臓を病んで倒れるか?ってことですよ。
だいたい「あの人が昔悪さをしたから心臓を病んだって言うなら、同じ病気のこの人は何の悪さをしたの?」って聞けば「その人とはちがって、
この人だけは罰を受けてこうなったんだよ」と言うか「じゃあなんか悪いことしたんじゃないの?(笑)」って言うか……
前世とか来世とか行いの悪さで罰があるって考え方は自分を戒めるだけに使って欲しい! 人の不幸を笑う、自分とあいつは違うって思うためだけに
バチとか言い出さないようにしたいね!
2015/4/2:
■色紙に絵を描いてみた、に追記。
新しく色紙絵を描いたので追加しました。
デジタルでしかできないこともあるけど、もちろんアナログだからこそできることもある。
いろいろ遊んで、実際に見たときに楽しめる工夫を追加するのもアナログならではです。
結構色紙に絵を描いたコーナーのアクセスも多いので、見たことない人は上のリンクからぜひ一度ご覧ください。
私みたいなあんまり絵を描くのが上手じゃない人の手順なんか見てもうれしくないだろうと思って、いままで公開してなかった
絵を描く手順も載せてますので参考になれば……
2015/4/1:
■四月一日でもウソはつかないほう、藤村阿智です!
3月の話ですけど、
まかせて!文具仮面 総集編 ダウンロード販売開始しました!
PDFファイルで、パソコンはもちろんスマホでも見られる(らしい)から皆さんぜひどうぞ。
今年はこれをはじめとして、ダウンロード販売を復活させていこうと思ってます。
コンテンツは結構あるんですよ。
でもダウンロード販売の何が難しいって、一番は値段ですよ。
無料で公開しても私にメリットがあるなら、無料で公開したいところですが、無料だったらたくさんの人が見てくれるんじゃないの?と
思うのは、無料で公開したことのない人だと思います。無料で公開したらいいと思う人は、なにかを無料で見せてみたらいいんじゃないかと。
期待するほど見られないのですよ……
そして有料のほうが、たくさんの人が見てくれて、声をかけてくれて、次につながっていく。
私は文房具の本をたくさん作りましたが、たくさんのブログ記事を書いたとしても、今のような世界にたどり着いてなかったと思う。
本を作って、販売してたからこそ、いまここにいて、私の周りにも人がいてくれるのですよ。これ絶対。
話はそれましたが
まかせて!文具仮面 総集編 ダウンロード販売開始しました!
よろしくお願いします。
近々「あちこさん」も販売開始予定です。
2015/3/31:
■ぼーっとしてたら3月が終わってしまった。
なんか今年は、なんもしてないのにもう3ヶ月経っちゃったって感じがいつもより強い……
2月はまるまる、5年日記にも記録をつけていなくて、3月末に一気に書き込んだりしました。
5年日記なので前年までが見渡せるところがいい所だけど、書いてないとさびしさがハンパないんですよ。
逆に、どうでもいいことでも書いてあれば「へえこの日に……」って何でも発見があるですよ。
よく行く食堂の名前とか。何を頼んだとか。なんもしなかった、でもいいから書いてあるほうがいい……
忙しいと逆に書かなくなったりして、それも困る。
日記には小さい写真シールを貼り付けてますが、ミニアルバム的なものが出来上がっていって楽しい。
データもいいんだけど、やっぱアナログの日記やアルバム・写真っていいもんなんだよな〜。両方持ってたい。
2015/3/27:
■アニメ「のうりん」も全話見ました。
ラノベ原作を読んでないし、ラノベもほとんど読んでなくて、全然ラノベについて語れないのですが、「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」と考えても
最近会ったかわいこちゃんと、おさななじみと、主人公(男)が三角関係になるのは定番ですか。
ドラクエ5でもあったぐらいだからよくあるパターンなのか。
別にいいんだけど、おさななじみにアンマリ魅力がないのはいつものことなのかなあ。
ドラクエのビアンカはよかった。あれはまさにおさななじみ。ラノベのおさななじみはなんか世話焼き女房みたいなのが多くない?
「小さい頃からあいつのことを困った子ねぇ〜とかいってなにかと世話を焼いてきたのは好きだからなのに最近ポッと出た美少女に奪われそう!」みたいな……
なので私はどうも、幼馴染よりは最近出会ったばかりのかわいこちゃんを応援してしまいます。
高校生ぐらいで、付き合ってるわけでもない男女の場合は知り合ってからの時間なんてたいした強みでもないのに、やっぱり周りの反応としては
昔からスキだったらしいのにかわいそう〜ってなる……というのが納得行かないのだ!
■あ、のうりんの感想なんにも書いてないけど長くなってしまった。また今度。
2015/3/26:
■アニメ「寄生獣 セイの格率」最終話感想。
毎週感想を描き続けてきましたが最後です。
最終話、泣くだろうな〜と思ってたのですが、先日原作を読み返してちょっと泣いちゃったためか、そんなに泣きませんでした。
でもミギーが眠っちゃうところはちょっとジンワリしました。
最後の人間というもの、地球と人間、というあたりの語りもそのまんまで変更なかったですね。
シリーズ全体を通して、アニメ化で心配になる「原作の改悪」はなかったと思います。すばらしい。
本当に、原作をアニメ化するということに徹した感じ。
原作ファンとしてはうれしいです。よかったよかった。
2015/3/25:
■見てる人には何にも関係ないことなんですけど、テキストエディタのアップデートをしたんですよ。
うちのサイトはいまだにタグを手打ちで、HTMLエディタを使ってないので、テキストエディタのアップデートはあまり急がないというか。
ちょっと機会があったので、エディタを最新バージョンに。
使い方は換わってないですが、windows7ではソフトを立ち上げる際に毎回警告が出ていたのが、アップデートしたことによって
出なくなりました。小さいところですが、起動前のひと手間が減ってうれしいです。
でも急に新しくしすぎたので、いままでの設定を引き継いだりはしてくれませんでした。
「たぶんこんな感じだっただろう」という感じで、手探りに設定を同じようにしたのですが、より見やすくした結果、だいぶ雰囲気が変わってしまい
違和感バリバリです。まあすぐ慣れるでしょう。
■ところで、最近は比較的新しいアニメも見ているのですが、声優さんが偏ってない??
声優さんに全然詳しくないので、あまり気づけてはいないと思うのですが、主役級の女の子の声がみんな同じなんだけど。
しかも私は声の違いに余り気づかないので、「この声かわいいな……なんだまた○○さんか、」ってびっくりすることばかり。
とりあえず田村ゆかりさんの演じるキャラは、声抜きにしても見た目や性格が好みであることが多いので、田村ゆかりさん好きですハアハア
あと最近名前を覚えたのは花澤香菜さん
っていうか見るアニメ見るアニメ、ヒロインが花澤さんなんだけどこれでいいの?
寄生獣、のうりん、となりの関くん、言の葉の庭……まあ私が見てるのだとコレぐらいなのか
他にもあった気がするけど……
最近観たアニメのキャストを眺めてると、神経衰弱みたいなのでぱっと探し出せないまでも「ここにもここにもこのひとが……」って思いますね。
関智一さんなんか、いま上映中のアニメ・吹き替え映画に出演無双みたいな話もあって、でまくりらしいです。
セキトモさんはすごいね、いろんな声をあやつってたくさんのキャラクターにまさに命を吹き込んでる気がする。
いろんな声が出るってだけが「命」ではないけど、一つ一つ違ってそれぞれにキャラクターを感じるのはすごいことだと思う。
主役張ってもかっこいい声が出て、脇役もバッチリ名脇役としてキャラが立つのは本当にすごいぞ。
2015/3/24:
■メッセージ性の強い歌を歌ってヒットした人が、あとから考え方が変わったら歌詞を変えるのかなあ。
素朴な疑問で……
若いうちからシンガーソングライターをやってたら、あのときの気持ちと違うな〜って事も出てくるじゃないですか。
青春応援ソングとかだったらまだいいけど、政治や社会についてとか、他人の否定とかの歌を歌ってて、
あ……自分はあのとき若くて、確かにそう思ってたんだけど、大人になってみたら誤解だったしいろんな人が考えの浅さを指摘してる……
って状態になったら、一番ヒットした歌でもライブで歌うのつらくない?
普通は一度作った歌だし、歌は歌だし、初出がどうでもいまの気持ちが違ってもいいって思うかも知れないけど、
すごくメッセージをこめるタイプの人だったら耐えられないんじゃないだろうか?
「いえ、そのヒット曲に心を打たれたんです!」ってファンが現れても「いや〜、いまだにあの歌詞に心打たれてるんじゃ仲良くなれないなあ」って
自分で思っちゃうとかさ……そんな覚悟のないアーティストってのはいないってことかな。
■もし私がシンガーソングライターだったら、いろんな歌をお蔵入りにしちゃいそう(笑)
「あのヒット曲を歌って!」
「いや、あれいま思えば間違ってたよ。だからあの歌はなかったことにしよう」みたいに……
漫画とかは結構、過去作をお蔵入りにしたりしてますけど。それは単純に未熟さが恥ずかしいという話ですが。
2015/3/22:
■日記で書いたような気がしていたけど、書いていなかった。
アニメ映画「この世界の片隅に」を藤村阿智は応援しています。
大好きな原作のアニメ映画。
一度実写ドラマ化したことはあって、絶対そんなの良いはずないわ〜と思って見なかった。見なかったんで実際よかったか悪かったかわかんない。
でも、出演者が原作のキャラと重ならなかったし、そもそも人間を書いた作品であるのに、人間が演じることはできないと思ってた。
まんがのいいところが全部出ている。まんがはほかのメディアに比べて、世界の統一ができる。
すべてのキャラクターは原作者に通じているので、言ってみれば作者のこうの史代さんになら全キャラクターを作り上げることができると思う。
しかし実写ドラマ化でそれはできない。だから最初からムリだと思ってるのだ。
原作の再現だけがドラマ化ではないのだから、原作の再現ではないことをわかっていればいいのかもしれないけど、このまんがについてはそのように割り切れない。
と、見てもいないドラマを散々わるく言って、アニメのほうの話。
最初「アニメ化の話がある」と聞いたときは「アニメにするのだって無理だ」とまず、思った。
ま〜公開されたら観にいくかな。せめて絵柄が変わってなければいいんだけど。ってぐらいに思ってたけど、いつになっても公開されないので、
思い出して検索してみた……のが何年か前かな?
