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2015/12/30:
■DieAntwoordページ更新しました。
詳しく紹介しているはてなブログの記事を読んだのでリンクしました。なんで急にこんな記事が書かれたんだろう。この人のブログも2つしか記事がないし、
その2番目でDieAntwoordだし。謎。自分が作ってるページも相当突然な感じで謎ですが……
DieAntwoordはあたらしい曲も作ってるみたいなので期待しております。
2015/12/29:
■年をとると白髪が生えてくると思うんですが、ただ白いだけなら別に歓迎できるんですよね。
白髪の残念なところは、なんか毛質がわるいところですよ……
そういえば子どもからお年寄りを見てみれば、ゴワゴワした髪の毛の子どもっていないけど(硬い・太い・くせっ毛はあってもゴワゴワしてない)
お年寄りでさらさらヘアーの人ってのもいない……
それで染めたりパーマかけたりするんだろうなあ。
私の新しく出てきた白髪なんかは、同じ髪の毛かわかんないゴワゴワした感じのものが多くて、
今後コレばっかりになったらショックだな〜と思いますよ。
いまはストレートで毛の量もそこそこあって、色も濃いので、いまのうちにこの髪の毛の自然な手触りとか楽しんでおかなくちゃいけないのかもしれません。
白髪が多くなってゴワゴワしちゃったらウィッグをかぶろうかなと思ってます!
2015/12/28:
■年賀状ってもしかしたらあと10年ぐらいでなくなるのかもなあと思ったり……
年々、郵便局の人ががんばって売ってるように見えるし、送らないという話もよく聞くし、間違いなく減ってると思うんですよね。
団塊世代の人ぐらいまではガンガン送ってると思う。でもあと10年も経てばその人たちが80ぐらいになるでしょ。
いまも、50〜60ぐらいの「息子・娘」が80歳ぐらいの親を手伝ってだしたりしてると思うんだけど、10年経てばそれもなくなり、
60代ぐらいの人は若い世代に気を使ってくれてるから、お願いするのも悪いな〜と思ったら自分でできない年賀状は出さなくなるだろうし、
そもそも相手も減るばかりだろうし。
■あと、プリンターとパソコンの普及が大きいかもしれない。いま普及したんじゃなくて、ちょっと前にガンッと普及して、今は下火だと思うんですよ。
あたらしくプリンターを買ったり、パソコンを買う人って減ってると思う。スマホで十分な人はプリンタも必要なかったりするだろうし、
写真を印刷するのは街の印刷機やコピー機で必要な分だけできるし、
でもプリンタが家になかったら年賀状は作らないでしょう。
以前のまま、写真やさんや小さな印刷所が請け負う習慣を続けてたらそのまま「去年とおなじで」って続けたかもしれないけど、
プリンタが壊れたときに「買うか?年賀状のために……うーん、もう年賀状はいいか」ってなりそう。
■年賀状がなくなるのもちょっとさびしいんですけどね。年に一回、このときしか連絡を取り合わない人もいるし、
そんな年一回のつながりならなくなってもいいと思うかもしれないけど、大人になったらあっという間につながりは消えてしまうんだから、
年に一回でもやり取りがあれば上等だし、「年賀状は送るもの・もらうもの」でそれ以下でもそれ以上でもない付き合いができるって
すごくありがたいことでもあると思うんですよね……「新年」っていう、たったそれだけのキッカケで連絡が取り合えるんですよ。
■いまの子どもたちは年賀状を送ったりするのかな?
今日、高校生ぐらいの女の子が「好きな人に年賀状を送ってみようと思うんだけど」って言っているのを、街で聞いて、なんかいいなあと思ったのですよ。
2015/12/27:
■この一年のいろいろをまとめ始めてみた。
2014年に比べたらいまいちだったかな……2014年のやる気が薄れちゃったというか、間延びしたというか。
1年の密度が薄くなってしまった。
いっそ2016年はどれだけ詰め込めるかの年にしようかな?がんがんやってガンガンスコアを稼ぐ。1年経ったらアラ不思議、すごく遠くまできているのです!
庭に植えた麻を毎日飛び越えていたらいつの間にかすごくジャンプができるようになっていたのです!!
って感じで……
■やっぱり記録は大事ですね。
たぶん、記録されていないなにかを一所懸命やったり、時間を使ったりしたと思うんですよ。
でも記録されてないから空白になって、なにをやってたかはもう思い出せない。
積み上げたいものは記録しなくちゃ。残るものを作るんでなければ、消えていく成果ばかりだから。
私の場合、いろいろやった記録や記憶がなまけを誘発することはほとんどなくて、凹んだときに自分を励ます材料だったり、
その記録を底上げと感じてさらに積み上げる気力を生み出したりできてると思うので、記録してる時間は無駄じゃないと思われます。
記録をがんばります。
2015/12/24:
■クリスマスイブッスね。
なんか12月は好きですよ。まあよくよく考えれば大体の月が好きなわけですが。
キラキラしてるとか、寒い&ぬくぬくしがいがあるとか、プレゼントだとか思い出すと「12月……好きだな。まあ、ほかの月もすきだな」と考えるきっかけになるというか(笑)
いままで毎年毎年、クリスマス向けのイラストを描いたりしてきました。
今年は先日描いたとおり、寝込んでしまったのでイラスト描いたりできなかったのですが……
今からでもなんか冬っぽいキラキラした絵を描こうと思います。
■私の中で年明けのイメージはやっぱり子どものころの体験から来るのか、霜柱と氷で持ち上がった稲の切りカブをさくさく踏みつけながら田んぼを歩き、
かんがり(一般名称?はどんど焼き)で焼いた繭玉かおもちを食う。
急にキラキラ度が下がる感じです。
あーでも田舎はキラキラしてませんね。一部イルミネーションもあるけど、都会は異常なぐらいキラッキラしてますからね。
星とかどーせ見えないんだから地上キラッキラにしちゃおうぜ!って勢いを感じる。
天文趣味の田舎暮らしの方は、冬の晴天は星を見るチャンスですから「星うめー」みたいな感じで夜空を見てるんでしょうね。
今日の文章はひどいな。なに方面と戦っているんだ。
2015/12/23:
■ひさしぶりに風邪をひいて……
急に熱が39度超えたんでインフルかと思ったんですが(体中痛かったし)、次の日の朝には平熱程度に下がったのでインフルじゃないみたい?
熱が出てる間は熱以外の症状がなくて、とにかくどんどん乾くのと筋肉が痛い(節はいたくない)という状態で、クリーム塗ったり
お水飲んだりしてたんですが、熱が下がってきたら鼻水と涙が出るのでこれまた水分が失われていく感じです。
鼻の下や頬はぬれぬれでティッシュふきふきした結果ヒリヒリですよ。
食欲はそんなになくならなかったので、食べられるときに栄養のあるものを食べてました。
ナッツいいですね。好きだし栄養があるので食べてたんですが、鼻がおかしくてなにを食べても味がよくわからない。そんなときでも
ナッツはポリポリした楽しい食感でおいしく感じました。もちろん無塩ノンフライのものなので塩分取りすぎにもなりませんよ。
■多分熱があって、動くのが億劫だからと水やトイレを我慢すると脱水症状になってつらいと思うんですよね。
風邪でつらいのか脱水症状でつらいのかわからなくなりそう。
なので早めに水分補給とミネラルをね……とるのがいいですよ。
2015/12/19:
■お肌を美肌にするのって、いかに乾かさないかってところなんだなあと実感するここ数年ですよ。
もともとあぶらっぽい肌質なので、いままでそんなに苦労してなかったのですが、流石に寒い日や乾燥した日はお肌が乾燥するようになってきました。
乾燥すると小じわがでて……年を取ると小じわがそのまま定着しちゃう恐れが……
肌に弾力が少なくなってるんだから仕方ない。頬の肉も垂れてきてるんだろうな〜ってのは、頬の肉を手で持ち上げると、すごく若く見える気がするから
実感する……
■そこで最近使っているのがこれ!
(自然な流れで広告を貼る(笑)いや、実際使ってるんですよ)
バスソルトでおなじみのクナイプのオイル。
どうせオイルはちびちび使うし、あんまりおなじオイルをずっと使ってると悪くなりそうだったから小さいサイズを買いました。
540円。
これをこまめに塗ることで、乾いた危険状態のお肌を遠ざけています。
あとはマッサージですね。顔の中心部というより周辺とか首、肩辺り……
手を使わなくていい状態のときはだいたいその辺をさすったりマッサージしたりして、血行を良くするようにしてますよ!
2015/12/17:
■夫婦別姓がなかなか認められない世の中なんですね。
世論調査でも半々ぐらい?
最初のうちは普通に会話してるときに夫婦だけど別の苗字だということでこんがらがってから「あ、別姓の人だったか」
って感じになったり戸惑いもあるかもしれないけど、ちょっとすれば「はいはい別姓を選んだのね〜」と慣れると思うんだけどね。
同姓も別姓もあるようにしたらいいのに。
多くの人が「子どもの苗字をどちらにするか混乱するんじゃ」「家族の絆が……」とか言うけど、
離婚してしまったら結局そうなるわけじゃないの。
別姓も認められたら、離婚して母が親権を取って旧姓に戻したからと言って子どもの苗字も母の旧姓にしなくちゃいけないことも無いし、
苗字が変わってかわいそうって言う理由で親権や戸籍だけは父のほうにして母がひとりで育てるってこともしなくてすむでしょ。
夫婦・家族の絆って言う話でいえば、上記と同じく離婚した場合、現在でも苗字を夫の姓にした女性も旧姓にもどす必要はないわけで、
なんと離婚して他人になったのに苗字は一緒。という状態になりますでしょ。
私の知り合いにも子どもがいて離婚した人は「子どもの苗字を変えたくなかった」っていう理由で夫の姓をそのまま名乗ってる人が何人かいますよ。
別に子どもがいなくても、苗字はもどさなくてもいいんだから、そしたらその苗字の戸籍がひとつ増えるって感じになるんでしょ。
■同姓を強制されるんだから、男性は一度は「女性が姓を変えるということ」を考えてみて欲しいし、対等にどちらの姓になるかを相談したほうがいいし、
姓をいったん決めたら別れてもその姓を使うことを完全に認めて欲しいね。
キライになって別れたんだから俺とおなじ姓を名乗るのは許せない。って言う人が周りにいたからさ……
2015/12/16:
■自分が描いたまんが「文具仮面」シリーズの総集編を読み返していて、絵はあのときの精一杯だけど今以上に粗いし、
もっとここのところこういう風にできたな〜とはおもいつつも、描いておいて良かったなあとしみじみ思いました。
漫画ってどんなものでも、そのときのその人にしかかけないもんだと思うんですよ。
絵とか構成がのちにうまくなったって、成長したはずの自分から見ても「これはいまだせっていわれたって出たかわからないな」と
思うものがたくさん。こんな風にコマわりして、こんなギャグを書き込んで……、そういうのは一回しか出せないもので再現性がないと思う。
そういえば昔オーケン先生が「いまはテクニックが上がって、歌詞を書くときにいろいろ工夫したり技巧をこらしたりしているけど、
昔の歌詞はあれはあれでいいものです」って言うようなことを言ってたような……
少なくとも歌詞を書くテクニックはあがったが昔の歌詞もなかなかうまくかけてると言っていたはずだ。
なんか、とにかく、そういうことですよ。
2015/12/15:
■「まんが道」よみかえしてて、11巻まで読んだんですが、テラさんが出てきたので
「そういえばテラさんは早くに亡くなって、なんかさびしいエピソードがあったな……」と思って
wikipediaをみてみたら悲しくなってしまいましたよ。
寺田ヒロオ
なくなる二年前にトキワ荘時代の仲間を呼んでみんなで宴会をしたってのがまた切ない。
25年以上ぶりぐらいなわけじゃないですか。
あのころ、楽しく、おなじ夢を見て一緒にいた後輩・仲間たちと最後に宴会をするってのは、
なにかそこに想いがあったんだろうなあと勝手な想像をしてしまう……
2015/12/14:
■最近あたらしい布団を買ったんですよ。
それに入って寝るとき、なんかなれない布団でまだふんわりしてるから、ひとの家でお布団にはいってるような
新鮮な気持ちになります。カバーもまだパリッとしているかんじで……
布団を買い換えたら、以前の布団は捨てることになるんだけど、ちょっとした仕事ですねこれは。
京都に居たときはごみの捨て方が良くわかんないし、捨てるのがにがてだったもんで、部屋に置いておける限りは
ごみも部屋に置いておくシステム(?)にしていました。
生ごみは流石にそういうわけにいかず、結構捨ててましたが……
■思い出すのは東京に引っ越してきたその日、布団は東京で買おうと思って持ってきてなかったので、
さっそく近所の総合スーパーで購入したんですよ。8000円ぐらい?8kgって書いてあったし、当日配送の締め切りをすぎてたから、
自分で持って帰ったんですが……8Kgって10分あるく距離を持って帰るのはつらいもんなんですね。
米が10kgあるから大丈夫だろうって思ったけど、まあ10kgの米を持って帰ったこともないし……
そんなこともいい思い出です。多分。
2015/12/13:
■私はフェミニストではないので、あんまりたいしたことは考えてないしいえないのですが。
ふと、女性だというだけで年をとることが憂鬱だなあと。普段はそんなに気にしていなくても、深層意識にそういう憂いがある感じ。
どっちかといえば私も男目線で、かわいい・若い女の人のことを「いいなあ」と思ってしまうけど、年をとった女性のことを
ことさら悪くはおもったことはない。と思う。
しかし、男の人の中には、単純に「若くない女性」というだけで、ひどいことを言う人もいるんだなあと。
具体的にはですね、「あそこの病院って若い看護師さんがいっぱい! あっちはオバハンばっかりでがっかり」みたいな話ですよ。
まあギャグとしてはわからなくもないんだけど、年をとってるってだけでがっかりされるのは女性の方だよね……
逆に若いだけで許されるのも女性だから結局プラマイゼロなのかもしれんが、実際に自分がオバハン側になってくるとほんとつらいし今後が憂鬱。
「担当者オバハンだった(笑)」みたいな、ちゃんときっちり仕事をやりきっても年齢で評価が低くなるという。
「頼りになる人でしたよ。おばさんだけどね(笑)」みたいな……
■女性だって多少は「ヤダーどうせならオッサンじゃなくて若い男がいいな〜かわいいから」とかもありますけどね、
なんか年をとった女性の扱いはそんなものじゃないような、感覚が……
男性は若い男性に「あいつが若くてうらやましい」なんて普段は思わないかもしれないけど、女性は普段すれ違う女性ですら
「私より若いか、年配か、きれいか、きれいじゃないか」を気にしてたりしますからね。
何が言いたいのか結局まとまらないけど……
2015/12/12:
■「がっこうぐらし!」アニメを全話観たから、原作の方も買ってみました。
がっこうぐらし! 1巻 (まんがタイムKRコミックス)
こうやってみるとアニメのほうは原作から大胆に改変してるのね。
改変と言っても大筋が変わらず、限られた話数で世界とストーリーが理解できるように再構築されているという。
アニメのほうでは結構ショックだったしかけも、原作ではわりとあっさり流されていたり。
逆にアニメではあっさりした描写だったのに原作は踏み込んだところまで描いてたり。
「進撃の巨人」も、大筋を変えないでストーリーの流れ方を変えて成功していたと思うけど、がっこうぐらしもそういう感じですね。
■まだ3巻までしか読んでないんですが、アニメのほうではもう少し先まで描かれていた感じですかね。
アニメは二期もありそうな終わりかたしてたし、まだまだ楽しめそうです。
2015/12/11:
■冬コミ用の新刊書きおわりました。
今度はノートと手帳の話。と言っても自分の愛用品を挙げただけで、誰かの役に立つのかわかりませんが。
夏に出した文房具本の増刷もできてきたし、ちょっとひと段落ですね。
来年は今年以上にいろいろできそうなのでがんばりますよ。
新刊情報はまた同人誌情報のほうにのせておきたいと思います。
2015/12/10:
■ウィンザー&ニュートンのウォーターカラーマーカーで絵を描くというページを作りました。
1本500円以上するんですが、水彩のように使えるというマーカーを買ってきて絵を描いてみました。
もうちょっと、水彩っぽく絵を描いているところの写真もなくちゃわかりにくいですね……
そのうち追加したいとは思ってますが。動画がいいかなあ。自分で自分の手元を動画に撮るのって難しいんだよなあ。
ちゃんとした三脚が必要かもしれません。
いま持ってる三脚、カメラの重みでどんどん動いちゃうんですよ。ちゃんと固定されない。固定できる姿勢というか角度が限られちゃうの。
2015/12/08:
■最近の寒さを「進撃の巨人」風にいうとですね、「人類は思い出した……冬はこんなに寒かったんだということを……」って感じです。
なにも例えることもない感じになりましたが……
まあとにかく寒いです。
夏に「暑いなあ、つらいなあ」と思っていたのとおなじぐらい「寒いなあ、つらいなあ」って感じです。
暑かったときも暑いことが気になってうつろな気持ちになってましたが、寒いときも寒いのが気になって落ち着かないのです。
■前にも言ったとおり、寒いときに「うわぁ〜あったかい」って気持ちになるのは大好きなので、ぬくぬくグッズをいろいろ取り揃えて
元気にやっています。
しかし「あったかいはずだ」と思って購入したヒートテックの類は、ほんと寒くてつらいです。
上手に使わないと逆に寒いんですよヒートテックは。
冬に運動するようなときはヒートテックだとガンガン冷える。汗を少しでもかいたら逆効果になるのです。
風が直接あたるような着方もダメ。
どうやってきたら一番いいのかがよくわからない……薄手なのがいいろころだけど、ちゃんとした重ね着をしないと効果が発揮されないようだ。
寝るときに着ると寝汗でどんどん寒くなっていく。寝るとき着ちゃだめ。風通しのいい服を上に着てもダメ。
結局、毛の下着を着て、空気の層が出来るような風を通しにくい表面素材の上着を着て保温するのが一番いいのかな……
大人になってようやく暖かい着こなしがわかってきましたが、それでもまだまだ模索中なのであります。
2015/12/06:
■アニメ「がっこうぐらし!」全話観た〜。
私はどこかで、ちょっとだけ「こういうアニメかな」って見聞きしたような気がして、でもネタバレじゃない情報で、
新鮮な気持ちのまま観られたな。
しかしなにも知らなかったら観ようと思わないでしょう……
こういうのが好きな人に届いてるのかな?