監督の片渕須直監督が、アニメの制作状況を日記として書き記しているのを見つけた。
1300日の記録[片渕須直] | WEBアニメスタイル
いくつか読んでみて驚くのは、監督のこの作品にかける情熱! 膨大な資料を集めて、「この世界の片隅に」の主人公「すず」さんを、あの世界の片隅で生きていた
人間として、アニメ映画に切り取ろうとしている。
たびたび監督のコラムを読んでいたけど、やっぱりこれはすごい。この原作をちゃんとアニメにしようとする人に出会ったのかもしれない。
しかしアニメ映画はお金もかかるし、人気シリーズの続編でもなく、有名俳優が声優として出るというわけでもなく、モンスターのような売り上げがあった原作でもなく、
舞台は戦時中、たまたまその時代に生きた地味な女性の、そのあたりにたくさん転がっていたようなエピソード……となればなかなか製作資金もあつまらない。
最近定着してきた「クラウドファンディング」という、出資者を募って集金するシステムが「この世界の片隅に」でも始まったので、私もひと口参加してみた。
まだまだ、原作のファンでもこの映画化を知らないらしい。
知った人でも、「この監督がどのようにこの原作をアニメにするのか」測りかねて不安に思ってる人も多いみたい。
そういう人はぜひ上のコラムを読んでみて、監督がどういう気持ちで作ろうとしてるのか知ってみるといいと思う。
以前の作品の「マイマイ新子と千年の魔法」の予告編や、冒頭と一部だけ見られるムービーを見てみるといいと思う。
私としては、原作をあまり大事にしないイメージのジブリが作るよりもずっと期待できると思ってる。(私はジブリの映画は好きだけど、原作が好きな人にはジブリ色になりすぎててショックだと思う)
とにかく最後にもう一度言いたいことをまとめると、
名作漫画「この世界の片隅に」のアニメ映画化をもっとよくするためにみんな資金援助に参加しよう、ということです!
2015/3/21:
■電車で妊婦に席をゆずらない。という話のときにいつも「妊娠は病気じゃない」「選んで自ら希望したこと」みたいな理由が挙がってくる。
私は妊婦には全面的に、気を使って、より安全にできるところでは手を貸すべきだと思っている。
まあ自分が女であるかぎり人事ではないということ、自分も妊婦から生まれてきたことってのがその気持ちの基になっています。
妊娠は病気じゃないだと……妊娠と病気を併せ持つときだってあるじゃないか。
そして、元気だから立ってても平気!運動にもなるし……
と妊婦自身が言っていても、急ブレーキなどでバランスを崩して転びでもしたらそこから急に重体の妊婦に変わる事だってありうるのだよ!
駅間で急停車して、発車までしばらくお待ちください状態のときに転んで大量出血とかしてたら搬送もままならないじゃないか。
とにかく座っててもらうか、しっかり転ばないようにしといたほうがいいと思うし、周りも気づいたらそういう風に危なくない体勢になってもらうようにしたほうが安全だろう。
妊娠そのものは病気じゃない、自然の状態だとしても、病気や危険な状態になりやすいのは変わりないと思う。
妊婦に座ってもらうのは、車のシートベルトを締めるようなもので、いざというときのセーフティだと考えます。
私自身も具合が悪いときとか、それでも電車内で立ってることが多いので、踏ん張れないときは座るなりちゃんとつかまるなりしないとダメですね。
たまに「今もし急停車したら吹っ飛ぶ……」と思って怖くなることも。
2015/3/20:
■金曜日恒例の「寄生獣 セイの格率」23話感想。
「やあ。」ってところで泣いた(;;)
前回を観たあと、続きが早く観たくてもう一度原作を読み返してしまった。
「続きが観たくて原作を読み返した」ってのが何度か……
しかしほとんどセリフも忠実だね。毒の種類だけ変わってた気がする。そこはなにかつじつまあわせしたかな。
次回で最終回か。アニメの企画を聞いたときは「そんな、アレをアニメ化するなんて、うまくいくのか。今風に変更されてめちゃくちゃになるんじゃないか」
って思ったけど、セリフやストーリー・展開に変更はなく、携帯電話や町並みや服装ぐらいが今風になっただけで、原作の大きな改変がなくてよかった。
私の!予想通り!最終話のサブタイトルは「寄生獣」だった!
なんかうれしいぞ。まあでもほとんどの人がそう考えるだろうからねえ。
■ちょっと昔のアニメとかで一番「時代を感じる」ってなるのは電話周りだね。
ガラケーとか、少し大きめな電話を持ってるところとか、さらに古くなると「イエ電」だもんね。
しかしどうしようもない。その時代はそれだったんだから……
キャラクターは変わらないけど周りのものは変わっていく、といえば名探偵コナン。もう連載も20年続いてしまった。
携帯電話ももちろん途中から出てくるし、メッセージとかが重要な証拠になったりってのもあったし……
途中で厚底ブーツ履いた人が殺される話があったり……蘭ねえちゃんが「ゴスロリだよ!かわいい!」って言い出して、あのスマートですらっとした格好で
ロリータ服を着始めたり……ツノが巨大化・シンボル化したり……いろいろあった……
時代を感じるというお話からずれてしまいました。
2015/3/19:
■バンダイチャンネルで、「TIGER&BUNNY」全話ようやく観た!25話もあるとなかなかのボリューム。
劇場版が出てることもしってたから、謎の数々は「あれってどうなったの?」とおもわず、きっと劇場版で解明されていくんだろうと思ったのですが、
劇場版まで観てる人によれば「劇場版でも解決しないので続編を待ち望んでいる」とのこと……
さらなる続編は出るのかな?
劇場版もバンダイチャンネルで買えるから、見てみようと思います。
しかし、月額見放題のすばらしさに比べると、課金試聴がいまいちだな〜って思っちゃうんですよね……
まあどれだけ繰り返して観るのかって思えば、いまのシステムでいいのかもしれませんけど、
購入した動画も7日で見られなくなっちゃうんですよ。
1ヵ月後とかに「もう一回みたいな〜」って思っても、買いなおしです!
「そんなにずっと観たければDVDを買え! DVDを買うお金で、バンダイチャンネルの7日試聴版が10回以上見られる!」
……とも思いますが。
気持ちの問題です。
2015/3/18:
■すっかり春めいてきましたね。
春だな〜と感じるのは、同じ温度なのに湿度が高くなってて、体感温度があがってるところ。
どんどん花のツボミも膨らみそう。
桜の開花宣言とかはまだないような気がするけど(東京の)、桜自体は品種によってはもう咲いてますね。
くちなしとかこぶしも。
季節で言うと4月〜5月は一番好きだなあ。散歩にむいている。
2015/3/17:
■書こうと思ってるけど、なんか最近書いた気がする……と思って検索してみたけど書いてないみたいなんで書く。
■私が「昔、傷ついた」と思ってることがあるとするじゃない。
で、そのことについてモヤモヤうじうじしてる私もいやなんだけど、まったくそういう傷について理解のない人間がですよ、
「とっくに昔のことなのに、そういうことで悩んでるのって女が多いよね」みたいなことを言ってたわけですよ。
女をバカにされたとかそういうんじゃなくて、傷ついた案件で今もまだ忘れられないことを悩んでるのに、
悩んでるのは性別が女だからで、さらに昔のことなのにいまだにうじうじするのはおかしい
……ということを暗に言ってるんだとつたわってくるんです。
■マジレスすると、私だけじゃなく、同じ事で悩んでる人は昔その当事者だったときには、傷つけられていることに気づいていなくて、
大人になった30代もすぎてからの、いま、傷に気がついちゃったことを悩んでいるんですよ。
そしてそれは人に言うことで癒されるところもあるわけです。
同じ人もたくさんいるのだから、そういう人たちで「私も」って言い合うのは結構癒される側面がある。
それで完全にすべてが癒されるわけではないので、傷が残ってるわけだけど、悩んでる人は聞いて欲しい・自分がいま、初めて知った気持ちを
わかって欲しいというだけであって、「それはこの属性にあなたがいるから。そしてもう昔のことだから普通は気にしない」なんてアドバイスが欲しいわけじゃないんだよ!!
■そもそも、悩んでる・あのとき傷ついた、ということを「時間が経ったのに。忘れてない。普通は忘れる」って、他人に軽々しく言えるのもどうかと。
同じ体験でもどれだけ傷ついたかは人に寄るだろうし、悩みによっては「昔のことだからと忘れてるなんて、淡白な人間だ」って話にもなったりするのが解せぬ。
だいたい加害者のほうが忘れてて、被害者はいつまでも覚えてるんですよ。
加害者とか大げさかもしれないけど、傷つけたほうの人がだいたい「昔のこと(笑)」「たった一度のこと(笑)」っていいがちなんじゃないかと思う。
2015/3/16:
■観てる「TIGER&BUNNY」13話まで観た。
なんかどんどん、コテツさんとバーナビーさんが距離を近づけていって、女子としてはキュンキュンしちゃいますね。
これ、いわゆる「腐女子」であるかそうでないか関係なく、みんなキュンキュンするんじゃないの?
男女だって、仲が悪かった二人がだんだん理解しあって、エピソードを重ねて信頼を得ていって、気の置けない仲間になっていくというのは
観てて楽しいし「やった!」って気持ちになるんじゃないかなあ。
「男子と男子でそんなのキモイ」って思うほうが頭が固いというか、好きな人同士は仲良くして欲しいし、信頼しあう二人を見るのはうれしいじゃない。
ロボットと操縦者とかそういうのでも、信頼関係ができていくのを観るのは楽しい。
ドラえもんとのび太のコンビでも、普段は単純な同居人だという立場で、ふと見せる「お互いを大事にしてるっぽいな」ってのは見てて安心すると言うか……
腐女子かどうかってのは、積極的に「この二人、お互いに好きなんじゃないの?」ってのを見つけに行くかというところと、
本編で語られない関係性までを妄想するかって所が違うんだと思うな(笑)
■でも「タイバニ」、バニーがタイガーを抱っこして「お姫様抱っこはひさしぶりですね、あれ?ちょっと太りました?」ってのは狙いすぎ!(笑)
あざといよ!(笑) 見つめあう顔とか!
2015/3/15:
■いろいろ、自分の作品が売れればいいなあと思ってるわけですが、あんまり売ってないので、売れもしないよねってことに気がつきました。
もう少し商品というか買える作品を増やして、「この中からどれでもどうぞ!」ってやりたいよね。
結構「売っていいので並べてみてください」って言われてから「並べるものないな……」「時間切れです」みたいになりがち。
資金力もないと、なかなか売れるかわかんない商品を作るのには勇気がいるモンですけどね。
■とりあえず販売中ものもをご紹介。
★SUZURI
Tシャツ、iphoneケース、トートバッグなど。
いまいちこのサイトの使い方がわかんない。あんまり運営に売る気がないんじゃないかな?って感じで、LINEスタンプに似た空気を感じる……
★デザインガーデン
Tシャツ、トートバッグなど。自分でも作ってみたけどなかなかしっかりした作りでオススメ。サイズも色も選べますよ。
登録作品は埋もれがちの上に検索もあまりできないので探しづらいサイトだと思ってるです……
★LINEスタンプ
毎度宣伝してるLINEスタンプ。買ってくださった方はぜひ使ってください、うれしいので……
■なかなか、ここはすごくいい販売サイトだなあと思うサイトがないのが現状です。
知名度がまだまだ低くても、検索性が高いとか、目にするところに表示される機会があるとか、工夫ができるとか、そういうのを
登録する側としては求めておりますです。
■今後は電子書籍なども登録していくつもりでございます。
2015/3/14:
■アニメ「寄生獣 セイの格率」22話の感想。
最終章に突入ですね。前回見逃してくれた後藤がさくっと立て直して追っかけてくる。
私の好きな「圧倒的に強い敵に、知恵を振り絞って立ち向かっていく」展開ですよ。
寄生獣は、思い返してみればずっとそんな話だったかもしれない。
ちからでは弱いシンイチとミギーが、だからこそまだ他より上を行く「頭脳」を使って敵と戦う。
しかし22話は二度泣いたな……「これが死か……」って所と、美津代さんとの出会いと別れに……
原作だと途中はほとんど泣かないけど、最後の最後で泣いてしまう。アニメもこのままだとそうなりそうだな。
ちなみにサブタイトル、次回は「生と誓」だった!「生とセイ」だと思ってたからハズれたけど……結構近いじゃないか。
2015/3/13:
■変な電卓研究所更新。
ラジオで電卓の話をする機会に、ちょっと追加しました。
最近は音の出る電卓をよく手に入れています。
動画も公開したいですね。やっぱ電卓も動いてナンボですからね。動かない電卓は日に日に増えてますけど。
■ギャラリー刷新。
97年にこのサイトを開設したときから存在している、私の作品集。
97年の作品もいくつか載せていたのですが、流石に古くなってきた上に最近更新してなかったので、比較的最近の作品を
並べて新しくしました。
絵だけじゃなくていろいろあるんですけどね、そこはまた今後追加していきますよ。
■売り物も追加していかなくては。ほとんどなんにも売ってないからなにも売れない……
2015/3/12:
■12日はラジオにちょこっと出演しました。
ラジオとかテレビとかのメディア参加はちょっとはずかしいな〜と思うんですが、好奇心とかネタになるかもとかそういう考えが強い人間で
「なにそれやったことない」ってのだとやってみたくなるんですよね。
ラジオに生出演/ラジオに電話出演/テレビに生出演/テレビに録画出演/って感じで、結構いろいろやってみたな〜。もうパターンはないかな?
もうやったことある上に、なんかちょっと気が乗らない。って話だと結構すぐに断わっちゃったりしますね。
いただいたご依頼メールの内容があんまりにもアンマリだと返信すらしないことが……
えらそうに書いてると思われるかもしれないですけどね、名乗りもしないし、どこを見てメールしてきたのかとかも書いてないし、
自分の情報も携帯電話の番号と苗字だけだし、メールアドレスもフリーメールだし、「まず連絡ください。そしたら条件によって出演を依頼するか検討します」
みたいな文面が一番最初のメールだし……
ってことが結構ありますよ。
■テレビ番組の場合とかだと、制作会社の名前と電話番号など連絡先、番組名、担当者名があれば、検索して存在を確認できますよね。
最近は検索すると依頼メールをくださった方もTwitterやってたり、ちゃんと制作会社のページに「制作番組の紹介:○テレビ ○○」って
書いてあったり。
そこまで騙ったメールだったら逆に騙されるかもしれないですけど……
2015/3/11:
■3月11日は東日本大震災のあった日ですね。
まだまだ完全復興に遠い現状のようですが、被災を感じさせないぐらいにぎやかで住みよい場所になっていくといいなあと思ってます。
東北だけでなく日本全体が……
うまく言えないですけど。
10日は東京大空襲の日ですけど、あの日東京の広範囲が焼けて、たくさんの人が亡くなったと思えないぐらい
東京はにぎやかじゃないですか。
昭和30年ぐらいに書かれた小説とか読んでると、今とあんまり描写される風景が変わらなくて、「ほんとに戦後10年でこんななの?」って思うぐらい。
いまはそういう成長がないから難しいのかなあ……
今年も少しですが寄付をしました。毎年寄付するところに悩んじゃうんですが、今年は日本赤十字へ。
寄付証明は別に振り込み画面の印刷で充分だったのに、案内に沿って進んだら郵送で証書をもらうことになってしまった。ご面倒をかけてすいません……
2015/3/10:
■アニメ「団地ともお」が終了してしまったから、毎週見てるテレビアニメがなくなってしまった。(寄生獣はバンダイチャンネルで見てる)
そうすると、団地ともおだけでたぶん去年は40本ぐらい見てたとおもうので、このままでは今年のアニメ視聴本数が減ってしまう。
バンダイチャンネルでは見放題のサービスに入ってるのだから、いくらでも見られるので、いままで見たことないアニメも含めて積極的に見ていかないと。
■というわけで、以前から1話ぐらいだけ見て「ふーん」で終わらせてた「TIGER & BUNNY」をちゃんと見始めました。
通称「タイバニ」、1話だけ観た感想は「つまり『大日本人』的な……?」と思ってたのですが、2話以降も見たら(まあ大日本人的なところもあるんですが(笑))
なかなか面白くなってきた。
まだ9話までしか見てないのでちゃんと調べずに書きますが、これは海外にも売り込めるように作ってるのかなあ?
いわゆる「PCに配慮した」って感じの作りな気がする。
いろんな人種、国の人、言葉の人、さまざまな家族、性別、……と登場するし、虐げられないし、働くし。
作りも派手で丁寧でいいですね。
キャラもみんないい感じ。スカイハイがけっこう好き。特徴あるから真似したくなる(笑)
9話でドラゴンキッドの両親(中国系?)が「〜アル」ってしゃべってたのは「そこはそういう中国人なんだ?!」って逆にびっくり。
〜アルってしゃべり方は満州とかで日本語を習った外国人のしゃべり方だったと思うけど。(→協和語 wikipedia)
ほかの人は普通にしゃべってるんだから、中国人設定でも普通にしゃべればいいのにね。
一つ一つの話を毎回終わらせていきながら、大きなひとつの謎とか戦いもあるみたいで続きが気になります。
また続きを見て感想など書くかもしれません。
2015/3/9:
■恒例「寄生獣 セイの格率」21話の感想。
序盤の見所は、前回から引っ張った「市長・広川」の演説シーンだね。
言い方ややり方は極端だけど、広川が言う「環境保護もすべては人間を目安としたいびつなものばかりだ」というところには昔から同意してますよ。
「地球の環境を守ろう」ってのは結局「人間環境を守ろう」ってことだもんねえ。温暖化しても砂漠化しても地球はその環境を持って存在し続けるでしょう。
そこに、人間が知ってる生き物がいないってだけでね……
後半の見どころはやっぱり、とつぜんシンイチと村野が結ばれちゃうところかなあ。なんだろ、原作では自然の成り行きに見えたのに、
アニメのほうは唐突に感じたなあ。本で読んでたときは無意識に、そこまでのコマ運びをじっくりゆっくり見てたのかな?
「あっ、れっ、れ?」って感じのスピードでことが進んじゃったような。止まってるはずの「絵」なのに、原作ではそこに第三の時間が流れてたようにしか思えない。
でも上品で、生きているということを感じられて、性をもってシンイチが生を取り戻すシーンは本当にすごい。
そして急に二人とも大人びる描写もいいよねえ……
21話のサブタイトルが「性と聖」で、22話が「静と醒」ですか。……今後どこかで「生とセイ」ってサブタイトルが、来る!(予測)
最終話のタイトルは「寄生獣」でどうだ!(ベタか……)
2015/3/8:
■ドラえもんの映画が始まって、当サイトへのアクセスもちょっと増えました。
ドラえもん研究
毎年三月前半はそんな感じですね。
でも最近は公式サイトもあるし、ファンサイトにアクセスする理由もなさそうです。
私とか、ほかのファンサイトさんがドラえもんに関するサイトを立ち上げたときって、まだ公式サイトとか
なかった頃なんですよ。ネット上に、情報がなかった。ファンとか有志が勝手に応援する気持ちだけで情報を
載せたり深読みしたりして、盛り上げたり情報交換したりしてたんですよね……
いまはTwitterで公式をフォローしたり、情報発信するタイプの人をチェックしていれば、いち早くイベントや限定情報に
たどり着けるので、メーリングリストや個人サイトは廃れてしまった感じですね。
■twitterといえば、やってない方にはすぐにぴんとこないとおもうのですけど、「パクツイ」ってのがあるんですよ。
早く言えば、誰かが言った面白い発言を、さも自分が思いついたようにしれっと投稿すること。
パクリ+ツイート(つぶやき)、で、パクツイです。
まあ普通の感覚だとやらないことだし、よくないことですよ。通常、犯罪にはなってないことですが、「被害」「加害」が発生することでもあります。
私は面白い発言をしている人を見かけたとき、人にも教えたいな〜とおもっても、その発言のオリジナルを探すようにしています。
twitterだと、特徴的な単語などをつかって検索して、古いものをたどる方法をとりますが、たくさんパクられているものだと
追うのは難しいです……こないだも一件、オリジナルを見つけるのをあきらめてしまった。
パクッたツイートがたくさん「リツイート(ほかの人にも見せたい、と思ったら発言を自分のフォロワーへ拡散できる機能)」
されてるのを見ると「これ、この人の発言じゃないんだけどなあ」と残念な気持ちに。
そんなパクツイをリツイートしてる人のことも「あんまり気にしない人か、気軽にノッちゃうタイプなんだな」というイメージに
なってしまいます。
そんなふうに、パクリや不正行為にかかわるのを避けて、少しでもまじめにやろうと思ってるとなかなか面白い情報をフォロワーに伝えることはできません。
自分自身が面白い、価値のある人間だったら別なんですが、そうでもないじゃないですか。私の場合は。
他人の面白さを引っ張ってきても、面白いものを見つけて教えてくれる人はそれはそれで価値があるんだけど、
それを控えめにしてたら何にも面白くないだろうなあとは思います。
つまり、私のツイートは自分の話か、自分の告知・宣伝か、知人の告知・宣伝が主なものになっています。
あまりたくさんの人に向けた面白いことはつぶやいていないので、フォローは少ない上に増えてもすぐ減ります。
残念なことですができるだけツールを正しく使いたいと思うとこうなってしまうわけです……
2015/3/7:
■Tシャツデザインを追加してみました。
DESIGN GARDEN