原作の方も読んでみたい。今度注文しよう。
2015/12/05:
■久しぶりに文房具本の委託販売を始めてみました。
イベントに行く習慣がない人も本屋さんで同人誌が買えますよ。
★ComicZinさんに委託中です! 通信販売・店頭販売あります★
本の詳しい内容はこちら。→文房具本Vol.13について
店舗や営業時間の情報は上記リンク先でご確認ください……
2015/12/04:
■1ヶ月前ぐらいに「BBクリームを使い切りそうだ」と言っていて、その後も順調に減った結果
だすのに苦労した挙句、急にピュッと噴出して周りを汚したり、さらに毎回出すのに苦労するようになったのでとうとう買い換えました。
「またおなじBBクリームでいいかな、不満なかったし」と思ったのですが、探してもみつからなくて……
その商品ブランド自体は普通にあるものなので(ここでいうブランドは高級品というわけではなく、単にシリーズって程度の話)
BBクリームを作るのをやめてしまったのかな……
しょうがないから別のものを買ってきました。
安くて、手に入りやすくて、シンプルなものです。こういうのが一番です……
贅沢に使って、新鮮なうちに早めに使い切ってしまおうと思いますが、前回まで使ってたものが3年ぐらい使えてしまったし、
あたらしく買ったものはそれよりも容量が多い上に化粧の頻度が下がっているという……
日焼け止めぐらいの気持ちで塗って使おうかなあ。
2015/12/02:
■「HOLiC」は二期まで全部見ましたよ。
あのエピソードで終わりにするのは予想できてたけど、こうするしかないとも思いつつちょっと物足りなかったかな。
まあ、アニメのほうではワタヌキにそんなに重要性がないというか、ちょっと人間にしてはいろいろ見えたりする力があるようだ……って
ぐらいだったしね。
2015/11/30:
■バンダイチャンネルで「xxxHOLiC」が見放題になってるので、見ているところ。
原作の再現しつつ大胆に変えてきてるのね。
一期より二期のほうが作画は好みかなあ。
あとアニメオリジナルのエピソードはなんとなく好きな感じじゃない……ってのが逆に原作のすごさを感じる。
■でもHolic原作、おなじCLAMP作の漫画「ツバサ」とリンクするエピソードが本当にイヤで、それが原作だとすごく重要なところに
絡み付いていて、結局単体で見ることができないのが私にとっては残念なポイント。
ツバサも読んでたんだけど途中でやめてしまった。そうするとHolicの謎が理解できないんですよ。
もしもHolicが単体で完成していたら、すごく傑作だったなあと思って……
アニメはツバサとのリンクがないから単体で完結するのかな?二期がまだ途中だから、どうまとめるのか楽しみ。
原作のほうは、例えるとですね、ミステリーで一番の謎ときが、別の漫画の設定になってるというか……(例えてない、これじゃまんまだ)
うーん、シャーロックホームズが犯人を追い詰めたら実は犯人はのび太で、ドラえもんから未来の道具を借りて犯罪をしていたのだ。
ってぐらい「そんなの知らないんですけど……」って感じで。
いやもっとひどいかも……
「それはジャイアンが望んだんだ……」って台詞だけ言われて、ドラえもんを読んでなかったらちんぷんかんぷんな、そういう感じ?
■さらにHolicで出てくるテーマとか、謎とか、単体でも面白く完結できそうなところが惜しくて。
主人公のワタヌキの正体、ってのを、漫画の設定より「これだったらこの話はすごいなあ、そういうの読みたい」と思ってたこともあって
「そうじゃなくってほかの漫画をよんでなきゃわかんないやつだったのか……」って感じになってしまって。
■それでいくと、私が好きな「ひぐらしのなく頃に」でも、ミステリーのようで超常現象が出てきて推理不可能だった点が
がっかりポイントのような気がするんだけど、それでもすべてが話の中だけで完結するところがすきなのかもしれない。
2015/11/26:
■ひさしぶりにこんなに長期間放置してしまった。
外を歩いてるときには「ああ、そうだこの話を書こう」って思ってて、家に帰ってくるとほかのことをしちゃうという。
なんかそんなことばっかりです。最近自分のやりたいとこととかをみうしなってるから、またToDoリストを作ってこなしていかないと。
いろいろが重なったときは、つい「いろいろあるんだ」というぼんやりした気持ちになって、ピーン!とぜんぶから引っ張られているように
どちらの方向にもいけなくなってしまうタイプです。
そういう場合は紙に描いて、紙に描いてあること以外にやることはない。と思いながら動くのが一番良いのです。
■22日には「さつまいもを観葉植物的に育てる」っていうページを作りましたよ。
うちで生やしているさつまいもの成長を見守るページです。また更新するので是非見てください。
とはいっても最終的に芋を収穫したりするわけではないのです。あくまで観葉植物なので……
2015/11/18:
■ことしは遭難関連の本をよく読んでいてですね。
遭難のなにが私をひきつけるのかはわからないんですが。
山に登ってるわけでもないし、別に遭難したいわけでもないし、遭難した人の話を笑いたいわけでももちろんないし、
困難を克服して帰ってくる話が心にしみるのかな? うーんちょっと違うな……
寒冷地で標高の高い場所で育って、そういう山の空気を具体的に思い浮かべることも出来るし、
山の中をさまよっていた人の体験は、極限の中でもどこか別の世界のような、死に近い雰囲気と、確実に体力を使う現実が入り混じっていて、
独特の読書体験があるというか……
まんが版「神々の山嶺」で深町さんがエベレストできついビバーグ体験をしたのに、そしてやっとのことで命からがら戻ってきたのに、
あの静寂に、極限状態に戻りたいと思ってしまうような……ああいう気持ちに似てるのかもしれない……
■でもすごく役に立ちますよ。遭難ってやっぱりパターンがあって、人の失敗で学べることもたくさんある。
とにかく独りで山にいかない、冷静になる、道を確認しながらあるく、思い込まない、事前に調べておく、余裕を持つ。
んで遭難したら沢に下りない、無茶しない、幻覚をみがちだと自覚する、ってかんじでしょうか……
もちろん装備はしっかりするでしょう。
私が山に登ったら、余計なものを持ってきて荷物が重くてバテそう。それも問題だ。
■あとですね、子どもの頃とか若いころは、山で誰かが遭難死すると、
「好きで入った山なら、死んでも本人は本望だろう」と、どこかで聞いたようなことをぼんやり考えていましたが、
そんなことないですよ。
遭難から助かっても、また山に登るぐらい山が好きな人だろうと、死んで本望なんてことはまったくなくて、
きっと死んでしまった人もその瞬間まで死にたくなくて、生きて下山したいとだけ考えていたと思うんだよね……
遭難から帰ってきた人の体験談を読んでも、だいたい諦めてないし。
身内が山で死んで、「幸せだったのかもな」と思うことで心を癒したり、自分が遭難したときに「山ならいいか」って
思うのはいいと思うんですけど、ニュースでみた程度の他人が「好きで入ったんならリスクは覚悟の上だろ」なんて
言ってはいけないんだと思うようになりました。
2015/11/15:
■コミティアは終了しました。宣伝した割には、来てくださる方もいつもどおりってかんじで
頒布数もそんなに伸びなかったんですが(むしろ今年最低という……)、部活動に参加できたのは楽しかったです。
セーラー服本もすこし手にはいったし。ひとりで参加してるとなかなかスペースを空けられなくて、買い回りが出来なくて残念。
23日の「文学フリマ」でももちろん頒布しますんで、ソチラでもよろしくお願いします。
小説3ページあるし、コラムもいろいろあるから文学だぜ!!
文房具本のバックナンバーも持っていきます。
2015/11/13:
■15日はコミティア114です。
私はコミティア内の「部活動」、「"セーラー服"部」に参加しています。
スペースナンバーは【か28b】。
部活動参加には一冊以上セーラー服に関する本やグッズがあること、ということで、セーラー服の少女が活躍するまんがを二本描きました。
セーラー服の時代を書いた短編小説や、カラーイラストも載せています。
結構盛りだくさんで楽しめる内容になってると思うのでぜひ見てみてください。
新刊情報はこちら!
■雑司が谷の「みちくさ市」では、小学校旧校舎で毎回行われている「ブングテン」という文房具の催しがあって、
私も他に予定がなければ行ってるんですが、今回はコミティアとかぶっちゃったので行かれないのです。
小学校旧校舎で行われるのは最後になるということでさびしいですね。
小学校と文房具は本当にマッチしているというか……大人になったらなかなか入れないばしょですから、毎回新鮮だったんですよ。
次回からの会場はどこになるのかな〜。
2015/11/11:
■被害妄想がひどいタイプなので、具体的になにか言われたわけじゃないのに「こういう風に思われてるんじゃないか」っていう
妄想だけで悲しみと怒りとやるせなさを自給自足できるタイプの私ですよ。
たまに不思議におもうんですよね。具体的に戦う相手がわからない怒りを感じるときがあって。
冷静に「それは誰に言われたの?」って自分に問うと、だれにも別に言われてないんですよ。
昔、誰かがほかの人に向けて言ってた言葉が私に向かって刺さってくるのかな?
私自身が差別意識とかねたみや嫉妬をもっているから、そういう言葉が生まれてくる……っていう考え方もあると思いますが、
どうもそれだけでは解決しないような気がする。うーむ。
■たとえば私がいろんなことをやってることについて、やっていない人から「いいなぁ〜時間があるからできるんだね〜」という
言ってもしょうがないような突込み?を言われることがあると思うんですが、
別に最近言われたわけでもないのにずっと、何かをやった報告をするたびに思い出して心が痛んでしまう。
「本を読んだ」→「いいねえ〜時間があって」
「アニメ観た」→「いいねえ〜暇がある人は」って言われるんじゃないか……って。
いや、しかし、私はそういう風に、自分が出来ていないことを時間がないって言うひとには、私がどれだけのことをやっているか
逆に全部知って欲しいと思うのですよ。
時間があるからできた、やれているんじゃなくて、その時間は自分で作ってるんですよ。
だれにだって時間は平等だし、やらなくちゃいけない最低限のこととかは同じにあると思う。なにをやらずになにをやるかですよ。
みんな自分のやったことを記録したらいいと思う。記録しないから、なんにもやれてないような気になってるだけで、そして
記録している人の「やったこと」を聞いて、自分にはそんな時間がなかったって思うんじゃない?
私が本を一冊読んだとか映画を観たとか、それだけ聴いてるから「私にもできそう。時間があれば」って思うだけで、
私がどれだけそれらのために時間を作ってるか知ったら「おかしいな?」って思わないかな。
たとえば今年、2015年の今日までに(ぜんぜんフルタイムじゃないけど)仕事もしつつ、(圧倒的に手を抜いてるけど)家事もして、
(まんがが多いけど)本は211冊読んで、アニメは212本見て、劇場で映画を10本観て、旅には11泊17日出て、同人誌即売会に5回でて、
140万歩以上歩いて、漫画は75ページ描いて、自分のサイトを更新しつつ他のサイトのお手伝いもして、
……でもこれだけ数字にしても、まだ私はなまけててもっとできることがあったと思うわけですよ。
う〜ん「時間がない」を理由に私をうらやましがる人がいたとしても、多分私のやってることを本当にやりたいわけじゃないんだろうから
気にしないほうがいいのでしょうねえ。まあ気になっちゃうんですけど。
2015/11/9:
■新刊情報のページを作りました!「踊るセーラー服」新刊情報
私の漫画を面白いと思ってくれている方にはおすすめしたいです。
まあそれはいつもですけど……私の漫画が好きな人は好きだと思うんですよこういうまんが。
当たり前のようで、当たり前じゃないというか。
たとえば「今回はいつもと違って新ジャンルに挑戦です!」となったら、全然好みに合わないかもしれないじゃないですか。
「藤村阿智の描くちょっと不思議系のぬるいギャグ漫画が好きなのに、新作はホラーかぁ」とかだったら好みに合わないかもしれない。
しかし、普段の私の漫画が好きな人には「全然違う」とは思わず、でも「いつもと一緒だ」という感じでもなく、
……なんというか「ジャンル:藤村阿智」っていう狭いところで好みに合うと思うんですよ。
もう何を言っているのかだんだんわかんなくなってきた。
ところでホラーも描きたいですよ。
……そういうことを言い出したら収拾がつかなくなるのでこれで終わります。
2015/11/6:
■文房具を作ってみるコーナーを作ろうと思って。
取り急ぎ小さなノート作ってみました。
ミニミニノート作ってみた
他にもいままで作った文房具がいろいろあるから、それを載せていこうかな……
2015/11/5:
■ここまで20年ぐらいのwebサイト技術が、パソコン向けにデザインや操作性を洗練させてきたのに、
webサイトへのアクセスがスマホ中心になってしまって、スマホで読みやすいシンプルで縦方向だけで組まれたページデザインに
戻ることになってしまった。
テーブルとかCSSでの枠組みが見やすいかって言ったらそうとも限らないけど、一画面に沢山の情報を、
でも見やすく操作しやすく……とデザインされたと思うのに、すっかりシンプルなデザインが優位な時代に。
私だって、いまからページを作るなら、ほとんどスマホからみることを考えて、PCでもまあ普通に見えて、スマホでも見づらくないように
シンプルで縦スクロールだけですべての情報を見られて、文字の大きさもユーザーが都合よく変えられるように作ってしまう。
なんかさびしいなあと思って……
2015/11/3:
■久しぶりにBBクリームを使いきろうとしている。
リキッドファンデーションのような、でもリキッドファンデーションではないもののようだ。
もう5年ぐらいはBBクリーム一本で化粧しているけど、いまだにリキッドファンデーションとの違いがわからない。
あまり化粧が得意じゃないので、薄めなんですよ。化粧が得意じゃないひとは厚くしないほうが無難なのです。
ちょっと失敗して厚くしちゃうと、少し表情を変えただけでファンデーションがよれてしわに溜まってしまい、ソコにラインを描いてしまうし(笑)
目じりがひび割れてきちゃうし。
子どもの頃からメイク方法の特集記事とかを雑誌で見て、やってみるんだけど、なんでこんなにつけるんだろう……そしてそれがうまく行くのか、
私以外のひとは??って感じで。
■まあそんなこんなで薄くBBクリームを塗って、あとはポイントに色をつけるだけのメイクなので、メイク用品が減らないんですよ。
唯一、チークだけは結構買い換えている。パウダータイプは減らないんですが、クリームタイプ?のチークは眼に見えて減る。
コスパ(コストパフォーマンスの略でよくメイク用品などに使われる言葉w)が良くないんじゃないかと思われますが、
一回買ったら数年間使う化粧品ってのもどうよ……と思うのです。
使用期限はいつなの?このBBクリームはもう3年ぐらい使ってるけど、大丈夫なの?
■化粧品はなるべく小さめで安いものを買ってます。新陳代謝があったほうがいいよね。
あと、メイク方法を変えなくなって何年もたったらちょっと危ないかも。多分オバサンがオバサンに見えるのは、
昔のメイクをそのまま変えてないからだと思うんだ。
私ぐらい薄手だとあんまり影響なさそうだけどね。
2015/11/2:
■最近はまりすぎていろんな情報をあつめたものの、英語の記事が中心なのでどこになにが書いてあったか忘れちゃうのもあって
Die Antwoordの記事とか情報とかを勝手にまとめたページを作ってみた。
マジメなまとめですよ……
Die Antwoordまとめ
ブックマークだとコメントがつけられないので、どういうページだったかも忘れちゃうので
内容をカンタンにメモしておきたかったというのもある……
2015/10/31:
■電子書籍を目の敵にしてるわけじゃなくて、自分も読むし作りもするのですが、
やっぱり紙の書籍に比べて内容の印象が薄いなあ。
紙の書籍の情報量って多いんだな。内容のボリュームじゃなくて、手触り、サイズ感、どの辺を読んでるのかっていう記憶とか、
読むのを中断するたびに見る表紙とタイトル作者名……ってのは重要なんだなと。
最近似たような本ばかり電子書籍で見ているせいで、なんてタイトルの本のどの辺になにが書いてあったのかが
さっぱり印象にのこらない。
普段からそういうのを覚えないわけじゃなくて、結構「あの表紙の巻のあの辺にあの台詞があった」みたいなのを
結構ちゃんと覚えている方なので、ぜんぜん覚えられないのがさびしい。
■びっくりするのは、電子書籍でしか読んでない漫画などは、内容もすっかり忘れてること……
リストでいつも表紙を見るけど、その表紙でどういう内容だったっけな?と思い出せないことも多い。
たとえばページ数とか、端っこに色が着いてて、終わりに近づいてくると蒼から赤っぽい色になるとか、そういうのがあればいいのかも。
ゲージが出てるとかじゃない、もっと感覚的にわかりやすいボリューム感があればなあ……
あとはページの隅っこにいつも表紙画像をアイコンで見せてくれてるとかどうだろう?
本の印象を残すってことは読書体験に必要なことだと思うけど。
2015/10/30:
■寒くなってきましたね。
寒い季節はぬくぬくすることを考えるとすごい幸せじゃないですか?
私にとっては、暑い時期に「ひゃー涼しい」って言う状態をイメージすることはあんまり幸せじゃないのですが、
寒い時期に「うわぁ〜あったかぁい」って状態をイメージするとすごく幸せな気分になります。
暑いときに体を冷やすと、自律神経がもともと弱りやすいので、すぐにだるくなっちゃうし、お腹を壊したり、
冷えたまま体温が戻らなくなったり、すぐ体調に来るんですよ。
でも寒いときは暖かくすれば体調もどんどん回復するし、飲み物を飲む理由にもなるし、お腹も壊さないし、
幸せじゃないですか……
まだ寒くなっていないときに売り出し始めた暖かいグッズを、さっそく使っては「やっぱあったかい〜」とか喜んでますよ。
2015/10/29:
■ようやく、ココのところ描いていた同人誌の入稿がひと段落して、一息ついたところですよ。
小説とか文章も載せたのですが、ちょっとまとまった文章になってくると私の文章力のなさというか
もたつき具合が目立ってしまう。
「ここの文章気に入らないんだけどこれ以上直しようがないんじゃ……」とうなってたものなどは、
意外と思い切って取っ払ったり、順番を変えると良くなったりしました。
こういうコツみたいなのをメモしておこうかな?
「文章に煮詰まったときに見るメモ」みたいにして。
普段の会話でもいきなりわかんない内容からはじめちゃったりする癖があって、それがそのまま文章にも出るというか……
■今までにうまく伝えられなかった経験も沢山あるので、それを思い出してなるべく「この描き方じゃ伝わらなくて誤解されるぞ」という点を
修正するようにしています。
■今度の同人誌は私の中のいろいろを詰め込んだので、私の作るものを面白いと思ってくれてる人にはぜひ読んでみて欲しいです。
2015/10/27:
■ここんとこ、時間の流れが速くて「あれ〜もうこんな日かね……」と自分の感覚がついていかない感じを味わっています。
■気候もめっきり涼しくなって、半そでの中でも重ね着にも使えないタイプはそろそろしまってもいいですね。
冬服のフクロをあさってると、半年ぐらいブリに着る服が出てくるじゃないですか。
そうするとなんだか、新しい服を買ったみたいに新鮮な気持ちですね。あ〜こんなの持ってたんだ、着よう。ってかんじで。
でもそろそろ新しい服が欲しい。「あれとあわせよう」と思って買った服とかの、あわせる予定のものが古くなったりして捨てちゃうと
だんだんなににも合わない感じのものをムリに着るようになっていくというか……
■いま、同人誌の原稿作業の合間に昔のことを思い出してるんですけど、昔の私のダサさはハンパないな。今もダサいのはわかってるけど
昔は気合入れてダサくしてたようなもんだからな。ああ……
ファッションって不思議なのは、そのときの流行に乗っていなくても、結局その当時にあったスタイルをしてたんだなということ。
今はそういう服ってないな〜って思う格好をしてた気がする。
子ども向けの普段着で肩パッド入ってるのとか、いまどきないもんね。
2015/10/23:
■映画「屍者の帝国」観てきました。
伊藤計劃氏の小説が好きなので、「屍者の帝国」「ハーモニー」「虐殺器官」の映画化をすごく楽しみにしているのですよ。
まあ、私としてはちょっと時期が早いかなと思ってるわけですが……製作期間も短いし……でも作者が亡くなっていて、
このさき新作が出ない世界で、どういう風に忘れられずに話題を作っていくかと思ったら早くなってしまうのかもしれないですね。
■屍者の帝国は、伊藤計劃氏の遺作(序盤だけ書き始めていた)を円城塔氏が完成させたものなので、私はまだちゃんと読めてないんですよ。
内容が難しいというのもあって。
3作品の中だと「ハーモニー」が一番わかりやすいかな。
屍者の帝国を読み終わってないので、この映画で概要をつかんでから小説を読めばすらすら読めるんじゃないかと思ったのでした。
しかし映画も難しかった(笑)というかぎっしり詰め込んだなあ……ネタバレはまだやめておきますが、すごく映像はきれいで見ごたえあるんですが、
展開が速すぎてわかりにくいかも。スチームパンク系ということでなれない世界の設定を説明しなきゃならないし。
実際に映画になってて思うのは、やっぱり映像的な表現が多い小説だったんだということと、小説ならではの描写で、展開の速さを補っていたというか……
目に見えるような描写と目に見えないからこその描写が可能だということ。
面白いと思う。小説で具体的に「ここは目に見えるんだ、ここはあえて見えないことで違和感がなかったんだ、」って言う違いがわかるモンなんだね。
勉強になります……
もう少しほとぼりが冷めたらちゃんと考えたいところです。
2015/10/22:
■ちょっと前に見たテレビで、農業を手伝ってる若い男のヒトが本好きで本ばかり読んでいて、
いろんなことに詳しいけど、親戚には「そんなことを知っていてどうする(なんの役に立つのか)」と言われたって話しをしていて、
結構聞く話ですが「そんなことを知っていてなにの役にたつのか」とか言う人のことは気にしなくていいと思うのですよ。
実際は私もそういうようなことを言われるとかなり嫌な気分になってしまうので、割り切れないところなのですが。
だってさ。多分そういう風に言う人って、自分はそれを知らないけどお前と立場は変わらないんだぞ、って言って押さえつけたいだけなんですよ。
別に知識があるほうは、知識があるから勝ちだとか負けだとか、バカにしてるとか言うことはないことがほとんどだと思うんだけど、
知識がないと不安になるのかもしれない。「お前の知ってることはくだらないことだから、えらそうにするなよ」と言いたくなるんだろう……
たまに「そんなことも知らないの? 常識だよ」ってバカにする態度をとる人もいるし、とるときもあるけど、それはあからさまにバカにしてるから
戦ってもいいんじゃないですか。
■しかしくだらない知識だっていうのはどの判断なんだろう。
確かに知ってても一生使わない知識があるかもしれない。でも世界は知ってることだけで構成されているんだから、多くのことを知ったほうが世界は広がる。
何もしらなくったって、死ぬまで生きることはどんな動物にだって出来るんだよね。長く生きるため、ひろい世界で生きるためっていう意味で
いろんなことを知るのはイイコトだと思うのですよ。
ひけらかすと摩擦もあるかもしれないけど、こっそり自分の中の世界を広げるだけでも楽しいものです。
2015/10/19:
■いま同人誌の原稿が追い込み。ということで更新はおろそかになっています……
ほかのブログには記事を書いたりもしているのでソチラをどうぞ。
文具仮面ブログ
■夏も終わって寒くなってきたら、やっぱりアクセスが減りましたね。
毎年のことだからわかってるけど、どうにかせんばね。
いろいろやりたいこともあるけどすべては原稿が終わってからだ……
しかし原稿が終わると、なにがやりたかったのかもあまり思い出せない。
原稿をやりつつやりたいことも進めるってのが一番いいのかも。
メモってあっても「なんかそのときの気持ちを忘れちゃったな〜、あとその後に増えたやりたいこととかもあるし」って
思っちゃうから、とりあえず箱だけでも作って手をつけておけばやる気が起きるんじゃないか……
アイディアだけのときが一番よくない。
2015/10/15:
■すごく当たり前のことなんですが、
映画って劇場公開を逃すと、二度とスクリーンで見る機会がない作品ばかりなんですよね……
たまにリバイバル上映をやってることもあるけど、限られた作品だし、自分が好きになった作品がリバイバルされるほど
人気をあつめるかもわからない。 リバイバル上映とか、封切に関係なく上映をしてくれるような映画館は減る一方だし。
そしたら映画館で見逃したあとに「大きな画面で見たかったな〜」って思っても後の祭りで……
■とはいっても映画は高いし、もう少し気軽になりませんかね?
10人から〜ぐらいで借りられるスクリーンに、持込のディスクやリクエストで映画を流してくれるの。
大音量で観られるってのはなかなかない機会だし。
映画製作したところにもちゃんと上映許可と使用料を払って。
でも一人当たり500円ぐらいで見られると。
■しかし、映画は音楽以上に権利関係が難しそうだから実現はむつかしいだろうね。
私がひとりで作ってる映像作品、いろいろまとめて流したら100分ぐらいになるほど作れば、上映会をできるかもしれないね!
内容的に100分見てもらうのがきついかな(笑)
2015/10/14:
■うちのベランダにチャドクガ(成虫)がでたから駆除した。
洗濯物にくっついたりしたら困るから。
幼虫の被害はよく聞くし対処法もあるんですけどね、まとまった数がいるわけじゃない成虫の場合は駆除方法ってあまりノウハウがないね。
チャドクガは、たまごのころから一生を毒もちですごすわけですよ。だからいつでも見かけたら、強い毒がある。
成虫でも、殺しても、その死骸に触れたらかぶれてしまうので、死骸もちゃんと処理しなくちゃいけない。
■今回は、分厚く重ねてぬらしたフローリングペーパー(厚手で水に強いから選んだ)に、ちょっと台所洗剤をたらしてもんだものを、
レジ袋を手にはめて持って一気に壁ごと拭いました。
おかげで虫がいる感じもあじわわずに、安全に捕れた……と思います。
チャドクガなんてみたことない〜って人は知らないだけで、もっともポピュラーな毒蛾だと思いますよ。
大きさは2cmぐらい、薄茶色か黄色くて、ステルス飛行機のような形で壁にとまってるところをよく見かけます。羽の先のほうに小さな黒いドットが2個ずつついてます。
都市でよく見かけます。街路樹や庭木に椿、山茶花系の植物を植えていると増えます。
毛などにさわると赤くかぶれて、半年ぐらいかゆいこともあるらしいし、死骸から風に吹かれた毛がくっついたり吸ったりしても駄目なようです。
■特にこの時期、剪定などで庭木を整理したりするじゃないですか。そうすると行き場を失ったりびっくりしたりして、数々の虫が露出してきますので、
十分気をつけてください……
2015/10/13:
■今年は海外アーティストにはまったおかげで、初めて海外に興味が出てる。
あまり海外に興味がなかったのですが……
たまに、日本の文化に触れた外国人の感想なんか聞くと「へ〜」って思うことあるじゃない。
言ってみれば、ヨソのうちの常識とうちの常識が違って面白い……みたいな……
■海外で行われたライブ映像とかも見るんですけど、同じところと違うところといろいろあって面白い。
知ってる歌が始まる!とイントロでわかるとすっげえ盛り上がるところとか、一緒に歌ったりコール&レスポンスするところとかは
おなじで「みんなそうなんだ〜」と親しみがわくね。
動画に野外コンサートが多いせいかもしれないけど、沢山の人がカメラやスマホをステージに向けて、撮影してるのは不思議。
日本だと、たまにアーティストが「今日は撮影OKだぜ!」って許可して話題になってたりして、基本的に許可されなければNGですよね。
まあ、カメラ撮影&録音がOKなライブもあるということはそんなにびっくりしないけど、肩車してみる人が結構いるのはすごいな。
あれは邪魔だろ(笑)
もし私がライブを見に行って、すぐ前の人が肩車で見てたら相当イラつくと思いますよ。
背が高くないから、たまに埋もれて前のほうが見えなくなったりすると「やーん」ってなるじゃないですか。
危なくてはらはらしちゃうし。
パネルにメッセージを書いてステージに向けて掲げたりするのは、ジャニーズのコンサートとかでもうちわでよくみるから、あんな感じかな?
でも四角いパネルにマジックで書いただけのものがほとんどだから、日本の「こっち向いて」「ピースして」みたいなうちわを見たら
外国の人も真似するかもね(笑)
2015/10/12:
■いろいろ進んでない。
今年の「なんもやってない」感はなかなか大きいですよ。
実際はいろいろやってるんだと思いますが……こまごまとした「やったこと」「いった場所」を一覧できるようにならべてみようかなあ。
そしてそれを成果として眺めて、「よ〜しもう少し増やすぞ」と今後の活動をがんばる……と。
なんにもやってないとか、やってない気がするって時「これからでもやろう」と思えないところが謎。
「少しでもやって0ではなくする」よりは、
「沢山やったからさらに積み重ねる」ほうが好きなようだ。
だからこそ好きなものを続けられてるんだと思いますけどね。「もうさんざんやったからいいか〜」とはならない性格。
2015/10/8:
■amazonをはじめとする、商品購入ページにある商品のレビューが好きで結構読んでるんです。
まだ買ってないものの使い方やデメリットの参考にもなるし、買ったり見たり読んだりしたもののレビューは共感したり
いろんな視点を知ったりできます……
ということで、昨日はamazon.com(米国)の英語のレビューを読んでたんですよ。
そしたらあちらにも、変なレビュー書く人いるんですな。
昨日みた「★1つ」のレビューはなかなかひどかった。
「この音楽は私がいままで聴いた音楽の中で最低最悪のものです。たぶん耳の聞こえない人のための音楽です」ってレビュー……
これはひどい。日本のレビューでもなかなか見ないレベルでひどいぜ。
さすがに、賛同できないというコメントと、「このレビューは参考にならない」ボタンをたくさん押されていて、そんな人間はこの人だけだとおもうんですが。
■しかし、レビューとか好きなものへの感想って見てると国の違いなんてないね、どこも好き!好きじゃない!って意見を言う人の書き込みは同じようなもので
なんだか別の言語に親しみがわいてくる感じ。
言語の勉強って一番の動機は、その言語を知りたい!というより、あの人がなんて言ってるかわかるようになりたいって言う気持ちなのかもなあ。
2015/10/7:
■寒くなってくると気温とともにアクセスも下るわがページ。
今年こそ、季節に惑わされないページを作ろう。
手作り系のコーナーはアクセスがなかなか多いので、そういうオリジナル○○を作る系のページを増やそうかな。
少し思いついているものもあるんですが。
とりあえずまだまだ見られているのが「オリジナルTシャツ」のページですので、ソチラも見てください。
2015/10/6:
■とうとう寒くなってきましたね。
外の気温というか、部屋の温度が下る。ほんの数日前までは、外の気温が下っても部屋の温度まで下らなかったのに、ココのところは部屋の温度が
外の温度にあわせてがくっと下るかんじ。
あわせて湿度も下ってきました。夏の間下げるのに苦労した湿度ですが、今度は上げるのが大変ね〜。
あげすぎると結露しちゃいそうでそれは怖いし。
2015/10/5:
■ブラックドウワ更新しました!ふっくらアドふとん 広告つきだけどすばらしい寝心地の布団に寝る話です。
SFです。そうだな〜「アンドロイドは電気羊の夢をみるか?」みたいな感じかな!(ちがう)
■こないだショートアニメも作りました。「いつもぶんぐ」シリーズです。
かわいくできたのでぜひ見てください。
音もついてます。効果音ってすごいですね。なんか臨場感があるもの。
■毎回、こういう風にがんばって作ったものが、なかなか見てもらえないことに悩んでいますので、ぜひ気軽に見てください。
見てもらうだけで嬉しい。ってな段階です。
必死なようですけど、なにか作って「作ったよ〜見て〜」ってやってみてください。本当に、見てもらうことは難しいことなのです。
無料でも、です。
2015/10/4:
■そういえば10月ということは衣替えの季節ですけど、まだ半そで中心の生活ですね。
寒いときもあるので、そういう時は長袖を着ますが、羽織ったり脱いだりできるような上着を用意すれば、
まだまだ衣替えで半そでをしまうほどでもない感じ。
「さむいかもな〜」とおもって、冬物を出してくると、一気にたんす周りがモコモコしてしまうというか……
冬服はかさばるのが問題です。
見た目とか、着た時の嬉しさとかは断然冬のほうがいいですね。
イメージでモノを言いますけど、南国より北国のほうがおしゃれのしがいがあるのでは。
夏とか、布をまとうだけで不快じゃないですか……年中あんな感じだったら、適当なTシャツを着まわしそう。
■そういう風に思うと、ボディペインティングとかが赤道近くの暑い場所でよく見られる気がするのも、
布をつけないせいかもしれないですね。
タトゥーとかも?
ペイントと違って刺青は気軽にチェンジできないところが、軽い気持ちでできないですよね……
夏にボディペイントをおしゃれにするってのは日本では流行りませんかね?