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2,835円
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るんるんいつもぶんぐ
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Tシャツ・iPhoneケースの通販
デザインガーデン
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いくらでも追加できるんですけど、たくさんありすぎても買う気がなくなるかなと思って……
私自身が「わあたくさんある、どれにしようかな〜、どれもいいなあ、 ……選べない、また今度」ってなりがちというか。
それでついつい、たくさんのバリエーションを作ることを控えてしまうんだけど。
でも「なんかほしい、でもどれも決め手にかける……」という状態になることもあるでしょう。
そんなときはたくさん種類があるほうがうれしい。
モノを作るときはいつも悩んでしまいます。
2015/3/6:
■少年犯罪とか殺人事件があると、それについての意見は過激になりがちだね。
犯罪とかを知る・語るときに、前提として知っておいたほうがいい事や、必要な想像力はいろいろあると思うのだけど、
多くの人が想像力を働かせたことがないか、あまりよく知らないことがあって、動揺しているように見える。
■私の「犯罪のニュースを聞くときの姿勢・考え方」を大きく変えた本が二冊ある。
累犯障害者 (新潮文庫)
加害者家族 (幻冬舎新書 す 4-2)
この二冊。まだまだこういう本は読んで行きたいと思っていますが、読んだ時点で考え方に少し道筋が増えた。
どういう人間が罪を犯すのかということ、その周りの人間は罪とどう関係するのか、責任はあるのか、その罰は与えていいものなのか、誰が与えるのか。
とにかく加害者と、その家族をガンガン責めたり、自業自得とか罪を償えとか連帯責任とか、そういうことは軽々しくいえなくなると思う。
2015/3/3:
■考えをメモ。
とある、写実表現が主の画家さんが「写真のようだという感想は私にとって誉め言葉なのに、怒る人もいるのはなぜだろう」と発言していた。
・私の考えとしては、どちらかといえば「写真のようだ」という絵に向けての感想は、言われても聞いてもいい気持ちがしないというのが本音。
・ただし、「写真のようだといわれてうれしい」といわれてうれしい画家がいるのはわかるし、それでももちろんいいと思う。
・そして、「写真のようだというのは誉めたんだ」という、感想を言った側の気持ちもわかる。
ではなぜ、写真のようだといわれて怒る人がいたり、私がちょっと「うれしくない」と思うのかについて考えてみる。
・絵を描いたときに、写真のように描きたいと思ったわけではなく、見えたものを写真や実際に見たとき以上に伝えたいと思って描いている絵に対して
「写真のようですね」といわれると「的外れだな」と思う
・リアルだ〜という情報しか与えなかったというところで、作者として表現が足りなかったことが悔しい
・自分が「実際にはない、絵だからこそできあがった情景だ!」と感じたのに、横にいた人が「写真みたい〜」というので
「こんなのが実際にあると、写真に写ると思ってるのか?」と思ってしまうのでムッとなる
■写真と絵とどちらがカンタンとか、上だとか下とかじゃないんですけど、写真だって「写したいもの」があって、それを見る人と共有するために
「いい写真」を撮影する苦労をしているわけですよ。
写真だって「わ〜写真ですね」って言われるだけじゃ感想にならないでしょう。いいシーンを切り取ったとか、対象を際立たせることに成功してるとか、
空気まで写真に写ってるとか……そういうのが「いい写真」になっていくはず。
人の目にうつっても、心に残るものは実はとても少ない。普段確実にそこにあっても見えてても、心に留めないことで私たちは生活しているのだし、
その一つ一つから、誰かに「私はこれが目に、心に、このように映りました」と共有するために写真を撮ったり絵を描いたりするんだろう。
絵の感想で「写真みたい」とだけ言われたときには、写実というだけで、それ以上の「いい絵」という情報まで届いていないような気がしてしまう。
■だから、絵を見るでも写真を見るでも、作品としてそこに出されたのだから、誰かが伝えたい何かが切り取られてると見るべきだろう。
写真のように、そっくり、というのは技術の一部であるし、それだけで作品にもなると思うけど、
ランダムに選ばれたわけのわからないすべてにピントがあった作品で無い限り、作者が見せたいと思ってるものがあるはず……なんだよね。
■ここまで書いて、アートのなかには、そういう思惑を一切伝えないという表現もあることを思い出した。
それはまたそれですごいことなのである。でもやっぱ「写真のようだ」は感想としては弱いかなあ、作者に言う感想で文字制限が厳しくないなら、
もう一歩踏み込んで欲しい!
2015/3/2:
■先週金曜日に観たけど書いてなかった「寄生獣 セイの格率」20話感想〜。
おびえずガンガンアニメ化するね……
一番激しい人間対寄生生物の戦いのシーンあたりなんだけど、絵的にもヤバイシーンばっかりだよ。
人間が寄生生物を「駆除」するところもサツリクでしかないし、最強寄生生物の「後藤」が人間たちと戦うところもサツリクでしかない……
21話でこの段はひと段落しそうですね。次回予告を見る限り、次回はあのシーンが……もう終盤だモンな。
20話はほぼ原作どおりの展開だったんじゃないでしょうか、このへん無駄がないから改変も必要ない感じだからなあ。
でもスピード感で物足りないところもなかった。溜めにも不満なし。しかしシンイチはすっかり蚊帳の外ですな。
2015/3/1:
■いろいろあったような気もするけど、書くこともあったような気がするけどよくわからなくなってしまいました。
この1週間ぐらい落ち込んでて……1月は結構がんばったんですが、その成果がちっとも数字などの目に見える形で帰ってこないことに
疲れてしまいまして。
もう少し元気なときなら「やっておけばそのうち、タイムラグがあっても跳ね返ってくるのさ」ぐらいのポジティブさで
頼まれてないことをガンガンやって壁に向かってでも独り言をつぶやけるんですけど、
なんかたまに「これなんか意味あるのかな、結局意味が無いよねあの人のやってることはってみんな思ってるのかな……全世界に笑われている、
笑ってない人は私のことを知らないだけだから、知ったとたんに笑うだろう……」見たいなネガティブさに落ち込んでますよ。
■でもなんというか、自分で落ち込んだようなことを書いててなんですけど、落ち込んでるときに「そんなことないよ」って言われるのは別に
うれしくないというかまさに傷口に塩をナデナデするようなもので痛い気持ちになるんで、もっと元気なときに
「そうだ、そのとおりだ!そのちょうしだ!」と盛り上げてくれないですかね。
世の中、盛り上がってる人には「調子に乗るなよ」と下げることが「うまいことやってる」って感じに評価されるようですけど、私の場合は
常に調子に乗ることを恐れてすぐに自分で下がって行ってしまうので、周りの盛り下げはいらないんですよ!
■エッヘッヘ……
こういうことを書いたら大体元気になってくると思います。あとは……誉めたりしてください、これ自分でできないので……
2015/2/23:
■遅れましたが「寄生獣 セイの格率」19話目の感想〜。
アニメの浦上は気に入らないんですよね……絵柄を今風にしてきてると思うのに、悪い人の描き方が古いというか
かっこよくない。かっこいい悪者を描かないように配慮してるのかな?
原作よりはずっとマイルドな感じですね。殺人シーンなどの直接的な描写はない。でもこれはこれで充分だし、
一般の人にも広く見てもらえるようにするためにはいいことだと思いますよ。
寄生獣で見たいシーンって残虐なシーンじゃないしねえ。
警察の平間さんはいい感じですね。渋いしまじめさが声や姿に現れている。
20話目は戦いのシーンが多くなりそうです。
全24話のはずだから、そろそろ終わりに近づいてきましたね……
2015/2/22:
■CDが売れてなくて最近のミュージシャンはお金が入らなくて困るってな話があるけど、
もともとCDを出さないミュージシャンも結構いるような気がしているのですよ。
DL販売とかそういうことじゃなくて、何かのテーマソングとかCMソング、企業ソングとかで買いとりの曲を
作ってる人……
BGMとかもあると思いますが、私がこないだ「そういえばこういう曲を作ってる人もいるんだな」と思ったのは
ゲームのテーマソング。
昔はゲームに音楽ってBGMしかなかったけど、プレイステーションぐらいからは多くのゲームソフトに
テーマ曲とかオープニング曲、エンディング曲などが収録されてるよね。
PCゲームなんかはもっと早くに、コンシューマゲームより多くのテーマソングがついてたんじゃないだろうか。
ネットで話題の曲とか「神曲!(かみきょく)」って言われてる歌を、気に入ってCD欲しいな〜と思っても
そもそもゲーム内でしか聞けなかったりすることがありまして。
CDになってないと、だいたいMP3ダウンロードとかでも販売されていないわけですよ。
ということは、その音楽はソフト化の印税をあてにしてないって事でしょ。
ゲームのサントラが出ればちょっとは印税もあるかもしれないけど。
でも初回発売分しかCDが作られなかったり、同じアーティストばかりで一枚できてるわけじゃないんだから
やっぱり印税分配してもたいしたことないと思う。
ゲーム用の曲をたくさん作ってるアーティストの人もいるわけだから、そういう場合は生活できる収入が
あるって事なのかな。
音楽の世界はまったくわからないのですが、CDが売れる/売れないとかテレビに出てるとかそういうだけじゃない
音楽家の人がたくさんいることは最近感じています。
2015/2/17:
■色紙にコピックでイラスト描いてみたというページを作りました。
そのタイトルどおり、色紙にイラストを描く。
最近デジタルで描くことが多かったから、アナログで画材などに工夫をして絵を描くということをやってなかったので、久しぶりに。
あと2枚色紙が残ってるので、そこにもなんか書いて記事に追記しようかな?
2015/2/16:
■変な電卓研究所更新しました。3つ電卓追加したり、カテゴリ増やしてみたり。
まだまだ持ってる電卓の半分ぐらいしか掲載できてなくて、コレでは大して電卓を持ってない人みたいに見えるから、追加しないといけない(?)。
■ところで、全然ハナシは変わってしまうのですが、
人の意見は尊重すべきで、いろんな人がいるということを受け入れよう。とは思うのですが、
見たくもない意見を持っていて、絶対に相容れないって事もありますよね……
私にとってそれは「余計なものを持つのはバカなこと、悪いこと、やめるべきこと」って意見なんですが……
私自身はなんの役にも立たないものが好きだし、飾るものとか、一回読んだら二度は読まないかもしれない本とか、
もうすでに同じ機能のグッズがあるものとか、そういうのがたくさんあるわけですよ。
捨てる、片付けることを悪いとは思わないし、私もせっかく持ってるからには活用したり楽しんだりしたいし、
「あんまりモノを持たない派だから余計なものは買わないな〜」
「本は一回読んだら読み返さないからすぐ古書店にもってっちゃうな〜」
とか、そういう人のことを「へえそうなんだ〜」以上には気にしませんよ。
なのに、たまに精神論とか、ノウハウとか、改善とかの名目で「モノを持っているやつはバカ(笑)」ぐらいに言う人間が
いるんですよ!!!