2015/10/1:
■10月らしい気候ですね。疑いもなく10月になってしまったようですね。
とりあえず、9月までのまとめをがんばりました。
11月のためのいろいろを、まだ9月だしな〜ってサボってたらもう10月で、ヤバイかんじになってきてしまいました。
ああ〜〜
■9月30日の話の続きですけど、昔ひとに言われた言葉で、ずっと支えになってるような言葉ってあるんですよね。
相談したときに、目にはまってたウロコをとってくれたような言葉。
なんとなく、目の先に見えてはいたけど、自分でたどり着いても信じられなかったような、そういう言葉があります。
自分が先に「AはBだからCでいいんだ」という心境になっていたとしたら、ただの言い訳や逃げに感じてしまって、
ほかの人に改めておなじコトを言われても「でも……」っておもってたかもしれません。
逃げていない頃に年長者が相談に乗ってくれて、私の悩みや後ろめたいとことを赦してくれたからこそ、自分も納得できたというか。
まだ完全に実践できてないんですけど、気持ちはすっきりしたんだよな。
■年長者や立場が上の人からの赦しっていうのは若い頃に必要なのかもしれません。
若いころは、なんか思い込んだ物語の上で「こういうものだ、そして自分はそれが出来ていない」ということを気に病んでしまって
心に負担を持っていることが多いと思うけど、信頼できる年長者にはそれを赦して呪いを解くちからがある。
私も年だけじゃなく、そういう赦しと祓いができるような人間になりたいねえ。
あの人が言ってくれたんだから、私は間違ってないんだ。と、前に進めるような言葉を若い人に渡したい。
2015/9/30:
■29日の日記の中で、15年前にほめられたのがキッカケで……という話をしましたが、
いつまでも「誉められたこと」「指摘された欠点」っての覚えてるモンですね。
私がねちねちしてるだけか?すごくことこまかに覚えてるんだけど。
それとも、覚えてるから覚えてるような気がしていて、忘れてるのは忘れてることすら忘れてるから覚えてないとも思わずに
カウントされてないってだけかな?
■子どもの頃から人格や行動に問題があって、指摘・注意されることが誉められることの100倍ぐらいじゃないかっていう人間が
私ですけどね。いくつか、思い出す頻度の高いご指摘があるのです。
中学のとき、仲のいい友達が、こっそり耳打ちするように「あのね、家族の話するのやめたほうがいいよ。そういう子って嫌われるよ」と
教えてくれたんですよね。ありがたい話ですよ。でも私は当時も今も、家族の話をしていたわけではなくて、面白い話がたまたま家族の話
だっただけであって、面白かったら「でも家族の話しだし」とやめる必要はないと思っているんですよ。
指摘された当時は頑なに「なんで!!??ほかの子が昨日観たテレビの話をしてるのより断然面白い話をしてるのに!」と
思ってましたね。まあとりあえず控えるようにはしました。それにテレビの話も面白いですよね。
■しかしだ、昨日観たテレビの話がいちばん無難で面白いってのは私にはやはり納得がいかない。
私は子どもの頃から、読んだ漫画のあらすじなどをひとに聞かせるのが好きな人間で、昨日観たという新鮮さと共通の話題というだけが
面白いポイントのテレビの話より、厳選した面白いストーリーの話のほうが絶対いいと思っているから話すんだけど、
……まあ人のそういう話はあんまり聞くの好きじゃないんですよね。つまりそういうことだったんだね。
私の厳選した面白ストーリーのあらすじを聞いてくれた皆さんありがとうございます。これからも多分話しますが、私も私なりに
自分がしゃべりたいだけで聞く相手のことを考えてない話題だということを念頭に置いていきたいと思います……
2015/9/29:
■もう15年ぐらい前から、変わらぬレイアウトで更新され続けているテキストサイトさんがあって、
中休みもなく、ずっとご自身の周りのことを綴っているのだけど、視点や語り口が面白いので
たまに思い出したように見ているのです。
つっても最近は1年ぐらいに一回ぐらい、「あの人今もあのサイト続けてるかな」って思い出して
そこそこログをたどって「うむ、続いてたな〜」と確認したらそれ以上は読まないで、また当分忘れてるって感じですが。
しかし、15年も見てるせいなのか、昔からよく日記に登場していた奥さんがなくなっていたり、
グチがおおく書き込まれていたお父さんもなくなっていたり、こどもたちが大きくなってたりと時の流れを感じます。
今回久しぶりに見て心に残ったのは、もう結構時間がたったんだけど、いまでも毎日のように亡くなった奥さんとお父さんの話が
書かれていることです。
15年かわらず、ゲームと漫画が好きみたいなところはこれからも変わって欲しくないですね。
■ちなみにそのサイトさんとのつながりは、「あちらの日記で私のテキストを誉めてくれた」ってコトなんですよ。
一度誉められたからってそれから15年とか見てるわたしが怖いですよね。知られたくない。もうあちらはこっちのサイトを見に来ていないとおもいたい。
だからTwitterでフォローとかはできない。「あ、こいつ15年前の」って思い出されるかもしれないしな!?
2015/9/28:
■福山雅治結婚。ということで、ショックを受ける女性が多発しているとのことで。
私は福山雅治を認識したのがけっこう最近で、ここ5年ぐらいでようやく……って感じだし
別段ファンではないので、自分自身にはショックはないです。
でもショックを受ける気持ちはわかるね。私、いまとくに「この人が結婚したらショックだなあ」という人はいないけど、
以前はおなじ気持ちを大槻ケンヂ氏にいだいていた。いまは落ち着いているからこそいえる。
結婚しても祝福できる。ただどうせなら知らない人か、知ってる人の中でも好きな人だったらいいかなと思うけど(笑)
ハンパに「知ってる上にあまり好きじゃない……」って人と結婚したらショックかも。
■たぶん、結婚することで、「だれか大事な人」ってのが形を作っちゃって、そこに順位が生まれたような気がするのがイヤなんだろうね。
堀北まきが結婚したときに男性が受けたショックとおなじだ。という話もしましたが、ちょっと堀北さんだと弱くない?
原節子が結婚した場合に、いままでファンであった男性が受けるショック……だとこんどはでかすぎるか。たとえがいまいち……
だって福山ファンは20年以上とかファンを続けてるんでしょう。
女性有名人の場合は、処女性みたいなものがついてくるから、20代中盤ぐらいの微妙な時期が一番ショックなのかもしれない。
失礼な話だと思うけどね(笑)
2015/9/27:
■9月はあかんかった。
もう終わったような口ぶりもあかんのですが、8月までがんばって続けてたようなことをサボってしまっている。
大体、習慣にするのは難しくて、習慣になったらもうけもので、習慣がなくなっちゃうのは一瞬のキッカケなんですよ……
「やらなきゃ」って思わなくても、気づけば毎日やってる。とかが一番いいんですけどね。
■アナログ日記も、一応できるだけつけてるんですが、まとめて書くことがおおいかなあ。
そうすると忘れちゃってるので、薄い日記になる。なんにもなかった日が増えてしまう。
気をつけて毎日のように日記をつけているときは、些細なことまで覚えてるので書きこんでいて、
くだらないことまでメモされていたりするけど……
あとで見返したときに楽しいのって、実は、くだらないようなことだったりするんだよね。
完全に忘れてたりするしね。
■自分専用の日記になりすぎるけど、人の名前を書くのもいいと思う。
○○さんとしゃべった。とか。
仲良くした人のことだって、名前のほとんどを忘れちゃうことがあるんですよ。
私ももう思い出せない人とかいるけど、私のことを知っているはずなのに「あ〜名前はもう思い出せないな」って人はどれぐらいいるんだろう。
そしてどんな人なんだろう。
私のほうで印象深くてしっかり覚えてる人に、忘れられてたらけっこうさびしいですね。
2015/9/24:
■amazonで、プライム会員になってるといろいろな動画が無料で見られるサービスがとうとう始まったんですよ。
いま無料お試し期間でプライム会員になっている私は、このサービスが始まったら、見たい映画がラインナップにあればいいなあと思ってたのです。
24日から始まったので、チョコチョコ思い出しては検索しているのですが、思いついて検索するものが全部対象外ですよ。
無料で見放題になるアニメはバンダイチャンネルでも見放題のものだったりして、なかなか「おっ!」ってものがないな……
これから増えますかね?
バンダイチャンネルでは有料配信のものがamazonで見られたりするかなあ。
アニメ映画が充実してくれるとワタシとしては嬉しい。
2015/9/23:
■なんとなくの思いつきをメモするだけなんですけど、
・昔つきあってた人の悪口を言う。
・前につとめていた会社の悪口を言う。
・今使ってないもののことを「今のものより劣ってた。あれは通過点」という。
・自分が飽きて興味がなくなっただけなのに「前より悪くなったから見捨てた」といった発言をする。
って言うのがだいたい同じ人の発言。
言わない人は全然言わないし、いつまでも前に好きだった・かかわりのあったもののことをやさしい目で楽しそうに話す。
で、やっぱり前に好きだったものの悪口は言わない方がいいな。
悪く感じちゃってるんだろうからしょうがないかもしれないけど……
付き合いが長くなってくると、「今かかわっているもの」のことをすごく誉めて好きだと言って、比較したら以前のものは最悪!と
言っている姿も見て、また次に言ったときに「やっぱりあれも悪いものだったんだよ。今のものが最高」って言う姿を見ると
その人の話を全体的に信じられなくなっちゃうんだよねえ。
2015/9/22:
■もう年齢制限がなんにもなくなってから久しいので、すっかり「お前にはまだ早い」っていう感覚を忘れていました……
18禁も、性的とか暴力表現とか気にせず観られるし(内容がどういうものかの心構えに役立ってるけど)気にしないでしょ。
でもいまどきは結構こまかく分けられているし、人に見せるものを描くときはきをつけないとね。
■逆に上限には達してきている気もしますね……
「35歳までの方」とかだと「ムリか……」って感じで。
でも上限のほうは実感とか厳しい制限じゃないから、実際は数歳の違いなんて乗り越えられるのかもしれないけど、
私の判断を年齢でしか出来ないような状況だと振り分けられてしまうでしょうね。
年齢以上の魅力を出せるようになるといいなあ……
2015/9/21:
■古そうなドラえもん文房具を手に入れまして。とはいっても30年程度でしょうか。
でも私が持ってるドラえもんグッズのカタログなどで古いものを紹介してるページを観ても、同じものは見つからなくて、
なんなのか・いつごろのものなのかわかんないんですよ。
そもそもパチもんというか、無許可系グッズかもしれない。
一応コピーライト表示は入ってるけど、メーカー名は書いてない、イラストは原作コミックからトレースしたものだろうけど
微妙におかしい気がするし……
しかし公式のグッズでもそうとうデザインに振り幅があるからな。絵柄が変だからと言って一概にニセモノだとも言えない。
日本玩具協会のSTマークがついてたから、それから年代がわからないかな〜と思ったんですが、あまり資料がなくて。
結局謎のままです。
2015/9/20:
■「チャッピー」初回限定版ブルーレイ観ました。
CHAPPIE/チャッピー アンレイテッド・バージョン プレミアムエディション(初回限定版) [Blu-ray]
特典映像がモリモリついてて、ファンは買いですよ。
しかしメイキング映像とか、撮影時に苦労した・工夫したポイントのほとんどの感想が
「ヨハネスブルグはほんとに危険な街なんだな……」って感じです。
噂話ではね。ヨハネスブルグで信号が赤でも止まらないほうがいい(強盗に襲われるから)とか、
毎日何十人も殺されてるとか、街にでると1.5回強盗にあうとか……
ほんとにそんなところで暮らせるのか?
まあ、南アフリカの団地をストリートビューで見ると、絶対に窓に鉄格子がはまってるしね。
チャッピーの監督のニール・ブロムカンプ氏の生まれた家も紹介されてました。ぜひその辺も特典映像で見てほしいところ。
ワールドカップを開催したときは、ほんとにそんな危ない町で開催出来るのか?って話題になってましたが、終わってみればべつに
なんかトラブルがあった話は聞かないですね……聞こえてこないだけかもしれないけど。
2015/9/19:
■appleのOSアップデートで、web広告がシャットアウトされる機能がつく。とか、そういうアプリが出る。とか
ウワサを聞きました。私は現在apple製品のユーザーではないので、あまり詳しくはわからないんですが、もし今後そういう風に
「広告はコンテンツを見るのに邪魔ですよね」って言う程度の理由で広告が非表示になるなら、ひどい話だなと思います。
ちょっと検索してみて出た記事で「影響があるのは本業のwebサイト管理者ではなく、零細・個人のコンテンツでサイトを運営している人」と
書いてありましたけど、ほんとそんなかんじで、正に私のこのサイトとかなんですよ……
もちろん書きたいことを書くというモチベーションもありますが、サーバ運営費・ドメイン管理費・執筆、作例とか作った記事ではその材料費とか、
多少でも広告からリターンがあったら嬉しいわけですよ。本当にビビたるもので、私がけっこうお金をかけてこのサイトを維持しているわけです。
そういうちいさな個人ページの、できるだけ邪魔にならないように配慮して貼りつけた広告まで排除するなんて……
ちゃんとへんな広告を貼らないようにも気をつけているのに。
■テレビのCMだって録画でとばして見たりするじゃん。とも思いますが、観ただけのwebサイトの広告が表示されないってのは、
リアルタイムでCMの時間だけ画面が黒く音もなくなるって感じだと思うんです……そんなテレビ出たら、テレビ番組で紹介したくないんじゃないでしょうか(笑)
■というか、appleの製品とかサービスって、あんなに「クリエイティブな人向け」をアピールしているように見えるのに、
なにかモノを作ってる人の活動やコンテンツ提供を無視して、さらに最近はとくにappleでなければできないクリエイティブなことも排除してるし、
製品自体のカスタマイズ性もだんだん低くなってるような気がするし、アプリとかもappleが選んだものとか良いと思ったものしか提供されないし、
ユーザーにはappleが作り上げた完璧なものを使っていただけばそれ以上はないんです。みたいな空気を感じちゃうんだよなあ。
■Windowsユーザーとしては、漠然と「私が使ってるwindowsマシンと、ほかの誰かが使ってるwindowsマシンは、同じOSでもまったく別のwindows環境が展開されている」
イメージなんだけど、Macは環境が揃ってるんじゃないだろうか……「私のMacが使えるから、ほかの人のMacも使えます」みたいな。
一見便利だけどそれならWindowsのほうが好きかなあ。好みの問題ですけどね。
2015/9/17:
■久しぶりにブラックドウワに新作を追加しました。
せめて一年に一作ぐらい追加しないとね……一週間に一本ぐらい書いてたころもあるんですが。
■雨も降ったし急に寒くなりましたね。着る服がムツカシイ季節の到来です。
基本的には脱いだり着たりできるような服を着るのがいいんだろうけど。
久しぶりに薄手のパーカーを引っ張り出してきたんですが、デザインは気に入ってるのに
機能が中途半端で、暑い時は暑く寒いときは寒いという。
■明日発売の映画「チャッピー」ブルーレイディスクが届きました。初回限定版です。
家族と見るんでまだ見てません。
見終わったら特典映像も、見るんだあ……楽しみ。
CHAPPIE/チャッピー アンレイテッド・バージョン プレミアムエディション(初回限定版) [Blu-ray]
↑amazonのレンタル(ストリーミング)、ビデオ購入ですぐに見ることも出来ますよ。いまはすごいですね。
でもワタシは円盤をね、初回限定版で買っちゃったからぁ〜。そっち見るから〜(嫌な感じ?w)
2015/9/16:
■昨日の話に関連してというわけじゃないのですが。
道に落ちているタバコを見て思ったんだけど、タバコの吸殻を20本集めてくると、20円割引ってのどうですかね(笑)
タバコの箱に、吸殻収納場所を作って、それに20本入ってる状態にすると。
道で拾ってくるのもいいことにすれば、割引を求める人が拾い集めてくれるかもしれないし。
……まあ正直そんなのムリだし効果ないだろうな〜とも思うんですが、こういう妄想をするのは好きです。
あまり発表しないですが。
2015/9/15:
■休憩しようとおもって入ったカフェが、全席喫煙可だったんですよ。
普段、飲み会で一緒にいる人がタバコを吸ったり……ってのはそんなに気にしないんですが、
いまは吸うところが少ないせいか、喫煙できるカフェには喫煙者がぎっしり詰まっちゃって、喫煙ブースみたいな濃度で
煙いんですよね。
べつにいいから、しっかり扉にでも「全席喫煙可」って書いておいてくれないかな。
いまどきチェーンのカフェで分煙されてないって状態を思いつかなかった。
でもスタバぐらいなのかな? 禁煙なのって。分煙はされてても席が分かれてるだけでたいして効果ないところが多いですもんね。
■いまいちよくわからないのが、なんであんなに喫煙が普通のことだと思われてるのかってことですよ。
「タバコが好きなときにすえないなんて」ってのがどうして言葉になるのか??
好きなときに出来ないことなんてタバコに限らないじゃない。
タバコのイメージって、吸う理由と周りへの影響を考えると、アロマとかに似てると思うんだけど、
カフェで「私がいまリラックスのためにかぎたいんで」ってアロマキャンドル炊いたらおこられると思うんですよ。
喫煙席で、タバコとおなじぐらいの広がりや扱い方の紙巻アロマ(?)でローズの香りを嗅いだらタバコ吸ってる人が嫌がったりするのか?
しないはずだよな?
そもそも嗜好品を店に持ち込んでるわけですよ。いっそ、その場所で売ってるものしか吸えないとかそういうルールはいかがか。
■嫌煙ってほどではないと思ってたけどけっこう嫌煙なのかもな……
2015/9/14:
■「息子を三人とも東大に合格させたママ」の話がネットで話題になってまして。
本当にママの手柄なのか、いろいろ受験に邪魔なものを排除して子供たちは抑圧されないのか、いや、東大に三人合格はすごい……など
いろんなコメントをみましたよ。
私が当事者だったら複雑だなあ。でもまだ結果を判断するのは早いだろうし、結果というか何がよくて何が悪かったかなんてのは
結局わからないものだとも思う。
■私の学歴はぜんぜん高くない専門卒なんですが、学歴については両親からなにか言われたことはないですね。
もちろんアドバイスはもらいましたよ。ほんとに専門学校でいいのかとか。私の通ってた高校は、大学受験ではまるっきり通用しなそうな
偏差値低めの高校だったのですが、それなりに推薦枠があって、大学に進学したい人(そもそも少ない)が本気をだせば、推薦で
大学に入れるわけですよ。だからある程度成績が安定して上位の子は短大や四大に行ったり。もちろんちゃんと受験して入る努力家もいました。
私自身には美術大学の推薦の話を先生からいただいてましたが、結局行かなかったんですよね……自分で直感だけで選んだ専門学校にしてしまった。
■長々自分の話をしましたが、まあ私は学歴が自慢ではないわけですよ。
若いうちは「その分、勉強ばっかりやってた人より知ってることだってあるもんね〜」なんて思ってたのですが……
正直、私より学歴が高い人は、勉強も出来る上に、いろいろ知ってるんです……
「入学は狭き門」といわれてるような有名大学の卒業でも、「漫画ばっかり読んでるよ!」と私より漫画を読んだり映画を観たり
小説読んだり、しかも大学の授業をきちんと受け、音楽を趣味でやって、専門や仕事はぜんぜん関係ないこと……という、
ある意味バケモノのような人が! ごろごろいるのです!
■ですから、最初の「受験に必要ないものを排除して、がんばって東大に入学した」人たちも、そのうち
「え……俺がいろいろ我慢した結果として入学できた大学に、なんか余計なことばっかりやってるのに余裕で入学できてるやつがいる」
ってなったらションボリしちゃうのでは……
東大入学は余裕だった、まあ母ちゃんの目を盗んでいろいろやったから楽しいよ。大学入ったしあとは勉強と好きなこともガンガンやるんだ〜
っていう息子ならいいな。
私自身は、東大出身のイラストレーターとか、京大出身の登山家とかいう話を聞くたびに「私は何をやってるんだ(´・ω・`)」って落ち込みますけどね……
勉強と同時にいろいろ楽しんでる人が一番すごいですよ。
2015/9/13:
■歴史とか事件の話を勉強していると、「その時代に生きていた人もいるんだなあ、どんな気持ちで同じ時代に生きたんだろう」ということを
考えることがあります。
歴史に名前が残っている人だけでなく、ほかの一般人の人たちも、戦や災害、祭りなどの渦中に身を置いているってことですよ。
昔の噴火のときに、「噴火した!」というのをその目で見ていた人、「噴火したと聞いたよ」とウワサを聞いて心配した人などもいただろう。
私もいままで生きていて、いろんな事件や災害を見てきて、その様子を見ているわけだけど、私が同じ時代に生きて
事件や災害と近かったり遠かったりしながらこの世の中に存在していたことを、遠い未来の人は想像できるだろうか?
2015/9/12:
■最近山や海で遭難する話の本ばかり読んでいるせいで、だんだん鍛えられてきたような気がする……
自分は今のところ海にも山にも行かないし、遭難の話を読めば読むほど気軽に行けない気持ちになっているし、
遭難することはないんだろうけど、もしひとりぼっちでどこかに「死ぬかも」って状況で救援を待つことになっても、
「そうそうしなないだろう」と希望を持てそう。
危機的状況のときに数々の生還エピソードを思い出そう。
実際遭難したときに、ほかの人の生還エピソードを思い出して自分を慰めたりする人も多い感じ。
■いまのところ、詳細がわかるということで、生還した人の話ばかり読んでいるからなんとなく
「帰ってこれる」気でいるけど、中には何日も助けを待った挙句にどういう気持ちで待っていたかも伝えずに
死んでいった人もいるんだろうなあ、、つらい
■「風雪のビヴァーク」という本は、遭難して帰ってこなかった人が遭難したときにしたためた遺書が掲載されているそうなので、
帰って来なかった人がどういう状態だったのかを知れる数少ない本かもしれない。
新編・風雪のビヴァーク (ヤマケイ文庫)
2015/9/11:
■防災、非常への備えといえば、非常持ち出し袋ね。
なにを入れるかも考えなきゃだけど、あのたまに見るペラペラでシルバーのナップザックを使うよりは、
スーパーとかホームセンターで売っているものでもいいから、安いリュックのほうがいいんじゃないか。
持ち出すということは、家の備蓄を使えずに、フクロに入ったものを担いでいかなくちゃいけないシチュエーションだとおもうけど、
あの細いヒモみたいな肩ヒモのバッグを長く背負って歩くのはキツイだろう。
とくに水や懐中電灯を入れたら重くなるだろうし。
普通のリュックタイプの、幅広肩ベルトになってるリュックが断然いいと思う。
シルバーの「非常袋」に入れたままでも、リュックにそのまま詰め込んで非難するとか。
家族の人数分ぐらいは、リュックを用意しておくのがいいかもしれないですね。
命に直接関係ないものでも、モノをいろいろ持って出られるというのは避難先での安心感が違いそうです。
2015/9/9:
■話題になっている、東京の防災本が我が家にも届いた。
防災の心得とか、イザというときの動きとか、備えや、近隣のマップなど。
確かに役立つし、できるだけでも災害への備えをしておきたいと思うのだけど。
そんなときに思い出すのは、お金のなかった一人暮らしのときのこと……
非正規一人暮らしの人はみんな、その日暮らしにちょっと余裕が出来たぐらいだと思うのです。
具体的には23区内に住んでて月給が手取りで15万〜20万ぐらい。
かなりがんばっても月の貯金は数万円だろう。
「もっと家賃の安いところとか、がんばって食費を削るとか出来ますよ」って話もあるでしょうが、
なんでそんなに削らなくちゃいけないんだ……全部贅沢したいわけじゃないけど、無理なところは甘えるぐらいのゆるさで生活したいじゃない。
■で、それぐらいの余裕しかないと、災害への備えってムツカシイ。
部屋も私が前住んでたところは家賃が6万で14uのワンルーム、備蓄品を置く場所もないし、食材を買いだめする金銭的な余裕もなかった。
なによりも「どれだけ多くの現金を持っていられるか」が重要で、買いだめしちゃダメなんですよ。
もし急な出費があったらと思うと現金を減らせないし、かといってなかなか増えるものでもないし。
■だから災害時に困るのは一人暮らしの人だと思いますね……
若者も老人も困るだろうね……
消耗品があまり減らないのも一人暮らしのいいところだと思うから、少しずつできる範囲の備蓄をして、いざというときは物々交換で
必要なものをそろえるってのはどうだろ?
2015/9/8:
■Twitterってすごいんだなってたまに思いますよ。
普段はべつに、普通に使ってるだけだけど、私がつぶやいた感想とかが作者本人に届いちゃう瞬間とかに
「おお、本人が見た」と驚く。
まあ、基本的にTwitterだけでなく、ネットに記事を書くときは、本人がみることを意識して書いたほうがいいと思うのです。
感想とか批評で、作品を悪く言うのは仕方ないし、私も自分の作品への感想コメントを見るときは悪評を覚悟していますよ。
もちろん誉めてもらえてたら嬉しいけど。
感想以外の、個人をバカにしたりけなすようなのはしないほうがいいと思う。
「いつか本人が見て傷つけばいいとおもうけど面と向かってはいえないからネットに書く!」っていう覚悟(?)ならまあ、アリかもしれないけど
「本人が見るとは想像していなかった」って程度で悪口を書くのはいかんじゃろ。
「新作の主人公も超かっこいいけどやっぱり作者本人はぶさいくww」みたいなのは悪口以外のなんでもないだろ。
しかもそういうこと言う人に限って、作者本人に伝わると「まさかみるとはおもわなかった」とか言い出したり、恥ずかしさの余り逆に強気になって
「自分のことしゃべってる人がいないか調べるなんて陰湿!ぶさいく!」みたいに暴れだしたりするから……
■なんか話がずれちゃった。悪い話をしたいんじゃないんですよ。
いつも、Twitterでエゴサーチ(自分について言及しているコメントを自ら検索して探すこと)している作家さんについて、
私が「この視点が面白い」とつぶやいたらやっぱり本人がみつけてくださって、「お気に入り」に入れてくれたわけですよ。
(この場合の「お気に入り」は文字通り気に入ったというだけの意味ではなく、コメントを保存したりマーキングしたりすることも含む)
本人が見るだろうとは思ったけど、実際見てもらえるとつながりを感じるというか。
■私自身は、どこかで誰かが私の作品について誉めてくれても、それが嬉しいとか読んだとかいうことを相手に知られたくなくて、
こっそりローカルに保存してニマニマしたりしています……根暗すぎる。
2015/9/7:
■最近、溜め込んでたビンの調味料入れ(小さい油とか、たれとか)を片付けようと思って、
洗った後で最難関の「フタとビンの分別」に着手したんですよ。
そしたら、いまどきのビンって分別かんたんに出来るのね……
ちょっと感動して、「おお……おお!これもか!」みたいにどんどん分別してしまった。
千切れるようになっていたのです。そしてぐるーっと引っ張ると、ふたが取れちゃう。便利。ちょっとちからがいるけど。
■思えば、缶ジュースのプルタブも散らからないように一体化して便利になったし、缶詰もカンきり要らずになってるし、
詰め替え用のフクロも詰め替えやすい工夫がされてるし。地味だけど革新的な改良がされていますね。
あと、最近買ったチューブタイプ調味料(ゆず胡椒)のチューブも、最後まで使いきれるというのがウリなんですが、
確かにそのひとつ前に使ってたものより中身のまとまりが良くて、チューブに張り付かない感じで期待できる。
「まだ使えるぐらい残ってそうだけど、絞っても出てこないし絞るのが面倒」って言う理由で完全には使い切らずにすてちゃってたから、
こういう工夫はありがたいし嬉しいですね。次回もこれを買おうって言う気になる。
2015/9/6:
■週末は遊びに行ったりしてたもので、更新してませんでした。
■芸能人の女性の結婚話で、「芸能人の女は敷居の高い人間と結婚したがる」というコメントを見て、なんとなく言いたいことはわかるような、
いや、なにを言ってるのかやっぱりわからないような気持ちになりました(笑)
なんだ敷居の高い人間って……
文脈からいうと会社社長とかそういうことみたいだけど……会社社長とか芸能人って、顔が広いじゃないですか。沢山の人間と知り合い。
一般人の顔の狭さのほうが、敷居という意味では高いんじゃないか?
公の場に出てこない一般人とどうやって知り合ったらいいんだ。
■知り合いの知り合い、って話で言うと、facebookとかやってると「へ〜この人も友達の友達ってつながりになるんだな〜」って言う感じの、
不思議なつながりを感じますよ。
ニュースとかネットの記事とかで見る、悪く言われてる人が友達の友達だったりして。悪いやつも大体ともだち。(笑)
■私はもう20年近く前から、このページで自分のことを発信しているので、なんとなく当たり前のような気がしていますが
最近の「まさかこの人の近況がこんなに知れるなんて」って言う親近感はすごいですよ。
1年あってないとか、そんなのなんの問題にもならないぐらい、日々どこへ行って何を考えて何を食べて、自分とどれぐらい似た考えで
違う考えなのか……ってのが見えるという。
それが芸能人の人とか作家の人とかでも同じってのはすごい気がする。
歌手の人が「雨が多くて洗濯物が溜まっている」みたいなことを言い出すと「この人も洗濯とかするんだ」って、当たり前かもしれないけど……
なんか不思議な気持ちです。
2015/9/2:
■何かの感想をよく書いていたり、好きなもの、嫌いなものへの情熱があった人がすでに亡くなっていたりすると。
「ああ、この新作のことを、あの人はどう思うんだろう? どういう感想を持つんだろう? 好きかな? キライかな」と
答えもない問いについて考えてしまう。
SFマガジン 2015年 10 月号 [雑誌]
SFマガジン2015年10月は私の好きな小説家、伊藤計劃氏の特集で、そこにこれまた好きな風野春樹先生が文章を寄せている。
伊藤計劃氏はもう6年も前に、若くして亡くなってしまって、でもオリジナル小説を二作と、たくさんのブログ記事を残していて、
どういう人物で何が好きで何が好きじゃないのかの一部が知れるようになっている。
とくに映画、漫画、小説……などの感想は沢山書いていて、好きな作者の作品でも「ここがイヤだった」という内容をズバッと書くタイプの人だったようだ。
イヤだったり好きになれない部分があっても、そこも含めてまるっとお気に入り作品にしちゃうところとかは、私が伊藤計劃氏のことを好きな理由かもしれない。
風野先生の文章によれば、伊藤計劃氏は意識や魂を体から離して存在させたり、特別なもののような扱いをする設定は好きじゃなかったようで、
私も伊藤計劃氏の二作はがっつりソコの部分を書いているのが見所だと思っていたから納得した。
向精神薬とか、軽いものでもクスリを飲んだことがある人は、自分の中の「自分」というもののはかなさみたいのに気づくんじゃないかな……
「あれ? 薬で不安を薄くできるんだ?」っていう驚きと戸惑いを体験する。体のように、心や意識も治療したり壊したりということが可能だと。
究極、カラダを健康に生き延びさせようと思ったら意識とか心は邪魔なだけなんだよね〜ということ。
これ以上書くと長くなってきて、伊藤計劃作品への思い入れみたいな文章になっちゃうので、この辺で。
とにかく最初の段落に照らし合わせて言いたいことを言うと、
私は今年公開された映画「チャッピー」を気に入ったんだけど、伊藤計劃氏がもし見たらどういう感想だったのか知りたかったな。
まさに「意識」を扱った内容で、「意識」上位のような描き方をされているように一見みえるんだけど、伊藤計劃氏は気に入るかもしれない。
……予測しかできないのがつらい。やっぱ本人の感想が聞きたい。
2015/9/1:
■最近毎日過ぎていくのが早い……気がする……
具体的になにかがやれてないわけじゃないんだけど、毎朝やってることとか寝るときとかに「あれ?もう1日たっちゃったの」みたいな
「早い……」っていう気持ちがありまして。
■私はなにか曲や動画が気に入ったらずっとずっと繰り返し聞くほうなのですが、1曲を一日中繰り返したりするので、多分数日で
何十回とか聞いたことになると思います。
ぜひ「この曲は何回聞いた」ってのを知りたいですね。
アプリとかを入れて再生回数がわかるようにすれば、そういうのもわかるのかも……
今までの人生で何を何回聞いてるかとか知りたい。
「中学生の頃よく聞いたな〜」って曲が、実は今までの人生で10回ぐらいしか聞いてないとか、そういう発見もありそう(笑)
■曲だけじゃなくて、そこにあってる動画がついているのはより中毒性が高いですね。ついついみてしまうし……これが時間泥棒なんだろうか。
2015/8/31:
■ダイソーのキャンバスボードにアクリル絵の具で絵を描いてみたという記事を書きました。
気軽に描けるのがいい感じ。
額でもつけたらさらにいい感じになるんじゃないかな。
■海外のアーティストの歌とかデザインワークに日本語が混ざってたときの親近感ハンパないですね。
突然日本語の単語とかが混ざってるの。
英語が母国語だと、そういう感動とか親近感がなさそう。
どこの国に行っても、英語がまったくない地域って少ないと思う。そりゃ奥地に行けばあるかもしれないけど、奥地はそこの文字すらなかなか見かけないんじゃ……
そしてたまたま英語が書いてあっても「おお、英語がこんなところに!」って思わないでしょね。
日本の歌を聞いてて英語が混ざっててもとくに何も感じないだろう。日本人だって英語が混ざった歌を聞いて「おお英語交じりの歌すごい」とか思わないもんな。
アートに「I LOVE YOU」って書いてあってもスルーしちゃうけど「好き」って書いてたら「アッ!日本語!」って思って書いた人のことが気になっちゃうよね……
2015/8/30:
■コミティア参加してきました。
夏コミ、コミティアと終わってしまえば夏が一気に終わった感じになるここ最近です。
もう10年ぐらい、この夏コミとコミティアの参加で夏を締めくくっているのですが、今年はほんとに寒くなっちゃってて、
もうすっかり「秋かな」って気分です。
7月下旬の、梅雨が明けてからお盆までの一ヶ月弱は本当に暑くて、今年は暑い夏だな〜と思っていたのですが
いったん涼しくなったら残暑もほとんど感じられないうちにすごしやすくなっちゃって……
京都に居たころは、10月末まで夏でした。
京都は暑い。でも今年はどうなんだろう。実家のある長野は、9月はもう秋も秋で、どんどん寒くなる季節です。
実るし。
果物も木の実も米も、ガンガン実を太らせていきますよ、「やべえ!早く果実を熟しておかないと霜が降りたらおしまいだぞ!!」みたいな勢いがありますね……
■8月31日〜9月第一週の週間天気予報はずっと雨じゃないですか。これ秋雨前線ってやつですかね?本格的な秋?