「余計なものに埋もれている。そうすると自分も見失ってくる。自分を高めるためには不必要なものに囲まれてはいけない……」
みたいな、なんか好みとか状況の違いにすぎないものを、さも違いが出るかのように、優劣があるかのように言う人間が!!
よけいなお世話だよ!!持ち物ぐらいすきにさせてくれ!
■宗教とかをちゃんと勉強して信じてる人には、ほかの宗教で許されてるけど自分の宗教では許されないこととかを
やっている人を見たらどんな気持ちなんだろうなあ。
誰かが好きで選んでる生活をバカにすることは宗教にけちつけるようなものだと私は思うようにしよう。
せめて本人に向かって否定するようなことはしないようにしたい……
2015/2/14:
■バレンタインデーでしたね。
うちはチョコのケーキを食べました。
チョコも、たくさん食べるわけに行かないのに食べたいものがいろいろあるって食品ですね。
食品は全部そうかもしれないですね。
一生で食べきれない種類があるわけじゃないですか。
中でも、おいしいものとか、特別なものに限っても全部食べきれないだろう。
さらに私は食べることが好きじゃなくて、あまりたくさん食べられないし、積極的に食べようとしないし……
「同じもの、好きなものを何度も食べる」って言ううれしさとか楽しみもあるんですよ?(笑)
これだって贅沢だけどね……
食べるものとか食べる回数とか量を好きなようにできるってのは一番贅沢だよねえ。
体調、病気、お金の問題で、すぐに食は自由ではなくなってしまうはず。今の私には好きなものを食べたり選んだりする条件が揃ってるんだから、
もっと喜んでもいいと思うんですけどね。
2015/2/13:
■金曜日恒例「寄生獣 セイの格率」感想。
18話かな。
寄生獣は原作に沿ったアニメ化だし、この展開も、セリフの一つ一つまで同じように知っていたのに、やっぱり観ながら泣いてしまった。
さすがに前回引っ張っただけあって、じっくり描いたね。
シンイチの心の穴をぐりぐりしつづけた存在に、最後にその穴を癒されるというか。いや、癒しじゃないんだよな……救いのほうが近いかな。
穴の開いた事実をそのままに、この世界に戻ってくるというか。
だからこそ村野の「泉くん帰ってきたんだね」なんだと思うなあ……
2015/2/12:
■こないだフンフン〜ってユニコーンの昔の曲を鼻歌で歌ってて思ったんですが、ユニコーンの歌での女の扱いってひどくない?(笑)
たいしてフェミニストじゃない私ですが、無意識の差別とか差別表現のないコンテンツとかに興味があるので、ちょっと意識して
探してみているのです。
個人的に文句を言うわけじゃなくて、差別表現とかバカにしてるとしか思えないけど、広く親しまれてるとか、好きな人が多いとか、売れてるとか。
女性が書く作品とか、詩とかでも、「女性とはこういうもの、女性だから○○せよ」って感じで女性から見て「ちょっとひどいわ〜」って
思ってしまうものはあるわけじゃないですか。だからそういうものを書くのに男女は関係ないと思うのです。
男性が書いてて、意識してないって本人がいってても、差別が含まれないのに面白く書かれた作品なんかは、すごいなあと思うし私もできれば
そういうものを描きたい。
差別を含んで笑いをとるってのは、老若男女問わず、だれかを馬鹿にしたり下に見たりして笑うって事だからね。
性別が深くかかわる話でも、かかわらなくてどちらの話としても読める話でも、誰かを馬鹿にしないで伝えたり楽しませることができると思うのですよ。
■私が好きな桑田乃梨子さんのマンガも、そういえば男女の差別がなく面白いと思えるマンガかも知れないな。
他の人の名作で、男女が逆になると成立しないマンガもあったりして、こういうのも面白いと思う。
2015/2/11:
■建国記念日で祝日。
ニュース記事で、日本の人は建国記念日を知らない人が多い。というものを読んだんですが、
ある意味当たり前の上に国家的には平和だからではないでしょうか。
アメリカの人とか中国の人は建国記念日を知ってるし重要視しているよ。というのは、歴史的に、国ができたのが最近だって話なのでは。
アメリカは1776年7月4日。 中国は1949年10月1日。 日本は紀元前660年2月11日(諸説あり)ですってよ。
しかも他国はどこかから勝ち取った建国の日、という場合が多いだろうけど、なんか日本の建国はもうぼんやりしてるような……
その日に神武天皇が即位したということで。
今の国民にイメージがわかないのも仕方ないですよ。
たぶん平成生まれの人なんかには、いつ昭和が平成になったのかの日だって知られてないでしょう。とくに祝日でもないし。
それよりは天皇誕生日のほうが浸透しているだろう。
■ちょっと前に記事になってた話題では、日本は世界で一番長く続いている国だという話も読みました。
自分で調べきれないので断言しませんが詳しくは調べてみてください。
確かに、天皇家は絶えてしまわずにここまで、紀元前660年から続いているということになってますね。
戦国時代の話とか歴史で勉強するじゃないですか。相当荒っぽく、トップに立つにはトップの首を取れみたいな話になってますけど、
戦国時代に天皇家が滅ぼされなかったんですね。
だめだ、歴史の話詳しくないんですよ……
奈良・飛鳥時代とかは壬申の乱とかでも天皇家内部で乱があったし、ずっと平和だったわけじゃないのは知ってるんですけど……
2015/2/7:
■7日の放送で、アニメ「団地ともお」が終了しちゃった。
へんな時期だし、終了すると思ってなかったのでびっくりした。
ネットでは「もうアニメ化できる原作も少ないしな〜」って言われてたけど、個人的にまだ見たい話あったよ……
ともおが完全に出てこない話はダメなのかな?
青戸さんなんか、巻数が進むとメインになる話が多くなってくるじゃない。
ゲバ夫の登場を楽しみにしてたのに〜。青戸さんと受験生の話もないし、幽霊の話もなかったよね……やっぱアニメ化できないところか。
もともとスピリッツって青年誌なのに、子ども向けのようなアニメにしたからアニメ化できないエピソードが増えたのかな?
委員長の電車ネタとか、ケリ子のデートとかもあるなあ。
ちょっとお兄さん向けの「アニメ・団地ともお」出来ないかな?
しかしNHKのアニメをどうやって応援したらよかったのかよくわからないな。
やっぱりDVDかな。DVDの売り上げがよかったら続くのかな? うーん。
団地ともお (1) [DVD]
3000円以上して3話しかはいってないもんな。アニメのDVDって高いなあ。
せめて音楽ぐらいの気軽さで買えれば……CDだったら12曲:60分ぐらいで3000円でしょ。
そしたらアニメも60分で……あ、いまちゃんと見たら74分あるのか。3話って3エピソードじゃなくて3日分かあ。つまり6エピソード。
じゃあ3000円かな……でも全部で170話ぐらいあったとしたらあつめるのにお金かかっちゃうなあ。
アニメのDVDは映画以外あまり買う気にならないのだった……
2015/2/6:
■あんまり同じ話を日記で続けたくないんだけど思いついちゃったので書く……
昨日の記事の「かっこいいチーム」っていうたとえ、「正義の味方団」とかにしたほうがわかりやすいし言いたいことを伝えられてよかったのに。
と思いました。
■金曜日の恒例、アニメ「寄生獣 セイの格率」17話の感想。
本放送は水曜日にやってるんだっけ?
私はバンダイチャンネルで見てるから、金曜日配信なんですよ。
17話で田村玲子のエピソード終わるかと思ったけど、18話に引きましたね。最後のシーンにあのシーンを持ってくると思ってたから意外だった。
じっくり描くことにしたんだろうな……
最初のほうの、田村玲子vs三人のパラサイトの戦いは、舞台も原作と変えてたし(戦い方に変更はなかったけど、流石に屋外でやりあうのをさけたか)
その後の逃げるシーンも、要所を残してあとはあっさりさせましたね。
そのわりに、村野が通りすがりのおじいちゃんに言葉遣いを注意されるシーンは残してるという(笑)
確かに「寄生獣」のバランス感覚として、重い話の中にもキャラクターがコミカルだったり、正しい人・気にかける人がちゃんと存在すると言うところがあって、
世界に登場人物だけじゃない……モブだって殺されるばかりじゃなく、キャラにかかわってくるんだというところが大事なのかもしれない。
倉森の最後のシーンはやっぱり泣けたね。ちょっと早い展開だったけど、あそこで引くためにはちょっと詰め込まなくちゃって感じでしたね。
■16話観たところで続きを見たくなって原作を(完全版の6巻だけ)読み返しちゃった。
2015/2/5:
■昨日の話の続きをちょっとだけ。
「自分たちの名前を(実際にはそうでなくても)こう呼んで欲しい!」って言うのでそのとおり呼ぶとなったら
「かっこいいチーム」って名乗る犯罪集団のことをニュースでそのとおり呼ぶのと同じような気がしますけどね……
実際に名乗ってるからって「かっこいいチーム」のことをそういう名前では呼ばないだろうし、
結局その名前で呼びたいメディアが「イスラム国」って名前のことをわかりやすいしふさわしいと思っちゃってるんだろうな〜という印象です。
■それとはあまり関係ないんですけど、
子どものときの体験っていろいろ難しいですね。とくに刺激のある体験?