2015/8/29:
■CDアルバムを買った。
ほら、いまどき音楽って一曲ずつデータで買えるじゃない。
私もちょこちょこ、一曲だけ気に入って何度も繰り返し聞きたい曲を買ってる。
だからアルバムで買う必要はないのかもしれないけど。
アルバムを買ってみて思うのは、やっぱりアルバムはシャッフルして聞かないで続けて聞くことで、
別々の曲が作用しあってひとつのストーリーというか展開を作ってるということ……
そういうCDだと、アルバムを買ってよかったと思う。先日購入したものも、ネットでMVが見られるので、
同じ曲を繰り返し楽しんでいたけど、アルバムで前のトラックを聴いた後にこの曲が始まるという展開は、
単体で聞いてたときとまた違った感想が出てくる。
■ベストアルバムみたいな、全部の曲がヒット曲だからシャッフルしたりしながら聞くんだ〜って言うのもいいけど、
トラックの並びで、まるでライブのように「導入、盛り上がり、終幕」と時間が経過していく展開で曲が聞けるアルバムも
まさに「CDを買う」理由になるとおもわない?
2015/8/26:
■ニュースとかで人の肩書きをわざわざ並べて言うのがよくわからない。
あれって本当のこと言わなくちゃいけないのかね? 肩書きが必要な「専門家の意見」とかじゃなくて、街の人のインタビューとかで
「近所に住む無職の男性は事件当日のことを○○と証言しています」とか……
無職いらなくない?っていうかそのぐらいの話なら「職業?ええ、会社員です」って言ってもいいんじゃないかね。
無職だけが強い印象を残しちゃうというか……ほかの職業(といっても大雑把な分類だし)は別に心にのこらないし。
自由業の男性とか、主婦の女性とかはさらっと流せるのに「無職」って言われるとなんかムダに心に残っちゃう感じで。
98歳の無職男性……とかいう表現も、なんだか「98歳になっても職を肩書きとして聞かなくちゃいけないのかよ」って思っちゃう。
女性は98歳でも「主婦」って言われるのかもね。「夫婦でお互いに家事は分担しているし、もう家事と言うほどのこともやっていませんよ」という場合でも
主婦って言われるのかな?
まあとにかく、確かに「職業」が肩書きについていると心になにか残す情報になるが、内容を判断するときに邪魔になることのほうが多いから、
年代と性別ぐらいでいいんじゃないでしょうか……
2015/8/25:
■電子書籍の値段の一部に納得がいかない。まあまだまだしょうがないところもあるんだけど。
最近、私しか読まないような本とか、参考資料にするわけでもなく、あとで「あの辺にあったはず」みたいな探し方をしない本は
電子書籍で買えばいいかな……と思って、結構電子書籍を買ってるのです。
割引があるときや期間限定特化のときなんか、よりやすく買えていいですね。
■しかし、電子書籍の値段の決め方が……
元の紙書籍がだいたい存在しているので、それの値段に引っ張られているのです。
文字数やページ数でいえば同じ分量の本が、単行本で1500円ぐらいの本は電子書籍で1000円ぐらいに、そして文庫で700円ぐらいだった本は600円ぐらいに。
同じタイトルでも単行本の電子書籍と、文庫版の電子書籍で値段が違ってたりするのですよ。
紙書籍で値段が違うのは納得行くけど、電子書籍で同内容なのに値段が違うのは納得できないよ〜。
とはいっても、今後電子書籍が主流になってきたら値段はより厳しくなりそうだね。
電子書籍は多分売れてないだろうし……
気軽に買ったり読んだりできないしね。紙の本は場所をとるって行っても、やっぱ並べたりぱっと手に取ったりいくつも読みかけであちこちに置いたり
さりげなくカバンに突っ込んでおいて家に帰ってから出したり充電したりしなくてもいいって言うのもいいよね。
もちろん、紙の本のいいところなんて電子書籍でも同じことが出来るんだろうけど、なんか無意識に出来ないというか、いちいち考えないとダメなところが……
紙の本のときは無意識で出来ることを、電子書籍は全部「やろう」と思わないと出来ないんですよ。この感じ伝わるかなあ……
たとえてみようかと思ったけど逆にわかりにくくなりそうだったからやめるか……とにかく、人間の動きのなかで、意思はあるんだけど意識しないでも
出来るレベルの行動ってのがあるのに、電子の世界だといったん考えないと出来ないことが多いってことよ。
2015/8/23:
■先日話題になってたんですが「妊娠率は22歳をピークに下る(?)」みたいな話……
もともとのデータがちょっと怪しいみたいですね。
卵子の老化のことを言っているんだろうか?でもそれをほんとに調べようと思ったら、
調査したい対象の各年齢から1000個とか卵子のサンプルを提供してもらって、どれぐらいの率で受精するかどうかを検査する……とか、
いろんな実験が必要だと思うんだけど、そんな実験できないんじゃないかと思うし、結局妊娠しやすさとはなんなのか。よくわからないのです。
30代すぎたら妊娠しにくいというのは本当らしいですけど、「だから早く妊娠して子育てしなさい」と教育するのならば!
妊娠したからといってかならずしも出産できるということではないということも教えたほうがいいんじゃないでしょうか!
妊娠した女性が出産する率って出てるのかな。死産や流産、出産にいたらなかった異常妊娠とか、いろいろあるけど、
その辺は経験した人でも(つらい話になりますし)わざわざ語らないことが多いから、自分の身に降りかかるまでは
なんだか妊娠したら出産するような気がしてしまってる。
私も直接誰かに聞いたことなんてほとんどないから、ネットで見た話ばかりになっちゃうけど、さらっと「7回妊娠して、2回流産、5人の母親です」と
書き込んでいる人など見ると、妊娠する人でも流産を間に経験していたりするわけですよ。
■子供が出来たという理由で結婚しようとしてた人が、出産にいたらずに結婚も取りやめになったり……ということもあるらしい。
流産や死産は女性にとってつらいことだし、それも無事で元のカラダに戻ればいいけど、その後寝たきりになったりしたらどうするんだ。
大変なことじゃないか。そういうこともあるって言う話を、女性はみんな知っているのか。
■もちろん私も全然知らないことばかりです。
妊娠・出産にまつわることで、ショックだったのは、「絨毛がん」というガンの存在。
まれな病気とのことですが、あまりにも理不尽な病気で、ざっくりいうと妊娠したのにガンになってたということが起こるのですよ。
いや、正常な出産の後にも絨毛がんになることがあるそうで。
詳しくは絨毛癌(wikipedia)を参照してください。
この病気のことを知ったのは、私も30過ぎてからなんですが、闘病記などを読むと「妊娠したと思ったのに、異常妊娠だった。
残念に思っていたところ、その後絨毛がんに移行して、全身に転移する癌を抗がん剤などで治療した」というつらすぎるものが多い。
治癒率(寛解率)は高くて、抗がん剤治療をしっかりすれば数年後には多くの人がまた妊娠することが出来るという話だけど、
いやいやいやツライ!治療で治るからいいなんてものじゃない。
子供が欲しいっていう、多くの人間(男女問わず)が持ってる願いをかなえる道筋にいろいろつらいことがあるって言うことを
「知ったら怖くなっちゃうだろうから、めったにない話だし」と知らされないままで、出産だけを結果と思い込んでしまうなら
なんだか騙されているような気がしてしまう。
2015/8/21:
■この夏に一番アクセスがあるページはオリジナルTシャツのページです。
私の趣味である、布にちょこっと絵を描いたりいろんな布用画材を使って服をオリジナルにする話が少しでも参考になっていれば嬉しいです。
画材はみんななかなかいいものですよ。耐久性もそこそこ。普通に服の寿命ぐらいは持つかなあ。外に着ていったりするシャツが少ないから
そういう意味では耐久性の参考にならないかも?
ほかにも手ごろな値段で変わったシャツが作れるサービスがあるので、アイディアができたら作ってみようと思ってます。
2015/8/20:
■夏コミとか帰省とかいろいろあったんですけど、その後更新する癖がなくなっちゃって、
昨日ブログを久しぶりに更新したのでちょっとやる気を復活させなくちゃなと……
■8月も後半ですね。なんだか今年は、くっきりと季節の移り変わりを感じるきがする。
5月に暖かくなって、6月後半に梅雨になって、がっつり梅雨らしく雨がふり、7月になったら梅雨もあけて、その後は猛暑で
とても暑くなり、立秋をすぎたころから明らかに陽が遠くなったというかやわらかくなって、いまや夕方には秋の空が見えたり。
7月後半から8月前半にあったような、カーーッと痛いぐらい暑い日ざしってもう無くなってるような。
夕方は外を歩いていても、昼間の熱がアスファルトに残ってるような感覚もないし、風が吹けば「おお さわやか」ってぐらいに感じる。
いままでは「なんだかだらだらとつづくな……そういえば最近変わったかな……」みたいなあいまいな気候だったような。
私がなにか過敏になってるんですかね。
2015/8/13:
■14日(金曜日)は夏コミに参加します。
新刊は文房具本Vol.13です。詳細は文具仮面ブログに載せました。チラッと中身もみられるよ。見られるだけで読めないけど。
夏コミ(C88)新刊は「文房具Vol.13」です!【14日金曜日東ヒ23a】: まかせて!文具仮面 : 文具漫画と文房具ブログ
よろしくお願いします!
2015/8/11:
■来年から? 8月11日は山の日という祝日になるという話です。
山ね。いいよね。
自分が登るのはとてもムリだと思ってるのですが、登山のことを考えるのは好きです。山育ちだし。
しかし、ちゃんと名前のある、近所の山じゃなくて立派な山(?)に登ろうと思ったら、装備も買わなくちゃいけないし、
どんなに装備してもイザというときに足りないんじゃないかという怖さで荷物が多くなりそうな気がします。
「日帰り予定でもイザというときのためのツエルトは持っておくべきだ」「食料は多めに」みたいな話を聞くと何を置いていったらいいのかが
逆にわからなくなってしまいます。
遭難の話を読んでいると、不思議なモンで、「あっさり死んじゃうんだな……」というときと「しぶとく生きられるもんだな……」というときが
両方ありますね。
「寒いと感じてから数時間後、低体温症で死亡」っていう急速なパターンもあれば、「骨折・頭からの出血があったけど5日後に救助」みたいな話もあり。
とにかく生還のためには、遭難時には体温を失わない工夫、カロリーのある食べ物、水が必要みたいですね。
マヨネーズとしょうゆはなんでも食べられるようにしてくれる魔法の調味料かと思いました。
道にまよって遭難するパターンは大体、「おかしいな?」と思いつつ次のポイントこそ正解のはず……と信じて進んでしまうせいみたいですね。
そして一度迷った山には相当な準備がないと行ってはいけないですね。
2015/8/10:
■8月に発売された筋肉少女帯のシングルね。二種類あんのよね。
上のが初回限定版で、下のが通常版。
普段だったら初回限定版を買うんですが、あきらかにジャケットが違うじゃないですか……
初回限定版のほうが1000円高い。かわりにいろいろついている。
通常版はジャケットが、この「混ぜるな危険」がOP曲に使われているアニメ「うしおととら」の原作、藤田和日朗先生の描きおろしイラスト。
どっちも魅力的なんですけど……
そういう風に悩まされると両方買わないって言ういつものヤツが発動しています。
このあとのパターンとしては、でもな〜どっちにしようかな〜と悩んでるうちに初回限定版が売り切れ、仕方なく通常版を買う
っていうのがいつものなんだけど……
とりあえず初回限定版を買っておくかな……
2015/8/9:
■イベントで頒布している同人誌情報を更新しました。
同人誌情報 文房具本について
コミックマーケットなどにいらっしゃる方はぜひ、よろしくお願いします!
2015/8/8:
■先日、台所用洗剤「泡のチカラ」の最近の洗浄力に不満を持っているということを書きました。
そこで、今度は「キュキュット」を買ってみたんですよ。
洗浄力というか泡立ちには大変満足しています。
でも、特に手肌にやさしいっていう商品を選ばなかったんですが、なんか爪もキュキュットするようなきがするし、(笑)
手は泡にずっとつつまれるせいかふやけますね……
手肌に優しいタイプは泡立ちが悪いのかもしれません。泡のチカラシリーズが悪いんじゃなくて、手肌プレミアムタイプだと若干
洗浄力が弱くなるとか……全然検証していない、感覚の話ですが。
2015/8/7:
■昨日リンクしているホンヨンダの記事「戦争と漫画」の文章の方には載せてないけど(古い漫画なので)、
戦争がだんだん狂気を増していく雰囲気は手塚治虫「アドルフに告ぐ」がよく描いていますよ。
手塚漫画の中では好きな作品です。実は手塚漫画はあまり好きではなくて、いま手元には……一冊もないのかなあ。
漫画好きと言ってて、1000冊以上とか持ってて、手塚治虫の漫画を持ってないってのもすごいのかもな。
アドルフに告ぐは中学生ぐらいの頃初めて読んだのかな。
三人のアドルフ、一人はヒトラーなんですが、ほかの二人のアドルフが、子どものころ親友だったのに戦争に狂わされてしまう描写は
ほんとに切ないものであります。
でも主人公はアドルフたちじゃなくてトーゲ・ソーヘーだよね?
2015/8/6:
■ホンヨンダのほうに、8月6日ということで戦争について描いた漫画を紹介する記事を書きました。
長くなってしまった。これでもけっこう削ったというか、長くなりすぎないように気をつけたつもりで……
一文がながくなる傾向があるのですが、それは私の文章が基本的に「はしょりすぎ」ということもあり、言葉足らずだったり主語がなかったりで
誤解されがちなので、誤解されないように「私がこのことについてこう思ったのでこういう」みたいなのをはっきりさせたいと意識していて……
■あと少しショックなことがあった。私はいろんな人に、どちらかと言うと好意をもって接してもらって得をしているというのに、
基本的なところでは「みんな私をからかってだまして楽しんでいるんじゃないか」という疑いを持ったままだということに気がついて……
振り返ってみればいろんなところで好意を受けて、そのとき全然信じていなかったけど、やっぱり好きでいてもらえたんだ。もっと私も好意を返したり、
仲良くしたり、お礼を言えばよかった……と思うわけで……
人生の中の最初の方だけ、私は「好意を持ってると見せかける悪意に騙される」経験をしていて、その後ずっと引きずっているんだなと。
小学生のきまぐれさとかおふざけみたいなものに、頭が固くて切り替えが出来ない不器用なタイプの私はすっかり混乱しちゃったんだな。
そういう幼少期の悩みを引きずったまま大人になってる人の中には、自分の中の小学生の自分と対話して、
「あのときいやだったんだね、でももう大丈夫だよ」ってのを話しかけて自覚することを
繰り返してなんとかやってる人もいるみたい。私もそんな感じでいいから小学生の自分を納得させたい。
■せっかくだから「気づいたら嬉しくなってきた、人から与えてもらった好意」の話をしようかと思ったけど、
なんか恥ずかしいしやっぱり気のせいかもしれないからやめておきます。
2015/8/5:
■よんこままんが あちこさん のネタで、アニメを作ってみようかと思って、とりあえず作ったOP動画。
6秒で終わるけどなかなかの中毒性のたかさ(?)。
2015/8/4:
■ダウンロード版の、私の漫画たちが現在お買い得です。
★まかせて!文具仮面 総集編は期間限定で半額。
★エッセイよんこま あちこさんは同じく期間限定でポイント10%還元。
とくに「文具仮面」のほうは、半額にすることによって私への分配金額ももちろん半額になるんですけど、それでも!売れて欲しいという気持ちで半額キャンペーンに
参加しておりますので、どうぞこの機会をいいわけにして購入してくださいませ。
そういえば売れてない話をすると周りの人に「やめたほうがいい」といわれるのですが、文具仮面シリーズはいままでの既刊はまあ印刷しただけだいたい売れて
(といっても数十冊の話ですよ)、総集編は「せっかくだからどどーんと」と100冊すりましたが10冊売れたかなあ?って感じで過剰在庫です。
分厚いので場所もとってます。チョコチョコ販売してるんですけど、減らないんです。
なのにダウンロード版を発行してしまったという。しかし紙の本が売り切れるまで待ってたらいつまでもDL版はだせないじゃないですか……
■出版不況で、あんまり売れないと次がでない。という話がおなじみですが、同人誌も普通に「売れなかったら次は出ない」感じです。
出ないというか、出す気力がなくなるというか、お金かかるからもっと部数減らして再版はなしだな〜という。
文房具本も前より部数を絞ってます。いままで「10年かけて売った」部数より減らして、「2年以内に売り切ってその後は売らない」って感じに変えましたよ。
コピー本じゃなくて在庫が発生する方式に変えたから仕方がないのですよ。
■ネガティブな話ではないので、どうぞ新刊を楽しみにしてくださってる方はお早めにゲットしてください。
2015/8/3:
■8月3日発売の「リベラルタイム」に、私の「変な電卓コレクション」についての取材記事が掲載されています。
ビジネス誌なんで、とつぜん私のあつめたへんな電卓たちと私がばばーんと出てくるのが不思議な感じです(笑)
2015/8/1:
■文房具本は印刷も一応出来上がってきつつあって、なかなかスムーズに準備が進んでおります。
コミケ会場に宅配で送っておかなくちゃいけないんですが、いつもドキドキなんですよね……
もしも当日、何らかの理由で届いてなかったら終わりじゃないですか。
でも自分でもちこむとなると限りがあるし大変だし……
車での搬入も事前申し込みが居るんですよ。
コミケといえば、行列のさばき方とか、マナーの徹底とか、自分での暑さ・寒さ対策などイベント参加者の努力が
積み重なって運営できているイベントとして有名ですが(もちろん何にも問題がないわけではない。しかし割合としてトラブルが少ないのも事実)、
システムもいろいろ考えられてるんですよ……
車での搬入についての申し込みやルールもそうだし、最初に書いた荷物の宅配搬入もそう。
きまった色の紙に必要事項を書いて荷物に貼り付けることによって、荷物が迷子になることを防いでいる。
ちゃんと余裕を持った日程になっている。
貼り付ける紙も、「緑色、橙色、紫色」ってなってるところがすごい。
赤、青、黄色とかじゃないところが。
実際の手間としては、そんな微妙な色の紙を用意するのは面倒なんだけど、色の認識のふれ幅が気にならないカラーラインナップだと思うんですよ……
赤い紙っていわれても、紫っぽくなってたら一瞬「赤かな?」ってわからないかもしれないけど、紫の紙って言われたら赤や青に近くても、緑や橙に似てるってことはないでしょ。
なんかそういう工夫を長年コミケで見続けてるから、普通の展示会とかが「会場に当日指定で荷物送ればOK」ぐらいの指示だと逆に「ほんとにそれで大丈夫?」って思っちゃう……
2015/7/31:
■「いつもぶんぐ」の新作Tシャツ登場しましたよ!