トラウマになるような強烈なヤツほど、想い出には残るけどその後に影響もあるかもしれないから、難しいと。
でも自分の子どもの頃とか考えると、嫌な思い出も、嫌だったしなかったほうがよかったと思いつつ、
いまの自分の一部になってしまってて、その自分は嫌いじゃなかったりすると難しい。
衝撃的な画像や映像を子どもに見せる。という教育でショックを与えて、考えることを促そうとする教師がいるかと思えば、
子どもが怖がってかわいそうという理由で伝統行事とかがなくなったり、ゲームがマイルドになったり。
どっちがいいかということはわからないんですけど、何があってもなくても、子どもには影響があると思うのです。
「なかった」事による影響(?)もあるだろう。
どっちがいいのかわからないし、子どもには出会う事象を選ぶ力があまりないとは思う。
でも一番いいのは、たくさんの「こういうこともある」という事例を、映像とか具体的な描写以外の方法で伝えて、
将来、大人になったらもっと詳しく知ってもいいんだ……ということを教える事じゃないかなあ。
子どもは生にあまり興味はないけど、死には興味が強いだろうから、そこは「ないもの」とするよりはじっくり伝えたほうがいいんじゃないか。
自分の子どもの頃の思い出でも、「死を悲しむこと」を消費するのがはやった時期があったような気がする。
図書館で「最後は○○が死んじゃってかわいそうなんだよ」っていう本をみつけては、クラス中でこぞって借りて読んだり。
■うーん。むつかしい。むつかしいよ。自分の気持ちだけで言うと「たくさんの情報に引っ張られてどちらにも動けない」ほうが、
「自分で選んだつもりになってるけど情報に流されてどこかの方向にたどり着いてしまう」よりはいいんじゃないだろうか……
たくさんの情報に引っ張られてる私だからそう思うのかもしれないけど。
2015/2/4:
■言葉って大事で難しいなあと思った。
いわゆる「イスラム国」を、国と認めてないし国のカタチもしていないテロ集団なんだから、国をつけない・イスラム教を代表しているかのような
名称では呼ばないで「ISIS」とか「アイシス」とか呼ぼう。ってなったわけじゃないですか。
国会中継がニュースで出てくるときなんか、総理とかは「アイシス」って読んでるよね。(追:「ISIL」って呼んでるみたいです)
でももう、最初のニュースで話題になったときに「イスラム国」って名前で広まっちゃったでしょ。そのままそうやって読んでる人やメディアもまだまだ多いでしょ。
そういう場合、検索するときについつい「イスラム国」で検索しちゃうよね。まだ「ISIS」って検索しても多くの情報がヒットしないとかで。
で、イスラム国としか書いてないサイトの情報ってのは、もしかしたら偏ってるかもしれないし、そう呼びたい勢力の側の情報・意見しかないかもしれない。
「ちゃんとした、現状を伝えるのにふさわしい呼び名を使おう」という意識のある情報へは、たどり着く人が減ってしまう。
検索に引っ掛けようとする人は、違う印象を与える誤解のある言葉を使い続けるかもしれない。
■こうなってくると「インターネットはなんでも調べられて便利」に隠れている不便さや怖さを感じてしまう。
私は前から、ネットの情報って次々出てくるような、広大なイメージだけど、自分が開いてみようと思ったせまい窓から見えるせまい景色しか見えないと思ってる。
次の窓も景色の中にあるので、そこを開いていけばどんどんいろんな景色が見えるけど、窓を開かない限り見えていない。
開く前の情報は本当に少ない。開くきっかけはない。
もしかしたら、気づいていない窓もあるかもしれない。
ちいさな穴のような窓をのぞいたら、そこからだけ本当のこと・たくさんの景色が見えてるかもしれない。
■商品を売ろう、作品を見せようと思っても、その商品を知らない人は見つけ出すのが困難だ。
ネットで「ここにありますよ〜」と伝えるのは、ほとんど言葉のみ。お金を出せば「目立つ窓」が買えるかもしれない。そのウラにはお金を払っていない窓も
たくさんあるということ……
今後電子化が進むと、今までよりも「言葉を知らないとなにも見えてこない」状態になると思います。興味の幅を広げて、ボキャブラリを多くした人だけが
正しい情報にたどり着けるんだと思いますよ……
2015/2/3:
■節分は恵方巻のようなものを食べました。
別に恵方巻をイベントとして食べようと思ってたわけじゃないんですけど、Twitterで家の食事を作ってる人々が
「今日は恵方巻でいいから楽」みたいに言ってるのを見て、なるほど夕飯は恵方巻だけでいいのか。と納得してスーパーへ買いに行きました(笑)
恵方巻というイベントもこなれてきて、だんだんハズれて変わったものが出てきたでしょ。
普通の太巻き、別に好きじゃないんですが、おいしいおにぎりみたいな太巻きがいくつもあったので、ちょっと奮発して3種類詰め合わせを買ってきて
無理せず普通に切り分けて食べました(笑)
恵方巻ロールとか、スイーツとか、いろいろ工夫されてきちゃいましたね。
工夫されたメニューはうれしいけど、もうイベントとしては終了ですね。
こういう風に「セオリー」やルールのようなものが変更されて過大解釈されてくると、崩壊して形骸化するのはあっという間です。
バレンタインデーもいまいちどきどきイベントではなくなった感があるし。
子どもの頃盛り上がってたような、30代ぐらいの人が自分用のおいしいチョコを買うイベントとかになってる気がする。
自分が30代だからそう思うのかもしれませんが。
商業的に、他業種が「うちもイベントに乗っかりたい」と知恵を絞り始めるとすぐに解散してしまうのかもしれない。
宗教とかの、商業がちょっと手を出しにくいところにしか、伝統行事は残らないのかもな〜。
2015/2/1:
■2月1日はコミティアに参加してきました。
なぜかここ2年、2月のコミティアに参加してなかったみたいで、久しぶりの2月参加です。
2月に参加しないと次は5月だもんね。まあ、2月に参加したけど1日で終わっちゃったので次は5月ですが……
作りたい本もいろいろ。ほんとに作ったら3冊ぐらい新刊ができちゃうけど、流石に作りすぎかな。
しかしいろいろ考えて、「こんなにハイペースに作品を発表してたらだれもついてこられないんじゃないか」って思って
セーブしちゃうときもあるんですが、結局発表したほうがいいのかなあ……
作品を作らないよりは、作りすぎたほうがマシなんじゃないか。でもでも売れ残りすぎても困るしなあ。
文具本も12種類、机に並べるのは大変なことなんですよ。
いま現行の既刊が17種類ですか?
電子書籍にも移行したいけどぜんぜん仕様が決められない。
電子書籍のフォーマットや読者目線で読みやすいレイアウト・仕様に明るくて、同人での根付や読者感情にも詳しくて
適切な価格を考えてくれる人はいませんかね。
私じゃ決められないから人の意見が欲しいんだけど、大体だれの意見を聞いてもしっくりこない。
電子書籍に詳しくても同人に詳しくない人とか、読者目線じゃなくて作家向けのいい条件にしすぎて読者が困っちゃうとか。
今のところ、いくつかのプラットフォームを使おうと思うと毎回データを作り直しになるのも痛い。
もしかしてnoteで有料読者を募ったほうがいいのか?
田中圭一先生とかがやってるよね。でもnoteに敷居を感じてて、私まだお金を払ったことないんだよね。
無料で読める部分しか読んでないというか……
同人作家感情として、自分の作品がたくさんの人に読まれたいという気持ちもあるが、たくさんの人に読まれては困るし、
読まれるようにつくってないというジレンマみたいなものもある……
同人誌をよく読んでるたくさんの人に読まれたいけど、同人誌を読んだことのない人まではマーケットを広げるのが怖いというか。
同人誌のお約束に甘えて作ってるのを自覚しているからな〜。
とりあえず問題点とか希望とかを書き出して整理してみるのがいいのかな。
2015/1/30:
■ドラえもんコラム更新しました。なんか、10年以上ぶり?
このサイトも今年で18周年。10年以上更新してません(*^-^*)ってページもかなり……あるのです。
わたしとしては2000年代に更新してたら結構最近まで更新してたんだなって感じがありますけど。
それもどうだろうね(笑)
■アニメ「寄生獣 セイの格率」第16話感想〜。
三木の表情豊かなおしゃべりが見られましたね。なかなか不気味でよかった。
その後ついに後藤の登場で、シンイチ&ミギー大ピンチ。
この動きがアニメで見られるのはうれしいね。漫画でも充分くねくねシュンシュン動いてたけど……
でも、アニメの後藤さんってちょっとふけててかっこよくないよね。オッサンじゃんこれ……
もっと原作の後藤さんは! いかにもラスボスって感じでがっしりしてて首もふとくてピシッとしてて敵ながらかっこよかったのに。
アニメのほうは「モブ1」みたいなんだもん。
探偵倉森さん、田村玲子側も動き出しましたね。
次回はあのシーンが……後半の最初の山場だもん。見届けなきゃ。
2015/1/29:
■「くちびるに歌を」試写会に当選して、観にいってきて、感想ももう書いたので、ネタバレ大丈夫な人は観てみてください。
ムダに長くなってしまった。原作・コミカライズ・映画と全部の感想書いたのって初めてだ。
くちびるに歌を ホンヨンダ
amazonの「くちびるに歌を」原作のレビュー見てたら、「面白くない。映画化決定!って帯にかいてあるけど、2013年はならなかったし、
2014年になってもまだ映画化の話を聞かないんで、永遠に映画化しないでしょうね(笑)」って人がいたけど、
映画化した今……どういう気持ちなんでしょうか……
モリタイシ先生のコミック版を見ても、あとがきに「もう映画化も決まってる小説のコミカライズはおいしいですよ」って言われて「やる」って
言った(笑)みたいな冗談も書かれてるぐらいで、映画に(撮影だけじゃなく準備も含めて)結構時間をかけたんだろうなあと。
映画よかったですよ。
■amazonレビューといえば、アニメ「神様のメモ帳」を全12話見終わったので、原作ノベルのこと調べたら、
amazonの星が低い。(というか1をつけてる人が妙に多い)
そのレビューの内容に寄れば、作者の失言などが重なって、嫌われているみたいですね……
大体は「作者の性格が悪いから小説も悪い。こんな作者の本は読めない」みたいなレビュー。
まあそれも人それぞれの判断だからいいとは思うけど、内容にちっとも触れてないと、レビュー見ても参考にならないかなあと……
しょうがないから、そんな作者のことを恨んでいないだろう5つ星をつけてる人とかのレビューを見るしかないじゃん。
逆に宣伝になったりして(笑)
2015/1/27:
■若者が海外に行かない。みたいな記事を最近何度か読んで(記事はおなじなんだけどいろんな方面から回ってきた)
余計なお世話だな……と。
「オレが最近海外に行かない」とかだったら憂いてもいいけど、別の誰かが行かないなんて正直放っておいて欲しいというか。
私は海外に行かない。
精神的な事情でいく気がしないというのもあるけど、まあそれをクリアしてても行く気になるかどうか。
「海外を見たほうがいい」いや海外に興味はあるので行かなくてもいろいろみてますけど……
「実物をみてないのにわかった気になっている」
いえね、本を読んでないのに内容について文句を言っているとかとちがって、写真で同じものをみたりするわけじゃないですか。
写真で観たものと本物を見たときと、「うわ〜やっぱ本物は違うな」って本心から思うことどれぐらいありますかね……
私もなんどか「やっぱ本物だよね」って思った記憶はあるけど、見たからこそ「せっかくだからそう思いたい」という気持ちになってるだけかもしれないし。
■あんまり言っても「ほら、行ったことがないからひねくれている」といわれるだけだろうけど、
まったく同じ事を「登山になぜ行かないのか」に当てはめてみても大体同じじゃない……?
・大変だし、苦労もある、お金もかかるけど実際に行って見る景色は違う
・行ったことがないのに「なぜ行くのかわからない」とか言うな
・写真で充分、というやつはわかっていない
ほら……なんか似てる気がしますけど……
だから、どっちにしても「行きたい人はいけ、行きたくない人はべつに行かなくてもいいしほかの人も気にするな」ってことだと思う。
■あと、最近の若者は「ステータス」とか「見得」とか気にしてないのかもね。
「昔はそれをやったりもってたりすると人からうらやましがられた」ってのを、あんまり求めなくなったというか……
違うところに求めるようになったともいえる。
2015/1/24:
■2014年、消費税8%になってからお店での「総額表示の義務」がなくなったわけですけど……
たしかこれって、また10%にすぐ変更になるかもしれないから、いちいち張り替えるのも大変だし税抜価格の表示でもいいですよ。
っていう緩和じゃなかったっけ。
とくに、カタログとか商品そのものに記載する価格は、「100円+税」みたいな書き方でもいいと。
↓詳しくはこちらをご覧ください。
消費税における「総額表示方式」の概要 : 財務省
http://www.mof.go.jp/tax_policy/tax_reform/outline/fy2004/sougakuhyoji/
財務省のページを見てみたけど、まあ値札の書きかたは「税込価格も表示されていて、ちゃんと区別できれば」問題ないみたいですが、
ちゃんと税抜・税込を併記しているのに、むやみに「税抜価格」のほうが大きいPOP・値札によく混乱させられている。
わぁ〜278円か、安いな〜。いつも買うところ298円だもんね!
って思って買ったのに、278円は税抜価格で、298円は税込価格だったりすると税抜価格表示のお店のほうが高いわけです!
でも、表示がマチマチだから、最終的にどの価格をみて買ったのかまで覚えていられない。
律儀に「高く見えても総額表示で税込価格を大きく表示している」お店が損しちゃうんじゃ、ひどい話ですよ。
定価で販売する商品じゃない場合は確実に、最終的な支払額を大きく表示して欲しい。
2015/1/23:
■アニメ「寄生獣 セイの格率」15話目の感想。
前回の続き。探偵・倉森さんが寄生生物に遭遇、はっきりと存在を認識するも、普通の人間であり守るものがあるからこそ、
みなかったことにすると告げて去っていく。こういういろんな人の思いや葛藤が提示されるところがいいよね。
考え方も、立場もひとつじゃないと……
新キャラで行くと三木ね。三木はパラサイト側で唯一、感情表現に長けたキャラだけど、それは研究成果であって自然なものではないわけだ。
アニメのほうはちょっとおとなしいかな。もっと大げさでもよかったかも。
大げさすぎない?って田村玲子に指摘されるシーンって、もっと後? でも登場シーンがまだまだあったっけ?
■アニメはWEBサービスのバンダイチャンネルでみているのですが、有料会員向けの見放題ラインナップに「輪るピングドラム」が復活。
2011年のアニメなんだね。もうそんなにたつのか……
地下鉄サリン事件から20年の今年だからこそもう一度みようとも思いますね。っていっても、戦争のアニメみたいな「繰り返してはいけない」とか
そういうアニメじゃないので、どちらかというと地下鉄サリン事件にピングドラムを重ね合わせるのは不謹慎かもしれないな。
2月にはブルーレイが出る。というポスターを池袋で見かけたけど、また発売するの?以前出たものとはなにか違うのかな?
「輪るピングドラム」 Blu-ray BOX【限定版】
2015/1/22:
■今日はお役立ち情報。
東京メトロ(地下鉄)の一日乗車券が値下げだって!
東京メトロ一日乗車券の価格を変更いたします!
なんと710円が600円に!
これはすごい。
常々、東京の一日乗車券は高いなあと思ってたんですよ〜。
710円分のるのって結構大変で、相当気合入れて「今日はどことどことどこを回って……」って計画を立てないとだめ。
そしてもったいないから、他の路線は使えないでしょ。
あそこの最寄り駅はJRだから……とか、地下鉄だと遠回りだな……とか、いろいろ考えるとJRとか都営とかいろいろ混ざっちゃって、
一日乗車券を使うハードルを高く感じてしまう。
あと、東京の電車賃は安い。
160円区間(今はもう少し高いか、支払いがsuicaだから新しい運賃を覚えきってないな……)でも結構いけちゃう。
5回乗らないとお得にならない。しかもどうせ一日乗り放題なんだから、そんな少しだけのお得じゃなくて、一日乗車券にしてよかった(*^-^*)って
おもえるぐらいぐんとお得ならいいのに。
沿線めぐりとかならいいかもしれないけど、買いものぐらいだと5回乗るのはなかなか……
京都の市営地下鉄は、一日乗車券が600円。いまもそうだ。
しかも初乗りが210円。3回乗るならぜったい一日乗車券だ。
旅行で京都観光めぐりするなら、どの交通機関の沿線を見て回るか決めちゃったほうがまわりやすい。
地下鉄&市バスなら、1100円でかなりの乗り放題を楽しめる。市バスは範囲外があるから難しいな。
一日乗車券を買ったときに、駅員さんに「3回のらなあかんよ!」て言ってもらったのも懐かしい思い出。
東京メトロの一日乗車券も、600円になったらさっそく使ってあちこち行ってみたいです。いままでもたまに使ってたけど……
だいたい710円分乗れずに終わってますが。
2015/1/21:
■人の振り見て我が振り直せ、みたいな言葉があったと思うけど……
それもそのとおりだけど、我が振りを直すだけじゃなくて、やっぱりその「人」の駄目なところを軽蔑する心も生まれるじゃないですか。
「自分はああいう風にしないでおこう」と思った時点で、相手の評価が下ってるわけですよね……
だから、ほんとに、人がなにも言わないからと「認められて・みのがされて」いる気になっていたら手遅れになるのかも。
なんでこんなことを急に言い出すのかといえば、最近知人の言動が目に余るからです(笑)
その人に「下品だからやめたほうがいいよ」と言いたいけど、害はないような「品がない」だけの話は、好みとか考え方によるものも大きいので、
「下品だと思うならみなければいい」「好きにならなくて結構」って話だろうから、グッと我慢して
「せめてこの『いやだなあ』と思った気持ち、私の周りの人には味わわせないようにしたいなあ」と自分を正すぐらいしかできないんですよね……
誰にも指摘されないうちに「品がない、好きじゃない」と人が離れていくなんて怖い!
2015/1/20:
■いま、真っ只中にいるとわからないことってあるじゃないですか。
たとえば個人では思春期に、自分はこんなにしっかりしてるのに、大人は自分を縛り付ける……とか、大人はわかってくれないけど、これは運命の恋だとか、
そういうことは後になって振り返ったら、自分ですら「すべて間違ってたとはいわないけど、思い込んでたり、しょせんは子どもの範囲の話だったな」と
思うことがある。
この世界の片隅に(こうの史代さん)や、
あとかたの街(おざわゆきさん)のように、
戦争の真っ只中でも日常があって、楽しみや助け合いも、ののしりも、怒りも悲しみもあるんですよ。
フイチン再見!(村上もとかさん)では、戦中でも比較的裕福な人では恵まれた環境にいることができたりしている。
つまり日常の中に戦争があったり、となりにいたり、並行で進んでいくものだったりする。
私のような戦後数十年してから、戦争の陰もなくなってから生まれたような人間は、教科書で習ったり映画や体験談で聞いたような
「戦争といえば、みんなが外出もさけ明かりを消し節約・禁欲し、非常事態で、空襲におびえ防空壕に入り……」
と言うのを想像していて、そんなことをしなくていい現在は戦争じゃないと思ってしまうけど、
あとから歴史を振り返ったら「あのころはもう戦争してたね」といわれるような時代に突入しているんじゃないかと不安になってしまうのだ。
2015/1/18:
■アニメ寄生獣 セイの格率観た感想シリーズ。第14話。
笑う田村玲子が見られましたね。街の占い師にずばりと当てられた悩み事と、それに対するシンイチの返答が切ないよね。
原作読んでて今後の展開を知ってると、14話は重要なシーンがいろいろあったんだな〜と。
田村玲子の変化、シンイチが田村玲子に抱く嫌悪感の正体、シンイチの本質的な「傷跡」を見つけ、解決方法を知る。
14話の段階では、その解決方法はすでに手遅れで、解決しない悩みだということを認識したように見えるところが、次回へのつながりになっていくね。
ネットで「寄生獣」アニメの感想を少しだけ観たけど、「原作読んでなくてアニメだけ見てるけど、たいしたことない。なんでこれが名作」とも
言われちゃってるんだけど、うーん、途中もいいんだけど、最後まで描かれたからこそ漫画全体として名作に仕上がったんだと思うな。
私は、短編集じゃなくて連載作品のストーリーモノの場合、最後まで「どういう風にかかれるか」が作品全体の評価になると思うから、
途中がグダグダしてる……とかでも、終わってから見ればあのグダグダも飛ばせないシーンだったと思うことがありますよ。
「残酷な神が支配する」などは、主人公のジェルミがグルグルと同じ失敗、闇に足をとられて引きずりもどされていくということを繰り返してて、
連載時に書かれたと思われる感想を読むと「ループでまた同じことの繰り返しになってる」とあきれる声もあったようだけど、
精神的な大きな傷は繰り返してしまうもの。それを表現したという点で、あんなにも抜け出せなかった場所から抜け出そうとしていると希望が見えるラストになったんじゃないかなあ。
正直、はっきりした希望のあるラストではなかったからね。
■アニメのほうも原作と同じように終わるのであれば、まとまってみられる名作になると思いますよ。
あとは最後まで作画もがんばって欲しい!
2015/1/17:
■やっぱり、あんまり考えないで「よく聞く言い回しだから」って雰囲気だけで言葉をつかっちゃいけないな〜と、
人のふりをみて自分の戒めにしようと思ったんですが、たまたま同じ言い回しをほかの人も数時間後にしてるのを見かけて、
みんな結構気軽に使うんだなと思いました。
……ふんわりしててよく伝わらないと思いますが……
例を挙げると「お嬢ちゃん」みたいな?
「〜〜なんだよお嬢ちゃん?」って感じの……うーんそこまでひどくはないか。もっとソフトな感じだったけど、
多少はバカにするニュアンスを含んだ、「相手が選べない属性」を揶揄するような?