ポケットにいつもぶんぐ、です。ポケットの中にいつもぶんぐとペンと消しゴムが入ってるデザインです。
家族のリクエストでデザインしました(笑)
DESIGN GARDEN
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2,268円
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ポケットにいつもぶんぐ
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Tシャツ・iPhoneケースの通販
デザインガーデン
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かわいいでしょう(*^-^*)
2015/7/30:
■東京オリンピック2020のエンブレムがベルギーの美術館・その他をパクッていると話題になってて、ネットだけでなくとうとうテレビのニュースでまで
取り上げられているわけですが、一度ニュースの特集とかでも「パクりとは何か」みたいな検証番組をやってくれませんかね。
どれぐらいまで「シンプルに削った結果かぶった」がパクリになってしまうのか……
基本的にああいうシンボルマークとかは削りの芸術なんだと思うんですよ。
たとえば盛り込みたい要素がどういうものなのか、それは大体のデザインの過程で考えられているはずです。
まれに「カッコイイシンボルにして、意味は特になくていい」という話もあるだろうけど、あまりに取っ掛かりがないので逆に何か意味というか縛りがあるほうが
やりやすい……とデザイナーは思うでしょう。
でキーワードを書き出していく。どれを盛り込んでどれを削るか考える。
言われなくてもわかるところと言われてはじめてわかるところがあってもいいだろうね。
日本、和、東京、スポーツ(動き)、コントラスト、とかそういうのを要素に盛り込むじゃないですか……
盛り込んだ上で削ると、重要な要素が残って、パターンができてくると思うんですよ。まったくかぶらないランダムなパターンなら問題ないかもしれませんが、
そうするとだれの抽象概念にも触れないわけのわからないものになってしまう。世界の人という共通項の少ない相手もターゲットにした抽象概念と
理解できるデザインを考えた場合、できることはさらに少なくなっていくという気がします。
■日本の国旗なんかシンプル中のシンプルで、いまあの国旗が「こんどからこれが国旗です」って出てきたらすんごい盛り上がるだろうね(笑)
いまや愛着もあって、日の丸も好きだけど、たとえばいままで鶴とかめが書いてある国旗を使ってたのに「未来的で希望にあふれるデザインです」って言って
赤くて丸いのが白いところに乗ってる旗が出てきたらひっくり返るかも。
wikipediaの「日本の国旗」によれば、
645年の大化の改新以降、太陽を象った旗が使われるようになったといわれてるそうで。意外と昔だな。
でも国旗の制定日は1999年だそうで……こんどは最近すぎるだろ。しらなかった。
■子どもの頃から「世界の国旗一覧」で見るたび「日本と国旗が似てて親近感あるぅ〜」と思ってたバングラディシュの緑地に赤丸は、
「日の丸を参考にした」という証言があるんですってね。(バングラディシュの国旗)
でもなんか「パクッた」って悪い気持ちになることないな。先述のとおり親近感ばかり。
■もうちょっとパクリとネタかぶりのことを書こうと思ってたのに……話がそれて長くなったのでここで終わりです。
2015/7/29:
■26日の日記に書いた片付けは今のところ続いていて、29日までの片付け総時間は254分だ。
そもそも「新刊終わったので片付けなくちゃ」ってのは、評論ジャンルで文房具の本を書いているから、
執筆中は文房具とか画材とかが散乱してしまい、テンポラリ紙袋に収納したり出したりすることでなんとか生活と執筆を両立させていたので、
散らばった資料を今度は「今後も使える」形にしなくちゃいけないんですよ。
文房具の同人誌を書くために文房具を買っているわけじゃなくて、使いたい〜と思って買っているので、ほとんどコレクションではなく実際に
使って、使い切ったら捨てたりしているので、普段から使えるような収納を心がけたいのです……
■血液型診断は信じてないんですけど、(人間が大きく4パターンに分けられるわけがない)私はO型で、O型の性格といわれる項目にすっぽり当てはまっているのですよ。
つまり大雑把で基本精神が「ま、いっか」でこだわりがあるけど詰めがあまい……というやつです。そのまんまです。
まだ観てないけどマッドマックスの新作ではO型がいい感じに扱われてるらしいですね。ちょっと興味あります。
■某イラストレーター・漫画家さんが文房具のイベントにゲストで参加してトークされたときのお話に
「僕はA型タイプで散らかってるのは好きじゃない。でも妻が典型的なO型タイプで、箱に入っていれば片付けたことになると思ってるんだ。
……でも怖いもので、長く一緒に暮らしていたら最近は僕も『箱に入ってればいいか』って片付けるようになっちゃった(笑)」
というのがあって、私も「とりあえず箱に入ってればいい」みたいな片付け方をするので少々反省したこともあります。
■ところで片付けはハンパにがんばるとよくないですよね。
ちゃんとしまったはしまったけど、普段「あの位置にあのようにあった」と絵で覚えていたモノが片づけできれいにしまわれていて、
見つからなくなることがある。
大幅な片づけをするときはダサくても文字やメモで内容物・移動先がわかるようにしておくか、あくまでその場所で整えるかしたほうが後々便利……だと思います。
2015/7/26:
■コミケの新刊も描き終わったので、あとは準備とか宣伝とかをやればいいのですが。
その前に部屋の片づけをやるんだ。7月中にいろいろ片付けるぞ〜と決心しました(決心だけ)
「この辺を片付ける」とかそういうのが苦手な私ですので、今回は「10時間(600分)片付ける」ってのを打ち出してみました。
ちょっとがんばって、もう110分片づけをやりました。おかげで結構一気に片付いた。
普段は「○個片付ける」って感じでやってるんですが。
しかしですね、一日一回25個ルール(片付け苦手な人向けの片付け方法で、なんでもいいから25個片付ける方向で動くこと)やっても、
一日に25個以上散らかしてるので片付かないというか、たとえ10個でも散らかしたら15個しか片付いてないってことになっちゃうので
時間で計算することにしたんですよ。
いくつ片付けたかを計算するのもモチベーション維持のためですけど、いろんなものを片付ける場合、「この30個がばらばらしてるのを片付けるのは
1個とカウントするべきか、30個とカウントしていいのか、しかし30個だと一気に目標を達成してしまうし、しかし1個にすると1個の割りに時間がかかって
片付ける気にならない……」と悩んでしまって動けなくなったり、
数え忘れたときに「あ、もういくつ片付けたかわかんなくなっちゃった」ってときにガクンとモチベーションが下る。
「もう片付けても意味ないじゃん、いくつ片付けたかもわかんないんじゃ……」ってすぐにやる気をなくしてしまう。
時間は、ストップウォッチ(PCソフト)を動かすのだけ忘れなければ大丈夫。
これもよく忘れて「もう総時間がわかんないからつまんないな〜」ってやる気をなくしたりしますが……
あと、600分は長いです。でもそれぐらいやらなくちゃ片付けした感じにならないから目標値を高めに設定したんです。
普段だったら600分やろうって思った時点で「むり。やらない」ってなりますからね。
ちなみに1日1時間ってのもだめです。
余裕と幅をもたせて、「7日で5時間」などにするべきです。
最初の日が一番やる気もあるので、はじめに2時間やって「のこりは6日で3時間だから、1日30分。余裕あるね」って感じの精神状態にしておけば
やる気がそがれなくていいのです。次の日はちょっとがんばれなくても「でも45分。1日30分ってのがさらに縮まったね」……という感じで、
とにかく最終的に7日で5時間ぐらい出来るように仕向ければいいわけです。
■私はこんな感じで自分をごまかしてなだめすかしてなんとか生きています!
2015/7/25:
■私がお気に入りで使ってた台所用洗剤「泡のチカラ」の威力を最近感じなくなってきた。
たぶん5年ぐらい前だと思うけど、ここの日記でも「泡のチカラすげえ」って書いてるはずですよ。
ちょっと見つけられませんでしたけど……
■泡が途切れなくて、ぜんぜん中身も減らなくて、「こんなに長持ちしていいのか?」と思っていたのに……
最近はまるで水で薄めた洗剤のようになってしまって。沈殿とかかなあ?でもここ最近2本ぐらいでそう思ってしまって。
違うのも試してみているんですが、なかなか気に入ったものに出会わず……
次に使う台所用洗剤も購入してあるので、こんどこそ気に入るものだといいなあ。
2015/7/24:
■とある人の、個人的なおすすめマンガベスト100を眺めていた。
正直全然趣味のあわない人だな〜とおもった。別にいいんですけど。だってさ……私のベスト10に入ってるマンガがほとんど入ってないし。
漫画家単位でも入ってないというか。え〜あの人のマンガ一個も読んだことないのかよ!みたいな。
逆に言えば、その人がベスト100にあげてるマンガの8割ぐらいを私は読んだことが無いので、私のほうがもっとひどいかもしれません(笑)
いや〜しかし、一応ランキングになってるわけだから、トップのほうはすごく好きだってことでしょ。そこにあのマンガが入ってるんじゃ、根本から
趣味がちがうんだなあと!思いましたよ!
あと残念だったのはコメントがいまいちだったことかな。
「とにかく面白いです。ずっと面白くて、最後まで面白かった。おすすめ」って感じだったので……
えええ〜あらすじとか……せめてジャンルを書いて欲しいのう……
■そんなことを言っている私の好きなマンガベスト10もよろしくお願いします。結構がんばってあらすじも書いてます。
2015/7/22:
■急に思い立って、上野クリニック的なCDジャケットを集めてみた。(画像はamazonへのリンクです)
記憶だけであつめたらこれしか見つからなかった。なにがやりたかったんだ私は。
2015/7/21:
■6月分のここの日記を日記の過去ログへ移動した。
半年分でもなかなかのボリュームになるので、やっぱり7月から別のファイルにしなくちゃな。
一度、ココに書いた日記とか、ほかで書いてる過去ログとかを全部同じファイルにして、いつどんなことを書いたかとか何があったかとかを
まとめたいと思ってるのですが、すごい文字数&ファイルになりそう。
エクセルにまとめようか……とも思ったけどみづらそう、でも何度か日々の記録をまとめるソフトを探してみたけどこれといったものはなく、
「よさそう」と思っても使い続けられなかったり……そして「このログをどこかへ移動させるまでこのソフトが消せない」ってなったり。
ネット上に置くにはちょっとプライベートな内容になりそうだし(笑)私のことだけならまだいいけど、人のプライベートまで書いてたりするしなあ。
○さんから○○の相談を受ける。みたいなさ。でも自分としてはだれとどういうかかわりがあったかも覚えておきたいじゃない。
そういうのも忘れちゃうものだから……
■あ、そうか、むしろアナログにすればいいのかな(笑)印刷して、ノートに貼り付ける。写真とかも。
ただ膨大になりそうだし、検索できないし横断できないからなあw
データベースは内容の登録より、どういうシステムにするかとか最終的に閲覧したい形とかを決めるところが重要だし、
それにあわせたデータの登録をしていきたいと思ったらはじめに仕様を決めておきたいんだよね。
変更とか汎用性を考えたらやっぱエクセルかなあ……いざとなったらCSVとか、そのままでもほかのソフトに読み込めるし。
2015/7/20:
■週末から三連休にかけて、家にこもって同人誌の原稿やってました。どういう同人誌かはこちらをご覧ください→発行済み同人誌一覧
また更新も通常営業にもどそうと思います。見にきてね。
■次の更新ではまたまじめなこと書いちゃおう〜って思ってたけどそんな気力がないよ〜。
今やってるゆるゆるダイエットの話でもしようか……
体重はそんなに重くないけど運動不足の上に甘いものが好きなのでぷよぷよしちゃってる私。
もう年齢もおばさんだから体型も緩んだおばさんに……
ああ……
ということで、せめてスリムな感じに?なりたいな?と思って、ゆるいダイエット中。
名づけて「意識高くする系ダイエット」。普段なんにも考えずに食べていたおやつや食事について、よく考える。
それを食べたらどれぐらいカロリーがあるのか。何を食べるのとおなじぐらいのカロリーなのか。
いまどれぐらい食べているのか。コーヒーに砂糖を入れるとカロリーが増えるが、それに比べてもジュースのカロリーは段違いに高い。
炭水化物を取りすぎてないか。
脂をほんの一滴でも減らしたらいいんじゃないのか。食欲じゃなくて口さびしいだけじゃないのか……などなど。
これぐらいのことも考えずに、それどころか食べてることにも気づかないぐらい無意識にもぐもぐしちゃうじゃない。
それをやめて、せめて考える。
とりあえずわかるだけでもノートにカロリーをメモしています。そういえば、ご飯を少なめにしたとはいえ、ビーフカツカレーをたべちゃったんですが、
あれ1000kcalもあったみたいで。ここんとこ絞って1000kcalを割るようにしてたのに、一食で一気に……こわい……
あ、あと、お腹がすいたときには食べていいんですけど、出来るだけ100kcal以下のものをゆっくり食べて、少々様子をみる。意外に持つモンです。
2015/7/15:
■安保法案が衆議院で可決されたということで15日はテレビもニュースもなかなかのさわぎになりましたね。
これで戦争が出来るようになったのか、いや、やはりこの法案だけじゃ戦争は出来ないのか、玉虫色なところがなんとも。
ただ不安だけがあります。
国民の命を守る法案。という話だったんですが、結局国民の命を守るのも国民であるので、なんだか納得がいきません。
いままで「こっちからは手出しできない……たとえ殴られても、脅されてもだ」っていう状況だったのが、リミッターを一部解除して
「さあ!反撃したり前もって身を守るために相手を攻撃してもいいぞ!」ってなったって、「結局戦うのは俺かよ」って感じに……
ならない? うーん
もし仮にですよ、戦争することになって、国民が国民の命を守ろうと思うなら、全員が兵士としての戦う・身を守る訓練を受けてないと
命は守れないと思うんですよ……
■また話はちょっと戻って、政治家(議員)を選んだのは国民だから、国民の総意なのである。という話もよく言われるのですが、
投票するときに、一票入れる相手のことを調べたりしましたよ。
でも、全部丸ごと託してもいいと思える人間なんていないじゃないですか。
これは議員に立候補してる人がどうとかじゃなくて、だれだってそうですよ。
だから投票したからと言ってその人・その政党のすべてを支持したわけじゃないと、みんなわかってると思うのに。
もし国民の総意を少人数に託そうと思うなら、もっと議員を増やして確実に派閥をなくすとか、1票の内訳を表示して、だれに何を期待してる人が多いのか
割合を常に表示して議員本人に知らせるとかさ。そこまであれば「あー国民の票はそこに入ったのか」って思えるのかな。
■仮に意見を聞かれるのでも、Y/Nで聞かれるんじゃなくて、アンケートみたいに5段階ぐらい(真ん中は「どちらでもない」)に
なってたらいいのになあ(笑)よけいモンヤリするかな……
2015/7/14:
■ターナーの布えのぐでオリジナルTシャツを作るというページを作りました。
ターナーというメーカーの、「布えのぐ」を使って、オリジナルTシャツを作ってみたのでその方法を写真つきで説明しています。
こういう企画ページ、作るのに数時間かかってますからね、ぜひ見てみてください。
よろしくお願いしますよ。
■ところで今年もうちのベランダで、いろいろ作物を作っています。
しかしほんと不毛な行動のような気がして……
絶対買ったほうがいいですよこれは。
3月から、種から育ててるトマトがいま4つの実をつけています。
多分あと1ヶ月ぐらいで食べられるんじゃないかな……
5ヶ月、毎日世話して4つですよ。花がついてるので増えるかもしれないけど。
花はついてるけど少々弱いんですよ。実に成らないで落ちちゃう花も結構あるし……
うちで作物が失敗する要因は、やっぱり土の面積が少ないってことなんだと思う。こう考えると、植物って面積を必要とするんですね。
あとは、バジルと青じそ(2回目)。青じそ一回目は、まあ小さくだけど出来た分を多少食べました。
バジルはいつ取りゴロなのかよくわかんない。まだ親指サイズぐらいのハッパしかない……っていうかこれも鉢が小さいせいだろうな。
間引きして食べるってよく言うけど、間引きする頃って食べられるほどの大きさじゃないんですよね……
乾かしてバジルパウダーにするのかな。
においは立派にバジルで、へ〜すごいもんだな〜って感心しています。青じそもそうですよね。
■一番ベランダにおいておくと便利なのはパセリですが、今年はパセリのポット売りを買い損ねてしまった。
種で撒いたものは育たなかった。
懲りずに、オクラを巻きました。いま双葉状態。これからどこまで成長するかな。
2015/7/13:
■任天堂の岩田社長が亡くなってしまった。
私はいろんな「好きな人」について、この人が亡くなったとしたら私はどう感じるんだろう……ということを
考えているのですが、岩田社長についてそんなことを考えたことがなかった。
びっくりするぐらい喪失感があった……
私にとっては、数々の岩田さんがかかわったゲームの中でも、一番「MOTHER」シリーズに強い思い入れがあって、
岩田さんはその作者たちの中でもトップクラスに「この人がいなければこのゲームはなかった」という人であって、
私にMOTHERシリーズがくれたものの数々を思い起こすと……とても気持ちは言葉になってこないのです。
■13日は午前中に岩田社長のニュースがあって、午後には宮崎駿監督が沖縄の基地についての運動をするといった会見が話題に
なっていたのですが、そんな宮崎監督のインタビューを見ながら
「なんだか、好きな人が好きな作品を作る以外のことに熱意を傾けているというのは(イイコト悪いことは別として)
さびしいものだけど、そんな風に暴れるおじいちゃんになってもいいから、やっぱり生きていてほしい」と感じました。
2015/7/12:
■雨がやんだら急に暑くなりました。毎日すごく晴れてて、湿度もガンガン上がってます。
結局カラッとはしていない感じです……
気軽に使える除湿機ほしいな。
コンパクト除湿機 カラッと爽快 TU-870
こんなかんじの。
移動させてあちこちの湿度を取りたいわ〜。
あと湿度計もほしい。
■「夏のコミケはモアッとしてて、天井付近に雲も発生する」という伝説を聞いたこともある人はいるでしょう。
本当です。
2年ぐらい前に、いつも家で使っている湿度計を持っていったら、午後には湿度80%を超えました。
天井にもやがかかっても不思議じゃないでしょう……
■ビッグサイト(夏コミ会場)といえば、10日はISOTという文房具の展示会に行ったんですけど、
会場は冷え切っていました……
寒くておなかも腕も冷えて、1時間ぐらいしたらおなかがきりきり痛くなっちゃって、外にでて比較的暖かいところでカラダをさすってたんですが
冷たくなってしまった腕は全然温度が上がらない……おなかはいたい……
会場内のトイレは10部屋ぐらいあって、一人ぐらい中にずっとこもってても平気(ISOTぐらいの来場数なら)なんですが、
会場内は寒いでしょ……でも会場の外の共有部分のトイレって、3部屋ぐらいしかないんですよ。
しかもひとつが和式だったりして、使えない人も多いみたいだし、洋式を確保しておくのは申し訳ない。
うろうろと、展示物というよりトイレ目指して徘徊するはめになりました……
2015/7/8:
■すごいね!雨がずっと降ってるね。7月は毎日雨が降りました……と、とりあえずココまでの日記には書いても大丈夫ですよ。
こんなにがっつり、梅雨らしい天気なのって珍しい。普段はそんなに天気に気を使ってないけど(晴れが続くとか、数日前の雨のこととかすぐ忘れちゃうけど)
洗濯物が干せないということを思い出すので、ココのところ「今日も雨で明日も雨の予報か……」と気にしていますよ……
流石に洗濯物が溜まりすぎて、下着をあたらしく購入するハメになったので(もともと少なくなってたんですよ!)