お嬢ちゃんに向かって言ってるわけじゃないんだけど広く伝えたいことを、多少バカにするような……
あれか、上から目線で、でも特定の人じゃなくて自分より下の人に告げる!って感じに聞こえたのかも。
語尾とかに使いやすい、自分の意見や立場をうまくぼやかす言葉かもしれないけど、誰かが
「なにそれ私のことバカにしてるの?」って思いそうな言葉は選ばないほうがいいと思いました。
2015/1/14:
■サイトの日記に書こうと思ってて忘れたネタを、思い出したので、「今度の更新こそそれだな」と思ったのにやっぱりわかんなくなりました。
ほんと、あかん。
この流れはやはり「劇場で観た映画シリーズ」を書くしか。あとどれぐらいあるんだろう、とりあえずいま3本思いついてるけど。
天然コケッコー Blu-ray スペシャル・エディション
前日の「忍者ハットリくん」と同じく(?)漫画原作の実写映画化。
見る前は不安だった映画のひとつかな。
あんまりにも「出来が不安」だと観にいかないんだけど、天然コケッコーはちょっと見てみたくて……
くらもちふさこ原作。くらもち先生はすごい漫画家で、画面が「漫画だからこそ」の表現にあふれていて、そこが魅力なのですよ。
だからあの雰囲気は実写じゃ絶対出せないと思ってて、実際出せてなかったし、映画レベルだったんだけど
(申し訳ないけどすぐれた漫画と普通の映画だとすぐれた漫画のほうが上なのである)もともとのテーマがいいからね。
最近(2015年)は少女マンガ原作のドラマや映画が増えてるような気がしますけど、あの少女マンガの「現実から離れない、心理描写を中心にしたストーリー構成」は
映画向きともいえるでしょうね。
そして、大々的に宣伝される「今が旬」の漫画より、「名作の実写化」のほうが結局いい映画になるんだと思う。
宣伝も興行も地味になるかもしれないけど……
なんかごちゃごちゃ言ったけど、この映画は良かったと思う。正直映画の映像がひとつも思い出せないけど、当時の感想では「良かった」と思ったはずだから。
2015/1/13:
■この話はサイトの日記に書かなくちゃ気がすまない!!
……っと思ってた件が、なんだったかすっかりわすれたので……
今日も劇場で観た映画シリーズを……
NIN × NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE プレミアム・エディション [DVD]
藤子ファンなんで、久しぶりの実写ハットリくんとなれば……観にいかないわけに行かないでしょう。
まあ、ハットリくんが香取慎吾で、立派な大人なので、別物なのはしょうがないんですよ。
結構しゃべるハットリくんなのもまあしょうがないですよ。香取慎吾にしか見えないのもしょうがないでしょうね。
この文章の展開だと「○○はしょうがないけどXXだけは許せない」ってなるかと思わせて、最後まで「まあしょうがないですよ」と綴らせてもらう。
こういう「実写化」の事例を見ると、まだ香取慎吾が出ていて良かったとすら思います。実力派俳優が出て監督やスポンサーのすべてのちからを出し切ったのに
大してヒットもせず沈んでいったら、もうだれもこの原作に触らないかもしれない。
しかしこの映画化は香取君が出てくれたおかげで「そのときの実写ハットリくん」として成功しているかもしれない。そしたら次のハットリくんが
制作されることもあるかもしれないのだよ。
漫画の実写化で、あまりスキにも、でもキライにもなれなかった場合のファンゴコロを落ち着かせる内容で書いてみました(笑)
2015/1/12:
■劇場へ観にいった映画シリーズ。(アニメ以外)
梟の城(ふくろうのしろ) [DVD]
だんだん数がまとまってきましたね。アーカイブを別のページに作ろうかな。
でも正直、紹介にも情報にもなってないし、ろくな感想もかけてないからまとめてどーすんだという気も……
基本的に邦画ですね。洋画より邦画のほうがよく観ていると思います。
梟の城は映画鑑賞券のプレゼントに当たって観にいったのです。
せっかくだから。
ということでまるっきり何にも覚えていません……忍者ものだったかな。
あとは、CGってなんでこんなふうなんだろうな〜、特撮のほうがずっといいな〜と思った記憶があります。なんかダメだったんですかね。
ちょうどこのころ(20世紀〜21世紀はじめ)は、CGが使えるようになったけど技術がまだまだ……という時期だったとおもうので、
今となっては粗が見える映像になってしまっているのかも。
主演は中井貴一です。うん、そうだったそうだった。
2015/1/11:
■とめはねっ!13巻の感想をブログに書きました。
面白かったんですよ。もちろんここまでもずっと面白かったけど、読者はこの作品を1巻から読んで、そして登場人物たちと一緒に
書について少しずつ知ってきて、そこでこの展開ですから。
漫画だけじゃなく小説とかでも、「最初からそこまで読んだからこそ面白い」という、一言で伝えられない体験みたいなものがあるじゃないですか。
誰もがみんな同じ気持ちになれるとは限らないけど、その体験をして欲しいと思う。
「とめはねっ!」は13巻だし、次の14巻で最終回だそうだから、ボリュームとしてはすすめやすいほうかな。
50巻とか見守ってきた作品の「動き」に読者として感動しても、ほかのまだまったく読んだことがない人に「50巻まで読んだらしみじみ来るから!」とか
おすすめするのはちょっと難しい。自分でもオススメされても見る気にならないよ……
だからやっぱり、リアルタイムで感じられる進行にはついていったほうがいいんだろうな。
過去の名作とかも、これを毎月「次はどうなるんだろう」って思いながら読んでいた人たちはどんな気持ちだっただろうと考えることがある。
2015/1/10:
■愚痴。
yahooのニュース記事についてるコメント、気にしたってしょうがないとは思うんだけど、
yahooに限った話じゃなくてなんかのニュースにつくコメントで「ほかにもっと書かなくちゃいけない記事があるんじゃないですか?」ってやつ!?あれなんなの!?
別に私に言ってるわけじゃないのになんだか気に障る。(笑)
ほかに書かなくちゃいけない、表示させなきゃいけない記事ってなんだよ!具体的に言ってみて欲しい。
たぶん具体的に言ったら「それは充分記事になっていますよ」とか、「それはそれ これはこれ」みたいな状況だと思うんですよ。
ただ文句言いたいだけじゃないか。
しかもくだらない記事とは言い切れない、微妙な記事につけられるコメントのような気がする。
くだらなさが振り切れてると意外といわれないのかも……
「俺にとってはこんな記事はくだらないですよ」ってのを表明すると賢く見えそうとか、そういう意味もあるのかもな。
同じように「俺にとっては〜」って意味でも、本当にくだらない記事に「くだらないがおれはスキだ(笑)」ってコメントをつける人のほうが
好感持てるな。たぶんこれも根っこは同じだと思うんだけど、だったらこっち(本当にくだらない記事)を探してコメントするほうがいいんじゃないかな?
2015/1/9:
■寄生獣アニメ13話観た。感想。 最後のシーンの見せ場、あと二秒欲しいと思いませんか!!
あと倉森さんのキャラデザ特徴なさすぎじゃない?このあとの展開後にかわるのかな、シンイチみたいに……
もっとうらぶれたかんじのダメ探偵がキャラデザにもにじみ出てると思ったけど。
どうでもいいところでは、田村玲子が育ててる赤ちゃんの面倒を見てる乳母さんの声がかわいかった(笑)おばちゃんの見た目なのにね。
2015/1/8:
■藤子不二雄超合金ロボット出てた……
出るって聞いてからとくにチェックしてたなかったけど、お店で見かけた。ああ。
こういう飛びぬけたやつって、あとで伝説になりそうだし……ちょっと欲しい。
「あれだけは買っちゃったよな〜」って言いたい……
ドラえもん関連はいろいろありすぎて、ほとんど自分では買わないんだけど(本以外)。これはなかなか。
2015/1/6:
■いろんなところでもらえて溜まる「ポイント」を、去年はいろいろなところから受けとって、
こつこつ計算したら25000ポイントぐらいもらえていました。
まあ、その全部がお金として使えたわけじゃなく、最低利用可能ポイントまで溜まっていないとか、有効期限切れで
消えてしまったものなどもあるので、なかなか25000円分ポイントでオトクしようと思ったら難しいですね。
今年も「去年よりがんばって30000ポイントもらえるようにするぞ〜」とか思ってますが、正直がんばってもしょうがないような気がしますので
目標としておおっぴらにいえない感じがあります。
だって大体のポイントは、何かを買ったらもらえたりするものでしょ。
そしたらたくさん買う人ほどもらえるじゃないですか。
お金を出せばもらえるんだよポイントなんて!
私がしようと思ってるポイントをためるための努力は、ポイントキャンペーンを見逃さないとか、
せっかく同じものを買うならいいポイントがつくお店で買うように心がけるとかそういうものです。
2014年はネット書店「honto」で1万ポイント以上をためて、使いました。hontoのポイントは、本当に本好きにはうれしいポイント。
だって1万円分もよぶんに本が買えたってことだよ……すごいことだよ。
最低利用可能ポイントとかも考えなくちゃいけませんね。最近WAONのポイントためてみてるけど、これ200円で1ポイントで、
500ポイントためようと思ったら10万円買いものしなくちゃいけないの?イオンでそんなに買わないよ……
■3万ポイントを年間で取得するぞ★とか思ってても、大きな買い物があって一気にポイントがついたりするとなんか
うれしい反面がっかりしますね。
こういう複雑な気持ちを書いたブラックドウワがありますんで、そちらもぜひ読んでください(笑)
●60億
2015/1/4:
■2015年の目標。
・本を300冊読む
・青空文庫を100本読む
・200万歩歩く
・アニメを400本見る
・漫画100P相当描く
・小説を書き上げる(かきかけのものがある……)
・電子書籍を作る
・曲を3曲作る
大体こんな感じですかね。他にも個人的な目標はありますけど(上のも個人的だけどw)2014年よりがんばれたらいいかなって。
本を300冊は、2014年でも難しかったんですよ。なんとか301冊行きましたけど、漫画も含めてこの冊数ですから。あと読むのが遅い。
青空文庫100本は、青空文庫は短編も多くて「一冊」って数えられない、でも読みたいという理由で設定してみました。
iPhoneの青空文庫アプリはダウンロードしてみるまで、その小説のボリュームがわからないところがネックかな。
まあ読みますけど。
200万歩歩くのは、2014年に4月末から万歩計で測り始めて11月ごろに100万歩達成したので、200万歩ぐらいはいけるかなと……
1日6000歩弱ですよ。まあなんとか。
アニメを400本は、300本だと2014年とおなじになっちゃうし、もっと見られたはずだという気持ちがあるので、多めに設定してみました。
シリーズにしたら10〜20シリーズぐらいじゃないですか。見れそうじゃない?
漫画100ページは、四コマだったら2本で1ページって感じで計算することにして、今年も四コマがんばります。
小説、電子書籍は今年こそ……
曲はまあできればって感じです。上手にできるものでもないので。
2015/1/1:
■あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
毎年大体年始に目標を立ててましてね。2014年の目標はなかなかいい感じに達成されましたよ。
・本を300冊読む→301冊
・3分ぐらいの歌を作る→「とまる」
・漫画を30P以上描く→4コマ83本、ページ漫画15ページ
・ギターで1曲弾けるようにする→弾けてると思う
・アニメを300本観る→313本
以下は達成ならず。
・電子書籍を作る←作れなかった
・ノベルゲーム一本←作れなかった
2015年の目標はまた今度。
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