雨の合間を見計らって洗濯しました。
そしたら乾かないのなんのって……
次の日小雨の中、「取り込もう」と思ってもちょっとまだ湿ってるし、生乾きになってて匂いがするようになってるし……
失敗した。でも洗わないわけに行かなかったのだ。
部屋干しできればいいんだけど、なんかうちの中は湿度が逃げないんですよ。いつもジメッとしてる。
冬は乾燥しすぎないのでいいんですが……
最近作られた物件では、部屋ごとに換気できるように換気扇がついてるらしいですね。
私も前の家は換気扇が部屋にあったので、ちょっと安心して部屋干しが出来たのですが、今は居室にはレンジフードしかないし、そいつもあまり
換気能力が高くありません。
奥の部屋は窓もないし……よく考えたらあの部屋、窓がないのになんで部屋扱いになってるんだ。今の基準だと納戸・サービスルームじゃないか。
うちは本とか紙類が多くて、湿気を吸うけど吸っちゃ困るものばかりだから、部屋の湿度を上げたくないんですよ。
部屋の湿度がいったん上がって下るということは、多分、本とかが湿気を吸った結果だと思うんですよね……
カビ怖い。古本屋とか肺の病気になることが多いらしいですよ。古本のカビとかで。
■雨もいいんですけど、たまにカッと湿気を飛ばしてくれませんかね。
2015/7/7:
■7月7日はサマーバレンタイン!ってスーパーで見かけて(だからおいしいもの食べようって販促らしい)
正直かっこわるいなあと思ってしまった……
別に七夕のほうがカッコイイとかそういうんじゃなくて、七夕だったらなんとも思わない、つまり0の位置にある行事だったのに、
サマーバレンタインとかいう名前になったおかげでマイナス50点。みたいな。
今後バレンタインみたいに、七夕に星型のアイテムをプレゼントすると愛の告白であって、そのときうまくいった二人は永遠に結ばれる……☆
みたいな展開になったら応援しますよ。
■バレンタインといえば2月14日も7月7日も結婚記念日に多いんじゃないかと思うのですが
(ちょっと調べてみたけど、人気の結婚記念日ってわかんなかった……いくつかあったけどソースが信用できない)
バレンタインは由来がちょっといまいちだし、七夕もいまいちじゃない?
バレンタインは調べてみたら、その日に殺されたウァレンティヌスさんは実在が明らかじゃないという理由で
キリスト教のお祝いの日からはずされているとのことだし、
七夕は彦星と織姫がいちゃいちゃしすぎて働かなくなったので引き離され、年に一度会うことを許されてるって日ですよね。
なんかもっとこう……「大恋愛の末、結ばれた二人は苦難を乗り越え生涯愛し合って一生を終えた。そんな夫婦が出合った日・結ばれた日だ」とか
そういう逸話はないのかね!?
11月22日のいいふうふの日のほうが単純だけどいいイメージかなあ。
こんなこというと、知り合いに何人もバレンタインと七夕に結婚した人がいるので、怒られちゃいそうですけど……
自分はなんでもない日を記念日にしたんですよ。二人の○○記念日って言うのでもない日に。
でもちょっと、やっぱり、忘れがちかなあ……インパクトが弱いモンね。
2015/7/6:
■ちょっと思い立って、「あの辺の家賃っていくらなんだろ〜」と、地元じゃないし住んだこともないけど一応よく知ってる土地の
家賃相場を見たんですよ。
そしたら今すんでるところよりひろい部屋が、今の部屋の家賃の半額で……
あ、ちなみにうちの地元のほうもそんな感じです。つまり政令指定都市とか首都圏の家賃が高いんだろうな。
田舎は物価が安い、って言われても、意外と食品とかは東京も安くいろんなものが買えるので、家賃がでかいような気がする。
一人暮らしだと断然都会のほうが貧乏暮らしに向いている。
交通が安くて発達していて、遠出をしなくても職と店があるから、徒歩と自転車でまかなえるし、一人暮らしで贅沢を言わなければ
5万も払えばそこそこ条件のいい家にすめる(23区内の話)。5万以下だと風呂がないとかトイレ共同、木造で駅から遠い住宅街……って感じになってしまうかも。
■思えば私は京都でいい場所に住んでて、1Kだけど20平方メートル以上の部屋面積があったし、1Fは便利なスーパー、普段使う便利な路線バスが建物の
目の前に止まる、近くにドラッグストアあり、コンビニ多数で好みで選べる。遠くまで行くのに便利な駅も徒歩5分。家賃は相場より安い5万円。
一応鉄筋コンクリート造りで周りの生活音一切なし……という、ああ、やっぱり夢のような場所だな。
東京は、東京ってやつは都会で、すごく便利で京都なんかメじゃないんだろうな〜と思ってたのに、引っ越した東京の家は狭いし前より高いし
お風呂も小さいし新建材のアパートで生活音丸聞こえだし、自動販売機まで徒歩5分ぐらいかかっちゃうんですよ!
しかも自動販売機とコンビニがおなじぐらいの場所に!
夜中になんか飲みたくなったときのために、ぜひ自動販売機が近くに欲しかったのだが(なくてよかったのかもしれないけど……)
探してもやっぱり一番近くで数分かかる。あまり怖い道を通ってまで夜中に出かけたくないし……
■まとまりがなくなってしまいましたが、とにかく住む場所っていろいろあっていろんな条件と便利さがあるんだなと思いました(?)。
2015/7/5:
■amazonでCDとか音楽を買おうと思ってアルバム情報をみるじゃないですか。
そうすると、もちろん商品説明が書いてあるんですが、昔の雑誌のレビューからも提供を受けてるらしいのね。
レビューであって商品紹介じゃないから、商品の売り文句じゃなくて批評になっちゃってるときがある。
普通だったらCDのオビに書いてあるような「テレビドラマ○○のオープニングテーマ『**』収録!
大ヒット曲##をニューヨークのスタジオで再録した新バージョン、新曲を含む全12曲!」っていう商品紹介だったら
「おお、欲しいな……」と思うかもしれない。
でもamazonが表示してるレビュー、
「前アルバムの勢いは失速、正直ふんわりしててつかみどころのない曲が多く入ってる印象。○○の才能もココまでか?
12曲目は楽屋落ち、ライブでだけやってて欲しいところ!」
みたいなのもあるんですよ……カスタマーレビューじゃなくて商品紹介の欄にですよ……
また、当時の雑誌に掲載されたレビューらしく、その当時はそういう評価だったかもしれないけど
今の時代には見直されてて、結局名盤とも言われてるんですよ……ってCDもあったりね?
■そうやって思うと、amazonって自分で商品を売ろうとしてないよね。
あくまで商店、しかもご案内も専門知識もいらない。
レビューとメーカーによる素材提供、あとは各自でググって調べたものを買ってくれということ。
ネットショップや商店としてはいまいちかなあ。
楽天みたいにどどーん!とでっかい写真がスクロールしてもスクロールしても出てくるショップもどうかと思うけど……
ま、だからこそアソシエイトの皆さんが「俺のオススメはこれだ!amazonで買えるぞ!」ってやりやすいのかもしれないですけどね。
2015/7/4:
■Blackstrawberry.netは2015年で18周年を迎えました!
わー。7月4日がドメイン取得日なので、なんとなくその日を開設記念日にしているんですが、とうとう18年です。
なかなかの古参サイトですよ。
でも、18年もやってると終わらせる理由も無いので、けっこう残っているのかな。
残っていても更新を続けてるサイトってなるとだいぶ減りそうな気がします。
■18年前と比べると、さすがにいろいろ作風やコンテンツも変わってきたのですが、10年前と比べると
ほとんどおなじなんじゃないかと思ったり……
一番アクティブだったのは2000年前後かな?
でも10年前、2005年のときはまだなかったのは「変な電卓研究所」ぐらいかも。
2015/7/3:
■先月、映画「チャッピー」を観て、チャッピー(ロボット)は可愛いし、荒くれモノが暴れるストーリーもわかりやすくて、
SF的なしかけもあって面白かったので気に入ったんですよ。
まわりにあんまり観た人がいなくて、「あのシーンが〜」とか話せる人もいないんで、一人でサウンドトラック聞いたり
ほかの人の感想(映画はあんまりほかの人の感想を見に行かないんだけど)観たりしていました。
とくに、監督が「日本版は問題のあるシーンをカットしている」ということを知らなかった……ということで話題になったこともあって、
カットされたシーンとはどこか? という記事もあったりします。
「どこかがカットされたらしい」という前提で観れば、映画を観た人にはすぐに「ここだな」ってわかるし、まあカットされたから
観客が怒るって言う内容の部分でもなかったのです。
■とにかくその「カットされたのはここ」という記事を読んでいたら、その記事に
「そもそもチャッピーという映画が、Die Antwoordのプロモーション映画みたいなものなので……」と書いてありまして。
時はその記事を読む数日前にさかのぼります。
偶然目にした動画で、チャッピーで重要な登場人物である、ギャングのニンジャとヨーランディという男女は、
実際にニンジャ・ヨーランディという名前で活動している南アフリカのアーティストである。ということを知りました。
そのときは「へえ〜! ニンジャとヨーランディーは実際こういう感じの人なのか〜」と、あまり深く考えなかったのですが、
だんだん不思議な気持ちになってきました……
■映画の中でニンジャとヨーランディーはギャングとして、悪く、時にはそれなりにかっこよく存在していて、アートワークも
やっているようだし、音楽は彼らの作品が多いわけですよね。確かにプロモーション映画と言っても不思議じゃない。
南アフリカのアーティストという、普段接しない音楽とアーティストだからかっこよく見えたけど、地元の人や、もともとこの二人を
知っている人にはどういう風に見えたんだろう?
「日本でいうとこの人」っていういい例が思いつかなかったんだけど、たとえば「ゆず」とか「コブクロ」とかが、
本人として出ている映画で、曲のイメージに合う役をやりつつ、作中に流れる曲はすべてその人の曲……っていう映画だったら
あんまりかっこよく感じないとおもって……(笑)
ファンの人すいません、ただチャッピーの図式に当てはめてみただけです。
■「スワロウティル」とかが近いかもな。Charaが歌手として登場して、Charaが歌って別の人間として存在するって言う。
でもスワロウティルを観たことが無いからやっぱり実感がわかないのです……
2015/7/2:
■グラスデコでステンドグラス風の絵を描いてみたというページを作りました。
今までの「やってみた」系の最新作。とはいってもグラスデコで絵を描くのはもう何度もやっているので、改めて説明するために
あたらしい絵を描きおろしたという感じ。
このページの裏話として、グラスデコで絵を描くためのフィルムが手元に無かったんですよ。だから、持ってたインクジェット用のOHPフィルムが
代用品として使えないかな〜と思って、OHPフィルムを使ってみたんです。
まあ透明だったから、フィルムと同じように絵を描くところまでは出来たんですが……
絵が剥がれないんです。
まあ、インクジェットのインクが乗るように作られてるはずですからね。
剥がれないかもな……ってちょっと予測はしてましたが。やっぱり剥がれませんでした。
剥がれないなら剥がれないなりにそのまま飾ります。でもべたべたしてきました。
インクジェット用OHPフィルムが余ってるからって別の用途に使わないほうがいいですね。
2015/7/1:
■定期的に宣伝しよう。
宣伝は苦手だ。別にほかの人がやってる宣伝を見てもなんとも思わないし、「頑張ってるな〜」「よしこの機会に応援だ」とかなるのに、
自分が宣伝したいことは人から見たらウザくみえるんじゃないかと心配になってしまう。
■LINEスタンプいつもぶんぐ
LINEスタンプまだまだ発売中です。
せっかく作ったので売れるとうれしいです。売れたら使ってもらえるとさらにうれしいです。
80個もイラスト描いたんでね、ひと財産できたぐらいの気持ちだけど……
■LINEクリエーターズスタンプのいいところは、「ほかで使うな」とか言い出さないところですよね。
まあ自己責任で登録・販売するようなイラストの場合、ほかで使うなって言われても困っちゃうんですが、LINEクリエーターズスタンプでは
LINE側による審査があるというステップを踏んでいるから、LINEのかかわりは強いと思うんですよ。
単純に売ってるプラットフォームというよりは。
たとえばamazonキンドルなんかは、専売かそうでないかで作者(登録者)の利益率が変わってくるわけじゃないですか。
ちょっと考えちゃうよね。
ほかのマンガ投稿サイトとかも、「他の媒体に掲載しないこと」ってところがほとんどだから、そうなると「ここぞ」って所に
投稿しなくちゃいけないでしょ。まあ雑誌だとほかの雑誌に同時投稿とかできないわけだから、おなじだけど……
■LINEクリエーターズスタンプのために描いた絵でも、ほかのことに(もちろん作者に限るけど)使えるってところがうれしいところです。
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